【解散の風】民進党の崩壊、有力議員5名が離党【年内だと思ったらシェア】


 

 

ガソリーヌの件を取り上げたのは、「解散」に関連すると感じたからだ。
彼女個人の打撃はどうでもよく、実は「民進党」という組織全体から【子育て世帯】の心が離反したことが大きい。前原代表になった直後の”つまづき”、これを好機とばかりに一挙に5人も離党した。

ネット上では「泥船から脱出した」等の批判もあるが、中には有力議員も含まれている。特に財政に明るく、政策を聴けば「なぜ民進党?」と疑問に思う方も多いだろう。5期生のベテランで、基本的に「小選挙区で勝ってきた」有力議員。政党に依存せず、安定して勝てる議員であり、泥船からの脱出という言葉は適切ではない。
彼らは、民進党の”良心”とも言える存在で、この離党のショックは大きい。

「売国政党」とネットでバッシングされるべき者以外も、実は相当数が存在している。主導権を「左派が獲る」だけであり、構成する議員の全てがそうではないのだ。前述の”良心”は、彼らの心の支えでもあったろう。
さらに離党が加速する可能性は高く、民進党はガタガタになる。

補選を「良い形」で勝利できれば、その勢いをもって「解散、総選挙」となる可能性は高い。
理由はシンプルだ。トランプ政権が誕生したことで、解散のタイミングを喪失した格好の自民党だが、【任期が迫っている】のだ。
どちらにせよ、選択可能なオプションは限られている。

代表が交替し、新体制の発足。
直後の「つまづき」、一気にリーダー格が離党。
敵陣営はガタガタの状態だ。ここで補選に勝利を収め、一気に解散。
森友・加計の偏向報道の余波は残るが、この頃にはかなり薄れているだろう。

ガソリーヌだか、ウワキーヌだかパコリーヌだか知らぬが、
離党したとは言え、【彼女の失態】があるゆえ、メディア攻勢も想定しづらい。
万が一やられたら(やるのだろうが)、傷口を抉り返せばいいだけだ。

繰り返しになるが、山尾志桜里がどうこう言う話ではない。
民進党は「子”ども”手当」の一件もあり、【子育て世代の我が党は!】と言えたのだ、今までは。その旗手をガソリーヌに任せていたがために、【党組織が、全国で、子育て世帯の支持を喪失】したのだ。この痛手は、ネット保守が民進批判で削る票と比較できる規模ではなく、主たる基礎票の一角を喪失したと言っても過言ではない。

年末には、残された任期が一年となる。
選択できるオプション自体が多くはない。
補選が良い形で勝利できれば、可能性は高いと思う。
加計問題で揺れた愛媛で圧勝すれば、「民意が示された」こととなる。

民進党は、選挙を戦えるような状況にない。
与党が、総理がもつ「最強の武器」が解散権だ。
相手が弱っているときにこそ発動するもので、機は熟そうとしている。

スケジュールの調整も含め、準備に入る。

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介
離党した議員名に、私が注目していた議員の名があった。

 

民進衆院議員5人、離党へ 来週にも 細野・若狭氏と連携か

 

 民進党の衆院議員5人が来週にも離党する方向で調整していることが8日、わかった。複数の同党関係者によると、このうち3人は8月に離党した細野豪志元環境相が率いていた「自誓会」のメンバー。細野氏とともに年内の新党結成を視野に入れ、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員率いる「日本ファーストの会」との連携などを模索するとみられる。

 自誓会メンバーは、笠浩史(52)=神奈川9区、当選5回=、後藤祐一(48)=同16区、3回=、鈴木義弘(54)=比例北関東、2回=の3氏。残りの2人は、岸本周平(61)=和歌山1区、3回=、福島伸享(47)=比例北関東、2回=の各氏。

 5人は、1日の民進党代表選で白票を投じたとみられており、前原誠司代表の下でも党勢回復は困難と判断したもようだ。

 岸本氏は5日、和歌山市内で開かれた連合和歌山の会合で「(民進党は)解党による出直しが行われなければ離党する」と明言していた。別の議員の一人は産経新聞の取材に対し、離党を検討していることは認めたものの「意向はまだ固めていない」と語った。

 民進党は、今年4月に長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出し、除籍処分となったほか、7月の東京都議選で惨敗してから細野氏ら4人が相次いで離党届を提出した。細野氏は離党を受理されたが、他の3人は除籍処分となった。

 

 

着眼したのは、笠浩史(52)議員。
五期生。

財政について非常に明るい。政策も素晴らしい。
民進党の、若手議員を教育することで、党の建て直しをはかっていた当事者だ。

 

地元での人気も極めて高く、自民党も何度も挑戦しているが小選挙区の奪還には至っていない。
自民には三回ルールというものがあり、比例復活を使える回数に制限を敷いてる。余りに強く、チャレンジャーをノックアウトしそうな勢いだ。

ネットのイメージの、売国議員!で、日教組や連合などによる「組織があるゆえ強い」議員なら、批判するだけでいい。だが、そうではない。
普通に、政治家として優れている。ここは、明確に認めておきたい。
(選挙区内の保守層も、自民を支えるべきか、党を跨いで笠議員を支えるかで迷うほどの逸材。)

 

憲法の改憲に賛成。
アメリカ合衆国下院121号決議の全面撤回を求める広告「THE FACTS」の賛同者に名を連ね、映画「南京の真実」の賛同者。
女性宮家の創設に反対。
2011年8月15日、文部科学大臣政務官在任中の終戦記念日に靖国神社を参拝。

民進党にも、こういう議員は存在する。
そして、党組織からは徹底的に「表に出してもらえない」のだ。

 

実力は折り紙付き。
若手議員の指導、後進の育成にあたる。

ゆえに、若手議員からの信望は厚い。
笠議員に育てられた若手は多く、(党全体として見ればアレだが)若い世代は”まとも”に育っている模様。

私は脅威に感じていたのは、(日本にとっては良いことなのだが)、「まともな民進党の議員が量産」されつつあるという情報。そして、その中核にいたのが笠議員だ。
(偉そうに書いては見たが、政治関係者の中では常識です。)

 

この離党は、民進党の党内に、特に若手議員に「衝撃」を与えたように思う。
特に、”まともな議員”に、だ。

 

 

 

泥船からの脱出とは言えない。
この離党を、泥船からの脱出と言う者も多い。
それは個々人の捉え方ゆえ、皆様にお任せしよう。
ただし、私はそうは思わない。

彼らは、民進党の党内でも「抜群に選挙が強い」者たちだ。

 

後藤議員も強い。笠議員とは同県。
三期生。

2006年の初戦は敗退したものの、2009年に初当選。
ここは「政権交代の風」によるものと言えるが、自民が政権奪還を果たした2016年。
自民は、衆院鞍替えした義家議員。敗退こそしたが、惜敗率91.8%で僅か8000票差。(比例復活。)
2014年の第47回総選挙では、義家議員を倒す(比例復活)。1,489票差で勝ち、3選。
経産省出身。

 

福島伸享議員。
二期生。

消費増税に(民主党の意思に背き)反対票を投じる。多くのが国民の生活が第一に流れるが、合流せず。次の選挙で落選。

夫婦別姓に、(どちらかと言えば)反対。
2014年の第47回総選挙で復活当選。

所属議員連盟
日本会議国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会

本人とお話ししたことがあるわけではないので深い言及はできないが、色々な迷いがあったのだろう。ある意味では「まともな判断」を繰り返し、結果として痛い目も見ている。
このタイプの議員は「決断」する人材。

 

岸本議員。
私とは思想は異なる。
消費増税に賛成、竹中平蔵のブレーン。自民と戦うために民主より出馬。
外国人参政権に(どちらかと言えば)賛成。
ただし【日本国憲法の改正、集団的自衛権の行使を禁じる内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成】。

2009年(第45回)、自民を破り初当選。
2012年(第46回)、猛烈なまでの民主への逆風の中、自民や維新を破り勝利。
2014年(第47回)、再度、自民を破り小選挙区で勝利。

大蔵官僚。

 

 

全員が「凄まじい保守」などではない。
すべての経済政策を絶賛することもしない。

だが、民進党の党内において、特に財政に明るい者たちであったことは事実だ。
党内で高い評価を受けていた議員が多数含まれている。特に若手議員たちから。

 

特筆すべきは、それぞれが「選挙に強い」という点だ。
「選挙に強い=えらい」とは言わないが、逆風の中で勝利を収める議員とは、「それなりの人格者」だと私は思っている。

特に、自民に風が吹いていた政権奪還選挙において、小選挙区で勝利したり、善戦した議員。
自民の候補がよっぽどダメだったか、選挙区事情などもあるかも知れないが、「しっかり有権者の声を反映していた」と理解すべきだ。

政治家としてのSPECは高い。

 

笠議員については、特に以前から注目していた。
他の議員のことは、よくわからない。

ただし、私は「民進党の良心」と述べたが、実は私の言葉ではない。
第三者的な評価だ。

 

確かに連合などの支持母体を喪失するが、増える票もある。
どの党に入党しようとも「勝てる」だけの活動を行ってきたのだろう。

泥船からの脱出。
この言葉のみで評価することは簡単だ。

だが、私は一人の政治家として、「ちゃんと調べて論じる」のであれば
「自分のみが生き残る」ためという意味での、【泥船からの脱出】と評することは、私にはできない。

 

 

 

民進党が失ったもの
ガソリーヌだか、ウワキーヌ、パコリーヌだか知らぬが、あの話に戻ろう。
当Blogでゴシップ的なものを扱うのは珍しい。自分自身でも余り記憶がない。
(時々、政治ジョークみたいな記事も書くため、ゼロではないとは思うが。)

 

これは、「解散の風」を見据えたもので、実際に見ていたものは違う。

ぶっちゃけ、山尾なにがしが不倫していようが、不倫しているまいが、私に影響はない。
ただし、北朝鮮のミサイルが直撃すれば、私の生命には「ただちに影響」がある。

ミサイルのほうが重要で、よく知らないおばちゃんが、誰とどのホテルに泊まっても「関係ない」んだよ。
今まで他人のことをゴチャゴチャ言ってきたから頭に来てたのと「日本死ね」と連呼したのが許せんかったから、反撃しただけだ。

 

私が何を見ていたかと言えば、山尾志桜里ではない。
民進党の「党としての得票」である。

子”ども”手当の思い出もある。
ここで山尾氏が「待機児童と保育園をー!」と全国行脚すれば、バカにならぬ票を出力したのだ。
それを何票で見積もっていたかは伏せるが、民進党も見積もっていただろう。

この規模は大きい。
対峙する陣営ゆえ、自民党だって公明だって、「山尾効果」による【子育て世帯の、民進の得票】を分析していたはずだ。(”はずだ”としか書いてない。分析「していた」とは断言していません、一応。)

 

山尾志桜里が吹き飛ばしたのは、「民進党の、基礎票の一角」である。
党組織という観点から論じれば、政治家個人の政治生命がどうこういうレベルではない。
ダメージコントロールに入るのは当然で、むしろ「普通」である。

ゆえに、読みやすい。
彼らが「どれぐらいで見積もっていたか」とか、事態をどの程度、重視しているか等。

 

民進党が、山尾志桜里を大事に扱っていたのは、
選挙のキーパーソンであったがためであり、党の基礎票の「旗印そのもの」だったからだ。

子育て世帯やキャリアウーマンに訴求するため、今回の一件で「おじゃん」である。
むしろ、マイナスとなってしまう。

 

早期に執行部が話をつけ、「離党届」を出させ、素早く受理した。
この動きから推定するに、民進党は「子育て世帯の得票」を想像以上に期待していたし、ここに遡及する政策を(衆院選で)展開してくる可能性があった。
(いまは状況が変化したため、展開は不明。)

軽微な打撃とは、認識していないだろう。
衆院選の根幹から「見直し」を迫られる。

新代表となったばかりゆえ、議論はそこまで進んでいないだろうが、
「準備されていた」、【いまのプラン】は使えない。

 

民進党は、これで、子育て世帯の「集票」ができない。
集票に用いるはずの、優秀なツールを喪失したのだから。
ダメコンとして、切らざるを得ないほどに。

 

 

 

国民世論の動き
メディアの統制は効いていない。

 

昨日のエントリで、実は半ば答えを書いてしまっているのだが、民進党とメディアの罪だ。

自民の議員を叩くことに夢中になるばかりに、
「ハードルを上げ過ぎた」のだ。

これは彼らも誤算であったと思うし、副次的な効果ではある。
だが、他者批判の中、「自分は聖人君子」とでも言わんばかりの振る舞い。

 

週刊誌をベースとした、ゴシップのような国会。
政治自体が「軽いもの」になってしまったのだ。

自民も民進も関係ない、共産党だって関係ない。

 

いま政治家には、人では超えれぬほどのハードルが課されており、
メディアや民進党は、それを「自民にだけ」適用したかったようだが、

それは国民には関係ない。

 

ネット以上に、お茶の間の空気のほうが大変だ。
あれほどの悪口合戦を「見せ続けた」結果、口の悪さはネットの比ではない。
webと違って、閉じた輪なのだから。

かつては保守は、穏健だった。
そして日本国民は、美徳としてきたものがあった。

 

保守が、いかに国防を唱えるよりも、
(これも無意味ではなかったが、)
メディアが「軽い政治ショー」を見せ続けたほうが、
国民は目覚めたのだ。

政治家は、叩かれる。
それは、民進党の議員だって同じ。

 

報道しない自由を行使しようにも、パコリーヌの件は「情報の統制ができない」ことを露呈した。
世論誘導をしようにも、口が悪くなってしまった国民には効果を発揮しない。

そもそも不倫とかを全力で叩いていたのは、メディアじゃないか。
国民も「そのように変質」してしまった、ということだ。

 

脇を締めた自民は耐えられよう。
ただ、状況の変化に対応できていない、
責めることのみで、防御が疎かな「民進党の議員が耐えられない」という謎の構図になったのだ。

 

自分で仕掛けた罠で、自分が死ぬ。
馬鹿である。

私が見ていたもの、
それは「メディアによる、世論の統制」がどの程度、可能かである。

答えは、述べるまでもないだろう。
未だに力は持っているが、充分にやり合える。

 

 

 

年末には、残された任期が1年
直近の総選挙。

平成26年(2014年)11月21日の衆議院解散。
同年12月2日に公示、12月14日に施行。

 

衆議院の任期は4年。
ゆえに、2018年の年末には解散となる。

もう一つ、忘れてはならぬこともある。
今年の年末には「3年が経過する」という事実だ。

 

首相の解散権は強力な武器だが、「一年を切る」と、誰しもが選挙準備を開始する。
ゆえに効果が著しく低下するのだ。

本年末を過ぎれば、「いつあるか」という状況となり、解散権に「意外性」はない。
野党が不利な状況で、「抜刀」するゆえ怖いのであり、タイミングが見切られてはならぬ。

 

ゆえに、任期が「一年未満」となると、選択肢が限定され過ぎてしまう。
首相の最大の武器である解散権は、切れ味を落としてしまうのだ。

となると、デッドラインは本年の年末、となる。

 

また、「任期が一年未満」となると、政治も進めにくい。
長期の時間を要する政策は、審議自体が難しい。
議員それぞれも、地元に戻りっぱなしとなる。
保守派は批判するかも知れないが、それも一面、真実である。
(ここで地元に戻らず、国会から去られても困る。)

 

トランプ政権の誕生、これは想定外だったように思う。
その対応のために、解散の機会を逸したのではないか。

残された任期は、残り少ない。
「残1年」というデッドラインを考えると、抜刀できるタイミングは限られている。

 

改憲などには、長い審議時間を要する。
ギリギリまでひっぱり、改憲審議にあて、その上で「改憲解散」も手ではある。
つまり、来年の秋・冬を狙うというもの。

ただ、これはリスクが大きい。
時期が見据えられるため、メディアスクラムによる集中砲火を受けるだろう。

ならば、先に解散し、任期が充分にある状態で審議に臨むほうが「リスクは少ない」ように思う。

 

 

 

民進党と子育て世帯
冒頭で述べた「子育て世帯」の問題。
完全に心が離れたように思う。

というか、そもそもそんな票があったかは疑わしい。
民主党政権でガタガタにされ、特に生活面で、雇用面で不安を感じた者も多いのだから。

 

だが、「一縷の望み」ではあったろうし、(日本死ねではなく)「保育園落ちた」に注目した者だって、一定層いるのは事実だ。

また、子”ども”手当を嬉しく思った者もいるだろうし、
それを「良い記憶」として残している者も、ごく少数かもしれないが、存在している。
(これは実際に存在する。)

 

基礎票としてカウントしていた一角が壊れた。
いまいち、言いたいことが伝わっていないような気がするので、補足する。

総選挙において「子育て世帯への、支援の拡充」を前面に出すという戦法は使えなくなった。
その「歌手」である、山尾志桜里は、すでに離党し「使えない」のだから。

良い歌詞を、良いリズムに乗せて、
ヒットソングのように歌い上げるのが「選挙の応援演説」だと思う。
歌手が、歌詞と真逆の行動をとり、ファンから嫌われたのだから「歌ごと使えない」のだ。

 

歌手 山尾志桜里
編曲 民進党

歌詞)
「保育園を!働くお母さんたちの声を!
確かに民主党としての私たちは、国民の期待には応えられなかったかもしれません。
実力不足もあったことは、真摯に受け止めます。それが二度の国政選択選挙の結果です。

しかし、自民党政権となり、本当に子育て世帯の悩みは解消されたでしょうか。
そもそも声は届いているのでしょうか。

私も国会で取り上げましたが「保育園落ちた日本(自粛)」という匿名ブログがありました、これは流行語大賞ともなったのですが、「働く女性、輝く女性」を政治は本当に考えていると言えるでしょうか?

私は、働く女性の、そして母親の代表として、民進党の幹事長を拝命しています。
野党ではありますが、政権交代の可能性の最も高い、野党第一党の幹事長として、皆様に訴えたい!

保育園の数の確保、保育士の確保、併せて保育士の単価の問題。
いまでは保育士はパートも許され、自民政権では誤った形での規制緩和しかされていません。
森友・加計問題は何だったのでしょうか?私たち母親の、そして子供たちの未来を守るために、もう一度、いま一度、私たちに皆様の思いを、願いを、託してください!

・・・と、いうことができないのである。

 

これを達成するだけの、財政の裏付けがあり、実効性のある政策を、
笠議員たちならば「書き上げる能力」があった。

今回、離党した議員は、官僚出身者が多い。
後藤祐一議員が通産・経産官僚。
福島伸享議員、通産・経産官僚。
岸本周平議員、大蔵・財務官僚。

 

どんなに優れた政策を持てども、民進党は採用しなかったのだろう。
副幹事長には「辻元清美」である。

これが「離党の直接の原因」のようにも思う。
だが、民進党が喪失したのは、「子育て世帯への、歌い手」だけではなく、「歌詞を書ける人材」だ。

政策能力を持ち、選挙に強い議員たちの離党。
子育て世帯に遡及するだけの「裏付けのある、実効性のある政策」を書くことは、できないだろう。

 

 

※ 日本ファーストについて。
これは別項で述べるほどの文量を割きたいのだが、私なりの結論のみ。
「あれでいい」のだ。民進党からの離反者をどんどん吸収して欲しい。
それも「狙い」という人もいるように思う。

連合を民進党から引きはがすことが、最終的な目標だろう。
小池氏を支援したが、東京では連合が「小池支持」に回った。
私の敵は、民進党・共産党である。連合を引きはがすことが優先で、これをもって民進党を潰す。

そのために、国民ファに(民進党などの)議員が参加し、議席数が大きな政党となることは「悪いことではない」と認識している。規模が大きければ、連合がタッグを組む可能性が高まる。連合が、国民ファにまわれば、民進党は壊滅する。こちらを優先する。
これは「新・民社党」とも言えるもので(民社に詳しくない方はググってください。)、私が次世代の支援に入ったころより「色んな保守勢力」が企図しているもの。実際、次世代の立上げの際、「あと少し」時間があれば、連合の引きはがしという噂はあった。これも有名な話。

ネットでは「え?」という話かもしれませんが、実際のリアルの政治の現場では、このプランに参加している有力者はかなりの数です。(ある程度の層だと、常識的に語られるほど有名な話です。)ゆえに、当Blogでは国民ファへの批判はしておりません。そんなことしたら、リアルの政治家同士で話をする際、笑われてしまうので。私は、リアルの政治家です。ネット世論とは反駁することもある。

連合が、民進党から離反。
これが確定すれば、その時こそ抜刀の好機。

 

 

 

補選の勝利、その後
補選とセットではやらぬだろう。
ここで勝利を収め、勢いに乗って「抜刀」の可能性が一番高いと思う。

 

補選には、四国が含まれる。
加計学園の件で揺れる、愛媛3区補選だ。

ここで「勝つ」ことは、加計問題について「有権者の信を問うた」こととなる。
一応の終局となる。

 

地元は、学園の誘致を全力で行ってきた歴史があり、
「獣医師学部の誘致」を、自民候補は掲げることとなろう。

それを地元がどう判断したのか、有権者の信を問う。
メディアが何を言おうとも、選挙で決着がついたこととなる。

 

民進党は、代表が交替したばかりだ。
新体制の発足に伴う混乱、支持率回復を狙う「貴重なタイミング」だった。

離陸中の飛行機が狙撃されたようなもので、(ある程度は諦めもついていたろうが)当事者たちの落胆は凄まじい。

 

さらに、若い議員たちを率いてきた指導者たちの離党。
これは伝播し、続出していくことだろう。

選挙で勝てるだけの、実力者たちの離反。
彼らは「残っていても勝てる」議員だった。
つまり『それ、泥船だよ?」と、指導者に宣言されたに等しい。

 

選挙は、なんだかんだで「モチベーション」だ。
良い材料がなければ、空気も悪くなる。
いま、民進党の議員たちのメンタルは、ボロボロである。

声を張り上げ、明るい顔をして、有権者に向き合えるだろうか?
これが一つの答えだ。

 

想定すべきファクターは、他にもある。
森友・加計学園での、報道の余波がどの程度かとか、補選の結果次第。

補選が大勝利、しかも愛媛で大差をつける等であれば、さらにフラグは立つ。

 

 

 

北朝鮮のミサイル、これが着弾ともなれば、

 

選挙どころではない。

 

だが、任期は永遠に続くわけではない。

 

目の前の現実として、

 

年末には「残された任期が一年」となる。

 

解散は、年内だろうか、

 

その可能性を真剣に考える状況。

 

民進党は、選挙を戦えるような状況にない。

 

与党が、総理がもつ「最強の武器」が解散権だ。

 

相手が弱っているときにこそ発動するもので、

 

機は熟そうとしている。

 

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カテゴリー: 国政報告 パーマリンク

【解散の風】民進党の崩壊、有力議員5名が離党【年内だと思ったらシェア】 への16件のフィードバック

  1. あめま のコメント:

    小坪先生、あなたコメントを消すよね!?
    なんで?

    • 小坪しんや のコメント:

      あめま様

      次から「様」は、つけません。
      勝手なレッテル貼りはやめてください。

      大量のスパムコメントがあるため、フィルターの可能性は「ゼロではない」ですが、
      【貴方の場合】は、『意図的』と勘ぐってしまいます。

      かつて「あめま」というHNで当Blogにコメントされている方と同一とお見受けしますが、「なんで、私が削除した」というレッテルを張りたいのですか?

      以前のコメント
      https://samurai20.jp/2017/09/maehara/#comment-87366

      私が強い不信感をもつのは、「以前のメールアドレス」であれば承認されていたわけです。
      承認待ちになったのは、「末尾にいろいろ追加」していますよね?
      キーボードから、ある文字列を一個飛ばしで入力したアドレスであり、「捨てアド」で大量に持っているものじゃありませんか?

      で。
      どうして、「承認され」【ホワイトリスト】として扱われているアドレス・IPの組み合わせではなく、微妙に変更しつつ投稿しているのですか??

      あなた、仕様がわかった上で、わざとやってませんか?
      次からは承認に規約などを作成し、IP等を公開するような仕組みにしましょうか?
      私は別にそれでもかまいませんし。

  2. medakanoon のコメント:

    【解散の風】民進党の崩壊、有力議員5名が離党【年内だと思ったらシェア】 ガソリーヌの件を取り上げたのは、「解散」に関連すると感じたからだ。 彼女個人の打撃はどうでもよく、実は「民進党」という組織全体から

  3. 加藤 孝明 のコメント:

    共産党はSEALDsを殺した人間のクズ。
    今回のエントリで分かったことは保守の戦士たちは、敵に対して常に照準を合わせておき、チャンスがあれば迷わず引き金を引くということです。共産党は彼らの恐ろしさを十分わかっていたのに、なぜ若者におもちゃの鉄砲を持たせて人間の盾として使い捨てたのでしょうか。人間は社会的生物ですので、どこか安定した集団に属さなければ幸福は得られません。そして多く人にとっては、正社員として会社に属することなのです。日本社会では「新卒」というプラチナチケットを失った人間は二度と正社員になれないにもかかわらず、共産党はそれ気軽に奪ったのです。これは共産党の行った殺人であり、裏切りです。やはり共産党を潰すことは正義です。

  4. 月光仮面 のコメント:

    おいらは ミンシン党って社会党から流れてきたと思っているんです
    そして 今 この党から黴菌のように流れ出しているという事
    日本のためになる議員が居ると思えないんです その理由はですね
    ミンシン党が 世を取ったとき 彼らの本心が出たのです それは
    外国人参政権これを言い出したとき 本当に日本を思う議員が居たなら
    そこで党を出るべきなんです そこが 政治家として国民に意志を見せる時
    だったのです ミンシン党から反対の言葉も出てきませんでした
    ミンシン党は無くなってなんら問題がない党 無党 
    左翼であれ右翼であれ中道であれ なんであれ 日本を思わないで外国のための
    政党はマッタクいらない 真っ平御免だ

    • 月光仮面 のコメント:

      再度いいます
      左翼なら左翼として日本を思ってほしい
      扶翼なら右翼として日本を思ってほしい
      保守も保守として日本を思って政治をしてください
      外国のための考えは真っ平御免だ
      外国の批判をしない政党も真っ平御免だ
      外国の勢力と手を結ぶ政党なんか それこそ真っ平御免だ

      さて もう少ししたらトマホークを日本が買うと思います
      これをどのように判断されるか 結果は判っていますが
      国民の皆様 核シェルターと敵基地攻撃能力は
      大和民族生存のため絶対に必要です これは言い切ります

    • 個別の774人 のコメント:

      私も民主党には恨み骨髄ですが、特に旧民社党の議員にはマトモな方も居られます、
      西村眞悟先生も旧民社党から新進党を経て民主党に入られた方ですね。

      春日一幸先生は子供心にも面白い方だったと記憶しております。
      補選を勝利した後解散風を吹かせるのもこの記事の目的かと存じます。

  5. テロ指定共産党 のコメント:

    解散が年内の可能性は充分あり得る。

    民進党もその辺りを危惧し、党の改革に走ったわけだが、転んだ。

    自民党は、北朝鮮有事の問題も有り、支持率は回復に向かっている様子だから、補選の結果次第では、GOサインになる。

    民進党議員も大物以外は民進党では勝てないと踏んでいるようで、離党はやむを得ないのだろう。

    受け皿を待望しているのかな?
    気になるのは、○○ファーストの動きだが間に合うのか?

    小池百合子女史も策士だから、展開が楽しみだ。

    まあ、それまでに朝鮮半島が戦火に包まれれば解散は無くなるね。
    それだけで、国内の浄化が進むからね。

  6. お焼き県民 のコメント:

    離党した5人、「まともな」人達なら維新が吸収してくれると良いのですが。

    日本ファーストに辻元やら有田や前なんとか氏やフルアーマーなど「現」民進党が全部吸収されて、また連合が引っ付いて、「名前替えた民進党again」となっても市議は「良し」と言えるのですか?

    というかこのエントリーからは若干デコイのかほりがしましたが。

  7. 草莽の団塊です! のコメント:

    小坪先生、政局分析情報ありがとうございます

    解散がちかい!なるほど、でも、朝鮮に火ぶたがきられるかも!んで、日本にも北朝鮮の核(生物化学)ミサイルが飛来するかも!・・・いろいろありますね

    閑話休題・・・・小坪先生が括目していたのは、だれか??

    笠浩史議員・・・なんですね、笠議員の政策・主張とは?で、ウィキペディアで検索かけてみました

    >映画「南京の真実」の賛同者であり、2007年6月14日、ワシントン・ポストに
    >掲載されたアメリカ合衆国下院121号決議の全面撤回を求める広告「THE FACTS」
    >の賛同者に名を連ねている[4]。
    これ、チャネル桜のすぎやまこういち先生、自民党野党時代の安倍総理も賛同者に名前を連ねていたと記憶しております・・なるほど

    >2011年8月15日、文部科学大臣政務官在任中の終戦記念日に靖国神社を
    >参拝した[5]。
    >日本国憲法の改正に賛成[6]。
    >集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成であり[6]、
    ここだけ、読むと自民党の国防議員の方々と同様の政策理念をおもちのかたとおみうけいたしました。

    >日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている[6]。
    ここには、賛同できないな・・・w

    >原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成[6]。
    >女性宮家の創設に反対[6]。
    >選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば反対[8]。
    上記には賛成ですね。いや、民進党の議員とはとてもおもえませんw

    >日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に賛成[6]。
    米国が参加しないTPPになりそうですが、それでも、賛成なのかな?と笠議員には質問してみたいですねw

    笠議員が今後、どのような政治活動をなさるのか?
    今後も注目していきたいとおもいます。

  8. 豆鉄砲 in 駆逐艦【涼月】 のコメント:

    改憲賛成派が日本ファに合流し、是々非々の党運営がなされることを祈ります。

  9. 匿名希望 のコメント:

    ゲスリーヌについては「彼女を守れ、緘口令だ!」という
    マスコミの「統制」が上手く働かなかった、とは私は考えません
    普段はあくまで汚鮮勢力の立場で忖度し自主的に情報を制御していただけで
    もはや庇いきれないレベルになったら視聴率のために切り捨てるのは止む無し
    という判断が働くのだと思います

  10. スレチキジコピ@失礼します のコメント:

    祖国を悪く言う人は悪魔に魂を売った人だと思ってましたが…やはり現実逃避はいけませんね、人間が人間をちゃんと罰しないといけませんね

    悪魔に取り憑かれた修道女が書いた「悪魔の手紙」が341年の時を経て解読! 身も蓋もないことが書かれてた…
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52191031
    狂っていたのはどちらか
    このシスターは現代人のように真理に気づいただけだったのに周りがそれを認めなかったんだろう

    沖縄県の翁長知事が『県予算を私的流用して』反日運動に資金提供した模様。国際社会で日本の悪口を拡散
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50503168
    2:名無しさん@1周年:2017/
    横領になるの?

    6:名無しさん@1周年 :2017
    国の補助金と税金で越権行為したって事か

    民進議員もやってそうですね

  11. 凡その人 のコメント:

    弱肉強食の象徴のような一夫多妻では社会生活が不安定になる。
    持てるものと持てない者、これも一つの格差社会だからです。
    そんな中で、ごく一般的な地域生活であったり、
    社会集団を守るために生まれたシステム、それが一夫一婦制だと思います。
    格差社会を是としなかったからこそ定着してきたのだと思います。
    不倫などの不貞行為は、制度を覆す可能性があると考えます。
    その格差が社会不安の遠因と成り得るから、不倫は許されない。

    不倫の成分には、欲望やエゴが含まれていると思います。
    それを、例えば、仕事が出来れば良い等と不問に付すところから、
    社会の崩壊が始まりはしないでしょうか?

    おばさんのだらしない穴はどうにも仕様がないけれど、
    露見した時にケジメを付けない風潮が蟻の一穴とならないよう願うばかりです。

  12. 加藤 孝明 のコメント:

    読みが見事的中です。流石、政治家は選挙の洗礼を受けた選良なのでしょう。簡単に自称できる「ジャーナリスト」は格が違いますね。
    臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170917/k10011142751000.html

  13. ピンバック: 【ミサイル解散】なぜ今、解散なのか。民進党を滅ぼせ!【流行らせたいのでシェア】 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

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