【東日本大震災】自衛隊の奮闘、そして米軍の支援に感謝を。

ブログ

 

 

あれから7年。
まずもって亡くなった方にご冥福をお祈りするとともに、行方不明者が一日も早く見つかりますよう、つらい思いをされた方が一日も早く立ち直れるよう、お祈りします。

あの未曽有の大震災から7年が経過しようとしている。
私は九州の人間だが就職で東北に暮らしていた時期がある。楽しい時間を過ごした風景が呑み込まれていく様を茫然と見ていた。

私には何の力もなかった。
現実とも思えぬ、その光景。

あの時、誰もが動けぬ中、即応した人たちがいる。
日本を守る自衛隊と、在日米軍だ。

メディアはそれをどう報じたか。
震災後、メディアは、自衛隊を、在日米軍を、どのように報じたか。

私には許せぬことがある。

 

重要
【翁長県政の倒し方】日米外交に直結、沖縄選挙イヤー開戦。最前線へ!沖縄に行ってみた【県政奪還したい人はシェア】

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

沖縄の友人のFBより。
(一昨年の投稿のため、2年ズレております。)

5年前、東北を襲った未曽有の地震、そして津波・・・
それは数多くの人々の命を奪いました。

丁度そのとき、私の娘が修学旅行でディズニーランドに行っており
後から聞いた話では、立つことも出来ず座り込むことしかできなかったと。

地震が収まり混乱が続く中、ディズニーの係員が配るお菓子を見るからにヤンキーと思われる女の子がどんどん受け取っているのを見たそうです。

あんなに貰ってどうするんだろう?とみていると、
その女の子たちはお菓子を小さな子供たちにどんどん配っていた・・・
誰もが出来ることを一生懸命にやろうとしていた。

遠く離れた南の島で、その一報を聞いた私は当時PTA会長。安否確認がなかなか取れず、ようやく連絡がつき全員の無事が確認されたとき、前年に導入した同報システムを通じ保護者に一斉に送信しました。

 

そしてその頃・・・
南太平洋の海上で、舳先を180℃転回し東北へ向かう米海兵隊の姿がありました。
そして被災地へ。
その後、在沖米軍は東北の救援の為に休む間もなく動き続けました。

特に復旧不可能と言われた仙台空港を真っ先に復旧させ、救援資材の搬入が出来るようにしたことは、その後の救援活動に大きな力を発揮していきます。
その空港復旧のために奔走したのが当時米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ博士でした。
博士は持てる日本のブレーンを総動員し海兵隊と協力させ、仙台空港の復旧に多くの貢献をされた方です。

その後、嘉手納基地、そして普天間は食料、飲料、衣服、生活用品を積んだ航空機がひっきりなしに東北に向けて飛び立ちました。しかし沖縄のマスコミはそれを報道することなく、全国ネットで報道し始めるとこう言い放ちました。
「宣撫工作だ」「訓練をしにいっているに違いない」

そしてトモダチ作戦終了後に、基地反対派が行ったのは、普天間基地周辺で風船をあげ、航空機の飛行を妨害しあわよくば墜落させようという行為に及んだのです。そして県内の2紙はそれを「非暴力のヘイワ運動」だと大々的に報道し賞賛した。

私は在沖海兵隊、米陸軍、空軍、海軍だけでなく、そのご家族や基地従業員の皆さんが奉仕と自愛の精神を持って救援活動にまい進されたことを記憶してほしい。
彼らは多くの日本人の命を救う手助けをしてくれた。

しかし何一つそれを誇示することもなく、そっと被災地から消えていった。だからいま、私は彼らに「ヤンキーゴーホーム」「ゲラーリ」「アウトオブオキナワアウッ」と罵声を浴びせかける方々ばかりが沖縄の人々ではないということを、フェンスクリーン活動、ハートクリーン活動を通じ伝えています。

掲げる横断幕には、「皆さんは私たちの友人だ、この島(人、国)を守ってくれてありがとう」と英文で書いてあります。一昨年、普天間基地司令官フリン大佐が退任される式典で私は招待されました。そして式典の最中、私は名前を呼ばれました。

彼は厳しい顔をしてこう言いました。
「ここにいるボギーは、この島を護ってくれてありがとうと書かれた横断幕を持って週末Gate1に立っている、しかしそれは間違っている」
会場は静まり返りました。

その直後、こう言葉を紡いだのです。
「私たちが彼らを守ってるのではない、彼らが心無い人々から私たちを守ってくれたのだ、心から感謝したい、ありがとう」と。

会場は大きな拍手に包まれました。
彼等は自身が行った功績に対し決して威張ることはありません。
恩を着せることもありません。
身を挺し、自国民でもない日本の人々を救うために東北で尽力してくれた友人たちに、私は永遠に感謝の気持ちを忘れないだろう。

 

 

 

返しきれぬ恩

恩を返すときが来た!!

沖縄のメディア の餌食になったロバート・D・エルドリッヂを救え!

– 小坪しんや(福岡県行橋市議会議員)

 

沖縄のメディアにより日本の恩人が窮地に

こんなバカなことがあって、たまるものか。トモダチ作戦の立案者の1人であり、日本国民として極めて恩のあるロバート・D・エルドリッチが、捏造報道に振り回されている。沖縄の地方紙が面子を守ろうと、彼の人生を潰しにかかっているのだ。

冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。彼が窮地に立たされ苦しんでいる。彼は博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。

仙台空港の尋常ならざる復旧の立役者。空港復旧に際しては、日本国内に持つさまざまな人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者だ。

また、復旧においても海兵隊の初動がずいぶんと速かったことは記憶に新しい。ロバートは堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援、生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。彼なくして、仙台空港はあれほど速い復旧は不可能だった。

震災直後の仙台では、物流のライン、つまり支援物資を入れるためにも空港の復旧が急務であった。初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。救われた命はどれほどの数だろう。彼の功績は極めて大きかったと言わせていただく。当然ながら、震災直後より現地入りしたメンバーである。それがロバートなのだ。

私も以前、普天間基地を直接案内していただいたことがあり、あまりに日本語が上手く、ジョークにもキレがある。非常に気さくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。

はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は「おもろいオッサン」なのだ。とは言え、ただのおもろいオッサンではない。日米の友好を真に考え、日本人と苦楽を共にした豪傑。それがロバート博士の本当の姿である。

知日派、親日派として知られ、今までも左派メディアから攻撃に遭ってきた。いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、今回ばかりは状況が異なる。

ロバートは「情報流出の犯人」として報じられ、極めて苦しい状況に追い込まれている。先に断わっておくが、沖縄の地方紙の動きを「願望記事」、「捏造記事」だと私は認識している。彼らの小さな面子を守るための見え透いた反応に思え、ウソがばれた小学生がウソにウソを塗り固めているかのようだ。

民間企業に対し、市議とはいえ公人である私がこう述べることは問題があるのかも知れないが、「たかが私企業ごときが」とか「地方メディアがやっていいことか」という思いもある。ロバートは日本の恩人である、地方紙とは比較できぬ存在だ。

 

 

 

基地反対活動、指揮官級が逮捕。
「なんで逮捕するんだ?」と責められる米軍。メディアスクラム、及び共産・社民の国会議員が大騒ぎ。
世論の「捏造」により孤立していく米軍。

状況を一変させたのは、一本の動画であった。
実際に「逮捕事実」とされるだけの行為がそこに収められていたのだ。
事態は沈静化の方向に傾くが、今度は「情報流出」としてやり玉に。
その際の「犯人」として叩かれたのがロバート博士だった。

あの未曽有の震災において、仙台空港を復旧させた立役者である。

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サヨク指揮官級の逮捕で責められる米軍

経緯を記す。2月日、名護市辺野古移設に反対する沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が米軍に連行された。何がしかの違反を行ったと考えるのが筋だろう。しかし、沖縄のメディアは「不当逮捕」と大きく報じた。海兵隊はメディアにより責められ続け、ポジションを悪化させた。日本において、政治サイドは明確な支援を行えなかった。

共産党の小池晃参議院議員は
「山城博治さんらの米軍による不当拘束。沖縄防衛局は赤嶺政賢衆議院議員に対して『世耕弘成官房副長官から問い合わせがあったが、米軍軍警のことなのでわからないと回答した』とのこと。一方、山城博治さんらの身柄は名護署に移されたと。赤嶺議員らが向かっています。」とツイートした。
社民党の福島みずほ参議院議員は
「名護署は、山城博治さんたちを『刑特法違反』で、これから逮捕拘留手続きをとるとのこと。辺野古新基地建設反対運動に対する弾圧だ。国会議員、県議らも名護署に到着、署長へ面会要求しているが、名護署は拒否をしている。」とツイートした。

小池参議院議員のツイートに対しては思うところがある。状況がわからぬ中、「不当拘束」と断じることは如何なものか。そして福島氏の情報発信のおかげで、それが刑特法違反であることがわかった。つまり法令違反による正式な拘留手続きであり、これは弾圧ではない。国会議員・県議らが警察署に詰めかけ、正式な手続きを行った件に対して署長に面会を求めること、この点に私はむしろ問題を感じる。

 

 

 

ネットに動画が流出して事態は一転

この拘留が「不当」であるか否かは、ゲートのラインを越えたか否かで決まる。当然、ラインを越えたから海兵隊は拘束したのだが、サヨクは「ラインを超えていないのに拘束した」と騒ぎ「不当拘束だ!」との情報工作が行われた。連日連夜にわたって「不当逮捕」の文字が沖縄のメディアに躍り、米軍は窮地に立たされていった。

サヨク指揮官級・山城議長を逮捕した際の動画が、「sengoku38」のときと同じように何者かの手によってインターネットで公開された。そして動画を見る限り、確かに山城議長はゲートのラインを越えていた。米軍側を挑発するかのようにラインを踏み越えて、ガードが駆け寄るとライン外に出ることを繰り返していた。そして信じられぬことに、「不当逮捕」と書き続けた沖縄の地方紙の記者たちもラインを超えていた。

当然、その場にいたことも明らかになった。そしてこの件はネット上で「まとめサイト」でまとめられ、多くのブロガーも紹介した。私もその1人だ。さらにネットメディアがそれに追随した。やがてサヨクは身動きがとれなくなっていった。そして遂に沖縄のメディアからは「不当」の文字が消えた。

その後、動画は米軍側の監視カメラから撮影された可能性が高いとされ、その犯人としてロバートが名指しされていくことになったのだ。

 

 

 

これは第2の「sengoku38」事件だ!
この1件からわかるサヨクの真の姿について、事件の経緯を追いながら説明する。

1・サヨクにとって望まぬ事件が発生
「sengoku38」事件の際も、そうだった。尖閣諸島中国漁船衝突事件のような、左巻きにとって”都合の悪いこと”が起きると、あたかも中国側に立ったかのようなポジションで凄まじいまでの批判を行う。中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが)が海保の船に体当たりしてきた。これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。その場合は、まったく見当違いであっても、凄まじい批判を行う。

 

2・情報公開により批判の論拠を失う
「sengoku38」事件の際も、そうだった。”そのまま出しては都合が悪い”ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。しかし事実が明るみになり、用いていた批判の手法が封じられてしまった。今回も逮捕時の動画がユーチューブにアップされ、それ以降は「不当逮捕」と言えなくなったのだ。

 

3・沈黙する
「sengoku38」事件の際も、そうだった。彼らは沈黙する。それまで声を大にして言っていたことを、あたかも”なかったことのように”してしまう。始めは「不当逮捕」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。「不当」の二文字はなくなった。そして事件の報道も一気に減っていった。

 

4・次の生贄を探す
「sengoku38」事件の際も、そうだった。誰も問題にしていないことを必死に問題にしようとする。尖閣諸島中国漁船衝突事件のときも、誰がどう考えても”悪いのは中国漁船”であった。しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、次の生贄を探したのだ。あのときは、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。そして今回も同じだ。そして日米関係の真の友好を望む、トモダチ作戦の立案者の1人が生贄にされようとしているのだ。

 

 

 

沖縄の地方紙に告ぐ

今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。

例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。

また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。

沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。

地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。
最後に一言、私はかなり怒っています。

全文はこちらhttp://blogos.com/article/119433/より。

全文は、blogosの記事をお読みください。

 

 

 

新聞業界に告ぐ
このエントリの末尾は、以下のように締められていた。

>今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。

例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。

>また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。

>沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。

地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。
>最後に一言、私はかなり怒っています。

 

関連

前編

後編

 

渡邊哲也氏の論文はこちら。

 

黒薮哲哉氏の論文はこちら。

 

【文春】朝日の弱点を掲載。国会である資料がばら撒かれた模様。あの件ゆえ「沈静化」か?【ちょっと笑ったらシェア】

 

NO!残紙キャンペーンがスタート。

 

 

 

自衛隊も、人間です。
以下は、ネットのコピペです。
ですからそれが事実かどうか等はわかりません。
またこれが事実であった場合、自衛官を責める方もいるのかも知れませんが、私にはそういう意図はございません。
自衛官だって人間です。在日米軍だって、人間です。

 

538: おさかなくわえた名無しさん@?(^o^)/ 2015/08/21(金) 22:03:04.08 ID:l7OdagXd.net
東日本大震災があって炊き出しに行った際 、
避難所で色々やってたら
「俺だって家族が見つからないんだよ!!」
って叫び声が聴こえて、
何事かと近付いたら若い自衛隊員が泣き崩れてた。

「こんな所には居たくない。探しに行きたい」とか
「こっちだって辛いんだよ」と言って、しゃがみこんで号泣してた。
他の隊員が「やめろ!何を言うとるんだ!しっかりしろ!」って怒鳴って
立ち上がらせても泣いて泣いて止まらず、結局外に連れ出された。

詳細は知らないけどその後に
一部の避難民が自衛隊の方々に頭下げて謝罪してたから、
きっと被災者に何か酷い事を言われてそうなっちゃったんだと思う。
みんな心に余裕がないから、俺ですら暴言を浴びたこともある。
それに耐えられなかったんだろうね。

移動しようと外に出たら、避難所の前でその隊員が偉い人に怒られてた。
彼はまだ泣いてたし、偉い人も泣いてた。

俺が所属してる団体でも
「自分達が感情的になってはいけない」と教えられるくらいだから、
きっと彼は間違っていて、だから怒られるんだろうけど、
自分個人の感情としては彼は何も間違ってないし、立派な人だと思った。

明日また東北に行くんだけど、行く度に彼のことを思い出す。

 

 

 

【女子高生の怒り
?ここの人らは歩いて来てくれはったんや?】

2年前旅行先での駐屯地祭で、例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生と思しき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で…云々」
少女「で、何しに来たんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる…云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や!!
寒い中ご飯作ってくれて
風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのも…ここの部隊の人や!!
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや!
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が…
ここの人らは歩いてきてくれはったんや…」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった…

団体は撤退・・・

彼女が門をくぐった時に守衛さんが社交辞令の軽い敬礼ではなく、直立不動のまま敬礼していた・・・
http://kokorodo.net/e1080

 

 

 

私たちのなすべここと
このBlogをお読みの方には、言うまでもないことだとは思う。
その上で再度、明確にしたいことがある。

戦争を含む、本当に厳しい状況に陥った場合、「最後の最後に貴方を守る力」が何か、ということだ。
それは自衛隊であり、友好国の軍である。

これは世界の常識だと思うのだけれど、この当然の事実を日本人のみは知らない。
なぜかと言えば「自衛隊=戦争」とか「軍事力=戦争」など、負のイメージのみを刷り込まれてきたからだ。

違う。
自国民にとって、最後の最後に頼りとすべきは軍である。
正直、軍とは極めて高コストなのだ。それでも世界各国が軍を維持するのは、なにも緊張を煽ろうとか戦争をしかけようとしてのことではない。
自国民の生命と安全を守るため、国家の責務として通常に行われていることなのだ。

※特記
自国民に銃を向け戦車で蹂躙した国がある。CHINAだ。
しかし人民解放軍は共産党の私兵集団という位置づけであり、国民以上に共産党を守るという観点で考えれば、それも正しい動き方なのかもしれない。理解もしたくないが。

 

震災を通して、その後のメディアの異常性は、実態として国民に周知された。
時代は大きく変わりつつある。

その上で、私たちにできること。
それは何か。

自衛隊も、在日米軍も、「自らは言えない」ということだ。
メディアからの集中砲火にあい、酷い目にあって苦しんだとしても、
人を助ける者であっても「助けて」は言えないのだ。

自衛隊は、日本人を守る。
しかし、自衛隊は日本人しか守れない。
彼らは自ら述べることすら許されていないからだ。

 

 

物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として自衛官を守りたい。
言われたい放題の在日米軍に代わり、友好国の政治家として言うべきことを言いたい。

これは国民一人一人ができることだ。
守られている感謝を、小さな行動に移していこう。
彼らを守れるのは、私たちだけだ。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=X0g9Klj0e00]

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【東日本大震災】自衛隊の奮闘、そして米軍の支援に感謝を。 あれから7年。 まずもって亡くなった方にご冥福をお祈りするとともに、行方不明者が一日も早く見つかりますよう、つらい思いをされた方が一日も早く立ち

  2. あかうお より:

    私は広島県在住です。
    東日本大震災は、マスコミやネットからの情報しか得ていませんが地元の話を。
    広島で土砂災害が起きた時、自衛隊によって土砂が取り除かれました。
    すぐにボランティアに行きたかったのですが、個人で駆けつけても邪魔になって
    しまうのは東日本大震災で聞及んでいましたから自重。
    自衛隊の活躍で大まかな復旧が済んだ後、我々が個人宅のお手伝いをしました。
    そこで一緒になったご夫婦は関東から来られた方で、話を聞くと
    「東日本大震災で助けられたから、今度は助けに来ました」と言われました。
    『日本死ね!』なんて言ってる人間には一生理解出来ないでしょうね。

    • 羽鳥夫 より:

      お手伝いお疲れ様でした。
      まともな日本人なら助け合いの精神ですよね。

      一方その頃、マスコミ関係者はコンビニの物資を買い占め、旅館や民宿を占拠し、タクシーもすべて一日中予約してしまったそうです。そうして被災者、自衛隊、ボランティアの方々の邪魔をし、ヘリの騒音で救助活動の妨害すら行っていました。
      地元のタクシー運転手さんに聞いた話です。
      日本の敵は誰かがよくわかりますね。

  3. 波那 より:

    まだヨチヨチ歩きの小さな男の子と大きな米兵が膝をついてハイタッチしている画像があります。見るたびに涙が出ます。大震災の被災地で被災者の方達の為に、救う為に働いて下さった米軍の皆様、本当に有り難う御座いました。あなた方の姿を見た被災地の皆さんはどれだけ安心されたことでしょう。世界一の強力な軍隊で装備を持つ米国と同盟国であることが、あんなに有り難かったことはありません。

    沖縄で反基地活動をしているパヨク、「非日本人」(もうこれは知られてしまっていますから)、米軍に出て行けと言うのはヘイトスピーチではない、何を言ってもいいと勝手な都合解釈を吐いた某政治屋。中国様のプロパガンダ紙と化した沖縄2紙。恥を知れ、出て行って貰いたいのは日本に害を為すだけ、役立たずの君らの方だ。

    「永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」
    ?英国首相パーマストン

    米国が日本と同盟国なのは、日本を守ってくれているのは米国の国益に敵うからです。そんなことは分かっています。米国は自国の国益に敵わないことまで日本人を救う為にやってくれないでしょう。だから我々は我々の国、日本を守る為に、日本を侵略する気顕な中国の脅威に備え抑止する為に自国を守るのは自分達だと国民が自衛隊を支えねばなりません。現行憲法では大切な自衛隊員を危険に晒すだけです。

  4. 月光仮面 より:

    あの時の失敗をまったく改善されていない事 東京一極集中 そして
    国の機関地方移転 これ 副首都を置いて上皇陛下に副首都に居て頂く
    事が良いと思います

    そして みなさーーーーん 絶対に忘れてはいけない事があります
    その時 チャイナと韓国は大喜びしたという事実です でったいに
    忘れてはいけません その時に 台湾です ありがとうとおもぃました
    みなさーーーーーん台湾と共に生きて行こうではありませんか
    そして みなさーーーーん このチャイナが援助していると思う
    親中議員が居る現実 これは 日本の闇 恥部 ですね
    では 

  5. じた より:

    日本語として微妙な文章が、分かち書きで書かれていると、
    その内容ではなく意図は何だろうと考えてしまう。

  6. スレチキジコピ@失礼します より:

    故人の冥福を祈ります、そして被災者を助けようと尽力して下さった日本人と世界の人々が平穏でありますように。

    余談で、空き巣やボランティア詐欺、寄付金や税金横領者が地獄に居ますように。

  7. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、新規投稿ありがとうございます

    産経新聞デジタルでは、3月9日現在の警察庁のまとめでは、岩手、宮城、福島の3県を中心に、死者は1万5895人、行方不明者は2539人とのこと。東日本大震災で亡くなられた方々、行方不明の方々に対して心から哀悼の誠をささげたいとおもいます。

    そして、東日本大震災の当時、困難ななかで救援活動に邁進した、多くの自衛隊の方々の奮闘、そして、友好国として救援活動にかけつけてくれた在日米軍の方々の支援(その中には、トモダチ作戦を立案し、仙台空港復旧のために奔走されたロバート・D・エルドリッジ博士の活動もありました)、あらためて、心からありがとうございます!といいたいとおもいます。

    扨て、一昨年のご投稿ということですが・・・

    手登根安則さんと、普天間基地司令官フリン大佐の退任式典でのエピソードを読ませていただきました。

    >彼は厳しい顔をしてこう言いました。
    >「ここにいるボギーは、この島を護ってくれてありがとうと書かれた横断幕を持っ>て週末Gate1に立っている、しかしそれは間違っている」
    >会場は静まり返りました。
    ここで、一瞬・・えっ!となりますよね、、わかります

    >その直後、こう言葉を紡いだのです。
    >「私たちが彼らを守ってるのではない、彼らが心無い人々から私たちを守ってくれ>たのだ、心から感謝したい、ありがとう」と。

    うは!これを読んで、なんだか、うるうるしちゃいました。こういういい話ってのは、何年たとうが継続してブログにアップしていただきたいとおもいます。
    にしても、手登根さんのゲートクリーン活動もかっこいいが、また、それに返したフリン大佐の言葉が、ま、なんといいますか、かっこいいよね!うん!

    閑話休題・・・・

    なんと、なんと、きょうは、石垣市長選挙の開票日であります!

    中山よしたか市長の笑顔がみられることを心から希望しております。当選がきまったら、ネット引きこもりの草莽老人は、モニターのまえで、万歳!万歳!万歳!と三唱したいとおもっております。

  8. まいらぶ より:

    すいません 初めてコメントさせていただきますが、気になったことがありますので…
    ボギーって言葉なんですけど、私が知る限りいい意味ではありません。たぶんですが、バディ(バディー)の間違いではないでしょうか?
    (ボギーは、アンノウン(未確認)とか、敵に近い意味で使われていると思います。)
    ボギーに新たな意味が付与されているのならやぶさかではありませんが…。
    ちょっと気になったので(日本語を読めるアメリカ人が誤解しなければいいなと…。)コメントさせていただきました。

  9. […] (なぜか反映できないのでせめてリンクを貼っておきます https://samurai20.jp/2018/03/311-4/?) […]

  10. しこ より:

    幼少の頃、うちの叔父曰く。

    自衛隊ってどんな軍隊?と尋ねる私に一言。
    「おい、俺を殴ってみろ。」
    訳が分からぬまま、げんこつ作って振りぬけばぴしゃりと遮る掌一つ。
    「これが自衛隊だ。」
    「殴られたら痛いだろ?自分を守るための軍隊だ。」

    反基地、反日の人たちは敵国の人たちにぶん殴られないと
    分からないのでしょうか?
    いや、わかってるくせに難癖付けたくて騒ぐから腹が立ちます。

  11. ひょっとこ より:

    仙台市民です。
    幸いにして家も家族親類も無事でした。
    ですが、毎年この時期には、寒さに震えたこと、不安な顔を子どもに見られまいと無理に笑顔を浮かべていたことなど、様々思い出します。

    震災を現場で体験した小学生も卒業しました。
    月日の流れるのは早く、復興は道半ばです。

    まだまだ、やらなければならないことがたくさんあります。

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