【赤旗問題】第一次・赤旗撲滅作戦(作戦コード:王手飛車取り)

現在まで非公開とされてきた、本作戦の概要・初期目標・効果測定・状況等を記す。

<第一次・赤旗撲滅作戦>
作戦コード:王手飛車取り

<本作戦の意義>
主たる目的は、「憲法の解釈変更」「河野談話の検証」に際し、反対勢力である共産党を攪乱せしめることにありました。

特記:第二次赤旗撲滅作戦・計画中
談話検証は発表されましたが、秋の臨時国会においては、「集団的自衛権の関連法案」が提出予定であります。
さらに敵勢力の足止め工作が必要となってまいりました。
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<本作戦のターゲット>
本作戦の主たるターゲットは、「左派の動員能力」にあります。
特定秘密保護法案においては、反対勢力は実数2万程度(警察発表)で動員せしめました。万の数のデモ隊をカメラに収め、いわゆる大メディアは連日にわたって「国民の声」として持論を述べ、国政への介入を行いました。
この組織動員の内訳の多くは、共産党議員を中核としていたことが発覚しております。それぞれが10人、20人と人を集め上京していたのが実態のようです。そこでデモ隊の組織動員を削り、メディア攻勢の要撃にあたりました。
共産党地方議員が「地方議会より身動きできない」状況を創出せしめ、動員妨害をもって左派メディアのニュースソースを奪うという作戦を立案、行動にでました。
(本エントリは速報値。動員数については、正確な検証を要す。)

<事前準備>
こうして明るみに出る前に、徹底的に事前準備を行っている。
まず、一般質問において「赤旗を庁舎内で勧誘・配布・集金」していると追及(議事録)、20数年前より状態化しているという言質をとりました。これを記者に依頼し紙面化。記事を論拠に執行部を詰めました。これを下準備とし、まず国会議員に30名ほどに陳情。

該当記事:
12月10日掲載【一般質問】「しんぶん赤旗について」が、産經新聞に掲載されました。
2月4日・2月14日(バレンタインだった・・・)
の予定をご覧ください。さらっとですが、大事なことが書いてあります。
ちょっと過密スケジュール。明日より一般質問。

<左派勢力の分析>
主力を務めた共産党市議らの弱点を考察した。
上京せしめ、組織運用した場合は強力だが、「各地方議会」においては弱小勢力にすぎず地方議会では「数の力」に敗北しやすいことがわかった。
そのため苦手な舞台である「地方議会」を主たる戦場とさせる必要があった。
この分析結果に基づき、赤旗撲滅作戦は立案されている。

<第一次・赤旗撲滅作戦・概要>
全国全ての自治体(47都道府県・1741市区町村議会)に実態調査を求める陳情書を発送しました。本件は産経新聞において大きく報じられ、共産党は大混乱。正直、身の危険は多々あったようですが、完遂しました。日頃「ブラック企業」「パワハラよくない」と連呼する彼らに向かって「押し売り議員」「政治倫理規制条例違反!」とまくしたてました。

関連記事
5月22日掲載:「赤旗」庁舎内勧誘 全国議会に実態調査求め陳情書 行橋市議 福岡

<第一次・赤旗撲滅作戦・作戦結果>
重要な資金源に王手をかけられた共産党。結果として、党本部が声明を発表、共産党地方議員に迎撃態勢をとらせました。共産党議員らは、議会事務局・議会運営委員会にはりつく結果となり、上京や組織動員の負荷を削ぐことに成功しました。残念ながら陳情・決議はほとんどを通すことができませんでしたが、作戦目標を達成することはできました。

<効果測定> ?動員への打撃?
特定秘密保護法案においては数万規模のデモ隊を組織しましたのは前述の通りです。
これに対し、憲法解釈という「より優先順位の高いはずのマター」に対しては、実数1500人の動員に激減せしめることに成功。
(数値には諸説あり、上記は速報値)

<地方議会における反応>
6月17日掲載:立ち上がる同志たち。伊丹市(兵庫県)で一般質問・佐藤良憲市議(自民党)
6月19日掲載:荒尾市議会にて請願、採択【朝日新聞】
6月24日:ありがとうございます!陳情書、採択!

<現在の状況> ?政権与党の決断?
私は自民党議員ではありませんが、必死の思いが通じたのか自民党から通達が発行されています。
総数11頁に渡る大規模なもので、本件が細部にわたって解説されています。発行は、党本部の組織運動委員長名で、各都道府県連幹事長に宛てたものです。

7月15日掲載:自治体職員への「赤旗」勧誘 自民党が実態把握の通達
【原文】自由民主党から出された通達

残念ながら発行が6月議会後半、報道は7月のことで、決議の採択・陳情には大きく影響を与えることはできませんでした。身分照会等、相当に煩雑な手間があったのですが(大きな組織である以上いたしかたありませんが)せっかく出された自民党の通達を活かしきれたとは思えず是非活用すべきだと考えています。

<第二次・赤旗撲滅作戦の必要性>
秋の臨時国会における集団的自衛権の関連法案を左派、及びメディアから防衛せしめる必要がございます。すべての自衛官の身の安全のため、であります。当方は、国際法に基づく軍に昇格させたいという願いをもっております。
(以下、記載不可)

<第二次・赤旗撲滅作戦・概要>
第一次と同様に地方議会からの発信を行います。第一次においては(以下、記載不可)
立案・承認済・現在、進行中。

 

 

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