【拉致を風化させるな!】教員への研修予算は「2~3億」に増額して欲しいと要望した。

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平成30年度の予算として、拉致問題を教員向けに研修するために1500万円が計上された。
これでは足りぬとの思いから平成31年度(さらに翌年)の予算獲得に向けて、財務省サイドと協議の場をもったため報告する。会ったのは、財務副大臣であり、頂いたお時間は2時間超である。

拉致問題の啓発については、努力義務ではあるものの法に明記されている。
しかしながら、僅か7.7%の上映に留まっていた文科省は責任を問われるべきだ。
予算化されたことで、事実上の強制力を発揮するわけだが、特筆すべきは「文科省の予算ではない」点にある。
この点を高く評価しつつ議論を進めたが、1500万円では足りぬとの思いから、平成31年度予算について、事前に財務省と話をしておきたかった。

1億円を超えた場合は、財務省に話を通しておく必要がある。
師走の大変お忙しい時期、財務副大臣の木原稔先生におかれましては、多大な時間を割いて頂きましたこと、この場を借りて深く感謝いたします。

以下、要望書および会談において使用した資料を公開する。
写真、及び要望書・資料については、blogでの公開の許可を得ている。

当方からは2?3億円規模として頂きたい旨、伝えている。
手応えについても報告する。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

要望書
以下、実際に提出した要望書を紹介する。

 

財務副大臣 木原稔様

 

拉致問題の啓発・研修予算のさらなる拡充を求める要望

 

 拉致被害者5人の帰国から15年が経過し、拉致を知らない小中学生も増えてきている。内閣府発表の「外交に関する世論調査」では、北朝鮮の関心事項に拉致問題を挙げた人が14年以降で最低になり、特に若年層の関心が低かった。
 これを受けて、平成30年度予算案において小中学校などの教員を対象にした研修のための事業予算が計上された。

 北朝鮮人権侵害対処法の三条においては、(地方公共団体の責務)として努力義務が明記されている。ただし、「めぐみ」の上映率は僅かに7.7%に留まっており、この努力義務はまったく果たされていないことが明らかとなった。本アニメは、政府の拉致問題対策本部が企画・制作を行ったもので、全小中学校に文部科学省が配布したものである。法があるにも関わらず、この実施率には意図的な側面すら感じる。地方公共団体、特に教育委員会は啓蒙活動を放棄しているとすら言える異常な数値だ。

 福岡県行橋市の教育長は市議会で「めぐみ」を学校で上映しない理由について「(在日韓国・朝鮮人への)いじめが起こる懸念を排除できない」と答弁した。発言は後日、撤回されたが、教育現場の拉致問題への消極姿勢を裏付ける対応として受け止められている。本件については、家族会・救う会が声明を出している。このような状況において、啓発活動のために予算が計上されたことは喜ぶべきことである。しかし、事業予算は僅かに1500万円に過ぎない。

 研修初年度は、まず小中学校や高校の教員を指導する立場の教員を対象に実施するとのことだが、一般教員に対象を拡大するためさらなる予算の拡充を求める。全小中学校での実施についても予算を計上し事業化するという手段をもって、限りなく100%の上映率となるよう、強く要望する。
 併せて、指導が不足している現状があるため、拉致担当の専任教員を各都道府県教委に配置して頂けるよう、予算処置を求める。

       平成29年12月28日
行橋市議会議員 小坪慎也

 

 

 

添付資料
「所感」という形で、”あくまで個人の思い”としつつ添付資料を用意していたため、以下に紹介する。

このような形式をとったのは、相手が現職の閣僚であるため、同意などを示した場合に「問題にならない」ように配慮してのものである。

 

(所感)
 日教組の選挙戦略についても邪推する立場である。彼らは、教育現場を不可侵と言いつつ、全力で選挙を行っているのは周知の事実だ。自身の票、家族の票のみならず、学生・卒業生すらも頭数としている節があり、かつ教育現場自体が歪んでいるという指摘は随所で行われてきた。

 拉致問題を教え、啓発することで「日教組の選挙戦略」が根底から崩れる可能性がある。彼らはそれを恐れ、拉致問題を忌避してきたのであれば大きな問題だ。僅か7.7%という上映率は異常であり、北朝鮮人権法・第三条の(地方公共団体の責務)を完全に無視してきた実態がある。

 この点については、文科省の責任は問われるべきであると考えるが、一部においては理解もできる。教育現場で、組合活動や思想を強く打ち出した教員が声を挙げれば、やはり混乱も生じるだろう。これを恐れ、臭い物に蓋をしてきたのが実情ではないだろうか。

 ゆえに、文科省に予算をつけるだけでは「実施されない」危険性があり、今回の予算が拉致対策本部(内閣官房)から要望されたことは、非常に大きな意味をもつように思う。次年度以降の一般教員への研修についても、文科省マターではなく内閣官房の事業とすることはできないだろうか。今までの実施率を見るに、文科省には問われるべき責任があり、かつ実施する能力に欠けていることは明らかである。

 上記はあくまで個人の推論として述べるものだが、実際に教育現場に触れるにあたり、空気として実感する。万が一にも「(日教組の)選挙戦略において邪魔」というだけの理由で、拉致問題が教育されてこなかったのであれば、一人の政治家として絶対に許すことはできない。また、多くの政治家が、イデオロギーを越えて同じ動きをとってくれることを強く信じる。

行橋市議会議員 小坪慎也

 

 

私たち市議は、実際に教育現場を生で感じる。
教員らがどのような言動をしているか等についても情報を有している。
(※ 私「たち」が複数形になっていることについては、後述する。)

書面に残る為、「過程の話」や「個人の推論」の形式をとってはいるが、
私は上記は【事実だと感じた】ことを報告した。

日教組が「在校生の票」や「卒業生の票」が、左翼に入らなくなるから嫌がったんだと体感している。
あいつら、それだけで拉致問題に蓋をしたんだ、【教員が選挙をするためにやったこと!!!!!】だろうが!!!!!
私がブチ切れているのは、この点だ。教育長の答弁にも怒り狂っているが、実際の現場にいる”ひどい例”があることに、怒っているのである。

 

「行橋市の教員」については、宣言通り、個別の事案と氏名・学校名を述べて前に立った者は「全力で行く」ので状況を理解しておくように。
市教委は通さず、すべて上級省庁に「監査」及び「指導」及び「処分」を求めて、勝手に動く。

市教委では、私を停めることは不可能だ。
今回で、特に市職員は痛感しており「誰もかばわない」と思う。
前に立つならば、(警告はするが)そのまま全速力で前進する。
交渉は、ない。一回、やってやったほうが「教育改革」になると判断した。

見せしめとは言わないが、何人かは「わかるように刻みつける」ので覚悟しておくように。
具体的には(例えば賞罰などに発展するよう)キャリアに刻み込む。

 

私が爆破予告を受ける前後、朝鮮半島側に立った訴訟の役員らが「ヘイトスピーチだ!」として運動を展開した。
行橋市は、【日教組会館】が場所を提供し、楽しそうに支援しておられたではありませんか。

誰が参加していたか、私は把握しております。
ロックオンはしておりますし、常に「見られている」と思ったほうがいい。

いまは生徒もスマホ持ってますしねー。
もう2、3回、大炎上をかますことになると思うので、心の準備はしておいたほうがいいです。

 

・・・答弁において、ゼロ回答の際は、今後はすべて同じ対応をとる。
私が議会外で何をするかは私の自由だ。個人的なつてを用い、上級省庁と直接会談するのも「私の自由」だ。

「法に則った行政運営」を求めて私は質問していくが、それに対し答弁するもしないのも、執行部の自由だ。
自由を行使するといい。
だが、私も同じように自由を行使する。

 

 

 

予算規模は、2?3億を。
これは、あくまで私が切り出したことであり、行政側からの回答については、この場で記すことはしない。

「行政側」というのは、木原稔先生は「副大臣」であり、副大臣は「行政マン」だからです。
会談においても、私は行政側の方(副大臣)として接しておりますし、それに基づき予算折衝を行っています。

予算規模は、2?3億円でどうだろうか、と求めた。
以下を理由とした。

 

 

私の行った主張

家族会も限界、救う会も限界です。
拉致担当大臣を兼務させたことから、私個人として強いストレスを感じている。
いまは厚労となったため、厚労大臣の兼務でありますが、凄まじく多忙であること。
「拉致をないがしろ」にしているようにすら感じると、極めて不躾ではございますが、はっきり伝えました。

拉致問題は、得票には結ばないかも知れません。
ですが、「大きな過ち」となった場合、政権にとっても大打撃となる危険性を秘めており、
いまの状況については、私個人はまったく納得できない。

少し擁護させて頂き、内部を察する立場で述べさせて頂きますと、
安倍政権としても”その思い”あっての予算化かと思います。
当初から数億規模の予算とすると「来年も拉致被害者は返ってこない」と(政権が)考えている意味にもとられかねず、
【ゆえに、一発目は小型】としたのでありましょう、と。
そのような理解も可能でございます。

ならば、次年度においては、予算規模としては2?3億円が適切だというのが、「立法側の末端」の生の声でございます、と述べました。

 

 

これに対する行政回答は、この場では差し控えさせて頂きます。

ただし、「写真の撮影」及び「要望書の公開」について許可を得ていることから、
会談内容については”察して頂ける”ものと信じます。

余談というか豆知識になります。
以外に思うかも知れませんが、行政コストとしては、1500万であろうが2億だろうが3億だろうが、負荷としては大きな差異はありません。
計上し、予算化することが大変なのであって、国家予算の総額に影響を与えるものではない。

せっかく予算化したのであれば、是非とも拡充して欲しい。
というよりも、実は1500万円を計上することのほうがハードルは高く、ここからの拡充は(段取りさえ踏めば)難しい話ではないと考えています。

 

当然のことでありますが、まったく別件の話も多々しておりすし、
blogではまったく触れていない点も複数案件を打診しております。

行橋市議でございますから、市政に関する話もしまいた。
爆破予告以降の、議長会派の動き。いままでの無対応。全国から届き続けた陳情書。
それらを「無視」してきたこと。

与党がすでに過半数割れしており、私が諸派になったこと。
それに対しての、今後の動きについての報告。

 

市政発展のため、当市に絡む事業予算についても要望を行っています。
財務副大臣に会うことは、市長のみには報告して動いており、市の仕事もしています。
(議会については、一切、報告しておりません。いらんでしょう。私を「いらぬ」と言った存在には、何の情報も出さない。)

 

 

ちょっと、これは失礼な話かも知れませんが、要望書を提出するにあたり、要望以前にお願いしたこともあります。

「校正を、お願いしたい。昔のように。」

 

 

 

校正作業の意味
私はかつて、国会法に基づく請願を武器とし、全国規模で動くロビイストでした。
製薬ロビーに転向しないか(年棒、数億でのヘッドハンティング)という噂もありましたが、
実は、その請願書や意見書の「校正」を行ってくれていた一人が、木原稔先生です。

 

麻生解散で苦杯をなめ、浪人中を共に過ごしました。
何度も一緒にラジオに出演しましたし、ラーメンを食べに行ったり。
私が初当選をした際には、出陣式に本人が駆けつけてくださいました。

そのとき、木原先生の胸にあったバッチは、ブルーリボンバッチのみ、でありました。
まだ浪人中で、議員バッチはしていなかったからです。

 

多くの時間を過ごさせて頂く中、文書校正についても直接のご指導を頂いてきました。

いま私が「文書」を主軸として動けるのは、
そして当時の、30歳に成りたての私が自在に動けたのは、
これらのご指導あってのものです。

 

 

「報告させて、頂きます。」

「当市において、極めて不適切な発言があったことについて、すでに謝罪・撤回済みではありますが、重ねてお詫びするとともに報告させて頂き、かつ対策・改善について述べさせてください。」

「今回の要望は、私の個人名であり、名前の軽いものでございますが」

「より正式なものとして、救う会の全国会からも出して頂きたく思います。」

「今回の要望書は、試案としての側面もございますが、文書校正および、動き方についてのアドバイスを頂きたいです。」

上記が、私の発言の冒頭部分の要旨です。

 

 

以下、伏字多数。
私のただの妄想です。

クリックして下さい!
「現在、行政対応を開始した省庁は、○○と○○、動いてもらったのは○○議員と○○議員(ずらずらずらーっと。)」

「○○については、○○が懸案であり、これは○○を充てることで対応可能と推察します。予備兵力として□□が待機中です。」

「blogで公開した、”官僚の責任追及”の文書でありますが、他に用意したのは○本であり、そのうち○本がすでに送付済み。着弾は○○であり、時間差を置いて○○、○○、○○に命中予定。これは○○を守らせることで、一時的に守勢に陥れ、その上で○○に配置することで、さらに戦線を後退させることを目的とします。

この時点で、○○か○○において、相手の突出があると推察するため、出鼻をくじくため○○を公開します。」

「その中で、○○については相手の足並みが停止しており、いま利確できると推定。
併せて○○については、当方で交渉窓口を持ちませんので、●●のみ対応をお願いできないでしょうか。」

・・・すべて、はったりですから気にしないように。
読者も、対峙する陣営も、です。

 

 

 

大山議員とパシャリ
あまり写真の写りはよくありませんが、明度が明るすぎるor暗すぎるのですけど、公開します。

那覇市議の大山議員も同席しております。

先の那覇市議選において、木原財務副大臣に応援に入って頂いております。

 

(ちょっと暗いかな?)

 

(3人とも、ブルーリボンバッチをしていることがわかります。)

 

写真右より、木原副大臣。大山那覇市議、小坪です。
少し時間は経過しておりますが、当選報告とそのお祝いも兼ねております。

何より、木原副大臣が三回目の再任を果たされたことの、内輪のお祝いです。

お祝いの場に、これを持ちこんだのでありますが。。。
(ちゃんと事前許可をとってますし、こういう話ばかりしておりますから。)

 

 

ご存じかと思いますが、木原副大臣は青年局長の際に(会場で)「沖縄2紙について発言があった」ことで、役職停止という更迭を受けています。百田さんの講演でした。
(木原先生の発言はなかったにも関わらず、です。)

「壁耳取材」なる謎の方法、事実上の「盗聴」で私の大事な人を傷つけた。
その際に上梓したのは、毒樹の果実。これは司法の話であり、証拠能力についての論理展開です。

のち、木原先生が役についている場面においては、「壁耳取材」は止めたようですね。
副大臣から直接、伺いました。

毒樹の果実、メディアを追い詰める司法の話

 

 

沖縄の状況についても、非常に興味をもっておられました。
私の知る限りにおいて、述べさせて頂いております。

我那覇さんらの活動も含め、「一括交付金」をどうするべきかも踏まえ、【私の見た世界】から述べさせて頂きました。

報告内容により、何がどう変わるかは私にはわかりませんけれど。

 

 

 

仕事納め
次の予算について、数億円規模として頂きたい。

今回の予算化(1500万円)については高く評価しておりますが、私はこれでも納得できませんでした。

次年度となれば、今回の暴言などの影響も低下し、この種の予算については「文科省の抵抗」もあるように思います。

自らの責任はとらず、日教組に迎合した議論になるのでしょう、来年度になれば。
ならばこそ、いま話を進めておく必要があると感じました。

 

今後は、本データを救う会の本隊に戻し、適切な校正を受けたのち、
より正式なものが様々な省庁に働きかけられると推察いたします。

先に財務省に話を通しておくことは、話を円滑化させる上で極めて重要です。
年内に、ここまで完了させたかった。
残された日付は残り少ないですが、なんとか仕事納めが終わったと思います。

 

 

 

今後、この予算折衝は、様々な行政機関を巻き込みつつ

 

より大きな動きとなっていくことでしょう。

 

全校実施、限りなく100%に近い数値を。

 

今まで法で定められた努力義務を放置してきた責任を問い、

 

人権問題としてしっかりと対応して頂けるよう

 

強く働きかけていく。

 

「拉致問題の専任教諭」を配置してもいいと思うが、

 

何をどのような形で実施すべきかは、

 

私よりも、より適切な方々おられますので

 

指示と判断を仰ぎたい。

 

来年のことを話すと鬼が笑うと言いますが、

 

未来の予算を語る鬼武者も、ニヤリと笑っているようです。

 

政治家は、未来を語るものです。

 

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・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【拉致を風化させるな!】教員への研修予算は「2~3億」に増額して欲しいと要望した。 平成30年度の予算として、拉致問題を教員向けに研修するために1500万円が計上された。 これでは足りぬとの思いから平成

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    直接、財務副大臣に陳情ですか。
    随分とデカい事を展開したものですね。

    そう言えば、兵器等は優位性をアピールしつつも、実際は公表値よりも高性能な事が大多数でしたね。

    文科省は今までが今までだけに、やる事はキッチリやって、それを防衛策としなければなりませんでした。
    所が、天狗に成り過ぎましたね。
    モリカケ騒動の始末も、文科省がキッチリと筋を通したかと言えば不十分過ぎるでしょう。

    本件は拉致問題自体には然程興味の無い者でも拉致問題啓発に便乗すれば、文科省を叩けると言った利害の一致が生まれて来たとも言えるでしょう。
    そして、これらは文科省以外の所にも飛び火する可能性がありますし、そう言う方向で動く者も出て来るのではないでしょうか。
    そして、それ用の弾薬は既に用意されている可能性も否定出来る筈も無く、それが今後潤滑に供給される可能性もまた否定出来る筈もありません。

    まぁ、利害関係だけでも色々と進みそうだと、文科省は認識した方が良いかも知れませんね。

  3. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、仕事納めおつかれさまです。それも、行橋市議というお立場だけではなく、ひとりの日本の政治家として、拉致問題啓発のための予算の増額の陳情をなさった・・・本当にありがとうございます。陳情の効果が来年、どのように進展していくのか、少し楽しみです。ま、文部科学省側の抵抗する動きも同時にでてきそうですが、、そのあたりは、小坪先生の突破力に期待することにしましょう。

    閑話休題・・・・

    小坪先生の陳情をうけた財務省の担当者って誰なのかな?という疑問が昨日あたりは、脳内にうかんでいましたが、・・・・木原稔財務副大臣だったんですね。そして、その場には、那覇市議選で当選された大山先生も同席されていた。お写真、拝見したしました。笑顔がすてきなお写真ですね。年末の仕事納めをしめくくる記念のショットになったのではともおもいました。

  4. スカイツリー より:

    「・・・すべて、はったりですから」
    というのもはったりだったりして。

    行橋市教委は、全国の教育委員会から
    ヘタな答弁しやがってと責められている事でしょう。
    文科省も頭を抱えているでしょう。

    心を入れ替えて前向きに取り組んでいただきたいと思います。

  5. -EST より:

    お早うございます、そしてお疲れ様でした。財務省に年内で話をつける手法、お見事です。これくらいアグレッシブに動けるのはやはり覚悟の違いだと感じてなりません。年明けからの流れを注視していきます。

  6. ひろちゃん より:

    いいタイミングで、木原先生が財務副大臣だったんですね。来年はさらに、この動きを加速して、日教組と戦ってください!

  7. まぁにぃ より:

    伏字に色々と言葉をはめ込んでみる。
    人間関係からの人名は限界を感じるが、ニヤリとしながら伏字を埋めていく。

    モリカケで味噌をつけている文科省・・・、あれッ?近畿財務局の上級って。
    守勢に陥れる勢力って官僚?最強(最悪)抵抗勢力って予算を握る劣化大蔵省ですよね?
    どんな仕掛けがあるのか、その仕掛けは日の目を見るのか、来年が楽しみです。

  8. hamu より:

    年間1人を専任の仕事に就かせるのに1000万必要。1500万ていうのは交通費とかの経費込みなのか、それとも750万で2人という事なのか。
    1500万という予算は最低限なのでしょう。1億2億となれば10人が動くことになり、展開は速いでしょうね。

  9. Tanaka より:

    浮遊機雷は今何処、神風でも対処はキツイんじゃないだろか魚雷ならともかく。

    それにしてもココの皆さんって。
    機密保持意識って持って考えておられるのでしょうか。
    間抜けな私でも情報はやらないよ?、と考えているのですけれど。

    具体的な話しは今は、市議の頭の中(+α ?)だけで十分かと。

    それから、私が『先生』と書かない理由だけ。
    高校より上で【先生】と呼ばれる方々にはお目にかかった事もなく
    腐れきった諸氏が多いように感じるからです、年齢に関係なく。

    呼ぶとしたら中学生の時に開業された、近所の歯医者さんくらいですね。
    患者一号で、施術して頂いた被せ物がすぐ取れたりとかありましたが
    少なくともご近所では、今では評判のいいお医者さんとして
    知られているようですし。

    誰であろうと私が知らない事を識っている時点で
    先生と考えてるというのもあります。

    まあ『いい先生』では良いようにされるしかないから
    【いい(性格している)先生】になるしかないのは仕方ないのでしょうが
    『汚○先生』とか、そういうのしか出てこないので。

  10. 一郎 より:

    木原先生が財務副大臣とは!なんとも心強い。

    拉致と人権問題の教育を全校実施するための予算増額を求めます。

    「クリックして下さい!」の妄想の公表が楽しみです。

  11. パコリ〜ヌ(髭) より:

    大山市議??タイプだわ〜

  12. taka より:

    日教組のHPから、本件に関してメールで「問い合わせ」をしました。
    私たちもできることをやりましょう。

  13. […] 【拉致を風化させるな!】教員への研修予算は「2?3億」に増額して欲しいと要望した。https://samurai20.jp/2017/12/rachi-14/  平成30年度の予算として、拉致問題を教員向けに研修 […]

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