【ネットの知らない歴史?】沖縄問題を論じる際に、保守が覚えておくべきこと。小渕内閣の功績

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保守系の政策に舵を切れば、メディアに血祭りに挙げられることはご存じだと思う。
沖縄問題を論じる際に、保守が覚えておくべきことがある。
それは、小渕恵三総理の功績だ。

昨日、またしても小渕さんをバッシングする報道が、嬉々として流れておりました。
議員辞職はしない模様!と、一方的な報道でした。
一年後の今日、この記事を再掲したのは、小渕さんの擁護だけが目的ではありません。
お父上の功績を、余りに保守が知らなさすぎることを問題であると感じたためです。

一年前の私のblogを再掲する。
少しは文章力が向上したと自負していたが、
いまは、逆にこの文章は書けないように思う。

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(OGP画像)
obuchi

 

 

 

 

 

(誤字や文法ミスについては修正しています。)

小渕さんを、守りたい。

小渕さんを、守りたい。
お父上には、皆が恩義があるはずだ。

うん、わかってる。
責められて当然なんだわ。

だけどね、物には程度ってものがあるしね。
「皆が恩義」って書いたけれども
その中身って、きっと知らん人も多いと思うから。
書いてみるね、小渕恵三首相の実績。

ほら、、、
だって、小渕さんかわいいやん?
俺、個人的に好きやしね。

なんかさ、前に会ったときね、
泣いてしまったんだよね。
キャラでもないけど、エレベーターが閉まると同時にね。

小渕さんの子供がシャッター押してくれてさ。
次の予定もあって、秘書さんがヤキモキしてるのに
一緒に写真とってもらったんだ。

子供さんがさ、撮った写真だからね
すげー斜めになってる(笑)

小渕恵三。
こう聞いて何を思い出しますか?
二千円札、沖縄サミット。
最後は在職中の、急死。

この背景を紐解けるのは、
少しだけれども、
ちゃんと会った俺じゃないと書けない気がする。

ネットが普及してなかった時代だから、
足で調べないとね、わかんないの。
「当時のBlog」なんて存在しないわけで。
だから自分で調べたんだ。

小渕優子という人間を、自分なりに調べてみた。
ささっとだけど。
民間企業だった。
ただの大学でたばっかの、女の子やった。

中韓への牽制を入れた父、小渕恵三。
連日、メディアの集中砲火。
確か、このときね、娘さんの仕事はADだった。

仕事はメディア系だけど、コネとかじゃないよ?
だってADで、変な水着とか着せられてたし。
(なんか虎柄?のビキニ?汗)

ボコボコにされる父を、
ほっとけなかったんだろうね。

ただのさ、大学を卒業したばっかのねぇちゃんがさ
突然「首相秘書官」になったんだよね。

在学中って、実父は「ただの国会議員」だし
首相じゃなかったし、ブッチホンで知られるようになったから
小渕ゆうこさんも、特に英才教育とか受けてきたわけではないと思う。
・・・ってか、そう感じた。
私は、勝手にそう感じました。

想像して欲しい。
大学卒業後、ADとして
のびのび新入社員してさ、がんばってる。
みんなだったら、どう?
大学卒業して、新入社員で、やっと何年かたったとこ。
あるでしょ?皆さんにもそういう時代。

ある日、父が総理大臣。
びっくりだろうね。
そして、中韓への牽制。
かっこいいね。

だけど
集中砲火にあい、
ボロボロにされていく父。
悲しかったろうね。。。

小渕恵三の実績。
テロ特措法のベースとなるガイドライン法案を創設。
また、「二千札」と「沖縄サミット」を行う。

二千円って、米ドルとかだと一般的。
普及さえすれば不便なものではなかった。
ひどくメディアで叩かれたよね。
なんでかわかりますか?

あれは、お札と書いて「おさつ」ではなく「おふだ」と読むべきだ。
裏に描かれたのは、沖縄の守礼門。
日本の通貨に守礼門を描くことで、
中韓に対し「日本の沖縄だよ」って牽制。

サミットだって同じ。
世界中の首相に「ここが【日本の沖縄】ですよー」って紹介したの。
ま、おかげで小渕首相はどうなったか。
それぐらいは覚えてるでしょ。

皆さんもほうが知ってるよ。
みんなの心の中に証拠がある。
もしも「小渕恵三」の姿がただの変なおっさんで、
かぶあがーれぐらいの認識しかないんだったらね。

それは
メディアの集中砲火にあった、ってことだよ。
ま、報道しない自由ってやつだ。

守礼門を描いた「おふだ」と「沖縄サミット」
尖閣や日本の大陸棚に興味を示していた中国に、
侵攻戦略に、大きな打撃を与える。

一発の銃弾すら用いず、中韓を押し返して見せた。
だいたい10年は、稼いだろう。
「沖縄独立!」とか言えなくなるしね。
中国の沖縄戦略は、10年遅れたんだよ。

だから、私たちがここにいるわけだ。
10年、この10年がなければ、私はきっと議員なんてできてなかった。
いま36だから、10年前なら26歳、やっと被選挙権を得たころ。
市議選の時期的に、あと1年まって、やっと選挙に出れる、ぐらいだった。
小渕さんが10年くれなかったら、議員どころか選挙すらできてない。

外国人参政権なんて通ってしまっていて、
人権侵害救済法案も通っていて、
小渕さんが稼いでくれた10年がなければ、きっと俺はここにいないし、日本は今の日本じゃなかったんだよ。

じゃ、小渕さん、どうなったか知ってる?
メディアで集中砲火にあってさ。
最後は心臓かな、帰らぬ人になる。

有珠山噴火で数日も徹夜続き。
そこに小沢さんが行って「党を割るぞ!」って脅してね。
その密会中に、倒れて、、、そのまま帰らぬ人に。

もともとね、心臓わるかったんだってさ。
だから医者からは首相になるの、停められてたってね。
あれ激務だから。

うん、本人も死ぬこと、もたんことも
わかってやってたっぽいです。
国益と天秤にかけて、寿命を全部を燃やした。

その最後、半年だっけ。
娘さんがですね、もう会社やめる!
お父さんを手伝う!って言って。
普通のねぇちゃんだった、小渕さんが、首相秘書官になって。
そして、父が散る様を、間近で見てしまう。

覚えてるかな。。。
「これは弔い合戦だ!」って叫んでた、ねぇちゃん。
あれが小渕さん。

「二世ですねぇ(爆笑)」みたいな
ひどいテレビのバッシングばっかでね。

でもね、ゆうこさんの叫び声のほうがさ
俺は本当だと思ったんだよ。

ブラウン管を通してね、どんなにメディアが歪めても
ちっこいテレビのスピーカーから聴こえた、ひどく切ない叫び声が
俺に教えてくれたんだわ、どっちが本当のことなのか。

でさー。
ずっと本人を見てみたくてね。

おっかけみたいなこと、してたんです。
ほいだら行橋市に来てね、いや昔の話ですよ?
俺、ポスティングすげー頑張った。
地元の武田先生のときよりね、凄まじく頑張ったわ。

もう一人、人がいたけどね
実質2名で行橋市内全域、1/3はまわったわ。
ただ入れるだけじゃなくて、一軒一軒ぴんぽん押したよ。
「来てくれ!」って言って。
(後輩も無茶苦茶てつだってくれました。)

当日の話。
すごい人数いたのね、行橋駅前やったと思う。

ほいで、ポスティングと動員がんばったから
だから握手して写真とっていいって、地元衆議院議員の武田先生が言ってくれて、やったー!ってなって、

俺、すげー、ワクワクして待ってたんだ。
しかし・・・来なかった。
うん、来なかった(涙

えとね、妊娠中でして。
その、つわりがひどくなってですね、
そのまま空港に(汗

ま、そりゃ仕方ないんですけどね。
公明党の知らんおばちゃんの国会議員が来て
公明党が悪いわけじゃないんだけど
「いや、あんたじゃないんだ・・・」と。
すごい落ち込みまして。

その後なの。
「凡宰伝」って言って、一冊だけ本があるの。
小渕恵三の本。
凡才の宰相って意味らしい。

何年かたって、小渕さんに会えたの。
その後は、何度かちょいちょいお会いする機会もあったけど。

国会に行ったとき、すごい無理にお願いしてね
小渕恵三さんの本にね、サインもらったんだー♪
「国務大臣 小渕優子」ってね。
いまでもさ、宝物なわけよ。
(少子化担当大臣の際のもの。)

国家のために散った父。
父を殺され、弔い合戦を挑み
もうさ、こんな女の人をさ、
前線に出しちゃいかんなってさ。
そう思ったんだ。

子供がね、きゃっきゃっ言っててさ
あー、これがあの時、俺が必死で一か月近く、全部の仕事をとめてまで動員したのに、つわりでこれなかった時の子供かー、
とか、そんなことを思ってたわけだが

その子がさ、
シャッター押してくれるわけよ。

すごい斜めになってさ(笑)
いや、お母さん(小渕さん)、秘書に押してもらえば・・・とか思ったわけですけど。
そしたら秘書さんが写真とってくれたんですけどね。

でね
小渕さんを見たら、どっかそこらへんにおるさ
普通のお母さんの顔やった。
普通の、普通の、女の人やん。

ヤンキーあがりってわけじゃないけど
修羅の国から来た、普通の修羅としては
これは守られるべき人種、って思ってしまったんだ。
ま、大臣つかまえて「俺が守ろう」もなんなんだけどさ。

「弔い合戦だ!」とね
お父様のエピソード知ってるわけじゃん?

なのにさ
笑ってるの。
普通のお母さんみたいな顔して、あの小渕優子が笑ってた。

すごい嬉しかったんだ。
写真とれてうれしかった。

だけども
議員会館のエレベーターでね
ポロポロ泣いてしまって。
ドアが閉まると同時に、泣き崩れた議員会館。

だって、普通のおかんになって
子供だいて、笑ってたんだもん。

頂いた10年で、市議になることができました。
これからは私も戦えます、一兵卒ですけど前線に行きます、とか。
俺、恰好つけて本人に言ったし。
(まぁ、持ってるのは500円のせんべいだが。)

なんで泣いたんだろう。
涙がとまらんかったわ。

あー
この人のお父さんが盾になってくれて
だから俺がこうやって戦えるんだ、
大人になるまでの時間くれたんや、って思ったら
なんか申し訳ないやら、悔しいやら
もっと力が欲しいとか、色々おもってね。

エレベータの中で、どうしても涙がとまらんでさ。
なんかあったら、
もしも、もしもそういう機会があったら。
小渕恵三首相に返せない恩義を、娘さんに返そう。
何かあったら、盾にでもなってくれよう、って思ったんだ。

小渕さんを、守りたい。
お父上には、皆が恩義があるはずだ。

うん、わかってる。
責められて当然なんだわ。

だけどね、物には程度があるよ。
折しも、「民主党と管直人」が作った、太陽光の買取りの問題、あれでゴタゴタしとるよね。

あれ、小渕さんがやっとるとこやん。
ソフトバンクがすごい早く参入したよね。
買取り価格が膨大で、電器会社に買い取らせた分、日本人が電気料金で支払うって仕組み。

あれ、すっごい儲けてるらしいね「外国人」が。
ま、中国人と韓国人だよ。

もうさー
中川さん親子みたいのとかさ、小渕恵三首相とかさ
ああいうの、嫌なんだよ。

辞任もさせたくない。
管直人のソフトバンク向けの置き土産をさ、小渕さんがぶっ壊そうとしてくれてたんだ。

あの女の人が、それでも前に出るのなら。
それより何歩か前に出てだな、露払いでもしてくれるわ。
小渕恵三首相にさ、俺は恩義があるんだ。
みんなもあると思う。

ちょっとさ、どうしていいかわからんが
あの人を、守りたい、支えたい、そう思う。

まー
時の大臣をつかまえて、市議が守るだとかちゃんちゃらおかしいんだけどさ。
でもさー、見てられんしね。

みんな、やろうぜ。
やり方は、まぁボチボチ考えればいいよ。
やりながら考えるぐらいで、どうにかしちゃおう。

うん、守るために戦う。
行こう!

出典:小渕さんを、守りたい。
一年前の記事です。誤字修正程度にとどめ、文法的に悩むとこもありましたが、できるだけ正確に転載しました。

 

 

 

一年前、小渕優子大臣辞任
昨年の10月20日のことでした。
松島大臣と揃って、正式に辞任を表明。

「守りたい」と口にした直後、実際には動く間もなく辞任させてしまいました。
これが傷口を浅くする手段であったのかも知れませんが、口惜しく感じました。

昨日、またしても小渕さんをバッシングする報道が、嬉々として流れておりました。
議員辞職はしない模様!と、一方的な報道でした。

おわかりかとは思いますが、一年後にこの記事を再掲したのは、小渕さんの擁護が主たる目的ではありません。
お父上の功績、特にその沖縄の部分を、余りに保守が知らなさすぎることを問題であると感じたためです。

私たちは、小渕恵三首相から、10年の時間的猶予を頂きました。
だからできたことが多々あります。
この時間がなければ、沖縄は現時点ですでに陥落していたことでしょう。

外国人参政権が通り、民主党政権は盤石、長期政権に。
反対する保守活動家たちは、可決した人権侵害擁護法案で逮捕者続出。
そんな未来も有り得たのです。

小渕恵三という、自らの命を顧みずに国家に殉じた者のおかげで、
10年の時間的猶予を得た、だから今がある。
そのことを知り、感謝した上で沖縄問題は語られるべきだ。
逆に、左翼(及びメディア)は、今も徹底的に恨んでいるようだ。

 

 

 

小渕内閣と政策型の議員
政策型を名乗る政治家は、小渕内閣の実績を避けて論じる者はいない。
でなければ、その方は偽物だ。
成立させた法案は多岐に渡り、数で見ても上位。
それ以上に、質というか、難易度の高い法案ばかりであった。

小渕内閣で成立したガイドライン法案は、
PKOへと続き、テロ特措法となって我が国を守り続けた。
その流れは、集団的自衛権となり、いまの日本政界に続く。
政策型の議員であれば、当然の常識だ。

自らの陣営を振り返って頂きたい。
「○○すべき!」「こうあるべき!」とべきべき言ってはいまいか。
べきはいいが、では貴方は何をするのだ?
私が、もしくは私たち前線が全部やればいいのか?

「なんでこうならないんだ?」と、上から目線で、
外部の人間かのように、少し激しい言葉、見た目に汚い言葉で罵ったとして。
それが何かの解決になったり、建設的な効果を発揮すると思っているのだろうか。
貴方もそれを共に背負うつもりはないのか。

別にそれでも構わない。
だけど、せめて感謝を。
そこに感謝を、知った上で心を。
その上で論じられねば、何も響きはしない。

だからこそ、沖縄問題を論じるに際に、保守こそ知らねばならない。
沖縄を守り、10年の時間を、命を差し出して提供してくれた内閣。
小渕恵三という、日本の首相の存在と実績を。
そこに感謝を。思いを、こころを。

 

 

 

一年前の記事は、保守派からも徹底的に叩かれる中で書いたものです。
風はアゲインスト、あのタイミングでの擁護、批判も覚悟してのものでした。
実際に、読者からも厳しいコメントを頂きました。
結果的に、ランキングも随分と落としてしまいました。

だけど。
しつこいほどに、連続して、一週間以上でしたか、
擁護し続けました。
折れたくない部分、損得でとった動きではありませんでしたから。

ネットの支援があって、自らがこの場に立っていることを自覚した上で
流れに逆らう舵を切ること、とても怖かった。
だけど、退かない。
それが保守であれ、味方であれ、退かずに押し通る。
心に従って決めたことは、退いてはダメなものがあるのです。
じゃないと、私はきっとダメになる。

 

 

迷って、苦しんで、それでも伝えたくて書いたのがこの記事でした。
できる限り6000文字(原稿用紙12枚)を書くように、自らに課して一年。
文才とは縁遠い私でありましたが、ある程度は自信も持てるようになっていました。

一年の研鑽の結果、有償で記事を寄稿できるレベルになりました。
左翼の資金源はアレだった!? 官公労に巣食う「専従活動家」の真実

だけど、いま一年前の自分に直面するに。
この速度感と、せつなさは、きっと逆に書けなくなったようにも思います。

駆けるための原動力は、熱き心。
動く手段は、冷静な理系の目。
この両者を上手く棲み分けていくことが、私の今後のタスクなのだろう。

一年前の私は、いまの私をどのような目で見ているでしょうか。
これはシリーズとして、何編かに分けて書いていきたいと思います。
ネット保守に欠けているもの、今後、必要となるであろうもの、です。

小渕内閣と沖縄。
この観点があると、「今になっての小渕優子叩き」は、別の見え方もしてくるのではありませんか?
私は「背景もある」と考えております。

いい悪いを論じあうつもりはありませんが、メディアが意図を持っているように感じています。
歴史を知るか否か、であります。
この構図が正解であれば「メディアは歴史を知り」「アンテナの高いはずの保守だけが知らない」ということになる。
これでは負けてしまう。

 

 

これからのネット保守が

 

さらに発言力を増すためには、

 

必要なものがある。

 

ひとつには知識、ネットが発展する以前の知識。

 

知識以上に、「そこにある心」を知らねばならない。

 

それが「感謝」となり、心が伴うようになったとき

 

きっと何かが変わると思うのです。

 

だからこそ、沖縄問題は

 

小渕内閣への感謝から、それを軸として語られるべきだと信じたい。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【ネットの知らない歴史①】沖縄問題を論じる際に、保守が覚えておくべきこと。小渕内閣の功績 保守系の政策に舵を切れば、メディアに血祭りに挙げられることはご存じだと思う。 沖縄問題を論じる際に、保守が覚えて

  2. 白井 より:

    帰宅時の電車で読ませて頂きました。

    満員電車で号泣しているアレな人になってしまいました。

    正直、小渕(父)の功績を知らなかっただけに鼻垂らすほど涙がとまりません。

    知ろうとしなかった自身への断罪、知らせていただいた小坪先生への感謝。

    日本は負けません。
    先人逹と行きましょう!

  3. 50代主婦 より:

    勉強になりました。

  4. 梅堀 敏 より:

    群馬県のにゆかりのある首相の中で、自ら「ビルの谷間のラーメン屋」と例えた通り地味でしたが、実は最も日本の国益に貢献された総理大臣であられたと思います。

  5. 小松 勉(日本を護る市民の会 副代表 相良宗介) より:

    あの二千円札に、そこまでのメッセージ性が込められていたとは。まさに目から鱗。

    過去における五千円札&一万円札(聖徳太子、支那の冊封体制からの脱却の立役者)、現行の一万円札(福澤諭吉、脱亜論の人)と見ていくと、やはり日本の紙幣は「おさつ」ではなくて「おふだ」(それも中韓除けのw)なのだな、と。

    …ちなみに韓国人の中に、日本の一万円札は大好きだけど、肖像画の福澤諭吉を外せ!と、イミフな事を喚く手合いが居たそうです(今は居るのかどうか知りませんが)。

    小坪先生が「俺は小渕総理に恩義を感じてるけん、その娘は身体張って護っちゃる!」と云うなら、私はそれを応援こそすれ、批判は出来ません。

    乱文失礼しました。

  6. 東京都55歳 より:

    ありがとうございます。

  7. 薩摩の男 より:

    二千円札が普及しなかったのは、何か裏が有りそうな気がしますね。

  8. 生野民 2 より:

    石原慎太郎さんの本を読んで、小渕さんは青嵐会に近い人間だったと最近わかった
    マスゴミがここまで、娘を執拗に叩くのが判ったような気がする
    パチンコ議員の野田聖子がどのような不正をしてもスルーするくせに

  9. enn より:

    沖縄の問題は 小渕政権時1999年に成立し2000年より施行の 「国と地方は対等」とする法律が良くなかったのではと思っていました。その法律がなければ翁長さんも そこまで強くでれないんではないかと思うのですが、その点が実際どうなのかわかりませんがひっかかります。 

  10. araigumanooyaji より:

    だからこそ、沖縄問題を論じるに際に、保守こそ知らねばならない。 沖縄を守り、10年の時間を、命を差し出して提供してくれた内閣。 小渕恵三という、日本の首相の存在と実績を。 そこに感謝を。思いを、こころを。

  11. 一陽来復 より:

    5年前、悪夢のような民主党政権時代、国会議事堂見学ツアーに参加。地元代議士のはからいで、小渕優子氏にお目にかかる機会がありました。その折に氏がおっしゃってらしたこと。
    ”私たちが、ガラス細工に触れるように少しずつ、そして決して忘れずに関わって来た沖縄。そうして積み上げてきたもの全てを、民主党政権が破壊してしまった・・・次の選挙では必ず勝ち、もう一度沖縄のために一から関わりたい”
    「ガラス細工に触れるように」「決して忘れずに」「民主党政権が破壊してしまった」「もう一度沖縄のために」の部分以外はうろ覚えです。
    お父上の業績、他人には知られることのないであろう思いを胸に秘めた、決意に満ちたお話でした。無沙汰している石垣島の友人にこの話を聞かせてやろうと、今回の記事を拝読して思いました。

  12. 櫻盛居士 より:

    マスコミが自民党議員を叩く時は、必ず裏があると気付いて居る方も多くなったと感じております。
     
     
    小渕恵三氏と言えば、現在の元号が決定した際の映像が目に浮かぶ方も多いでしょう。
    政治に興味の無い方には「平成」の発表と、やはり2000円札となるのも頷けます。

    時は東西冷戦の終結により日本では殊更平和が強調され、新しい時代の到来を感じたと同時にバブル崩壊と、激変期の総理大臣を務めた方です。

    そう言えば、韓国が民主化に移行したのもこの頃。

    日本国民の多くは、中共の事などアウトオブ眼中だった時代とも言えるでしょう。

    そう言った状況下で、ここまでの先手を打って出れたのは戦前戦中派との情報共有がシッカリとしていてたのかも知れません。

    2000円札と言えば、感じの悪い客に釣銭を出す時に渡す紙幣として使われる程、人気が無かった紙幣です。
    そんな2000円札だけで、一つのドラマが作れそうですね。
     
     
    扨て、小渕優子氏は現状を如何にお考えなのでしょうか・・・。

    デコイとしては、これ程うってつけの人材も居ないのも事実でしょう。

    仮説として陽動作戦を買って出ているのならば、護衛としてのスナイパーが別途必要ですね。

  13. オレンジ より:

    二千円札、人物が写っておらず、図案としては気に入らないのですが、なぜか家に1枚保管しております、何となく。小坪先生の記事を拝読して良かったです。ありがとうございました。

  14. naaaaar より:

    安倍政権が進める外国人受け入れ政策について、どのようにお考えですか?
    ぜひ、ご意見をお聞かせ願いたいです。

  15. 日本のために@沖縄 より:

    沖縄から失礼します。
    小渕さんが残した魂の【2千円ふだ】沖縄では今でも大事にされてますよ。
    【沖縄は日本だ】との当時の意図については、私自身を含め県民には知られていないでしょうけど・・。ただ、殆どの沖縄の人は沖縄は当然日本だと思っております。

    【琉球独立運動】に関しては、老若男女問わず【キチxイ】的な目で見られていますので、声が小さいのは【当然の事だと思っているから反応すらしたくない】という意思だと思って問題ないかと思います。【基地反対】に関しては、各々色々考える事があり、そこをサヨクにつけこまれている節が見られますが、基地反対運動に参加する人達がそっくりそのまま琉球独立を訴えない時点で察しがつく事かと思います。
    サヨクの自爆に繋がる要因(沖縄の普通の人との乖離)となります故、私としては【もっとやれ】と静観しております。

    小渕氏周辺が行った行為に関してですが、決して許される事ではありません。許される事ではありませんが、小渕議員が指示を下したのかどうか等、見えてない面もありますので、また同じ事を繰り返すかどうかのイエローカード的な目で監視するのが妥当かと思います。

    そして、新内閣発足から、マスゴミが再び総攻撃モードに入ったなぁと感じました。大臣等の問題、それと並行して沖縄出身の島尻あいこ議員はカレンダー問題で取り上げられております。同じ問題をおこした民主党、蓮舫との報道の差は歴然です。自民党・安倍政権を叩くチャンスに嬉々としているのだろうと印象を受けました、それだけに留まらず、次は年金機構の税金の無駄使いを追求しているという民主党一派の報道。正に政権交代を洗脳した【あの時】の様な印象操作。あの時とは時代が変わっておりますので、どれほどの効果があるかは謎ですが、この辺りも注意していかなければならないと感じました。

    長文になりましたが、引き続き小坪議員のご活躍をお祈りしております。

  16. より:

    呪い(まじない)だなあ。
    (工作員以外は)誰も彼もそのおかげで生きているもんだなとわかりました。
    平成おじさんだけあって国が発する言葉や記号の意味をよく御存じであったのかもしれませんね。

    そもそもが国会議員当選以前から(亡くなるまで)沖縄に熱い想いを持った人だったとか、「強行採決」批判への返し、訪中について尋ねられたときの返しとかちょっと目の前の箱でかじっただけで穏和な顔して中身はマグマ、富士山のような(というと上州の山々を誇る群馬の方にはかえって不興でしょうか)人物だと知れて故人追悼の意もある記事でいうのもなんですが面白い。
    経済政策的にも今以上にバブルの処理ガー財政均衡ガーだった時代に積極財政に出ていたというのも大きなことだったように思います。

  17. 漫画喫茶店長 より:

    沖縄県民の思想や気質を考えるときの重要なポイント,
    戦後27年米国の統治下に置かれている期間に
    いったいどんな教育が行われていたのか
    これから少しずつ調べてみたいと思っています。

  18. coco より:

    政権が始まって間もないころ、お花畑からようやく足を踏み出した時に

    英語教育を心配する前にママたちに知ってほしい事
    http://sakuranippon.blog130.fc2.com/blog-entry-256.html

    というブログで、小渕首相が沖縄でサミットを開催し、2千円札を発行した理由を知りました。 
    それゆえ、2千円札を「使い勝手が悪い」とレッテル貼りをし流通させないように企む勢力があったことを見抜き、2千円札を使おう運動を呼びかけていました。

    優子議員の政治資金問題が浮上したのも、菅直人とソフトバンク孫正義と中韓企業が推進し、ぼろ儲けした太陽光発電電力高額買取の見直し検討を始めた頃ですね。
    意図的なものを感じざるを得ません。

    政治資金の問題なら民主党議員にはもっと重大な問題がゴロゴロしていましたが、メディアはスルー、もしくは報道してもアリバイ程度でした。
    小渕優子議員をかばうわけではありませんが、扱いは公平に!

    • coco より:

      訂正と追加です

      冒頭の「政権が始まって間もないころ」は→「民主党政権が始まって間もないころ」に訂正して下さい。

      あと、追加は
      小渕優子議員は、安倍おろしを企む中共が次期総理候補の一角に押していた記憶があるのですが・・・。
      お父上の功績と、優子議員の反安倍・親中は整合性が取れず納得がいかなかったのですが、私の記憶違いでしょうか?

  19. 103 より:

    なんだか衝撃よりは「成程」といった印象でした。
    小渕優子議員の会見はメディアで見ていました、今回の記事を読んで腑に落ちた部分が多く、やはり「無知は罪に変わりつつあるな」と思いを新たにしました。
    個人が出典を1から調べるのは労力も時間もかかり難しいですが、常に疑いや背景及び「着地点」を想定しながら物事を観るよう、努めてゆきたいと思います。

  20. ほそやん より:

    小渕総理に恩義があるから娘を守りたいと仰りますが、今回ばかりは賛同できません。
    恵三氏も優子氏も公人である以上、同列で考えるのは間違いです。
    あくまで個々人の人と成りと思想と実績で判断すべき。
    また、小渕総理はとても愛国者とは言えず、中韓寄りの政策を進めた実績もあります。
    「小渕書簡」をご存じですか?
    「日中緑化交流基金」をご存じですか?
    「功」を称えるのは結構ですが、同時に「罪」も述べないと、偏向報道しているマスコミと何ら変わりません。

  21. 湖青 より:

    小坪先生

    いつも貴重な情報のアップを有り難うございます。
    胸に迫るエントリーの内容に改めて自分の無知を恥ずかしく思います。
    二千円札、今は製造中止となったとか・・・
    復活させたいですね。

    合わせて、沖縄を守らなくては!

  22. ふぃくさー より:

    先生のおかげで小渕叩きの背景が分かりました。本当にありがとうございます。
    最近はやや右寄りの記事が多くなってきた読売新聞ではありますが、今日の社説では思いっきり小渕叩きをしていました。先生の記事がなければ盲目的に信じてしまったことでしょう。やはり読売も言葉の暴力を振るっているという事ですね。

    復習です。
    国会議員が真っ当に活動をすれば年間で億単位の赤字になる
    ⇒ 経団連が議員の金の面倒を見て言う事を聞かせている
    ⇒ よって、経団連としては、金の支援を必要としない議員は目障り
    という背景でしたよね。

  23. enn より:

    野田聖子議員は財界が反対したと聞きました。野田聖子さんはパチンコ議員で親韓派議員のようですが、親韓派議員は韓国に行って 怒られたり、またおこずかいをもらったりするそうです。また相手のいやがることをして お金で解決というのも政治の世界であるそうなので 小渕さんがそういう人でなくても秘書がやり手だと パソコンをこわしたくなるようなこともあったのかなと思います。真相はよくわかりません。落選されてる西川京子元議員の方が物事を深く考えられて安心感があって好きです。

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  26. 悠木 より:

    読ませて頂きました。

    今回の話、この記事を読まなければ知らないままあの世へ行くところでした。
    近年では多くの人がメディアの行動、中韓の危険さを知ることになりましたが、考えてみればそれを知るもっと前から人知れず守ってくれていた人がいたのですよね

    小渕総理の時代、自分はまだ小学生くらいでしたが静かそうな顔をしつつ何か意思を感じる人だとテレビ越しに感じたのを鮮明に覚えている記憶があります。
    小渕総理のような事にならないように我々もしっかりと時代と現実を見据えていかなければ、と改めて考えさせられました。

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