【全国初】拉致啓発アニメ「めぐみ」全小中学校・全学年・全クラスにて100%上映、行橋市【拉致を風化させない人はシェア】

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福岡県行橋市のすべての公立小・中学校(17校)の全137クラスで上映され、児童・生徒が視聴したことが6日、分かった。同市の笹山忠則教育長が市議会で明らかにした。
内閣官房拉致問題対策本部によると、自治体単位で公立小中学校全クラスでの上映が確認されたのは、初めてという。
全国での上映状況は、児童生徒が視聴したのは僅かに7.7%だった。平成29年12月議会における行橋市の騒動を起点としてだろうか、教員向けの拉致啓発予算が1500万円、予算計上された。産経新聞が報じた。

予算化することで、公務員に強制力を発揮する。
法で努力義務を課しても、自治体の動きは緩慢であった。あまつさえ、撤回したとは言えあのような答弁まで出てくる。予算があり事業となれば「予算消化」という形で”実施することが求められる”のである。となれば、1500万円ではまったく足りない。
この一般質問は、昨年3月のものであるが、敢えて再掲したい。

増額要望を具体的に行う布石として、この質問を活用していく。すでに「自治体で全校・全学年・全クラスで実施」した事例は、あるのだと言うことができるからだ。
前例さえあれば、横展開は容易だ。

やっと、という思いはあった。
拉致対が全国初とコメントしたこと、もろ手を挙げて喜びたい気持ちもあった。
だが国が作成したDVDが全国で僅か7.7%の上映に留まり、100%実施が「全国初」ということ自体が異常だったのだ。喜ぶわけにもいかない。

報道を紹介しつつ、どのような流れで【すべての市内小中学校で、全学年・全クラス実施】の答弁を得たのか、実施に至ったのか振り返りたい。

※ 本稿は、当時の記事の再編集版になります。

 

 

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介

以下、平成30年3月7日付けの産経新聞(九州版)が報じている。

 

紙媒体)
下記にテキスト版も掲載しております。
読みにくい方、スマホの方はテキスト版をどうぞ。

 

 

拉致描いたアニメ「めぐみ」、行橋市内の公立全クラスで視聴

 

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=を描いたドキュメンタリーアニメ「めぐみ」について、福岡県行橋市のすべての公立小・中学校(17校)の全137クラスで上映され、児童・生徒が視聴したことが6日、分かった。同市の笹山忠則教育長が市議会で明らかにした。

 内閣官房拉致問題対策本部によると、自治体単位で公立小中学校全クラスでの上映が確認されたのは、初めてという。

 アニメ「めぐみ」は、拉致被害者家族の苦悩や、救出活動を描く。拉致事件を周知しようと平成20年、同本部が作成、全国の小中学校や高校など3万7256校に上映用DVDを配布した。

 だが、教育現場での上映は進まなかった。昨年12月の集計で「児童らが視聴した」と回答したのは7・7%(2881校)にとどまった。行橋市教育長の笹山氏も昨年12月の市議会で「(校内での上映によって)いじめの懸念を排除できない」と発言していた。笹山氏は、発言を撤回し、市も全校で拉致問題の学習を行うことを決めていた。

 拉致問題をめぐっては、特に若年層の関心低下が顕著となっている。

 政府は教育現場での啓発活動を強化しようと、教員を対象にした指導法の研修費などとして、30年度当初予算案に1500万円を計上した。

 

 

無論、私の一般質問である。

やっと、という思いはあった。

 

 

 

公立全小中学校にて、全校・全学年・全クラス、実施
「全校」であれば、ある学校は1年生のみで他学年は上映していない等の可能性もある。
「全校の、全学年」であっても、1?4組ある中で2組だけ上映という可能性もある。
「全校・全学年・全クラス」という部分に、非常にこだわった。

 

これは「内閣官房拉致問題対策本部によると、自治体単位で公立小中学校全クラスでの上映が確認されたのは、初めて」だそうだが、本当はもろ手を挙げて喜びたい・・・。

喜びたいが、しかし、喜ぶわけにもいかない。
考えてみれば、文科省より全校に配布しているのだから、「自治体単位で100%が初めて」という事態が異常なのだ。

 

私が、「全校・全学年・全クラス」という部分に、非常にこだわった理由もここにある。

 

質問に至るまでに、本件は国の法も整備されている観点から国・県への要望活動も実施していた。
議会外で、議員個人がどのような政治活動を行おうと制限されることはない。会えるだけの交渉ルートを持つか否かは個人差もあろうが、私がやっていることはただの正攻法だ。

上京の際には、実はここの調整も行っていた。
協議した相手は、党の幹部職員も含むし、現職の閣僚(ただし大臣ではない。)も含まれた。
相当に実務的な話をしており、この報道をもって「さらに話は進む」のだ。

何を話したかの詳細は、恐らくネットに書くことはないだろう。
書いて悪い話でもないのだが、戻ってからやっていたのは「実際に使うレポート(非常に専門的な内容で、そのままblogに使えるような内容ではない。)」の作成作業。

専門用語を多用しており、まず素人では何を書いているのか意味不明。
blogは、それを「薄めて」「民間の言葉に口語訳」して書いているのだけれど、その時間がない。

 

 

 

全校・全学年・全クラス、実施したい。
当時、上京して色々な調整作業を行っている。その理由は、タイトルの通りだ。
ちょっとだけ書き下す。

拉致事件を取り扱うに際し、なぜ反対活動があるのか、もしくは抵抗活動があるのかはわからない。
我が国の国民が不当に拉致され、いまだ引き離された家族がいるにも関わらず、現実問題として抵抗勢力が存在していることは事実だ。

全校・全学年・全クラス、という括りで実現を求めた場合、
市単独ではなく、事前に、国・県との調整作業を実施した。

 

以下は、私が主張した内容の要旨。
実際にもっと色んなことを話しているし、決めてきた。

 

「拉致問題を政治利用することはあってはならない」とした上で、
「アニメ・めぐみの上映」は、政党・国家の二つの観点から重視されるという主張を行った。

政党という部分では、当然ながら選挙もテーマに論理展開を行うわけだが、
【日教組が、在校生に与えている害悪・および特定方向の偏向】を、相当に軽減できる可能性を示唆した。

併せて、世論の保守化が進む可能性を示唆した。
結果的には党勢拡大にもつながり【党益にかなう】という主張だ。

上記はあくまで「私が主張した」のみであり、相手からの返答についてはここには書かない。

拉致問題を論じるにあたり、党益などの言葉を用いたことにご批判もあるかとは思うが、
これが「交渉」である以上、当然のことだと思っている。
相手に対し、どのようなベネフィットを示せるかが、プレゼンの基本だからだ。

そもそも私には、市議1議席としての発言力しか、本来は与えられていない。
これで相手を動かすならば、相手の利益をテーマの軸に据えるのは当たり前、なぜなら私には力がないから。
すべては等価交換であり、私がお支払いできるものがないのであれば、目の前の環境を運用して議論を進めるしかない。

 

なんで政党?と思った人もいると思いますが、全国実施するならば、組織的にやるしかない。
目の前に、とってもよさそうな政治団体(政党)があったら、使ったほうがいいと思ったし、
そっちのほうが手っ取り早いと思ったんです。

ゆえに、主張のみならず「あれやって欲しい」とか「ここに話を通して」とか、具体的なことも話しているけれど、それも書かない。(というか書けない。)

途中経過で、「交渉」という言葉を使っている以上、私も【具合的な要望】を出している。
回答は書かないけれども、何をトリガーとしたか、動く前提条件は後述しよう。

 

二点目。

国家としての観点ですが、閣僚とは行政職のトップなわけですけれども、
行政マンと話すわけですから、「市議という立法側」から「閣僚という行政側」へのアプローチを徹底して行っているため、基本的には一般質問を模した形式とした。

これは趣味というか、遊び(もしくは訓練)の要素も多分に含まれます。
拉致を遊び半分に取り上げているわけではなく、あくまでプライベートな時間ではありますが、一般質問の訓練としては、これ以上はない。模擬戦として「対国家」で問うなんて、議員としては最高の時間。

鞍馬天狗みたいなもので、私の一般質問の訓練はこういう感じで行っておりまして、
なんでそうしているかというと、とっても楽しいからです。
(市議会での質問は、相当に手を抜いています。法制局を作ってからのほうがいいと思います。)

多数の法規を横断し、判例を網羅し、前例を撃ち合いながら、
それは、それは、私にとっては甘美な時間なのでありました。

 

以下の主張を行った。

「拉致問題を政治利用することはあってはならない」とした上で、
「アニメ・めぐみの上映」は、政党・国家の二つの観点から重視されるという主張を行った。

教育行政を論じるにあたり、「国家観」を学ぶことができること、
主権や防衛についてのテーマとしても最適である、一つの題材であること。

これらの観点から、教材として取り上げるにあたり、
拉致問題の解決は当然のこととし、その一助として世論喚起が必須であるとした上で、
また、これらについては、二つの法論拠があることもお示しした上で、

副次的な効果として、主権への認識等を学ぶことができると主張した。

 

まぁ、模擬戦なので、色々とあった。

私のブログの読者であれば「なるほど」で済むとは思うが、この主張について「左翼から揚げ足をとられるような個所」とか、私が提示した論拠とは異なる法律等、意地悪な切り返しもある。
(それは本当に必要な作業で、この訓練があるから私は強くなることができるのだけれど。)

「うぉ、こう来たか」とか「あ、ここは勉強が足りてない」とか。
何人かの先生に模擬戦を挑むのですが、やっぱり強いなぁ。

 

実は、過去エントリにて、上記の主張については言及しております。

下記を骨子とし、さらに研鑽に務め、準備に準備をして模擬戦に挑みました。

 

 

 

要望書
以下は、実際に提出済みの要望書である。
昨年末にblogで公開したものであり、基本的には下記を踏襲しつつ、修正して再使用する。

修正予定個所は、後述する。
まず最大の違いは、冒頭で紹介した「紙の記事」が添付資料に加えられる。

「実際に、100%実施した自治体」があることを示す資料となる。

 

財務副大臣 木原稔様

 

拉致問題の啓発・研修予算のさらなる拡充を求める要望

 

 拉致被害者5人の帰国から15年が経過し、拉致を知らない小中学生も増えてきている。内閣府発表の「外交に関する世論調査」では、北朝鮮の関心事項に拉致問題を挙げた人が14年以降で最低になり、特に若年層の関心が低かった。
 これを受けて、平成30年度予算案において小中学校などの教員を対象にした研修のための事業予算が計上された。

 北朝鮮人権侵害対処法の三条においては、(地方公共団体の責務)として努力義務が明記されている。ただし、「めぐみ」の上映率は僅かに7.7%に留まっており、この努力義務はまったく果たされていないことが明らかとなった。本アニメは、政府の拉致問題対策本部が企画・制作を行ったもので、全小中学校に文部科学省が配布したものである。法があるにも関わらず、この実施率には意図的な側面すら感じる。地方公共団体、特に教育委員会は啓蒙活動を放棄しているとすら言える異常な数値だ。

 福岡県行橋市の教育長は市議会で「めぐみ」を学校で上映しない理由について「(在日韓国・朝鮮人への)いじめが起こる懸念を排除できない」と答弁した。発言は後日、撤回されたが、教育現場の拉致問題への消極姿勢を裏付ける対応として受け止められている。本件については、家族会・救う会が声明を出している。このような状況において、啓発活動のために予算が計上されたことは喜ぶべきことである。しかし、事業予算は僅かに1500万円に過ぎない。

 研修初年度は、まず小中学校や高校の教員を指導する立場の教員を対象に実施するとのことだが、一般教員に対象を拡大するためさらなる予算の拡充を求める。全小中学校での実施についても予算を計上し事業化するという手段をもって、限りなく100%の上映率となるよう、強く要望する。
 併せて、指導が不足している現状があるため、拉致担当の専任教員を各都道府県教委に配置して頂けるよう、予算処置を求める。

       平成29年12月28日
行橋市議会議員 小坪慎也

 

(添付資料)クリックして下さい!
添付資料

「所感」という形で、”あくまで個人の思い”としつつ添付資料を用意していたため、以下に紹介する。

このような形式をとったのは、相手が現職の閣僚であるため、同意などを示した場合に「問題にならない」ように配慮してのものである。

 

(所感)
 日教組の選挙戦略についても邪推する立場である。彼らは、教育現場を不可侵と言いつつ、全力で選挙を行っているのは周知の事実だ。自身の票、家族の票のみならず、学生・卒業生すらも頭数としている節があり、かつ教育現場自体が歪んでいるという指摘は随所で行われてきた。

 拉致問題を教え、啓発することで「日教組の選挙戦略」が根底から崩れる可能性がある。彼らはそれを恐れ、拉致問題を忌避してきたのであれば大きな問題だ。僅か7.7%という上映率は異常であり、北朝鮮人権法・第三条の(地方公共団体の責務)を完全に無視してきた実態がある。

 この点については、文科省の責任は問われるべきであると考えるが、一部においては理解もできる。教育現場で、組合活動や思想を強く打ち出した教員が声を挙げれば、やはり混乱も生じるだろう。これを恐れ、臭い物に蓋をしてきたのが実情ではないだろうか。

 ゆえに、文科省に予算をつけるだけでは「実施されない」危険性があり、今回の予算が拉致対策本部(内閣官房)から要望されたことは、非常に大きな意味をもつように思う。次年度以降の一般教員への研修についても、文科省マターではなく内閣官房の事業とすることはできないだろうか。今までの実施率を見るに、文科省には問われるべき責任があり、かつ実施する能力に欠けていることは明らかである。

 上記はあくまで個人の推論として述べるものだが、実際に教育現場に触れるにあたり、空気として実感する。万が一にも「(日教組の)選挙戦略において邪魔」というだけの理由で、拉致問題が教育されてこなかったのであれば、一人の政治家として絶対に許すことはできない。また、多くの政治家が、イデオロギーを越えて同じ動きをとってくれることを強く信じる。

行橋市議会議員 小坪慎也

 

平成29年12月28日のエントリー。

 

 

修正点であるが、文案はほとんど同じである。
基本的に修正はない。

要望者が、私ではなくなる。
”全国で”という話なのだから、全国規模の組織が相当である。
一市議が全国の動きを要望するのは、対になりえない。

だから、話を通した。
どこから要望があがるかは、今はまだ書かないが、ある程度は話は固まった。

私の力で足りないならば、借りてくればいいだけだ。

 

次に、要望先も変わる。

どこに要望をするかは、いまは伏せておこう。
こちらについても「自らの自治体で100%実施ができたら」というハードルを設定し、
その条件を達成した場合には、調整をお願いしている。

 

 

 

一般事務に関する質問
では、記事になった一般質問をご覧ください。
かなりストレートに問うておりますので、わかりやすいと思います。

 

平成30年3月定例会 本会議3日目 (H30.3.6) 小坪慎也議員一般質問

 

全部見ると60分ほどありますが、拉致事件に関する部分は15分ほどです。
どういう手法を使って、質問をしているのか、テクニックも踏まえてご覧いただけると、見ごたえがあると思います。

 

地方議会と言えど、議事録は永久保存です。

国・県との連携、コネクションを活用しながら動けば、一般質問の価値は数倍に跳ね上がると思っています。
この部分については、自治体規模は関係ないし、腕一本でやれる。

 

 

 

 

生徒に見せたのは、僅かに7.7%だった。

 

文科省より全校にDVDを配布しているにも関わらず。

 

ここを問題視するのは当然だとして、

 

ならばどうやって改善するかを議論し、

 

具体的に動くのが政治家の務め。

 

市議とか県議とか、そういうのは拉致事件では関係ない。

 

やるか、やらないか、だ。

 

行橋市は、前回の騒動で、拉致事件では名を落とした。

 

私は、家族会の総会前に、お詫びした。

 

政治家が頭を下げる以上、その意味は

 

「埋め合わせは絶対にする」という強い覚悟の表れだ。

 

だから、やった。

 

市内、全小中学校・全学年・全クラスにて

 

100%の上映実施、これを議場で答弁をとった。

 

報道にも載った。

 

ここで終わりではなく、全国実施に向け、

 

7.7%という数字を改善させることが

 

私なりの償い方である。

 

何がなんでも、やると言ったら、やる。

 

前に立つなら、押し通る。

 

待ちわびる家族がいるのだ、時間がない。

 

拉致問題を、絶対に風化などさせない。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    拉致啓発アニメ「めぐみ」を上映しない、させない。
    自衛隊に感謝も尊敬もしない、させない。
    政府のコロナ対策を成功したと言わない、言わせない。
    既得利権・一種のアンタッチャブルに抗議はさせない、許さない。

    これ等の根っ子は全て同じことに、私BLACK個人には見えます。思えます。

    倉本圭造氏の論文ですが、私は非常に気に入っています。
    氏が目指す(たぶん)保守とリベラルの理解、融合と言う考え方も私には好ましいです。
    もしよろしかったら読んでみてください。

    「日本のコロナ対策が成功した理由」は何か。専門知と現場知の融合から見えてくる希望【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(5)
    https://finders.me/articles.php?id=1990

    私も読んで納得出来ましたが
    技術者として現場管理を知っておられる小坪氏にとっては、より納得出来る内容なのではないかと
    僭越な物言いになり失礼でありますが思いました。

    倉本圭造氏
    勝手な紹介をお許し下さいませ。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      品質は工程で作り込む
      “検査”で “品質”は作れない!

      氏の上記文中にあるこの言葉
      この短い言葉に全てが込められている気がします。

      日本のコロナ対策も
      日本の物づくりも
      日本の在り方、考え方も

      あと、氏がツイッターで
      「ただの主婦でも・以下略」と言うコメントに対して
      「主婦さんも大事な社会の一員なので『ただの』とか言っちゃダメですよ(笑)以下略」
      と返しておられて
      ただの主婦のBLACKは嬉しくなりました。

      以上 文責 BLACK

  2. 大阪のおばちゃん より:

    ・令和2 年4 月2 3 日
     北朝鮮当局による拉致問題に関する映像作品等の活用促進について
     
    ・令和2年5月15 日
     北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール2020の実施について

    それぞれ、依頼が教育委員会に発信されています。

    拉致啓発法によって、拉致啓発条例はできないのに
    ヘイト(ヘイト法)によって、ヘイト条例ができる自治体は異常だと思います。

  3. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、こういう動画は、日本の中学生、高校生、いや、小学生、大学生もかな!に、ずっとずっと(すくなくとも100年間:一世紀ですねw)拡散・周知していきたいので、なんどでも、再アップしてくださいませ!

    >【全国初】拉致啓発アニメ「めぐみ」全小中学校・全学年・全クラスにて100%上映、
    >行橋市【拉致を風化させない人はシェア】

    本当に、小坪先生の発信、議会での質疑にとりあげられたことにより、行橋市で上映100%が実現した!素晴らしいことです。拍手を送ります。

    ま、一方、当時、7.7%の上映率という数字がいま、日本全国でどうなのか?とうことも、自分の心にはございます。日本国民の意識が目覚めなければこの数字は上昇していかないのでしょうね

    だからこそ、小坪先生は、この記事をこれからも、定期的(不定期でもいいですがw)に、とりあげて、発信していただきたいです。再アップなら、その合間に、洗車する時間もとれますよね・・・ね、先生(-。-)y-゜゜゜

  4. 琵琶鯉 より:

    ホワイトハウスが陥落しました。
    今だかつてライトが消され事がないのに❗️
    NEW.USさんからの情報です。

    • BLACK より:

      日本も仕掛けられるかも知れませんね。

      文責 爺がお元気だと嬉しい婆のBLACK

      • ミカンの実 より:

        同じく。いよいよですねぇ。
        (しっかりと食事と😪睡眠をとって免疫力高めておきましょう。)

    • 神無月 より:

      米中戦争始まりましたね。

      黒人の首を締めた警官も、実はテロ組織側ではないかと思っています。
      タイミングが良すぎますし、アメリカ全土に短時間に拡がる暴動も下準備がなけれな無理でしょう。

      中共にとって、香港台湾に干渉するトランプ大統領は消したい存在です。

      当然、歩調を合わせる安倍総理も中共は消したいわけですので、日本国内の反日勢力の活動もなりふり構わずになりそうです。

      特にマスコミ関係は要注意でしょう。
      中共が関わっているニュースは報道しませんし、しても、大統領が悪い、総理が悪いような印象操作になります。

      トランプ大統領が、ANTIFAを国際テロ認定しますので、繋がりのある日本の反日テロ集団も、どのように動き出しますかね。

      中共は、武漢ウイルスで世界の秩序を壊し、米中共戦争で更に世界を混乱させるつもりのようです。

      戦後に造られた歪んだ仕組みが、音をたてて崩れるのでしょう。
      .

  5. 琵琶鯉 より:

    どれ程、日本は蚕蝕されているのでしょう。
    悲しくなります。

    厚生労働省の闇を照らす為に皆様水間条項TVへのチャンネル登録と拡散をお願い致します。
    ttps://youtu.be/w56kQAEQrQ4

    また、海外在住のお母様方々、常々、慰安婦問題や日韓併合歴史でお子様方々が、学校で虐められて悲しく、悔しい思いをされる姿を見て、身を裂かれる思いをされた事があったかと思います。
    今後、この様な事が無い様に水間さんが、正しい歴史資料を無料で配信されてます。どうぞ、これらの資料をダウンロードし、歴史戦となったおりには、この一次資料にてお子様をお守り下さい。
    ttps://youtu.be/JFoxKHJvzBg
    ttps://youtu.be/cPGXlO5ryoM

  6. 旧新人類 より:

    早く拉致被害者を返せ!!結局、改憲しないと拉致被害者は取り戻せないということでしょうか?あるいはまだまだ無関心の(無知な)の国民が多いからでしょうか??拉致問題の周知や解決を妨害した(している)勢力はどうせろくなことはないだろう。潮目は変わったのだから。

    丘田 英徳
    @okada_2019
    やはり!厚労省から
    「国籍」隠蔽の指示が出ていた!

    「公表しない情報」
    ★氏名 ★国籍
    ★基礎疾患 ★職業
    ★居住している市区町村
    https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/8c3a45c58e40d8fbbd16b782bdf0360c

    公表しない情報に
    「国籍」

    厚労省のこの対応
    全く理解できない、不可解
    国民にその理由を説明すべき

    私たちには知る権利がある。
    2020年6月1日

    吉田康一郎
    @yoshidakoichiro
    5月31日
    種苗法改正「見送り」は、また、毎日新聞の捏造だそうです。現実は与野党の農水委理事がバトル中との事。
    #種苗法改正に賛成します

    熊谷俊人(千葉市長)
    @kumagai_chiba
    東京 “夜の繁華街”の接待伴う飲食業関係者 コロナ感染増加 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200602/k10012455051000.html

    以前より国・県に要望している通り、接待を伴う飲食業への実効性ある対策が必要です。休業要請しても守られなければ意味がなく、守らない店舗ほど対策が不十分な可能性があります。

    アンチ チャイナチ学院
    @AntiChinazi_jp
    ①Antifa米国暴動は中国が絡んでいるのであれば以下の兆しは要注意

    ・若者がヤクザに吸収
    ・クラブや夜の街の衝突増加
    ・デモ隊所持武器に異変
    ・金融市場大混乱、暴動、ストライキ(学校含め)が発生

    それから中国の世論操作報道と海外中国人の行動もご用心

    出典The Chinese Invasion Threat

    陰謀論じゃない。中国が影に潜む可能性大

    香港のタイミング
    中国発の印象操作書き込みが英語でFB、Twitterに投稿 #standwithUSA
    在米華人が参加を呼びかけ

    暴動による治安悪化・対立助長で与党不信を煽る(中国で3F計画を呼ぶ。米専門家も言及)
    黒人差別で選挙世論操作した二番煎じ

    井上太郎
    @kaminoishi
    アメリカで警察官が黒人男性を拘束した後に死亡した事件をきっかけに抗議デモが広がり、破壊活動をするなど暴徒化。こうした動きは昨年11月頃からの米中対立に始まっています。アンティファ団体である黒人暴動と略奪を指揮したBlack Lives Matterは中共共産党「華人進歩会」、日本にも組織があります。

    アンチ チャイナチ学院
    @AntiChinazi_jp
    Facebook本社がストライキ。残念ながら上記の推測とは一致しております。

    ザッカーバーグの妻は中国系でFB本社は6千人超えの中国人社員を抱えています。

    香港デモの投稿のエンゲージメントは他の話題より劣っており、香港警察暴行の写真が削除されたりしています。
    2020年6月2日

  7. 常磐本線 より:

    BLACKさま

    毎回鋭い指摘ありがとうございます。
    ライン(某特亜の無料なんたらではなくて)で(品質)を作り込めれば、品証(検査)は確かに不要なんですが、うまくいかないんです・・・・・

    • BLACK より:

      常磐本線 様
      ありがとうございます。

      (いつも言っていますが)私は主婦ですので
      現場管理・品質管理の難しさは理解出来ていません
      ですから偉そうなことは言えませんが

      日本人の多くの一般人が
      コロナ専門家会議・対策班の方々の多くが
      政府・自治体の方々の多くが

      「品質は工程で作り込む
      “検査”で “品質”は作れない!」

      この考え方が、何となく、うっすらとでも
      言葉に出来なくても、肌感覚で
      実際に言葉道りに出来なくても
      その考え方・発想・思想を何故かわかっている
      と言うことではないでしょうか。

      その部分を共有できない外国のジャーナリストや
      その部分を理解出来ない一部の専門家の方々は
      日本のコロナ対策も理解不能で否定したくなるのではないかと
      私BLACKは個人的に思っています。

      文責 BLACK

  8. 常磐本線 より:

    めぐみさんのご尊父殿永眠されたとの事。
    ご冥福をお祈り致します。
    ひとめ会いたかっただろうに。
    さぞ、心残りでしょうね。

    • ミカンの実 より:

      そうですね。私もご冥福をお祈り致します。
      私にできることは、
      Xパチンコ店へ行かない。(私だけでなく家族一族全員)
      X花●、●ッテ、その他の売国、および反日企業の製品を買わない。(不買)
      X小坪議員などの親日議員へのすこしばかりの寄付。
      X今まで良かれと思っていた怪しい団体への寄付は一切やめる。
      (もしかしたら反日団体かもしれないから。)
      たったこれだけです。何もしないよりはマシという程度。
      恵さんが帰ってくるまでと思ってやっていましたが、帰国しても続けますよ。
      私が死ぬまでやります。
      子供産んでよかったです。私が死んでも子供達がやり続けます。

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