【国士烈伝３】在日ウイグル人の陳情処理を続けてきた桜田義孝、えひめ丸事件では米軍に一歩も譲らぬ交渉。野党共闘により、大ピンチに【メディアの作ったイメージに惑わされるな】

 

 

まさしく言論で戦うべき政治の世界において、暴力は許されない。
安倍総理らへの攻撃を始め、左派の組織的な（言論によらぬ）「選挙妨害」は目に余る。その中でも選挙中に「実際に殴られた」という桜田先生の例は、本当に驚かされるものだった。実はかなりの大物議員で、大臣や千葉県連会長を歴任した。

”組織的な攻撃”を受ける政治家は、やはり何がしかの理由がある。
日本の国益に大きく寄与すると、針小棒大にブッ叩かれる。

桜田先生の場合もこの傾向がある。
例えば慰安婦問題に言及し、メディアスクラムで攻撃を受けた先生。当時はネットが発達しておらず、いいようにやられた。

えひめ丸事件から20年になります、米国潜水艦グリーンビルが宇和島水産高校練習船えひめ丸に衝突した痛ましい事件です。米国海軍は「海に生きるものは海に眠ることが本望」主張。しかし桜田先生は米国側の過失で犠牲になった高校生と教員を引き揚げて弔うことを断固として譲りませんでした。
結果として、米国側に御遺体の引き揚げを実施させることができたのです。

そして、実はウイグル問題においても実務的な動きをしています。
いまはウイグル問題もネット上で周知されておりますが、まだここまで認識がなかった頃から”具体的な対処”をしてきた一人です。陳情対応中の議員は、あまり多くを語りません。受けた内容は、「中国国安から家族が危害を加えられ、スパイを強要されている・・・」というもの。どうしてよいか分からず、持ち込んだ先は実は地方議員でした。

極秘裏に地方議員のネットワークを活用して国会議員の元に届けられました。
それが桜田よしたか先生でした。まだネット世論も活発になっておらず（ちなみに当時は地方議員の会の設立前です）、普通の国会議員では受けることはできません。警察庁にも強く、かつ千葉の被害だったのですが（千葉の県警ともコネクションを有し）かつタフネゴシエーター。桜田先生しかいなかったのです。

これは脅迫被害が、報道を通じて表に出すかどうかを当事者らが迷っていた時代の話であり、日本人がほとんど知らなかった際のこと。普通なら尻込みするような、陳情を一発で受けてしまった。中国国安が家族に危害を加え、日本の政治家へのスパイ活動すら求めているという、もはやアニメか？という話を県連会長クラスが受けるのは異例。
のち、これらの対応（特に警察が関連する）の一部は、桜田よしたか事務所が多くの部分を担ってきました。

なぜか？という部分を掘り下げます。
桜田先生は、柏市の農家に産まれました、決して裕福な家庭ではなかった。
もともとは学業は優秀だったそうですが、中高では塾に通えず大学に不合格。予備校に行くお金はなかった。

大工をしながら、明治大学の夜学に通う。昼間は大工、風呂に入って大学、夜に柏に戻るという生活。
２５歳で起業、３０歳で青年会議所に。のち、市議会議員に初当選、やがて県議に、そして国会議員になる。

もともとが市議会議員であったので、「君たちで処理できないものがあれば、私が受ける」と、地方都市に対して物凄く暖かい先生です。
私は、桜田先生は気さくな方で、言葉使いが軽率な時があるのかもしれませんが、どうしてメディアが集中砲火を浴びせたのか？という部分については、もっと知って頂きたい。

 

野党共闘が凄まじく効果を発揮している選挙区であり、実は知事選で野党に敗退してしまったのですが、対立候補は知事を前面に出して準備をしてきており、結果としてかなりの部分の組織団体をとられてしまいました。

報道でもご存知の方はいるかもしれませんが、かなり、かなり、かなり厳しい状況です。接戦に持ち込めるか？という状況です。

高市早苗・政調会長も応援に入られます。
桜田先生の政策や人柄を知っているからでしょう。
（１０月２５日（月）　１５時～　JR柏駅東口）

 

私たちも何かさせて頂きたいと考えました。

このたび、ウイグルを応援する全国地方議員の会は、桜田先生の地元で「証言集会」を開催します。協会の役員も入ります。今まで、この先生が何をしてくれたのか、本来は伏せてきた陳情の裏側、私たちが現場で見てきた現実を（それでも言える範囲ですが）述べさせて頂くことになりました。

ウイグル人も証言いたしますが、対応してきた地方議員たちも、どういう実態であるかを証言いたします。

 

 

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【告知】令和３年１０月２７日　ウイグル証言集会in千葉　～　”ウイグル人への脅迫被害に、政治家はどう対処してきたのか？”

 

（本日、選挙戦最終日）

【衆院選を戦うために。】参院補選が重要、北村つねお（山口補選）、産経出身のガチ保守を応援しよう！

 

 

 

 

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（OGP画像）

 

 

 

 

米軍に対して、強く要求することができる政治家は極僅かです。
多くの場合は退く。それが利口だし、仕方ない部分だってある。絶対に口にはしたくないけれども。

ひき続き南柏駅にて、青山繁晴先生と街道活動です。青山先生からは、20年前のえひめ丸事件の交渉履歴についてもコメントを頂きました。

米国潜水艦グリーンビルが宇和島水産高校練習船えひめ丸に衝突した痛ましい事件,(1/3)#青山繁晴#千葉8区#桜田よしたか#えひめ丸事件 pic.twitter.com/LXEh3BQ0IP

— 桜田　義孝💙💛 (@ysakurada) October 20, 2021

米国海軍は「海に生きるものは海に眠ることが本望」主張。しかし私は米国側の過失で犠牲になった高校生と教員を引き揚げて弔うことを断固として譲りませんでした…。

結果として、米国側に御遺体の引き揚げを実施させることができました(2/3)#青山繁晴#千葉8区#桜田よしたか pic.twitter.com/TQMpItDB0R

— 桜田　義孝💙💛 (@ysakurada) October 20, 2021

このように国家国民の身体生命財産、そして日本の誇りを護るため青山先生と志を同じくする私は、これからも国民の附託に応えることをお誓い申し上げます。(3/3)#青山繁晴#千葉8区#桜田よしたか pic.twitter.com/TGgGMiHN5U

— 桜田　義孝💙💛 (@ysakurada) October 20, 2021

 

 

「仕方ない」と口にしそうになる政治家は確かにいる。
そういう政治家がいることにも、理解はする、納得はしないけれど。

我が国には軍がなく、結果的に米軍に守ってもらう形になっている。
憲法のこと、占領のこと、色々と言いたいことはあるが、事実は事実だ。

その状況下において、強く言えること、はっきりものを言うことは、確かに難しい。
強く要求し、結果として関係がガタガタになり、万が一「出て行く」となった場合は、喜ぶのは左翼だ。もっといえば、共産主義国ら、だ。

 

だから保守系の政治家であっても、この交渉には慎重に慎重に対応する。

破綻した場合の責任をとれないし、責任をとりたくないからだ。

 

米国相手のタフネゴシエーターは、多くはいない。
しかも米軍相手に交渉が務まる人間は、本当に数少ない政治家です。

このエピソードは、ネット上でもあまり知られていないのではないでしょうか、
また、その凄さも。当時はネットはありませんでしたから。

 

 

 

本人のHPに漫画が掲載されている。
その中からエピソードをピックアップしていこう。

 

桜田義孝ーーー幼少期

柏市の農家に産まれた。
牛やヤギ、ウサギや鶏などたくさんの動物を飼っており、エサやりや乳搾りが日課。
友達とベーゴマやメンコ、魚をとったりわんぱくにのびのび育ったそうです。
家業の農家の手伝いもしていましたが、市場のせりでは理不尽に買いたたかれることも。

決して裕福な家庭ではなかったそうです。
塾に通いたい思いもあったようだが、それは叶わなかった。

 

ーーーーー中学、高校時代

中学に入ると市内に団地ができ、子供の数も増える。
受験戦争を意識して友達は塾に通い始めたとのこと。
公式HPでの漫画では「自分は家が裕福ではなかったので塾に行きたいとは思いませんでした」「まぁいいや」と記載されております。
（”塾に通いたい思いもあったようだが”のくだりは、行間を読んでの私の所感。）

時代背景を鑑みれば、高校も全員が入学したわけではありません。
成績は悪くなく、無事に高校に進学できました。

しかし、大学は不合格。
予備校に行くお金はありませんでした。

 

ーーーーー大工をしながら苦学生

大工のアルバイトを２年続け、そののち夜学に再挑戦。
無事に明治大学の夜学に入学。

昼間は大工の仕事、帰宅して風呂に入って東京に向かい、勉強をして柏市に戻ってくるという生活。

 

２５歳ーーーーー起業を決意。

桜田建設株式会社。

最初は不安もあったとのこと。
初仕事は、アパートを一棟。
棟上げ式までたった２ヶ月。
ほったて小屋に電気をひき、大工友達に手伝いを頼み、冬の寒さの中、夜遅くまで働きました。

 

３０歳ーーーーー青年会議所に

注文建築など仕事の依頼。収入も安定。
青年会議所に入会し地域活動に参加、人脈が広がっていきます。
現場は、松戸・柏・我孫子・取手、さらに江戸川区や行徳方面まで。

第１３代　柏青年会議所の理事長になったのは３３歳のこと。
仕事はさらに順調で、成功者たちとの付き合いも増えていく。
”自分自身も、大きな人間にならなくては”と思うようになる。

 

ーーーーー地方議員として

昭和６２年、柏市議会議員　初当選。
さらに平成７年（４月）県議会議員に初当選。

 

ーーーーー国会議員として

平成８年１０月　衆議院選挙。
時期尚早との迷いもあったが、先輩方が「若い桜田に任せよう」と推薦に回ってくれた。
２位の長浜博行（のち民主党に）７０００票の大差をつけて圧勝。

のち連続４回の当選を果たします。
えひめ丸事件の対応や年金特例法案の採決など、責任が求められる案件に携わる。

 

ーーーーー政権交代、苦杯。

そして、政権奪還。
千葉県連会長を長く務め、大臣に就任。

いまに至る。

 

 

 

どうだろうか。

いまの報道が映し出す姿とは、随分と違う印象を受けるのではないか？

 

私が抱いたイメージは、苦労人の、叩き上げの経営者。
貧しい農家に産まれ、学業を志し、腕一本で戦い抜いてきた現場肌。

地方議員出身の、まさにサクセスストーリー。
こういうのこそ、ドラマにしたほうがいい。

俺、泣いてしまうかも知れん。
（たぶん泣かないが。）

 

 

 

聴いてきたかのように書くなぁと感じる方もいるかと思うが、このエピソードは、別に本人に聴いたわけではない。
公式HPに掲載されている。
（私が話したのは、別のこと。）

 

桜田よしたか物語（pdf）

 

 

 

実は、結構ながく話したことがあります。

当時の写真があるので紹介します。

 

 

 

「会議してるっぽく、」

 

「それっぽく撮ろう！」

 

ですが、二人とも演技が下手で

 

すっごい、わざとらしい感じになった写真です！！

 

とても素直で純朴、嘘の付けない性格。

 

お人柄がよくわかると思います。

 

（二人ともと言うと、やや失礼かも知れませんが汗）

 

 

 

 

 

手元を拡大してみましょう。

 

そう！そこにあるのは「例の、しんぶん白旗」です。

庁舎内における、政党機関紙の勧誘・配布・徴収の問題を取り上げた意欲作。

 

 

 

 

苦学生だったこと、大工しながら夜学に通った話はしておりません。

ですが、色んな話を伺わせて頂きました。
例えば「高齢化社会を迎える上での、若者施策」など。

一介の地方議員である私に、サシで講義をつけてくださった方です。

 

生徒の立場で、ご指導いただいた方を評価することは不遜かとは存じますが、
こういう状況でありますから述べさせて頂きますが、
「政策能力の高い、まさに現場叩き上げの先輩議員」という印象です。

キャリアが違いますから、政治家としての感性とかノウハウは凄まじいものがありました。

 

当時のことは、下記のエントリにまとめています。

 

※　第48回衆議院議員総選挙において、柏駅南口での街頭演説中の桜田先生が殴られたことを触れたエントリです。容疑者が逮捕されました。
殴られてのち、本人は街頭演説を1時間継続した。

 

 

 

従軍慰安婦について「職業としての売春婦だった。犠牲者だったかのような宣伝工作に惑わされすぎだ」と発言したことで、メディアから攻撃を受けました。

政党人である以上、色々なこともあったのでしょう。
のち撤回をしていますが、撤回の文章も「ぎりぎり」を狙ったもの。

そしてメディアは、それを嬉しそうに報じます。

 

 

 

以下の写真は、上記の記事にて掲示されていたもの。

「ちょー、面白くない」顔をしています。
表情が物語っていると感じたのは、私だけでしょうか。

（出典：日経新聞）

 

wikipediaで申し訳ありませんが、普段のお顔はこんな感じ。
私の印象も、こちらが近いですね。

（wikipedia：桜田義孝）

 

 

この件についても、話しました。
ですが「なぜ撤回したのか」は、敢えて質問いたしませんでした。

政党人である以上、組織のこともあるのでしょう。
私個人としては、撤回なんてしたくなかったのだろうな、と感じます。

慰安婦への発言でメディアとやり合った際の逸話を伺った際、
一瞬、表情が曇りましたから。私にとってはそれで充分だったのです。

 

以下は、wikipediaからの抜粋です。

 

まぁ、メディアが槍玉にあげるようなタイプの政治家です。

これにのっかるなんて、いまのネット保守層のリテラシーからすれば、有り得ない。

 

 

 

かつて広範囲のDdos攻撃がありました。

あのタイミングでレポートを作成し、「被害届」を私は提出しています。

 

その際に、それらの事象（攻撃から刑事告訴）までの流れを追っていた国会議員事務所のひとつが、桜田義孝事務所です。
当時は、サイバー攻撃からの被害届は、一般的なことではありませんでした。
市議の政治力だけでは難航したのも事実です。
この道筋をつけ、現在のような状況を整えるまで、尽力を賜ったのが桜田事務所でした。

当事者である私が断言するのだから、間違いありません。

 

桜田大臣ご自身は、パソコンでの作業はされないかと思います。
だからと言って、事務所で話が通じないということはありませんでした。

実際、実務面でサポートしてくださっており、まさにサイバーセキュリティを担当”できていた”議員です。
現場にいる私と、事務方が意思疎通出来て、実際に動いている、それで充分だと思います。

 

市議と国会議員であれば、同じ立法分野ですから、「地方の声」として私からの発言できる。市議からの声を、国会議員が吸い上げることはよくある事例ですから。

オリンピック・パラリンピックを前に、訪日外国人らが活用するであろう翻訳機能を有したHP等も、Ddos攻撃の被害を受ける危険性がある。高性能のサーバーを駆使し、膨大なアクセスを捌いてきたまとめサイト群ですら瞬間的にダウンしていることを踏まえ、インターネットが生活インフラとして機能していることを鑑み、オリンピック・パラリンピックを担当する大臣であり、かつサイバーセキュリティを所掌するため、要望先として最適任なのが桜田義孝大臣です。

そもそも本問題について、もっとも力を入れてくださっている事務所のひとつであり、直近のDdos攻撃に対する行政対応においても尽力して頂き、直接的な指導も頂いております。

 

「桜田先生は、パソコンが使えない！」と野党が国会で叩きました。
メディアも集中砲火を浴びせました。一部のネット保守も、それを笑いました。

けれど、いまネット保守が自由に言論活動が出来ている理由は、その土台の部分を一部を支えているのは、桜田よしたか先生です。

 

そもそもこんな要望、特に当時は「誰も受けない」内容でした。

私たちは守られてきた。

 

 

 

桜田先生の政策、人柄を知ってのことでしょう。

是非、ご参加ください。

 

特報！

私の応援の為に高市早苗政調会長が来柏されることになりました。是非皆様も奮ってご参加くださいませ。

【ご注意】
※当日の交通状況により開始時間が前後する可能性がございます。何卒ご了承くださいませ。 pic.twitter.com/UOVO5FItTf

— 桜田　義孝💙💛 (@ysakurada) October 21, 2021

 

 

 

私たちも何かしたい。
地方議員の会の会員から自然にあがってきた声です、そしてウイグル協会の一部からも。

 

「（ウイグルに在住の）ご家族が脅迫にあい、在日ウイグル人が中国国安からスパイ強要」をされた際に、日本の政治家は如何に動いてきたのか？
実は水面下で様々なことがなされてきたのです。

その緊急を要する陳情は、極秘裏に地方議員のネットワークを通じてある国会議員のもとに。対応を開始した、その議員こそが”桜田よしたか”先生（千葉８区）でした。

陳情を受けた地方議員は（のち地方議員の会の会長に就任する）丸山ひろあき逗子市議です。つないだ市議が小坪慎也でした。さらに櫻田事務所の秘書は、実務的に粘り続けました。ありとあらゆる陳情書対応を処理し続けてきました。ウイグル協会もよく知っている話です。

ネットで盛り上がっていったのは、それから先のこと。
今回は、被害を受けた在日ウイグル人も登壇、そして最初に陳情を受けた丸山議員、つないだ小坪議員も九州から。本件をバックグラウンドで処理し続けた、櫻田義孝先生も（選挙期間中ですので一瞬ですが）登壇されます。

 

 

（開催概要）

日付	令和３年１０月２７日（水）
時間	１９：００開演（１８：３０開場）～２０：３０　会費無料
会場	ハート柏迎賓館　（３F　ロワール）
住所	〒277-0005 千葉県柏市柏233　（柏駅から無料送迎バスあり）
主催	ウイグルを応援する全国地方議員の会
共催	日本ウイグル協会
来賓	桜田よしたか（千葉８区）
会場責任者	小坪しんや（行橋市議）

 

詳細

【告知】令和３年１０月２７日　ウイグル証言集会in千葉　～　”ウイグル人への脅迫被害に、政治家はどう対処してきたのか？”

 

 

登壇：
①脅迫被害を受けたウイグル人（脅された人）
②丸山ひろあき逗子市議（陳情を受けとった人、現会長）
③小坪しんや行橋市議（陳情をつないだ人、現幹事長）
③桜田義孝先生（陳情を受けた人、いま選挙中）
④桜田秘書Uさん（実際に陳情を処理し続けていた人）

①～④の人が、特に順序も決めず会場の空気にあわせて質疑応答も含め、時間いっぱい内情をお伝えします。恐らく、どの場所でも聞けない、初出の話だらけになります。①の方は、実はネットでも有名な方。

「なるほど、あれとあれがこうつながって、こうなるってたのね」と色々と合点がいくと思います。

 

こうやって、応援に行きたいという人が続出すること、それが答えではないでしょうか？

 

ウイグル応援グッズ

 

 

 

千葉県の知事選で、自由民主党は敗退しました。
新知事はかなり勢いにのっています。

 

桜田先生の対立候補は、早期に知事との二連ポスターを用意。

私は千葉県の政治家ではないので分かりませんが、県発注の事業なども多数あるもので、なにはなくとも「知事に逆らいたくはない」という空気はあるのではないでしょうか。

 

そこにコロナ禍、
自民党が得意とする、組織団体選挙はやりにくい状況でした。

大臣を経験、千葉の県連会長も歴任、「野党陣営」から見れば、「やりやすい相手」に見えた可能性もあります。分かりやすい標的にされた、と。

 

確かに発言が軽率だという声には理解できます。

一緒に会場にいて、「うぉ？汗」と思うときもあります。

 

けれど、このクラスのキャリアで、かつ地方議員の要望を親身に受け続ける議員は多くはいません。

なんでも飛び込む、それぐらいの人じゃないと受けてはくれない。
結果として軽率に見えることだってある、こういう性格じゃなきゃ（世論も盛り上げってなかった）ウイグルの陳情なんて受けない。危ないだけ、負荷も想像以上にかかるのに。

 

その脇の甘さ、それを本人の責任というならば、そうかもしれません。
けれども、四角四面の発言ばかりで、理由をつけて断る先生ばかりでいいのでしょうか。
そんな先生だったら、ウイグルはやってないですよ、確実に。

撃ちやすい発言も多々あった、事実だと思う。
メディアに集中砲火、有権者にも多大な影響、
そしてネットも「ここまでやりつくしてきた政治家」であることは知らない。

そもそも凄まじい苦境に陥っていることすら、ネットの方は知らないのではないでしょうか。

 

 

 

 

はっきり言いますが、むちゃくちゃ厳しいです。

 

これほど野党の統一陣営は、楽観できない。

 

失言癖があるというイメージ、私も否定はしない。

 

だが、メディアが作ってきたイメージ、集中砲火を浴びた理由についても考えて欲しい。

 

全国の地方議員にとっても、在日ウイグル人にとっても、

 

かけがえのない先生です。

 

千葉８区（柏市・我孫子市）の皆様、お力添えをお願いします。

 

お知り合いのいる方はお声がけをお願いします。

 

知り合いがいない方は、真実を伝えるためのお手伝い、

 

拡散の協力をお願いします。

 

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