ウイグル方面で大きな政治成果

 

 

この週末は様々なことがありました。
多くの部分では、吉報として述べていい内容だと思います。

先般の、大阪自民府連および大阪維新に要請したウイグルの案件ですが、私が要請した両党の窓口と対面して協議。ウイグル協会を含め支援する日本人支援者が喜びに沸くであろう規模の大きな成果を報告してくださっています。

自民・維新の議員に揃って頂いたうえで、ウイグル協会の会長・副会長にも同席して頂き、
その進捗報告を受けました。

内容が多岐にわたること、写真が複数あること、
それぞれかなり丁寧に報告が求められるため、今日はここまでとさせてください。
それなりに衝撃を受ける規模の政治の動きとなるでしょう。関係する地方議員の数も膨大であり、このあたりは民間人には徹底して伏せられていました。(情報流出を抑止するため。)

同会場には、ウイグル国会議員連盟の長尾敬衆議院議員もおられました。
(口頭で恐縮ですが、別件の報告もさせて頂きました。)

大阪は、日本第二の都市です。
東京都よりは(当たり前ですが)小ぶりであり、言い換えれば機動性に優れる。
自民・維新・公明の三つどもえの状態であり、もっとも調整が難しい都道府県でしょう。その大阪府において、この話が通るとなった場合には「全国の、他の都道府県で”できない”は言えない」ことになる。

これは両党の議員に対して私から述べさせて頂いたことであり、かつ深く同意を頂いた発言になります。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. ミカンの実 より:

    よかったです。お仕事の成功おめでとうございます。そして感謝します。大仕事でしたでしょう。大変な思いもされたことでしょう。ありがとうございます。

  2. 福岡 秀憲 より:

    おめでとうございます。

    でも、ここがスタート。

    「中共」に対しての国政を変えるところまで頑張らないと!!

    でも、まずはうれしいです。

    本当にご苦労を考えると、感謝しかありません。
    ありがとうございます。

    中身の発表を楽しみにしています。

  3. 波那 より:

    安倍前総理が李登輝閣下のお墓参りに訪台したいとの意向を述べられたことが台湾で大きな反響を呼んでいます。中国の反発は必至、さぞかし怒り狂うのでしょうが、北京オリンピックに向けてボイコットの呼びかけや、開催地変更を求める主要国の動きが始まっている中で日本の立ち位置を世界に示す弾みにもなりますね。

    🔻台湾、安倍前首相の訪台意欲を「歓迎」
     https://www.sankei.com/article/20210729-NPIPQ4Y3RZJAJIAI76SZBGIPIU/
    2021/7/29 19:31中国・台湾

    日米台戦略対話で発言する安倍晋三前首相=29日午前、国会内(春名中撮影)
    【台北=矢板明夫】安倍晋三前首相が29日付の産経新聞のインタビュー記事で、昨年7月に逝去した李登輝元総統について「状況が許せばお墓参りをしたい」と意欲を示したことが台湾で大きな反響を呼んだ。

    台湾の外交部(外務省に相当)は同日までに「安倍氏は国際社会に尊敬される重要な指導者で、台湾の国際組織への加盟を積極的に応援してくれた貴重な友人だ。必要な協力を全力で提供する」とのコメントを発表。超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長を務める游錫堃(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長)は「安倍氏の訪台を強く歓迎する。来られるときはぜひお会いしたい」と記者団に語った。

    また、頼清徳副総統はツイッターに「とても感動しています。李登輝元総統の精神を受け継いで、ともに自由と人権のために闘いましょう」と投稿した。

    日本は7月までに、台湾に330万回分以上の新型コロナウイルスワクチンを無償提供しており、日本に感謝の気持ちを伝えたい台湾の市民は多い。台北市在住の女性歌手は「安倍さんが来られるときは、友人をたくさん誘って空港に迎えに行く」と話している。

    🔻「謝謝日本」ワクチン提供で感謝広告 東京駅と大阪駅
    https://www.sankei.com/article/20210729-ZX37O5M4OFNRJBN53KH5AETZIM/
    2021/7/29 17:21

    (【画像】沢山の台湾の人々の写真の中央に
    〈台湾から日本へ伝えたい 「ありがとう」
    今までも、これからも台湾と一緒に〉と書かれた大広告)

    JR東京駅地下道に掲示された日本からのワクチン提供に感謝するメッセージ広告=29日午後、JR東京駅丸の内地下中央口(酒巻俊介撮影)

    「謝謝日本」。日本政府が台湾に新型コロナウイルスのワクチンを無償提供したことに対し、台湾からの感謝を伝えるメッセージ広告がJR東京駅と大阪駅に掲示されている。感謝の言葉を書いたボードなどとともに自撮りした人々の写真が無数に並ぶ内容で、足を止めて見入る通行人も多く見られた。8月1日まで。

  4. 波那 より:

    米国や台湾、インドや韓国などでは報道されたようですが、名指しされたのは我が国なのに腰抜け日本マスゴミだけが、この件を全く報じてないんだそうです。世界的に恐慌を引き起こされた2009年のリーマンショックの時も引き金を引いたのは韓国の産業銀行だと世界中で報道されたのに日本のマスゴミだけが、その事にダンマリを決め込み海外からは何で日本では報道されないのか?と言われたそうです。と言うのは海外のコリアンタウンなどでは激怒した民衆に怯えて警察の警護を求める程であったのに日本だけが静かでしたから。あの頃から比べれば新聞テレビから情報を得る人は減っていますが、それでも尚、マスゴミの中身はこの国に巣食う多勢の異民族が占めている事、そして中国の魔の手も伸びているだろう事も知って、コロナを利用しての異様な連中の煽動の仕方に警戒しなければなりません。

    日本が右傾化してるとか、軍靴の音が聞こえると騒ぎ出すパヨクな連中や、国籍日本じゃないから市民と名乗るしかない何でも反対する、この国に巣食っている連中は中国から響いて来る軍靴の音には知らん顔しているのは何でなのか。昨日の通州事件でも触れられていたように憎しみの結果の凄惨な殺戮は反日機運の高まりからでした。政府も政治家も、この事にもっと留意され警戒されるべきではないですか。一旦、中国の国民総動員法が発令されてからでは遅いんですよ。

    日本を恫喝する中国を決して許すまじ。

    🔻「日本が台湾有事に武力介入すれば、中国は日本を核攻撃すべき」という動画がアメリカで拡散
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/post-96721.php
    2021年7月18日(日)10時31分
    遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長)

    中国の新型ICBM「東風41」
    建国70周年記念(2019年)に披露された中国の新型ICBM「東風41」 Jason Lee-REUTERS

    中国の軍事愛好家がネット公開した「日本が台湾有事に武力介入すれば中国は必ず日本を核攻撃する」という動画が拡散し、中国当局が慌てて削除したのだが、アメリカでは背後に中国共産党や軍がいるとして再拡散している。

    🔸熱狂的軍事愛好家「六軍韜略」

    中国のネットユーザーの中に「六軍韜略」というアカウント名を持つ軍事愛好家がいて、彼は「西瓜視頻(スイカ・ビデオ、Xigua Video)」というプラットフォームで動画を配信している。言うならばユーチューバーのようなネットインフルエンサーの一人だ。

    かつて中国のテレビ界で抗日戦争ドラマを粗製乱造してぼろ儲けしたように、最近ではできるだけナショナリズムを刺激してアクセス数を増やし、荒稼ぎをする連中が増えてきた。

    「六軍韜略」は、その典型的なネットインフルエンサーで、人気が高い方である。

    7月11日、彼が西瓜視頻で発表した動画のタイトルは「日本がもし軍事的に我が国の台湾統一問題に干渉してきたら、我が国は必ず”核攻撃日本例外論”を打ち出すべき」というもので、そのナレーションをはじめ内容や憎しみの激しさは類を見ないほどだ。

    日本が一兵卒、一砲弾でも動かそうものなら、中国は直ちに日本を核攻撃し、それも日本が無条件降伏をするまで核爆弾を投げ続けるとある。中国は1964年に原爆実験に成功し、それ以来「決して中国側から先に核爆弾を使うことはない」と言ってきたが、「日本だけは例外だ!」として、かつて日本が中国を侵略した歴史を並べ立て、ネットユーザーのナショナリズムを刺激して、200万件以上のアクセス数を稼いだ。

    7月12日にアメリカのRFA(Radio Free Asia)がツイッターでつぶやき、アメリカにまで拡散し始めたのを見て、中国政府は直ちにこの動画を削除し、さらにWEIBO上における、この動画へのコメントまで徹底して削除したので、そのことがまたアメリカで大きな話題になった。

    🔸一つだけ残っている宝鶏市政法委員会のアカウント上の動画

    というのは、中国陝西省宝鶏市政法(政治法制)委員会もまた、「西瓜視頻」にアカウントを持っていて、「六軍韜略」の動画を転載していたのだが、当該動画がすべて徹底して削除されたというのに、宝鶏市政法委員会のアカウントに転載されている動画だけが削除されていなかったからである。

    この「六軍韜略」本人の動画は、発表された後に当局が削除をしたので、言うならば「手動」の削除であって、予めリストアップされている「敏感ワード」によってフィルターにかけるという自動削除ではない。どうしても削除洩れが起きる。

    削除の実行は中国政府の当局が自ら一つ一つ手作業で行うのではなく、たとえばこの場合は、基本的には、「西瓜視頻」プラットフォーム管理運営者に指示を出して削除させるというシステムになっている。

    その現場の担当者は、熟年層であるはずがなく、ネット社会で育った若い年齢層であることは容易に想像がつく。そういった担当者は、熟年層のように強い責任感でコツコツと仕事をこなすというよりは、器用にテキパキと一瞬で業務を終わらせるという傾向にある。となると、どうしても、そこには「作業洩れ」が出てくるだろう。

    そのために削除されずに残っているのか、それとも若い担当者なので、江沢民が1994年から始めた愛国主義教育で育っているために、その人自身がナショナリズムに燃えているため、削除しなかったという可能性も否定はできない。だから、わざと残したのかもしれない。

    🔸アメリカのNEWSWEEKが顛末を報道

    7月14日、アメリカのNEWSWEEKが”China Officials Share Viral Video Calling for Atomic Bombing of Japan”(中国当局が日本への原爆投下を呼びかける動画をシェアした)というタイトルで事の顛末を報道した。タイトルには”China Officials”とあるので、やむなく「中国当局」と和訳したが、本文の中では「中国の地方当局のソーシャルメディア・アカウント」であることが説明してあり、具体的には「陝西省宝鶏市政法委員会」を指している。

    これがまた、大きな波紋を投げかけ始めた。

    🔸「六軍韜略」の背後には中国人民解放軍という懐疑論

    実は宝鶏市にはかつて(1967年-2017年)、陸軍第二十一集団軍が駐在していた。この集団軍は甘粛省にあった蘭州軍区の中核の一つだった。

    しかし2015年12月、習近平による軍事大改革が行われ、中国の「軍区」が「戦区」に再編されたとき、宝鶏市がある陝西省が「中央戦区」に分けられたため、第二十一集団軍は「西部戦区」に配属され、青海省西寧市に移動し、第七十六集団軍に再編されて、特別の地位は失っている。

    もちろん宝鶏市には現時点でもロケット軍第六十七基地があるが、しかしこれとて全国にあるロケット軍の7つの作戦部隊の基地の一つに過ぎない。

    今では特別の存在ではないのだが、アメリカの懐疑論者たちは、引き下がらない。

    宝鶏市のオフィシャル・アカウント上での動画だけが残っているのは、「六軍韜略」の背後に中国人民解放軍がいるという何よりの証拠だという、「想像たくましい」論説がソーシャルメディアで飛び交っているのだ。

    宝鶏市人民政府の公式ウェブサイトではなく、たかだかその中の政法委員会という一部局の、しかも「西瓜視頻」におけるアカウント上での動画に過ぎない。

    それでも「背後に中国人民解放軍がいて六軍韜略を操っている」という疑惑は、アメリカのソーシャルメディア上で飛び交うのをやめようとしていない。

    🔸「六軍韜略」のアカウント上に過去1回だけ1人の退役軍人が登場したことがある

    実は過去に1回だけ、退役軍人の王洪光が「六軍韜略」チャンネルに文章を発表したことがあるという記録を検索で見つけることができた。他の出演もあったかもしれないが、少なくとも今現在検索でひっかかるのは今年4月6日に文章を寄せたという記録だけである。

    王洪光は2012年12月に退役した元中国人民解放軍南京軍区副司令官で、彼は退役後も過激な言動をすることから、当局から睨まれていたことがある。

    このときも、中国人民解放軍の公式サイト「中国軍事網」は、「軍のスポークスマンではない王洪光の発言は、彼の個人的な見解でしかなく、ネットユーザーたちは王洪光の言動を過大に評価したり、過剰に反応して騒いだりしてはならない」というコメントを掲載したほどだ。

     「六軍韜略」と「軍」との接触は、このとき1回限りで、しかも中国人民解放軍の公式ウェブサイトで批判を受けているくらいなので、これを以て、「六軍韜略」の背後には「中国人民解放軍がいる」と位置付けるのは適切ではないだろう。

    🔸習近平は中国内のナショナリズムを恐れている

    ナショナリストが生まれる背景には、1994年から始めた愛国主義教育があるので、自業自得だと言うしかない。おまけに江沢民は自分の父親がかつての「大日本帝国」の傀儡政権、汪兆銘政府の官吏だったことを隠すために、「自分がいかに反日か」を示そうと、愛国主義教育基地として「抗日戦争記念の地」を選び、愛国主義を「反日教育」に持っていってしまった。

    習近平政権になってからは、「不忘初心」(初心、忘るべからず)をスローガンに、革命初期の心を忘れるなとして、革命の根拠地「延安」や長征を強調するようになってはいる(その原因に関しては『習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』で詳述)。

    しかし三つ子の魂百までとでも言おうか、放っておけば若者は反日感情を刺激して「偉大なる中華民族の誇り」に燃える方向に走っていく。

    ましてやネット社会。

    インフルエンサーたちは、いかにアクセス数を稼ぐかということに血眼になっている。アクセス数が多ければ多いほど金が入ってくる。手っ取り早いのはナショナリズムに訴えることだ。

    しかしそういった動画は海外にまで拡散し、中国以外の国の人々から中国への非難の声が盛り上がる結果を招く。その分だけ中国は国際社会で孤立を深めることにつながっていくというサイクルが出来上がっていくのだ。

    だから習近平は「愛される外交を展開せよ」と呼びかけているが、この中に実は「ナショナリストの過激な言動を抑えよ」という要素が入っていることを、私たちは見逃さない方が良いだろう。

    特に米中が覇権争いをしている最中に、日本を敵に回して、習近平には何一つ良いことはない。アメリカから制裁を受ければ、日本に微笑みかけて日本の技術と日本の半導体チップなどを頂かなければならない。

    台湾有事は日本有事でもあるのは確かだが、台湾政府も「独立」を叫ぶことは選ばず、「現状維持」を選択している。台湾政府が独立を叫べば中国は「反国家分裂法」を発動して台湾の武力攻撃に動くが、そうでない限り台湾武力攻撃は中国にはいかなるメリットもないのである。国際社会からの非難を浴びて孤立を招くのを避けたいと習近平は思っているだろう。そのようなことよりも、近い将来に訪れるであろう「中国経済がアメリカを追い抜く日」をじっと狙っている。

    バイデン政府高官も「台湾独立を支持しない」と言ったばっかりではないか。

    習近平にとって怖いのは、獅子身中の虫――。

    これが今般の「六軍韜略」動画を削除させた最大の原因であると解釈していいだろう。

    (なお、本コラムは中国問題グローバル研究所のウェブサイトから転載した。)
    ……………

    🔻中国でまた核ミサイル発射施設110基を発見──冷戦以来「最も大規模な」軍備増強
    2021年7月29日(木)12時10分
    ジョン・フェン
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/110-8.php

  5. やましろや より:

    >米国や台湾、インドや韓国などでは報道されたようですが、名指しされたのは我が国なのに腰抜け日本マスゴミだけが、この件を全く報じてないんだそうです。

    まあそんなものでしょう。

  6. 個別の774人 より:

    1,7月30日は李登輝先生の命日でした。

    2,TVで報道しないニュース
    >米国務長官、チベット亡命政府代表と会談:時事ドットコム 2021年07月28日20時16分
    ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2021072801258&g=int

    2008年中共五輪反対運動の時は、規模としてチベット>ウィグルだったのですが、
    残念ながら最近はチベットの方が下火になってますね、何か出来ることはないでしょうか?

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