【第二次朝鮮動乱】北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒

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第二次朝鮮動乱を真剣に検討したい。
国体を「体」と例えれば、メディアを含む情報とは、神経である。
各種産業、そして国民は信号を受信し、それぞれの動きを見せる。
この例えは坂東忠信先生のBlogより。

国体という言葉をひどく毛嫌いし、メディアは封殺してきた。
私たちの命の集合体である「体」は、緊張する東亜細亜の要として、銃弾飛び交う激戦地にある。
明日、銃弾がその身を貫く可能性を、否定できない状態だ。

着眼したい。
CNNにおいて、「北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒」という報道がなされた。
米国という「肉体」では、【ミサイル・核実験】という情報が伝達されたわけである。
それを受信した「細胞」は、動作を開始する、可能性が高まった。

第二次朝鮮動乱について、真剣に考えたい。
遠く離れた尖閣ではなく、沖縄ではなく、どこが戦場となってもおかしくはないのだ。
自分の命のこととして考えて欲しい。

我が国を冷静に見て欲しい。
政府を「脳」とするならば、
我が国の脳は大混乱である。
反対の大合唱、足さえ引っ張ればいいという野党は、まるでウィルスのようだ。

白血球としての機能を求められるのは、保守論客であり、
ネットが果たさねばならない。
私たちの動きが、恐らくは重要になる。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介
以下がCNNの報道である。
米国のメディアが報じた、という点を考えて頂きたい。

英文は確認していないが、同様のニュアンスであろう。
「日本でも」報じられたという部分は、まるで「外交におけるメッセージ」のようにすら感じた。

 

北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒

 

(CNN) 北朝鮮が近いうちに新たなミサイル実験や核実験を行う可能性があるとして、米情報当局や国防総省が警戒を強めている。複数の米政府当局者が明らかにした。
米当局者がCNNに語ったところでは、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に関係した発射装置を移動させている徴候があるという。

同装置はパレード会場付近に置かれていたが、近いうちにミサイルが発射される可能性もあると見て、米国は懸念を強めている。北朝鮮がICBMを米本土に到達させる能力は現時点ではないと見られるが、この射程のミサイルを発射するだけでも極めて挑発的だと当局者の1人は語った。

さらに別の地域での装置の移動についても、移動式発射装置から固体燃料を使った中距離ミサイルが発射される可能性があるとした。北朝鮮は最近、そうしたミサイルの発射を行っており、米国の衛星では高速移動する発射装置を追跡し切れない懸念が浮上している。
北朝鮮が前触れもなくミサイル実験や核実験を行ってもおかしくない状況だと米当局者は指摘する。

さらに、北朝鮮が新たな地下核実験の準備を進めている形跡もあるという。
実験場を監視している米衛星はこの数週間で、新たな掘削の兆候やトンネル入り口付近での活動の兆候を捕らえている。北朝鮮監視サイトの「38ノース」が掲載した衛星画像には、豊渓里(プンゲリ)核実験場で活動が続く様子が写っており、金正恩氏が命令すれば直ちに地下核実験を実施できる準備が整っている可能性もある。

米トランプ政権は、北朝鮮に対する新たな対応を模索している。しかしこの状況への対応は極めて難しいとの見解は、トランプ、オバマ両政権の間で一致している。
米軍の複数の司令官は、もし米国が先制攻撃を仕掛ければ、北朝鮮がソウルを攻撃し、壊滅的な事態を招く公算が大きいと話していた。

アジア歴訪中のティラーソン米国務長官は東京で会見し、「外交などを通じて北朝鮮を非核化させようとした過去20年の努力は失敗に終わった」との認識を示した。
米国は、上空から北朝鮮の状況を監視するスパイ衛星を主な情報源としてきた。しかし衛星では金正恩体制の動向を完全にうかがい知ることはできていない。

北朝鮮は衛星で監視されていることを認識して、行動を覆い隠すための新たな措置を講じている。米国による監視を免れるため、これまで使っていなかった場所に装備を移動させている形跡もあるという。ただし北朝鮮は単純に米国を混乱させる目的で、発射の予定がなくても車両や発射台や人員を移動させることもある。

米軍のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は14日、韓国の李淳鎮(イスンジン)合同参謀本部議長との電話会談後に発表した声明で、北朝鮮の核やミサイルの脅威への対応について話し合ったと述べ、米韓軍事演習中、あるいは北朝鮮で予定されている祝賀期間中に、「北朝鮮が挑発行為を行う可能性」があると述べていた。

 

 

日本のメディアは機能を果たしていない。
それは、この際、どうでもいい。

「米国」という肉体において、神経(メディア)を通じて、情報が届けられた。
米国の国民に対し、いまの状況が伝えられたのである。

 

国務長官が
「「外交などを通じて北朝鮮を非核化させようとした過去20年の努力は失敗に終わった」との認識」を示している。

この際、日本はどうでもいい。
米国という「体」がどう動くかのみを考える。

我が国は、どちらにせよ巻き込まれるのだから、
この分析においては、自国のことは「どうでもいい」となる。

 

アメリカには、憲法九条など、ない。
考え方も違う。
特にトランプ大統領となってのち、動き方は変わるだろう。

いや、実際に変わった。

 

 

 

混迷の朝鮮半島
北朝鮮は、挑発のみで生きてきた「ならず者」である。

【おまえの家に火をかけるぞ!】
【こっちは失うものは何もない、やれるものならやってみろ!】
【ところでお腹が空いたんだ!】

これが北朝鮮である。

 

これ一本で、ロシア・CHINAという大国と接し、
事実上の内乱を継続したまま「滅んでない」ことは驚くばかりである。
運もあるのだろうが、チキンレースの才能は無駄に高い。

認めたくはないが、これも政治手腕の一環とするならば、
政治能力の「強さ」として評価もされるべきなのだろう。

本来であれば、早期に滅亡する。

 

北朝鮮は、「共産圏の目」でもある。
その眼に映るのは、韓国。

ゆえに韓国を「無理やり」にでも発展させ、
北朝鮮を通じて「西側って、ウハウハなんですよ」と見せびらかすことは、
冷戦構造における「戦争」であったと理解している。

軍をもたず、大東亜戦争に敗れた我が国は、
この「財布」となり、名誉まで売り払われたというのが実際のところだろう。

 

韓国には、もう一つの機能がある。
米国目線で言えば「米兵の血を流して」まで得た、西側諸国の基地がある場所である。
自国の兵士の血で得た領土は、どのような理由であっても手放すことはない。
沖縄が稀有な例なだけである。
(極左政権が誕生する可能性を危惧した米国が、特例的に飲んだという説もある。)

韓国は、北朝鮮とCHINAの脅威から、米国を守るための「軍事拠点」であった。
米国側の理解はそれで間違いないと思う。

 

北朝鮮が挑発を繰り返す。
米国は苛立ちを隠さない。

その脅威を抑えるべき韓国だが、
親北政権が誕生する見込みだ。

混乱の、朝鮮半島。

 

 

 

核に最も怯える国、アメリカ
直接的な原因は、北朝鮮の挑発、それによる米国のストレスだろう。
米国が北を警戒し、ストレスを感じるのは当然のことで、
北が示しているのは「米国本土への核ミサイル攻撃」である。

アメリカは、生きた人間の上に、核爆弾を投下した国だ。
原罪を背負っている。
どのように取り繕おうとも、彼らが咎人であることは事実だ。
現代、最大の友好国であることも事実であるが、罪が消えるわけではない。
(韓国のようにあげつらうつもりもないが。)
米国という「肉体の脳」は、つまり政治は、核を投下したという罪の意識に縛られている。

また、米ソ冷戦においては、核攻撃の可能性が常に付きまとった。
繰り返される避難訓練、刷り込まれていく記憶。

アメリカは、政治も、そして国民も、核に怯えている。
ある意味では正しい反応なのだが、それは日本の比ではない。
脳も細胞も、強い拒否反応を示す。

 

北朝鮮は、核実験とミサイルの発射実験を行っている。
日本のメディアは「核実験」と「ミサイル」を切って論じる傾向がある。
実際にはこれは同種のもので、開発されているのは「核搭載型のミサイル」である。

確かに今はミサイルの能力は低いかもしれない。
核爆弾は高い技術がなければ小型化・軽量化することは難しい。
搭載量の大きなミサイルが必要で、北朝鮮の技術は到達してない(と思われる。)

核実験にしても、まだまだなのだろう。
小型化・軽量化は、これからというところだ。

 

日本のネット世論は、間違っている。
「今、ない」ことに安心し、慢心し「所詮はその程度」と笑う。
今できないことと、未来の話は異なる。

かつ、日本の世論はこの際、関係ない。

 

米国の「脳」と「細胞」は、
【いつか核ミサイルが開発できる】ことを危惧するだろう。
「今、できない」ことを重視するとは思えない。
決めるのは米国である。

第二次朝鮮動乱が勃発するとすれば、トリガーを引く可能性はアメリカか北朝鮮となろう。
我が国ではない。
トリガーたる存在の反応を分析する必要があるのだ。

 

米本土への、核ミサイルによる攻撃能力。
米国の「脳」と「細胞」が危機感を募らせているのは、ここだ。
むしろ「これだけ」と言ってもいい。

北朝鮮は、核実験とミサイルの発射を繰り返している。
徐々に技術は向上してきている。

そして、CNNが報じた。
今はそういう状況だ。

 

 

 

米国の北朝鮮侵攻
北朝鮮が、先手を打つ可能性は否定できない。
だが、私は「アメリカからの」という選択肢を読んでいる。

米国には、憲法九条などない。
米国の脳は、イケイケの大統領である。
その責務は、自国の国民の生命と安全を守ること。

 

撃たれるまで待っていよう、なんて国は日本ぐらいである。

 

演習に対して、北朝鮮もイライラを隠せない。
ここで動く可能性もあるが、もう少し後だろう。
まだ可能性が残されている。

いよいよ決断を求められるのは、THAADミサイルの「撤去」が決まってからではないか。

 

韓国において、親北政権が誕生。
一年たたずにTHAADミサイルは撤去されるのだろう。
強いストレスを感じてる米国にとって、唯一の安心が喪失するわけだ。

撤去を待たずに、「撃つ」ように思う。
むしろそれは、米国の歴史を紐解けば「普通の反応」のように思う。

 

韓国が赤く染まり、米軍基地の維持が困難、
THAADミサイル撤去の方針が見えた時点で、アメリカは撃つだろう。
自国の安全を鑑みれば、それは正常な判断とも感じる。

しかもトップは、トランプ大統領である。
やらない理由が、思いつかない。

 

 

 

第二次朝鮮動乱
年内にあるかも知れない。
「有事」は言い過ぎかもしれない。あくまで局地戦の規模、と読むべきか。
かつての大東亜のように総力戦とはなり得ないだろう、我が国にとっては。

ただし、受けるダメージは、今のほうが大きいかも知れない。

 

ダムの破壊は、ハーグ陸戦協定においても「ダメ」だったとは思う。
しかし、火力発電所・変電所・高圧電線・水道・鉄道・光ケーブルなどの通信設備。
これらのインフラは、軍事拠点として攻撃したとしても、別に問題ないと思う。

私たち日本人が「便利な生活」を行うインフラは、非常に高度化され、
高い効率を誇る。
しかし、同じく脆弱性を持つ。

 

JAL・ANAに乗って、観光目的などを掲げ「事前に入国」されていた場合、
水際作戦など、そもそも無意味だ。

陸自に撃たれるかも知れないのに、わざわざ軍服を着てくるとも思えない。
ナチュラルボーンの便衣兵である。国際法違反だが、命を捨ててまで守るとは思えない。
ユニクロの服を着て、レンタカーで侵攻である。

これを防ぐのは警察になると思うが、RPG(携行型ロケットランチャー)や自動小銃で武装した軍人に、ニュー南部で立ち向かうのは難しいだろう。
むしろ警察署は、徹底的に襲撃され、初戦において車両(パトカー)の多くが失われ、警官の多くは戦死するだろう。
(治安攪乱が目的であれば、そうするのが効率的だからだ。)

 

尖閣という、岩礁の上で高価な高価な、ミサイルを撃ちあうとは思えない。
やるならば、日本本土だろう。沖縄ではなく、九州、そして本州である。

弓型の列島の形が、悩ましい。
どの地点も大きくは距離が違わないため、守るには不向きだ。

 

そもそも論になる。
日本海側は、さしたる防御力はない。
韓国が滅び、もしくは北の傀儡となった場合、「CHINAやロシア」の基地ができる可能性もある。
半島において、米軍の普天間のようなものが建設されるということだ。

弓型の列島の形状が災いし、上陸地点がはっきりしない。
いまの陸自の人数では、水際作戦での阻止が失敗した場合、掃討は難しい。
また、最前線に原発銀座があるという致命的な問題がある。

新潟を許せば、皇居・首都東京に一直線。
舞鶴方面から京都・大阪という方法。
山陰から広島あたり、飛び地で四国。

対馬はどうなのだ、九州はどうなる?となる。

 

そもそも最前線に原発銀座があり、防衛は事実上、不可能だ。
いきなり本土決戦みたいな状況で、極めて不利である。

※ 原発について
保守には珍しいかも知れないが、私個人としては、防衛上の観点から推進していない。
経済的な背景もあるため、再稼働に反対もしてはいないが、推進し増産したいという意見を発した記憶はない。
そもそも論として、技術者として認めていない。まだ「研究段階」の技術に過ぎず、研究については賛成だが、民間からお金をもらって商用稼働できるだけの技術とは考えていない。

 

関連

 

 

 

 

 

 

 

米国のメディアが、米国の政府の考えを、
米国の国民に伝えた。

アメリカという肉体において、
神経は、細胞に情報を伝達した。

時計の針は進む。
秒針の音が聴こえるかのようだ。

時計の針は、戻らない。
このまま進めば、やがて米国は判断する。
我が国は、行動を共にするよりない。

 

 

 

 

 

第二次朝鮮動乱が、勃発する可能性がある。

 

仮に年内とすれば、憲法改正は間に合わない。

 

現行法の中で、我が国は有事に近い大規模紛争に突入する。

 

新法を作る時間的猶予も、すでにない可能性。

 

解釈の変更を含む、法改正で乗り切るしかない。

 

多くの法案を通す必要がある今国会、

 

空転に空転を続け、なんら建設的な審議はない。

 

一日、一日、砂時計が音を立てて行く。

 

我が国を取り巻く状況は、

 

極めて危機的な状況である。

 

なのに、朝から晩まで、森友、森友。

 

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  1. medakanoon より:

    【第二次朝鮮動乱】北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒 第二次朝鮮動乱を真剣に検討したい。 国体を「体」と例えれば、メディアを含む情報とは、神経である。 各種産業、そして国民は信号を受信し、

  2. 一郎 より:

    北朝鮮の技術はだいぶ進歩しているみたいですね。

    日本は、専守防衛なので、防衛ラインを越えて侵入されたら、自衛権を発動する。
    したがって、防衛の作戦は、日本の領土上で行われる。

    以下のリンクは、「武力攻撃やテロなどから身を守るために」という冊子(pdf)です。(内閣官房より)
    http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/hogo_manual.pdf

    反米左翼や反米メディアの攻撃により、トランプさんがテロ予備軍の移民を阻止できかねていることから、北朝鮮への攻撃までしばらく時間を要するものと期待したい。

    その間に、THAADを日本に配備完了できたらいいですね。

    • 一郎 より:

      国が滅べば、その国の法も滅ぶ。
      アメリカが滅べば、アメリカの裁判所も滅ぶ。

      日本が滅べば、憲法9条も滅ぶ。

  3. サラミ戦法 より:

    籠池さん。
    初心に帰り、攻撃はメディアに、お願いします。子供たちも見ています。保守も信じています、、教育勅語を取り入れてくれた優しい籠池さんに、夢がすきな、籠池さん、
    籠池さんを信じたい。カエルの楽園の無党派層に、くそメディアの汚さをわからせてください。ぶちまけてください。未来の日本の子供たちが危ないのです、時間はもうないのです

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    > 日本のネット世論は、間違っている。
    > 「今、ない」ことに安心し、慢心し「所詮はその程度」と笑う。
    > 今できないことと、未来の話は異なる。

    この認識は、VVVFインバーター搭載の新幹線を作れない事を嘲笑うのと同質で、蒸気機関車を作る事が出来れば、鉄道を作る能力があると判断した方が良いでしょう。

    西側諸国が保有する核兵器の核燃濃度は90%以上のものを使用しておりますが、燃焼効率等諸々を考慮しなければ、約60%以上の濃度で核爆発が可能です。

    因みに、60%以下の濃度ですと濃度が低くなるにつれ爆発的な燃焼は困難で、原子力業界的には濃度20%を境に低濃縮核燃料と高濃縮核燃料として区別されます。
    日本の原発は軽水炉で、使用出来る燃料濃度は2%?5%程度。
    つまり、核爆発を実現させるのは不可能な濃度にも関わらず、あの福一での水素爆発でパヨクが「核爆発だ!」とガセを流した時、大変申し訳無いですが『コイツら、底なしの馬鹿だな・・・』と感じたものです。

    扨て、北鮮の核兵器開発に話を戻しますと、ダーティーボムのレベルであれば既に達成済みと推測した方が良いのだろうと判断しています。

    野球のボール1個程度の大きさの濃度60%程度の燃料を、地表で核爆発させれば半径約2Kmが汚染地域になります。
    上空で爆発させれば高度にもよりますが、更に汚染区域を広げる事が可能です。
    留意点としては、爆発力による破壊力と放射線汚染は別である事を理解する必要はありますが、それでもコンポジション4などに比べても高い破壊力があります。
    (興味のある方は「TNT換算」や「RE係数」で調べて下さい)

    更に追討ちを掛ける情報を明かしますと、具体的な製造法はテロ防止の為に伏せますが、濃度60%以上のプルトニウムさえ入手出来れば、民間に出回っている道具を使って、核爆弾を作る事は十分に可能なのです。

    テロ国家である北朝鮮ならば、この手の技術は真っ先に飛びつくでしょうし、その出先機関である朝鮮総連ならば、濃度60%以上のプルトニウムを入手する事も可能なのでは無いでしょうか。

    これらの現実を考慮すれば、核爆発するだけのミサイルならば、とうの昔に完成しているのではないかと考えています。
    尤もミサイルだけに目を向けて、携帯型の核爆弾に目を向けないのもどうかと思いますが・・・。

    何れにせよ、スパイ防止法も無い、テロ準備罪も整備されていない我が国では、国の内外対策を同時に進める必要があるでしょう。

    あれっ?
    森友学園を問題として捏ち上げて、共謀罪やテロ準備罪の成立を邪魔する勢力の動きが、一つの線に繋がったのではないでしょうか。

  5. あき より:

    北朝鮮に何時までも金垂れ流してるのには、本当に信じられない程呆れる、朝鮮学校、朝鮮総連とか野放しだし。 私は、北を侮った事は無い、スパイも野放し、何時までも資金援助して、ミサイルも上げ放題馬鹿でもチョンでも技術上がるでしょう。心配でしょうがない。 森友学園の件・もういいとかそういう問題でなく、メディア関係の暴走、(有田弟にも役所の個人情報漏えいされてたけど!大問題だろ!)守秘義務完無視の役所、本当に恐ろしいと思った。 この、籠池理事長?庇う気は無いが、的にすると決めたらこれだけ暴走して止めない・これは異常だし、本当に法治国家? 

  6. araigumanooyaji より:

    “反対の大合唱、足さえ引っ張ればいいという野党は、まるでウィルスのようだ。 白血球としての機能を求められるのは、保守論客であり、 ネットが果たさねばならない。 私たちの動きが、恐らくは重要になる。”

  7. くし より:

    お疲れ様です。

    先日(3/12)、
    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み
    リベラル派のニューヨークタイムズさえ、文在寅を危険視」頁より
    書評 しょひょう BOOKREVIEW

    というブログを読んでいましたら、下記のような記事・書籍の紹介がありました。

    「有史以来の事大主義国家に「独立」の精神は育たない」
    「韓国に経済制裁を加え、やがて日韓断交に持って行こうと過激な提言♪」
    「余命三年時事日記『共謀罪と日韓断交』(青林堂)」

    書評が面白く大変興味をそそられたので、これから入手して読んでみるつもりです。もうご存知かもしれませんが、情報まで。

  8. 月光仮面 より:

    アメリカが北朝鮮を必ず攻めると思います 何故なら北朝鮮は核開発を

    止めないからです そしてですね 開発阻止をアメリカは失敗したと

    認めました それは何故失敗したか 今までのアメリカ大統領が ほとんどが

    チャイナから金をもらい チャイナをそのままにしていたからだ

    偶然にだろうが今回トランプ大統領になった 今 チャイナとの会談などで

    態度が決まると思うけど 北朝鮮を攻撃しないと アメリカは本当に終わると思います 

    韓国にミサイル配備するのは 韓国防衛のためで これを拒否しても

    アメリカは北を攻撃すると思います 韓国を見捨ててしまうかも知れません

    これは 韓国国民が選ぶものだと思いますが この 攻撃の時

    チャイナは必ず動きます尖閣と南シナ海 必ず動くと思います

    そして 韓国からの難民阻止 これらは 日本は真剣に考えるべきだと

    思います マスコミはテロにはしるでしょうね 国内でも暴動が

    起きかねません 今のままでは警察も自衛隊も足りませんね 一般人に

    武器も必要かも知れません 今の国会やマスコミはこれを隠すための

    隠ぺいテロだと思うところありです 学校の理事長も左翼で隠ぺいテロの

    工作員だったりして 兎に角 政府は手を打つべきです 歴史に残る

    自体が今年か来年に おきると思います

    • 月光仮面 より:

      今政府の掲示板に 民間防衛隊 並びに有事の際民間人に
      与える武器の備蓄について 書き込みしました かなりの
      抑止になるのではないでしょうか。

  9. テロ指定共産党 より:

    トランプ大統領の誕生をもって、日本が主権国家として建つ下地は出来たと思います。

    後は、日本国民が、今までのように米国の属国として楽?に生きようと考えるか、国体を守護するために、血を流す覚悟を持つかでしょう。

    国会議員の9割は、属国維持派と思っています。

    朝鮮動乱は、日本人覚醒へのチャンスと思えば、日本にとってのプラスです。

    小坪議員は、比例で国政へ出馬は可能でしょうか?

    地方議員では勿体ない人財と思います。

  10. スレチキジコピ@失礼します より:

    以下は市民団体によるヘイトスピーチだと思います。
    治安維持をしてくれる存在に否定的な、反(日本)社会的な方は日本にいるのは辛いでしょう。
    日本国籍剥奪(その市民団体の理想の国の国籍を自分らで取得していただいて)の上で国外追放、再入国不可が、彼らにとって、そして日本人にとって真の幸せだと思います。

    【沖縄サヨク】青森の自衛隊が宮古島の小学校に“雪”寄贈、子ども大喜び ⇒ 市民団体が猛抗議「宣撫工作。教育に介入するな」「戦争につながるすべての動きに反対」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50884420

    メディアテロでいい気がしますがね。

    自民党の沖縄県連が『しばき隊らの恫喝に屈服しまくる』醜態を露呈。不正取材の実体なども暴露される
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50496240
    6:(´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    段々、パヨク側にとってマズい状況になってきてるな
    「住処も家族も押さえてあるからな」で黙らないってのは彼らには予想外だったのでは

    34:(´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    >実家を突撃取材され、勝手に映像

    相手はテロリスト予備軍
    これくらいは余裕

    市議も和田議員も足立議員もありがとうございます

    【森友学園】和田政宗議員「国有地取得について真相をほぼ掴みました。売買は最終的には適法(合法)です」「政治家の関与は無い、あっても極めて薄い」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50881032

    この方々のような議員ばかりなら、日本はどれだけよくなるでしょうね

  11. 山形賢一 より:

    10日頃にGSからのメールで来週13日からガソリン値段が上がります、お早めに給油をと案内が来ました。
    雪が溶け春になればガソリンの値段が下がるのが普通なのに、値上がりするとは世界は朝鮮半島有事が近いと見ているのだなと、思っていました。

    なのに野党とメディアは・・
    これで国民に被害が出れば鬼の首を取ったように政府を非難するんでしょうね

  12. 福岡選挙区 より:

    「JAL・ANAに乗って、観光目的などを掲げ「事前に入国」されていた場合」
    これですよ、これ。
    国防のためにも、韓国のビザは復活させるべき。

  13. 葉隠 より:

    恐いですね
    最近中国人を見かけました。明らかに観光客では無かった。何処かで雇っているのだろうか?東日本大震災以降、見なくなっていたのに。

    メディアいい加減にしろ!民進党いい加減にしろ!
    他にもっと論じなければならない事あるだろ!と思います。

  14. taigen より:

    わが街佐世保市は米軍基地も有りますから、間違いなく標的になっているでしょうね。
    核はまだ搭載できないかもしれませんが、VX等の化学兵器は今でも搭載出来ると見るべきでしょう。

  15. 生野区民 2 より:
  16. メイ より:

    米国が「作戦計画=正恩氏斬首作戦」を準備したそうですが、これはあくまでも準備であり、実行に移す可能性は少ないのではないかと思います
    あくまでも北朝鮮に核放棄を促すための脅しでしかありません
    仮に北を攻撃するとしたら9.11のように米国本土が攻撃されるか、在日米軍にミサイルが打ち込まれ実際に被害が出た後ではないでしょうか
    イラクでフセインを処刑した後の混乱をアメリカ国民は良く知っています
    攻撃を受けてもいないのに他国を攻撃しその国のトップを引きずり下ろす
    そんなことは出来ないでしょう
    米国民も北朝鮮がイラクのように混乱することは望まないと思います
    何より米兵が戦闘で亡くなることも・・・
    たとえ日本本土にミサイルが打ち込まれ多数の死者や被害がでたとして、米軍が北を攻撃することを米国民や米議会が支持するかも正直疑問です・・・
    (同盟国なら日本の代わりに血を流してくれるのでしょうか?)
    当然ですが、常日頃米国をミサイル攻撃すると金正恩が繰り返し主張しているので、米国民はまたかと言った感じで危機感はありません(基本的に米国民は極東アジアの事に関心もなければ疎いのです/日本が自国を守るだけの軍事力がないことも知りません)北の坊っちゃんはオオカミ少年扱いです
    日本国民は米国民ほど無関心ではいられませんから、政府には急いで出来うる限りの防衛/攻撃態勢を整えて欲しい
    トランプ政権が日本に核保有を認めると宣言してくれたらどんなに良いかと思うのですが・・・
    安倍政権でもそれは難しいのでしょうか?
    韓国は無理でも、日本ならまだ核武装が間に合うと思うのですが・・・

  17. 金 国鎮 より:

    北朝鮮は今も旧日本軍の影響下にある唯一の国。
    彼らが叫ぶ米帝国主義は旧日本軍の鬼畜米英の言い換えにしか過ぎない。
    彼らが叫ぶ金日成・金正日は戦前の日本の昭和天皇でもある。

    朝鮮総連が何故かくも今ではない勢力を拡大してきたのか。
    戦後の日本を支配してきた官僚・大手メディアが彼らにどのような共感を示してきたか
    勿論アメリカに隠れて今さら言うまでもないことだ。

    日本を民主主義と自由で考えるのを止めればいい。
    アメリカの軍事力とメディアを通して北朝鮮を見るのを止めればいい。
    そうすれば北朝鮮は限りなく昔の日本に近い。

    • いつもはロム専 より:

      多分みなさんくだらなすぎてスルーしてるんだと思いますが…

      >北朝鮮は限りなく昔の日本に近い。

      誤解してます。
      北朝鮮を作ったのはソ連ですよ。
      金日成をトップに据えたのもソ連だし。
      日本はソ連コミンテルンの赤化を防ぐ為に戦ったのに。

      それに日本には戦前も、民主主義と自由がありましたよ。
      北朝鮮には今もないですが。
      金日成・金正日が戦前の昭和天皇だなんて・・・呆れます。
      あなたの考えは未だGHQの影響を受けていると思わずには要られません。

  18. 金 国鎮 より:

    金日成・金正日の頭の中の映像を話しています。
    皆さんの常識は彼らには通用しません。
    皆さんの言っている通りであれば北朝鮮も朝鮮総連も存在していませんよ。
    旧日本軍を敵とした朝鮮人パルチザンとは何かということです。
    いつも旧日本軍打倒を叫ぶ朝鮮人パルチザン、旧軍部排除を執念を燃やす日本の官僚・大手メディアということで論理で反応してはいけない。

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