【ネットvs新聞】民主主義を守るための戦いにイデオロギーは関係ない【10月2日・板橋区】

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押し紙については、ご存じの方も多いだろう。
この実数が表に出ると「新聞社が倒産する」レベルの内容である。

古参の保守陣営にとっては、致命傷を与えるだけの爆弾であることは、説明するまでもないのではないか。
私は、押し紙の実態解明を求め、国会法に基づく請願を作成、実際に委員会に付託した過去をもつ。
本Blog読者は、新聞販売黒書の黒薮哲哉氏をご存じかと思う。

黒薮哲哉氏と共に、押し紙問題を解決するための全国集会を挙行する。

 

新聞報道の歪み、これは何に起因するのか。
私自身、「新聞の在り方」に強く疑問を感じるにつれ、ついに「主軸の政策活動」の一つとして据えることを決した。

日時 平成28年10月2日(日)
時間 13:30?16:00(開演13:00)
場所 板橋文化会館
入場無料
(詳細については後述。)

 

(OGP画像)
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・押し紙について思う。
税で賄われる公共広告について、詐欺の可能性がある。
少なくとも公金を支出するに際し、業界団体の言い値では適切な処理であるとは思えない。

多額の政府広報費用は、政官界との癒着を想起させ、
国民に胸を張って公正と言える状況にはない。

 

・新聞記事の劣化
新聞の経営は、実際には「読者の数の増減」に依存していない。そう断じざる得ない。
結果的に読者の声は届きにくいのが実情だ。

記者が良い記事を配信し、もしくは会社ごとの風土があり、
そこに支持・不支持があり、結果としての読者獲得という構図にはなっていない。

すでに旧態依然とした販売店制度も、すでに制度として限界に来ている。

 

・新聞の在り方を糺す。
これらの問題は、読者の声が記者に届かないという点にある。
主たる要因の一つとして、読者が増えようが減ろうが、
押し紙がダンパーとなってしまい、記者も新聞社も気にしない点を挙げたい。

ビジネスモデルとしても、読者からの購読費以上に、
広告費を主として動いているように感じられ、押し紙があるゆえに、報道が歪んだ経緯を指摘したい。
新聞の在り方を糺すためには、押し紙問題をクリアにする必要がある。

 

・押し紙の有無について
この有無について、新聞社は認めていない。
部数については不明とされるが、
ただし残紙があることは事実だ。

これは私自身も見聞きしたし、一人の政治家として「残紙はある」と主張する。
私が見たと述べるのは、私の憲法で保障された権利である。

参考動画

 

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拡散のち、読み進めて頂けますと幸いです。
(イベント詳細など、もう少し続きます。)

 

 

 

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イベントの告知
日時 平成28年10月2日(日)
時間 13:30?16:00(開演13:00)
場所 板橋文化会館(東武東上線・大山駅下車3分)

〒173-0014 東京都板橋区大山東町51−1

 

板橋区立文化会館
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【プログラム】
■「押し紙」についての説明。
「押し紙」回収を撮影した動画を公開する。

■江上武幸弁護士の講演。
「真村訴訟と『押し紙』問題」
読売の「押し紙」政策を事実上認定した福岡高裁判決(2007)を弁護士みずから解説する。

■パネルディスカッション
江上武幸(弁護士)
小坪慎也(行橋市議)
天木直人(評論家)
司会:黒薮哲哉

■入場無料

■問い合わせ:
メディア黒書
(048-464-1413)

【共催】
最高裁をただす会
日本を護る市民の会
メディア黒書

 

 

広報チラシ(pdf)

 

 

 

押し紙について
押し紙については、ご存じの方も多いだろう。
この実数が表に出ると「新聞社が倒産する」レベルの内容である。

古参の保守陣営にとっては、致命傷を与えるだけの爆弾であることは、説明するまでもないだろう。

 

・押し紙とは何か?
押し紙とは、実際の販売部数よりも多くの部数を、販売店に押し付ける行為を指す。
単純に無駄紙を生じるだけのように感じるかも知れないが、ここにカラクリがある。

実は新聞のビジネスモデルとは、「購読料」には依存しない。
広告量こそが収益源であり、それは部数に比例するのだ。
言い換えれば「水増しであっても部数さえ伸びれば」利益が出るのである。

 

・実態解明でビジネスモデル崩壊
もしも「水増しであった部数」が発覚すれば、
そして「証明がなされてしまえば」、
万が一「返金訴訟でも敗訴が続けば」

新聞というビジネスモデルは崩壊する。

 

・闇に包まれた実売部数
この部数であるが、業界団体であるABC協会が行ってきた。
公査はあるものの、事前のリークがあったとの指摘もあり、どこまで実態を反映しているかは不明である。

 

・税金との関係
私が注目しているのは、政府広報。
これは税金で行われる広告であり、当然、部数に比例している。
水増しがあるのであれば、それは不適切な税の執行ということになる。
当然、返還せよ、という流れとなるべきだ。

ちなみに、何社か倒産するのではないか?

 

・押し紙訴訟、開始
著名なる黒藪氏のサイトにて、押し紙訴訟の開始が宣言された。
本日は、黒藪氏より許可を得て転載を行った。

相当に専門的な内容である。
簡単な導入の説明は行ったが、難しいと感じる方もいるだろう。
当然だ、実際の裁判用の資料であるのだから。

押し紙訴訟については、以下をご覧ください。

 

一つ言えることは。
とても大変なことになる、ということ。

 

 

関連)
押し紙に詳しくない方は、以下もお読みください。
問題の大きさがよくわかると思います。

 

 

 

 

 

 

保革共闘・協賛する
私は、本件に関して協賛することをここに宣言する。

事前に述べておくが、弁護団の背景を見るに条件反射を起こす方もいるだろう。
自由法曹団に近い弁護士の先生もおられる。
共産党の弁護団と言う方もいるだろう。
(実際はそうではない。近似例もあるそうだが。)

 

この問題において、保守・革新のイデオロギーは関係ない。
かつて保革共闘が叫ばれた時代があったが、私はその時代を愛する一人だ。
力強い、そして手ごわいリベラルに対しては尊敬の念を抱く。

 

この決断においては、西日本新聞社の責任は大きい。
「時間を置いてのち」一切を触れて来なかったのもここに理由がある。
あのようなことをしておいて、一切のガン無視。

関連性を断じることはしないが、市役所に爆破予告まであった。
本件に際して「司法記者クラブでの記者会見」など、新聞社は自らに都合の悪い記事は、飛び抜かしている。
このミッシングリンク、私の拳はどこに振り降ろすべきか、自問自答を繰り返していた。

面白おかしく書いてきた、報道側の「作文」について、彼らは責任を問われないのか。

 

西日本新聞からの人権侵害に対し、県弁護士会に申立て

司法記者クラブ(福岡高裁内)にて記者会見(一社も報じない。)

 

公益の前にイデオロギーは関係ない。
とは言え、躊躇いもあった。
受入れて頂けるかどうか、不安もあった。

ことの重大性、影響規模。
果たして支援したとして、私にいかほどのことができるのか。
迷いもあった。

飛び込もうと思ったのは、西日本新聞の「あのような態度」が私の背中を押したのだ。

 

併せて、消費者系の弁護士集団については、
普段のイデオロギー的な対立は休戦とし、
当方にできうる限りの支援を行う。
具体的には、各種政策テーマに対応した議員の紹介などからスタートすることを想定している。

当方は、理系出身であり(文系の手法とは異なるが)ペーパーワークを活動の主軸としてきた。そもそも親和性は高い。
また制度上の瑕疵を指摘し続けており、制度の歪みを糺すという意味では、活動内容はそもそも重複するはずなのだ。

 

 

 

民主主義を守るための戦い
私は、協賛相手が「安倍首相が嫌いだ」と言っても構わない。
それで結構である、嫌味ではなく問題ないと思っている。

代わりに、私が「安倍政権の長期化を望む」と言っても許容して頂きたい。
とは言え、安倍政権の何もかにもが100点だとは思っていないし、批判する場合もあるのだが。

保守であれ、リベラルであれ、それでいいじゃないか。
政治活動であったり、主張を戦わせることは、私は良いことだと思っている。
本心から。

 

民主主義の根幹のひとつに、選挙制度がある。
有権者それぞれが様々な判断を下すのであるが、その結実として議席が与えられるのだと認識している。

投票という決断を有権者が行うにあたり、情報は重要だ。
何の情報も与えず、もしくは歪められた情報を与えられ
「民主主義の結果」に歪んだ影響を与えるのであれば、
それは民主主義への挑戦と言わざるを得ない。

 

有権者が、正しく情報を得られるということは、
これは民主主義を構成していく中での最低限の条件なのである。

よって、民主主義の両輪には、「選挙」と「有権者への情報」が必須なのだ。

 

民主主義という「土台」の上で、保守・リベラルと戦うことは、むしろ喜ばしいこと。
結果として良い結論が導き出せるのであれば、それこそ議論のかいがあったというもので、
民主主義の、制度としての成果であろう。

ただし、意見を戦わせるべき土台、この土台自体を破壊したり
歪めたり、捻じ曲げたりする勢力がいるのであれば、
イデオロギーが対峙する陣営であったとしても「まずは足場の修理をしましょう」と握手するのは当然である。

 

民主主義を守るための戦いにおいて イデオロギーは関係ない。

 

 

 

個人献金のお願い
本件のみならずであるが、反攻作戦を開始する。
余り依頼を行うことはしてこなかったし、与えて頂いた中で戦おうと思っておりました。

そもそも二期目となったゆえ、やや落ち着きをもって「腰を据えた活動」を目指していたのであります。
選挙を経て、そろそろ半年が経過するわけでありまますが、「メインの政策テーマ」に据えて欲しいようです。
新聞業界は、いい加減、責任をとれ。あと、しつこい。
業界全体の是正が必要だと決意するに至った。

本気で行く。
ある程度、資金力をもって戦いたい。
無理はして欲しくないが、少しずつ力を貸して頂きたい。

 

 

お願い続きで申し訳ないが、賛同者を募っております。
保守の著名人らにも、是非、名を連ねて頂きたい。

また、「後援」の募集を行っています。
対象は、まとめサイトやブロガーであります。
「ノー残紙キャンペーン」を開始予定であり、将来的にはバナー設置などのお願いを行いたい。

私一人で決定することはできないため、会にて審査の過程は踏みたい。
各サイトは「お問い合わせ」より連絡をお願いします。

 

下手すれば、死すら覚悟するテーマ。
私にここまでさせたのは、誰かという点は考えて頂きたい。
作文で混乱を招いた記者なのか、責任をとらぬ新聞社なのか。
それとも放置してきた政治なのか。

 

 

「ネット vs 新聞」

 

いつかは起きると、誰しも想定していただろう。

いまがその時だ。

 

政治家は、リスクをとるのが仕事だ。

 

強力な、古きリベラルと共に。

 

先陣は務めましょう。

 

後方支援を頼む。

 

撃ち方、はじめ。

 

 

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(明日が集会の開催日です。上京直前ということもあり、以前のエントリとほぼ同一の内容となっています。)

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【ネットvs新聞】民主主義を守るための戦いにイデオロギーは関係ない【10月2日・板橋区】 押し紙については、ご存じの方も多いだろう。 この実数が表に出ると「新聞社が倒産する」レベルの内容である。 古参の保

  2. 徳川探偵 より:

    日々ブログの配信誠にありがとうございます。

    自分も目が覚めました。

    微力ではありますが、力になるべく、協力します。

    お体お大事に。

  3. enoyan より:

    思いつきですが、書き残しておきます。取るに足らない戯れですが。

    「コンビニ各社に対して新聞月額制販売の提案を行う」

    今の時代、一定の都市圏では必ずコンビニが過密気味に展開しています。
    伴い、かなりの人は自宅から徒歩数分以内にコンビニがあります。

    なので、毎朝散歩がてらコンビニで新聞を買い求める行為は、浸透してしまえば日常の行為として定着しても全くおかしくないものです。
    そもそも新聞配達は流通網が発達していない時代に生まれた制度であり、半世紀前の仕組みを変えずに運用しているのがもはや不自然と言える状況です。
    現在この制度が存続しているのはひとえに配達員の雇用確保と折り込みチラシの広告媒体の価値でしかありません。当然維持したい報道メディアはこういう話題は徹底的に排除しますが、おぼろげに疑問に思っている国民はかなり潜在しているでしょう。

    さて、コンビニにはずいぶん前から新聞が販売されております。日刊紙からスポーツ新聞、競馬新聞まで。新聞を販売するインフラとしては不足ありません。
    あまり知られていませんが現在のコンビニには一般と同様の新聞配達員が店頭販売用の新聞を配達しています。ですがこれは大量の部数が捌ける前提ですがコンビニのサプライチェーンに載せて流通させることは可能です。むしろグロスで仕入れることで一部単位の価格を下げることまで出来ます。

    しかしながらこれが定着するまでは、流石にコンビニ側もリスクが大きすぎる。
    なのでキックスタートとして「コンビニで新聞を定額購入する制度」を導入してもらうのです。勿論新聞再販制度など従来の仕組みと(表立って)競合する形にはしません。
    ですが、ここで「大手の全国紙を自由に選んで購入可能にする」形を購読者に提案します。これで新聞販売における競争原理を健全な形で機能させる一助になる形を目指します。

    コンビニ業界は、今や集客力をいかに確保するかのギリギリの死闘を繰り広げています。あらゆる手段を用い、どうすれば客が来るかを日夜知恵を絞って格闘しています。
    ここで、「購読者は毎日早朝に新聞を買いに来て、ついでに朝食も買いにくる」客層を開拓できる。となれば絶対に業界は興味を示します。

    パラダイムチェンジを推進するには悪くないと思うのですが。……思っただけです、長文失礼しましたm(__)m

  4. ななこ より:

    もう20年近く前になりますが、都内で一人暮らしをしていたころ、新聞の勧誘がよくありました。
    新聞なんて当時から興味なかったし、読む気もなく、お金を払ってまで取る気はさらさらありませんでした。
    でも当時大学生になりたての18歳の小娘、世間知らずだったわたしなんか絶好のカモだったんでしょうね^^;
    ある勧誘員に
    「ノルマ達成できないと大変なんです;;」
    「新聞は購読料よりも広告料で成り立っているので、実際には販売しきれない部数が販売店に押し付けられるんです」
    「なので、特別に、購読料はタダでいいから、3ヶ月だけ新聞を配達させてください、お願いします」
    「購読料はタダでいいですが、『ちゃんと契約した』という形が必要なので、お願いだからココにハンコを押して下さい」
    ・・・などと泣き落としされ、かわいそうになり、言われたとおりに3ヶ月の新聞契約書にハンコを押しました。
    今思うとお人よしすぎ、カンペキだまされました(笑)
    もちろんあとから購読料の請求がきまして、「やっぱりな」とおもいつつ、無駄だとも思いつつ、本社(たしか読売新聞でした)にいきさつを説明する電話をいれましたが、「はぁ?!でもあなた契約書にハンコ押したんですよね?いまさら何いってるんですかww」って感じで一蹴され、ホントに気分が悪かったです・・・・・

    • 日本女性 より:

      読売新聞の勧誘員には、「私、ナベツネが嫌いだから」と言うと、あっさり引き下がります。2度経験して撃退できました。

      あす、大山に行きます! 

  5. より:

    取材依頼したら新聞社がどんな反応するのか見てみたいw

  6. 中島一人 より:

    小坪せんせい、新聞社を潰して日本国民の日常生活にとってどのような良いことがあるのですか?

  7. 一郎 より:

    「自動的に発火」することの無いよう、十分にお気をつけください。

  8. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
    ※共産党に上記の様な意図が無いのなら、責任の全ては徳永克子行橋市議にある事が、第三者にも明確に分かる様に、組織内部で自発的に 粛清 処罰する事をお勧め致します。
     
     
    新聞社を叩く必要は、遅かれ早かれ避けては通れない事項ですので、叩く理由を持ち得た者が、タイミングを見計らって反撃に出るのは悪い事ではありません。

    そもそも、アタック・・・つまり攻撃を仕掛けて来たのは、アチラさんです。
    反撃する権利がある。

    扨て、新聞社の本来の商品が情報である事は、今更言うまでもありません。
    この情報って奴は実に厄介な代物で、毒にもなれば薬にもなる。
    情報が毒になった最たる例は、松本サリン事件の冤罪事案でしょう。
    警察も毒情報を鵜呑みにして誤認逮捕に至り、その毒情報をマスコミは無責任にも広範囲に拡散させました。

    物質的に目に見える形で存在しない情報って奴は、個々人の生命だけでは無く国家すらその存亡を絶つ力を持つ反面、到底成し遂げる事は無いと思しき事案を解決したりもします。

    この情報を毒として常習的に用いるのが、共産・社会主義者です。
    共産・社会主義者は毒情報を撒き散らして、世界中で紛争を勃発させる事に実際に成功してますし、第二次世界大戦ではそれを戦争に発展させる事にも成功しています。

    その毒情報の噴霧機構であるマスコミに打撃を与える事は、毒に冒され曝される者を守る事に繋がる事でしょう。

    日本国政府はその立場上、直接マスコミを成敗する事は困難です。
    しかし、毒情報の噴霧機構は誰かが破壊しなければならない。

    その意味では、大変意義ある戦略と判断致します。

  9. 東京都56歳 より:

    自転車でも行ける距離ですので、
    参加しようと考えていましたが、
    急用のため、
    残念ですが、
    参加できなくなってしまいました。

    盛況となることを祈っております。

  10. 暇つぶし中の名無しさん より:

    私の場合は昔、読売を取っていましたが、情報はネットで充分と止めました。しつこい勧誘は朝日でした。一番 少部数の産経は全く来ません。なぜでしょう?

  11. 月光仮面 より:

    おそらく 新聞 テレビ このままでは 信じれない存在になります
    昨日 怖い番組を見た本当にあるのやか と 家内 おいらが
    局はどこ あーーーーそれは 信じなくて良いよ 家内 あ そかーー
    で 二人 話が終わりました 今 おいらのニュースはほとんど
    ネットです それと 仕事でという事で朝日など取っている
    人いますが 取らない方が良いと思いますよ 包み紙にも 今は
    しないでしょ 昔は いろんなものを包みました そして
    ちり紙にもなりました 今 火もおこさないでしょ 使い道ない
    不要のもの 左翼に塩を送るようなものです。

  12. 旧新人類 より:

    多機能情報端末に消費者が流れているのは時代の趨勢ですし、単なる市場原理ともいえます。情報に一番早くアクセスできるデバイスとして、災害時にも役に立ちますし。私の周囲を見ると、新聞を購読しているのはテレビ欄を見るためか、あるいは新聞を読みながら政府の悪口を言ってストレス発散させるのが習慣になっているヒマな高齢者家庭の、どちらかのパターンが多いです。いずれにしても、新聞市場の縮小は不可避でしょう。

    スマホやネットが普及すると、さっそくサイバー攻撃やネット詐欺の横行、またこの数日炎上しているソフトバンクとユニセフ協会の無断課金問題など、新しい技術を悪用する人間が出てくるものです。これはこれで対応するとして、反日新聞のおそろしいところは、捏造記事をネタに世界中に毀日情報を拡散して日本の国益を損ねることです。新聞と反日知識人(日本人および外人)が組んで意図的にやっているそうです。またすぐ国連に言いつけるそうです。猫放送局あかでよく紹介されていますが、エセ人権派NGOとの連携プレイの体制が確立されているということで、もちろん慰安婦問題もからみます。こうして国内の日本人が知らない間に反日プロパガンダが世界に拡散されています。もとは、反日新聞の捏造記事です。これはどう考えても、許せません。慰安婦の次は、南京大虐殺ですよ。細菌部隊というのもありましたね。自分らのおぞましい悪行は、すべて日本人がしたことにしたいようです。バカバカしいにもほどがあります。謝ったり、金を払ったりした日本人の政治家はみなバカです。台湾人のついによると、アカヒは相変わらず中共が喜びそうなネタまたは記事を脚色したものを中国語に訳して発信しているそうで、もう確信犯なんだからつける薬はないですね。

    さて、イデオロギー対立の超克による問題解決も、有効な手段だと思います。極左でないリベラルの優秀な弁護士の方もいらっしゃるのでしょう。ろくでなし子のサポートをされている高島弁護士など、言論の自由を守ることに関してはブレない方だと思います。頭もいいし。ただ下品にわめいているだけのぱよちんと大違いです。なお、日本における「リベラル」は英語圏での意味と大きくずれていますが、これもぱよちんがこの言葉を乱用した弊害でしょうか。

  13. 生野区民 2 より:

    押し紙の実態をネットで拡散して、新聞とその系列のテレビ局を排除して
    日本人が真実を知りえるまともな、報道機関を作ろう
    ネットの力が日に日に強くなってきてるので、ヘイトと言う在日特権法で潰されなければ実現できると思う

  14. 大和の国の日本人 より:

    最近は、新聞各社は危機感を感じているのか、やたらと「新聞を読む子供(゛子ども゛と平仮名交じり表記)はテストの点数が高い」と煽っているが、子供や急遽(急きょ)、数ヶ月(数カ月)、巫女(みこ)、栄養を摂る(取る)、この人を憶えている(覚えている)等々、何の参考にもならない平仮名交じり熟語、誤字ばかり並べ立てている新聞の何処に価値があるのか。
    新聞を読む学生との比較ではなく、読書する学生との比較をしてみたら?
    私は、上記のような理由で学生に「新聞は参考にならない。」と教えている。
    こうやってまた偏向情報を載せる新聞はやはり価値がない。

    • 鳥海山たろう より:

      「子供」を「子ども」にしたがる連中ですね。
      私も、あきれはてています。(私も誤変換で「子ども」と書いてしまうこともありますが。)

      もし文科省などまで、こんな思想に同調するようなら、変な時代になったと感じます。

      子供の「供」を、「お供」や「お供え」の意味で使っているから直せって、「それはお前の勝手な解釈であろう」「俺なら、子どもに変えたほうが、逆に”野郎ども”みたいに「ども」が強調されて、逆に印象悪くなるぞ」と考えます。

      しかも、それが「国連の児童憲章にかなうから」などと訳のわからないこじつけを展開してきます。

      これが典型的な左翼の思考方法というものです。
      屈折した思考で、なんやかんや社会に介入してこようとするのです。(ひま人です)

      言葉は生き物で、よほどちゃんとした理由がない限り、一握りの少数の人間が、勝手な思いつきで変えるのは迷惑です。

      それが非常に素晴らしい日本的感性と常識をもっている方々であるなら、まだ従っていいのですが、訳のわからない思想変態による言語介入など「もってのほか」です。

      子供のほうが文章中にあっても、ずっと読みやすく、実用的でもあります。
      もし、こんな作法が広まって、新聞が同調しているなら、国民により抗議するべきです。
      また、言語を守らなければならない国語学者ですら、こんな発想に同調するようなら、また今後いろんなところで、こざかしい言語改悪をされると想定するので、特に警戒しなければならないと考えます。

      大げさかもしれませんが、以前から思っていたことです。

      • 鳥海山たろう より:

        A案「川辺で子供たちが楽しそうに遊んでいた」
        B案「川辺で子どもたちが楽しそうに遊んでいた」

        ずっとA案のほうが読みやすく、また子供たちの楽しげな姿が伝わってきます。

        「日本人ときたら、もう人権を守らない人種である」というような妄想をもって、なんやかんや日本人の慣習にケチをつけうて、引っかき回す、左翼の「ゲスの勘ぐり」と暴走は、本当に阻止しなければならないものです。

        特におそろしいのは、左翼がでしゃばるにつれて、子供が本当に大事にされる社会にならないということです。
        屈折した連中だから、外国の特殊思想をたれながすだけで、絶対に社会を良い方向に少しづつ変えるようなことはできないどころか、触れるものすべてが悪化していきます。

      • 鳥海山たろう より:

        左翼は「しつけ(躾)」などという言葉にまで憎悪と敵意をもってました。
        「子供を強制的に加工して個性をつぶす」と思い込んでいるのです。
        こんなのが、日本社会のあちこちで発言権を持っていました。
        それで日本社会は荒廃しました。
        むかしの慣習のなかで悪習があれば変えてもよいが、それには慣習の全体を鳥瞰して、さらに愛情と教養をもって変えなければなりません。

        左翼は、ただひたすら「破壊こそ創造的だ」という思考の持ち主です。
        どこまでも左翼の脳みそは腐っています。
        塩漬けにしても福神漬けにしても食えません。
        これは間違いありません。

        • ぴょん吉 より:

          ワタシも深い理由なく「子ども」を使ってしまっていましたが、今日から「子供」に改めます。

  15. 大和の国の日本人 より:

    ちなみに、文章自体もおかしいものが多い。
    「○○川で産湯をつかった。」
    はあ?どういう意味?
    これが本当に新聞に載っていた文章である。
    てにをはは、外国人が直面する文法の一つだと聞いた事がある。
    このような何もかもが出鱈目の新聞は読んだら日本人も馬鹿になるだろう。
    正に、日本語破壊、日本人同士の意志の疎通妨害。
    まんまと何処かの国の戦略に嵌っている。

    • 波那 より:

      新聞を読まないので、それほど日本語を破壊しようとしてるとは知りませんでした。日本人記者ではないのではありませんか。捏造記事を書くのは平気で文章は誤字ですか。新聞て絶望的ですね。

  16. SFU より:

    初めてコメントさせていただきます。小坪先生の奮闘にはいつも頭がさがる思いです。
    新聞を取る1番の理由はお悔やみ欄ではないでしょうか?
    特に地方紙を取っている家庭の多くがお悔やみ欄を理由として新聞をやめられずにいるのではと推察いたします。
    私は地方住まいで、東京新聞を扱っている販売会社の方に聞いたのですが、地方で東京新聞を取っている大半の人の目的は東京でのお悔やみ欄のみだそうです。
    ネットでお悔やみ情報を取れればとは思うものの、怪しい業者or人間が紙面よりも悪用しやすくなりますからなかなか難しいですね。

  17. […] 【ネットvs新聞】民主主義を守るための戦いにイデオロギーは関係ない【10月2日・板橋区】https://samurai20.jp/2016/10/payback-time-2/  押し紙については、ご存じの方も多いだろう […]

  18. […] vs新聞】民主主義を守るための戦いにイデオロギーは関係ない【10月2日・板橋区】https://samurai20.jp/2016/10/payback-time-2/全文は[小坪しんやのHP 2016.10.4]https://samurai20.jp/2016/10/struggle-jointly/ […]

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