【全国でも初事例?】日教組に対し、辺野古基金の協賛について、市教委が”取り扱いについてご検討”と申入れ。実質、やめるよう要請。辺野古基金の建造物にも実際に行ってきました。

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市の教育委員会は、日教組に対して指導権限をもたない。
”だったら、この議場で誰に問えば良いのか!”と述べ、協賛一覧から削除するよう求めるように、日教組にお願いに行ってきてくれ!というのが私の質問でした。これに対し、市教委は申入れを議場で確約。

端的に言えば「学校名で辺野古基金に協賛するのはやめて」という趣旨の、火の玉ストレートの文書を行橋市は教育長の名において発行。実際に日教組に持って行ったとの報告を受けた。実際の文書を公開する。

恐らく全国的にも前例がないようで、他の議会においても「市教委に指導権限がない」で逃げられてしまい、そこで止まっていたのが実情です。市教委からやめるよう申入れを行うのは異例中の異例で、一つのブレイクスルー。全国の前例にもなると考える。

あわせて先日の沖縄入りの際、「辺野古基金の事務局」の建造物を来訪した。
実は辺野古のある名護市ではなく、那覇市にある。テント村とは異なり立派なビルだ。純粋な民間のビルとは言えず、その名も官公労共済会館。同じフロアには「オール沖縄会議事務局」と、「社会民主党沖縄県連合」が入居していました。
官公労とは、公務員の組合。例えば日教組も同じカテゴリです。

つまり、”全部グル”というか、(いわゆる共産党支持者のような、テント村のような施設ではなく)半ば公務員の色合いを帯びた組織間で物事は動いていたということです。
これら組合活動について行政は手をこまねいてきたのが現実があるのですが、そこに斬りこんだのが行橋市教委の申入れです。申入れならば、やっても良いというか、こういう方法があるという前例になる。

本日は沖縄の慰霊の日。
これが私の追悼だ。

 

 

 

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市教委から、日教組への申入れ

世にも珍しいと言っていいと思う。
冒頭にも述べたが、市教委は日教組に対して指導権限はない。ゆえにどの自治体議会も手をこまねいているわけです。

指導権限はなくとも、「せめてお願いに行ってはくれないか」というのが議場で行われた一般質問だった。

紙での申入れを求めていたところ、本会議の最終日において教育委員会より下記の文書を頂きました。
※ 日教組の支部長が民間人か公職かの知識を持たないため、相手先の個人名については画像加工を施しています。

 

 

 

読みにくいかと思いますので、私なりの解説を加えます。
丁寧な言い回しが多いため慣れていない方は「ただの丁寧な紙」にしか感じないかもしれません。

まず一行目の感謝についてですが、一般的にこう書きます。
議会で、学校名が入っていることが指摘され、文書全体の意味としては、”教育委員会の判断を日教組に伝えるけれど、これはあかんやろ”という意味で、それが『認識』という言葉に集約されます。

たぶん分会ってことなんだよね、学校として入ったわけではないんでしょう、それはうちもわかってはいるよ。

けどね、市民や保護者から見ればたまったもんではなく、学校名が入っているので誤解される可能性はあるよ。可能性とはつけたけど、誤解されるよね!というのが教育委員会の判断だから紙で示しておくわ。

政治的中立性はもちろん、信頼確保は重要だ。
言外に、政治的中立性を破壊した可能性とか、信頼がふっとぶよね?わかってる?ぐらいの強い意味合い(と、私は読みます。)

そんな理由なので、今後、日教組が(分会としてではあれ)学校名を冠してやるときは、相当に気を付けてねと書いています。これは「やめてね?」と釘を刺してるわけです。

最後の一行もまぁまぁ強い言葉であり「取扱いについてご検討いただけますよう」とありますが、私は議場で「やめるように言ってくれ」と求めているわけで、これに対するアンサーですから言葉こそ丁寧とは言え、市教委が日教組に”辺野古基金の協賛掲示をやめてくれ”と言ったに等しい。

 

 

 

意外に重要な個所

行橋市の学校法人名は、以下の標記で掲載をされておりました。

福岡県教職員組合 行橋京都支部 延永小学校分会
福岡県教職員組合 行橋京都支部 行橋南小分会
福岡県教職員組合 行橋京都支部 今元中学分会
福岡県教職員組合 行橋京都支部 仲津中分会
福岡県教職員組合 行橋京都支部 行橋市立長峡中学校

 

 

ポイントになったのは、「行橋市立長峡中学校」です。
これだけ分会がついていない。恐らく事務的なミスなのです。

実態としては分会なのでしょう。しかも、これだけは「行橋市立」とも書いている。
市立と入っている以上は、市長に問うて良いとなるわけで、議場で市長が答弁できた、実は肝の部分。

市教委も「行橋市立長峡中学校」は、単なる分会なのだとは理解しているし、文書でも同様に書いてはいるけれど、実は議論の的でもあった。(実際、議会でも問うている。)
”そうは言っても、わからないよね”というのと、誤解を招く可能性の指摘、ここで食い下がったわけです。特に、分会をつけていないことは、学校法人の公共性の部分ではすごい意味がある点。

 

その結実として、世にも珍しい日教組への市教委からの申入れの一助となっていく。

 

別の方が動画を作っておられ、昨日の作成で15万再生ほど回っておりました。
当市の場合は、京都と書いて「みやこ」と呼ぶ等、読み方の違いや動画主の独自見解も盛り込まれてはおりますが、当該質問について振り返るため紹介します。

 

 

 

国や県の受止め

どちらのという点は断定せず、「受止め」をお示しします。

国会議員や県議も最初から動いていたため、学校法人名を冠しての協賛について、どのように取り上げられたかを問うて頂き、その際の説明資料になります。

 

つまり、国も県も、承知している。
この”承知している”というのは意外に重要で、橋頭保の確保に等しい意味を持つ。

行橋市教委を攻撃したり、私を責めたところで「無理!」となるように防壁を張っていました。

 

まさしく質問の通りです。

これで申入れが生きてくる。
国や県とも情報が共有できている、行橋市教委だけが孤立することはない。

 

 

 

沖縄に飛び、辺野古基金(事務局が入居する建造物)に。

辺野古基金は住所を公開しています。

こちらが辺野古基金が入居する建造物です。
敷地内には私は入っておりません、今回は。

所在地は名護市(辺野古)ではなく、那覇市です。普通にHPに公開されています。敷地内には立ち入っておりませんが、何点かネットのイメージと違う点があると思うので報告します。
ビルの名称は写真にあるように、『官公労共済会館』です。名称からもわかるように、通常の民間施設とはやや異なる建物と言えるでしょう。

同じフロアには「オール沖縄会議事務局」と、「社会民主党沖縄県連合」が入居しています。

 

辺野古基金は、当該ビルの地下一階に入居しています。
同じくB1には、「オール沖縄会議事務局」と、「社会民主党沖縄県連合」が入居。B1は、これで全てです。
3階には、官公労共済会、沖縄国家公務員労働組合、
4階には、沖縄平和運動センター・被爆協、
5階には、(公財)沖縄県労働者福祉基金協会、
6階には、マスコミ労協、
7階には、法律事務所、同じく8階には法律会計事務所が入居している。

 

官公労とは、日教組を含む公務員の組合を指しますが、この投稿では”公務員”という点に力点を置かせてください。
辺野古のテント村(ヘリ基地反対協など)とは少し毛色が異なる存在で、いわゆる”極左勢力”のオンボロ砦みたいな場所ではないわけです。明確にイメージが違うと思う。

では、官公労共済が何かといえば、全労災(こくみん共済)やろうきんを紹介していたりだとか、日本貸金業協会の会員にも知事認可のもと参加していたりします。つまり”官公労共済ビル”は、意外としっかりしたビルということになる。

入居者に過ぎない”辺野古基金”の事業内容は、大家である官公労共済は”存じ上げない”というかもしれない。そのうえで、官公労共済ゆえに、例えば税金まわりなり金融関係の知識はあるよね?という指摘はできるはずだ。大家については。
さらに、入居者が特定の政治思想の支援者に集中しているようにも感じるけれど、実際どうなんだろう。

また、毛色としてはテント村などとは様相が異なり、公務員に近い色合いをもってくる。

 

B1には、「オール沖縄会議事務局」と、「社会民主党沖縄県連合」が入居。B1は、これで全てです。
3階には、官公労共済会、沖縄国家公務員労働組合、 4階には、沖縄平和運動センター・被爆協、
5階には、(公財)沖縄県労働者福祉基金協会、
6階には、マスコミ労協、7階には、法律事務所、同じく8階には法律会計事務所が入居していると表示されています。

もちろん無関係と思われる民間法人もございます。変な色がつかないよう画像は一部加工をさせて頂きました。実際に無縁かどうかは存じませんが、政党組織であったり、もしくは公の組織であったり、公開で政治活動などを行っている部分のみとさせて頂きました。

 

辺野古基金に関する、リアルにおける内部資料の回収には成功しました。
実際に文書でやり取りしたものがあり、例えば今回は協賛団体一覧が削除されたわけですが、HPは万能ではありません。規約なども掲示されておりますが、過去においては4回ほど変わっています。決裁方法は、理事や運営評議会があるようで、(どこに何円を支援するか、議案を上程するような感じで)議決を付すようだ。そのメンバーや決済の方法については、ネット上には資料はない。

精査を進めている。主に、税に関する内容になると思う。
たぶん私からは逃げられない。

 

 

 

ネット発信と事務能力

かつては毎日、blogを更新していた。
発信というものに対して、アクセスと、特にアクセス収益に依存するインフルエンサーらの在り方に疑問をもっている。

言うだけでは何も変わらない。
実際に彼らは、その手合いの者は何も変えられていない。

私はネットの発信に、非常に期待した人物だ。先駆者と言ってもいい。いまだに同じ思いを持つ。
だが、やり方については思うところがあった。

 

今回の一般質問は、予告をギリギリとした。
私のブログ更新、そして闇のクマさんの動画発信、その翌日が質問である。

コメント欄において、辺野古基金の調査を、私は事故直後から行っていたのだろうと推論があった。
正解です。こんな活動は、思い付きでは絶対に達成できない。そもそも沖縄行きのチケットはいつとっていたのかという話になる。

 

6月10日 水曜日 blog更新・クマさんが動画発信
6月11日 木曜日 一般質問
6月12日 金曜日 委員会日程を終えて深夜に沖縄入り
6月13日 土曜日 自民有力者と面会多数
6月14日 日曜日 辺野古基金入居建造物視察、のち福岡に戻る。
6月17日 水曜日 市教委より日教組に申入れ
6月19日 金曜日 本会議閉会日。及び文書の入手。

国や県とはいつから協議をしていたのだろう。
そもそも発言通告は5月28日だった。

 

これはこれで怖い話なのだ、相手からすると。
見えない。

この手の質問を行うと、まず地元である意味での騒動になる。
相手の応援が入るのだ、撃ち合いになる。取り引きみたいな話も出てくる、そして揉める。
だから言わない。

ギリギリまで塹壕に伏せておくべきで、その点はアクセス収益型のインフルエンサーとは明確に異なる。
で、私が抜刀した際、僅かに時間は一日なのだけれど、質問後においても「小坪め!」と照準をつけるだろう、行橋市において。
質問は終わる、答弁は得られる、相手からすればたまったものではない。追跡をしようとしたところ、すでに沖縄にいるのである。産経のネット記事と、ほぼ同着で沖縄に入っている。

メリーさんという怖い話があるけれど、「私の名前は、小坪慎也。いま、貴方のいる沖縄についたの」みたいな感じだ。
探すだろう、というか普通に探されたようだ。しかし、補足される前に福岡に帰ってしまう。超高速の移動は、MP(マネーポイント)も体力も一気に消耗してはしまうが、相手の照準は定まらない。

いま何をやっているのか、艦隊の位置を教えないのは基本中の基本だ。

 

昨今の発信者は、知っていることを即時に発信したがる、ゴールも定めずに。
私はネットをとても大切なツールだとは思っているけれど、あくまで現実を変えるための橋渡しの一環という立場だ。

私が書くとき、それはほぼ王手をかけたとき。
なぜ結果が伴うのか、それは地味で地道な調整作業と事務仕事を延々と続けているからだ。

借り物の資料を声高らかに述べることは、もはや武器にはならない。
それはジェミニやチャットGPTに任せればいい。ググってわかる内容をまとめることは、もはや価値はなく、論客を自称しても失業するだろう。ポイントはネットに公開されていない資料にアクセスする権利が付与されているか、さらに言えば「自前で資料を作成することができるか」である。

 

私である必要はないけれど、様々な発信者たちは事務能力を有するベテラン地方議員らと組んだほうがいい。
事務を伴っていない発信は、恐らく何の役にも立たない。

 

次はどうするか、そうだなぁ、行こうかな、もう一度。
「やめたい」と連絡は、行橋の日教組から来ましたか?と問うてみよう。
辺野古基金の事務局に。実際に、行って、直接。わーわー言うのではなく。

申入れは、そういう切符として使いたい。
何度でも何度でも通おう。

 

本日は沖縄の慰霊の日。

私なりの哀悼のまことの捧げ方。

 

 

 

これが必殺の酸素魚雷だ。

そして、これが小坪慎也だ。

現実を変え得る、政治家の在り方だと提示したい。

ネットとリアルの橋渡しを提唱した男の、いま見せるべき姿だと信じる。

回収した資料は、所定の位置にセットした。

どうせ私からは逃げられない。

左派は、沖縄を見捨てただのという言論もあった。

誰が見捨てるものか、最後まで絶対に食らいつく。

市教委は、日教組に対して申入れを行った。

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