#SEALDs の皆様へ、やっぱり就職できなくて震えた。?「働き口をください。助けてください。」

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【SEALDs の皆様へ】のタグが懐かしい方も多いでしょう。
やっぱり就職できなくて震える結果となったようです。

公安監視対象である共産党とタッグを組んで、政治活動・選挙活動に邁進。
結果的に同一視されているわけだが、まさに私の指摘した通りになった。

参院選を終え、SEALDsは解散。
大学生として、就職という現実を直視せざるを得なくなる。
メンバーの一人は「働き口をください。助けてください。」と投稿。

本稿は以前のエントリをベースに加筆したもの。
彼らには資金面的に「少しまずい」ことがあり、本件については「政治家」として解説させて頂きたく思います。
最もまずいのは、このあたりになるだろう。むしろ解散理由ではないか?
果たしてそれで逃げ切れるか?私は難しいと思う。

私たちも個人献金を始めお金の出し入れがあるのですが、「政治と金」は非常に厳しい法規制が敷かれております。

市議には寄附金控除はございませんが、政治団体の場合は税制上の優遇処置(法人としては無税など)があり、「入金」と「支出」には税制上のメリットの大きさと対になるだけの、厳しい制限があるためです。

この解説と指摘を行うに際し、堅苦しい制度解説からでは伝わりにくいことでしょう。
今の「終活ブーム」に合わせて、フィクションの小説を書いてみました。
シェアリンク自由です。
「夏休みの終活日記」です。
(本エントリは、友人の渡邉哲也氏より許可を得て転載させて頂いたものです。)

 

 

 

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(OGP画像)
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僕らの終活日記(前編)
(原文はTwitterで記述されているため、文字数制限を受けたと思われる末尾の句読点などのみ微修正しております。)

 今日 友達のAくんに誘われて初めてデモに参加した。このままだと、僕らが戦争に行かされるらしい。デモに行くと沢山の人達がいた。テレビの人や新聞記者や偉い国会議員の先生もいた。みんな僕らを応援してくれた。記者さんにも質問されたし、国会議員の先生は握手してくれた。とても嬉しかった。

 デモが終わると、おじさん達がよってきて、おごるから飲みにいかないかと誘ってくれた。汗をかいた後の生ビールはうまい。おじさん達も僕らぐらいの頃、デモをしていたそうだ。このままだと、戦争に行かされて僕らは殺されるらしい。これを止めるには総理をやめさせるしかない。

 僕たちが「帰る」というと、また来いよと連絡先を交換して、僕たちにお小遣いだよと封筒を渡してくれた。開けたらお金がないがはいっていた。楽しんでお金が貰えるなんてアルバイトするのがバカバカしくなってきた。次も連絡してくれるらしい。

 おじさんから電話があった。○日にデモがあるらしい。僕はいきますと答えた。待ち合わせ場所に行くと、おじさんとリーダー達が待っていた。おじさんはリーダー達を紹介してくれた。頑張れば僕も仲間になれるって言ってくれた。かわいい女の子もいた。彼女は僕を見てたと思う。彼氏はいるのかなぁ?

 そこにテレビ局と新聞記者さんが近づいてきた。そして、カメラをまわし取材を始めた。かっこいいなぁ 僕は羨ましかった。そこに偉い国会議員の先生がやってきて、みんなで楽しそうに話してた。僕もあんな人になりたいなぁ。

 取材が終わると、かわいい女の子がやってきて、僕の名前をよんでくれて名刺をくれた。そして、携帯電話の番号を交換した。あまり話せなかったけど、凄くうれしかった。いつでも電話ちょうだいといってくれたけど電話してもいいのかなぁ。

 翌日、朝起きると彼女からこれからはラインで話そうとメールが来ていた。やったー。。。一生懸命彼女に返事を書いた。嫌われないかなぁと心配だった。すぐに彼女からラインで返事がきた。僕をグループに入れてくれるらしい。僕は有頂天になった。

 ラインでみんなが次のデモの話をしていた。今運営のスタッフが足りないらしい。組織が急に大きくなったので追いついていないみたいだ。僕にお小遣いをくれたおじさん達もいた。みんな難しそうな話をしていた。

 僕が経済学部だというと、みんなから会計責任者になってほしいと頼まれた。僕が何をしたらよいのかわからないと言うと、彼女が私が手伝うから大丈夫だと言ってくれた。彼女は一人じゃ無理だけどやることはわかっているらしい。おじさんが明日銀行口座を作りに行こうと言ってくれた。

 おじさんが支店長さんに僕を新しい会計責任者だと紹介してくれた、支店長さんはがんばれよと僕を励ましてくれた。そして、わからないことがあればいつでも相談にのるからと言ってくれた。僕は身分証明と印鑑を出して、書類をかいた。支店長さんはとても親切に教えてくれた。

 デモは日毎に大きくなっていった。そして、メディアに取り上げられる事も増えていった。僕はこれで戦争を止められると思った。。。そんなある日、デモの最中、おじさんが警察に捕まった。警察官に暴力を振るったというのだ。そして、これは新聞に載った。おじさんは中○派のメンバーだったらしい。

 僕は中○派を何か知らなかった。。ネットで調べたら、過激派というらしく公安に監視されているようだ。ひょっとして僕も監視されるのかなぁ。僕をデモに誘ったA君はもうデモには参加していない。夏休み実家に帰った時、お母さんに話したら、就職できなくなると泣かれたようだ。

 そして、A君は、僕の電話にも出なくなってしまった。。友だちに聞いたらあいつヤバイからもう関わりたくないといっているようだ。そして、ネットで騒ぎが起きた。どっかの議員がデモに参加すると就職できなくなるといっているらしい。でも、新聞を見るとそんなことはないと書いてある。僕は安心した。

 デモのリーダーたちは毎日のように取材を受けている。あの彼女も。。残念ながら、彼女からは連絡がない。彼女は会計を手伝ってくれるといっていたが、忙しくてそれどころではないようだ。デモで一緒になるけど、ほとんど喋れていない。僕は何をしているのだろう。。。

 デモが大きくなるに連れて、いろいろな人がデモに参加するようになった。有名な国会議員さんも来てくれている。でも、最初からいたメンバーは最近分裂気味。僕を誘ってくれたおじさんは追い出されようとしている。中○派と関わると僕らもヤバイらしい。だから追い出して口きくなといわれた。おじさんとても寂しそうにしていた。

 組織は大きくなったんだけど、派閥みたいなのが出来てしまった。最初からいたメンバーもバラバラになり始めた。みんな他にも所属している団体があるらしく、そこから応援の人がたくさん入ってきた。ありがたいんだけど、なんだか憂鬱。だけど、僕らが有名になったおかげでお金が沢山入ってきている。

 僕らの反対をよそに、政治家は戦争法案を無理やり通そうとしている。だから、僕らは夏休み最期のデモを国会でやることにした。全国からいろいろな人が応援に来てくれるらしい。テレビでよく見る国会議員の先生たちもたくさん来るみたいだ。また、僕らの仲間がハンストを始めた。

 ハンストを始めた仲間たちのところにも沢山のメディアが来ている。僕もテレビに映りたいなぁ。でも、親にはナイショだし、、就職できなくなったら困るし、、、とりあえずデモは大成功だった。仲間たちは15万人集めたといっている。でも、戦争法案はそのまま通りそうだ。僕は少し鬱になった。

 そして、僕らの反対をよそに戦争法案は国会を通ってしまった。。僕らの夏は終わった。そして、僕らの仲間たちの多くが去っていった。でも、まだ僕らが終わったわけじゃない。。。メディアも取り上げてくれるし、、、お金もある。政治家さんも僕たちを呼んでくれる。

 そんなある日、信用金庫から僕のところに電話があった。 僕に信用金庫に来てほしいというのだ。 とりあえず、僕は信用金庫に行った。すると、沢山の人が僕のことを待っていた。だけど、口座を作った時の支店長さんは居なかった。 本店に呼ばれたみたいで、もう支店には戻ってこないらしい。

 僕らには代表はいない 僕らは自由に集まったのだ。だけど、信用金庫の人に聞くと何かあった時は会計責任者の僕の責任になるらしい。税金も僕が払わなくてはいけないみたいだ。そして、もう銀行からお金を下ろせないと言われ、通帳やキャッシュカードを返してほしいといわれた。

 僕は銀行口座もキャッシュカードも持っていない。僕がしていたのは言われたままネットで入金をチェックし帳簿をつけていただけなのだ。 そういえば通帳を誰が持っているのだろう。。。僕はわからないと答えた。。。そして、リーダーに電話した。リーダーと信用金庫の人がなにか話している。

 僕はとりあえず、リーダーたちが待っているところにいった。リーダーが言うには政治団体の届け出をすればいいらしい。そうしないと、銀行のお金を下ろせないしものすごい税金が僕にかかるみたいだ。そんなお金親に相談しても払えない。。。でも、届け出を出すだけで大丈夫なようだ。

 ネットで調べたら、政治団体の届け出をするのは簡単らしい。僕とリーダーは届け出を出しに行った。窓口のおじさんは色々親切に教えてくれた。これまでとは違い名前を聞いたり職業を聞いたりしないといけないみたいだ。報告書もいるみたい。めんどくさいけど仕方ない。。。

 でもどうしよう。昔もらったお金は誰から貰ったかわからない。領収書も貰っていないのもあるし、、、お金を誰が使ったもよくわからない。。。 どうすればいいんだろう? 一緒の口座を作りに行った彼女もいつの間にかいなくなっちゃったし、そうだ、彼女が通帳を持っていたんだった。

 僕は彼女に電話した。でも、現在使用されていませんという音声が流れ続けた。 そして、通帳と印鑑だけが郵便で送られてきた。 リーダーなら新しい電話番号を知っているはずなのだが、リーダーは僕に教えてくれない。。。 そして、きちんと報告書ださないと僕の責任になるらしい。

 そして、リーダーから連絡があった。リーダーたちが集まっているようだ。僕は会いに行った。。。いつもと雰囲気が違い、みんな責任の押し付け合いをしているようだ。そして、僕は知らないとみんないなくなってゆく、、 政治団体を届け出なくて募金を集めたのが犯罪になるらしい。。。 僕はふるえた

 これで ぼくの夏休みは完全に終わった。。人生も終わったかもしれない。やらなくちゃいけないことがあるんだけど、何をやって良いのかわからないしやる気にもなれない。。。もう就職どころじゃない。。学校にも行きたくない。ふるえる毎日を送っている。こんなことなら「戦争に行くことを震えていた」方がマシだったのかもしれない。

 僕の終活日記はこれで終わりだ。僕は毎日ふるえている。

 

中編に続く。
#SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える。?僕らの終活日記(中編)

 

 

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
本エントリを含め、実は極めて「SEALDs側」に立ったエントリなのだ。
当時は、保守からは「いけー!」と礼賛され、左派陣営からは糾弾されたものだが、それはおかしな話。
今であれば、それがよくわかると思う。

お時間のある方は、過去のエントリを読み返して頂きたい。
特に着眼して頂きたいのは、「?」で触れている三菱樹脂事件の最高裁判例をベースとし、学生向けに「?」が書かれたことがよくわかると思う。

新たに政治活動に身を投じる彼らに対し、対峙する陣営ではあるものの「最低限のこと」があることを訴え、左派指揮官級(大人たち)に「ちゃんと面倒を見てあげて欲しい」と切々と訴えていることが、おわかりだろうか。

 

シリーズ:SEALDsの皆さんへ
全シリーズが完成したため、リンクを掲示させて頂きます。
?は法案の賛成・反対を考慮せず、学生に理解して頂くことを第一義として書いたため、「その他の大人の方」は、まず最終章よりお読みください。

#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえる

続 #SEALDs の皆さんへ?法案反対派の「大人たち」が就職に影響があると認めていて #ふるえる

続々 #SEALDs の皆さんへ?サヨク指揮官級に告ぐ、正々堂々と行こう。

【動画】続々々 #SEALDs の皆さんへ?過激派とは距離をとれ

最終章 #SEALDs の皆さんへ?若い議員から、若者たちへの手紙

番外編
@jcast_news は間違っている。私はそんなことは書いていない。

 

私が何か言ったからこうなったわけではない。
「こうなるとわかっていた」から、だから口を酸っぱくして言っていたのだ。

時、ここに至りなば。
その意図、思いも伝わると信じる。

対立陣営ではあるものの、左派も冷静に受け入れて頂きたい。
自らの陣営を振り返り、「新たに参画した学生」に対してのフォローアップが適切であったか、それが足りていたか。
よく考えて頂きたい。

対峙する陣営の議員として、私を責めても仕方ないのだ。
法で定められたものは、イデオロギーに拠らず同一のかかってくる。
最高裁判例は司法分野であり、私たち政治分野からは言及しずらいこと。

私は、安保法制を見ていたのではなく、
無論、左派を見ていたのでもなく、
ただ、そこにある学生だけを見続けていた。

 

 

 

法的な問題
私の個人献金のページにも、相当数の法的な文言が並んでいる。
個人献金のお願いの、関連法規の項目をお読み頂きたい。また、後援会会則を設けており、それを明示。
口座・クレジット双方に対応するため、各種の行政窓口との折衝には半年以上の時間を必要とした。

正直、どうにもならぬ部分があるように思う。
このあたりは、触れざるを得ない。
行政サイドも退きようがないように思う。

ここを黙認した場合、国会議員やその他の市議会議員らの「入金・支出」に対し、今後の前例となってしまうからだ。
結論から言えば、どのように処理すればいいやらわからない。
手はないように思う。

自らにもかかる問題ゆえ、両陣営の今後に関わるゆえ
解説を試みたいと考えている。

 

 

 

SEALDs、「働き口をください。助けてください。」
悲しい投稿だ。

以下、netgeekより一部を紹介。

解散が決まったSEALDsのメンバー「働き口をください。助けてください」
http://netgeek.biz/archives/78921

学生政治団体のSEALDsが解散することを受けて、所属メンバーが行き場を失っているという情報が飛び込んできた。実際にSEALDsメンバーの一人が「働き口をください」と悲しい投稿をしている。

SEALDsについては、一度入ってしまうと自身の経歴が汚れ、就職できなくなるという指摘が飛び交っていた。

▼だが、それを聞き入れなかったのは無知ゆえか。あまりにも社会を甘く見すぎているという印象を受ける。

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▼選挙では大敗。その結果、SEALDs解散が決まってメンバーは突然、目の前の現実に直面することになった。

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▼「犠牲になってしまった若者」と自虐的な投稿をしたうえで職を与えてほしいとお願いするSEALDsメンバー。

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▼この投稿をしたのは明治学院大学4年の学生兼ラッパーとしても活動する牛田悦正(よしまさ)くん。堂々と自分の顔写真もアップしている。

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▼牛田悦正くんがSEALDs在籍中に初めてつくったCDの曲名は日本語に訳すと「はじめてのうんち」

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牛田悦正くんは研究者を目指すと書いているが、明治学院大学は決して偏差値が高い大学ではなく、また彼の日頃の発言を聞いていてもあまりにも基礎知識が不足しすぎていて大学から給料を貰う研究者なんてとんでもないという印象を受ける。
その他のメンバーについても同じ。なおWikipediaでSEALDsを調べると「構成員」としてメンバーの名前と所属大学が掲載されており、企業が名前で検索すれば一発で見つかるようになっている。SEALDsとして活動したことはもはや消せない黒歴史なのだ。
一説では警察や公安はデモ参加者の顔写真をリストとして保管し、監視対象にしているという話もある。

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もちろんSEALDsもそのうちの一つだ。ホリエモンこと堀江貴文氏が「SEALDsは連合赤軍やオウム真理教のようなテロ組織になる恐れがあるので、今のうちから監視して叩くことが大切」と言ったのは実に本質を突いた発言と絶賛され、普段はホリエモンアンチを名乗る者たちも一斉に同意した。
(後略)

 

 

 

私は、これを「嬉しい」とか「喜ばしい」とは思っていない。

間に合ううちに止めたかったのだ、まさにWe will stopして欲しかった。

結果は想定通りであるが、当時、私を批判していた大人たちを、今、君たちはどう思うのか。

あれらのエントリは、ただ単に君たちを思ったものであり、

そして(恐らくは責任をとらぬであろう)大人たちに自制を求めたものだ。

もっと言えば、就職を控えた君たちへの「配慮」を求めたものだ。

私のこの思いを批判したのは、君たちを「便利な道具」のままで使いたかった者ではないのか?

いま一度、考えて頂きたい。

 

 

【KSM】解散が決まったSEALDsのメンバー「働き口をください。助けてください」小坪議員の言った通りでしょ?

 

 

謝辞
快く転載許可を頂いた渡邉 哲也氏に敬意と感謝を。。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    #SEALDs の皆様へ、やっぱり就職できなくて震えた。①「働き口をください。助けてください。」 【SEALDs の皆様へ】のタグが懐かしい方も多いでしょう。 やっぱり就職できなくて震える結果となったようです。 公安監視対象

  2. 非行橋市民 より:

    行橋市 市議会議員 小坪しんや様
     
      赤旗に就職させてやればいいのに・・・と思いましたが。

  3. みっちー より:

    諸行は無常、だから覆水は盆に返らない、これが日本人の感覚。
    しかし、朝鮮人の基本概念は原点回帰なので、これが理解出来ない。
    何を言っても無駄。

  4. たつまき より:

    自分自身が学生の時はこの様な事に直面しなかったのですが、学生や若い頃は自分が正しいと思う事に突き進んでしまうものだと思います。
    特に正義感の強い人がそう言う傾向にあると思います。
    50前のおっちゃんになっても世の中何が正しくて何が間違っているのか分かりません。
    元々人間は生まれ落ちた時から地球にとっては害悪以外の何者でもないと思っていますし(笑)
    一時の正義感でデモに参加してしまった若者達ですが、日本の先行きを人まかせにしてしまっている方々よりもまだマシだと思ってしまうのは私だけでしょうか?
    多くの若者が共産主義の大人達に都合のいい様に使われた被害者だと思われるので、何とか普通に社会復帰させてあげられないか?っと思ってしまいます。
    甘いですかね??

    • 日本を守りたい より:

      >元々人間は生まれ落ちた時から地球にとっては害悪以外の何者でもないと思っていますし(笑)

      他の存在物とは違って ただ 人間だけが 自由を与えられている。ライオンは「百獣の王」だが、自由は有していない。腹が減れば 弱い動物を食べねばならない。子鹿を引き裂く時に 可哀そうだと思う そんな「自由」は与えられていない。だから平気で子鹿を殺して食べる。しかし、腹が膨れてしまえば、付近に子鹿が居ても 襲わない。腹が減れば 食べる。そして眠る。再び腹が減るまでは 子鹿を襲わない。ただ そのように生きるだけ。自由が 極めて 小さい。予め設定されている生理過程を生きるだけである。

      しかし、人間は 違う。限り無い自由を有する。自由を自覚する者として 責任を感じる。自分自身に対しても、この世界に対しても、責任を有する者であると知っている。その責任は ささやかなものであると同時に 大きなものでもある。 

      人間は ただ善だけでもなく ただ悪だけでもない。確実なのは、自由と責任において、自身が 善か悪か いずれかを選び取る その主体であるという事。しかも 先送り・保留を 許されない場合があるという事。

      最も避けるべき事は 自分自身を 騙す事。自分自身に 弱さを受け容れるための言い訳を許してしまう事。それによって、自分自身を 主体ではない者にしてしまう事だ。つまり、自由を放棄して、他者の 何かの 手段と成ってしまう事だ。

  5. 日出処の天子 より:

    歴史の中に教訓として刻み込まれれば、まだましな程度でしょうね。正義感と云う一言につられて、踊らされてしまうような無知なのに正義を口にするのは如何かと。
    周囲をよく視て、自身で調べるという事を疎かにすることが自身に降りかかることもあるかと。後進の為の戒めとなることくらいにしか貢献できないでしょうが、有耶無耶にされないことを祈ります。
    某国界隈では「騙される奴が悪い。」だそうですよ。

  6. 一郎 より:

    受け身で学ぶ事が主だった学生に、自ら主体的に調べて学習する変換を望むのは、直ぐには困難。学生は、面白いように騙される。付け込まれる。共産主義の餌食になる。

    騙されないように教育してもらいたいのだが、教育現場の一部は、腐っている。

    学生と保守系を繋ぐシステムや、保守的ネット論調が現代風でカッコいいと思わせられる仕掛けが出来たらなぁ・・・

  7. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    本エントリーが最初に投稿されたのが、2016年7月21日。
    随分と時が経過したものです。

    日本経済を滅茶苦茶にしてくれた民主党政権の崩壊が、2012年12月26日。
    牛田悦正のこの悲痛な叫びは、今現在と比較すれば民主党政権の後遺症が重かったとは言え、景気も求人も上向きになっていた時期でもあり、彼が如何に社会から不要だと扱われていたかが分かりますね。

    安倍政権が長期政権となった事で、今では更に求人が増えておりますので、寧ろ企業側が人材を選べ無くなりつつあります。
    でも、企業はリスクまで背負う事はありません。

    っで、牛田悦正君は就職出来たのですかね?

    就職出来たのだとすれば、安倍総理に感謝しなければならなくなりますね。
    未だに就職出来て無いのだとしたら、世間は相当”使えない”と判断している事に成ります。

    そもそも、彼らをその様な苦境に陥れたのはアカい年寄り共ですから、恨むならアカですよ。
    若者を苦境に陥れる事で、社会や国家に恨みを抱く様に仕向けるのも、アカのお決まりの手法ですので、恨むのならばやっぱりアカですよ。
     
     
    この#SEALDs の皆様へシリーズは、2015年7月26日エントリーの#SEALDs の皆さんへ?就職できなくて #ふるえるが最初です。
    何とこのエントリーには、129件のフィードバックがあり、最終コメントは公開から約1年後の2016年7月7日。
    普段のエントリーならば、絶対にお目にかかる事の無い一見様も多く、そのコメントは笑っては失礼ですが、SEALDsにノリで参加してしまって現実を突き付けられ不安で堪らずに、思わず現実逃避のコメントを投稿してしまったの?っと推測されるもの多数。
    思いっきり「就職出来ないなんて事は無い」っと騙す気満々のコメントもあったりと、大盛況でした。
    学生の事を思ってコメントしている方は、概ねかなり厳しい内容を書いていました。

    現実はどうでしたか?

    元SEALDsのメンバーは、何処に就職出来たかを明確にして、どちらの主張が正しかったかを証明しては如何でしょうか。

  8. あかうお より:

    昔の学生運動と同じ手口で加入させたんでしょうねぇ。
    その世代がまだ定年ギリギリで生きているからマシな方なのでは?
    共産党が直接面倒は見なくても、支援企業なら雇ってくれそうなもんだけど…。
    民営化した元国営企業だってJR総連やNTT労組といった有名な左翼組織があるし
    大学生協の職員がしばき隊で、職場の封筒を使用して身バレな案件も。
    しかし、足を洗って一般企業狙いは難しいでしょうね。
    左翼は攻撃的ですぐに因縁つけて絡んでいきますから、悪い意味で有名人。
    問題を起こして解雇した場合にも、不当解雇!と牙を剥く可能性が高い。
    ちなみに、私は保守派ですが、若かりし日、面接を受けた際に趣味の読書に絡んで
    銀英伝をテーマに語ったら即不採用でした。
    今なら分かるけど、政治体制を熱く語る学生は怖かったことでしょう(^_^;)

  9. N.K より:

    「ほれ、みたことか」
    としか言えない。
    昔から言うでしょう?
    「学生の本文は勉強」
    私には当時君たちが目の前の現実(勉強や就職)から逃げている自分を
    胡麻化すために政治活動ごっこをしているようにしか見えなかったし
    今もそう思っている。

  10. 元修羅の国の住民 より:

    彼らを散々焚き付けた朝○新聞やら毎○新聞とかテレビ朝○やT○Sなんかの
    左翼メディアは彼らの就職の受け皿にならないんですかね?
    本来は相応の学力があれば、東大生に朝日新聞への就職を希望している者がいない
    と言われる程、若年層の保守化が進んでいる昨今の御時世において、
    反日変態パヨクという点においては思想信条が一致しているはずの彼らシールズ
    (偽)メンバーが、もし就職を希望して来たのであれば、喜んで社員として迎え
    入れるが彼らシールズ(偽)を利用し続けて来た反日変態パヨクメディア側の
    責任では?と思っていたのですが、決してそうなっていないようですね。
    やはり変態パヨクメディアとて公安の監視対象になっているであろうシールズ
    (偽)メンバーであった者を反日・恨アベの為に徹底的に利用する事はあっても、
    社員として雇用する事は、反日変態パヨクメディアであってもリスク以外
    何者でも無いんでしょうね。

  11. 東京15区 より:

    月刊WILLの連載で「蒟蒻問答」というのがあるのですが、そこで堤氏と久保氏が「共産党はSEALDsを捨てる」と、かつての学生運動に照らし合わせ警告していました。
    時代は繰り返すのでしょうね。

  12. クリア?ニッカ より:

    朝日新聞に就職したらいいのに
    それか、沖縄2紙とか行けばいいのに
    運よく入社出来たら、社内で労働争議しまくって、会社自体が弱体化して会社ごと無くなってしまえばもっとイイ。

  13. ひげじい より:

    私が住む地方TV局でも地元出身の有名国立大学在籍のメンバーを
    持ち上げていました。
    更に、その大学の恩師とやらが完全左巻きの女教授で学生を煽ってるんです。
    夕方のニュースで特集まで組んで放送して彼はヒーロー扱い。
    その後、彼はどうなったのか気になります。
    テレビ局の無責任さが身にしみてるのかも知れませんね。
    あれだけ正義感ぶってたアナウンサーの御仁、恥ずかしくないのだろうか。

  14. スレチキジコピ@失礼します より:

    以前書かれた時からきっと状況変わってないのですね(汗)
    就職出来ないのはともかく、放置すると犯罪して犠牲者が出ますから、そう言うのをまとめて何らかの強制労働に従事させないといけないかもしれません。
    あと、NHKだけでなく世に放たれた犯罪者監視も宜しくです。

    NHK、働き方改革で「スマホによる出退勤打刻」を導入→GPSで24時間監視されると局員から不満噴出・・・
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52209567
    うちの会社もスマホ打刻が可能ですが、何かと便利ですよ。
    PC立ち上がらなくたって打刻出来るし、GPSだから位置は大体でしかない。建物の土地で打刻すれば、自社についてデスクについてなくても遅刻にならない。

    仕事終わったら位置サービス切ればいいだけじゃんか。

    出退勤を携帯でやるって事は携帯支給だろ?
    まさか個人持ちの携帯で管理しないよね?
    支給品なら電源切ればええ話やん、社用以外使わないってアピールで

    GPSでログ取れってのは総務省からそうしろと言われてるから
    NHKが悪いわけじゃないし、どこの企業でもやってる
    特に補助金貰ってる企業ならね

    結局は会社も労働者もお互い不義理なことし合ってるからこうなる
    働き方改革で苦しくなるのは企業だけじゃなくてクソ社員も一緒ってことね

    自社を維持するために国民から強制徴収してるやつらを監視する必要はあるだろ。
    ついでに役員どもも同じように常時、居場所を把握出来るようにしたれよ。

    【民族浄化】中国共産党が新疆各地でウイグル人を強制収容所に収監(Newsweek japan)
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52994186
    25: 名無しさん@1周年 201
    シナチスによる民族浄化絶滅政策だな

    やっぱオリンピックは隠れ蓑にもってこいなんだな。
    ウイグルの世界遺産寺院が燃えてなかったっけ?

    中国人が南極に殺到し環境を破壊、「ペンギンに触れないで」という注意も無視
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52209556
    南極条約締結国は環境保護のために南極観光客を年一定数で制限してるんだけど、チャイナはそれを無視してるんだわ。一応中国も条約加盟国なんだがね、約束を「破る」事が「賢い」という価値観の民族にそんなもの何の意味もないわけで。ほんと地球のガン細胞よな

    どうしても荷物を盗まれたくない。手荷物検査時に自らもX線検査機に入り込みばっちり全身スキャンされた女性(中国)

    【韓国】 金メダリスト・羽生結弦、過去の「君が代」発言が再び議論に…意図とは関係なく、無知な発言
    ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/9049476
    42: 2018/02/18(日) 22:41:
    これ国際問題にしろよ
    完全に日本を侮辱してるよな

    87: 2018/02/18(日) 22:47:
    公的な場で自国の国歌について言及することが無知だなどと論評することは
    非常識であるという批判を避けることはできない

    うちの音楽の先生は、「日本人ならじぶんの国の国家くらい暗唱できるようになりなさい」っていって、音楽の授業でテストしてた。君が代の歌詞に上から紙張って歌えなくしてた学校があると聞いて驚いたなぁ・・。

    ゴミ人間によるホームレス狩りは日本だけでなく世界で起きてますね…。
    以下の、イギリスで面白いからとホームレス狩りをした(死刑にならないし)若者が、犯罪しても守られると少年法を盾に凶悪犯罪を犯す日本の若者と酷似してます。

    短絡的な理由による残酷な戦慄
    イギリス
    ttp://syouji.m.blog.jp/article/1069868786

    やはり凶悪犯罪者は年齢関係なくきちんと顔や名前を公開した上で、厳しく罰しないとダメですね。犯罪者を守らないで欲しいです。

  15. 琵琶鯉 より:

    私は、小学校までは、日本の心、おおみこころと現代語約の教育勅語と明治天皇のお気持ちと合わせて教えてほしいです。

    そして、中学生からは地政学を取り入れた近代、現代史を学んでほしい。いかに世界が邪悪に満ちているか。その中で私達、日本人はおおみこころを内に秘めつつ、悪も理解さながら、しっかりと正しい判断が出来るよう若い方々に期待します。昔と違って自ら調べると言う、楽しさを知っていると思います。

    私の高校生の娘の世代は、あまりモノに執着心がありません。これって意外に凄くないですか?あと、よく『グーグル先生』と言って調べておりますよ。
    ネットに上がったデータはずっと残ります。これも凄くないですか?

    学生は学ぶ事。そして、社会人も学ぶ事。

  16. スカイツリー より:

    「働き口をください。助けてください。」って、
    3k職場とか6k職場は、嫌なんだよね。

    贅沢言うんじゃ無い!
    甘えるんじゃ無い!

    人が足らなくて外国人の労働力を当てにせざるを得ない所もある。

    やってしまった事は、取り返せないが、
    頑張って欲しい。
    今度は、自分の頭でよく考えて
    這い上がって欲しいものです。

  17. […] 前編はこちら。 SEALDs の皆様へ、申告できなくて震える?僕らの終活日記(前編) […]

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