原田大臣、桜田大臣に面会させて頂きました。

 

 

原田義昭大臣、桜田義孝大臣、長尾敬政務官にお会いすることができました。
極短期の上京であったため、今回はほとんど日程を組むことができなかった。3名もの閣内の先生に、1日でお会いすることができたことは本当に幸運だった。
報道でもあったように先日、予算が通過している。今回の上京は、市政に関する予算関係の情報調査の側面が高い。
(東京にいたのは24h以下。)

私が市議を務めさせて頂いている行橋市も、その他の多くの自治体同様、国・県予算への依存度は高い。そのため国の予算メニューが提示され次第、「国家の方針」を誰よりも早く得たいと思うのは”通常の市議の業務”であると考えている。政令市をはじめ、実は一般的な地方議員の在り方である。

さて、両大臣からはそれぞれ30分以上の時間を賜りました。
私のほうからお願いしたこともありますし、大臣側から得られた回答もございます。

ネットを橋渡しとし、より政治を身近に感じて頂きたい。
その思いでBlogを書いておりますが、現職大臣まで登場する地方議員Blogは珍しいと思う。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

原田義昭・環境大臣

なんというか、不思議な感じ。
時間を30分ほど頂いたのですが、ついついポロッと本音も出てしまう。
私が「大臣、やっぱ忙しいんですかねぇ?」と問うてしまったり、また、「いや、ガチで目の前の人を”大臣”って言うのは、なんとうか照れくさいというか、ちょっと笑ってしまいそうになります。」等。

原田大臣は「最初の一か月ぐらいは、大臣って呼ばれても、誰か後ろにいるのかな?と思ってしまった。」旨の答弁もあった。

終始、アットホームに時間が経過した。
ここが総合庁舎の5号館であり、環境省の中枢であり、かつ大臣室であるという実感は正直わかない。冒頭で、不思議な感じと言ったのは、これが理由です。

 

 

(※ 同行してくれたのは引越社の役員さん(副社長ら)で、形としては私が率いていった感じになっています。)

 

かなり日程も押している中、多くの時間を頂きました。
30分超を割いて頂きましたが、私の次は(多分、米国?)の大使みたいな声も。(なんか官僚みたいな人が言ってたような。)

時間ギリギリまで頂き、心から感謝いたします。

 

ちゃんと真面目な話もしています。

環境省の主導する政策において、防災を概念として加えたゼロエミッション(以降、ZEBと略)の動きがある。これは、小型ジェネレータや太陽光発電などを「避難所」に設置するというもので、併せて高効率のエアコンを設置するというもの。

詳細は把握しきれていないが、ようは「平時は、ジェネレータ・発電システム + エアコン」というものだが、いざ発災時においては単独で動力を確保しつつ、例えば真夏日であっても避難者の人権擁護を実施するというもの。国の補助金予算もあるようで、是非、行橋市でも推進したい旨、お伝えしました。

このあたりの詳細は、一般質問でも行うため、実際に議場でやろうと思います。見ようによっては、「一般質問の準備」において、大臣の協力を得たような形でもあります。これなら、市行政ともしっかり対峙していけるな、と思いました。

例えば、物流拠点など、民間の大型施設であっても(防災協定などで)避難所の指定をもっている個所であれば、これらの補助はあって良いと思います。いざ甚大な災害が生じた際、公共施設だけで対応しきれるものではなく、民間財産であっても活用すべきです。また、実際に、商業施設などまで広げ、これらの災害関係の協定は締結されています。
引越社にも、そういうのはどうですか?等と提案してみたり。

 

話した内容は多岐にわたります。
一部は”ギブアップ”に近いものも。

私が市議の職権で対応したところ、法や附則では明記されているものの、思うように成果が得られなかったものについて相談させて頂きました。
法の抜け道や悪用、実態にあっていない際に指摘するのが議員の責務だと考えておりますが、仮に明記されていたとしても運用実態がそうはなっていない場合があるのです。

だいたいは自分で対応しようと思いますし、様々な方が付与してくれたコネクションにより、やれてしまうのが常なのですが、今回ばかりは対応不能状態が一つ出てきてしまった次第です。本当は、「できなかった」とか「誰かを頼る」ことは悔しいのですが、大臣は行政長なので、こういうときはストレートに報告してお願いすることが正解だと思いました。
(頼ったことを悔しがったり、市議としての敗北と思うのは変なのかも知れませんが。)

 

私は、原田先生がどれぐらい偉いのか、よくわかりません。
同じ県内の先生であり、非常に温厚な先生です。保守的な政策についても考えが似ており、時々、悩み相談や愚痴みたいのを聴いてくれる人。あと、FBとかでふらりとコメントをくださったり。
大臣になったときは、ちょっとビックリしました。これは意外とかそういう話ではなくて「え?マジで?」みたいな。

 

私は市議ですから、すべてが「一般質問の訓練」と思って動いています。
市を相手にする機会は三か月に一回しかありませんが、大臣は行政長なので、大臣と政策的な話をするのは、一つの訓練だと思っています。
色々と「技」(一般質問で市行政と戦う手段)を覚えてきたので、全力で市を問い質してみたい。

「大臣」と言いながら、質疑応答が続いていく。
原田先生は、やはりいつもの原田先生であり、雰囲気は温厚なのでありますが、内容はかなり踏み込んだもの。与えられた時間、頂いた機会、有効に活かす必要がある。さらりと質問(議会においては反問)もあり、これがまた楽しいのですけれども、一つ一つが重たい。
(※ ちなみに原田大臣は弁護士です。)

議会中ゆえ、私もかなり無茶な日程を組みましたが、この時間にはそれだけの価値があります。トップクラスとの政策討論は、私を磨いてくれる。いまや名実ともに、国家行政のトップです。「楽しい」と表現したら怒られそうですが、楽しいです。

与えられた中で一番の財産は、「物怖じしない」耐性でしょうか。
大臣から「小坪くん」と名を呼ばれ(呼ばれるだけで重たい)、この場で何度も質疑が続くのは、とてもとても有り難い稽古だと思うのです。

この度は、ご多忙中にも関わらずお時間を賜り誠にありがとうございます。

 

追伸
原田大臣のFBによると、やっぱり次の日程は米国大使でした。

 

 

※ 主たる要件は、広義での対ユニオンに関連するもの、とだけ。
「現行法制下」において、法の範囲内の運用で対処を試みたのでありますが、法で規定されている動きも行政に頂いていないとし、行政長としての対応を依頼したものになります。
詳細は割愛、そして書くこともないでしょう。私の身分で書くことはない。何かあるときは、報道で知ることになる。もしくは法度もされずに粛々と、だ。
(大臣室で話した内容をベラベラ話すことはないので、記者さん、取材あてても無駄です。)

※ 行橋市に関する予算要望
しれっと地元要望も併せて行っております。
また、市議会の一般質問でも取り扱います。市の議事録とは整合性がとれる形になるでしょう。

 

 

 

桜田 義孝・オリパラ大臣

非常に元気そうで、ただただ嬉しかったです。
ひどい報道が続きましたから、お顔を拝見したいと思っていた次第です。
バリバリ元気でした!

 

 

大臣とは、昨今の報道の実態について、思うところを忌憚なく述べさせて頂きました。
「がっかり発言」も全文が公開されると一気に沈静化した経緯や、その際にネットが果たした役割など。またパソコンも同様の流れであったと思います。

 

私は「あそこまで叩いた以上、メディアは何がなんでも大臣のクビをとりにくる」「討ち取れなければ、メディアの力もたいしたことない」となってしまう。
「万が一桜田大臣が折れた際には、勢いづいたメディアにより第二第三の被害者が出てしまう」旨、主張させて頂きました。

ゆえに「何がなんでも耐えて頂きたい」とお願いするとともに、市議が大臣に言うのは変ですが「こちらで可能な援護は全力で行う」と強気なことを言わせて頂きました。

 

大臣からは、面白い発言がたくさんありました。
赤旗撲滅作戦のことや、行橋が禁止になり爆破予告されたときのこと(爆破予告の件で、強い対応をとってくれたのは桜田事務所です。)、様々なテーマを話しましたので、桜田節がたくさん聴けました。
それをそのまま書くと、メディアに何か言われるかも知れませんので、書きたいけれども我慢します。

ネットについての言及があり、「これからはネットの利活用が必須となる」趣旨の言葉を頂きました。今までの自民党型の支持者との接し方から、若い世代を中心に情報伝達の方法が変化していることを踏まえたもので、非常に先進的な話でした。企業経営者として、のち市議として、県議を経験しての大臣です。現場あがりで実務的な話には非常に強いことを実感させられました。

その際に「ま、パソコンは使えないんだけどねぇ」と、嬉しそうに笑う桜田大臣は、やっぱり桜田先生だと思いました。

 

 

 

 

 

番外)
「桜田大臣、かわいい!」という声が、女性層から挙がっている件。
秘書さんと話していたのだが、盛り上がってしまった。
「イジメないで!」みたいな声が出ており、大臣に対する表現として適切かはわかりませんが、萌え要素もあるような気がします。
(女性の母性本能をくすぐる?というのでしょうか。)
 
会えたのはたまたまで、秘書さんと事務的な話のみの予定が(ちょうど国会が終わって?)会うことができました。
元気な姿を見ることができてとても嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

長尾敬政務官
今回は、本当にドタバタと上京したため、衆院第二会館のみ回りました。
第一、および参議院会館、党本部には寄っていません。

いつも「めんべい」を持っていくのですが、今回はかなり少なめ。
恥ずかしながら一個500円ほどでして、国会議員への手土産としては安価だと思います。

が、
そろそろ10年近くが経過、いまや「めんべい」を楽しみに待ってくれている先生もいる。
私のことを、「めんべいの人」とすら言っている事務所スタッフもいるのだ。

 

会館を周っていたところ、同じフロアに長尾事務所。
お、と思って秘書さんに電話。事務的な話になりますが、一件、用事があったので。

「いま、います?」みたいな感じで、「じゃ、めんべい持っていきます☆彡」となり、
わきあいあいと話していたら、長尾先生がいた、と。

 

ちょうど一年前に、拉致事件に関係し、大臣連名の通達が出されました。
あの起点において、主導的に動いてくれた国会議員が長尾先生です。

他の用事もあったようで、少しだけお話しし
Blogを書くことを考えれば撮っておくべきでしたが、
(何度も会ってることもあり)写真は撮り忘れました。

 

※ 何を話したかは秘密です。
何も話してないかもしれないし、何か話したのかも知れません。

 

いつもだったらアポをとって、ご飯とか行きたい先生もいたのですが、
今回は市に関する内容が含まれていたのと、あまりにタイトなスケジュールを組んだだめ突撃みたいな内容でした。

(もっとはっきり言えば、めんべいを持っていって、その時にいた先生と会った感じです。原田大臣には市政関係で質問があったため、アポをとっていました。)

 

 

 

今回の日程
今回は、いつもにも増してタイトでした。

 

3月6日(水)
17:00 陳情(面会)
(夕刻のアポのため、飛行機の時間は遅め。)
21:00 北九州空港発羽田
(機材到着遅れのため少し出発が遅延)
23:00 羽田着
24:00過ぎ チェックイン

3月7日(木)
原田大臣、桜田大臣、長尾政務官
17:00 企業からの陳情、および会議
20:00 羽田発北九州空港
24:00過ぎ、明石市長のBlogを書く。

3月8日(金)
10:00 地元中学校卒業式に参加
14:00 救う会関係者と会議

3月9日(土)
県知事選のキックオフ集会に参加

3月10日(日)
今日。

3月11日(月)~13日(水)
行橋市議会 一般質問日程

 

 

議会中に飛ぶのは大変なのですが、「いまだからこそ」という側面もあります。

ちょうど環境方面の予算メニューを勉強しており、「これは面白いな」と思った内容があり、一般質問でも触れます。
たまたま大臣が知り合いの人だったし、聴きたいな、と思って。

 

 

 

政治を身近に

実は、Blogに書いていない以上の、国会議員とのコネクション(?)はあります。
結構、頻繁に会ってますし、携帯で連絡を取り合うこともあります。

 

Blogに写真付きで書いているときは、書くだけの理由があったり、
何か後々、関連するものを取り上げるときに限定しております。

「誰と会った」「この人とこうした」みたいな感じで出汁に使うのは好きではありませんし、
変な言い方になりますが、本当に普通に頻繁に会っているので、そんなに写真をアップするものでもない。

 

とは言え、地方議員のBlogでこれだけ国会議員が多数出てくるのは珍しい例だと思うし、
大臣が出てくる(時にはFBなどで本人が降臨する)のは、確かにこのサイトぐらいかも知れません。

それは皆様に頂いたアクセスあってのことで、発信力があるからだと思いますし、
その意味では私の力ではなくて、ここに集う皆様の御助力あってのことです。

政治を身近に感じて欲しいと思ったので、Blogを書いています。
だったら閣僚についても、もっと身近に感じて欲しいな、と思いました。

 

見る人が見れば、このエントリーは異色なのでしょう。

いまや派閥政治が復権し、○○さんは何派、こちらは何派ときっちり分かれています。
ブログのコメント欄もそんな感じで指摘していますが、まったくもってナンセンス。

とは言え、いま市議になった方がこれをやれば確実に怒られる(下手すれば政治生命を失う)のですが、私が身を投じたときは自民が野党でした。派閥政治は崩壊しており、すでに人間関係がある以上は、派閥のルールについてはある程度の黙認して頂いています。
(というか派閥の問題は国政の話であり、市議にあんまり言っても、誰がどことかよくわからん。・・・で、押し切ってる。)

 

私の立場なんですが、たぶん警備会社みたいな位置付け。

どの大臣が、そしてどの国会議員が報道から謎の被害を受けるかなんてわからない。
その際に、まるで海兵隊のように運用され、状況を伺い、実際に指揮し、最前線で戦う。
戦ってきたし、これからも戦う。

ゆえに、情報はかなり正確に入るし、私もそれだけの負担を背負う。
だからどの派閥のものとか、そういうのはないし「対メディア警備会社」みたいな位置付けなんだと思う。

重用してくれる事務所には、それだけの恩返しを。
政治は等価交換だと思っているので、かわいがってもらった分ぐらいには役に立ちたい。
(マウンティング?してくる事務所は、あんまり行かない。面倒くさくなって。)

 

 

 

 

メディアが付け狙う理由

桜田大臣に、直接お伝えさせて頂いた内容の繰り返しになります。

 

あれだけ叩いて、クビをとれない場合には
メディアの沽券にかかわるのでしょう。

明石市長の件も似た事例だと私は思っていて、
とりあえず「国民に選ばれたわけでもない、報道により」
政治家があっさりと撃墜されるというのは、私はあってはならないことだと思っています。

 

決めるのは選挙であって、
つまり有権者であって、
それをメディアが介入していこうというのは、やっぱり許されるべきではないと思います。

その「象徴」みたいになっているのが、桜田大臣なのではないでしょうか。

 

だから「絶対に負けないで!」と言いましたし、
「できる限りの援護をこれからも続けたい」と伝えました。

けれど、元気いっぱいで、バリバリ。
桜田節も健在だったので「え?俺は元気だよ?」みたいな感じで、
やっぱり桜田先生だなぁと思ったのでありますが、

思い返せば第一次安倍内閣からメディアにやられ、
政権交代の風により、麻生内閣が倒されたときもそうでした。

何匹目のドジョウか知りませんが、狙っていることは確実です。
ここで退けば、第二、第三の桜田大臣のような事例が出てきてしまう。

 

メディアを増長させ、(桜田先生はけろっとしてますが)もっと気弱な、第二第三の被害者を産まないためにも、
ここでしっかりと守り抜くことが肝要だと思うと述べたところ、

がはは!みたいな豪快な笑顔で「わかった!」と力強く言っていました。
(本当はもっと込み入った話もしたのですが、これ以上の内情は書くべきではないでしょう。)

 

※ 対メディアなどについて、このあたりの話は、もうちょっと詳しく書くかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. コツボシンヤ より:

    テスト投稿(小坪)

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    先日の爆破予告ネタの振りから、今日のエントリーですか。
    全く以て、クレイモアの様な存在だと思う次第です。

    それにしても、実に嫌な警備会社もあったものです。
    現実問題、小坪市議を知らぬ者は居ても桜田大臣を知らぬ者は居無いでしょう。
    これは重要なポイントでして、マスコミの立場的にいくら小坪市議が鬱陶しいからと言っても下手に騒げば、今度こそ本当に小坪市議を全国区にしてしまうリスクが伴います。
    更には下手に行橋市議会から追出そうものなら、今度は更に権限の強い県議、一足飛びで国会議員なんて事も可能性としては有り得る訳で、マスコミにとっては非常に厄介な存在と化してしまったと判断しています。

    そしてこれは飽くまでも勘の域を出ませんが、マスコミは自らが垂れ流し続けたプロパガンダに、自らが洗脳されてしまっているのではないかと感じています。
    それは例えれば、戦争と言うものは交渉を有利に進める為の一手段でしかないにも関わらず、如何にも「戦争をする事を目的とした戦争」と思わせようとして垂れ流したプロパガンダを、自分で信じ込んでしまった的な間抜けな状態が発生しているのでないかと。

    若しかしたらマスコミと言う巨大戦艦では、今更急速転舵しようが回避出来無い機雷が、既に各所に敷設してあるのかも知れませんね。
    尤も数回程度触雷したからと言って、容易く轟沈するほど華奢では無いでしょうが、それも折込済であったなら、まぁ待伏せ位は覚悟した方が良いかも知れません。
    因みに船と言うものは面白いもので、船底に直接大穴開け無くても構造物としてのバランスを崩せば、自壊してしまうのです。

    而も何故かお花畑様方の中には、マスコミは自民党の味方と思い込んで居る人が多々います。
    これらの人々は、誰も知らない内に隆起した海底に成り兼ねないので、潮の満ち引きによっては座礁も有り得るでしょう。

    まぁ、上記はそうだったら良いな程度の小生の妄想ですが。

  3. 反日工作員を落選させたい高槻市民 より:

    めんべい。メチャ美味しいですよね。
    地元で九州物産展があると、必ず買ってしまうお菓子です。
    いちご大福に続き、また食べたくなってきました。
    飯テロならぬ土産物テロ。被弾しまくりです。

     
     
    小坪先生のブログに辿り着いたのが2017年1月6日の

    【すでに日韓断交中】大使・一時帰国、官房長官が発表。どのぐらい凄いことか解説してみた。【日韓通貨スワップなんて不要】

    からですので、まだ二年ほどなのですが、小坪先生目線の国政の説明を拝読する度、政治って面白いと思うようになりました。
     
     
    そして野党による国会空転ニュースが出るたびに『野党に不信任決議案を突きつけたい』と思うようになりました。

    全国の有権者が、選挙区を越えて『こいつ要らないな』と思った国会議員にネットで票を投じる事ができるよう、法案化してくれませんかねぇ。

    賛成多数となった議員には、減給及び発言権を数ヶ月間剥奪とか出来たら最高です。

    そうすれば国会中にクイズを出題する無能な議員や、お前が言うなのブーメラン議員、18連休を取っておいて審議時間が足りない!と文句を言う議員の顔を見ずに済みます。

    国民による【選挙区を越えて】の不信任決議案。
    マイナンバーを活用すれば出来そうですが、与党議員の皆さん如何でしょうか。

    • 琵琶鯉 より:

      ほんとにそうしたい??回りのテレビしか見ないシニアもほんとに怒ってます。
      立憲の鹿児島1区の比例で受かった川内博史衆議員のトンでも発言。「鉄1トンが1万円ならオスブレーは15トンだから15万円。2000億は高すぎる??」
      この人大丈夫ですか?鹿児島県民??

  4. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、原田義昭大臣、桜田義孝大臣、長尾政務官との面談報告ありがとうございます

    >ネットを橋渡しとし、より政治を身近に感じて頂きたい。
    >その思いでBlogを書いておりますが、現職大臣まで登場する地方議員Blogは珍しいと思う。

    今日は、先生のブログの文章の中から、ここに栞(八咫烏がいいな)を置きました。
    原田環境大臣、桜田サイバーセキュリティ戦略担当大臣、そして、長尾政務官のそれぞれのお仕事ぶりは、新聞報道等から得ることはできますが、先生のブログでは、それぞれの先生の存在がより身近に感じることができます。とてもよいと思います。

    閑話休題・・・・

    原田大臣と小坪先生との面談の次は、ハガティ駐日米国大使だったのか・・・濃密な30分間の面談の内容、聴きたくなりますが、たぶん、でてこないんでしょうねw

    桜田義孝先生、お元気そうとのこと!それをしって、こちらも非常にうれしくなりました!
    マスゴミの酷い報道にぜったい負けてはなりません!
    桜田先生、頑張れ!頑張れ!頑張れ!とエールを送ります

    長尾先生へのお土産がかの有名な「めんべい」ですか!
    長尾先生の秘書さんも、きょうは、めんべいにありつける!嬉しい!とおもっていたかもしれませんねw

  5. araigumanooyaji より:

    “とりあえず「国民に選ばれたわけでもない、報道により」 政治家があっさりと撃墜されるというのは、私はあってはならないことだと思っています。”

  6. 名無しの案山子 より:

    ネットには多くのブログが有ります。でも、政治家の方の生の姿が見えるブログは少ないです。でもって国民の多くは大臣がどんな人か良く知らないし、大臣の名前さえ知らない人も多いですからねー。なので、小坪さんがブログで色々と紹介して頂けるのは素晴らしいと思います。

    ところで、ネットと言うのは最新技術の道具です。単なる道具(使う人によって変わる)とも言えるし、古い道具を凌駕する最新技術(新聞テレビを過去の物にする)とも言えると思います。言ってみれば、戦国時代に登場した鉄砲の様な物でしょうか。

  7. JL より:

    今日は3.11の日なので、余計に防災の話には気持ちが向きます。何かあった時のために「備えよ常に」ですからね。段ボールベッドの話がトレンドにあがってきてましたが、地域の高齢化とともに防災の形も変わってくるんじゃないでしょうか。たとえば、非常用食料の件とか。昔はカンパンとかそういうものが備蓄してありましたが、お年寄りが増えると軟らかくて食べやすいものとか、消化のいいものとか、そういう配慮も必要でしょうね。

    心配事が多い避難生活、長引くほどなるべくストレスなく前を向けるような援助になったらいいと思います。

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