【SEALDs の皆様へ】のタグが懐かしい方も多いでしょう。
彼らには資金面的に「少しまずい」ことがあり、本件については「政治家」として解説させて頂きたく思います。
私たちも個人献金を始めお金の出し入れがあるのですが、「政治と金」は非常に厳しい法規制が敷かれております。
市議には寄附金控除はございませんが、政治団体の場合は税制上の優遇処置(法人としては無税など)があり、「入金」と「支出」には税制上のメリットの大きさと対になるだけの、厳しい制限があるためです。
この解説と指摘を行うに際し、堅苦しい制度解説からでは伝わりにくいことでしょう。
今の「終活ブーム」に合わせて、フィクションの小説を書いてみました。
シェアリンク自由です。
「夏休みの終活日記」です。
(本エントリは、友人の渡邉哲也氏より許可を得て転載させて頂いたものです。)
前編はこちら。
SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える?僕らの終活日記(前編)
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SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える?僕らの終活日記(前編)
(原文はTwitterで記述されているため、文字数制限を受けたと思われる末尾の句読点などのみ微修正しております。)
色々考えていると、突然お父さんが話し出した。お前、ちゃんと授業でているのかと、僕はすぐには何も言えなかった。デモをはじめてから、まともに授業にでていなかったからだ。とりあえず大丈夫だよと答えた。
お父さんがもう一度聞いてきた。大丈夫じゃなくて授業出ているのかと、、、しかたがないので僕はあまり出ていないと答えた。ゼミも出ていない。なぜなら、僕をデモに誘ったAくんがいるからだ。実は、就職の準備もしていなかった。このままだと留年することになる。
お母さんは言った、授業に出ていないなら帰ってきてと。お父さんは頷いた。 お父さんは留年したら授業料と仕送りを払わないといった。大学に行きたいならば地元の大学に編入しろという。僕は何も言えなかった。そして、東京に戻っても留年は確実で、就職もままならない。
僕はとりあえず自分の部屋に戻った。頭の中が真っ白だ。携帯電話にリーダーから僕がいないと困るので早く戻ってこいとメールが入っていた。 これまでメールの処理や領収書の整理など事務仕事はほとんど僕がやってきた。だからどうしたら良いかわからないようだ。
僕はどうしたら良いんだろう。。。親は泣かせたくないし、刑務所にも行きたくない。 リーダーやみんなにも迷惑を掛けたくない。 そして、悪いこともしていない。 でも、このまま東京に戻っても、留年が確定すれば東京にいられない。。。これは現実なのだ。
僕は一晩考えた。リーダーから電話があったが電話には出なかった。 そして、リーダーに、引き継ぎが終わったら辞めたいというメールを送った。そして、お母さんにそれを伝えた。 お母さんは自分が帰ることを喜んでくれた。お父さんは何かがあれば自分が何とかすると言ってくれた。
お父さんは秘書さんの電話番号を僕に渡し、わからないことは自分で考えず秘書さんに聞くように言った。 リーダーからメールが何度も来ている。 電話もしつこいほど掛かってくる。 みんながいるので出られない。 僕はこれから帰るとだけメールした。
お父さんが駅まで送ってくれた。お父さんは何も言わない。やっと新幹線に乗れた。一人になれたので溜まっていたメールとラインを読むと、心配してくれていた人もいたが、ほとんどが僕への批判で埋まっていた。 みんなめんどくさいことを僕に押し付けていただけじゃないか。
バカバカしいので返事もしたくなかった。時間があるので2chを見てみた。 このところ、2chもツイッターもほとんど見ていなかった。 2chでリーダーの1人が祭りになっていた。 個人情報を晒した反撃で名前を割られてしまったようだ。会社も住所も名前も全部出ている。
その人は会社に居られなくなったようだ。家の写真まであがっていた。その人のつながりから他のメンバーを割ろうとしている人もいる。僕は震えた。。。 僕は戦争に行きたくないので良いことをしていると思っていた。そして、、、自分は無名なので安全だと思っていたのだ。
スレッドを追うと他の人も名前も出ていた。僕たちはどうなっちゃうんだろう。。。そして、東京についた。 誰かが僕を見ているように感じた。そんなはずないのに、、、僕の名前はどこにも出ていない。どうしたらよいかわからず、とりあえず、秘書さんに電話した。
秘書さんは直ぐに電話にでてくれた。僕は東京に帰ってきたこと、後片付けが終わったら田舎に帰る事を伝えた。秘書さんは東京に戻った後、いろいろ調べてくれていたみたいだ。僕はどうしたらよいかわからないと伝えた。秘書さんは議員会館で待っているという。
議員会館のロビーにつくと、秘書さんが待っていた。 秘書さんは僕についてくるように言った。 専門の弁護士さんを紹介してくれるそうだ。 おじさんが先生に頼んで手配してくれていたみたいだ。僕は少しほっとし、おじさんに感謝した。
おじさん夫婦には子供がいない。だから僕を子供のようにかわいがってくれている。自分の会社も僕に継がせたいといっている。事務所に行くと、応接室に通された。そこには弁護士の先生がいた。秘書さんの話だと、もともとは有名な検事さんだったらしい。
弁護士さんは、これまでの経緯をすべて話すように言った。 そして、弁護士さんはどんな書類に署名したかとか銀行口座の話などいろいろ聞いてきた。難しそうな顔をしている。そして、僕にもう仲間とメールや電話をしたり、会ってはいけない、携帯電話も変えなさいと言った。
しばらく話をしていると、弁護士さんの電話がなった。先に調べてくれていたようだ。誰かと何かを話している。弁護士さんは、君たちのグループに公安の監視対象者が沢山紛れ込んでいるねぇといった。僕は前に捕まった中○派のおじさんの話をした。
弁護士さんは何人かの名前とグループ名などを言って、彼らは公安の監視対象だよ。その手のプロなんだ。そもそも、学生だけでデモを簡単にしきれるわけないだろうといった。言われてみればその通りで、いつも誰かが街宣車を用意したり、必要なものの手配をしていた。
僕は、学生たちだけでやっているつもりだった。でも、実際に仕切っているのはおじさんたちだった。弁護士さんは、彼らはメディアを使い君たちを利用していたんだといった。 言われてみると、いつも来る記者さんやTV局の人とおじさんたちは親しそうに話していた。
弁護士さんは話し始めた。僕らが学生の頃、学生運動というのがあって、左翼があこがれの対象だった時代があったんだ。 安保反対と騒ぐのがファッションだったといえるかもしれない。 僕の友達も何人かのめり込んでね。おかしくなってしまったんだ。
そして、学生紛争も末期になると、暴力事件が多発して、まともな人はいなくなり、どんどん先鋭化していったんだ。最後は革命だといって、火炎瓶を投げたり、派閥間の抗争で人も殺したんだよ。ハイジャックした連中もいる。 で、活動家はまともな会社に就職できなかった。
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企業は社会主義や共産主義にかぶれた人を取りたがらないからね。 だから、人手不足の中でも就職できない人がたくさん出たんだよ。その受け皿になったのがメディアだったんだよ。 当時新聞社はブンヤと呼ばれ、給料も安いし身分も下に見られていた。
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もともとメディアというのは 権力の監視が仕事だから、そういう人を受け入れる土壌があった。当時は、テレビは始まったばかりで新聞に入れない人がテレビに入ったんだ。 そして、彼らはどんどん仲間を入れたんだ。 だから、未だにつながりがある人がたくさんいるんだよ。
僕はその話を聞いて気がついた。僕たちがデモをする場所を誰かが準備してくれただけでなく、何故か記者さんやTVカメラが先に来ていた。そしてみんな好意的だった。当たり前だと思っていたけど言われてみるとおかしかった。 僕の中にあった気持ち悪さはこれだったんだ。
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最終章 #SEALDs の皆さんへ?若い議員から、若者たちへの手紙
弁護士の先生は続けた。でも、君の場合、君自信も責任を取らなくてはいけなくなるかもしれない。君は悪いことをしていないと思っていたようだけど、いくつかの法律を犯してしまっている。政治目的でお金を集めるには、先に政治団体の届け出が必要なんだ。
僕たちが任意団体のままカンパを集めていたのはそれだけで犯罪だったらしい。僕は知らなかったといった。弁護士の先生は続けた。政治団体の届け出をした以上、過去の分もさかのぼって調べられることになる。きちんと記録しているのかねと僕に聞いてきた。
僕は正直に答えた。銀行の振込分の金額はわかるけど、振込の名前しかわからないと。先生は住所と電話番号、職業も必要だよと言った。今更調べられない。どうしようもない。。。更に先生は続けた。外国人や企業や団体からお金を貰っていないですよね?僕は青ざめた。
僕らのグループのリーダーの中には在日の人もいる。彼らからのカンパも多い。労働組合や企業からもお金を受け取っていた。その中には銀行振込のものもあった記憶がある。どうしたらいいのかわからない。弁護士さんは続けた。お金を返すのが一番だけど、わからないと返せないねぇ。
弁護士さんは僕に聞いた。ところで今お金を誰が管理しているの?そしてお金は残っているの?と。僕は答えた。僕がしていたのは記帳だけで、お金はリーダーたちがおろしていたと、そして、入った分を使っていたのでほとんど残っていないと思うと。
弁護士さんは続けた。その状態だど、お金をまともに管理していなかったみたいだね。カンパで飲み会をしたり、私物を買ったってことはないよねと。。。僕は何も言えなかった。。。弁護士さんはそれは詐欺になる可能性があるよと僕にいった。政治資金規正法違反に詐欺。僕は混乱した。
当時は、保守からは「いけー!」と礼賛され、左派陣営からは糾弾されたものだが、それはおかしな話。
今であれば、それがよくわかると思う。
お時間のある方は、過去のエントリを読み返して頂きたい。
特に着眼して頂きたいのは、「?」で触れている三菱樹脂事件の最高裁判例をベースとし、学生向けに「?」が書かれたことがよくわかると思う。
新たに政治活動に身を投じる彼らに対し、対峙する陣営ではあるものの「最低限のこと」があることを訴え、左派指揮官級(大人たち)に「ちゃんと面倒を見てあげて欲しい」と切々と訴えていることが、おわかりだろうか。
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
?は法案の賛成・反対を考慮せず、学生に理解して頂くことを第一義として書いたため、「その他の大人の方」は、まず最終章よりお読みください。
・続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる
・続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。
・【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ
私が何か言ったからこうなったわけではない。
「こうなるとわかっていた」から、だから口を酸っぱくして言っていたのだ。
時、ここに至りなば。
その意図、思いも伝わると信じる。
対立陣営ではあるものの、左派も冷静に受け入れて頂きたい。
自らの陣営を振り返り、「新たに参画した学生」に対してのフォローアップが適切であったか、それが足りていたか。
よく考えて頂きたい。
対峙する陣営の議員として、私を責めても仕方ないのだ。
法で定められたものは、イデオロギーに拠らず同一のかかってくる。
最高裁判例は司法分野であり、私たち政治分野からは言及しずらいこと。
私は、安保法制を見ていたのではなく、
無論、左派を見ていたのでもなく、
ただ、そこにある学生だけを見続けていた。
個人献金のお願いの、関連法規の項目をお読み頂きたい。また、後援会会則を設けており、それを明示。
口座・クレジット双方に対応するため、各種の行政窓口との折衝には半年以上の時間を必要とした。
正直、どうにもならぬ部分があるように思う。
このあたりは、触れざるを得ない。
行政サイドも退きようがないように思う。
ここを黙認した場合、国会議員やその他の市議会議員らの「入金・支出」に対し、今後の前例となってしまうからだ。
結論から言えば、どのように処理すればいいやらわからない。
手はないように思う。
自らにもかかる問題ゆえ、両陣営の今後に関わるゆえ
解説を試みたいと考えている。
後編に続く。
非常に面白い原稿をお借りできた。
大変、わかりやすく素晴らしい出来栄え。
杓子定規に解説せざるを得ない私にはできないこと。
学ぶ際の導入用としては、これ以上のものはない。
価値あるものだと思うので、
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一歩、前に出る勇気。
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#SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える。②僕らの終活日記(中編) 【SEALDs の皆様へ】のタグが懐かしい方も多いでしょう。 彼らには資金面的に「少しまずい」ことがあり、本件については「政治家」として解説させて頂
[…] 中編に続く。 #SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える。?僕らの終活日記(中編) […]
良いですね。
わかり易く読み易い。
でも、テキストじゃダメなんですよね。
偏差値28号を筆頭とするバカ者共は、読めないんですよ、文字だと。
読解能力が小学校低学年レベルの彼等には、絵本位までレベルを下げないと。
【ルクセンブルク時事】
ルクセンブルクのベッテル首相は1日の安倍晋三首相との首脳会談で、7月に訪日した際、国会審議段階だった安全保障関連法への反対デモを自らの歓迎行事と勘違いしたことを明かした。
ベッテル氏は、安保法が衆院で通過した7月16日に来日し、翌17日に首相官邸で安倍氏と会談した。当時、官邸や国会周辺では反対派のデモが行われており、ベッテル氏は太鼓の音などを聞いて歓迎行事と取り違えたようだ。
ベッテル氏は今回の会談で、「安全保障に寄与する極めて重要な視点が盛り込まれたものだ」 と安保法を評価。デモに関しては「なぜ戦争をしないための法律なのに日本人は反対しているのかと疑問に思った」と述べた。 (2015/12/02-05:57)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015120200069
安倍総理は安保反対デモしてたのはサヨクと日本人成りすましの集団だったと伝えられたでしょうかね。反対してたのは、太鼓叩いたり、奇声張り上げたり、腰振ったり、国旗の1本も持っていない奇妙な連中でルクセンブルクの首相は、さぞかし奇妙に思われたことでしょう。
このシリーズなかなか続きますね。
今年の流行語大賞は吹きました。
「アベ政治を許さない」「SEALDs」
そういえば大昔の安保騒動のころは「岸信介は人民の敵」が国民の大規模な洗脳に成功した左翼の合言葉で流行語でした。
そして性懲りもなく「安保闘争の夢よ。もう一度」と考えたマスコミが、一部の若者たちを異様に持ち上げて流行語にまでなりました。
でも原宿の竹の子族ほどにも歴史には残らないでしょう。
あまりに自律性にとぼしく、オールド左翼にあやつられているというのが見え見えでした。
日本は法治国家だから「国民の安全を守るためには法を守っている場合ではない」というのが暴論であることはわかるのですが、
集団的自衛権については、高村正彦氏の下記の解説が理路整然としていると思います・。
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/national_security_act/124234.html
つまらないデモをクソマスコミが意味ありげに印象操作と宣伝してもさっぱりわからない。
どうせなら上記の高村正彦氏と(シールドが尊敬する)選りすぐりの憲法学者数人とニコニコ動画でも議論させればよかったのではないですか。
思い出したのは、防衛大の教授だとかが、ずっとむかしに言っていたこと。
「日本では集団的自衛権は認められていない。けれども日米がともに防衛行動をしていて米国が攻撃されたときに日本は反撃できない。これはたしかに奇妙なことだ。でも法的にはそうなっている」と。
そんな低レベルの議論よりも高村氏の説明のほうがわかりやすいし、説得力あると思います。
反日左翼の洗脳になびく若者は最終的には共産党支持者になるしかないでしょう。
しかし自民党にも問題はあったし今もあるにせよ、例えば自民党と左翼政党(共産党・旧社会党)の過去の足跡をくらべればどちらが「よりまとも」であったか、ちゃんと自分自身で調べて自分の頭で考えてほしいものです。
左翼政党はずっと「日本は軍国主義だ」と国内でも海外でも絶叫しつづけてきて、中国や北朝鮮はそのデマをもとに自国民に「日本はファシスト国家であるから我々は全力で軍事増強しなければならない」と洗脳しつづけてきました。
共産主義者に操縦されていた左翼政党は完全に狂ってました。そして分が悪くなると連中は憲法9条というシェルターに逃げ込んで世論をひっかきまわすことばかりやってきました。
SEALDsに参加した若者がどの方面でのし上がって行くのかは、結局本人の決める事なので、冷たい様ですが小生はそこまで親身になって考えてはいないのも事実です。
ですが、一応一般論としての情報はあった方が良いと考え、ここにはSEALDsに関わる背景を含め、そのリスクをコメントして来ました。
ぶっちゃけ、サヨク業界でのし上がるのは極道並に厳しい道程でしょう。
極道の世界ですと一応人情稼業の部分がありますので、意見が内部で対立しても親分や兄貴分がフォローするのが彼らの世界での挟持となっていますので、牙をむかない限りそれなりに家族として守られる訳ですが、サヨク業界ですと即粛清になり兼ねません。
極道ではエンコを飛ばせば手打ちになる様な事でも、サヨク業界ではリンチを受け命を飛ばす所まで行き着いたりしますからね。
その意味で言えば、人間性を捨てる覚悟はサヨク業界の方が必要なのかも知れません。
扨て、このシリーズの物語を基に視線を変えて、サヨクの戦略の一部を考えるのも面白いかと感じました。
この物語に登場する”おじさん”達は、現在のSEALDs構成員の年代、ネットなんてものはありませんでした。
待ち合わせをしようにも相手の家族が出る事を想像して、ドキドキしながら相手の家に電話していた世代です。
携帯電話など無い時代ですので、待ち合わせていても一旦外出してしまえば、急な予定変更など相手に伝える事が困難で、その為大きな駅では伝言板が設置されていました。
最近ドラマでエンジェル・ハートが放映されていますが、この物語のパラレルワールド的過去は、シティーハンターと言うアニメにもなった漫画で、30年近く昔の物語ですが伝言板が重要なアイテムでした。
夏休みの終活日記に登場するおじさんは、シティーハンター世代よりも昔に青春時代を過ごしていた人達でしょう。
おじさん世代は、リアルの繋がりで成り立っていた世代なのです。
今の時代、情報を得ようと思えばおじさん世代より遥かに簡単ですし、他人と繋がるキッカケを得るのも非常に容易です。
つまり、せっかく今まで何十年も隠蔽して来たのに、それを覆す情報がいとも簡単に引き出せる時代になったのです。
カッコいいワルをサヨクで演出しようにも、ヤクザの様な漢らしさが演出出来る訳でも無く、どちらかと言うとドラマや漫画に出てくる最低のカッコ悪いザコキャラの雰囲気が、サヨクからは醸しだされています。
正直言って、北斗の拳に登場する「アベシ!」とか言いながら破裂するモヒカンヒャッハーよりカッコ悪いザコキャラ感が半端ないのです。
サヨクにとっては最悪の時代でしょうね。
なのに、なぜかモヒカンヒャッハーよりカッコ悪いSEALDsに傾倒する若者が存在するのです。
これはおそらく、サヨクが行ってきた陰湿な犯罪の情報が少なく、極道の世界よりも敷居が低いのと、極道の様に腕っぷしが無い半端者でも容易に受け入れてくれるからではないかと分析しています。
そして、リアルの繋がりの楽しみを演出するのも、サヨクは長けているのでしょう。
その証拠に、サヨクはやたらめったら派手なイベントを打ち上げます。
お祭りで誘い込んでいる訳です。
この点、保守層の集まりは楽しいイベントとして打ち立ててませんね。
今後これは、保守層の改善点として認識しても良いのではないでしょうか。
FBのシェア致しました。
こちらのコメントを 拝読されている
左系の運動を
「何となくヤッチゃっている」若い方々へ…
?????????????????????????
?????????????????????????
お前ぇーらは、
「トンチキな、オヤジ・じじい達」…の
???????????????????
「手駒」か「養分」に過ぎない
???????????????????
…この事を
もっと良く理解した方がイイ。
・責任転嫁する
・金銭を騙し取る
・そして、使えなきゃ、即、処分する、
こんな詐欺師は、
お前ぇーらの周りにゴロゴロいるンだよ。
お前ぇーが、バックアップしている
大物政治家、運動家を見てみたら、解るだろ?(笑
あんなのが、後ろ盾で、
信用出来ンのか?お前ぇーら?
話し合いの時間も有った国会で
「ダダ」こねて、
「やだヤダ」言って、
挙句の果てに、
TVカメラ「だけ」に向かって、
プラカードを挙げて、
中継終わったら、投げ捨て、ゴミ散らかして帰る…
そんな輩の「駒」に成りたいンか?
あの
「投げ捨てられていたプラカード」は…
????????????????????????
お前ぇーらの姿、その物、だと、知れ!
????????????????????????
自分達の「未来」「可能性」を想うなら、
お前ぇーら自身で、
「考えて」
お前ぇーら自身で、
「自信の元に、責任を背負え」
ちょロイ事に青春を費やして
シャら臭ぇー人生を歩む様な事、すンな。
お前ぇーらの人生、未来、
お前ぇーらが作っていく世界だ、
良く、考えて、行動をしてくれ。
初老の、口が五月蠅いオッサンの助言だ。
[…] 中編に続く。 #SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える。?僕らの終活日記(中編) […]
一般人にも良く解る内容です…これでは報道テロが起きるのも当たり前です。もっと一般に報せることが大事です…。街頭でチラシでも配ろうか…。勿論、許可を取ってからだけど。