【今日は何の日】１０年目の竹島の日【２月２２日】

コメント （頂いたご意見は、他ＳＮＳに比較し最優先で目を通しております。）

1. 七子 より:

   2015年2月22日 4:46 PM

   ▼日韓関係の悪化について、韓国側は「日本の右傾化が原因」「加害者と被害者の関係は１０００年経っても変わらない」などと、一方的に日本を批判している。
   だが、歴史を振り返ると、韓国はこれまで、日本に理不尽かつ非道な行動・対応を取り続けてきた。韓国が口を閉ざす「理不尽な真実」について、元大手商社マンで日韓問題研究家の松木國俊氏が迫る。

   「李承晩（イ・スンマン）ライン」。
   それは、日本の主権回復を承認するサンフランシスコ平和条約発効直前の１９５２年１月、韓国が海洋資源を独占し、領土を拡張するため、島根県・竹島を取り込んで、一方的に公海上に引いた軍事境界線・排他的経済水域である。

   いかなる国際法を持っても正当化できるものではなかったが、日本政府は憲法第９条などに縛られて手も足も出せなかった。これより１３年にわたって、日本漁民は、韓国警備艇による射殺、体当たり、拿捕（だほ）、抑留、餓死という塗炭の苦しみを味わった。

   日韓漁業協議会発行の『日韓漁業対策運動史』に、当時の詳しい記録が残っている。韓国の暴虐を風化させないため、あえて、その悲惨な過去を振り返ってみる。

   韓国警備艇は、李承晩ラインの外側を航行中の日本漁船にまで見境なく襲い掛かり、罪のない日本漁民を拿捕して釜山港へ連行した。棒でたたくなど残虐な拷問を加え、自白を強要し、文明国では考えられない人権を無視した一方的な裁判で判決を言い渡した。

   獄中生活は悲惨を極めた。雑居房には２０人前後が押し込められ、手足だけでなく体も重ねあわせて寝なければならなかった。食事の不潔さは言語に絶し、カビの生えた麦、腐敗した魚は度々で人間の食べる物ではなかった。ほぼ全員が栄養失調状態となって死線をさまよい、ついに餓死者まで出たのだった。

   ５４年以降は、「刑期」を終了した者さえ釈放せず、韓国側は抑留者を「人質」にしてさまざまな要求を日本に突き付けてきた。帰国の希望を奪われた抑留者は、肉体的にも精神的にも限界を超え、狂乱状態になるものもあったという。残された家族にも、重い経済的、精神的負担が発生した。堪えかねて精神を病み、自殺した妻もいた。

   日本漁民を守るべき海上保安庁の巡視船は「不測の事態を避ける」という理由で砲を撤去させられていた。拿捕されそうな日本漁船を救出するため、丸腰で韓国警備艇との間に割り込み、自ら銃弾を浴びながら漁船を逃す以外になかったという。

   ６５年に日韓基本条約や請求権・経済協力協定、日韓漁業協定が締結されるまでの間、韓国の不法拿捕により抑留された日本漁民は３９２９人、拿捕時の攻撃による死傷者は４４人、物的被害総額は当時の金額で約９０億円にも上る。

   にもかかわらず、韓国は現在に至るまで一言の謝罪も補償もしていない。それどころか、朴槿恵（パク・クネ）大統領は高飛車な態度で、反日発言を続けている。
   日本人は、韓国の非道な行為で無念の死を遂げた同胞のことを、決して忘れてはならない。

   ■松木國俊（まつき・くにとし）

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2. 七子 より:

   2015年2月22日 4:49 PM

   ▼韓国領に竹島の記載なし　１３０年前の中国の書物（1/2ページ） – 産経WEST
   http://www.sankei.com/west/news/150206/wst1502060090-n1.html

   「江原道図」では、鬱陵島（右下）のすぐ東に小さく「于山」とある。韓国側は竹島と主張するが、実際はもっと遠い

   　中国で１８８２年に作られた韓国の歴史や地理などをまとめた書物「東藩（とうはん）紀要」に、わが国固有の領土で韓国が不法占拠する竹島（島根県隠岐の島町）の記載がないことが６日、県竹島問題研究会の調査で分かった。研究会は「当時の李氏朝鮮の宗主国だった清が、竹島を李氏朝鮮の領土と認識していなかったことが分かる」と話している。

   　研究会などによると、当時の韓国は李氏朝鮮の時代で、宗主国の清と君臣関係にあった。書物は、李氏朝鮮の内乱後、清が支配を強化しようと、清の役人が李氏朝鮮の地理、歴史、制度などの資料を集めて編纂（へんさん）。研究会関係者が昨秋、台湾の出版社が１９７２年に出版した復刻版を入手した。

   　韓国は、昔の地図にある「于山（ウサン）」が現在の竹島と主張。同書にある地図「朝鮮輿地（よち）図」と「江原道（カンウォンド）図」では、朝鮮半島の東側にある鬱陵島のすぐ東に「于山」が描かれ、同書の説明で「鬱陵島旁有于山」と鬱陵島の近くに于山があるとした。しかし、実際の竹島は鬱陵島の南東約９０キロと離れており、位置や方角も異なる。また、同書で示す朝鮮の範囲とする経度では、竹島は入らないという。

   　研究会は「当時の中国が、竹島を韓国が支配していないことを認識していたことが分かった。大きな成果の一つだ」としている。

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3. 鬼に成りたい より:

   2015年2月22日 5:10 PM

   竹生えし島の汀に旭日かな

   竹が生えている島の水際に夜明けの光が反射している様子

   我が日の本の光が竹島が悪しき靄から取り祓い、竹島に夜明けが訪れることを祈るばかりです。

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4. たろう より:

   2015年2月22日 9:27 PM

   今見るとYahooニュースのコメント欄に1300件以上のコメントが寄せられており、ざっと見ると99%が韓国の非道を非難するものです。もはや自分で情報収集できる日本人はほとんどが韓国が何をやったかを理解して抗議行動に出ています。ネットで発信したり職場や学校で同僚に話すのも抗議行動の一種だと思います。世論は覚醒されています。
   今後どのように訴えていけばよいかというと次の対応が思いつきます。
   ・教育方面
   教科書に竹島問題をきちんと記載して日本側の立場を記入する（韓国側の主張も同時に掲載してよい。ただし李承晩が何をやったかを明確に記載する）。記載していない教科書は使わない。記載している教科書はもう一歩突っ込んだ記載をする。
   ・国民の抗議運動
   節目でデモや投書で関係機関に抗議の意思を訴える。
   ・啓蒙運動
   ネットを検索すると「韓国は竹島を実効支配しているという実績を踏まえ・・」などと記載していますが、まったく「実効支配」などではありません。国際法上は
   ・メディア
   竹島の歴史にふれながら韓国側の犯罪をごまかす番組があったら抗議する。
   ・政治家
   韓国の言いなりになる政治家を落選させる。政治家に陳情する。
   ・その他
   英語でも海外に発信する。郵政公社に竹島切手を発行してもらう（戦後日本は韓国側からきた郵便物で独島切手をはられた郵便物は受け取りを拒否したり墨でぬりつぶして配達していたが、左翼の洗脳によりそうした日本人の抵抗は封印されて忘れられてしまった）。などなど。

   忘れてはならないのは朝日新聞の犯罪です。ほんとうにこれは悪質きわまりない犯罪です。このような新聞社がいまだに何百万部も購読されているのはほんとうに信じられない。
   どういうことかと言いますと、朝日新聞が狂ったように従軍慰安婦報道をやりつづけることによりますます韓国が竹島の不法占拠正当化のプロパガンダを平気で流しつづけるようになりました。韓国側は「竹島を返せというなら、まず慰安婦に賠償せよ」とまで日本を糾弾するようになりました。朝日新聞がこのおぞましい騒動を起こす前はそれほど韓国は意固地ではありませんでした。騒動後はそれこそ国家一丸でヒステリー状態です。
   朝日新聞は、日韓の協調関係が政治や経済の分野で進み、いずれは領土問題も対話で議論できるようになるだろうという自民党関係者がこつこつと構築した日韓関係を完璧ぶっこわしました。それは反日左翼が「日韓連携して北朝鮮の包囲網を構築するのを阻止しようとしたこと」「左翼の威信低下を回復するため狂ったように日本の戦争犯罪を告発するのに北朝鮮と韓国を利用しようとしてけしかけたこと」「左翼が北朝鮮の地上の楽園と宣伝しつづけて多くの在日朝鮮人や日本人が北朝鮮に行かせたという犯罪を慰安婦の人権問題に目をむけさせることにより隠蔽すること」が目的です。
   それまでは自民党の政治家は日韓の協調関係が政治経済分野で進めば、領土問題も韓国と交渉テーブルについて議論できる時代がくると穏健に考えていました。それをむちゃくちゃにぶちこわしたのが朝日新聞など反日左翼のイデオロギーに100%洗脳されてしまっていたキチガイ新聞社です。
   （今後は、そもそも竹島に侵略した時点で奪回すべきだったのだが、日本が武装解除されていたため奪回できなかったと当時の背景を説明した上で、日本側の歴史的正当性と国際法上の正当性などを示して国際社会に訴えつづけて韓国のやりたい放題の我がままな主張を粉砕していくべきしかないと思われます）

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5. ハヤブサ より:

   2015年2月22日 9:43 PM

   いつも拝見させていただいています。

   本日は竹島の日ですが、メディアでの扱いは小さいものでした。
   扱ったとしても、内容は日本側の視点にたったものではなく、日韓双方に
   配慮したような感じでした。

   やはり、というかまあそうだよね。という気持ちです。
   日本のメディアのスタンスは相変わらずでした。

   2月22日は何の日。
   知らない方はまだまだ多いと思います。
   伝えることができても、理解してもらうのはなかなか難しいものです。
   「へー、そうなんだ」、「ひどいね」だけで終わることもあります。

   もどかしいですが。

   それでも、竹島に限らず伝えるだけでも効果はあると思っています。
   変なやつ、面倒くさいやつと思われることもありますが。
   ※それによって別の問題も出てしまいます。これがネックです。

   竹島の日が、一人でも多くの日本人(限らず)に知られるよう頑張りましょう。

   市議の気に入らないリスト。わかります。
   耳が痛いところもありますが。
   劇的で大きな変化は望めなくても、小さな変化は起きていると思います。
   修正できるものは修正していき、動ける人は結束してくのではないでしょうか。
   ※邪魔は入ると思います。

   今はまだトライアンドエラーの繰り返しで、時間がかかる段階かもしれません。
   でも、後ろ盾と覚悟があれば飛躍的に変わると思っています。
   あまり楽観視はできませんが。

   長文、乱文失礼しました。
   市議のご活躍、微力ながら応援させていただきます。

   返信
6. にっぽんじん より:

   2015年2月23日 12:09 AM

   中日新聞を購読しているチョット右を向いている者です。
   産経新聞の記事
   http://www.sankei.com/life/news/150222/lif1502220014-n1.html

   これ中日新聞が大きく取り上げ私も読みました。
   かなり有名になった愛知県一宮市ですがこの先どのようになるのか、黙り込むのか見ものです。
   ただ中日新聞のことですから記者が勝手に解釈して報道したとの噂も有るとか無いとかで中日新聞の動きも気になります。

   子供たちに神話を通じて道徳を重んじる日本人を説いている訳ですから私は素晴らしい校長先生だと関心しております。
   一応教育委員会は無視されると思い市長宛にメールしておきました。

   返信
   • いしころ より:

     2015年2月23日 11:49 AM

     にっぽんじん様

     ご推察の通り、中日新聞による「角度の付いた」記事だったようです。

     件の教育委員会まで、話を聞きに行かれた方が書いておられます。

     草莽の記　「一宮教育委員会に訪問する」
     http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/201502200000/

     マスコミ、新聞って、本当に書き逃げ、書いたモン勝ちでやってるんですね。

     返信
     • にっぽんじん より:

       2015年2月26日 8:11 AM

       いしころ様
       ありがとうございます。
       紹介いただきましたサイトをじっくり読ませていただきました。
       中日新聞は悪魔の民主党政権が終ったころから極端な左巻きになったようです。
       今朝も韓国で慰安婦がどうのこうの、日本に謝罪だのと時代遅れ、情報不足の記事を垂れ流しており、2017年ころ「日本軍慰安婦被害者人権センター」に事務所を置くなどと宣伝しております。
       小学生のときから新聞少年で中日新聞を配り、ず?と購読しており
       今は「敵を知り己を知れば百戦あやうべからず」の気持ちで上から目線で読んでやっております。

       いしころ様　返信が遅れましたこと大変申し訳ございませんでした。

       返信
7. naomin より:

   2015年2月23日 1:37 AM

   竹島の日です。
   敗戦。
   李承晩ライン。
   実行支配。
   遥か昔からの不法占拠。
   考える日でした。

   自民党に野中広務がいました。

   安倍晋三総理大臣に期待します。

   返信
8. とも より:

   2015年2月23日 7:03 AM

   竹島の日。
   犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
   そしてサントリーの広告の衝撃も思い出します。

   返信
9. 生野区民　2 より:

   2015年2月23日 9:01 AM

   竹島の日を思う領土は武力を使ってでも守らなければいけないということ
   漁民を人質に領土を侵略した、狂った国家がそばにあるから
   加藤さんも人質になってしまった、残念でならない
   それもこれも９条なんてつまらない法律があるためだと思う

   返信
10. きこり より:

    2015年2月23日 10:26 AM

    ＞だが、高ぶった気持ちは同行したインド出身の留学生らの感想を聞いて冷めた。
    「ほかの国はもっと深刻な問題で悩んでいるのに、なぜ日韓は小さな岩でいがみ合っているんだ」

    このインドの留学生、自分の国が絡んだ“カシミール紛争”を知らないんですかね？
    まあ、実在しない留学生でしょうけども。w

    返信
11. Augusta より:

    2015年2月23日 11:25 AM

    70歳以上の年金暮らしの層が、マスメディアに疑問を持っています。
    彼らはヒマを使い、ネットで情報を得る事を開始しています。

    朝日の捏造問題が契機であり、共産党の躍進が決定打ですね。
    彼らは共産党の働いた暴行、テロ行為をリアルタイムで見ていますから。

    もし私が引退した後、オウムが国政で大きな力を持てば、仰天するでしょう。

    選挙では大きな力を持つ層です。今までは足を引っ張られてばかりでしたが、
    今後もそうだとは限りません。

    返信
12. 生野区民　2 より:

    2015年2月23日 11:36 AM

    小坪先生明日はNHKのこの捏造動画を取り上げてください
    現在ネットで大炎上中です
    この動画は有名になれば消されると思うので保存できる人は保存してください
    NHKの捏造証拠がつまってます
    >https://www.youtube.com/watch?v=mnA4ApAH9P8

    返信
13. 七子 より:

    2015年2月23日 12:51 PM

    日本政府は勿論、マッカーサーの甥であるダグラス・マッカーサー２世の「Takeshima is Japanese territory」等の一連の電文がいつの頃まで機密扱いだったのか知りませんが既に公開されているのはご存知でしょう。

    在韓米軍が駐留している限り、アメリカの手前いざこざを避けたいという配慮から首相の竹島の日出席、ICJ 提訴などの動きは控えてられるのではと思っていますが、しかし、それでは韓国の思う壺になっています。

    返信
14. 櫻盛居士 より:

    2015年2月24日 2:29 AM

    竹島の話題を語る際は、どうしても韓国を敵国と見做し韓国人を敵国人と定義しないと、竹島奪還は成し得ないものと考えています。

    敵と認識し、敵を知らねば奪還は非常に困難でしょう。

    しかし、戦後生まれの日本人は私も含め全くと言って良いほど、興味を示して来なかったのです。
    朝鮮人による実害を被った者でさえ、真の朝鮮人を見て来なかったのではないでしょうか。
    それ故、日本的感覚で朝鮮人を計り、現実の朝鮮人と日本的常識の格差に怒りを覚え、また混乱してきた様に思います。

    一時的にチョウニチ・・・、朝日新聞などが北鮮を地上の楽園などともてはやした時期があった様ですが、所詮真の朝鮮人とは程遠いハリボテです。（そう言えば、十数年前までは、マスコミの論調は反韓的でしたね。）

    朝鮮には日本人を魅了する要素が全く無く、ほぼ無関心でした。
    地理とか歴史とかに全く興味の無い人などは、朝鮮半島に大韓民国とその北部には韓国政府の権力の及ばない、朝鮮人民共和国と国を名乗る勢力が蔓延っている事も知らず、支那と混同する者すら実在したのです。

    近年あったとされる韓流ブームなどは論外で、過去の日本（２０?３０年昔）を投影しただけのドラマでした。（オバサマ方が熱中したのは、自分が若かった頃の日本を懐かしむ思いで見てた様です。）
    つまり、描かれていたのは過去の日本であって、真の韓国の姿ではありませんでした。

    あまりにも、日本人は敵を知らなさ過ぎたのです。

    ですが、竹島奪還に際しては敵を知らねば勝てません。

    そして、敵を知るには敵国の歴史を知るのが一番早い。

    っと言う事で、少し朝鮮人はどのようにして醸成されていったかの参考になろうであろう資料を提示致します。

    ◆ヘンドリック・ハメル『朝鮮幽囚記』
    一般の人々は彼等の偶像の前で、ある種の迷信を行います。しかし彼等は偶像よりも自分の目上の人に対してより多くの敬意を払います。大官や貴族は偶像に対し敬意を表するということをまったく知りません。なぜならば彼等自身がそれよりも偉いと考えているからです。

    この国民は妻を女奴隷と同じように見なし、些細な罪で妻を追い出すことがあります。夫は子供を引き取ろうとはしませんので、子供は妻が連れて行かねばなりません。したがってこの国は人口が多いのです。

    彼等は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません。

    彼等は病人、特に伝染病患者を非常に嫌います。病人はただちに自分の家から町あるいは村の外に出され、そのために作られた藁ぶきの小屋に連れて行かれます。そこには彼らを看病する者の外は誰も訪れませんし、誰も彼等と話をしません。その傍を通る者は必ず病人に向かってつばを吐きます。病人を看病してくれる親戚を持たない人々は、病人を看病に行かないで、そのまま見捨ててしまいます。

    ◆シャルル・ダレ『朝鮮事情』
    この山国では、道路と運輸機関とが実に不足し、それが大規模な耕作を妨げている。人びとは、各自の家の周囲とか手近なところを耕作するだけだ。また、大部落はほとんどなく、田舎の人びとは三、四軒、多くてせいぜい十二、三軒ずつ、固まって散在している。年間の収穫は、住民の需要をかろうじて満たす程度であり、しかも朝鮮では、飢饉が頻繁にみられる。

    官吏の地位は公然と売買され、それを買った人は、当然その費用を取り戻そうと努め、そのためには体裁をかまおうとさえしない。上は道知事から最も下級の小役人にいたるまで、徴税や訴訟やその他のすべての機会を利用して、それぞれの官吏は金をかせぐ。国王の御使すらも、極度の破廉恥さでその特権を濫用している。

    その一つは、朝鮮における学問は、全く民族的なものではないという点である。読む本といえば中国のもので、学ぶ言葉は朝鮮語でなく漢語であり、歴史に関しても朝鮮史はそっちのけで中国史を研究し、大学者が信奉している哲学体系は中国のものである。写本はいつも原本よりも劣るため、朝鮮の学者が中国の学者に比べてかなり見劣りするのは、当然の帰結である。

    昔日のことはさておき、こんにち公開試験〔科挙〕が極めて堕落していることは確かである。こんにちでは、最も学識があり最も有能な人に学位免許状が授与されるのではなく、最も多額の金を持った者や最も強力な保護者のいる人びとに対して与えられている。

    朝鮮の貴族階級は、世界中で最も強力であり、最も傲慢である。他の国々では、君主、司法官、諸団体が貴族階級を本来の範囲内におさえて、権力の均衡を保っているが、朝鮮では、両班の人口が多く、内部では対立しているにもかかわらず、自分たちの階級的特権を保持し拡大するために団結することはよく心得ており、常民も官吏も、国王すらも、彼らの権力に対抗することができないでいる。

    朝鮮においても、他のアジア諸国と同じように、風俗は甚だしく腐敗しており、その必然的な結果として、女性の一般的な地位は不快なほどみじめで低い状態にある。女性は、男性の伴侶としてではなく、奴隷もしくは慰みもの、あるいは労働力であるにすぎない。

    朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。それは、彼らがいまだ浸っている半未開性のせいである。異教徒のあいだには、なんらの倫理教育も行われていないし、キリスト教徒の場合も、教育がその成果をあらわすまでには時間がかかる。大人は不断の怒りを笑って済ませるから、子供たちは、ほとんど懲罰を受けることもなく成長し、成長した後は、男も女も見さかいのないほどの怒りを絶え間なく爆発させるようになる。

    朝鮮人は、金儲けに目がない。金を稼ぐために、あらゆる手段を使う。彼らは、財産を保護し盗難を防ぐ道徳的な法をほとんど知らず、まして遵守しようとはしない。しかしまた、守銭奴はほとんどいない。いるとしても、富裕な中人階級か商人のあいだにいるにすぎない。この国では、現金の二、三万フランもあれば金持だといわれる。一般に彼らは、欲深いと同時に、無駄づかいも多く、金を持てば余すところなく使ってしまう。

    朝鮮人のもう一つの大きな欠点は、暴食である。この点に関しては、金持も、貧乏人も、両班も、常民も、みんな差異はない。多く食べるということは名誉であり、会食者に出される食事の値うちは、その質ではなく、量ではかられる。したがって、食事中にはほとんど話をしない。ひと言ふた言を言えば、食物のひと口ふた口を失うからである。そして腹にしっかり弾力性を与えるよう、幼い頃から配慮して育てられる。母親たちは、小さな子供を膝の上に抱いてご飯やその他の栄養物を食べさせ、時どき匙の柄で腹をたたいて、十分に腹がふくらんだかどうかをみる。それ以上ふくらますことが生理的に不可能になったときに、食べさせるのをやめる。

    朝鮮人は、科学研究の分野においてほとんど進歩のあとを見せていないが、産業の知識においては、なおさら遅れている。この国では、数世紀もの間、有用な技術はまったく進歩していない。

    一八七一年、一八七二年の間、驚くべき飢饉が朝鮮をおそい、国土は荒廃した。あまりのひどさに、西海岸の人のうちには、娘を中国人の密貿易者に一人当たり米一升で売るものもいた。北方の国境の森林を越えて遼東にたどりついた何人かの朝鮮人は、むごたらしい国状を図に描いて宣教師たちに示し、「どこの道にも死体がころがっている」と訴えた。しかし、そんな時でさえ、朝鮮政府は、中国や日本からの食料買い入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。

    ◆ゴンチャロフ『フリゲート艦パルラダ号』
    あらゆるものがあからさまで、見るからにみすぼらしく悲惨だった。したがって、住民がわれわれに食糧を供給できなかったのは当然である。なぜなら、彼らは自分が飢死しない程度の食糧しか持っていないからである。

    ◆Ｅ・Ｊ・オッペルト『禁断の国・朝鮮』
    官吏らは在任期間中に住民の安寧をはかることにほとんど関心を持たない反面、自分に不利益にならないようただ搾取を通じてさっさと納税金を取り立て、裏金を貯め込むことに熱中する。彼らはみな任期が短いだけに、包括的で速かに搾取しなければ不労所得を稼げないと考える。

    疾病に対する朝鮮人の知識と治療法は、予想どおり原始的な段階を脱け出せずにいる。したがって主に薬草を利用した治療に限られた医術は、十分な水準に至っておらず、むしろ病気を悪化させる。そのため患者には最も合理的な処方が要求される。朝鮮の医術は中国にも劣るため、韓医たちはあまり尊敬されていない。

    朝鮮人の産業技術と技量は、アジアの他の民族に比べてずっと劣っている。こうなった決定的な理由は、抑圧的な政治体制に起因する。政府は政治的な目的と動機から産業発展に無関心で、甚だしくは直接的にそれを押えつけさえした。こうした情況は朝鮮の産業発展を支える土台から既に脆弱で、したがって現在の政治体制が変わらなくては、いかなる発展も成し得ないことを立証している。

    ◆ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』
    これは朝鮮人による歴史の塗装作業の良い見本である。つらい現実には国産塗料を塗りたくり、黄金に見せかける。さらに後世の事件に対しても、公的な虚飾が巧妙に施され、敗戦すら輝かしい勝利に変えられる。

    朝鮮は人にたとえられ、王はその頭、貴族は胴、人民は足である。胸と腹は膨れる一方、頭と下肢はやせ細っている。貴族はその強欲で人民の生き血をすするのみならず、王の大権をも侵している。国は充血を起こし、官僚主義の浮腫を患っている。

    女はほとんど常に内房に引きこもり、許しを受けずに家の外を覗くことすらできない。隔離があまりに厳しいため、部外者の指が触れたというだけで父は娘を、夫は妻を殺し、妻は自殺することがある。

    朝鮮にはサムライがいない。日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。

    ◆Ｗ・Ｒ・カールズ『朝鮮風物誌』
    朝起きてみると、大型カバンがなくなっていた。捜索をして、船首でそれをすぐに見つけたが、私が朝鮮の骨董品を買おうと持って来た数ドルの金は既になくなっていた。朝鮮人の従僕がその金を盗んだことは、疑うべくもなかった。彼は釜山に行く途中で、私のカバンの中身を見たことがあった。上陸する前に彼を身体検査したが、なくなった金は出て来なかった。彼は私に笑みを浮かべて惜別のあいさつをして、次に会ったときも同じようにあいさつした。

    ◆Ｈ・Ｎ・アレン『朝鮮見聞記』
    朝鮮人たちは、長年の経験からこのようなにおいに慣れている。しかし彼らは8フィート四方の寝室でこの有害な空気を呼吸し、この小さな部屋で火を炊き、6?8人が同じ部屋に寝てどうやって生命を維持できるのか、まったく驚かされる。このような部屋に入ろうとして扉を開いた瞬間、ぶわっと押し寄せるにおいは筆舌に尽くし難く、こんなとき白人なら誰でも、外の天気がいかに悪くても、息を止めて外に飛び出してしまうだろう。

    朝鮮人は陰謀の名手で、母親の乳首に吸いついているときから陰謀を企むことを好むらしかった。こうした陰謀の結果として、進歩的な官吏たちがたびたび米国公使館に避難して来た。

    ◆Ｈ・Ｂ・ハルバート『朝鮮滅亡』
    私は、しぶしぶ冷たい素ぶりに出るといったが、朝鮮人はケチといわれるのを死ぬほど恐れる。彼は嘘つきとか道楽者とかいわれても、さっぱり気にしない。しかしケチといわれると、それはまさしく急所に命中する。親戚を丁寧にもてなすのは特別の義務となっていて、この風習がはびこっているのが、朝鮮にとっての最大の問題の一つなのである。

    もっと狭い意味での個人道徳についていうならば、朝鮮人はだらしがない。朝鮮語には「家庭[ホーム]」に相当する言葉がなく、この言葉に含まれる意味は、朝鮮人はあずかり知らないも同然だ。

    朝鮮人は、本当に怒ると正気を失うといえるかもしれない。自分の生命などどうなってもいいといった状態になり、牙のある動物になってしまう。口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきになる。私の印象では、飲酒が節制されれば、喧嘩の数は相当に減るだろう、と思う。朝鮮人は、酒を飲むと、ゴール人ふうというよりはゲール人ふうになる。遺憾なことだが、この怒りの衝動に我を忘れるといった悪癖は、男性だけの独占ではない。それに捉われた朝鮮の女は、ギリシャ神話の三女神を打って一丸としたような、すさまじい凶暴さを発揮する。女は立ちあがってひどい大声でわめくので、しまいには喉から声が出なくなり、つぎには猛烈に嘔吐する。神経錯乱に陥るこうした女たちを見るだびに、私は、どうして脳卒中で倒れずに済んだのかと不思議に思う。どうも朝鮮人は、幼少のときから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。子どもも親を見ならって、自分の気に入らないことがあると、まるで気が狂ったように大あばれして、結局、我意を通すか、それとも長くかかって鎮静にもどるか、そのいずれかに落ちつく。

    ・・・。
    もう、これ位で止めておきます。
    これでも、抜粋の抜粋を更に抜粋したものです。
    多くの方は、きっと読み飛ばす事でしょう。

    ここに挙げた資料は朝鮮をバカにする為では無く、朝鮮の行政、インフラ、民族社会、教育にスポットを当て、どういう環境を過ごしてきたかを知る事により、朝鮮人の思考パターンを読取り、対朝鮮人対策に役立てる為のものです。

    これらの資料は、日本なら江戸末期から明治期に書かれた物が殆どです。
    同時期の日本人は貧しいながらも、その多くは人間としての生き様を模索してきた人生を歩んで来たのに対し、朝鮮では生物として死なない為の時間の積み重ねが人生であった事をご理解頂けたのではないでしょうか。

    ほんの僅かな未来すら見渡せない、とにかく今この時を凌ぐ事が喫緊の課題であるかの様な状態です。

    朝鮮人は李氏朝鮮が興って以来、ずっと棄民だったのです。
    朝鮮時代劇の捏造っぷりが分かりますね。

    何百年もこういった状態だった訳ですから、当然その思考パターンが刹那的になるのは無理の無い事の様に思えます。

    ですから、朝鮮人の絶対的価値観は必然的に目先の利益に固定された訳です。

    副作用的に目先の利益に適うものが正義であり、不利益となるものが悪。
    目先の利益に適うものが本当であり、不利益となるものが嘘といった思考パターンに陥ってる様です。
    従って、全ての物や事象が流動的で、その区別が曖昧にしか意識出来ない状況にあるのです。

    これらは、所有権の区別や国籍の区別に迄及びます。
    彼らが主張する「差別」の多くは、区別の概念が無い為に区別を区別として認識出来ず、結果として差別と誤認するに至っている様です。

    偖て、上記から朝鮮人の特性を読み取った上で、竹島奪還に話を戻します。

    朝鮮人にとっての竹島の価値は、概ね下記になるかと推測致します。

    ・竹島を掠め盗る事によって、日本人が悔しがり被支配者であると認識させる事で得られる快感と言う目先の利益。（領土とか、現に発掘されていない資源を守ると言った使命感は希薄に感じます。）

    従いまして、竹島を奪還するには上記の目先の利益を凌駕する不利益を齎してやれば良いと解析しております。

    その不利益とはストレートに表現すると、罰を与える事です。

    その意味から、この度の日韓スワップ終了は非常に良い罰と言えるでしょう。
    更に罰を罰としてしっかり認識させる為に、南鮮製品の不買を実行するのが得策だと考えております。

    こう考えると、竹島をアピールするのは欧米を中心として特亜を除く近隣諸国を重点に行えば、直接韓国に焦ってけしかける必要も無いのでしょう。

    竹島奪還には武力は不要です。
    必要なのは、経済を核とした罰なのです。
    そして、日本国内に潜む韓国に利益を齎す連中の活動を止める事が、いかに重大かと言う事です。

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15. 徐勢昌 より:

    2015年2月26日 5:24 PM

    今、裏紙を切って短冊とし、「2月22日は竹島の日です」とボールペンで下手糞な字で一行書いて、机の前の壁に画鋲で突き刺しました。
    今年は遅きに失したわけですが、来年から、その日に忘れずに拡散するためです。
    これは小坪氏に対する私からの約束です。約束は破りたくないから軽々にしたくはないのですが、一度したからには死ぬまでずっと毎年続けて私はやるのです。怠惰でほとんど全くといっていいほど保守の運動の手助けもしてこなかったし、まだ当面は勉強ゆえにできない私が、「すんません、これで勘弁して下さい」という情けない気持ちながら、日々の１クリックと、追加でこれと、それだけは最低限しましょうという約束。本当は約束なんて重いものはしたくないけど、今、しました。

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16. 【今日は何の日】東京大空襲より７０年。【３月１０日】 | 小坪しんやのHP?行橋市議会議員 より:

    2015年3月10日 11:21 PM

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17. 【今日は何の日】二・二六事件?国を愛したのは誰か？【２月２６日】 | 小坪しんやのHP?行橋市議会議員 より:

    2015年7月2日 11:48 AM

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18. 【今日は何の日】広島に原爆投下。北朝鮮・CHINAの核ミサイルで国土を灼かれるという過ちは、二度と繰り返しませぬから【８月６日】 | 小坪しんやのHP?行橋市議会議員 より:

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19. 奉祝・建国記念日「日本のお誕生日に、おめでとう！」 | 小坪しんやのHP?行橋市議会議員 より:

    2017年2月10日 8:52 PM

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20. 【今日は何の日】大和、特攻。坊の岬沖海戦【４月７日】 | 小坪しんやのHP?行橋市議会議員 より:

    2017年4月7日 2:32 PM

    […] 【今日は何の日】真珠湾攻撃・大東亜戦争開戦記念日【１２月８日】 【今日は何の日】１０年目の竹島の日【２月２２日】 【今日は何の日】二・二六事件?国を愛したのは誰か？【２月２６日】 […]

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21. 【今日は何の日】節分の由来と意味（なんと４回あった！）【知らなかった人はシェア】 | 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員 より:

    2020年2月3日 1:23 AM

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