政令指定都市等は、いまだ陳情の審査中であります。
議会には「口頭陳情」という制度が設けられている場合もあり、これは陳情者が審査する委員会にて、口頭で意見を述べることができる制度です。
制度が設けられている議会もかなりあったのですが
他自治体が議会の際は、私も議会日程中で口頭陳情に行くことができませんでした。
北九州市議会は(恐らく政令市ゆえ?)日程がずれており、総務財政委員会に出席させて頂き、正式な手続きの元、委員会にて意見を述べさせて頂きました。
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議員の数も61人と非常に大きな議会です。
議会棟だけでも、うちの市役所と同じぐらいありそうでした。
ちょっと緊張してしまいます。
・・・と言っても誰も信用してくれなさそうですね、
正直に言うと、余り緊張しませんでした。
それ以前に、体調が余り芳しくなく、倒れないか不安、
ちゃんと当日、行けるかが不安でした。
(扁桃炎は完全にこじらせており、入院を視野に入れてます。。。)
毎回、思うことですが「いろいろ、でかい」と思いました。
政令市、それだけ大きな自治体ですから
採択できれば、全国に対しても大きなインパクトを発揮します。
持ち時間は5分。
無駄にはできません。
まず制度の問題点の概要を手短に述べ、以下について意見を述べさせて頂きました。
憲法を準拠法とし、三権から独立した会計検査院、この検査報告においても指摘を受けている。
自民・公明両党も問題を認識、両党の名で出される税制改正大綱にも反映されている。
それを受け、次年度(4月)より、改善はなされます。
しかし、それは書類の厳格化であり、扶養控除を申告する者に「提出の義務」が生じましたが、結果的にそれを確認するのは地方自治体です。
今までに比較し、(例えば非課税であった者が)突然、税額があがった場合、「なんでだ!」という外国人との押し問答が窓口で発生する可能性があります。
また、提出の義務が生じたとしても、それを確認するのは地方自治体です。世界中の公式文書の「真贋」の見極めを行えねばなりません。さらに各国の言語を読める必要がある。
世界中の言語が読め、各国の公式文書の真贋を見極めることができ、かつ窓口対応においては話せる必要があります。
国からの改善メニューでありますが、達成できないことを法定受託事務として受けるべきではない。
来年4月が来る以前に、地方議会から声を挙げるべきです。
(以上が口頭陳情の要旨)
以下は、話し始めたのですが、ちょうど5分となったため発言を辞めた個所です。
最後に、30秒ほどでまとめますので、補足を。
これは外国人が安価に働くための原資として、ただでさえ厳しい自治体の福祉予算が充当されている構図にあります。
私が述べているのは、外国人イジメでも排斥でもなく、実態に即した、正しい制度運用を行うべきということ。この歪みを糺すことこそが、政治家の本懐であると考えています。
なぜならば。
外国人は、生活のイニシャルコストが、日本人に比較し異常に安価となっている結果、安価な賃率で就労できることは述べた通りでありますが、
結果的に、日本人の若者の賃率が低く抑えられていると言え、
少子高齢化が叫ばれる中、これからの福祉を支える若い世代をイジメる構図となっているからです。
この是正に動くこと、国に対して声を挙げて行く姿勢は、
地方議員に求められる姿勢であると考えております。
地方議員の誇りにかけて。
オーバーしてしまう方も中にはいるようですが、さっと止めました。
委員長とも面識がありますし、30秒程度で済む内容ですから話していても問題はなかったのかも知れません。
委員会は委員長の采配次第のため、静止されねば何があっても問題ないという仕組みでもあります。
ただし、知人の委員長にいらぬ負担はかけれませんし、近隣自治体間の議会同士の礼儀として、誰よりも厳格にルールを守りたかったからです。
余談になりますが、要旨の個所は、4分45秒ほどで、時間ピッタリで話し終えております。
委員会室で時計を睨みながら話しているわけではありません。
こんなこともあろうかと、(演説の訓練として)ストップウォッチを握りしめて時間の訓練をずっと繰り返してきました。
FBをご覧の方はご存じかと思いますが、まず議運を通過させるにあたって、事前に説明に伺わせて頂きました。
何を言っているのかわからない方もおられるでしょう、所属する議会の議員が、陳情者側の席に座ることは、基本的にありえません。
執行部サイドも「え??」と、驚いておりました。
『こんな制度が残りっぱなしってことがおかしいんですよ。』
『当日は、絶対、行きますから。』
『所属委員会が違うから、どこまで力になれるかなぁ。』
友人の上野 照弘北九州市議(自民)は、迷わず陳情者の私の席の横に座ってくれました。
議員が陳情者側に入ることは、異例です。
私とほぼ同年代、赤池先生の参院選から共に戦った同志です。
自民北九州市議団 二期生。
上野議員、ありがとうございます。
自らの意見を述べるのみで、執行部に問うことはできないのです。
しかし、所管委員会の委員であれば、質問することができます。
北九州市の、現在の実態について吉田幸正委員より質問があがりました。
執行部からは、扶養親族が10名以上の者が7名いるとの答弁あり。
(録音は許可されていないため、7世帯か7名かは不明。)
10人って、、、と委員会室に驚きと共に溜息が流れます。
この問いが委員会審査であがったことは、大きな意味を持つかと思います。
自民北九州市議団 一期生。
FB:吉田幸正議員
吉田議員、援護射撃、感謝します。
「会計検査院の報告を踏まえ国も制度改定を行っており、さらに改善されていくと思う」というような内容です。
(録音は禁止のため、一言一句正確なわけではありません。)
総務財政委員会に所属する委員 井上秀作議員からは
『合法脱税とも言える制度で、改善は急務。』
『地方から声を挙げ、改善の速度の向上が必要である。』
『意見書は採択すべき。以上、委員としての意見です。』
との発言あり。
僅か十数秒、実際はさらに踏み込んだ、切れ味のある意見でした。
井上議員も、面識のある議員です。
事前に、同制度について勉強し尽くしてくれていたのです。
自民北九州市議団 四期生。
HP:北九州市議会議員 井上秀作議員
井上議員、流石の切れ味でした!
通常、継続は余り良い意味を持ちませんが、今回は異なります。
委員会経由で意見書の採択まで持ち込むのは、相当に大変なのです。
冒頭にも述べたように、非常に大きな議会。
ある程度の意見を出し合った上で継続とし、何度かもんで採択に漕ぎつけるのです。
手応えを充分に感じての、「各会派への調整」を目指しての継続審査です。
自民党北九州市議団 二期生
西田 一委員長
現在、このまま行くと飲み友達化してしまう(一気にラフになって申し訳ありませんが)政策型の議員です。
委員長席からゆえ、委員として(自由には)意見を述べることができません。
西田委員長、タイミングもバッチリの、うまい仕切りでした。
お兄ちゃんみたいな、と言ったら怒られそうですが。拉致問題での活動から考えれば、兄弟子にあたる議員です。
限界に近づきつつある北朝鮮との関係でも出てきた鷹木議員ですが、
私が議員になる以前、保守活動家として拉致問題に参加させて頂いていた際、
私は、受付や会場の設営など、現場スタッフをずっとやっておりました。
いつも、いつも、毎回来てくれたのは、恐らく一回も休んでないんじゃないかってぐらい、常にいたのは鷹木議員でした。
最近まで議運の委員長をやっていたと思います。
各会派への調整を、重ねてお願いしました。
いつもの、むっちゃ笑顔で、返してくれました。
鷹木 研一郎先輩、よろしくお願いします。
本日、所管委員会で諮られたのは、議会運営委員会を通過していたからであります。
議運自体も、すんなり通過するものではありません。
実は、一か月ほど前、事前に北九州市議会にお邪魔させて頂いておりました。
議長はじめ、所管委員会(総財)委員長、他常任委員会委員長、10名以上の自民党議員の前でプレゼンをさせて頂きました。
議運での采配を依頼し、採択に向けてお願いに伺ったのです。
流石と言いますか、ハイレベルな質問も多数。
相手は政令市の市議が10名以上、対するは一期も務め上げぬ新人市議、一人。
少し苦しい部分もありましたが、質疑応答を全て受けきり、法改正の必要性を説かせて頂きました。
それを受け、事前のネゴシエーションを行った上での
満を持しての本日、口頭陳情でありました。
今回、動いてくださった北九州市議は、この事前説明の際にいた議員、もしくはプライベートでこの問題を伝え続けてきた議員がほとんどです。
このエントリでは登場していない議員もたくさんいます。
あとは、各会派との調整となるでしょう。
ここまで動いても、それでも可能性は五分五分、
議会の調整とはそれほどに難航するものなのです。
さらに多くの賛意を取り付け、何がなんでも採択をお願いしたい。
やりたいが少し自信のない議会もあると聞きます。
ここで政令市での採択が成れば、大きなステップとなります。
一気に形勢は傾くでしょう。
12月、3月議会の動きに多大な影響を与えることは必至です。
議会は水物でありますが、、、
【できるだけ早い段階で、可能であれば12月議会で、「通すべく調整したい」という力強い声】を頂きました。
自民党市議団 会派室にて。
井上議員、上野議員と国旗の前にて。
熱しやすく冷めやすい傾向も、ネットにはある。
だけど、それでは何も変えることはできない。
「言うだけ」「怒鳴るだけ」では変わらない。
腰を据え、資料を作り、駆けずり回り。
泥水をすすって、はいつくばっても、
それでも折れないハートが、ものを動かしていくのだと信じます。
一人では何もできないのが議員。
だから調整を重ね、
協議を重ね、積み重ねて、
ひとつずつ動かす。
スーパーマンになんてなれないけど、
諦めないことだけは、誰でもできる。
いわゆる常識とか、難しいことはわからないけど
友人たち先輩たちを、信じることは俺にもできる。
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【外国人の扶養控除】北九州市議会にて口頭陳述 ~ 諦めない姿勢、信じる心。 政令指定都市等は、いまだ陳情の処理中であります。 議会には「口頭陳述」という制度が設けられている場合もあり、これは陳情者が審査
お疲れ様です。いつも拝見して勉強してます。発言出来なっかた箇所・・・すごく「うんうん同意!」となる所が発言できなかったのが・・これからも応援させてもらいます。
御身体御自愛ください。
委員会そのものにおける陳述とは別に,<< 陳情提出者説明 >>と言う類似するものもございます。
委員会開催日以外の当該委員全員が集まれる日を別途設け,その日に陳情者本人を呼び出し,やはり5分の持ち時間で供述させるものです。
添付資料の配布は可能なものの,議会事務局ではなく自前で,当該委員及び議会事務局人員分をコピーして持参しなければなりません。
また,文字数及び枚数も極力少なめに!!と言われました。
演説も,早口にならずに,口数少なめに,とのことでした。
結構,早口で詰め込んで,しかも時間オーバーする人が多かったらしいです。
ただ,前にも書きましたが,こちらから演説するのが5分なのであって,その後の質疑・応答の時間は無制限です。
本会議開催前らしく,当該市は一般市なので,11月29日に呼出しの日時の連絡が来るそうです。
う??ん。緊張します。
<< 陳情提出者説明 >> は,陳情者本人含めて3人まで参加できます。
つまり,相方2名を同伴させられます。
が,通常は,連れはいないそうです。
私も単身乗り込もうと思います。
職員採用試験の政策課題討議後の,ベルが1分ごとに鳴る各自の意見発表をする,あの集団討論試験を思い出して。
東京都北区議会。
残念ながら不採択となったようです。
https://www.powerfinder-asp.net/tmp/kitakugikai/16472_C5CB0A71EB4911B76644C265F61E5FD0/05%E8%AB%8B%E9%A1%98%E3%83%BB%E9%99%B3%E6%83%85%E6%8E%A1%E6%B1%BA%E6%85%8B%E5%BA%A6.pdf
土地柄なのでしょうか?
不採択とする「積極的理由」があるのかも?
情けない限りです・・・
地元議員様からは、8月の1st.返信以降、音沙汰なし。
どうなっているのかなあ・・・と案じていたところ、
「くぎかいだより」の配布で不採択を知りました。
web上で確認したら、10/1の出来事だったようですね。
不採択になってしまったことについては、
地元議員様に文句を言うつもりはございません。
私はクレーマーではありませんので。
でも・・・
リピーターにはならない予感がします。
黙って、静かに、立ち去るだけです。
今度は別の店に行ってみようか、と。
妻子を含めて、わずか4票ですけどね。
ふるさと納税のように、
ふるさと投票ができるのなら、
小坪さんに4票を・・・なんですけどね。
まったくもって、面目ない。
FBの方、拝見させて頂きました。
現在PCが、FBに記載が出来ないもので、
こちらで、コメント致します。
まさか、入院するまでになっていたとは…。
…病院を 嫌がっておられる様ですが、
「オーバーホール」のつもりで、
入院で、ゆっくり身体をリカバリーさせて、
これからの「英気」を 充電させて下さいませ。
外国人について語るとき、どうしても
「これは外国人イジメでも排斥でもなく」
「これは外国人差別でも何でもなく」
というような前置きというか言い訳のような言葉が付けられがちですが、
そういうのは必要ないのではと私は感じます。
「これは日本人差別です」
「日本人は怒っています」
と直球で述べるのが一番ではないでしょうか。
前置きを置いてしゃべらなければいけない存在として扱うから、
彼らが調子に乗るのではないかと思います。
(言われる前に言っておくことで効果があるのかもしれませんが。)
次回の地元の県知事,県議会議員,町長及び町議会議員選挙では,どうせ例の如く,所詮は相応しくなき非行中高年三昧と思料されます。
このような場合,老若男女不問で,大概の方々は投票を辞退されますが,それだけはなりません。
敢えて無効票を投ずることで分母膨張作戦に転じましょう。
どうせ無効票ならば,意味不明な誹謗中傷若しくは落書き又は白紙,斜線若しくはバッテンではなく,「小坪しんや」と書きましょう。
ところで,例の公安調査庁指定新左翼系セクト・極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派東京都足立区議会議員ぬかが和子のブログは,二本立てになっておりますが,両方とも潰しました。
例の救急車妨害騒動の弁解の1件後の更新である平成27年6月22日付のコンテンツを最後に,更新が途絶え,閲覧者のコメントもなく,広告バナー及びポップアップが表示される様態となっております。
別のURLで新たにスレッドを立て直している様子も認められておりません。
結構なことです。
毎日継続することは大事です。努力は実ります。
<< 毎日継続すること >> = 救急車妨害事件へのヘイトコメントの送付でございます。
しかし,ブログを潰したことを以てぬかが和子を許すつもりなど毛頭ありません。
しっかりと己が非を認め謝罪するまで,相手が屍になろうともバラバラになろうとも,情け容赦なくフェイタリティーの必殺技を絶えずかまし続けます。毎日。
ご苦労様でした、体調が悪いのだから余り無理はしないで下さい
何とかして、全国的な運動にしていきましょう
本を出す時には、地方議会の裏事情にも期待しています
くれぐれもご自愛を
いつもはROM専門なのですが、北九州という地元の事なので
今回は書こうと思いました。
是非、北九州市議会にてこの案件が通って欲しいです。
いつも思っていたのですが、一市民として何か出来る事はないでしょうか?
北九州市にこの案件を通して貰えるように手紙を出す等の事を
したらいいのでしょうか?すみません、こういった事は初めてなので
どう援護したらいいのか方法が分からずもどかしいです…。
いつも日本の事を良くしようと頑張っておられる方々には
本当に頭が下がります。小坪議員にも多大な感謝をしています。
ところでかなり体調を崩されてるとの事、こういう時は本当に悪化
する前に入院はされた方がいいかと思います。余計なお世話で
すみません、ですが小坪議員は保守層の星ですから倒れられては
困るのです。どうかご自愛ください。
それでは長々とすみませんでした、今後も応援しております。
市議、お疲れ様です。何だかものすごく変な記事がありました
↓
国連特別報告者「日本の女子学生の30%が援助交際をやっている」 発言内容は日本滞在中に面会した団体の調査に基づくもの →仁藤夢乃率いるサヨク団体と面会していた!
ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/45841725
↓
【難民さま()】「シリア語がない日本は刑務所みたい。難民認定しろ」日本政府を提訴
ttp://m.moeruasia.net/article/45840233
↓
中国&韓国版「コナン」の比較、修正激しい韓国版と修正なしの中国版
ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/8388778
政治家の鏡、頭が下がります。これからのご健闘をお祈りします。健康第一、あまり無理をなさらぬようご自愛ください。
お疲れ様です。
普段から激務に耐えられている方でも、いや、そういうタイプの人ほど来るときには急に来るのを自分の職場でも何人か見てきました。
これからますます休む暇など無いとの想いを強められていることとは思いますが、少しでも病院に行ける猶予があるうちにご自愛を。
九州の玄関口であの国かの国にも近い北九州で通れば大きいですね。
残念ながら、大阪市会は否決になりました。
その様子は、
大阪市HP>大阪市会>インターネット録画放映>常任委員会>財政総務委員会
で
「平成27年10月6日 財政総務委員会」を開き
>4陳情書の審査
>(1)陳情第 60号 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情書 「再生する14分」
で確認できますが、
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu260/live/committee/20151006zai.html
どの会派もあっさり否決です。
丁度この陳情書の上に
「陳情第81号 「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例案」の早期制定に関する陳情書
がありますが、動画を確認すると、この陳情、本当に丁寧に扱われています(呆)。
共産党の瀬戸一正市議は、共産党には珍しく
「犯罪に関する事なので、右も左もない 34:26」との発言。
これで、大阪市の共産党も北朝鮮の拉致事件を
「右も左もなく」扱ってくれる事でしょう(棒読み)
とにかく、大阪市会にはガッカリでした。何気に申し訳ない…。
ちなみに、大阪府茨木市はこの件を受けて
今頃「意見書等は会派から提案する取り扱いとなっておりますので」と
HPを書き換えて (更新日:2015年10月8日) 、事実上の門前払いになっています。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisei/gikai/chinjo_tetsuzuki.html
他市、健闘を祈ります!
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わが市の事です。出来うる限りの支援、お約束いたします。
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