@jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。

ブログ

 

 

J-castニュースにて、「実名」と「肩書き」を明示の上、バッシングを受けた。
本記事はyahoo!トップにも掲示されたのだが、「書いていないこと」が書かれている。

>福岡県行橋市の小坪慎也市議だ。小坪市議は15年7月26日に投稿した「#SEALDsの皆さんへ 就職できなくて#ふるえる」と題するブログ記事で、デモの参加者を「腐った蜜柑」と表現

この箇所だけではないが、「歪み」どころでは済まされないレベル。
一方的なバッシングにも関わらず、取材すらない。
反論・説明の機会も与えられず、名指しでやられた。
しかも、これはyahoo!への配信記事だ。

そもそも記事の主たるテーマを取り違えており、極めて不愉快だ。
明らかに対立する左派系メディアですら取材を行っている。
J-castニュースに抗議する。

 

 

 

平和安全保障法案に「反対」する方たち自身が、就職に影響があることを認めています。

それなりのアクセスを頂いてきましたので、
炎上というほどのアクセスにはなりませんでしたが、様々なコメントを頂きました。

特にSEALDsにデモに出てきて欲しい層、サヨクの「大人たち」のコメントには思うところがありました。
なんと議論を進めていくに「彼ら自身が」影響があることを認めているのですから。

「若者を戦場に送るな!」は、サヨクの常套句でありますが
私も同じ思いであります。

#SEALDs の皆さんへ。就職できなくて #ふるえるの続編となります。
今回は「検証編の、その1」です。

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
?は法案の賛成・反対を考慮せず、学生に理解して頂くことを第一義として書いたため、「その他の大人の方」は、まず最終章よりお読みください。

#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる

続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる

続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ

最終章 #SEALDs の皆さんへ?若い議員から、若者たちへの手紙

番外編
@jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。

 

 

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(OGP画像)
OGP(SEALDs?

 

 

 

平和安全法制、反対派からの情報提供

本件は、大きく影響を受けてきたのは左巻きの方々である。
私の話をデマだ、デマだと喧伝した彼らであるが、むしろソースを示してくださっている。

なるほど、流石に詳しい。
知らぬ話ばかりで目からうろこである。

 

やりとりしているうちに、教えてくれた親切な匿名ユーザー

公安が調査した情報は、民間企業に流れるのか?という点で、当方に問い合わせがあったものです。
私としては「ない」と思っておりますが、
大手民間企業は別途、調査会社などで調査をしていると考えています。

 

Twitterのやり取り5件(クリックして下さい!)

?

 

?

 

?

 

>ターゲットに恨みを持った者が、それらをネタに更なる情報を収拾し、逆に提供、企業買収の流れて指示が出ています。後は金の流れを特定するだけです。ここまでは私の方で突き止めました。 ?

 

なるほど。
では、就職活動にはやっぱり影響が出るのですね。

ネタになる情報を収集、逆に提供、買収という指示がでていると。
存じ上げませんでした。
勉強になりますね。 ?

 

とは言え、ネット上の匿名ユーザーが述べていることです。
ことの真贋はわかりませんし、どのような指示なのか、これだけでは詳細もわかりません。
把握することは困難です。

 

一つ、確定していることは この方は「就職に影響が出るであろうこと」 ?を把握した上で 私に抗議してきた、ということです。
私はこの点を重視したい。

 

田中龍作・ジャーナリスト
2人目は、田中龍作様。 フォロワー7万の、有名なジャーナリストさんのようです。 ?

 

?>学生さんが履歴書(エントリーシート)に付けた写真を、企業はグーグルの画像検索にかける。政治的なデモ集会に参加していたら、隠していても検索にかかるそうだ。

 

有名なジャーナリスト、しかも国政でのすっぱ抜きクラスをフリーで行えるジャーナリストが言っているのですから、そうなのでしょう。
正直、知りませんでした。

当該ジャーナリストの、その他のtweet。
法案反対派だと、私は思います。

 

参考例を読む方はクリックして下さい!

?

?
しばき隊の方より。
SEALDsとしばき隊は同一視は難しいと思っておりますが、似た方向を向いた集団からのアドバイス。

 

後述しますが、ある理由により私は、「本件に関しては」立派だと思う。
しばき隊は「あること」をしています。
そしてそれは私と同じこと、同じ目的だからです。

また、一つ、この場を借りてお詫びを。
【小坪慎也VSしばき隊】公開討論を行います。乞う御期待。

昨年末に約束したにも関わらず、その後、上京できておりません。
これは私側のスケジュールに問題があり、不義理をしてしまっていると自覚しております。
ごめんなさい。

 

弁護士らからの擁護

弁護士ドットコムニュースから「参加しても安心」と、学生らを奨励するかのような記事。
日弁連をはじめ、多くの弁護士が「安全保障法制に反対」しております。

学生らをデモに出させたい意図をもった大人であることを認識してください。
以下、一部を抜粋させて頂きます。

 

記事を読む方は、クリックして下さい!
「ある人が特定の思想・信条を持つことを理由として、企業がその人を採用しないことについて、最高裁で争われた例があります。それは、昭和48年12月12日の三菱樹脂事件判決です。

これは、学生時代に学生運動をしていたことを隠していたという理由で、試用期間が終わる直前に本採用を拒否された人が、労働契約関係の存在確認を求めて争った裁判でした。

裁判では、憲法は、思想・良心の自由を保障している(19条)し、信条等によって差別されない(14条)としているから、思想・信条を理由とした不採用は憲法に違反するとして争われました。

最高裁判決では、原則として企業には採用の自由があり、思想・信条を理由に採用をしなかったとしても当然に違法とすることはできないと判断されました。また、採用決定のために、思想・信条の調査をしても違法ではないとされました」

では、就活生の思想・信条を理由に採用を拒否することは、まったく問題ないということだろうか。

「そうではありません。

厚生労働省は、採用にあたって、応募者の適性や能力に関係ない要素によって採否を決定しないようにすべきとする指針を公表しています。

思想・信条といった本来自由であるべき事項については、調査しないようにすることが公正な採用選考のために重要であるとしています。

したがって、企業の採用活動について、思想・信条による差別が顕著である場合、違法になる可能性は否定できません」

採用後に発覚したケースではどうだろうか。

「企業が採用を決定した後に、政治活動を行っていたという事実だけで採用を取り消すことは、思想・信条等による差別の禁止を定めた労働基準法3条に違反し許されないと考えられます」

全文はこちらより。[出典: 若者たちの「反政府運動」 参加を理由に企業が「採用拒否」するのは許される?|弁護士ドットコムニュース]

 

おわかりでしょうか。
最高裁の判例では、
?原則として企業には採用の自由があり、思想・信条を理由に採用をしなかったとしても当然に違法とすることはできない
?採用決定のために、思想・信条の調査をしても違法ではない

それに対して、省庁からの指針を紹介し「大丈夫」という空気を演出してはおりますが、、、
裁判になった場合、過去の判例が重視されることはご存じの通りでありまして
最高裁の判例が出ている以上、これが覆ることは基本的にありまえません。

「デモに出て欲しい」と考えている大人たちは、リスクについて説明していますか?
私は、この点をフェアではないと思っています。
次の一文をお読みください。

?採用を決定した後に、政治活動を行っていたという事実だけで採用を取り消すことは、思想・信条等による差別の禁止を定めた労働基準法3条に違反し許されないと考えられます。

「考えられます」とは、「勝てるかも知れないし、負けるかも知れない」と受け止めるべきです。
採用後に発覚し、それを理由に取り消されたとしても「負けるかも知れない」と読めるのです。
この書き方、いかがでしょうか?

私は、フェアではないと思います。

 

 

 

司法分野の話

三権分立がございますので、これは実は政治分野の話ではありません。

実際に、「採用されない」、もしくは「内定後に取り消された」場合は、訴訟となるかと思います。
三権は極めて厳格に分かれておりますゆえ、司法分野の「判断」にまでは、私たち政治分野の人間は言及できぬのです。

ゆえに私に抗議しても仕方ないのです。
事実を事実として「判断のため情報発信」しているのみ。

 

先ほど、触れておりました「三菱樹脂事件」について、もう少し詳細を述べます。

 

企業者は、自己の営業のために労働者を雇傭するにあたり、いかなる者を雇い入れるか、いかなる条件でこれを雇うかについて、法律その他による特別の制限がない限り、原則として自由にこれを決定することができるのであって、企業者が特定の思想、信条を有する者をそのゆえをもって雇い入れることを拒んでも、それを当然に違法とすることはできない。
企業者が、労働者の採否決定にあたり、労働者の思想、信条を調査し、そのためその者からこれに関連する事項についての申告を求めることも、これを法律上禁止された違法行為といえない。

[出典: 三菱樹脂事件 ? Wikipedia]

???として先ほど示しましたので、中身については割愛します。

もし万が一、これを理由に解雇されたりしたとしましょう。
その際に訴訟にまで訴えたとします。

勝てるか、勝てないか。
万人に公平であることを司法は求められます。
行政なども同様です。
(「怒り」など感情が許され、比較的に自由なのは政治家ぐらいでしょうか。)

 

最高裁判例の重み
Aさんは「あ」を行い、「甲」と判断された。
Bさんが「あ」を行った際、「乙」と判断されては困るのです。

結果、過去の判例を踏襲していきます。
不公平がないように。
ほぼ同一の条件があるのに、判例を完全に覆すということは基本的にありえません。
(歴史的なこととなるでしょう。)

よって過去の判例に縛られていくわけですが
その中でも最も思いたいのが最高裁の判例です。

 

基本的には、勝てない。
企業側に認めらえた「採用の自由」を、司法分野で壊すことは難しいでしょう。
行政サイドから出されているのは、通達に過ぎません。
その上には法があり、さらに上に憲法があるのですが、最高裁の判例を覆すには弱い。

先日の記事で再三、書いておりますが
「選ぶのは企業」と言った論拠となります。

その論拠とは、裁判しても基本的には勝てないだろう、ということ。
そして最高裁の判例が出ているということであります。

 

 

 

過去があっての「今」

暴れすぎた者たちがいるのです。
だから就職に影響が出てしまう。

どこにいるかって?
デモしている隣にいるでしょうに。

だから就職に影響が出る。
この判例を見て「なんてひどい!」と思うかも知れません。
ただ、人事担当のことや、相手先の企業のことを考えてください。

彼らは利潤を追い求め、社員を守り、ひいては社員の家族を守り
納税を通じて国家に寄与しています。
組織の維持と、組織の利益を考える集団です。

その際に、このような裁判で最高裁まで引っ張れらた・・・
はっきり言えば「面倒くさい」わけです。
だからです。

 

暴れすぎた人たち
どちらの言い分もわかるには、わかるのです。
理想に燃え、良かれと思って学生闘争に身を投じたのでしょう。
正直、楽しかったというのもあるかも知れません。

ゆえに、不合理だ!と叫ぶ自由が、被告にはありました。
私はそれを否定はしません。

ただ、「自らの権利を主張する」原告(クビになった人)と、
「そんなことより仕事したいんだけど」という被告(企業側)を考えてください。
そこには「暴れすぎた人たち」の存在があるのです。

 

結果、どうなったか。
選ぶ権利が、後者にある以上
「勘弁して」と思うのは、自然なことです。

社会がドライとか、冷たいのではありません。
これが仕事で、これが社会なのです。

ようは「かつて暴れすぎた人たち」がいて、すでに拒否反応が出ているわけです。
それが「過激派」と呼ばれるものの、就職活動における認識なのです。
私の知る限りにおいては。

 

 

長くなってしまったため、分割してアップします。
続編の?もありますからお楽しみに。

 

  1. おわかりでしょうか。
  2. 「影響がある」ことをわかった上で
  3. サヨクの大人たちは、煽動している実態に。
  4. 私はここが許せない。
  5. 事実・実態を伝えるため、賛同者はFBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。
  6. デモに参加すると「就活が不利になる」 SNSや掲示板で拡散する話は本当なのか
  7. デモの参加者は「腐った蜜柑」
  8. 「参加したことがあるか」という質問自体がアウト
  9. J-castニュースに、私が受けた被害。
  10. 当該法人の運営するサイトのみならず、yahooのトップニュースとして配信された。
  11. 所属する議会を明示、行橋市議会議員として、そして小坪慎也として名指しの上。。。
  12. 私は「デモに参加する学生」を腐った蜜柑と評したとして報じられた。
  13. また、「学生の政治活動」が就職活動に影響すると意図を捻じ曲げられて報じられた。
  14. 「こう思った」などの主観は、素人ではないゆえ通用しない。
  15. 「書いていないものは、書いていない。」
  16. 左派系のメディアから取材攻勢にあっているが、
  17. 全紙、上記については「守っている」にも関わらず
  18. 取材すらせず、
  19. 確認もせず、
  20. 一方的に、意見を述べる機会も与えられず
  21. 誤った情報を
  22. 凄まじいアクセスをもって
  23. 流布され、不当に名誉を汚された。
  24. 一期も務め上げておらぬとは言え、公人としての発言を捻じ曲げられた。
  25. 抗議個所の指摘をしようと、電話をかけるよう要望するも対応しない。
  26. 非常に不愉快だ。
  27. 当然のこととして、上記被害の回復を求める。
  28. 最低限の条件(案)として、名誉の回復のため、同様の媒体であるJ-cast・yahoo配信での謝罪、
  29. 及び同様の媒体であるJ-cast・yahoo配信「当方の正式な主張」の記事配信を求める。
  30. 私はそんなこと書いていない。
  31. 取材もせず、抗議後に電話もよこさない。
  32. 名指しで批判する際に、連絡先を公開しているのに確認しない。
  33. 私は非常に怒っている。
  34. おわかりでしょうか。
  35. 「影響がある」ことをわかった上で
  36. サヨクの大人たちは、煽動している実態に。
  37. 私はここが許せない。
  38. 事実・実態を伝えるため、賛同者はFBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

おわかりでしょうか。

 

「影響がある」ことをわかった上で

 

サヨクの大人たちは、煽動している実態に。

 

私はここが許せない。

 

事実・実態を伝えるため、賛同者はFBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

関連?
こちらもお読みください。
共に公式資料です。
警察庁:暴力革命の方針を堅持する日本共産党
公安調査庁:内外情勢の回顧と展望(平成27年1月)?国内情勢4 共産党

 

シリーズ)
#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる
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Twitterアカウント  行橋市議会議員 小坪慎也

 

 

私がどんな議員か、どういう考えをもってこの場にあるか。
学生さんは、是非、知って欲しい。恐らく君らと立ち位置は変わらないから。
根底には、製造派遣を導入され、世代がボロボロにされていくこと、雇用とかそういう部分に憤って立ち上がったのです。

【政治家の目線】議員の資質と私の中身。

若手議員として、成人式に思う。着飾る子は、聞かざる子?

【政治家の目線】子供の日に思う、私たちは福祉財源ではない。

上記は、本件(安全保障法制)とは一切関係なく、かつて書いた記事です。
そして一貫したスタイルになります。

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
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番外編
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各社の取材)
併せて、東京新聞より電話取材。(すでに紙面化、郵送とのこと。web配信なし?)
一昨日は西日本新聞より取材、昨日が毎日新聞から取材を受けた。
また昨日夜間において日刊現代より取材(タイムアップで取材継続中)
他各紙対応中。

正直、揚げ足をとろうとする意図をひしひしと感じ
「殺しに来ている」(政治生命を断とうとしている)と感じるには十分であった。
それらの左派メディアの記者すら「ありえない」と言われたのがJ-castだ。

 

本日は、J-castに送付した抗議文、及びどの点が誤りかを検証する。
また、本シリーズの構成について解説する。
今後のプレス対応は以下のルール、条件で行う。
全社に対し、同様の対応をとってきた。

日刊現代をタイムアップで待たせてしまっているが、こちらを参考にしてください。

 

皆様への御礼)
ありがとう。
比喩ではない、命懸けの毎日。
その中でも、まだ立ちあがているのは、ランキングをクリックしてくれる皆様。
シェアしてくださり、tweetしてくれる皆様のおかげだ、多くのソーシャルの数、賛同や支援の声、これがあるからなんとか踏ん張れた。

 

お読みでない方は、是非、ご一読を。

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(OGP画像)
OGPJCAST

 

 

 

 

 

左派メディアの記者すら呆れるJ-cast
東京新聞、電話取材。西日本新聞、毎日新聞。
さらに日刊現代より取材、そのうち週刊誌などにも展開されるのだろう。

本気で政治生命を殺しに来たな、と感じた瞬間もあった。
イデオロギーが対立し、敵意をむき出しにした記者もいた。
逆に(なぜか)分かり合えた記者もいる。

それら対峙した記者からも驚かれ、中には怒り出す者までいたのがJ-castの対応。
中には「だからネットメディアは」と吐き捨てる者もいた。

 

比喩ではない、命懸けの毎日。

・毎日新聞の山本紀子記者
本日、取材を受けたが「うちは、はっきり言えば左なんで!」と明言。
「そういえば、こうして正式に名刺を渡したことありませんでしたよね」と名刺を頂く。
(行橋の記者クラブだ。)

本日の朝刊に乗るそうだが、頂いた電話では「まぁ、叩き気味、バッシング傾向ですよ」と不敵な声。
朝刊が楽しみだ。

政治生命を賭けた鍔迫り合いとして記事があがる。覚悟もしている。
さぁ、どんと来い。
そこまで言われた以上、私もこれぐらいは書かせて頂きます。

・・・それでも彼女が守った「ルール」がある。

 

それでも各紙が守ったこと
「叩き気味」と、はっきり言う記者ですら、アポを取り質疑応答を行っている。
これは当然のことでもある、市政に関わることではなく発した「個人の政治活動」である。

・訴訟対策
この観点からも「両論併記が必須」である。
少なくともコメントを取ろうとするが、一方的とはならぬよう「少なくとも取材」は申し込む。
「コメントはない」という言質が取れれば、それも反応として紙面にされる場合はある。
とは言え「発言する機会」を相手に与えている、これをもって訴訟リスクを軽減しているのだろう。

・根本的なミスを防ぐため
万が一、根本的な部分で誤っていた場合、大変なことになる。
訴訟リスク以前に、下手すればBPO等への協会への査問も視野に入れる必要がある。
現場の記者であれば、更迭・降格、ひどい場合には退職である。
ゆえに「大筋の内容や意図」を確認する。

名誉棄損、人権侵害。
訴訟とならずとも、リスクは多々ある。
報道機関に「プロ」として在する者は、ここには敏感だ。
特に「叩く場合」には。

 

最大の問題は、取材が一切ないこと
この一点に尽きる。
私は、J-castより一切の取材を受けていない。
当然、Blog内容の確認、発信内容の方向性なども確認されていない。

上記の各社は、問合せフォームより取材依頼を行い、質疑応答の機会を私に与えてくれた。
名指しで他者を思いっきり叩く場合には、「通常は必要なフロー」だ。

本論において「ミス」があった場合にはクリティカルな問題である。
報道に身を置く者たちが絶句し、対立陣営ながらも呆れ果て怒ったのは、ここだ。

そして今回、「書いていないこと」が掲載されている。

 

 

 

J-castニュースに送信した抗議文(原文ママ)

先方からの返信は許可をとっていないため掲載しない。
こちらが送ったメールのみ掲載する。

 

平素よりお世話になっております。
当方のブログをニュースソースとすることに異議はございませんが、「書いていないこと」を実名で報じられ迷惑しております。

当方は、一期も務めあげておらぬ新人とは言え曲がりなりにも公人です。自らの政治主張を歪められる結果となっており、抗議せざるを得ません。

特に、その際に非常に気を付け、重視した点について明らかな混同がなされており、当方を歪める結果となっております。

よって
?まず、こちらのBlogで検証し反論させて頂きます。
?政治主張に関わる部分のため、看過できません。
人権侵害としてBPOに告発します。
?J-cast側の対応により対応を検討します。

追伸)
貴社の記事配信以前に、東京新聞、西日本新聞と左派系のメディアからも取材を受けております。当該箇所の混同については記載がないため取扱いの注意をお願いしています。(貴社が誤った部分です。)

連絡先を公開しているにも関わらず、取材をしない。
議員名を明記しての記事配信に際し、余りにも軽率です。
結果として「記載していない混同」が発生、混乱を生じたことに怒りを覚えます。
もし良ければお電話ください。

行橋市議会議員 小坪慎也

※特記
J-castニュースはBPOには所属していなかったため、所属する一般社団法人日本インターネット報道協会に通報する旨、訂正を送付。

 

電話はありませんでした。
代わりにメールが来ましたので、以下のように返信しております。

 

反論記事にて、自身のblogで公開させて頂きます。

 

電話番号もフォームより入力し伝えております。
ここで電話がなかったことで、一気に悪感情が沸き起こりました。

取材なし、実名でターゲットとして叩いておいて、
ミスを指摘し抗議しても、こちらが要望した電話はなし。

最低の対応ですね。
電話があれば、以下の「他紙に答えた内容」を私は伝える予定であったのだが。

 

 

 

プレスとの折衝と記事構成

各社の取材において「記者が確認」してきた点がある。
どのメディアにおいても同様であった。
プロの記者たちが「どうしても取りたい言質」があったのだ。
「叩く記事」を書くにあたり、どうしても「必要な単語」があった。

取材を通じ、それを言質として取ろうと試みたように感じた。
J-castが踏み抜いてしまったミスとは、左派系メディアが「しぶしぶ断念」した点でもある。
そして私が徹底的に気を付けていた部分でもある。

さて、記事を書くにあたっての構成、背景を公開していこう。
カンのいい記者は、取材の冒頭で気づいていた。

 

記者「どちらを先に書きましたか?」
この質問をしてきた記者が、一人だけいる。
凄まじいリテラシー能力だな、と感じた。

「?です。」と答えたのだが、
「やっぱりですか・・・」と、しばし黙った。
その時点で相手は白旗を上げたように感じた。

 

#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる(続編アップの時点で?を追加)
続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる
の両者であるが、これは??と書いてはいるが、書かれた順序が逆なのだ。
なぜ記者は、ここで黙ったのか。

?の中段おいては、最高裁の判例(三菱樹脂事件)を紐解いている。
これは?の論拠として補完する形になっている。

 

?における導入。
?は「一人の政治家として、学生向け」に書いた内容になっている。

その中身は、就職活動の実態、主に学歴フィルターについて説明。
個人的に「ベスト」とは思っていないのだが、致し方ない面もあると考えている。
企業側に「選ぶ権利」があることを述べると共に、複数の事例を挙げ就職活動の実態を説明した。

徹頭徹尾、就職活動に特化して書いている。
安保法制についてではない。
そちらへの言及を求めたそうな記者もいたが、主たるテーマは「就職活動」なのだ。
割いたテキスト量からも、どの記者も否定できなかった。
敢えてそうしている。)

学生向けに平易に書く必要があったためであるが
まず法論拠などを調査した上で、あえてソースを省き、「私見」の形で書いたのだ。

先に完成していたのは?であり、学生を対象として書き下したのが?である。

 

なぜ、記者がここで絶句したのか。
それは?の多くの部分が「個人の見解」と扱うことに無理が生じてくるため。

判例を調査、法論拠の明示がなされた上で
それを踏まえての「解説」が?となると、攻めることができる部分が相当に減少してしまう。
私は、「学生向けに平易に書くにあたって、口語に近い書き方をする必要があったのですよ」と答えている。

当然ながら、?が公開されていなければ、この論法は通じない。
先にアップしたか、後でアップしたかは悪魔の証明だ。
しかし、J-castを含め、全ての取材は?を公開してのち、であった。

「ズルい」と、はにかんだ者もいた。
しかしアップが済んでいる以上、どうしようもない。
というより、多くの記者が「対になっている」ことは言われるまでもなくわかっていた。
ここで、緊張関係は崩れた場合が多い。

 

?法論拠の公開
順序は逆となるが論拠となる部分を公開。
私見かのように書いた?だが、考えなしに書いたわけではない。
それぞれに法論拠が実はある。
でなければ危なくて書けない。

企業側の「採用の自由」が最高裁の判例で認められていること(三菱樹脂事件)を念頭に書いている。

また?においては、唐突に強姦騒ぎと就職戦線がエピソードとして触れられているが、スーパーフリーの件で検索予測に出た男性が面接に落ちまくり、結果、裁判に訴えた件などを背景とし、フェイクを入れて書いたものだ。

こちらはBlogでは触れていないにも関わらず、スーパーフリーの件に辿り着いたと思われる反応を見せた記者もいた。
ちょっとビックリしたし、背筋がぞっとした、流石に怖かった。

 

記者「学生によるデモ・政治活動について論じていますよね?」
答えは「NO!」です。

つまり「学生によるデモ」や「学生による政治活動」についての言及であることの確認を求められたのだ。
私はこれを否定している。

ここで読者も、もしくは揚げ足を取りたい左陣営の方も「え?」となるだろう。
後述するが、徹底的に「それらの単語」を書いていない。
では、あれらの記事群はなんなのか。

記者たちは、ここに気付いていたのだ。
ゆえに「報じた場合の反撃」を想定し、
取材の場面において、言質をとろうと様々な揚げ足取りを試みた。

 

三菱樹脂事件の概略と着眼点
前項でも述べているが、下記がすべてのエントリの根底にある。

着眼点は「過激派・公安監視対象の団体」という点だ。(私はこれを政治活動ゆえ、とは認識していない。)
原告は、就職活動がうまく行き、試用期間には漕ぎつけた学生です。
しかし、のち企業側の調査で「学生運動に参加」していることが発覚してしまう。
「60年安保闘争」への参加していた事実をもって、本採用が拒否される。
これを裁判で争い、最高裁まで戦う。

判決は「企業側には採用の自由」があるというものでした。
これは最高裁の判決です。

詳細は、以下の中段をお読み頂きたい。
続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる

 

これが根底にあると、どういう効果があるのか。
この裁判が、なぜ起こされたのか、という話を触れねばならない。
それは安保闘争なのだが、それは「政治活動の範疇なのか」という議論が取材で行われた。
議論せざるを得ない理由が、記者にはあった。
記事を書こうにも、そうとることができると強弁しようにも「記事において単語ない」からだ。

私の見解としては「デモ等の、いわゆる政治活動」と、安保闘争は異なるという立場に立っている。
取材においても同様に主張している。

飛び交う火炎瓶、燃える警察車両、突破される機動隊。
在特会やしばき隊とはレベルが異なり、政治分野というより暴動に近い。
これを「デモや街頭演説」と同列に語ることには無理がある、それが私の立場だ。

詳細は以下をご覧ください。
【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ

(これはJ-castのアップ時点、また取材の前半戦ではアップされていない記事です。
そのため前半の取材陣に対しては、齟齬があっても抗議はいたしません。
しかし取材の際に、同様の内容はしっかりと述べております。対プレス用のメモを事前に作っていたため全社に共通して述べています。)

日刊現代さんの場合は、取材時間が遅かったため別件対応のため全てを述べきれておりません。
J-castへの抗議文を準備中であることを伝え、各社「同様の条件」で取材を受けている旨を説明し、一旦保留をお願いしています。
そして全社が同一の条件で記事を書いています。
取材をしなかったJ-cast以外は。

 

取材における議論の対象
「デモ等の政治活動」なのか、「過激派・公安監視対象の団体」と混同されることのリスクなのか。
「就職に影響がある」と言及した行為が、どちらなのかが論じられた。

最高裁の判例をベースに書き下したのであれば、それは後者だ。
「政治活動ではなく、過激派・公安監視対象の団体との混同」である。
最高裁を戦った原告は、安保闘争を戦ったことが原因だからだ。

記者たちは「学生の政治活動と就職の影響」というテーマである言質が欲しかったのだ。
しかし私は「過激派・公安監視対象の団体と混同された場合の就職の影響」がテーマだと述べた。

 

 

 

「デモ等の政治活動」は論じていない。

なぜ、このような議論が必要だったのか。
保守系は基本的にこちらを採用しているが、左派・法案反対派においては「政治活動」を論じている前提で抗議を行っている。

記者たちは、なぜ、ここにこだわったのか。
少し驚くことがあると思う。
?と?の順序が逆であったことを、多くの記者が認めざるを得なかった理由でもある。

 

記者は「あること」が書けなかった。
ここで少し驚くと思う。
実は、学生によるデモ等の政治活動を論じていない。
そんなことが成り立つのか?と左派は激怒しそうだが、実際、記者たちは動けなかった。

私の読者も含め、多くの者が錯覚している。
タイトルにSEALDsとあるため誤認したのだろう。
それは冒頭において「タイトルについては一旦リセット」と宣言している。
(タイトルの理由も取材においては議論の対象となっている。)

記者たちが動けなかった理由は、シンプルだ。
「書いてない」からだ。

 

「単語が存在しない」のだ。
?の記事中において「政治活動」という単語はない。
全文を検索して頂いても結構だ。
本文の編集も行っていない。
(タイトルに?を付記、続編をアップした際にリンクを設置程度。)

また「学生によるデモ」についても触れていない。
政治活動の意味での「デモ」という単語も、使用されているのは一度きり。
(日本語としての「○○でも、こうである」等は除外。)
教授までもがデモに行き煽動した場合、「大学のブランド」に傷が入る可能性を述べたのみ。

実は、学生の政治活動については言及していないのだ。

確認して頂きたい。
#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる

かなり気を付けて書いている。
記者たちが動けなかった理由である。

 

「政治活動に対しての抑圧」と報じたかった。
「学生らによる合法的なデモ」に対し、「就職が不利になる」と保守系議員が発言した。
左派メディアは、そう報じたかったのだ。
しかし、できなかった。

文中にどうしてもその言葉が存在しない。
そもそも政治活動という単語がなく、デモという言葉も一度きり。
主語は教授であって学生ではない。

しかも「三菱樹脂事件」の判例の書き下しとなれば、その原因は安保闘争である。
いわゆるデモなどとは同列に語れないと主張されれば、「政治活動に対しての圧力」とは報じることができない。
この時点で、すでに対になる?がアップされているのだ。

あの手、この手で(取材において)言質をとろうとするが
当然、私は認めなかった。

反論した。
「たった一つの言葉すらない」ということは、その点に細心の注意を払って書いた文章なのだ、と。
物書きを生業にする記者たちは、認めざるを得なかった。
注意せねば、このような書き方にはならないからだ。
(冒頭で、「書いた順序」について問うてきた記者に対し「凄まじいリテラシー能力」と述べたのはこういう理由です。)

 

?において、はっきりと明言。

冒頭の大タイトル。
その直下にある言葉を転載する。

>「政治活動」が就職活動に影響するのか。
>私は「政治活動の範囲内」は影響しないと述べたいと思う。
>(あるような気がするが、あると言いたくないのだ。)

>しかし、「過激派と接点を持てば」就職活動には確実に影響すると考える。
続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

以上は、原文ママだ。
前半戦の取材においては、こちらのアップがなされていない社もあったが、取材において同様のことを伝えている。

プレス用のメモを作成(というよりも、Blogの草稿)していたため。
元々???は一つの記事であったものを、学生向けに書き下した?を新規に起こしたためだ。
そこにTwitter等の反応を埋め込んでアップした。

 

現時点では?もアップが終わっている。
記者からは、?の時点ではなかった物だと主張も受けたが、初期から全社に対し取材で述べている旨を伝えた。
また、?と齟齬が発生しないためどうしようもない。

では、主題は何なのだ、となる。
それを取材で述べてきた。取材をしなかったJ-cast以外は。
全社に対し、前半戦の取材から「全て同様のこと」を伝えている。

延々と繰り返して述べてきたが、徹底的に論拠を固めるためだ。
それでは、J-castの記事を見てみよう。

 

 

 

J-castの問題の記事
様々な問題がある。
ご覧頂きたい。

デモに参加すると「就活が不利になる」 SNSや掲示板で拡散する話は本当なのか

2015/7/29 19:04

 

 デモに参加したら就活が不利になる――1か月ほど前からネット上でまことしやかにささやかれている噂だ。数日前、福岡県のある市議会議員がブログ記事で噂を取り上げ、デモ参加者の多くが就活で「不本意な結果」に終わると指摘したことから、SNSや掲示板で一気に拡散された。

 市議のブログ記事をめぐり賛否両論の意見が出る中、専門家は「まずありえない」と噂を否定する。

 

デモの参加者は「腐った蜜柑」

 安全保障関連法案への反対を表明する大学生グループ「SEALDs(シールズ 自由と民主主義のための学生緊急行動)」が国会前で大規模なデモを実施し、注目を集めている。ネット上では「SEALDs」の活動がマスコミに報じられ始めた2015年6月末頃から、「反体制活動は進路に影響する」という噂が流れていたようだ。

 この噂を補強したのが福岡県行橋市の小坪慎也市議だ。小坪市議は15年7月26日に投稿した「#SEALDsの皆さんへ 就職できなくて#ふるえる」と題するブログ記事で、デモの参加者を「腐った蜜柑」と表現、多くが就職活動で「不本意な結果」に終わると指摘した。また、デモの参加者が大学のブランド価値を毀損するという持論を展開し、「同じ箱に入った、腐ってない蜜柑も一緒に廃棄されます」としている。

 記事はツイッターなどで勢いよく拡散、

「正論ですね」
「ほんとこれ」
と賛同を示す意見や、

「思想信条差別発言。絶対に許されない」
「組織への同質性を強制するクソのような意見」
といった反論が寄せられた。

 ただ、どちらかと言えば反論の方が多いようだ。評論家の古谷経衡さんも29日、「私が面接者だったら、この小坪という議員の書いているブログを真に受けている大学生を真っ先に落とす。それぐらいヒドイ」と痛烈に批判している。

 

「参加したことがあるか」という質問自体がアウト

 果たして噂通り、デモに参加すると就職活動は不利になるのか。就活に詳しい大学ジャーナリストの石渡嶺司さんは、「まずありえない」と見る。

 そもそもこの噂は、企業側が面接等で学生にデモの参加経験の有無を聞くことを前提としているが、石渡さんによると「そういった質問自体がアウトで、質問した事実が発覚すれば『差別企業』と見なされかねません」という。

 デモに参加する学生が大学全体のブランド価値を下げる、という小坪市議の持論についても「それはありません。企業側はその大学にデモへ参加する学生がいてもいなくても、まず気にしないと思います」とあっさり否定した。

 また、デモ「主催者」に対する企業側の認識を聞いてみると、「過激な政治的思想を持つ人は一部の企業に敬遠されるかもしれませんが、就活で極端に不利になる、ということはないでしょう」と語った。

 実際、厚生労働省の公式サイトでも思想や支持政党は「適性と能力に関係がない事項」と定められており、応募用紙等に記載させたり面接で尋ねて把握したりすると「就職差別」につながりかねない、と警告している。

http://www.j-cast.com/2015/07/29241460.html?p=all

 

私が何に怒っているか、わかって頂けただろうか。
延々と述べさせて頂く。

さらに。
J-castの記事は、「タイムスタンプが2015/7/29 19:04」だ。

実は、その時点で?の「続々 ?#?SEALDs? の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。」がアップされている。

ここでは、徹底的に「過激派・公安監視対象の団体」について論じており、左派指揮官級がその説明を行ったのか否かを問うている。

FBでの投下は同日の午前中(11:40)だ。
J-castのアップは19:04である。「知らない」は、あり得ない。
取材を放棄した上で、読まないと言うのは・・・。

 

 

上記の理由により、J-castが報じた記事は様々な部分で致命的に間違っている。

私はそもそもデモについて論じていないためだ。
学生が政治活動に身を投じたら、就職に響くのか?
そちらについては触れていない。

「過激派・公安監視対象の団体との混同」によるリスクを、最高裁の判例を根底に置き論じてきたのだ。
よって、「デモの参加者を「腐った蜜柑」と表現」していない。
そもそも学生のデモ・政治活動について論じていない。

「勘違い」した方も(特に左派においては)多かったようだが、徹底的に気を付けて書いた。
読み込まず、リテラシーが低いと言わざるを得ない。
実際、記者は取材において断念している。

 

論じ続けたのは「過激派・公安監視対象の団体」と混同されるリスク
もうおわかりかと思うが、当初より述べ続けているのは
「過激派・公安監視対象の団体」である。
ここと混同されることのリスクをのみ、説いている。
学生の政治活動には一切論じずに、だ。

しかも、安保法制についての是非も論じていない。
自らが推進側であることは述べたが、法案の是非を誘導する書き方はしていない。
学生に対し「就職活動」をテーマに書いたエントリにおいては、フェアではないと考えたためだ。
(ここで匙を投げた記者もいた。確かにその通り、と認めた方もいる。徹頭徹尾、フェアであろうとしたことを、認めてくれたのだ。)

にも関わらず、左派が大量に湧いたのには苦笑してしまう。
この動きは、彼らが「学生を道具」と看做している証拠に思えて仕方ない。

 

 

 

問題個所を指摘します。

以下は、基本的に「書いていないのに報じられた」部分です。

報じるには無理があり、(叩きたかった)記者すら諦めた部分です。
なぜなら「私は書いていない」から。
取材において全紙統一で同じ見解を述べており、ある意味では各紙ともに苦労した部分でありました。

J-castのやり方に激怒した記者がでてきたのも当然です。
取材を行った記者は「もっとも気を付けていた本論」を歪めていると反応したのです。
何が話の根幹であるか、その点が焦点がズレてしまっている。

 

問題個所?
>デモの参加者は「腐った蜜柑」
まず、新聞記者たちが断念した点である。
私のブログ文中には「デモの参加者」は存在しない。

よって「腐った蜜柑」=「デモに参加した学生」は成り立たない。
(何を腐った蜜柑と表現したかは取材において答えている。)

 

問題個所?
>数日前、福岡県のある市議会議員がブログ記事で噂を取り上げ、デモ参加者の多くが就活で
こちらも同様である。
デモの参加者は存在しない。
書いていない。

私が論じた趣旨は、「過激派・公安監視対象の団体」との混同された場合のリスクだ。
政治活動ではない。

 

問題個所?
>数日前、福岡県のある市議会議員がブログ記事で噂を取り上げ、デモ参加者の多くが就活で

「噂を取り上げ」も誤っている。
失礼だ。

web上で議論が巻き起こっているため、自身の所感を述べた。
噂を取り上げた、これは議員という立場上、明確に否定したい。

最高裁の判例をベースに論じており、ネットの噂をベースにしたものではない。
取材していない以上、J-castに一方的な責任がある。

他誌においては問われた際には当然、そう答えている。
言われるまでもなく(すでに?がアップ済みであったため)
明らかに対になると理解して取材してきた記者までいる。

私は噂は論じていない。
噂がベースなら、噂と書く。
不名誉だ。

 

番外
>評論家の古谷経衡さんも29日、「私が面接者だったら、この小坪という議員の書いているブログを真に受けている大学生を真っ先に落とす。それぐらいヒドイ」と痛烈に批判

これはTwitterで投稿された文章をトリミングしたようだ。
J-castの場合、これも無許可・取材ナシの可能性がある。

別に古谷氏に喧嘩を売るつもりはないが、特に面識もないのにこの言われよう。
一応、反論させて頂きます。
仮に「(過激派と混同され)就職が全滅した方」が出てきた場合は、訴訟で争うこととなると思います。
その際に、すでに最高裁の判例が出ていることを踏まえれば、古谷氏の投稿内容は「私とは認識が違う」と述べさせて頂きます。
少し不勉強なように思います。

詳しくは以下の中段以降をお読みください。
続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる
(最高裁の判例以外は、「法案反対派をソース」としたものです。)

そもそもアニオタ保守本流を名乗っていたmixi時代から、考え方には差異を感じていた。
別に、貴方に保守と認めてもらわなくて結構です。

 

問題個所?
>小坪市議は15年7月26日に投稿した「#SEALDsの皆さんへ 就職できなくて#ふるえる」と題するブログ記事で、デモの参加者を「腐った蜜柑」と表現、

【デモの参加者を「腐った蜜柑」】とは表現していない。
そもそも本文中に、デモの参加者が存在しない。

デモは、いわゆる一般的な政治活動だ。
私はこちらへの言及を控えている。

各紙とも足並みを揃えて取材にあたっている。
これは事実ではない。

 

問題個所?
腐った蜜柑とは何か、である。
これは「通常の学生」を指さない。
文中に「デモに参加した学生」が存在しない以上、成り立つはずがない。

ここまで書けばおわかりのように、「過激派・公安監視対象の団体に所属する者」(学生以外)及び「すでに混同される状況にある者」を指す。

取材において「腐った蜜柑=デモに参加した学生」という言質をとろうと試みた記者も多くいたが、なぜ言質をとろうとしたかと言えば「書いてない」からだ。

では腐ってない蜜柑とは何か。
それは、これより就職活動を迎える無垢の学生らを指す。
それらまで「すべて混同」されてしまう危険性を説いている。
(というより、そのまま読めば、こうとしか読めない。)

 

 

 

J-castニュースに、私が受けた被害。

 

当該法人の運営するサイトのみならず、yahooのトップニュースとして配信された。

 

所属する議会を明示、行橋市議会議員として、そして小坪慎也として名指しの上。。。

 

私は「デモに参加する学生」を腐った蜜柑と評したとして報じられた。

 

また、「学生の政治活動」が就職活動に影響すると意図を捻じ曲げられて報じられた。

 

「こう思った」などの主観は、素人ではないゆえ通用しない。

 

「書いていないものは、書いていない。」

 

左派系のメディアから取材攻勢にあっているが、

 

全紙、上記については「守っている」にも関わらず

 

取材すらせず、

 

確認もせず、

 

一方的に、意見を述べる機会も与えられず

 

誤った情報を

 

凄まじいアクセスをもって

 

流布され、不当に名誉を汚された。

 

一期も務め上げておらぬとは言え、公人としての発言を捻じ曲げられた。

 

抗議個所の指摘をしようと、電話をかけるよう要望するも対応しない。

 

非常に不愉快だ。

 

当然のこととして、上記被害の回復を求める。

 

最低限の条件(案)として、名誉の回復のため、同様の媒体であるJ-cast・yahoo配信での謝罪、

 

及び同様の媒体であるJ-cast・yahoo配信「当方の正式な主張」の記事配信を求める。

 

私はそんなこと書いていない。

 

取材もせず、抗議後に電話もよこさない。

 

名指しで批判する際に、連絡先を公開しているのに確認しない。

 

私は非常に怒っている。

 

 

 

怒りに任せて凄まじい文字数を書いてしまったが、J-cast側の対応が悪いと感じれば「短くまとめた物」を作って(この記事が本筋ではあるが)拡散用・抗議用の記事を作った上で、各種のまとめサイトに掲載依頼を出す。

yahoo砲とも言える、ほぼ攻撃のような巨大なアクセス。
この規模で名誉を汚されたのだ、各種まとめに「J-cast抗議」のための支援依頼を出すのは当然だ。
許可が降りるかはわからないが。

 

J-castのやり方は許せない、
 

私が怒るのは当然だ!と思って頂ける方は、

 

FBでのシェア、tweetでの拡散をお願いします。

 

 

 

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最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
フレンドリクエストは気軽にお願いします。

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FBファンページ  行橋市議会議員 小坪慎也
Twitterアカウント  行橋市議会議員 小坪慎也

 

 

どこに書くか迷ったため、最後にオマケとして。
記者さんたちとの取材において話した内容。
同じことを述べてきたため、何度か聞かれたことをまとめておく。

 

クリックして下さい!
取材メモ1)
記者からは取材において「腐った蜜柑とはひどい表現ですが、意図は?」と問われた。
その際にはすでに?をアップしていたと思うが、「リスクを学生に説明していない過激派・公安監視対象の団体」に嫌気がさしてのこと。

アンフェアだと感じたため、激しい表現を採用した、と答えている。
記者からは「わかりました。」と。

そもそも続編の?も含め、全てひとつながりの記事なのです。
その書き下しが?なのです。

 

取材メモ2)
タイトルにSEALDsの皆さんへとした意図について問われた。
これはそのままである。
伝えたい対象が、法案推進派でもなく、法案反対派でもなく「学生」であったためだ。

私は、SEALDsを「就活生を含む学生」を主とすると認識しているのだが(学生以外の若者もいるかも知れない)、
学生だ、学生だと報じているメディアこそ、このシンプルな部分を履き違えているように感じていると伝えた。

 

取材メモ3)
?の書き方は「罠にすら思える、意図をもって書いたのではないか」という問い。
これはオフレコの場で問われたように思う。
はっきり答えたが、「法論拠をガリガリ書いても読まない学生が多い」と判断したゆえの工夫です。

実際、就職氷河期において苦労した若手の政治家から、学生へのメッセージとなっている。
テキスト量から判断しても、メインテーマは「就職活動」であることは否定のしようがない。

 

取材メモ4)
逆にこちらから問うた(主張した)内容。
「誰も学生の将来を論じていない」ことに対する苦言。
これは法案の推進派・反対派、両方に対しての苦言です。

私は「学生、学生」と報じられる際、自らが苦労したこともあり「就活!」と脳内変換されました。
しかしネットを見るに、どちらの陣営もそうではない。もしくは少数。
新卒採用の一回限りのチャンスを、4年かけて得ていることを考えて欲しい、と。

それらへの抗議の意味(彼らには別の大事な物もある)もあり
意地になったというのもあるが、「安保法制の是非」は論じていない。

 

取材メモ5)
「フェアですね」というお褒め(?)
就職という言葉を加えた以上、自らを推進側とは述べたが「賛成の理由」を触れていないことを主張した際のこと。
(ここが違和感としてあった方もいた。なぜ触れていないのか、と。)

誘導する言葉は排した。
学生らをこちら側に誘導するため書くような(結果的にそう見られようとも)したくなかったため。
気になる言葉でアクセスさせ、法案の是非は論じたくなかった。

 

取材メモ6)
「Twitterなどで、法案反対派とやりあってましたがなぜ?」というもの。
攻撃的なのですか?とも。

その答えは、「伝えたい層に伝えるため」です。
私の発信力は、保守に対してのもので、私の読者が拡散しても学生らに伝わる可能性は低い。

法案に反対している層が(批判でもいいから)tweetなりしてくれれば、参加している学生らの目に止まると考えた。
ゆえに簡単にはブロックせず、抗議や反論にも答え続けた。

だからこそ、(現在、反対している)学生の政策上の考えを誘導するような個所は、書くべきではないと考えた。

 

取材メモ7)
「どんな気持ちだったか?」
恐らく「怖かった」という答えが欲しかったのかな、と思った。
実際、怖かったので怖かったと答えている。

しかしそれ以上に、とても疲れた。
精神的にも疲弊した。

それなりに下調べして書いたが、いかんせん、ここまで行くとは思ってない。
準備は充分か、論拠は充分か。

特に取材攻勢を受け始めてのちは、ソースチェックと論拠の整理でほとんど寝てない。
(百戦錬磨の記者が相手である。耐えきれるか、裁ききれるか自信はなかった。)

 

取材メモ8)
「プレス対応に相当なれてますよね」というもの。
嬉しいやら悲しいやら、そう感じてもらえたのなら、、、
ちゃんと準備して本当によかった。
(もしかしたら油断を誘うための言葉かも知れないけれど。)

逆に言えば、ここまで準備したのに取材もなく
一番気を付けていた部分、メインテーマを意図しない形で書かれた。
だからJ-castに怒っている。

 

取材メモ9)
「本当は罠じゃないの?」と笑いながらオフレコの場で。
これは真剣に否定した、徹頭徹尾、「就職活動について論じる」ため、
対象である「学生にも読んでもらえるよう書き下した結果」です。

第一義が安保法制ではない。
このシリーズの第一義は、就職活動であり、
学生らが政治活動に身を投じる際に、「過激派・公安監視対象の団体との混同」のリスクを伝えたかった。

 

取材メモ10)
こちらから切り出した。
左派色の強いメディアに「どうせ叩くんだろう、それでいい。」と。

「覚悟して取材に臨んでいる。」(打撃しかないゆえ真面目に受ける必要は本来ない。)
「ルールの範囲内(プレス向けの問答)の範囲内であれば、好きなように悪口を書け。」
それでいい。

代わりに条件を提示。
一点目が、ここまで長く書いた(記者らには取材で述べた)「範囲内」で書いてほしいというもの。
二点目は、目的の達成。
私の目的は、「過激派などなどの混同リスクを学生に伝えたい」というものだ。
このコメントさえ載せてもらえるなら、ある程度は甘受する。

コメント例)各社同様
政治活動は、勉学が最優先のため推奨はしない。
だが、反対活動であろうと、そこまで真剣に政治を見てくれるのは本心では嬉しい。
ただしそれは「デモなどの一般的な政治活動」であって、「過激派・公安監視対象の団体」と混同されることは大きなデメリットとなる。そのことを学生たちに伝えたい。

他は、事実の範囲内においては「バッシング方向」でも構わない。
打撃を甘受してもよいとした理由として、リスクを説明されてない方に伝えるためなら、俺ごと燃やしてくれていいからと答えた。

どんと来い、と。

 

 

 

平和安全保障法案に「反対」する方たち自身が、就職に影響があることを認めています。

それなりのアクセスを頂いてきましたので、
炎上というほどのアクセスにはなりませんでしたが、様々なコメントを頂きました。

特にSEALDsにデモに出てきて欲しい層、サヨクの「大人たち」のコメントには思うところがありました。
なんと議論を進めていくに「彼ら自身が」影響があることを認めているのですから。

「若者を戦場に送るな!」は、サヨクの常套句でありますが
私も同じ思いであります。

#SEALDs の皆さんへ。就職できなくて #ふるえるの続編となります。
今回は「検証編の、その1」です。

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
?は法案の賛成・反対を考慮せず、学生に理解して頂くことを第一義として書いたため、「その他の大人の方」は、まず最終章よりお読みください。

#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる

続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる

続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ

最終章 #SEALDs の皆さんへ?若い議員から、若者たちへの手紙

番外編
@jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。

 

 

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(OGP画像)
OGP(SEALDs?

 

 

 

平和安全法制、反対派からの情報提供

本件は、大きく影響を受けてきたのは左巻きの方々である。
私の話をデマだ、デマだと喧伝した彼らであるが、むしろソースを示してくださっている。

なるほど、流石に詳しい。
知らぬ話ばかりで目からうろこである。

 

やりとりしているうちに、教えてくれた親切な匿名ユーザー

公安が調査した情報は、民間企業に流れるのか?という点で、当方に問い合わせがあったものです。
私としては「ない」と思っておりますが、
大手民間企業は別途、調査会社などで調査をしていると考えています。

 

Twitterのやり取り5件(クリックして下さい!)

?

 

?

 

?

 

>ターゲットに恨みを持った者が、それらをネタに更なる情報を収拾し、逆に提供、企業買収の流れて指示が出ています。後は金の流れを特定するだけです。ここまでは私の方で突き止めました。 ?

 

なるほど。
では、就職活動にはやっぱり影響が出るのですね。

ネタになる情報を収集、逆に提供、買収という指示がでていると。
存じ上げませんでした。
勉強になりますね。 ?

 

とは言え、ネット上の匿名ユーザーが述べていることです。
ことの真贋はわかりませんし、どのような指示なのか、これだけでは詳細もわかりません。
把握することは困難です。

 

一つ、確定していることは この方は「就職に影響が出るであろうこと」 ?を把握した上で 私に抗議してきた、ということです。
私はこの点を重視したい。

 

田中龍作・ジャーナリスト
2人目は、田中龍作様。 フォロワー7万の、有名なジャーナリストさんのようです。 ?

 

?>学生さんが履歴書(エントリーシート)に付けた写真を、企業はグーグルの画像検索にかける。政治的なデモ集会に参加していたら、隠していても検索にかかるそうだ。

 

有名なジャーナリスト、しかも国政でのすっぱ抜きクラスをフリーで行えるジャーナリストが言っているのですから、そうなのでしょう。
正直、知りませんでした。

当該ジャーナリストの、その他のtweet。
法案反対派だと、私は思います。

 

参考例を読む方はクリックして下さい!

?

?
しばき隊の方より。
SEALDsとしばき隊は同一視は難しいと思っておりますが、似た方向を向いた集団からのアドバイス。

 

後述しますが、ある理由により私は、「本件に関しては」立派だと思う。
しばき隊は「あること」をしています。
そしてそれは私と同じこと、同じ目的だからです。

また、一つ、この場を借りてお詫びを。
【小坪慎也VSしばき隊】公開討論を行います。乞う御期待。

昨年末に約束したにも関わらず、その後、上京できておりません。
これは私側のスケジュールに問題があり、不義理をしてしまっていると自覚しております。
ごめんなさい。

 

弁護士らからの擁護

弁護士ドットコムニュースから「参加しても安心」と、学生らを奨励するかのような記事。
日弁連をはじめ、多くの弁護士が「安全保障法制に反対」しております。

学生らをデモに出させたい意図をもった大人であることを認識してください。
以下、一部を抜粋させて頂きます。

 

記事を読む方は、クリックして下さい!
「ある人が特定の思想・信条を持つことを理由として、企業がその人を採用しないことについて、最高裁で争われた例があります。それは、昭和48年12月12日の三菱樹脂事件判決です。

これは、学生時代に学生運動をしていたことを隠していたという理由で、試用期間が終わる直前に本採用を拒否された人が、労働契約関係の存在確認を求めて争った裁判でした。

裁判では、憲法は、思想・良心の自由を保障している(19条)し、信条等によって差別されない(14条)としているから、思想・信条を理由とした不採用は憲法に違反するとして争われました。

最高裁判決では、原則として企業には採用の自由があり、思想・信条を理由に採用をしなかったとしても当然に違法とすることはできないと判断されました。また、採用決定のために、思想・信条の調査をしても違法ではないとされました」

では、就活生の思想・信条を理由に採用を拒否することは、まったく問題ないということだろうか。

「そうではありません。

厚生労働省は、採用にあたって、応募者の適性や能力に関係ない要素によって採否を決定しないようにすべきとする指針を公表しています。

思想・信条といった本来自由であるべき事項については、調査しないようにすることが公正な採用選考のために重要であるとしています。

したがって、企業の採用活動について、思想・信条による差別が顕著である場合、違法になる可能性は否定できません」

採用後に発覚したケースではどうだろうか。

「企業が採用を決定した後に、政治活動を行っていたという事実だけで採用を取り消すことは、思想・信条等による差別の禁止を定めた労働基準法3条に違反し許されないと考えられます」

全文はこちらより。[出典: 若者たちの「反政府運動」 参加を理由に企業が「採用拒否」するのは許される?|弁護士ドットコムニュース]

 

おわかりでしょうか。
最高裁の判例では、
?原則として企業には採用の自由があり、思想・信条を理由に採用をしなかったとしても当然に違法とすることはできない
?採用決定のために、思想・信条の調査をしても違法ではない

それに対して、省庁からの指針を紹介し「大丈夫」という空気を演出してはおりますが、、、
裁判になった場合、過去の判例が重視されることはご存じの通りでありまして
最高裁の判例が出ている以上、これが覆ることは基本的にありまえません。

「デモに出て欲しい」と考えている大人たちは、リスクについて説明していますか?
私は、この点をフェアではないと思っています。
次の一文をお読みください。

?採用を決定した後に、政治活動を行っていたという事実だけで採用を取り消すことは、思想・信条等による差別の禁止を定めた労働基準法3条に違反し許されないと考えられます。

「考えられます」とは、「勝てるかも知れないし、負けるかも知れない」と受け止めるべきです。
採用後に発覚し、それを理由に取り消されたとしても「負けるかも知れない」と読めるのです。
この書き方、いかがでしょうか?

私は、フェアではないと思います。

 

 

 

司法分野の話

三権分立がございますので、これは実は政治分野の話ではありません。

実際に、「採用されない」、もしくは「内定後に取り消された」場合は、訴訟となるかと思います。
三権は極めて厳格に分かれておりますゆえ、司法分野の「判断」にまでは、私たち政治分野の人間は言及できぬのです。

ゆえに私に抗議しても仕方ないのです。
事実を事実として「判断のため情報発信」しているのみ。

 

先ほど、触れておりました「三菱樹脂事件」について、もう少し詳細を述べます。

 

企業者は、自己の営業のために労働者を雇傭するにあたり、いかなる者を雇い入れるか、いかなる条件でこれを雇うかについて、法律その他による特別の制限がない限り、原則として自由にこれを決定することができるのであって、企業者が特定の思想、信条を有する者をそのゆえをもって雇い入れることを拒んでも、それを当然に違法とすることはできない。
企業者が、労働者の採否決定にあたり、労働者の思想、信条を調査し、そのためその者からこれに関連する事項についての申告を求めることも、これを法律上禁止された違法行為といえない。

[出典: 三菱樹脂事件 ? Wikipedia]

???として先ほど示しましたので、中身については割愛します。

もし万が一、これを理由に解雇されたりしたとしましょう。
その際に訴訟にまで訴えたとします。

勝てるか、勝てないか。
万人に公平であることを司法は求められます。
行政なども同様です。
(「怒り」など感情が許され、比較的に自由なのは政治家ぐらいでしょうか。)

 

最高裁判例の重み
Aさんは「あ」を行い、「甲」と判断された。
Bさんが「あ」を行った際、「乙」と判断されては困るのです。

結果、過去の判例を踏襲していきます。
不公平がないように。
ほぼ同一の条件があるのに、判例を完全に覆すということは基本的にありえません。
(歴史的なこととなるでしょう。)

よって過去の判例に縛られていくわけですが
その中でも最も思いたいのが最高裁の判例です。

 

基本的には、勝てない。
企業側に認めらえた「採用の自由」を、司法分野で壊すことは難しいでしょう。
行政サイドから出されているのは、通達に過ぎません。
その上には法があり、さらに上に憲法があるのですが、最高裁の判例を覆すには弱い。

先日の記事で再三、書いておりますが
「選ぶのは企業」と言った論拠となります。

その論拠とは、裁判しても基本的には勝てないだろう、ということ。
そして最高裁の判例が出ているということであります。

 

 

 

過去があっての「今」

暴れすぎた者たちがいるのです。
だから就職に影響が出てしまう。

どこにいるかって?
デモしている隣にいるでしょうに。

だから就職に影響が出る。
この判例を見て「なんてひどい!」と思うかも知れません。
ただ、人事担当のことや、相手先の企業のことを考えてください。

彼らは利潤を追い求め、社員を守り、ひいては社員の家族を守り
納税を通じて国家に寄与しています。
組織の維持と、組織の利益を考える集団です。

その際に、このような裁判で最高裁まで引っ張れらた・・・
はっきり言えば「面倒くさい」わけです。
だからです。

 

暴れすぎた人たち
どちらの言い分もわかるには、わかるのです。
理想に燃え、良かれと思って学生闘争に身を投じたのでしょう。
正直、楽しかったというのもあるかも知れません。

ゆえに、不合理だ!と叫ぶ自由が、被告にはありました。
私はそれを否定はしません。

ただ、「自らの権利を主張する」原告(クビになった人)と、
「そんなことより仕事したいんだけど」という被告(企業側)を考えてください。
そこには「暴れすぎた人たち」の存在があるのです。

 

結果、どうなったか。
選ぶ権利が、後者にある以上
「勘弁して」と思うのは、自然なことです。

社会がドライとか、冷たいのではありません。
これが仕事で、これが社会なのです。

ようは「かつて暴れすぎた人たち」がいて、すでに拒否反応が出ているわけです。
それが「過激派」と呼ばれるものの、就職活動における認識なのです。
私の知る限りにおいては。

 

 

長くなってしまったため、分割してアップします。
続編の?もありますからお楽しみに。

 

おわかりでしょうか。

 

「影響がある」ことをわかった上で

 

サヨクの大人たちは、煽動している実態に。

 

私はここが許せない。

 

事実・実態を伝えるため、賛同者はFBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

関連?
こちらもお読みください。
共に公式資料です。
警察庁:暴力革命の方針を堅持する日本共産党
公安調査庁:内外情勢の回顧と展望(平成27年1月)?国内情勢4 共産党

 

シリーズ)
#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる
続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる
続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

 

 

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私がどんな議員か、どういう考えをもってこの場にあるか。
学生さんは、是非、知って欲しい。恐らく君らと立ち位置は変わらないから。
根底には、製造派遣を導入され、世代がボロボロにされていくこと、雇用とかそういう部分に憤って立ち上がったのです。

【政治家の目線】議員の資質と私の中身。

若手議員として、成人式に思う。着飾る子は、聞かざる子?

【政治家の目線】子供の日に思う、私たちは福祉財源ではない。

上記は、本件(安全保障法制)とは一切関係なく、かつて書いた記事です。
そして一貫したスタイルになります。

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
?は法案の賛成・反対を考慮せず、学生に理解して頂くことを第一義として書いたため、「その他の大人の方」は、まず最終章よりお読みください。

#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる

続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる

続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ

最終章 #SEALDs の皆さんへ?若い議員から、若者たちへの手紙

番外編
@jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。

 

 

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    @jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。 J-castニュースにて、「実名」と「肩書き」を明示の上、バッシングを受けた。 本記事はyahoo!トップにも掲示されたのだが、「書いていないこと」が書かれている

  2. スレチキジコピ@失礼します より:

    市議…応援してる人は沢山いますから!
    不快でしょうけど、乗りきりましょうっ

    【マスコミ】左翼と勘違いしガチの軍事ジャーナリストに問合せ、暴露されるw「”何とか戦争になりませんか?視聴者に申し訳が立たない”と言われ驚愕した」
    ttp://m.moeruasia.net/article/44542904

    【動画】集団的自衛権「合憲派」学者の会見が痛快すぎると話題に 無礼なフランス人記者を完全論破し発狂させる 会場笑いと拍手
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/44602321

    自民・大西議員「腹が煮えたぎっているんですよ。朝日新聞の捏造記事。社会的な責任、何も取ってない。こんなことが許されるんですか」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/44613635

  3. yu_ta より:

    学生の政治活動自体に対する反社との繋がりを気にされてのエントリーであることは薄々感じてましたが、エントリーを作成された順番にもレトリックがありましたか。
    さすがに分かりませんでした。

    取材すらせずに記事を書くj-castが信用に値しないことは明白ですね。
    今後の展開が楽しみです。
    お体ご自愛下さいませ。

  4. 生野区民 2 より:

    ヤフーはやはり、朝鮮人の関連なんだと思った
    左巻きがよくやるように名誉毀損で訴えるべき、東京や変態が食いついてるのだから
    裁判費用は、カンパでまかなえば何とか成る
    ここは、左巻きの戦法を取るべきではないでしょうか、ウエブ上に証拠があるんだから
    白黒はっきりさすべき
    アカと朝鮮人がお得意の言論弾圧に出たとしか、思えない

  5. まき より:

    先生が先日投稿された『【ボーナスステージ突入か?】凄いことを思いついたかも知れない』に対する陽動かも知れない?
    と、勘繰ってしまうのは私の性格が悪いのでしょうか(´・ω・`)

    出来ることは少ないですが、応援してます。
    熱い日が続いてますのでご自愛下さい。

    • より:

      まきさん!?もしかしてお久しぶり・・・かな?
      (人違いだったらごめんなさい!人違いでなければ、また色々ご指導いただきたいです・・・!

      ご指摘、目からうろこです。コメントを見てハッとしました。
      やはり、生協関連のお金の流れをつつかれるのは、彼らにとってかなりまずいのでしょうかねぇ・・・。
      一般的には、生協が共産党関連と知る人もまだまだ少ないのでしょうね。

  6. まよね より:

    というかJ-castとかいういかがわしいサイト、文責はブログ全文読んだのだろうか

  7. araigumanooyaji より:

    J-castが元記事をわざと歪曲した解釈をして、捏造記事を作り上げた一部始終

  8. taigen より:

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ディベート

    ディベートを成立させる為には、クレーム、データ、ワラントが最低限必要です。
    左翼や韓国人はワラント(論拠)を用意していない事が多いですね。
    分かりやすい例としては、訴訟を起こした慰安婦が係争当事者であるにもかかわらず、自分の証言が証拠だと主張していましたね。

    保守派でも早とちりして、論拠を良く理解せずに主張して左派に揚げ足を取られるという事も有りました。
    例えば7月9日の件でも、ネタ元の余命さんのブログでは「通名廃止」とは書かれておらず、正確には今後通名を使っても、個人を特定される様になり、生活保護の不正受給や不正送金が出来なくなるという事です。

  9. まよね より:

    というか三菱樹脂事件なんてセンター試験問題集にも例として取り上げられる程の有名な事件なのに……

  10. のぶ より:

    今日の朝日新聞朝刊を見るとデモに参加したら就職に不利になるのかという感じのコラムがありました。
    「学生運動をしてた取締役だっているし、そんなの(参加してたとか人事も)見てませんよ」という大手化学会社(確か)の方のコメントが載せられていた。
    そりゃ、そんな大昔は人数だって多かったうえに今みたいに映像とかで顔識別とかできる時代じゃなかったからじゃないの?と言いたくなった。

    普通の感覚ならあんな感じのデモに参加してる人を入社させたいなと思わないと思うし、弾けるなら弾くでしょ。

  11. Augusta より:

    想定より大事になっていましたか。これは申し訳ない。

    小坪先生、メディアに大人気のようですが、何かしてましたかねぇ・・・私は頭が悪いので、ざっと先生のブログをおさらいしてみました。

    【平和安全法制】閣議決定後の世界の反応。とてもわかりやすい結果に!
    https://samurai20.jp/2015/07/heiwaanzen1/

    【画像あり】野党とメディアは、真面目に政治をやれ!
    https://samurai20.jp/2015/07/koitsurabaka/

    毒樹の果実、メディアを追い詰める司法の話
    https://samurai20.jp/2015/07/badapple/

    【拡散】「強行採決など、存在しない」という事実。
    https://samurai20.jp/2015/07/kyoukousaiketsu/

    【拡散】「メディアの盗聴の自由」と「国家の機密」、どちらが大事?
    https://samurai20.jp/2015/07/masugomi-5/

    寺に油が撒かれた事件 キリスト教系宗教団体の幹部に逮捕状
    http://samurai20.jp/2015/06/shrine/

    ・・・おや、こんなにメディア批判の記事が(笑)もっとあったかもしれません。これだけ書いている以上、メディアの報復ととらえて良いのではないでしょうか?少なくとも、親愛なるサヨク活動家、メディアは「報復だ!」と叫びますよ、こういう場合。

    >・毎日新聞の山本紀子記者
    >本日、取材を受けたが「うちは、はっきり言えば左なんで!」と明言。

    さらっと重要な事をおっしゃいますね。これは特定の思想、政治勢力への加担であり、メディアの建前である「不偏不党」の否定です。

  12. まぁにぃ より:

       漢らし過ぎて、ふるえた!!

    ”越前屋、お前もわるよのぉ?”のノリで読み進めていたのが最後の「俺ごと燃やしてくれていいから」で痺れました。

    職業柄、自分の土俵で戦う(議論する)様に心がけているし、言質を取られないように気を付けているのですがプレス対応はまた別格のようですね。良し悪しは別にドロンパ桜井誠氏の「政治(家)に全く興味がない」と橋下市長に返す潔さとの対極にある市議の覚悟を認めます。ツクヅク自分は政治家に向いていないと思うとともに市議をはじめとする議員の大変さを思い、リアルでの応援をさらに進めたく決意します。

    ???の記事作成の順番まで考えるとは、頭が下がり又、その事を確認する記者の意識に恐れ入ります。改めて市議の攻撃力のみならず、防御力も高いことを感じました。
    さあ、これで本題の陽動作戦がレベルアップされるのでしょうか?赤い染み抜き、漂白剤はどこで見られるのか楽しみです。

  13. 123 より:

    小坪市議、誹謗中傷もありますが、こんなものに負けないで下さい。
    左翼や在日たちは悪口は悪の白旗、負けを既に認めているから、
    悪口を言うしかないのですよ。

    在日たちよ、お前らが日本人に対して行ってきた、あるいは今もなお行っている
    暴虐の数々を、きっちりお返しするからそのつもりでおれよ。

  14. p260-2001fp より:

    『もうおわかりかと思うが、当初より述べ続けているのは 「過激派・公安監視対象の団体」である。 ここと混同されることのリスクをのみ、説いている。 学生の政治活動には一切論じずに、だ。』

  15. tpircs より:

    長すぎ。

  16. id より:

    捨てる神あれば拾う神あり

    赤旗・朝日・毎日・東京新聞等の新聞配達・拡販業務できっと活躍できますよ。
    冬の早朝配達でも、ふるえるかも。

  17. 桃太郎 より:

    左翼や朝鮮系の人たちの論戦は突っ込まれると論点をずらす、民主,共産議員も同様です。聞いていて噛み合わない議論ばかり繰り広げてますが、それがわからない哀れな人たちです。しかし、都合のいいように解釈するのでこちらも引き下がってはおれません。ああいう人たちをまともに相手するのは大変お疲れだとお察しします。
    小坪先生と志が同じ思いの人は大勢いますよ。負けないで下さい。応援してます。負けた時は日本が日本でなくなる時。

  18. ふう より:

    小坪議員は、
    韓国人記者の多い、韓国寄りの偏った記事ばかり書く新聞社などに
    とても人気があるようですね。

    つまり、小坪議員の指摘していることは、
    韓国人社会にとって非常に都合の悪いことであり、
    日本人にとってはとても大切な情報だということですね。

    韓国人記者が多い、韓国寄りの偏った記事ばかり書く新聞社に
    擁護されるSEALDsってどういう団体なのでしょうか?

    もしかして彼らも韓国人!?
    他人の国で政治活動!?
    そういえば世界で唯一この法案に反対していたのは、
    日本への侵略を企てている中国と韓国だけ・・・。

    ともあれ、このブログの存在を知らない日本人に
    知ってもらえるチャンスが広がったのはいいことです。
    なぜか外国人の訪問者も増えるかもしれませんが。

  19. 櫻盛居士 より:

    報道各社向け

    小生、#SEALDs の皆さんへ?でコメントしておりますが、ここでも「オウムや暴力団と公安調査庁が同列に認定する共産党関連」と言う言葉を用いております。

     2015年7月26日 18:23
      https://samurai20.jp/2015/07/sealds-2/#comment-46560

    「オウムや暴力団と公安調査庁が同列に認定する共産党関連」と言う言葉を用いた理由は、小坪市議による問題定義が政治活動そのものでは無く、反社会的勢力と関連する事のリスクが主旨である事が明確で、その主旨に沿ってのコメントとしたからであります。
     
     
    扨て、小生が「オウムや暴力団と公安調査庁が同列に認定する共産党関連」と SEALDs を紐付けた理由と致しましては、既に市井に出回った情報を基に記事を作成するまとめサイトでさえ、すでに SEALDs と共産党との関連を暴露していると言う事実があるからです。

     保守速報 2015年07月26日17:24
      SEALDs幹部「全労連さんから車を借りたのは事実だけど、
      たまたま空いてたから借りただけだから!!」
      http://hosyusokuhou.jp/archives/44898985.html

     Twitter @bcxxx 2015年7月26日 13:36
      https://twitter.com/bcxxx/status/625162752466616322
      全労連の車借りた件、ハチ公前の件で相談された時
     「色が付くから共産党以外の政党の車がいいよ」って
      アドバイスしたんだよね笑。
      結局当日の都合で全労連になったという。

    ここで突如として出てきました「全労連」と言う言葉ですが、こちらも公安調査庁の公式サイトにて、共産党と並び採り上げられていますので是非御覧下さい。

     公安調査庁 内外情勢の回顧と展望(平成17年1月)
      第3 平成16年の国内情勢
       3 共産党・過激派等
        (2)共産党や過激派などは,憲法及び教育基本法の改正問題,
         年金制度改革をめぐり,反対運動の盛り上げを図る
      http://www.moj.go.jp/psia/kouan_naigai_naigai17_naigai17-04.html
     
     
    更に追討ちをかける様に、以下の記事まで出て来ております。

     保守速報 2015年07月28日16:00
      【衝撃画像】福島でSEALDsに使われてた宣伝カー、
       なんと日本共産党の街宣車だった
      http://hosyusokuhou.jp/archives/44919286.html

     Twitter @nowar_fukushima 16:03 – 2015年7月26日
      https://twitter.com/nowar_fukushima/status/625199839739949057
     
     
    如何でしょうか、上記を参照頂ければ SEALDs と公安調査庁が反社会的勢力として警戒している共産党との関係も否定出来る筈も無く、当然「#SEALDs の皆さんへ」シリーズが飛ばし記事では無い事が明確であります。

    従いまして、報道各社殿に於かれましては SEALDs と公安調査庁が反社会的勢力として警戒している共産党との関係を、包み隠さず報道した上で小坪市議への取材を記事にする必要があります。

    若し、SEALDs と公安調査庁が反社会的勢力として警戒している共産党との関係を包み隠し、或はそうとも解釈出来る脚色記事が市井に出回った場合には、保守層は報道各社バッシングを更に強める可能性も予想されます。

    くれぐれも、SEALDs と公安調査庁が反社会的勢力として警戒している共産党との関係を包み隠さず報道し、公正なる報道に心掛けて頂きたく申し上げます。

  20. 朝鮮嫌い より:

    古谷氏の言動には以前から違和感を感じていましたが、今回のことで彼が本物の保守でないことがよくわかりました。

    小坪議員のおかげで化けの皮がはがれましたね。

    • とも より:

      以前古谷氏は、韓国から竹島に渡り「全然反日じゃなかった」と書いて
      らして、それを読んだ多くの人が痛すぎて震えましたよね。ロシアから
      北方4島に渡るのと同じかそれ以上に愚かな行為をしたことに、まさか
      気付いてない?!

  21. うえ より:

    小坪先生こんにちは。
    この反社会勢力が関わっているデモへの参加と就職活動、企業活動も含めてですが、経済評論家の渡邊哲也さんのツイッターが参考になると思います。
    一度ご覧になられてはいかがでしょうか。

  22. 高橋 エマニエル=努 より:

     かつてのわがコメントを今一度,強調したい。

    #SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる
    https://samurai20.jp/2015/07/sealds-2/#comment-46561

     先日の扇情的記事への反対コメント及び今回のJ?粕の記事は,いずれも小坪議員の原点を全くご覧になっていない。
     私は,小坪議員が,極めて貴重な,学生,求職者及び労働者の本位の方であるからこそ,このサイトに粘着するようになったのです。
     外の数多の議員は,あくまでママさん本位の子育て云々及び高齢者本人の福祉連呼政策です。
     このサイト内でも語られている,学生,求職者及び労働者その他現役世代擁護の記事もご覧にならずに,一方的な批判を浴びせ,挙句,嘘の糞記事を拡散。
     言語道断,不届千万。自分の不幸の如く,猛烈な怒りを覚えております。
     是非とも打倒なさって下さい!!!

  23. 50代主婦 より:

    お疲れ様です。
    最近の一連の記事は、ある意味小坪さんの「優しさ」でもあるのかな…なんて見ておりました。
    学生が、主婦が、子供が反対する戦争法案…なんて言っちゃって…騙される人もいますよね。
    確信犯でやっている人は、そりゃあ就職だって問題ないでしょう!
    朝日新聞とかが積極的に雇ってくれそうだし。
    だけど、騙されて利用された人はたまったもんじゃありません。

    何はともあれ、只で宣伝して貰っちゃいましたね!
    不謹慎だったらお許し下さいね。
    でも、これがきっかけで、こちらに来て、目覚める人も沢山いそうです!

  24. ロード より:

    懐にドスを仕込んだ連中との接近戦、おつかれさまでした。
    それにしても背後から、なまくら刀で切りつけてくる輩はいただけませんね。

  25. お祝い より:

    日々の更新作業、お疲れ様です。有り難う御座います。

    マスゴミは許さない。悪意の塊だ。日本人の為の機関ではない。

    小坪議員、応援しています!!!

  26. kalevara より:

    小坪先生、どうぞ負けないでください。
    訴訟費用となれば、資金カンパがすぐ集まりそうに思います。

    マスコミ(あっち系の人が多そう)は、しみじみ、タチが悪いです。
    嘘は日常茶飯事。

    議員先生方にとって、マスコミとのお付き合いは、
    大変だとお察し申し上げます。

  27. 東京都55歳 より:

    凄い・・・
    プロというのは、本当に凄い。

    小坪さんと記者さんのやり取り、
    プロとプロ。
    文字通りの真剣勝負。

    目では文字を追っているのに、
    その光景が映画のワンシーンのように、
    なぜだか、見えていました。

    それにひきかえ・・・
    J-cast記事の誤りに気づかず、
    はしゃいだ自分を恥じています。

    しかし・・・
    プロフェッショナルというのは、
    本当に凄いのだと、
    ただ、震えるばかりです。

    あれ?
    ふるえたのは・・・私?・・・でした。

  28. ロード より:

    命懸けすぎて、高みの見物してるこっちまで、#ふるえる・・・。

    首相官邸→
    https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

    行橋市の市議会議員、小坪市議が自身のブログで、
    “「過激派・公安監視対象の団体」と混同されるような行為は就職に影響する。“と忠告しています。

    市議は、学生に親身になった発言ですが、
    ほとんどのメディアは、「過激派・公安監視対象の団体」の主張を紙面に取り上げ、
    あたかも学生を煽るような情報を発信しています。

    メディアは、完全に中立性を失っています。
    思想の実現のために、手段を選ばぬようにみえます。

    さらに、ブログの内容を改竄し、
    市議が、“デモの参加者を「腐った蜜柑」と表現、多くが就職活動で「不本意な結果」に終わると指摘した。”
    という嘘情報を報道し、市議の政治生命を奪って言論弾圧しようとするメディア(J-cast)も現れました。

    著しく中立性を欠く情報、捏造報道を是正する措置を講じてほしいと切望します。
    メディア改革を推進する、安倍政権を応援します。

  29. 旧新人類 より:

    今まで自分たちの気に入らない政治家や企業を好き放題にバッシングして失脚や倒産させ、いい気になっている第4権力にここまで立ち向かう政治家はなかなかいないでしょう。ぜひ踏ん張ってください。応援しています。そもそも、「バッシング傾向」の記事を載せると明言するような新聞社は、もう新聞社の看板下げて週刊誌と名乗ったらいかがでしょうか。今後、スマホに特化した、もっとまともな各種ニュース配信サービスが参入してくるようなので、(産経以外の)新聞もJcastもいりませんね。今は消費者がメディアを選ぶ時代です。逆はもう通用しません。本当に資本主義でよかったな、とつくづく思います。

    私は、ある学生が某左翼系団体の活動をしていて、面接まで行ったところで当局に踏み込まれ、教授が頭を下げに行ったとかいう話を直接聞いて知っています。その後どうなったかは知りません。私の親などは、「集会」と聞いただけで怒り出すくらい「集会」なるものに警戒心を持っていました。また、一般的な会社では組合員や新興宗教の信者は嫌われる、なぜなら仕事をほったらかして集会に入り浸るからだ、というのはよく聞く話です。ならば、そういう芽のある人材は当初から避けるに決まっているでしょう。職場の同僚だって、そうした人々の分まで仕事するはめになり、とんだ迷惑です。大体、それがおよその世間というものです。小坪先生だけを叩いたところで、意味ないです。メディアは、学生の(特殊な)政治活動やデモをたきつけたい、あおりたいのでしょうが、一般市民から見たら、そんなデモなどただ異様で怖いだけです。でも左翼のタコツボ世界観にひたっている人々は、それがわからないようです。

  30. 東京都55歳 より:

    毎日新聞の福岡都市圏版記事をwebで読みました。
    http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150731ddlk40010381000c.html

    >小坪・行橋市議:
    >安保法案抗議デモの学生、「役員面接 残れない」 
    >FBに記載 /福岡
    >毎日新聞 2015年07月31日 地方版

    このタイトルだけを読むと、
    取材内容を反映してませんね。
    しかし、「、」で接続するテクニックで、
    エクスキューズの余地を残しています。

    このタイトルと以下の本文で、
    読者を積極的にミスリードします。

    まず、
    >過激派と間違われた若者について
    >「就活生は役員面接まで残れないでしょう」
    >とフェイスブック(FB)に書き込んだ。
    と、
    正確な表現でスタートしますが・・・

    >今月26日、「#SEALDsの皆さんへ」
    >としたタイトルは「就職活動への影響」。

    ちょいと意味不明の文章ですが、
    あえて、そうしているのでしょう。
    誤読誘導のために。

    >SEALDsは安保関連法案に反対する学生グループ。

    ここは、単なる用語解説ですが、
    次の文章との関連性を誤読するよう、
    巧妙に誘導しています。

    >小坪氏は「私が面接官であれば
    >ペーパー(履歴書)の段階での扱いを、
    >少なくとも数年は数ランク下げます」
    >と記している。

    巧妙ですね。
    これがプロのテクニックでしょうか。
    小坪さんのコメントから、
    巧妙に主語を省略して、
    あたかも、記事タイトルどおりのコメント、
    であるかのように誘導しています。

    悪意を感じます。

    >小坪氏は
    >「過激派と混同され就職できなくなる事態に注意を促したかった」
    >と説明。

    これがメインのメッセージですが、
    一種のアリバイ作りでしょうか。

    >「タイトルは取り下げた。
    >勉強第一なので推奨はしないが、
    >若者が政治に目を向けることは
    >政治を真剣に考える表れでうれしい」
    >とも述べた。

    ここにも、ちょっとしたトリック。
    「タイトルは取り下げた」
    という部分に、
    小坪さんが「折れた」ように印象操作。

    そして、最後に、有識者コメントで否定する。

    >県弁護士会の憲法委員長、福留英資弁護士は
    >「学生の不安をあおりデモ参加を抑制する意図が読み取れる。
    >表現の自由を最大限尊重すべき政治家の言葉として極めて不適切だ」
    >と話す。

    うーん・・・
    プロは本当に凄い、
    と、感心してましたが、
    別の意味で、感心しました。

    震えました。
    今度は、怒りで。

  31. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、新規投稿ありがとうございます

    今回は、東京都55歳さんのコメントを見て、うんうん・・とうなずいちゃいました
    >小坪さんと記者さんのやり取り、
    >プロとプロ。
    >文字通りの真剣勝負。

    まさに、相対した剣豪の間で、身に見えない火花がとびっちっているような感覚なのでしょうか・・・、小坪先生もすごいが、さすがに新聞記者(左側も、右側も)って、やはり、プロなんですねとつくづく納得。
    これは、素人では、簡単にミスリードされてしまうなと得心した次第です。

    そのうえで・・・・

    小坪先生、頑張れ!頑張れ!頑張れ!なのです・・・
    いいね!ぽちっと拡散くらいしかできませんが、やります!きりっ!

    @まだ、カンパしてませんが、そろそろ、必要ならします!

  32. ななしさん より:

    敗戦後、歴史上ありもしないことを、反日的立場で報道したのは多くの日本マスコミです。従軍慰安婦なんか最大?だと思いますが! なぜ と思い私も調べましたが、占領軍(進駐軍)のGHQの意向が最大です。ローマ帝国時代は戦に負けた人が奴隷(トップは虐殺)とか。負けたら終わりゆえ、欧州人は戦争が強い!?民度はあとからついてくる! 中国大陸は民度が付いてこない! 一党独裁の共産主義だから??

  33. 一国立大生 より:

    「過激派・公安監視対象によるデモはデモと考えていない」
    「その手合いのデモに参加すると同類と誤解される(デモの主催者は要チェック)」
    「その場合、最高裁判例にあるように、就職に不利益が出る可能性は十分にある」
    「政治に興味を持つのは大いに結構。学生の勉学の妨げにならないなら良いこと」
    直近の記事を拝見し、全く以ってその通りと思いました。嘘八百で正論を捻じ曲げ
    て政治家を抹殺しようとする、読解力や報道倫理を持たない言論テロリストに屈しないでください!応援しています!

  34. たろう より:

    小坪先生を応援します!
    小坪先生のブログをしばらく拝見してきましたが、そのスタイルは本文は実直で生まじめな文章ですが、その代わりにタイトルではときどき「扇動的または冷やかし的」なタイトルをつけるというスタイルが定着しているように思われます。それはブログに起伏と彩りをもたせて読者の興味を引くという点では面白い趣向と思いますが、逆にいえばタイトルだけばらまいてデマを流されるリスクもあると感じました(もちろん今のままでいいと思います)。
    おそらく「シールズ震える」というユニークなブログタイトルを見て、逆に小坪先生を震えさせてやろうと一計を案じたクソマスコミ記者がいたんでしょうね。

    小坪先生の怒られるのはごもっともですが、くれぐれもカモにされないように気をつけてください。日本のクソマスコミは「勝てる相手」にしか喧嘩を売りません(小坪先生が弱いという意味ではありません)。
    慰安婦騒動を起こした朝日新聞が典型です。西岡力氏や秦郁彦氏などの鋭い批判や他の多くの日本人の厳しい非難をほとんど黙殺しました。そして頭の弱い読者を読者投稿欄でおびきよせて利用します。とんでもない奴らです。(ただし上記のなかでj-castだけはほとんど記事で読者コメント可能にしているので、大手のクソマスコミとは一線を画している点だけは評価します)

    狂信的な反原発騒動以来、過激派集団がまじめで正義感の強そうだが無知な若者をあちこちでヘッドハンティングしているので、それに釘をさすのは良い傾向だと思います。決して間違ってないと思います。(ただ難しいかもしれませんが、デモなどは国民の正当な権利なのでデモ自体を真っ向から冷笑せずにうまく伝える必要があると思います。)
    デモを真剣にやっている連中は「集団自衛権が平和憲法に反する」という一点突破で国民の怒りを結集しながら、それに「騒動という騒動に便乗して大きく盛り上げて自民党の支持率を落としたい。そのためには手段を選ばない」というバカマスコミや左翼がやじ馬として群がっています。

    訳のわからないデモに参加させるのを止めるためには本質的議論に国民を導くのが大切で、それは政治家などの重要な役割だと思います。訳のわからないマスコミに洗脳されないで、戦後日本の歩みを正確に国民に伝えてください。

    以下が我が日本の戦後の歴史です。

    1)昭和20年代前半
    連合国に占領されて軍備放棄させられる。多くの日本人が「日本は三流の農業国となった。軍隊などいらない」と考えた。(このとき、おそらく日本のGDPは米国の20分の1くらいではないか)

    2)昭和25年ころから
    共産主義諸国がいっせいに軍事力を強化。朝鮮戦争が起こり、韓国が竹島を強奪し、このとき韓国大統領は「対馬も韓国領土だからよこせ」と断言し不法な領海ラインを引く。

    3)昭和29年ころから
    自衛隊発足。その後に過酷な東西冷戦(戦火もあちこちであり)から生き残るために日米安保条約成立。日本は高度経済成長の前で経済優先するしかないと指導者は考えた。

    4)昭和30年代から40年代
    左翼が「戦争にまきこまれる」と日米安保条約を狂ったように攻撃する。
    日本政府はそのすさまじい攻撃をかわすために苦肉の策として法制局等が「日本は個別自衛権はあるが、集団自衛権はない」と適当な方便をかます(もちろん左翼からは国際常識の通り「個別自衛権と集団自衛権は分離できるはずがない」と徹底攻撃されるが、猛烈な左翼の包囲網が完成して、そうでも言わなければ埒があかなかった。ベトナム戦争を経て攻撃はさらに過激になった)。

    5)昭和50年代から60年代
    日本のGDPが米国の6割近くにまで経済成長。日米が世界1,2の経済大国に。
    米国から「安保ただ乗り」の批判が強くなる。
    自民党政治家が「米国の若者が命をかけて日本を守ろうとしているのに日本人は平然としていられるのか」と涙ながらに訴える。

    6)平成
    安全保障議論では左翼が完敗。そのため「歴史をふりかえれば日本の軍国主義者が戦争を起こしたことがわかる」などと昭和末期から勃発しつつあった歴史認識騒動に焦点をずらす作戦に。自民党政治家は左翼のおそろしさを知らずに左翼との闘争心を忘れたために完全に左翼マスコミの手玉にとられる。自民党政治家が左翼の言うとおりにしたため、中国や韓国からも激しく攻撃され、外交は大混乱。

    以上、偏向マスコミや偏向学者の洗脳にひっかかった若者は上記とは正反対と言ってよいほどの(憲法9条があったから日本は平和?)とんでもない歴史観をもっています。日本はあまりに無防備であったから大勢の北朝鮮の工作員が日本社会を徘徊してやりたい放題するなどとんでもない状態だったのです。
    世界のどこの国も日米安保により日本が集団的自衛権を持っていると認識しているのに、日本の左翼が過去の日本政府の適当な答弁をネタにして大攻撃。もうやぶれかぶれです。左翼は戦後ずっとやぶれかぶれです。

    • たろう より:

      自民党では「タカ派」的傾向の政治家でさえ、中近東や東ヨーロッパなど遠く離れた地域の戦争に自衛隊は絶対に参加させないと言っているので、遠く離れた戦争に日本がまきこまれることはありえない。イラク戦争のときも国連委員会でのお墨付きを得たと日本は解釈したので米国に後方支援という形で協力した。
      ただし国連での「お墨付き」を得ても日本は日本の深刻な危機でもない戦争には参加しない。日本人の救出とか緊急事態だけ対処する。
      そういった「(基本的には)専守防衛」の世論や合意が大体できているのに、それさえもあーだ、こーだと難癖をつけて安全保障の議論をぐだぐだにする左翼はただ支持率回復を狙っているだけのならず者です。
      また左翼は日米安保を破棄したら、逆に中国からの日本への攻勢や挑発がエスカレートするだろうことを薄々は感じています。だからさすがに日米安保を破棄せよとは真正面からは主張せず、ただの得点かせぎのポーズとして主張してきましたが、そういう彼らを中国は日米離反のためにさんざんと利用してきました。
      日米安保がある以上、なおさら個別的自衛権と集団的自衛権の分離論争は意味がなくて評論家のお遊びにすぎません。そんな神学論争をする暇があるなら、日本が攻撃にさらされるという緊急時に日米連携や政府と自衛隊とのスムーズな連携ができるように緻密な議論をしておくほうがはるかに重要です。

      • たろう より:

        いまからすればほんとうにビックリすることだと思いますが、左翼は「日本が将来どこかの外国からの攻撃を想定して、それに備えて机上で議論する」だけで発狂したのです。
        実に”シミュレーション”だけで「海外との緊張を高める」と怒り狂ったのです。ソ連は大量の核兵器をもち、中国が核実験をくりかえした時代でも、その有り様だったのです。
        そのくせ歴史認識では外国と徹底的に対立するようにそそのかしたのです。
        シール図か、過激派か、そんなの良く知りませんが、あれほど狂ったマスコミであれば過激派さえ、よろこんで採用しますよ。間違いなく。大学教員でもよろこんで採用されるでしょう。
        日本のマスコミは左翼に洗脳されたため完全に頭がおかしいのですから。しかもマスコミは社内では異論を許さない全体主義でした。実情は良く知らないけれど過去の紙面を見たら誰でもわかるでしょう。
        なんにもわからない中学生の読者投稿欄さえ悪用したのですから。過激派君を利用するのもたやすいでしょう。

        しかし共産党も不破がテロリストの目をしている最後の政治家だと思う。以降の共産党の政治家は目つきが違います。学校で先生の言うことをバカ正直に聞いてきた生徒の目つきをしています。
        おそらく日教組教師か親により子どものころから「愛国心が戦争を起こす」と刷り込まれてきたのでしょう。

  35. 高橋 エマニエル=努 より:

     毎日新聞の記事を拝見しました。やはり,予想通りでした。私がこれの購読を止め,読売購読者にシフトした要因そのものです。
     私はかつて左翼から保守へシフトした者です。
     ところで,先ほど(平成27年8月1日午前11時),わが自宅のポストに,例の如く公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派埼玉県某市町村議会議員の二名様が,わざわざこの糞暑いときに,セクト機関紙=しんぶん赤旗を入れて行きました。
     その際,休日の為か,インターフォンを鳴らし,会話をしました。
     共産党議員曰く「新聞購読と今回の選挙について,是非,お願いしたいことがある。お話ししたいのですが。」
     もちろん断りました。
     如何に無料サービスとて,かつて本人が拒絶の旨意思表示を何度もしているのに,これはもう,犯罪行為です。
     先日のJ?粕吐の糞記事,そして毎日の汚泥記事並びに「しんぶん赤旗」の投函及びそのウルトラ糞記事(勿論,小坪議員については触れていないが,恒常的・全般的=慢性的に内容が酷い。)。
     甚だ気分を害された次第でございます。
     小坪議員もあらゆるテロに襲われていらっしゃいますが,どうか爆進し続けて下さい!!!

  36. sankeiouenn より:

    拡散 最高裁.遂に共産党、民主党、集団的自衛権の行使を違憲とする憲法学者が間違っていると断定?
    2015-08-01 13:30:18NEW !
    テーマ:安全保障・領土問題
     共産党、民主党、集団的自衛権の行使を違憲とする憲法学者、SEALDS他の集団的自衛権反対デモ集団は、自衛隊を国家の軍隊ではなく、自分体の革命、利益追求のために、お隣の人民解放軍見たく(天安門事件のように)先ず第一に自国民に銃を向ける一部の指導者のための軍隊に変えようとしているのは明らかです。

    最高裁が集団的自衛権の行使を違憲とする憲法学者が間違っていると断定

    集団的自衛権無効の却下確定=閣議決定めぐり―最高裁
    時事通信 7月31日(金)21時18分配信

    集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定は違憲だとして、元三重県職員の珍道世直さん(76)=津市=が閣議決定の無効確認を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は29日付で、珍道さん側の上告を棄却する決定をした。
     訴えを却下した一、二審判決が確定した。 
                                        転載以上

    当然の判決です。集団的自衛権は国家として当然の自然権です。

    その自然権に制限を設け、他国からの侵略の道先案内人になり、自分達の利益のために、他の日本国民をを生贄に捧げようとする不逞の輩、集団に、最高裁が鉄拳制裁ともいえる門前払いを食らわしたということです。

    したがってこれから先は、逆に、国会前のSEALDS他の集団的自衛権反対デモ集団や、野党はすべて、
    違憲どころか国家として当然の自然権を制限しようとする、むしろ憲法に違反する行為を、政府や、国民に強要し、他国からの侵略を容易にさせ、他国(おそらく中共)の力を利用して、日本国を立憲君主国から、自分たちを独裁者とする国家、百歩譲って共和国にしようとする革命政党もしくはその手先であると断定されたことになります。

    彼らは何れ自衛隊を国家の軍隊ではなく、自分体の革命、利益追求のために、お隣の人民解放軍見たく(天安門事件のように)先ず第一に自国民に銃を向ける一部の指導者のための軍隊に変えようとしているのは明らかです。

    立憲主義とかほざいて、自衛隊を自らの権力奪取のための道具にして、立憲君主主義を破壊することが目的としか思えない彼等こそ、違憲集団であることを、最高裁はとっくに見抜いていたのでしょう。
    今日から、彼らは、内乱罪、騒乱罪、外患誘致罪 が適用されるかもしれない監視対象です。

  37. 高橋 エマニエル=努 より:

    小坪様

     私は,先般,幾度も粘着した際に述べた通り,公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派東京都足立区議会議員ぬかが和子容疑者による救急車妨害騒動及びこれへの甚だ支離滅裂・極悪非道でグロテスクな対応を受け,以後,私が鬼籍に入るまでの毎日継続の呪いプロジェクトの一環として,公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派福岡県行橋市議会議員徳永克子氏を含む,数多の共産党系議員のウェブサイトへ,当該救急車騒動に係るヘイトを毎日炸裂させております。
     当然,徳永克子議員のウェブサイトを嫌でも毎日閲覧しております。
     そこで,本日(平成27年8月1日),下記のとおり,ここでも騒がれている小坪議員のブログに係る毎日新聞の糞記事掲載を受け,徳永克子議員がJ?粕吐並みの事実歪曲を連呼しながら,議会として小坪議員に制裁を加えんばかりの勝手な内容の記事を,自身のサイトに掲載しております。
     そもそも小坪議員の問題行動諸々をかねてから指摘してきましたが,的なことをほざいておりますが,徳永克子容疑者並びにぬかが和子容疑者及びその取り巻き,さらには赤旗騒動関係者こそが,違法たる問題行為を繰り返している 問題児=DQN ではないでしょうか。
     自分自身,先ほど赤旗投函及び勧誘を受けキレている中,この問題は自分のこと以上に憤りを覚えており,決して見逃せないものであります。

    こんにちは 徳永克子:です
    公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派福岡県行橋市「 議 」会議員の日常
    http://katuko.cocolog-nifty.com/katuko/2015/08/post-79f5.html

    2015年8月 1日 (土)

     小坪議員の問題行動

    7月31日の毎日新聞・京築版に、小坪市議のフェイスブックに書かれている「#SEALDsの皆さんへ」の件についての記事が載っています。

    「就職できなくて#ふるえる」などとの内容ですが、同記事に書かれている弁護士のことば「デモに参加すると就職出来ないかもしれない、と学生の不安をあおりデモ参加を抑制する意図が読み取れる。表現の自由を最大限尊重すべき政治家の言葉として極めて不適切だ」に私も同感です。
    これまで小坪市議は問題行動をいくつもしてきましたが、この件は、行橋市議会として看過できないものと私は思います。ネット上で問題になってきて、議会として適切な行動が必要ではないかと思っていました。議長は出張しておりましたが、帰ってきた31日の午後を待ち受け、私は口頭で申し入れをしました。
    これまで小坪議員は、「安倍政権を側面から応援する」として赤旗新聞への執拗な攻撃、「憲法改正を求める意見書」の提出、「外国人等へのヘイトスピーチに反対し、根絶をするための取り組みの強化を求める意見書」への反対などの行動をしてきましたが、その延長線上に今回の件があります。小坪議員は市議会議員としてふさわしくない。多くの人から言われる声です。

  38. 大阪のおばちゃん より:

    毎日新聞の記事を見せてもらいました。

    記事にコメントを寄せている福留英資弁護士と言えば、
    大阪府の「君が代起立条例反対」にわざわざ福岡から賛同されていたセンセイ。

    こういう事にお名前が出ているセンセイには、自分がいくら困っても
    頼りにしたくはないと思ってしまいますね。

    J-castはソースとして使えないって事は、承知しました。
    yahoo!もソースとして紹介するには微妙になったという事ですね…。

    小坪先生ありがとうございました。

    頑張って下さいね! 応援します。

  39. 高橋 エマニエル=努 より:

    「福岡県行橋市議会議員徳永克子氏ウェブサイトの問題記事」

    小坪様

     私は,先般,幾度も粘着した際に述べた通り,公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派東京都足立区議会議員ぬかが和子容疑者による救急車妨害騒動及びこれへの甚だ支離滅裂・極悪非道でグロテスクな対応を受け,以後,私が鬼籍に入るまでの毎日継続の呪いプロジェクトの一環として,公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派福岡県行橋市議会議員徳永克子氏を含む,数多の共産党系議員のウェブサイトへ,当該救急車騒動に係るヘイトを毎日炸裂させております。
     当然,徳永克子議員のウェブサイトを嫌でも毎日閲覧しております。
     そこで,本日(平成27年8月1日),下記のとおり,ここでも騒がれている小坪議員のブログに係る毎日新聞の糞記事掲載を受け,徳永克子議員がJ?粕吐並みの事実歪曲を連呼しながら,議会として小坪議員に制裁を加えんばかりの勝手な内容の記事を,自身のサイトに掲載しております。
     そもそも小坪議員の問題行動諸々をかねてから指摘してきましたが,的なことをほざいておりますが,徳永克子容疑者並びにぬかが和子容疑者及びその取り巻き,さらには赤旗騒動関係者こそが,違法たる問題行為を繰り返している 問題児=DQN ではないでしょうか。
     自分自身,先ほど赤旗投函及び勧誘を受けキレている中,この問題は自分のこと以上に憤りを覚えており,決して見逃せないものであります。

    http://katuko.cocolog-nifty.com/katuko/2015/08/post-79f5.html

    • 高橋 エマニエル=努 より:

       重複連投すいませんでした。
       先ほど,閲覧したら消えていたので,消去されたものと誤解いたしました。

  40. 名無しさん@ほしゅそく より:

    小坪議員の活動にいつも元気をもらっています。
    がんばれー(`・ω・´)いっしょに戦うー!

    >「ズルい」と、はにかんだ者もいた。

    ほぞを噛む、では?

    はにかむ⇒恥ずかしがる

  41. […] 番外編 @jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。 […]

  42. […] 番外編 @jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。 […]

  43. […] 番外編 @jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。 […]

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