【拡散】北朝鮮人権侵害問題啓発週間 12月10日~16日【拉致被害者全員奪還】

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国家とは、国の家と書きます。
我が国の国民が不当に拉致された。
これを取り戻せなくて、何が国家であろうか。

めぐみさんは、日本人なんだと自分に言い聞かせるように一生懸命に君が代を歌ったそうです。

12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
拉致を風化させぬよう、日本人それぞれの胸に刻んで頂きたい。

日本人さえも忘れてしまえば、この問題は「存在しなくなる」でしょう。
そして、その時こそは、国家としての日本が存在しなくなると私は考えています。

 

 

 

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北朝鮮人権侵害問題啓発週間
以下、法務省より。

北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう
 北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し,その抑止を図ることを目的として,平成18年6月に,「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され,国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに,毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされています。

 拉致問題は,我が国の喫緊の国民的課題であり,この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が,国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中,この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。

 

 

拉致被害者救出へ~山口采希「空と海の向こう」~

 

 

 

 

 

拉致問題を「政治分野」などに引き込もうとした例は、枚挙に暇がありません。
拉致は決して政治分野の話ではなく、北朝鮮という、国家もどきによる犯罪行為です。
我が国は主権を侵害されているわけであり、これは侵略行為と述べることが正確だと考えています。

誘拐したヤクザと交渉することが、政治なのでしょうか。
私は、まったく意味がわかりません。拉致は、政治や外交分野の話ではない。

以下、私が許せないと思った事例、過去のエントリを列挙させて頂きます。

【拉致問題】保守議員の街宣活動に対し、中指を立てた者

【TBS】悪役の政治家にブルーリボンバッチ!拉致問題への印象操作か?【許せないと思ったらシェア】

『拉致被害者全員奪還とは名ばかりのヘイトスピーチ活動』なのか?

 

この点に関しては、大手企業からの足並みを揃えた対応をもって、一応の成功を見せたと認識しております。
今後の偏向報道への抗議手法を検討する観点からも、重要なデータであると認識しております。
【拡散】メディアがネットに屈した日?スポンサー回答一覧【TBS・ブルーリボン問題】

 

私なりの、拉致問題への認識・スタンスは以下にまとめております。
少し長いエントリですが、興味のある方はお読みください。
国を憂う~拉致問題に関して思うこと。

 

 

 

国家とは、国の家と書きます。
我が国の国民が不当に拉致された。
これを取り戻せなくて、何が国家であろうか。

めぐみさんは、日本人なんだと自分に言い聞かせるように一生懸命に君が代を歌ったそうです。

 

12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
拉致を風化させぬよう、日本人それぞれの胸に刻んで頂きたい。

日本人さえも忘れてしまえば、この問題は「存在しなくなる」でしょう。
そして、その時こそは、国家としての日本が存在しなくなると私は考えています。

 

拉致問題の早期解決を願う方は、FBでのシェア、Twitterでの拡散等、一週間の啓発週間を(web上だけでも構いませんから)共に行動して頂けるよう、お願い申し上げます。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 助さん、拡散 より:

    小坪先生、ありがとうございます。全く同感です。忘れることなど出来ません。

  2. 波那 より:

    🔻【有本香の以毒制毒】北朝鮮から自力で拉致被害者を奪還したレバノンと日本の違い… マスコミは独裁者を「アイドル」扱い、左派政治家は被害者家族へひどい対応 (1/2ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト
    https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190301/soc1903010004-s1.html
    2019.3.1

    (途中から)
     ベトナム・ハノイで、2回目の米朝首脳会談が行われた。昨年シンガポールでの米朝首脳初顔合わせの際には、筆者も現地を取材したが、今回はハノイへ飛ぶことを止め、代わりに永田町を取材することにした。

     例によって、日本のマスメディアは、実の兄や叔父や多くの側近を殺し、日本にミサイルを撃ち続けていた独裁者の動向を、アイドルの「追っかけ」よろしく伝えている。

     その合間に、トランプ大統領が「妥協するのではないか」という懸念ばかりを連呼し、日本にとって最重要な「拉致問題」については添え物程度にしか伝えない。これではテレビを見る人が減るのも無理はない。

     今回も安倍晋三政権は前回同様、トランプ氏から、金正恩委員長に、「日本の協力を得るには拉致問題解決が必須だ」と伝えてもらう根回しに注力した。そのため、拉致が俎上にあがったことは間違いないが、日本側が望む成果に結びつくかは全く不明だ。

     この厳しい現状を、メディアは安倍政権の「力足らず」のように伝えるが、それは正確ではない。この現状はまさに日本人全体の「無力」のせい、その一言に尽きる。われわれの無力を痛感させられる過去の事例を1つ挙げよう。

     時は1978年、横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=が新潟で拉致された翌年のこと、舞台は中東、レバノンである。この年、ベイルートから、4人の若きレバノン女性が北朝鮮の工作員によって平壌(ピョンヤン)へ連れ去られた。

     実は、この78年は世界各地で北朝鮮の工作員による外国人拉致が頻発した年である。日本でも、政府認定の拉致被害者17人のうち10人の事件が起き、韓国でも有名女優や映画監督、高校生らが拉致され、中には後にめぐみさんの「夫」となった金英男(キム・ヨンナム)氏もいたとされる。

     ほかに、シンガポールでシンガポール人とマレーシア人、イタリアでルーマニア人、マカオで中国人やタイ人ら、若い女性ばかりが拉致された。

     うちレバノン女性4人は翌79年の8月と11月にレバノンへ帰国している。詳しい経緯は省くが、とにかくレバノンは、北朝鮮から拉致被害者を自力で取り戻したのだ。

     成功のポイントは3つあったといわれる。

     第1は、家族が「娘を返せ」と強く求めたことだが、この点は日本も同じだ。

     第2は、レバノン政府が「国民救出のためには、どんな手段もいとわない」と強い姿勢で北朝鮮に迫ったことにある。

     そして、特筆すべきは第3だが、何と、パレスチナ解放機構(PLO)傘下にあったレバノン国内の左派組織が、友好関係にあった北朝鮮に対し、「被害者を返せ」と強く迫ったことが奏功したというのである。

     これに引き換え、日本の左派はどうだったか。

     社民党の今は亡き元党首や、日本の首相にまで上り詰めた菅直人氏が、日本人拉致に関し何をしたか。あるいは、かつて自民党内で権勢を誇った左派重鎮が拉致被害者家族をいかに扱ったか。そのひどい話は、多くの読者の知るところであろう。

     国民の命という、何より大事なものの前にも一枚岩になれない日本人。その惨めな自画像を直視しなければ、同胞を取り戻す道など開けるはずもないに違いない。
    ……………
    レバノンがどのようにして自力で北朝鮮に拉致された自国民を取り戻したのか調べてみました。レバノンが、どのような強硬な態度で北朝鮮を威嚇して迫ったのかが、も一つ詳しく分かりませんが、アメリカが強力な軍事力をバックに自国民を取り戻したのは紛れもない事実です。しかし、オバマは何にもしませんでした。強力な軍事力を持つということは他国が戦争を仕掛けようとする意図を削ぐ抑止力になりますし、外交上の交渉において北朝鮮みたいな国相手に、こちらの言うことを聞かないなら、どうなるか分かっているな?と暗に伝えて威嚇出来ることにもなります。

    今までの日本はどうでしたか?どうしていましたか?いつも向こうのペースで思いのままにされて来ただけの何十年でしょう。中国にも10人余りが拘束されたままです。あれも拉致ではありませんか?軍隊がないからでしょう、スパイ防止法もないからでしょう。だから尖閣を日々脅かす国と友好などと戯けたことを言うしかないのです。他国から見たら大笑いされることをして言ってるだけで、悔しいと思ったことがないのですか。

    公共放送などと自称しながら自社の建物内に中国の国営放送局が入ってる特亜御用達のNHK、日本人拉致に協力した犯人がいたことが分かってるのに朝鮮学校に補助金よこせと言える拘束もされてない、自由に反日してられる朝鮮人が居る国。

    また今回も憲法審議せずに国会を終わらせられてしまった。総理の任期中に国民投票は間に合わないそうです。自衛隊の存在を明記する程度の憲法改正が野党は何がそんなに怖いのでしょうか。あの人達、国会から追い出さないと、あんなのに関わり合ってる内に日本周辺の安全保障環境の危機が日本に迫って来ています。初めから何も出て来ないことが分かっていたモリカケで1年半、今度は桜見です。無能で愚かなだけで国民を騙すには、どうすればよいかとしか頭にない野党の連中は来年も桜見で毎日3億円もの国会開催費用など意に関せず、毎日またやるでしょう。

    • 波那 より:

      ▼野党合同「桜を見る会追及街宣」が大失敗に終わる!集まったのはマスコミが大半、田村智子のビラ配りは冷たくスルー

      10日に行われた野党合同「桜を見る会追及街宣」が大失敗に終わったようだ。桜を見る会の追及で人気者になったと勘違いした野党議員らが多数参加したが、集まったのはマスコミばかり。通りがかりの一般人が一部足を止めたようだが、特に街宣内容に興味があるような感じではなく冷ややかな反応のようだ。

      マスコミが集まるばかりで一般人は皆無

      功績を挙げたと勘違いしている日本共産党の田村智子参院議員が調子に乗ってビラ配りをしたようだが、ほとんどの通行人に無視されている。

      以下ソースで(動画あり)
      https://ksl-live.com/blog28196

    • BLACK より:

      小坪氏の当エントリーと波那様のご投稿を拝見・拝読しますと
      「日本は独立国なのか?」と疑問に思います。

      レバノンは独立国なのでしょう。
      比較して日本はどうでしょうか。

      国会におられる野党と与党の議員氏の一部は
      または地方の行政首長氏の一部は
      マスコミは
      本国から派遣された植民地行政官または監視官のようではありませんか。
      ですから中指立てだって出来ますよね。
      「本国の植民地支配に立て付く者には中指立て」ですね。

      陰謀論と仰る方もおられるかも知れませんが
      私は本気でそうかも知れない、そうだろうなぁ、と思っています。
      比喩で「植民地」と言っている訳ではありません。
      「植民地と言うなら米国のでしょう」と言う方もおられるかも知れません。
      もしそうであるとするならば、何か国かの共同統治と言うことでしょうか。
      「戦後レジームからの脱却」と言う言葉の本当の意味は
      そのような状態を踏まえているのかも知れない、と私は思います。

      拉致被害者を取り戻せない理由。
      朝鮮半島と日本の歴史・米国と日本の戦後・自衛隊の在り方と限界・日本の平和憲法と軍事力の問題・日本の野党の問題・日本の左派勢力の愛国心の無さ
      等々様々な理由と問題があると思えますが
      ひとことで、最大の理由を表すなら
      「日本が独立国ではないから」かも知れない、と私は思います。
      それが「戦後レジーム」であり、それが俗に言われる「日本の闇」であり

      韓国が「日本には何をしても良い」「ホワイト国除外は許せない」「韓国の司法に日本は従え」「日本との約束は守らなくて良い」と認識している理由ではないかと、私は思います。
      韓国が日本にストーキングする理由は、日本を事実上の、または精神上の植民地として「自分のもの」と認識しているからではないかと、私は思います。
      「自分の持ち物」として日本に執着しているのだと、私は思います。

      北朝鮮が日本人拉致被害者を返さないのも
      「植民地の人間を連れて来ただけ」と認識している為かも知れない、と私は思います。

      米国も含めて、と言うことになるかも知れませんが
      韓国と北朝鮮の日本に対する対応は、独立国の国同士のものとは私には到底思えません。

      ですから
      小坪氏は戦士だと、私は思います。

      文責 BLACK
      以上 あくまでも私BLACKの個人的な考え、個人的な感想に過ぎません。
      小坪氏の政治姿勢や見解とは一切の関係はありません。
      小坪氏の政治姿勢や見解を代弁・説明・補強する意図は皆無です。

      • BLACK より:

        北朝鮮と韓国にとって、日本は香港(一国二制度の経済窓口)だったのではないか
        と、私は思います。

        文責 BLACK
        以上 あくまでも私BLACKの個人的な考え、個人的な感想に過ぎません。
        小坪氏の政治姿勢や見解とは一切の関係はありません。
        小坪氏の政治姿勢や見解を代弁・説明・補強する意図は皆無です。

  3. 宮崎マンゴー より:

    おはようございます。
    小坪議員様、お身体の御具合は如何でしょうか?御無理なさらない様にと案ずるばかりでございます。
    夕べプライムニュースにて、櫻井よしこ先生が現状日本について様々な視点により御発信されておられました…日本を取り戻す!国家の膿をあぶり出す!との安倍総理の緩みなきこの数年の国内外のご活躍を、又その為に危惧せねばならない警戒保身や御体調をも案じながも、周囲にはスパイ的存在により歩を先詠みされ封じられておられる状況を案じ、時に諦めに似た焦燥感にもみまわれていたわたくしでございました。がしかし、櫻井よしこ先生が安倍総理の(胸の内なる)長年培われて来られ持ち続けておられる御意思をお伝え下さいました。全くブレずに日本を取り戻すという、憲法改正への御意欲等…心正して聞かせていただきました。櫻井よしこ先生の危惧する日本が抱える危機なる案件全てを、安倍総理やブレーンがあらゆる手段を用い立ち回われておられる現状が伝わり来ました。そして、小坪慎也様貴方様と同志政治家の皆様の存在が、櫻井よしこ先生の御発信そのままを受け継ぐ様に日本の為に立ち上がられ、動かれておられると!何故か貴方様がたの、勇ましい存在を思い浮かべ胸熱くもなりました。
    日本人による我々の日本を平和を取り戻せる迄は、北の拉致被害者の皆様の奪還迄は、今ある試練は避けては通れないのかと…けれど忘れないで下さい!ここには沢山の皆様、我自衛隊の皆様の目があるかと…国内に存在する1番に救出せねばならない(闇による)多区の被害者の方々の存在も、切に。一刻も早く。
    まだまだ全てを諦める様な弱き日本では無いと存じます。戦前から島国日本に横たわり続ける暗雲なる闇への[終止符]を、南蛮により屈辱犠牲になられた民の[仇討]を宜しくお願い申し上げます。ここは日本🇯🇵日本再生、
    絶対負けない諦めてはならない! 祈

  4. 宮崎マンゴー より:

    連投申し訳ございません。
    櫻井よしこ先生が、来春国賓として迎える中国の御方に対しても安倍総理へしっかりされた見解と姿勢をも言及されておられました。
    片隅に住まうわたくしの様なものでも、このままでは日本がチベット、東トルキスタン、内チベットの様に監視下に置かれて行く事を案じております(既に始まっていたのです、そこに居たのです…まだ気付きませんか)戦前から、其れ等が導入され国民を囲んでいる現実を。十年以上前から(其れまでは潜んで居た闇が)一挙に国内の流れや状況が変わり、砂の城如くに崩壊させられいる現実、そして人柱となられた犠牲者や現被害者が存在していて。
    吉田茂元首相のマッカーサー書簡にて述べられておられる御言葉は、いまだ現日本そのままと重なります。国内で日々起きている全ての危機を見ると自ずと分かり、日本の防衛を急がれていただきたく存じます。
    *前投稿文、多区→多く
    小坪議員様、お身体お大事になさって下さい
    ませ。祈

  5. 大阪のおばちゃん より:

    毎年この時期に、公立学校には、拉致啓発ポスターを校内に掲示するよう
    内閣府、文科省、法務省等から依頼が来ています。
    ※全校配布されているDVD「めぐみ」で拉致啓発授業を行うよにも依頼されています。

    拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律

    (北朝鮮人権侵害問題啓発週間)
    第四条 国民の間に広く拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題
    についての関心と認識を深めるため、北朝鮮人権侵害問題啓発週間を設ける。
    2 北朝鮮人権侵害問題啓発週間は、十二月十日から同月十六日までとする。
    3 国及び地方公共団体は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間の趣旨にふさわしい事業が
    実施されるよう努めるものとする。

    特に各省から依頼のある啓発に関して、拉致啓発ポスターすら掲示していない学校があるなら
    地方公共団体が努力を怠っていると言わざるを得ない。

    12月15日に大阪府大阪市鶴見区でも、拉致啓発を区民センターで実施するようです。
    https://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/page/0000486604.html

    拉致啓発すらヘイトだとのたまう輩の巣くう大阪ですから
    区は頑張って欲しいです。

  6. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、北朝鮮人権侵害問題啓発週間の周知のお知らせ、ありがとうございます。

    >めぐみさんは、日本人なんだと自分に言い聞かせるように
    >一生懸命に君が代を歌ったそうです。
    >12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
    >拉致を風化させぬよう、日本人それぞれの胸に刻んで頂きたい。

    上記、あらたに、草莽の爺の胸にも刻み込みました。
    北朝鮮からすべての拉致被害者が日本に帰還し、それぞれの家族と抱き合って喜ぶシーンを爺の生きているうちにリアルでみたいものです。

  7. 念のためお知らせ より:

    朝日新聞はネットの書き込みまで刑事罰をつけろという主張のようですね。

    川崎市ヘイト条例でネットは対象外 在日コリアンの苦悩
    https://www.asahi.com/articles/ASMDB5GF6MDBUTIL03C.html

  8. ロスジェネ兵庫県民 より:

    テロリストと交渉の余地はありません。どこの世界に、人質を取って立てこもっている犯罪者に「人質を解放したら逮捕せずに身分を保証し、更に食糧やお金をあげよう」などという馬鹿な国があるというのでしょうか。そんな意味不明なことを、我が国はもちろん、オバマ政権以前の米国もその他の国も、本当にやってきたのです。
    核開発を含め、他国の安寧を脅かす重大な安全保障上の懸案がある以上、北朝鮮は全拉致被害者を無事に返還した上で国家体制の解体とあらゆる武装の完全な解除、拉致および他国への攻撃・領海侵犯等を指示した支配層全員の極刑が妥当で、犯罪行為に加担していない一般国民だけは罪に問わず、食糧等の支援を行うくらいが最大限の譲歩でしょう。金一族とそれに与する者(我が国に根を張る朝鮮総連や、それに味方する全ての者を含みます)をすべからく地上から消し去ったとしても、拉致された人々とそのご家族の奪われた人生は元に戻せません。

    この世界は、本来善も悪も無くただただ全てがあるがままに存在することを許される、真の意味で無秩序なものです。野生動物と大自然の営みのみがあるのであればそれも美しい世界だったでしょうが、私達人間はその大自然の摂理に逆らって社会と秩序というものを生み出しました。
    即ち、正義も公正も自由も平等も人権も無い無慈悲こそが世界の真の姿であり、だからこそ私達は大自然や本能という絶大な力に抗って、野生の世界では明日にでも死んでしまうような力無き人達も安心して生きられるように工夫してきたのです。この弱々しい秩序や正義、人権や民主主義というものは、皆で守っていかねば消えてしまうもの。何よりそのことを、豊かな国に生まれ育ち平和ボケと言われる私達には、実感できていません。

    声を大にして言いたい。私達自身が自分達の問題として関心を持ち、真剣に向き合い、守っていこうと努力し続けていかなければ、力はあるが人の心を持たない者達に大切な人達が恐ろしい目に遭わされても何もできない時代が来ると。いや、既に来ていると。
    世界でも有数の経済力と潜在的な軍事力を持つ我が国が、北朝鮮ごとき国家もどきに対し、「被害者を今すぐ帰さねば、相応の代償を払うことになるぞ」と口先で言うことさえできない。テロリストまがいの政治家が堂々と国家もどきのやくざの肩を持ち、国民は同胞が拉致されたことさえ知らない、あるいは関心が無い。こんな恥ずかしいことがあろうか。しかし、これが私達が住む国の、真の姿ではありませんか。敵国が大挙して攻めてきたら、妻や恋人や娘が陵辱されても、親を殺されても、先祖が守ってきた数々の文化と歴史を破壊され奪われても、指をくわえて見ているしかない。それが、今の私達の国なのです。

    国によっては、我が国同様にリベラルという名の社会主義に毒されたメディアに極右だの叩かれても、「国が当てにならないなら、家族は俺達の手で守る」と男達が自警団を組織し町を巡回したり、国境付近に土地を持つ農家の人々が侵入してくる不法移民を捕まえて追い返したりしています。その行動がその国の法に照らして正しいのかどうかは分かりませんが、少なくともただごとではない事態になっていて、市民が自ら立ち向かおうとしていることだけは伝わってきます。私達日本国民に、こうして無法な者達と直接対峙する気概があるでしょうか。
    実際には、主婦が「パトロール中」というプレートを貼り付けた自転車で巡回するだけでも、か弱い子供しか狙えない痴漢程度なら牽制することができます。子供達を守ることができるのです。神社仏閣の被害を食い止めようとパトロールをしている地域もあると聞きます。私達の関心と意識が高まれば、国を動かす政治家達も、「国民の危機意識や怒りがこれだけ高まっている以上、私達も退くことはできない」と、胸を張って主張することができるはずです。
    憲法改正などあらゆる問題に共通することとして、皆の関心と実感を喚起すること。それが私達、大きな力を持たない市民にもできることではないでしょうか。

  9. 海外のfree wifi からすいません より:

    知りませんでした、小坪先生ありがとうございます。
    日頃、差別反対とか仰っている人権団体、日弁連、共に元民主党の代議士の皆様、西早稲田のwam、韓国学校、民団に啓発ポスターを貼らせて貰えないか対応を伺いたいところですね!

  10. 一般人 より:

     縄文時代からの日本の先人たちは、外の土地から流れ着いた人達と混じりながら長い時間かかって日本人が作られてきました。例えば、縄文人による紀元前4~5千年前の集落の遺跡が新宿にも見られます。江戸時代から明治時代の変化は正に神業で、戦後のアメリカによる民主主義への変化も正に奇跡とも言えます。
    ただ、多くの方が述べてますが、元々「民のかまど」の時代から人々の暮らしを天皇が気遣うような国であり、社会主義型民主主義の素地がある国であったと思います。
    また長い歴史の中で培われた伝統や技術は、現在の経済大国日本を作り、その証明として日本国民の労働力の高さにあると思います。そういうご先祖様の努力と国づくりを、近年特に誇りに思います。

    法務省のHpを見ると、H18 年からの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間ポスター」が並んでます。
    拉致被害者全員奪還!というスローガンを掲げ、拉致被害者家族会の方々が中心となって「国民大集会」を例年行い、啓発運動をされています。
    またかつて北朝鮮に拉致され、政府の交渉で一時帰国を永住帰国にし、帰国された曽我さんや地村さんが、拉致被害者の存在を忘れて欲しく無いという事から各地で講演をしています。

    戦後70数年、自民党は憲法改正を結党理念としてこれまで政権を支持され行ってきたにもかかわらず、何故日本国民が何百人も拉致された可能性があるのに救出しないのか、疑問どころではありません。北朝鮮が拉致を認め、国際的に北朝鮮に何年もの間制裁を課しているのに一向に1人も帰国できないでいます。
    自民党議員の中にも、日本国民の為の政治を真剣に考え活動してる方々がいる事も知っています
    青山繁晴議員を代表として「日本の尊厳と国益を護る会」の40人以上の自民党国会議員の活動は、安倍政権の政府へ直接働きかける手法がとれ、これまでよりも期待できるかとも思えます。
    ただ不安な事は、民主主義は数の力であり、親北朝鮮・親中国とも思える自民党国会議員や連立政権の公明党議員が憲法9条改正や拉致被害者救出に後ろ向きであるやに見えるのです。選挙区民がこの方々に投票する限り、憲法9条改正も拉致被害者救出も無いのかも知れません。
    核ミサイルを数か月で作れるだろうと言われるほどの技術大国の日本政府が、奪還する意思を示す事は、トランプアメリカ大統領の政権でも危険な事なのでしょうか?
    それとも、そう言う行為が現在の作戦上、救出を遠のかせる結果になってしまうのでしょうか?

    では、私達に出来る事は何でしょうか?
    地方議員や国会議員には、憲法改正や拉致被害者救出しても、地元の有力な献金者や支援者へのアピールにはならないのでしょう。
    チャンネルくららの倉山満氏が最近よく発言されてますが、国民が自民党支持から離れ政権が危うくなった時に本腰を入れるという説は、ある意味信憑性があるように思うこの頃です。
    憲法改正や拉致被害者救出に後ろ向きな国会議員に投票する国民を説得することぐらいでしょうか。何十年やっても、残念ながら結果には繋がってません。啓もう活動は家族会にお任せすれば良いでしょう。
    心ある政治団体の方々に対し、後ろ向きな自民党議員の選挙区を集中的に行い選挙区民に対し、憲法改正や拉致被害者救出の訴えデモを行う事を望みたいです。

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