全国各地の議会で通用する方法ゆえ、全力で拡散をお願いしたい。
あいちトリエンナーレの芸術監督という「実績」をもって、今後、津田氏は全国の自治体に講演を行っていく。お仕事なのだから有償なのは当然だけれども、自治体が主催する場合は、「税金から津田氏の給与」が払われることになる。つまり、貴方の街で開かれれば、貴方のお財布から津田氏の給与を払う。
まずもって議員という立場である以上、「払ってよくない」とは言わない。だが、この文章をお読みの方が「え??私は、昭和天皇の御真影を焼く映像を展示させた芸術監督を呼ぶために、私の納めた税金を使われたくない!」と思ったとすれば、それはそれで【民意】である。
私は民意に応える立場であるため、地元の市議にどのような動きをとってもらえば良いか、方法を記しておく。
この動きは、神戸市議会に属する上畠のりひろ議員(自民)の実績だ。および共に動いた外海議員(維新)の動きによるものである。
最大のポイントになる。
市議として行動するにあたり、実は「中止せよ」とは言っていない。むしろ「推進して頂きたい」という論法を用いている。内心がどうであったかは想像に任せるが、議員として地元の市行政と相対するにおいて「反対してない」「中止を求めていない」のは、実は最大のポイントだ。
何を求めたのかと言えば、「公平性の担保」である。
例えば津田氏の動画を見せた上で、極めて特定の政治色が強いことを提示し、その上で開催を要望したようだが「公平性の担保の為、有本香氏」の登壇を要請している。
また、行政とは公正明大であることが求められるゆえ「①昭和天皇の御真影を焼く映像の存在」や「②日の丸や星条旗を侮辱するような展示物(馬鹿な日本人の墓)」の存在も、神戸市のシンポでは隠さず触れるように求めた。
一部には「政治の圧力だ!」とか「弾圧だ!」という声が聴こえてきそうなので、先に書いておくが、市議らが行政や実行委員会に求めたのは中止ではない。公平性の担保であり、その意味ではむしろ開催を支援し要望する形式での動きである。
公平性を求めたところ、神戸新聞の元役員が実行委員長として中止を決定したのが経緯である。
流石だなと感じたのは、これは実行委員長名において文書で回答を得ている。
かつ、ネットにも公開しており、この手法は全国に横展開できる形となっている。
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(一文にまとめて紹介するため、改行などをBlog用に修正。また”続く”不要個所のみ削除。)
古川専務理事と担当係長には高須先生の助言も踏まえて津田氏の宣伝となるような中止とは言わないが、行政イベントの公平性担保を確保を求め、シンポジウムには一辺倒の主張でなく、立場を異にする有本香さんをお呼びしたり、天皇陛下の写真を燃やす映像を確信的に行った発言を紹介して神戸市民にジャッジできる機会を作り、せっかくの神戸の芸術祭が津田氏のプロパガンダにならないよう申し入れました。又、動画を見せて津田氏が自身への批判者をリスト化し殺すリストを作り犯罪を示唆する人物であり、不穏当で神戸市民が殺される対象になりかねない危惧を伝えました。
古川専務理事は①〜③の外海議員と私の懸念を理解され、速やかに実行委員長の理事長に報告するとの事。これから市長とも面談するようです。週末には結論を出すとの事で再度報告頂きます。出展作品は素晴らしいものが沢山あり、芸術祭が津田氏によりケチがつかないよう成功させたいとのことです。
①維新の外海議員@sotomikaizoと共に古川専務理事と面談。津田大介氏の人選は実行委員会で企画時は各地芸術祭の責任者を呼んでシンポジウムをしようというもので、他にも瀬戸内国際芸術祭にも声をかけたりしたそうです。津田大介氏だから敢えて呼びたいとか、政治的意図は全くないとのこと。続く⇒ https://t.co/M2YXFg3ywV
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 8, 2019
③続き⇒神戸市民にジャッジできる機会を作り、せっかくの神戸の芸術祭が津田氏のプロパガンダにならないよう申し入れました。又、動画を見せて津田氏が自身への批判者をリスト化し殺すリストを作り犯罪を示唆する人物であり、不穏当で神戸市民が殺される対象になりかねない危惧を伝えました。続く⇒ pic.twitter.com/EDVdgvuKBR
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 8, 2019
④⇒古川専務理事は①〜③の外海議員と私の懸念を理解され、速やかに実行委員長の理事長に報告するとの事。これから市長とも面談するようです。週末には結論を出すとの事で再度報告頂きます。出展作品は素晴らしいものが沢山あり、芸術祭が津田氏によりケチがつかないよう成功させたいとのことです。
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 8, 2019
維新の外海開三・神戸市議
昨日上畠議員@NorihiroUehata と共に面談させていただいた「アート・プロジェクト KOBE 2019 :TRANS-シンポジウム」の開催中止がさきほど発表されました。関係各局ならびに実行委員会事務局においては苦渋の決断であったと思いますが支持させていただいたます。 pic.twitter.com/ajWzmSMUtX
— 外海開三 (@sotomikaizo) August 9, 2019
各地方議会において、現場を戦う議員からすると「お!」という部分が何か所かある。
例えば、綾瀬市の笠間昇市議とも本件について話したのだけれど、話の通し方については絶賛していた。私も同じ感想である。
この部分を少し大きくクローズアップしておきたいのは、ネットの反応がよくわからない部分もあって、援護したいという思いもあったため。
恐らくネット保守論壇からすると「中止を求めてくれ!」とか「反対だ!!」って言って欲しいという部分はあると思う。
けれど、それを正面からやりにくいルールの下で議員は活動している。
気持ちよく言って、言うだけ言って終わりならば、それでもいい。
だが、きっちり成果をあげようと思うと、ちゃんとルールの下で動く必要がある。
実は、上畠議員は『KOBE2019行事のシンポジウムに呼ぶとのこと。断固反対。公金によって津田氏を断じて呼んではならないと考えます。この考えの下、神戸市会議員として動きます。』と、事前に投稿してはいる。
けれども、市議として市行政と相対するに、「事業の中止は求めていない」のがポイントだ。議員個人の思惑は”呼んではならない”であってとしても、実際の活動はそうはなっていない。
ここに上手さがある。
また、中止の決定は行政側の責任で実施されており、
かつ文書でとっている点も上手い。
愛知で確信的に昭和天皇の写真を燃やした如き映像や慰安婦像を展示させた津田大介氏を神戸市主催アートプロジェクトKOBE2019行事のシンポジウムに呼ぶとのこと。断固反対。公金によって津田氏を断じて呼んではならないと考えます。この考えの下、神戸市会議員として動きます。https://t.co/kfiZecoOAA
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 7, 2019
まずお伝えしたいのは、市議個人には中止する権限はない。
議員とは立法分野に属しており、三権分立のうち立法・行政・司法という区分けのうち、この権限を持つのは行政である。議員ではない。
行政のトップは市長である。
では議員が何をするかと言えば、市長が提案してきた予算案に対し、賛成・反対を議会の議決と言う形で承認を与え、もしくは否決する権限を持つ。
認定された事業を(議会に報告した通りに)執行するのが行政の役割なのだが、その事業を執行する・中止するかは、行政側の判断にかかってくる。
ならば、議員はどう動くのか。
「中止だ!」と声高に叫べばいいのか?
それも一つの手法だけれども、単純にそれが答えとは思わない。
私たち議員が、「事業の中止を!」と声高に叫んだとしよう。
そして中止になった場合、どうなるか。
それこそ「政治による弾圧だ!」とか、「検閲だ」等の論拠を与える糸口になる。
だからこそ、中止を願っていたとしても(そのために行動したとしても)中止自体は求めていない。
この部分はメディアの方もしっかりと確認したほうがいい。「市議として何を申し入れたか」が全てだ。
最大の部分は、公平性の担保。
立場を異にする有本香さんを呼ぶことを提案。
また、行政イベントゆえの透明性の確保からだろう、「天皇陛下の写真を燃やす映像を確信的に行った発言を紹介」を提案。
その論拠として、神戸市民にジャッジできる機会を与えることを提案。
行間に滲み出るのは、「神戸市議として」、「神戸芸術祭」に対する愛である。津田氏個人の政治活動というか、プロパガンダにならないよう、という部分。
これは、誰も否定できない。
かつ、維新の外海議員と同席で行っている点も上手い。
笠間議員ともこの部分を高く評価した。上畠議員は自民党の党籍を有するが、自民のみの手柄としているわけではなく、維新とも共闘歩調をとる。
この部分は(自民・維新がセットという部分)ネット保守も批判すべきではないと思っており、私は維新と距離のある立場だけれども、高く評価する。
神戸市議会の議会構成は以下。
定数69に対し、自民は19議席のみ。
市政与党は41議席。公明(12)や市民連合(8)、共創・国民民主(2)と与党を組む。
野党陣営は、維新(10)、共産党(9)、つなぐ(5)。
他、無所属が4という構成。
この申し入れが自民党を代表したものかはわからないが、自民・維新がセットで動いた場合、市長サイドには極めて厳しい数字が待ち受ける。
仮に「まったく未対応」となった場合、自民がブチ切れて市長と敵対関係になったと仮定する。
その場合は、市政与党41から自民19を引いて22議席に減少。
自民・維新がタッグを組んだ場合には、自民19と維新10を合算して、29議席になる。
こうなった場合、市長は安定した議会運営ができない。
ゆえに、この申し入れについて、市は真剣に考える必要がある。
正直、議会の数の力を背景にした政治力学の話であり、過半数を絶対に維持せねばならない市行政サイドとの「高度な交渉」の一つ。
具体的に、中止は申し入れてはないけれど、市は検討せねばならない。津田大介氏個人のために、神戸市が停止するような政治闘争に発展してしまっては、たまったものではないからだ。
けれども、そこは前面には出さない。
これが議員の戦い方だ。
維新と一緒に出す。
中止の決定がなされた最大の理由だとは思う。
書くのは簡単だし、説明されれば納得だろうが、関西圏において「さぁ、一緒に行きましょう」といってスムーズに行ったのかというのは疑問もある。手を取り合うことを思いついたこと、実行に移したことは、実は凄い政治才覚だと思う。
外海議員は極めて保守色が強く、上畠議員は絶賛していたけれども、上畠議員とは同じ選挙区。つまりライバルにあたる。自分にとってもライバルの存在に対し、さらっとこういうことができるのは凄いと思う。本当に。
お気づきでしょうか、投稿においては「外海議員の名前を冒頭」に持ってきております。書き出しは”私、上畠のりひろは~”で始まるのではなく、徹底的に外海議員を立てて書いている。
このあたりは、本人の性格が良いのか、それとも大企業の管理職であった経験から鍛えられた部分なのかはわからないけれども、外部から見ていて気持ちのよい部分です。
呼んだらどうか?と提案されていた、有本さんも以下のように投稿している。
これは見ていて、非常に気持ちのよい流れ。
うえはた先生、お疲れ様です。今回の件ではぜひとも、自民・維新という党派の違いを超えて、心ある議員方が連携していたたげればと存じます。津田さん個人の問題というより、今回の件で問われているのは、行政はいかなる良識をもって文化向上のための助成にあたるか、ということだと思います。 https://t.co/mId2NiuNpT
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 8, 2019
繰り返しになるが、議員は「中止を求めていない」点は強く書いておく。
それは政治事実ではない。
あくまで公平性の担保であり、根底には神戸の芸術祭への愛がある。
そこに共通の理解が生じたゆえに、中止の決定を実行委員会(広義の行政サイド)が下したのだ。
議員によって中止に追い込まれたイベントなどではない。
※ 余談になるが、川崎の事例などで私たちが介入しずらかった理由も察して頂きたい。こういう動きが次回以降とれなくなるからだ。かと言って、ガンガンやる人を全否定もしない。ただ、一緒にはやりにくい状況になる場合があることもわかって欲しい。
今回、中止の決定を下したのは行政側の判断です。
神戸市議の上畠のりひろ氏に伺ったところによると「実行委員長は、元神戸新聞の常務であるため、表現の自由にも最大限に配慮して判断して頂けると思う」と当該実行委員会事務局の財団専務理事(神戸市外郭団体)から回答を得ているとのこと。神戸市から出向している担当局長からの回答であり、議員間で得た情報ゆえ公式のものとして取り扱います。
つまり、実行委員長である神戸新聞の元役員が「表現の自由に最大限に配慮した結果」が中止であったということは触れておきたい。
これが議会側が公正性の担保を求めた際の、行政側や実行委員会側の判断であったという事実が浮き彫りとなった。
求めたのは中止ではなく、公平性の担保であり、
「市民にジャッジの機会を与える」など建設的な提案であった。
言い換えれば、改善を受け入れて頂き、「むしろ推進」というスタンスである。
議員本人の内心は別にあったとしても、政治事実としては「有本さんも登壇して頂き、是非、やりましょう!」という動きである。
議員側は「やりましょう」と言っているのに、行政が中止した、と。
それが政治事実である。
【正式発表:神戸市主催 津田大介氏参加シンポジウムは中止】維新 外海議員・私上畠とシンポジウムの公平性の担保を求めていた件について続報です。既に報じられていますが津田大介氏参加のシンポジウムは、実行委員会(委員長 元神戸新聞常務取締役 服部孝司)の判断により中止となりました。 pic.twitter.com/4lCYtf6FpB
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 9, 2019
上畠議員には、脅迫犯まがいの投稿がなされた。
速攻で警察に行く。そして、議会はそれを守る。
メディアも集中砲火をかけようとする。
まさに神戸新聞が動き始める。
上畠議員は、記者名を公開して牽制を試みる。
どこかで見た手法だと感じないだろうか。
後述するが、上畠議員は赤旗撲滅作戦で共に行動した同志。
超初期メンバーで、一部からは赤旗一期生と呼ばれる。党本部通達が出たり、禁止の風潮が出る前に身体を張って戦った議員たち。
私の爆破予告の一見や、それ以降、行橋市議会が刻まれた「テロに屈したバカ議会」という動きも把握していると想定される。
(他、関西圏だと伊丹市の佐藤議員、いまは議長。綾瀬市の笠間昇議員も赤旗一期生。)
党本部も含め、ちょっと特殊な扱いを受ける存在であり、初期段階での議員個人のリスクが高すぎたため、援護を受けている。詳しくは書かない。
初期に赤旗を取り上げた議員は、皆それぞれに痛い目にもあっており、戦闘ノウハウが豊富。経験値が桁違いと言ってもいい。
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【テロに屈した行橋市議会?】「模倣犯が続出する危険」「地方議会がテロにより言論弾圧」「悪しき前例、全国へ波及の恐れ」各界から続々批判表明!
では、動きを見てみよう。
上畠議員が警察に。
@Misaka9830 しばくとは、殴る・蹴るなど暴力をふるう言葉ですね。(https://t.co/6KjgqEQtzK)。ましてや議員をできんくなるレベルにしばきあげるとまで宣言。私も妻子がいる身です。明日、身辺の安全の為にも東灘警察署に行ってきます。 https://t.co/xDEYhg0TKC pic.twitter.com/rbEpncPsqp
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 9, 2019
@Misaka9830 こちらの件で東灘警察署に参りました。 https://t.co/AFUge2NX82 pic.twitter.com/EGdIwaiLYI
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 10, 2019
同じ神戸市議会の岡田ゆうじ市議が援護のtweet。
#津田大介 の「殺すリスト」といい、#津田の取り巻き の「しばき上げ宣言」といい、
政治家として筋を通すことは本当に大変という実例。
どうか御身ご大事に。 https://t.co/NQuOz6jIee— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) August 10, 2019
かつ、明確にスタンスを示す。
これは心強いだろう。
怖い怖い😰🤕
上畠議員にSPを付ける必要があるのでは…批判者「殺すリスト」なんかを作ってる人物を
文化事業の総責任者に据えるとは、
愛知県の人選はどうなっているんでしょう…神戸市では絶対に通らないと思います😅
我々がいますから https://t.co/NvwbFz7yhp pic.twitter.com/pJbvVRLVtz— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) August 10, 2019
メディアへの牽制。
私が「牽制」と感じただけで、上畠議員が牽制を意図したものかはわからない。だが、実際その効果はあるだろう。
神戸新聞 #上杉順子 記者は記事中で私と外海議員が財団側に「8日に登壇者の見直しなどを直接要請していた。」と書き、まるで津田氏の差し替えを求めているように読めますがそれは違います。津田氏と立場を異にする登壇者も追加して意見の多様性と公平性担保を求めたのです。 https://t.co/YitAWsvRjN
— うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) August 9, 2019
事実として、上記の神戸新聞の記事は「歪んでいる」との評価を受けるような状況にある。
上畠議員らが申し入れたのは、中止ではない点は、焦点からはずしている。
結論部分には、以下のように記される。
「登壇すると愛知の件ばかり注目される」津田大介氏出席シンポ中止
(前略)
藤野一夫・神戸大教授(文化政策)は、シンポジウム中止の決定について「このようなドミノ現象を恐れていたが実際に起きてしまった。全国に波及し、自己検閲や自粛が相次げば、居心地の悪い、息苦しい社会となってしまうだろう。市議による政治的圧力の影響があったとすれば、憲法違反であり、大変遺憾なことだ」と話した。
(後略)

どうにかこうにか、メディア側の論調で「津田は悪くない!神戸市議会がおかしい!」と持っていきたいようだ。
政治弾圧などがあり、その被害者に仕立てたいのだろう。
私が言いたいのは、ドミノ現象が起きるのはこれからだ、という点。
なぜならば神戸の事例を、他の自治体も踏襲するだろうし、そのノウハウを私がまとめ、読者がそれを地元の市議らに配布するからだ。
自己検閲が行われたわけでもない。
岡田議員の主張は、地方議員としての当然の職責について言及したものである。
「政治家は黙っておれ❗️
公費は俺達『芸術ムラ』の人間が好きなように使う❗️
口をはさむなら
『検閲』『憲法違反』『表現の自由の弾圧』として
お前の政治生命を消し去るぞ❗️」という芸術ムラ、御用マスコミ、暇なプロ市民の
三大スクラムに絶 対 に 負 け ま せ ん か ら ❗️
— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) August 9, 2019
【所見】公共事業を批判・検証するのが民主政の大前提。
その中で、なぜ芸術事業だけが無批判、無謬となるのか。
「芸術無罪」「芸術無謬」は民主政に対する挑戦。その方が憲法違反。
あらゆる公費の使途を厳密に審査する義務が政治家にはあり、一方私費の芸術祭に我々は何の影響力も持たない。 pic.twitter.com/rS6CoBZsEf— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) August 9, 2019
公費が適切か否かを議論するべきは、議会である。議決をもって税は支出されるものであり、それを決めるのはメディアでも芸術家でもない。
表現であろうと、道路工事であろうと、それが何であろうと税の支出は議会を通す。それが三権分立であり、民主主義。
この動きに過敏に反応している者たちは、根本的な部分で履き違えている。
これは税の執行と議会の話であって、表現の自由とかそういう次元の話ではない。
そっちはそっちで話せばいいが、税が絡む以上は、こちらはこちらのルールがある。
私個人の意見として、彼らに言いたいことは、「(そっちのルールとか)知らんがな」である。
ようは、税金つかって、公共の看板つかって、
好きなようにプロパガンダやって、公金でウマウマして、議会とかから指摘は受けたくないよーん!が、”彼らの言う表現の自由”なのだとしたらだが、
そんなの知ったこっちゃないが、こちらはこちらで税の使途をしっかり調査するという、普通の職責を果たすだけと答えるよりない。根本的な部分でズレている。
あいちトリエンナーレの炎上は、まだ収束していない。
県知事の動きも謎であるし、例えば津田大介氏が芸術監督を降りるなどの引責もない。
県議会の動きも、良いとは思えない。地域を代表する企業の動きも緩慢だ。
ゆえに、愛知については批判的な書き方となることはご了承いただきたい。
自由民主党 参議院議員の加田裕乃先生の投稿。
これは心強いだろう。地方議員出身の先生です。
人を貶めて「表現」や「アート」をはき違えて語る津田大介氏に、アートプロジェクトを語る資格は無い‼️絶対反対です‼️ https://t.co/MB2UHHECSc
— 加田裕之 かだひろゆき (@kadahiroyuki) August 7, 2019
さて、神戸市が守ったものが何か、です。
ここは私が上畠議員と話していて感じたものでありますが、「神戸芸術祭を守りたい」という一点です。
神戸には芸術を専門とする学校があり、芸術祭に対して本当に熱心に活動しているそうです。
ここで津田大介氏を呼び、彼らに悲しい思いをさせたくなかった、
それが中止の判断を下した行政と、上畠議員らとの共通の思いです。
愛知の場合。
あいトリのボランティアをしているけど、予めこの作品を展示する事を知らされていたら、携わるか否かすごく考えたと思う。同じボランティアの友達みんなも同様に言ってる。#あいちトリエンナーレ#表現の不自由展
— タフえ (@im_tough_gusu) August 9, 2019
作品と津田さんに関する調べが浅かった責任は私達にもあるけど、「あの作品の展示を予め知った上でこの活動に参加しているんだね。反日感情があるの?」と勘違いされることが多々あって、本当に心苦しい。#あいちトリエンナーレ#表現の不自由展
— タフえ (@im_tough_gusu) August 9, 2019
1200人もが研修期間を経て運営や団体向けのガイドツアーなどに無償奉仕しているのに、あまりに無責任すぎない?今回の作品に関して、事前に伝える義務があったはずと思う。#あいちトリエンナーレ#表現の不自由展
— タフえ (@im_tough_gusu) August 9, 2019
あいちトリエンナーレは、あの展示により「ただの政治プロパガンダ」になりさがった。
それをプロパガンダと判断するかどうかは個々人の判断だが、色がついたことで悲しんでいる者もいる。
神戸市の動きは、愛知県と対比すべきもの。
兵庫県の国会議員も、神戸市の市議たちも、党派を超えて守ったんだ。
市行政も率先して動き、それぞれの立場で守ったんだ。
これが明確な差であり、はっきり言えば愛知の政治は、今回は大失態だ。
官房長官まで巻き込み、大臣が出てきて、地元企業には迷惑をかけ、
下手すれば日米関係の経済問題で「失点」として取り上げられるようなことがあり、
それでも「臭いものにふた」とばかりに、なかったことにしようとする。
そういう及び腰な姿勢が、実際に芸術に希望を持った学生を傷つけているではないか。
私はその一点において、あいちトリエンナーレを強く批判する。
神戸市が何を守ったのか、なぜ中止と言う決定を行政が下したのか。
それは極論すれば、市議が動いたからではなくて、神戸芸術祭を守りたかったからだ。
もっと言えば、芸術祭の参加を守りたかったからだ。
その共通理解のもと、勇気を出した政治家が先鞭をつけ、
議会や国会議員という地域の政治組織も呼応したからこそ、こういう結果につながったんだ。
そのことを絶対に忘れてはならない。
赤旗の話は、ちょっと話がズレるため折り畳んでおきます。
興味のある方はご覧ください。
後述すると言った、赤旗一期生の話。
上畠議員は、当時は鎌倉市議でした。
私が始めた赤旗の質問をした際、一日違いで類似の質問をしたのが上畠議員です。誰が連絡先を伝えたのかは、さて、誰だったろう。
鎌倉市は、全面禁止を早期に勝ち取る。
行橋市は、敢えて禁止の答弁を求めず、延々と「こんなことしちゃダメだ!」という質問を繰り返し、ネットも駆使して全国に飛び火させた。
当時は私は一期生で、議員歴も一年ちょっとだったんじゃないかな。上畠議員も駆けだし。
他、伊丹市の佐藤良憲議員も初期に取り上げている。共産党の県委員会からプレッシャーかけられたみたいな部分があり、あの頃、私たちは今よりも弱かった。綾瀬市の笠間昇議員もそう。
上畠議員に脅迫めいた投稿をした人。
逮捕されるんじゃないかな、って私は思う。
ちなみに私への爆破予告の犯人は逮捕されてるからね?
あれは捜査負荷も大きくて、検挙まで行くかどうかって言われてたんだ。
政治力とは言わないけれども、上畠議員と揉めるんだったら、少し覚悟して揉めたほうがいいと思います。
あれを初期からやった議員は、気合も根性も違う。
戦闘力は桁違いで、何より場数というか経験値が違う。
個人のスキルとしての高い。
けれど、個人のものだけじゃない。
正直、スタートした時は政治的なリスクが凄まじく高かったんだ。
だから、一部の名の在る国会議員たちが、裏で全面バックアップしていたんだよ。ちなみに、いまも活きてる。
その窓口の一部は、私です。
ようは、魔王と戦ったとき、対魔王装備を付与されているというか、ゲームでいうところのバフがかかっているみたいな。
これは、赤旗一期生だけにかかっている魔法。
この話は、笠間議員がうっすら知っているぐらいで、他の議員もあんまり知らないと思う。
上京する際に、赤旗の件について議論することもある。
党本部が通達を出している以上、フィードバックや現在の戦線の状況を報告するのは当然のこと。
たまたま笠間議員が同時期に上京しており、鉢合わせただけで、基本的にこのあたりの情報を私は出していない。
自民党からの通達。実際の原文は以下。
実は、上畠議員は、ばっちり名前まで出ている。
(のち、神戸市議選に出馬、当選という流れ。)
他、上畠議員がやった事例だと、神戸市でチェックオフを廃止。
外国人の生活保護に言及し、自国で面倒を見るように主張し、中国大使館から「すいません、うちでは面倒みれないんです」という文書回答を得て、ネットでばら撒いたり、、、だったろうか。
単独での機動力は、初期に赤旗をやっていた地方議員たちは、結構、果てしないレベルにあると思う。私だけじゃない。
※ 実はメル友状態
そうそう、凄まじくどうでもいい情報かも知れませんが、私は上畠議員に会ったことがありません。だいぶ長いこと、電話とかメールはしてきたのですが、実は会ったことはなくて。笠間議員は会ったことがあるそうです。
会おう会おうと言いつつ、なかなかタイミングがあわない。堺の市長選のときもすれ違ったり。。。七夕は先月終わりましたが。
※ もう一つ余談。
赤旗の初期メンバーの地方議員名は、あまりBlogに書いていない。人数は、二桁はいる。当然、裏ではつながっている。それぞれ、いまやベテランの風格。
非常にタフな議員になっている。常に連絡をとっているわけではないけれど、戦友として堅い絆はある。
津田大介氏は、「あいちトリエンナーレ」の芸術監督という肩書を活かし、地方行政での講演活動などを狙っていたのだろう。
それが事実かどうかは知らないが、以下のような投稿はしている。
神戸の件、僕は出演するつもりだったんですが、昨日の夜突然聞かされて僕も驚いてる(これが全国ニュースになるのか……)ところです。
— 津田大介 (@tsuda) August 9, 2019
まず、現場の混乱を招いたことを申し訳なく思います。他方で、行政が行う文化事業のあり方が危機に瀕しており、このような時期だからこそオープンな場で表現の自由や芸術イベントのあり方について話したかったとも思います。安全・円滑な管理という点での現場の判断は支持しますが、中止は遺憾です。
— 津田大介 (@tsuda) August 9, 2019
津田氏に関わらず、行政の文化事業において「そっち系の人」が登用される事例は多々ある。
例えば共産党の支持母体と言っても過言ではない団体が、行政に名義後援を打診し、公共性を看板にプロパガンダをやる等はどこの自治体でも見受けられる行為。
また、文化振興公社(図書館などを運営する自治体の三セクの一般的な名称)などで主催する事業で、色の強い人を呼ぶ等。ちなみに、原資は税金であるが三セクを経由されると、議会にはそのままはあがってこない。
三セクに対する全体の予算のみが計上される場合があり、個別の事業が明確化されないからだ。議員サイドがよっぽど注意していない限り、意図せずに通過する場合もある。これは市の公務員も把握が漏れるときがあり、三セクの担当職員クラスのみで決まっていることもあるようだ。
神戸の前例は、このあたりにも一石を投じる前例。
仮に津田大介氏の登壇を、「税金で」求めた場合だけれども、
それが貴方の住む街の事業だとすれば、貴方のお財布から津田氏の給料を支払う形になる。
それが嫌だなと思ったならば、このBlogでもいいし、上畠議員のTwitterなどでもいい。地元の市区町村議に送って欲しい。
地元の議員は、察するだろう。
「是非、開催してください。ただし、公平性の担保はお願いします。例えば有本香さんも同席させたり、百田尚樹さんや高須院長もいいですね。」と、そんな主張をするだろう。
結果は、たぶん津田氏を登壇させることを中止すると思う。
それが行政の決定になるはずだ。別に私費でやるのは構わないのだけれども、税を使う以上は地方議員は議論すべきだ。市民も、ガンガン声をあげていい。
実際、開いてしまってもいいんじゃないかな。
有本香さんと津田大介氏が、同じ壇上で共に討論する。
お金を払っても私は見たいけどな。呼んでくれるなら、私も登壇しましょうか?
テーマの中で「昭和天皇の御真影を焼く映像を展示した芸術監督として、どう思っているの?」とか聴かれるかもしれないが、それはちゃんと答えて頂きたい。
神戸市議達は、神戸の芸術祭を守った。
真剣に取り組んできた芸術家たちの努力を守るために
神戸は戦った。
その上で得られた前例だ。
今回、神戸市が作った前例とは、
「貴方の街で、貴方のお財布から津田氏の講演料を支出しなくて済む方策」
としても活用できるように思う。
貴方がすることは簡単だ。
神戸市の活躍をネットで拡散して欲しいのが一点と
地元の市区町村議に「開催しないで欲しい」と
「是非、神戸の動きを念頭に、前例のある中止だ」というのを
貴方の住む街の行政に活かすべく、地元議員に連絡をすること。
この手法とロジックが伝わっていくと
税を原資とした文化事業に「巣食う者たち」は、非常に困るように思う。
だから私たちはやらねばならない。
前例が得られた以上、なすべきことは、
そんなに高いハードルではない。
あとは、やるかやらないかだ。
昭和天皇の御真影を焼く映像を展示した芸術監督である、津田大介氏の講演料を貴方の街の税金で支出したくないと思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
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これは凄い。
本気の政治家は凄い。
感動的ですらあります。
プロというのは、
こういうことなんですね。
暇なプロ市民に勝ち目はありません。
もちろん、
御用メディアにも、芸術ムラにも。
素敵なエントリー
ありがとうございます。
それにしても、
まさに光速の寄せ!
驚きました。
やっぱ小坪団で呼ぶべきだと思うなー。津田、東両先生を。
彼らの番組みたいにちゃんと酒も用意しますから。
小坪先生、情報ありがとうございます
津田金豚さんを招いて神戸市で開催予定だったシンポが、神戸市議会の上畠典弘議員(自民)と、ともにうごいた外海潤三議員(維新)の動きにより、中止になったのは、『公平性の担保』を求めた両議院の求めを実行委員会がある意味、拒否したということなんですよね。
ま、税金が津田金豚さんに流れることがなかったのでGJ!とはおもいますが・・・
一方、『公平性の担保』の観点をとりいれ、有本姐さん(百田尚樹先生、小坪先生もいいなw)が参加されるようなシンポなら、ぜひ、ニコニコ動画、Youtubeで公開放映してほしかったな!ともおもいましたw
閑話休題・・・・
綾瀬市の笠間昇先生が、赤旗一期生なんですね。そうか、経験値・戦闘力ともに、半端ない!オンラインゲームならボスクラスのモンスター(じゃないかww)ってことだw
笠間昇先生のブログ、Twitterをフォローしている一人の神奈川県民としては、いいね!うれしい!というおもいです。
日頃、すぐにかっとなって直情的にキャンキャンわめいてしまう私には
感激ものの本記事です。
本気の政治家さんは凄いです。
例の作品とも呼べないモノの中で
昭和天皇に関する動画は見て体が震え静かに怒りがこみ上げてきましたが
もう一つ、一見して原爆ドームを連想させるモノにも怒りが沸き上がりました。
地元では、高校生が毎年被爆者の方からのお話を基に
数か月の時間をかけて原爆の絵を制作しています。
(最近は毎年テレビで紹介されているのでご存じの方もいるかと思います)
苦しみ悩み、時には体調を崩しながら
自分たちの想像をはるかに超える世界を表現することに真正面から向き合って。
この子達が作りあげた作品とあのモノを同じ「芸術」のカテゴリーでくくることは許されない。
もちろん、真摯に芸術と向き合っているすべての人達の作品も。
神戸市の判断は本当に嬉しかったです。
小坪先生、いつも有難う御座います。愛知の件は只のバカがと思ってましたが、お隣の神戸でも津田の問題があったとは。絶句です、神戸新聞はもう取っていないので内容は知らなかったのですが。ネットで神戸の記事が出ていてなんじゃこれって思いました。でも神戸市議の活躍で阻止出来て良かったです。この津田もですが公金を使ってしょうもない奴を呼んで講演会を開く自治体が多いですね。特に腹が立つのが前文科次官の前川助平とか、これからは市民(かの国の市民の会ではない)も反日勢力に対抗して声を上げて行かないと思います。
見事なロジック・・・・・・・・ッ!
あっぱれであります!
“全国各地の議会で通用する方法ゆえ、全力で拡散をお願いしたい。”
弱者ビジネスの方々が欲しいものは、弾圧や差別表現ですから、それを手に入る為の疑似餌を撒き散らします。
今回は芸術?作品の形で撒かれました。
疑似餌に喰い付かなければ、弱者ビジネスの方々は骨折り損の無駄遣いとなり、責任の擦り合いをして、妙な団結は崩壊します。
折角ですから、来場者に芸術作品を点数評価して頂き、評価を発表し高得点の作品は表彰とか面白いと思います。
幼稚な方々の相手は疲れますね。
.
小坪先生こんにちは。
上畠先生や岡田先生、格好いいです。
シェアいたします。
それにしても、毎度の事ですがパヨクってダサいです。特に、愛知の件はダサさが極まってます。
加田議員の所、修正しとき。
>自由民主党 参議院議員の加田裕乃先生の投稿。
上畠市議、有り難う御座いました。行動を起こされてから中止に至るまでの動きが素早かった。素晴らしいです。一緒に行動を共にされた外海さんや岡田さん、御尽力された神戸市民の皆様、本当に有り難う御座いました。神戸は余りにも大切な街、私の古巣です。あの美しい街が邪悪な企みに汚されずに済んだのですね。
神戸市会議員 岡田ゆうじ
@okada_tarumi
「政治家は黙っておれ
公費は俺達『芸術ムラ』の人間が好きなように使う
口をはさむなら
『検閲』『憲法違反』『表現の自由の弾圧』として
お前の政治生命を消し去るぞ」
という芸術ムラ、御用マスコミ、暇なプロ市民の
三大スクラムに
絶 対 に 負 け ま せ ん か ら
素敵なツゥイートですね。津田くん、そして日本を根底から揺るがして破壊したい欲望で蠢いている、特亜がバックにいるらしき不愉快な仲間逹。あなた方のお気に入りの芸術とやらを広めたいなら、そんなに見せたいなら私費でやりなさいよ。あなた方はイ・ミョンバクの陛下侮辱、顔面悲惨なムンヒサンの陛下貶めで、いつもは無関心な日本国民さえ怒りに震わせ敵に回した失敗を忘れたのですか?日本は我々日本人の国です。皇室は我々日本人が御守りします。まして昭和帝は長期に亘る御巡幸で敗戦で何もかも失った荒廃した日本各地で国民に触れられ、戦後の苦難の時を国民と共に歩まれた方です。世界中どこにも、あのような君主がおられる国は有りません。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
神戸と言う土地柄に関する知識や情報をお持ちの方ならば、上畠神戸市議会議員の働きが本エントリーで紹介されたものばかりでは無い事は想定の範囲内だろうと思います。
背景を探るならば、神戸市の予算編成を見れば大凡の想像は出来ます。
過去には在特会がカチコミ掛ける程の、事態に陥っている自治体です。
その歴史は古く、1927(昭和2)年に神戸市社会課編が「在神半島民族の現状(神戸に在留する在日朝鮮民族の現状)」と言う調査を実施している事からも、その地盤がどの様な場所であるかも推して知る事が可能です。
更に言えば1926(大正15)年には上記に先立って、神戸市が日本企業に対してアンケート実施し朝鮮人勤務状態を調査していますし、その後の1948(昭和23年)には日本国憲法下で唯一の非常事態宣言布告に至った、阪神教育事件(神戸朝鮮人学校事件)が勃発して居ることからも、その根の深さは明らかなのです。
その背景を知れば、上畠議員、外海議員の動きは、銃弾飛び交う戦場を走るのと同様であった、いやそれは現在進行系であると察するのが当然と言えるでしょう。
っと言った所で、その鮮やかな活躍は小生がわざわざ述べる必要も無いでしょう。
嘗ては韓国の度重なる挑発に対して、武力行使すべき的な強硬論が保守層の中でも多く見られました。
所がここ最近の経済産業省の展開の強かさと実績から、韓国如きに武力を用いるまでも無い事が明るみに出ましたし、それは納得の域に達した事でしょう。
禁輸では無く、単なる優遇待遇廃止程度で恐れ慄く姿を見れば、それは一目瞭然でした。(まぁ、アレは自ら弱点を暴露した韓国の失態の部分が大きいのですが)
一連のシンポジウム中止に至るプロセスは、敵の弱点を明るみにすると言った効果も併せ持って居ます。
今後、今回得る事の出来たこの知識を、如何に活用出来るかが勝敗の分かれ目となる可能性を認識せねばならぬでしょう。
単純に津田氏を否定せず、公平な言論を求める手法に溜飲が下がりました。
単純に津田氏を否定していた自分が恥ずかしくもあります。反省。
タフえさんの言葉は、かつての自分にもあった(はず^^;の)心の疼きを思い起こさせてくれました。若い人に、こんな思いをさせちゃぁいけませんぜ。
作品と津田さんに関する調べが浅かった責任は私達にもあるけど、
「あの作品の展示を予め知った上でこの活動に参加しているんだね。
反日感情があるの?」と勘違いされることが多々あって、本当に心苦しい。
この手法は、科研費に関しても横展開できそうですね。
自分の主義や主張、自分が良かれと思うことをしっかり言うことは大切だと思いますが
今回ご活躍、ご尽力くださった方々のように「公平・公明正大に行動する」は自分の主張をするよりもたいせつなことだと
改めて感じ入りました
公平・公明正大は何より強いです。
相手の批判を跳ね飛ばし、第三者の共感を得られる強さがあります。
議員さんレベルでも、個人レベルでも、見事なお手本だと思います。
腹に一物もニ物もあっても、あるからこその、公明正大でありたいと思いました。
腹に一物もニ物もあっても、いかに公明正大に振舞えるか、知力と気力が問われると思います。
公平・公明正大VS被害者マウンティング
公平・公明正大VS芸術利用
公平・公明正大VS公費利用
ですね。
公平とか公明正大とか
一部の国や一部の方々には、一番不得意、苦手なこと、理解不能なことかも知れませんが。
日本は、日本人は、基本的に得意なことだと信じております。
津田氏が今回の監督就任と監督実績を今後に利用したいと思っておられたように
津田氏の実績を国民も利用させていただきたいと願っております。
今回、ボランティアの方々、県職員、自治体職員の方々のご苦労、ご心労は大変なことと思います。
また参加者・出品者の方々のお気持ちはいかばかりかと思います。
著名な芸術家の方は「監督なら辞任して出品者に謝罪して責任をとるべき」と言っておられます。
監督として辞任も責任もとらなかった
これも津田氏の実績だと思っております。
日々を戦う方々に敬意を。
上畠市議は鎌倉市議の時代から注目していました。ウィキペディアから引用します。
鎌倉市議当選後すぐ、鎌倉市役所で40年以上しんぶん赤旗を共産党市議らが職員に対して売りつけていたことをパワハラだと問題提起し、その結果、鎌倉市は全国で初めて赤旗の販売を禁止することとなった。
鎌倉市役所内で鎌倉市職員労働組合が事務所を不法占拠していた問題を受け、質問主意書で鎌倉市長に問いただし]、鎌倉市職員労働組合を退去させるに至った。
とあります。小坪議員とともに、地方議会議員こそが国守りの要と信じる由縁です。神戸の件で、津田大介は社会的に死にました。よかったです。
上畑先生に拍手を送りたいです。やはり、弾の下をくぐった人は違う。戦い方を知っておられるのだと思いました。ここまで不退転の決意を示してくださる議員さん、小坪先生ともども応援させていただきます。
いつも読ませていただいております。初めて投稿します。
この件について伊東乾氏の論考に聞くべき点があると思いますので紹介させていただきます。
< https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57265 >
小坪先生の更なる御活躍に期待いたします。
小坪先生、神戸の件のご紹介ありがとうございます。
他の地域の方にはご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので補足しておきますと、兵庫県には朝鮮系、部落系の暴力団もかくやという勢力、地域が存在し、県民は普段こそ特に気にかけることもなく生活しているものの、潜在的には「朝鮮」「部落」といった言葉を口にすることさえはばかられる雰囲気があります。実際、私は幼少期に「朝鮮人?」「部落?」とそれは何か、を尋ねただけで、お年寄りが「シーッ!」と口の前に指を立て、周囲をうかがう、といったことがありました。
そのような状況下において、上畠先生、外海先生が冷静かつ的確に動かれ、反日活動家に好き勝手をさせる所だった神戸を守られたことには心から敬意を表し、感謝申し上げます。兵庫において(実際には兵庫に限ったことではないでしょうが)反日勢力と対峙するということは、誇張抜きに命を懸ける勇気が必要なことなのです。
爆破予告を受け、議会から裏切られながらも孤軍奮闘された小坪先生も、今更ながら大変勇敢に戦われたのだと、敬服致します。そして、小坪先生がおっしゃる意味、両議員が即中止を求めるのではなく政治家としての戦い方で今回の成果を上げられたことは、兵庫の事情を知る私としては、非常に納得のいくことでした。
彼ら反日勢力は、体制という巨悪に命懸けで立ち向かう革命闘士、差別や暴力に屈しない烈士のつもりかもしれません。しかし、その実態はどうでしょうか。自由や人権というものを自分達の暴力、暴言を正当化するためだけに使い、意見の異なる人に対しては発言自体を許さず、暴力や勢力の強さをチラつかせて黙らせる。人間は誰しも善悪のせめぎ合いの中で生きており、どんな人にも過ちや罪を犯す可能性がありますが、彼らは疑いようもない邪悪ではありませんか。このような者達が、私達が本当に力無き助けを必要とする人達のため、互いが尊重し合って生きるために守っている人権、自由、平等といった尊いものを口にするのも汚らわしい。
時代は変化してきています。コミンテルンとGHQの策略によって多くの日本人が牙を抜かれたかに見えるかもしれません。しかし、実際には命を賭して働く政治家や自衛官ら、形を変えて日本人の誇りを守り続けている方々がおられます。
暴力で人を支配できると思っている者達には、例え命を奪われようとも決して屈することのない気高い精神が存在することは理解できないでしょう。勇気ある議員さん達は、私達の代表です。顔も名前も社会に出して、命を張って、先頭に立ってくれているのです。そして彼らを支え、守るのは、私達国民です。今回の両議員や小坪先生、加田先生らを全力で支持致します。
※私は社会福祉の仕事を通して朝鮮系や部落系の人々とも関わってきましたが、実際には既得権益の恩恵などなく、反日思想や活動とは無縁で、むしろ貧しい地域で慎ましく暮らしているだけの方、介護などの福祉制度の支援を必要とする方も大勢おられます。全員が反日勢力や暴力団のような人達だと誤解なさらないようにお願いします。
この度の件ですが、ようやく産経新聞が天皇陛下の件を報じました。NHKは協賛しているわけですからすぐに実情を報道出来たのにしなかった。大手メディアは要らないと思います。
あと、全国の地方紙の皆様、政府閣僚の発言や報告は、共同通信からの購入よりも各閣僚の公式Tiwterや省庁のホームページを訪れて、よく読み込んだ方が、正確で適切な報道が出来ますし、コストも安くて済みますよ。
バカなの?
この騒動に対してもどっちもどっちだとかプロレスだといわんばかりに
陰謀論めいた内容で裏に黒幕でもいるような内容に対しては呆れてものも
いえません。
オールドメディアは相変わらず報道しない自由を行使するわけですが上級
国民みたいにのうのうとしているのであればN國よろしくぶっ壊すとも
云いたくなる話です。
「例えば共産党の支持母体と言っても過言ではない団体が、行政に名義後援を打診し、公共性を看板にプロパガンダをやる等はどこの自治体でも見受けられる行為。」
その通りです。
「9条の会」「母親大会」「学保の会」などでしょうか、「歴史教育」も、かな。
プロパガンダが疑われる事業に後援名義使用を許可する場合、許可した側である行政はどのように中立性を担保するのか、非常に勉強になる事例です。ありがとうございます。