入院日記?退院、前夜。なんだかんだで名残惜しい。

 

 

明日、退院します。
日付けが変わっているので、今日と言えば今日ですが。
病室から書くエントリは、これが最後。

今夜が最後の病院の夜。
明日の昼には退院です。

こうして思うと感慨深い。
3日が入院、4日が手術。
予告通り、二週間の入院生活。
長かったような短かったような。

途中、書こうと思ったこと、たくさんあります。
エフセキュアの件、他の件、多々対応が必要となったため
どうしても書くことができませんでした。

ただ、それらのエピソードは、なんとなく私の財産になったように思います。
それは看護婦さんたちの後姿であったり、なんだろう、生き方であったり。
やっぱり入院日記を書いておけば良かったかな、と今更の後悔をしてみたり。

今日は、保守とは関係ない日記になると思います。
日常の一コマを切り取ったものに過ぎません。
だけれども、とても政治の話なのかも知れません。

 

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入院日記?ホワイトデビル事件と集団的自衛権
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(OGP画像)

 

 

 

 

退院前夜

最初、本当は嫌だったのが、この腕輪。
囚人でもあるまいし、と思ってみたり。
脱走したがりの私にはお似合いだと思ってみたり。

 

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ちょっと詩的なのかもしれませんが、
この嫌な物が、私と病院を繋ぐものでもありました。
朝には、これが切られるかと思うと、どことなく複雑な思いもいたします。

 

書き方で誤解を与えそうなので注釈を加えておきます。
このバンドは、極めてよくできたもので、現在の技術ではこれ以上のものではできないでしょう。
技術的にはなんでもありでありますが、コスト面との折り合いも考えて、普及できるのはこれです。

(余談になるため、折り畳んでおきます。)

クリックして下さい!
材質は、ゴムで、少しですが伸びるため痛み・スレはありません。
重量も極めて軽く、体感させる重さはありません。
体力が低下した方にも負担にはならないでしょう。
かつ、簡単にはとれません。

 

バーコードのみならず、名前・フリガナ・IDが印字されています。
大型の病院、各種の検査などで部門をまたぐ際、これが電子カルテ等と連動するのでしょう。
極めて効率的なシステムで、混同事故・ミスを防ぐ効果が相当に高いと期待できます。
また、万が一、行方不明、徘徊などが出た場合の捜索にも期待できます。

・・・福祉行政の目線から見るに、極めて良くできたシステムだと思います。

 

 

 

天使と、ホワイトデビル
この名を流行らせてしまったなぁ、と。
よかったのか、悪かったのか。
入院日記?ホワイトデビル事件と集団的自衛権

恨みはありません、ただ怖かったのです。
怖かった、本気で。

彼女たちのみは、場合によっては刃物(メス)を持っている。
私は拘束され、しかもガスで全身麻酔だ。怖くないわけがない。
やられたい放題で、軍備をもたぬ国と同じ。
主権を喪失している。

普段も、一方的に注射はしてくるし、点滴してきたり、と。
もう傍若無人である。(申し訳ない。怖いので本気で思っている。)
にも関わらず、私が反撃してはいかんという。

憲法九条にも問題はあると思うが、あれでさえ「撃たれたら、撃っていい」のだ。
なのに、(注射を)打たれても反撃が許されない。
納得がいかなかった。
(大人なので我慢した。)

 

採血を嫌がっていた私に、ある方が言いました。
周りを見てごらん、白衣の天使がたくさんだ、と。
私は言いました。
下を向いているので地面しか見えません。
いるから!いるから!顔をあげなさい!
嫌だ、見ない、こわい、
俺の生き血(採血)を狙うホワイトデビルしかおらんもんっ!

これがホワイトデビルの語源である。

 

いまは、少し違った目で見ている。
語るまでもないことなんだけど、大変だなぁ、って。

やっぱ女の人なわけで、かといって、そういう目では見れないのだけど。(怖いから。)
言うなれば、ド―ベルマンから強そうな柴犬程度には、私の心象は変わった。
でも怖いが。

 

私は、妙なところで強情だ。
術後、直後のこと、最初のトイレまでは看護婦が付き添うらしい。
余計なお世話だと思った。

立ち上がるのもきつかったが、
全身麻酔から覚めて、自力でトイレまで行った。
本当は、肩ぐらい貸してもらうべきタイミングだったのだけど、
わかってはいたが、自分で立ちたかった。
(この感覚は、福祉を語っていく上で大事になると思う。誰しも自分で、やりたいと思う。)

 

だけど、黙って見ていた看護婦さんは偉いと思う。
私はそのとき、くそぉ、ホワイトデビルが監視してる!って思っていたわけなんだが。
不服そうな私を、じっと見ていた。
(俺は、術後でボロボロなのだが、全力で悔しがっていた。)

 

初めて風呂に入れたのは、3日目か4日目。
やっと生き返ったというか、人間に近づいた気がした。
この感覚も大事にしたい。

生活保護とかで出てくる、憲法とかの最低限の、文化的な生活。
ここの文化的を理解する上で、大事な感覚なのだと思う。

一人でシャワーを浴びた。
外に出たら、看護婦さんたちが縮んでいた。
それまでは強敵に見えていたのだが、小さくなったようだ。
(後述する。)

 

点滴。
なんどか逆流した。
血も出た。

だいたい、俺が遊んでたり、コードがどこまで伸びるか試したり
棒の部分(お月様って名前をつけた。)を、がーーーー!って滑らせた結果である。
俺が悪い。

おかげで針がズレて、明らかに違うところ(皮膚?)に入っているわけだが
まぁ、パンパンになっていくわけだけど、俺はナースコールを押さなかった。

押したら、来るからね、ホワイトデビルが。
またしても、点滴の針を入れられるからね。
結構それなりに痛いんだが、我慢してればやがて「治るかも」知れない。
(これが悪化させる原因だ。)

一時間ほど耐えて、ポパイ風になった俺は。
しぶしぶ、ホワイトデビルスイッチを押した。
(駐留軍のMPを呼ぶようなものだった。)

 

パンパンになった腕を見て、
すごい申し訳なさそうな顔をしてた。
なんだろう、そのとき、やっと看護婦さんになったのだと思う。
俺はよくわからないことを言った記憶がある。

看護婦さんて、全員違う顔してるんですねぇ、と。
それまで白衣でアイコン化していたため、個人を識別していなかったのだと思う。
驚くかも知れないが、顔を識別していなかったようだ。
(術後数日で、まだ朦朧としていた時期。)

痛いでしょ、ダメですよ、とオロオロしていた。
私の中では、「ホワイトデビル=強敵」で、
オキュパイドジャパンが俺ならば、ホワイトデビルは駐留する米軍のポジションだ。
悲しそうな顔をしているのが、ちょっとわからなかった。

そもそも悪いのは私である。
見慣れない機械があると、どうしても動作を確認したくなる。
スイッチは押すなと言われれば押したくなるし、
興味の塊で生きてきた、おかしいと思えば口にせねば気がすまない。
(だから共産党を淡々と刺したのだろう。)

悪いのは、私だ。
なのに、看護婦さんが悲しそう。
私より立場が上なのに、権限が上なのに、俺が悪いのに。

 

私は、なんで?(悲しそうなのか)と聞きました。
なんで?(呼ばないの?)と聞かれました。
何を言ってるんだろう、と思いました。

痛いのは、別に問題ない。
一方的に針を刺されることが不服なのだと言いました。
点滴の針をもう一回やられるのが嫌なのだ、と。

痛いのはいいんだ、それは問題ない。
だが、なぜ俺だけ一方的なのか、と。
不服だ、悔しい、と。
爆笑してました。

そしてやはり刺されるわけですが、怖いもので私は色々言うわけです。
付き合ってくれたホワイトデビルは、時々、吹き出しました。

結果、点滴をミスってしまう。
凄まじく申し訳なさそうで、オロオロしていて、なんだろう、
なぜか俺もオロオロしてしまいました。

ちょっぴり意味がわからなくなりました。。。
私からすれば、「主権を侵害する駐留米軍」なのに、と。
繰り返しになりますが、術後、まだ朦朧としていた時期です。
とは言え、本気で病院が怖いのでしょう。

 

次こそは!と。
真剣な眼差しで、点滴の針を握りしめます。
やつの目はまさにスナイパー、狼の目ですね、と言いました。
やはり、ホワイトデビル、強い。

そしたら、ごめん、一分もらえますか?心を落ち着けるので、って言われました。
誉めたつもりだったんですが。
笑ってしまって針が震えるとのことでした。

このとき、5分ほどでしょうか、ホワイトデビルの一人と話したことで、なんだろう、
あー、人だったんだ、とわかったのでしょう。
未知との遭遇の一コマでした。

軍服のように白衣をアイコン化していたため
本当に、そこに人を見ていなかった時期でした。
当時は。

 

 

 

一人でできるもん。
きっかけは、もう少し前にもありました。
トイレ、不服。
何もかにもが、不服。

一人でできるもんと駄々をこねる子供のようでした。
これは大人になってからもそうで、誰からも触られなくない。

友人や知り合い、認めたやつなら触れられても納得なのですが
知らない人に肩に手をかけられたら、いらっとしませんか?
ボディゾーンと言うものですが、私はこれが少し強いのです。
警戒心が強いというか、星の王子様に出てくる狐の気持ちがよくわかるタイプです。

最初の数日は、点滴がご飯でした。
何事も経験だな、と思うのですが、ちょっとだけ、寒いのです。
体温が下がるのでしょうね。
低い液体を体内にいれますからね、結構な量を。

というか、手術衣のままだった時かも知れません。
下着+作務衣みたいなものですから、やっぱり寒いです。
布団を来ても、何をやっても、やっぱり寒い。

 

私服の上着とか、ジャージとか、着る服はあります。
だから、必死で着ようとするのだけど、体力が物凄く落ちていて身体が上手く動きません。
一時間ほどじたばたして、なんとかいい感じなりました、よっしゃ!とガッツポーズ。
しかし、ここで難問がでてきました。

点滴、とても太い点滴が入っているため、管が邪魔で服が着れないのです。
ここまで、寒い、寒い、寒いと思いながら、手を擦り合わせつつ、
やっとの思いで半分、来たのに、、、
この一時間の苦労はなんだったんだ、と。
(読んでいる人は何やってんだ、と思うでしょうが。)

へたへたと座り込んでしまいました。
くそぉ、この管がある限り、着れないじゃないかと。
悔しいけれど、ナースコールを押しました。
ホワイトデビルが来ました。

 

すいません、寒いんです。。。
服が来たいけど、着れない、と。
私には、それが本当に悲しくて、情けないことだったのです。

あー、
はいはい、お任せを、と。
点滴の袋(?)をするすると棒から取り外し、先に袖からするすると。
たった、何十秒かで点滴のクダを通し終わりました。
やばい、やつは天才だ、と。

袋を通してのち。
ここから先は、できますから。
大丈夫ですから、と言ったのですが、上着をはおらせてくれました。

この瞬間、凄まじいまでの葛藤があったのです。
俺に、さわるな。。。

 

私は元来、酒を飲みませんが、付き合いで酒場に行くこともあります。
あまり好きではありません。

帰りにコートを着せたり、ジャケットを着せてくれようとするのですが
私はこれが好きではありません。
自分で着れるし、余計なお世話、正直、さわんな、と思っています。
かと言って、口に出してそう言うわけにもいきませんから、「すごい勢いで自分の服をゲット」します。
走ります、走って服をゲットです。

同じ理由で、女性とかから煙草の火をつけられるのも好きではありません。
全速力で、凄まじい速さで着火です。
俺に、さわるな。

知り合い、後輩、友人であれば平気です。
狼の群れみたいな生き方をしきたので、よその群れの人に触られたくないのです。
日本狼みたいねって女友達に言われたことがあります。
おまえは、まだよその群れって言ったら泣きました。

 

場面を病院に戻します。
弱っていようとも、世話にはならん、、、
術後で、朦朧としていたのですが、私はやっぱり私でした。
嫌というか、不服でした。

ホワイトデビルは、上着を着せようとするのですが
私は、それを制止しようかとも思ったのですが、先ほどの点滴袋の恩があります。
無下にもできません。
あの技術(袋を袖に通しただけですが)感動してしまった私は、
仕方ない、強者にであれば、服従するまでよ、などと思っていました。

私は、上着を着せられることを受け入れられました。
この間、一瞬のことですが、凄まじい葛藤がありました。

 

そのとき。
天使には見えませんでしたが、「なるほど、これは強敵と書いて【とも】だな」と思いました。
私は、「戦士」や「侍」のカテゴリに加えたのです。

自分より強いもの、または同等の戦闘力を有するものからであれば
悔しくないのです。
なぜなら奴は、戦士だからです。

彼女は強い。
極めて戦闘力の高い、ホワイトデビル族の戦士だ、と。
戦士には戦士の礼で応えよう。

私は、本心からそう思いました。

 

まぁ、背が高かったのもあります。
私は180cmありますが、かなり背も高い。
160ちょい、どうかすると後半、170近いぞと思いました。

数日後、少し体力が回復して、彼女を見ると。
随分と背が低い。
私は、申し訳ありませんが、背はどれぐらいですか?
前はもっと高くありませんでしたか?と聞きました。
なんと150代だったのです。

まぁ、それだけ私は弱っていたのでしょう。

 

 

 

星の王子様のきつね
私は、ホワイトデビルが嫌いではありません。
本心から、嫌いではありませんでした。
だけれども、本心から怖かったのです。
(本当に駐留軍を見る子供な感じ。)

これらの、よくわからないコミュニケーションを通じて。
なんだろう、星の王子様のきつねのように、少しだけ会話もするようになりました。

そうすると、ホワイトデビル族も人間で、
困ることもあるし、悲しい顔もするのだということがわかりました。
最初は、ガチでわかりませんでした。
逃げたい、怖い、逃げちゃだめだ、大人だ、これが脳内を渦巻くばかり。

 

今までは、危険なド―ベルマンだったのですが
鎖につながれた状態の柴犬程度の怖さにはなりました。
だけど、自ら近づこうとも思えません。
少し離れて見ていると、普通に細かった。
身長も、俺なんかよりも、とっても低かった。
(繰り返しますが私は180なので、私より高いわけがない。)

「戦士」で、強力な存在だと思っていたホワイトデビルは
明らかに私より体力がなさそうです。
ここらへんで、あれれ、と思ってきたのであります。

まぁ、きつねと犬は、それなりに中は悪いと思います。

 

 

 

納得できない。

夜勤があります。
私は、寝るだけです。
手術もしました、点滴も打たれています。
だけど、それだけです。

あくまで痛いだけで、そんなのはどうということもない。
痛み止めは(好きではないが)しぶしぶ飲んで、後は耐えるだけ。
身体自体はピンピンしています。

 

私は、ただ寝るだけなんです。
なのに、彼女たちは、ずっと起きてる。
私よりも起きて、仕事をしている。
俺は休んでいるのに。

 

意味がわからないかも知れませんが、
私は、この現実が少し不服だったのです。
俺よりも体力のなさそうなホワイトデビル族が
俺が寝てるのに、働ているということ。

できる者がやればいいのが、社会であって、
私は率先して「俺がやります」というタイプだから
彼女たちが働いて、私だけが眠るということが、
私が、私を許せませんでした。

 

馬鹿みたいな話ですが、彼女たちが荷物を運んでいると。
持ってあげたくなる。
怖いから声なんてかけないし、ホワイトデビルが運んでいるわけだが、
だからほっておけばいいのだけど、だけど、、、

手は細いし、しんどそうだ。
私は、喉以外は調子はいいし、荷物の一個ぐらいは持てるのに。
なのに、俺は寝ている、俺は休んでいる。
その間、働いてる。。。

誰かが休んでいても、アトラスのように生きたい。
インフラを支える、そんなプライド。
私は、それだけで生きている人間なのです。
誰よりも速く、居合いの速さで踏み込んで。。。

なのに、私が寝てるだけの間。
フラフラになりながら、働いているわけです。
これが、私には、受け入れられませんでした。。。

なぜなら、そこにいたのはホワイトデビルではなく
白い服を来た、普通の女の人たちだったからです。
私の苦手な白い服ではありましたけど。

 

私が守るのは、いいのです。
たぶん、守られたり、支えられたり
世話されるのが、好きではないのです。

どこか野生動物みたいなところがあると、古い女友達は言っていました。
首輪なんてまっぴらです。
このゴムの腕輪も、やっぱり嫌でひきちぎってやりたいと、最初はそんなことも思っていたのですが。

なんでしょうね。
たった二週間、長かったのか短かかったのかもわかりませんが
少し愛着でもあるのかも知れません。

 

いまでも注射も、白衣も怖いです。
だけど、前よりは怖くはありません。

で。
体調を壊したら、また連れてこられるんだ、と思うと。
もう不摂生はやめようと思いました。

だけど、
日勤夜勤と、ぼろぼろになって
肉体労働というか、重量物も運ぶであろう、彼女たち。

もうホワイトデビルとは呼ぶまい。
ホワイトエンジェルでもないが、
ホワイトウォーリアとか、そういう感じだ。

あの人たちは、戦っている。
恐らくこれから先、どうにもならない福祉分野で、必死で最前線で。
どうにもならないであろうことを、多分、一番わかっているのに、
一番、前で戦っている。

正面で支える人が、私はやっぱり好きだ。
怖いけど、怖いけれども、尊敬する。

 

 

 

何を言っているかわからないと思いますが。
とりあえず退院します。
まだ二週間ほどは病み上がり、あまり無理はききません。
そのまま12月議会に突入。

あれほど早く逃げたかったのに、少し複雑な気分の自分で不思議でならない。

 

 

 

これだけを医療関係者に見られたら怒られそうなので
テンプレのように以下も張っておきます。
(ホワイトデビル駐屯地対策?)

 

福祉制度について
以下の、国保の海外療養費(+高額療養費)については、会計検査院が入るという報道こそあったものの、調査結果は出ていない。
今年はやられていないのかな?

某有名女性芸能人の父について、国保詐欺の手口が明らかになったものだが、その逮捕前に国会に陳情に行き、無理やりアポを手配してもらい、功労大臣室にてプレゼン・資料配布まで済ませている。
(動画は、それを踏まえた上で、かつ伏せて撮影したもの。)

【小坪慎也】地方から正す外国人福祉政策問題

 

国保は、条例も財源も地方自治体がもっているゆえ、
地方議員として国保優先でスタートさせたが、
外国人の扶養控除の件との関連も鑑み、社保についても調査・チェックが必要かも知れない。

現時点では、外国人の扶養控除の件について負荷を集中。是正を求め地方議会に呼びかけを継続していきたい。
漫画でわかる外国人特権?税金がゼロになる仕組み

せっかくと言うと変だが、病院にいるのだ。
視察などの、外からでは見えないものもある。
中から見る空気というか、色んなものに触れてみたいと思う。
(準看の友人が多いが、看護師も厳しい。また介護職なども。)

 

とりあえず、手術は無事に成功しております。
入院は、事前にお伝えしたように二週間程度。
かなりの長期になります。

新しい環境とは、どういう状況でもワクワクするもの。
良いことではないので、もろ手を挙げて喜ぶことは慎みますが
何事も「知ること」「体験すること」には強い意義を感じるものであります。

 

 

 

まぁ、一番つらかったのは、車に乗れないことでした。
鍵を握りしめて寝てました。
(騎馬民族の、馬に相当すると思う。)

さて帰ろうか、日常へ。
日常というか、戦場へ。

初夏より発熱状態が継続してきた、夏以降はずっと体調不良だった。
まずはアイドリングからだが、フルSPECの踏み込み速度、思い出させてやろう。

なんだかんだでいい経験になった。
わけがわからないと思いますが、福祉政策についても課題が見えてきた。
だって、ホワイトデビル族には仮ができたからね、なんとかしたいとか思っちゃうよね。
義理は、果たされねばならない。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    入院日記⑤退院、前夜。なんだかんだで名残惜しい。 明日、退院します。 日付けが変わっているので、今日と言えば今日ですが。 病室から書くエントリは、これが最後。 今夜が最後の病院の夜。 明日の昼には退院です。

  2. 親子丼 より:

    これを読む頃にはもう退院されているのかな?

    点滴のところを読んで。
    一度で血管に入るのが羨ましかったデス。
    私が1週間くらい入院した時も点滴されてましたが、
    血管が細いせいで看護師さん→インターンの先生→ベテラン看護師さんと
    合計6回の針打ちの後、やっと血管に入りました。
    毎回そんな感じでした。

    最初救急で入ったのですが、その時のベテランらしい中年の看護師さんは
    一発で入ったのに。

    ベテランの看護師さん、そこらの医者より最強と思った事を
    思い出しました。

  3. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、退院前夜の病院からの新規投稿ありがとうございます

    短いような長いような二週間の入院生活がおわり、無事退院との事!よかった!
    本当に退院おめでとうございます!

  4. 名ナシ より:

    退院おめでとうございます。
    20年前の3泊4日の入院生活を思い出しますね・・・。
    なんか人に頼っての生活が嫌で、自分でできないのがとにかく
    嫌だった記憶がありますね。
    (そうだ・・・回診に来た先生が(若手)点滴の針刺しに失敗して
    くれましたよ・・・ナースは誰一人失敗が無かったのに)

    静岡県議会・浜松市議会共に(市議会はHPと市議会便りで確認しました)
    外国人扶養者の意見書は触れてもいなかったんでしょうね。
    首長と土地柄からやっぱりなって思いました。
    12月議会、無理をあまりしないで頑張ってください。

  5. はま より:

    おはようございます!

    退院するのが何だか少し寂しい…
    自分も当時そう感じたこと思い出しました 笑

    点滴の話
    にまーってなりましたw
    血が管に逆流してナースコール、やって来たのは新人さん
    数十分後、腕がパンパンに…ナースコール
    またさっきの新人さん…
    デジャブですw
    はじめから上手い人なんてそうそういない、と同じく注射怖い自分も堪えられましたw
    何度も申し訳無さそうに謝りながら必至に処置してた姿に少し安堵したことも覚えてます。
    現在は頼もしいベテランさんになってるといいなぁ〜と思います。

    病院生活お疲れ様でした。
    我が家に帰った時の安堵感がハンパ無かった記憶も蘇りました。

    退院おめでとうございます!

  6. 助さん、拡散 より:

    ご退院、おめでとうございます。自身の体験を脳裏に描きながら、病院での体験を楽しく読ませていただきました。小坪議員は正真正銘、理系の方だとは思いますが、詩魂も同時に働いておられますね。静かな感動がこみ上げてきました。また厳しい戦線にも戻られると思いますが、急発進はなさらぬように徐々に体力を回復して行ってください。応援いたしております。

  7. とも より:

    退院おめでとうございます!

    注射はどちらかというと医者より看護師さんの方が上手ですよね。
    どちらか選べるならば私は看護師さんにお願いしたいです。

  8. ふぃくさー より:

    讃美歌13番をリクエストしたら来てもらえそうな文章でした♪

  9. 生野民 2 より:

    退院おめでとうございます
    何故か入院中に点滴(針が太い)の針を刺すのを7回連続で失敗されて
    看護婦団に、押さえつけられ最終手段の足の甲に点滴されたのを思い出した
    足の甲は血管が太いので、針を刺しやすいが皮が薄いのでとんでもなく痛い
    好きな看護婦の手を握っていいと言われたので、一番後ろにいた看護婦に頼んで
    前の方にいた看護婦に、場所変わってと言ったら前の方にいた看護婦に退院まで冷たくされたがww
    退院ご羽目を外して、体調を崩すことがあるので徐々に普通の生活に戻って
    保守の指揮官として、元気に働いてもらいたい
    くれぐれもご自愛を

  10. 次の世代に残せる日本を より:

    退院おめでとうございます、今年は覚醒の年、来年早々にもXデーが
    うわさ話として発信され始めていますがどうなることやら
    最近興味深い記事を見つけました、もし本当なら70年以上にわたる
    地獄から開放される可能性がある

    **************
     1945年協定
    **************
    「日本と支那」及び、「日本と朝鮮」との間に自然成立した国際相互協定である。

    ●両国は互いに「相手国からの移民」をいつ如何なる時も無条件に追放する事が出来る。
    ●追放時に於ける「相手国からの移民」の生命、財産、身体、人権、等の考慮も保証も一切しなくても良い。

    成立の歴史

    1945年 支那、及び、朝鮮からの日本人移民の完全追放
        その際、全資産は没収。追放時の待遇は生命、財産、身体、人権等の侵害は甚だしく、
        虐待、強姦、虐殺も頻発するものだった。

    その後、支那、朝鮮政府はその際の日本人移民個人に対する賠償を完全拒否。

    1949年 日韓基本条約
    1978年 日中平和友好条約

    これらの条約によって、移民個人に対する賠償は不要である事が法的に確定。

    而して、国際関係の相互主義の原則によって、「1945年協定」が自然成立した。

    私は今まで人は皆、平等だと思っていました・・・
    http://peace.2ch.net/test/read.cgi/news2/1441969223/

  11. 支援は賛成だが、受け入れは反対 より:

    退院おめでとうございます。

  12. とんと より:

    退院おめでとうございます。
    ツイッターではこの間に何人か批判してくる人をブロックして、対話の道を閉ざされたようですね。これからもイエスマンだけを周囲に置くようにして、迷走されても正す人のいない環境で、ご活躍されることと思います。

    • sinobu hattori より:

      「デジタル・アプリ」の とんと さん、

      一応、退院のお祝いコメントを
      記載されていますが、

      小坪先生に「微妙なケチ」付ける前に、

      こちらの記事のコメントの返信を
      して頂けませんかね? ↓
      https://samurai20.jp/2015/05/kolie-9/

      私、待っておりますよ。(笑

      よろしくです。

      • とんと より:

        なぜ返信がもらえないか、自分の投稿を見てよくお考えになれば良いと思います。
        私は人を見下す人間の相手をしている時間はありません。

        • sinobu hattori より:

          わざわざ、ご返信、
          ありがとう御座います。

          自分に対しての返信では、ありませんでしたね、

          私の、記載の仕方が分かり辛かったみたいで、
          大変申し訳ありません。

          小坪市議の記載した、エントリー記事
          ???????????????????????????
          【拡散希望】
          『日本の王室は、全て拷問した後、全員処刑する』
          (韓国のネットの声)

          こちらの記事の「内容」対しての「コメント」

          ???????????????????????????
          これを 期待しております。

          >「意見がないわけではありません」が、

          この様に、おっしゃっているので、
          このHPのコメント欄にて、
          ???????????????????
          「小坪市議に対する、ケチと文句」
          ???????????????????
          この事しか記載されていない
          「貴殿の事」に気を使い、

          ご自身の意見「主張」のタイミングとして、
          記載し易いと思い、
          私、返信させて頂いております。

          貴殿の事を思って、返信致しておりますよ。

          理解をして頂けませんかね?
          Do you understand? (どぅー、ゆー、あんだーすたん?)

          ?????????????????????????????
          >私は人を見下す人間の相手をしている時間はありません。

          こちらのHPのコメント欄に、

          「小坪市議に対する、ケチと文句」

          こちらのみを記載している、
          貴殿の方が、
          「市議の事を見下して」おられる様に感じます。

          …ならば、
          小坪市議を相手にする時間も無いのでは?(笑

          ……まぁ、確かに時間は、
          有意義に使った方が、良いですね。

          「記事の内容のコメント」

          これ、記載して頂けるだけで、
          済みますよ。(笑

          ????????????????????
          「ソフト・アプリ」

          私、この様に
          貴殿の事を「表現」致しましたが、

          これは、ある意味での「褒め言葉」も
          入っていたンですけど…理解して頂け無かった様で、
          私、大変、残念に思います…。

          …だって、コンピューターの様に
          同じ内容のコメントを 記載出来る訳ですからね。

          貴殿は
          「コンピューター並み」…なのですよ、凄く無いですか?

          …まぁ、自動で無く、
          コピペで、「ポンポン」と出すだけのでしたら、
          ショボイかもですが。(笑

          ???????????????????????????
          …さておき、
          私に対して、意見・返信など、
          どうでも宜しいですよ。

          貴殿の、

          「記事の記載の仕方」
          「論点をする変えている」
          「イエスマンを集めている」
          「都合悪いコメントを削除している」

          上記載の様な
          「小坪市議、個人に対する、言われ無き文句」
          …などでは無く、

          ????????????????????

          貴殿の、
          意思を持った、
          記事の内容に対する、

          本当の「個人的なコメント意見」

          ????????????????????
          こちらが、私は、見てみたいです。
          こう申しております。

          私など、無視して構いませんよ。

          上記載のエントリー記事、
          次回からのエントリー記事、

          貴殿のコメント、期待しておりますよ。

  13. 中島 より:

    ご退院おめでとうございます。
    看護師さん達は本当に凄い人だと思います。医者よりある意味凄いのでは?と。
    ここではこれくらいにしておきます。もっと言いたいことあったのですが・・

    益々のご活躍応援いたします。

  14. スレチキジコピ@失礼します より:

    退院おめでとうございます!!しかし油断せず体力回復に努めて下さいませ。
    なんか色々ごたついてます

    SEALDs支援者のしばき隊No2が謎の動画と共にプロフィールを大幅削除。運動離脱との観測も
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/46034765

    自民「テロ対策に“共謀罪”を」⇒ サヨク大発狂www 社民・福島みずほ「話しただけで処罰は大問題」山本太郎「どんな言いがかりでもOKになる」etc…
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46935183

    【28悲報】SEALDs幹部、”対話が不可能な相手”を実演!「テロと戦う?くたばれ!話合いをがんばるんだよ」→即論破され敗走「このタイプ本当に嫌い」
    ttp://m.moeruasia.net/article/46023957

    韓国KOEXに出展した長崎県が『醜悪な歴史改竄』に直面した模様。1000年続く日本の伝統は韓国由来だ
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50471005

    あと、沖縄知事は何を言ってるんでしょうか

    【本音ワロタw】翁長沖縄県知事「調査の結果、岩礁破砕がなされたかは、“残念ながら”判断できなかった」←!?
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46940601

    余談で韓国にて

    韓国が『在日に”特別永住許可の放棄”を求めて』猛烈な炎上沙汰に。在日側は差別だと怒り狂っている模様
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50471128

  15. 次の世代に残せる日本を より:

    今日アマゾンからメールが来ました、なんとあのF-secureウイルスソフトの
    購入の案内状でした、いったいどうゆう神経をしているのか、まだ会社として
    生存していたとは、まさにヒトモドキそのもの、ゾンビ化しているのに
    まだ生きているとは

  16. 日本米 より:

    退院おめでとうございます!
    体調が万全でない状態でもこれだけの活動を行っていたとは…
    体調が整い完全体になった小坪さんの今後のご活躍が楽しみです!

  17. 匿名願夫 より:

    >おかげで針がズレて、明らかに違うところ(皮膚?)に入っているわけだが
    まぁ、パンパンになっていくわけだけど、俺はナースコールを押さなかった。

     あなたは、阿呆だ
    生理的食塩水だけの点滴漏れでも、壊死を惹起することがある、ましてや薬液が入っていれば何をか言わんや。
    点滴漏れで壊死を起こすと、皮膚・皮下組織・脂肪組織まで全欠損
    ??治療は、壊死組織除去後皮膚移植(引きつりが起き易いので関節部以外)か、関節付近だと有茎皮膚移植を要す。
    1ヶ月以上はゆうにかかります。それと、病院と揉めます。
    退院おめでとうございます、お体を大事に

  18. 巻線 より:

    退院おめでとうございます。

    二週間の入院、長いと思ってても過ぎてしまえばあっという間でしたね。名残惜しい気持ちも分かります(^^;
    これからは日常生活に戻りますが、あまり無理をせずに、ご自身のお身体を大事になさってください。

  19. sinobu hattori より:

    FBのシェア致しますね。

    退院、おめでとう御座います。

    今までの記事もでしたが、
    文章から、小坪先生の「病院が嫌」…が、
    肌に伝わってきます。

    今度は、苦手な病院へ入院なさらない様に、
    ご自愛くださいませ。

  20. JL より:

    退院おめでとうございます。

    少しは素直になられたようですが、全員が小坪さんのような患者さんだと
    看護師さんたちは参ってしまうと思いますよ。。
    我を通すのが大事な局面とそうでない時の使い分けを覚えましょう(笑)

  21. きゃべ より:

    退院おめでとうございます!点滴刺入で笑わせちゃダメダメですよー、怖いのに何回も刺されますよ?出来るだけ入りそうな血管探すのが8割、刺す技術は1割、あとは固定だと先輩から教えられました。
    ナースも人間。同じように仕事し、恋愛し子育てもしています。ただ、夜勤の壁が離職率を高めている感じです。子どもが預けられない。でも働かないと、、すみませんデビルの愚痴です。これからは、少しだけ弛みながらの全力で走って下さいね。お大事になさいませ。

  22. より:

    退院、おめでとうございます。
    お疲れ様でした。

    病み上がりが1番コケやすいのです。
    なるべく軽く片付くようなものから徐々に進められたし。

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