メディアの敗北と、ネットの勝利。テロ等準備罪の戦い【情報の歪みを許さない人はシェア】

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テロ等準備罪の成立は、その審議過程、内閣支持率を見るに「メディアの敗北」と論じられるべきだ。勝利した要因の一つに「ネット」の存在があるのは疑いない。敗北したのは左派ではなく、また民進・共産でもない。

なぜならば、民進党・共産党は、政党としての発信力は強くはないからだ。単独で、あのような力を発揮する能力は有さない。確かに共産党は近代政党化を済ませており、各地の地区委員会という形で支部をもつ。運動員もスキルが高く、ビラ打ち・街頭演説・広報車、確かに無力ではない。民進党も連合という支持基盤はもつ。

ただし、「テロ等準備罪」において、【主砲】の役割を果たしたのはメディアであった。今回もメディアであったし、今までもメディアだった。これからもメディアであろう。野党という「弾」(国会での質疑)を、メディアという大砲が射出する。メディアスクラムによる「情報工作」と「捏造」。今までは、この攻勢の前に敗北を喫してきた。

自民党や維新の議員の活躍を「弾」とし、反撃に出た勢力がネットである。メディアの報じぬ情報を発信し続けた「対空機銃」である。メディアが大砲ならば、ネットの一つ一つは豆鉄砲に過ぎぬ。何十万という豆鉄砲が、むちゃくちゃ巨大な大砲に、火力で勝ったのだ。

安保法制を「戦争法案」と呼ばれ、テロ等準備罪を「共謀罪」とされ、
森友国会、加計学園と続き、
それでも支持率、世論に大きな変化はない。

敗北したのは、メディアだ。
勝利したのは、ネットである。
巨大な大砲に、何十万もの豆鉄砲が火力で勝った。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

終わるメディア
シンプルに書こう。
このテーマは、やがて別項でまとめる予定。

メディアは「終わりつつある」のだ。
これはネット保守論壇でも散々言われているし、多くの保守ライターも口にする。

だが、その理由についてロジカルに説明されたものは少ない。

 

わかりやすい例で言えば、美空ひばり、ローラースケート。
美空ひばりの歌は、いま聴いても実際に素晴らしい。
だが、ローラースケートは何が楽しくて流行ったのかわからなかった。

ここにメディアの「終わり」の秘密がある。

 

別に、メディアは「捏造すること」がビジネスなのではない。
彼らの果たしてきた機能とは、「ブームを作ること」である。

はっきり言えば、「ブーム」が商品。
世論を特定方向に煽ること、それは何も政治のためではない。

 

ブームを作るにあたり、「一定のシェア」が必要だ。
社会の「旗振り役」であることが、彼らの矜持であった。

ローラースケートが「ブーム」となったとしよう。
スポンサーは大喜び、ウハウハである。
それだけ儲かるならば、メディアにいくら積んでも惜しくない。

事例として取り上げたが、ローラースケートの流行が実際にそういう仕組みであったと断定するには調査が必要だ。
ただし、あのブームは振り返るに、どこか違和感を覚える。

実際に、バレンタインやホワイトデーは、彼らが「片棒を担いで」作ったもの。

 

この「ブーム」に対し、スポンサーは対価として金を払っているのである。
単にCFを流し、その放映時間を買っているわけではない。
実際に購入したいのは「ブーム」だ。

はっきり言えば「世論を売買」してきたのがメディアである。

 

韓流ブームの失敗。
実際に効果はあったが、中途半端な成果となる。
むしろ「嫌韓を増やす」というデメリットのほうが大きかった。

対価を受け取るだけの成果を、彼らは残せていない。
メディアは、ブームを作り出す力を失いつつある。

ゆえに「終わるメディア」と述べた。

 

 

 

ネットの力
先ほどの前提を述べた理由だが、「ネットの持つ力」について、その真の力を述べたい。

保守系まとめサイト、私を含む保守系ブロガーも頑張った。
だが、「ネットの真価」はそこではない。

 

確かに、ネットの発信力は相当なものだ。
当サイトも皆様の力により、月間30万人のユニークユーザーがいる。

メディアがいかに歪めた情報を発しようとも、即座にソース(例えば国会動画)が発掘され、消化能力も高い。
都合の悪いことに対し、報道しない自由を発動しようとも、ネットがそれを騒ぎ立てる。

 

速さも相当なものだ。
私も(議会中は遅れもあるが)、新聞よりは速い。
印刷して自宅に送るという作業が不要だからだ。

また、私自身も「プロ」ゆえ、分析力で負けているとは思っていない。
web版のニュースよりも、うちのBlogのほうが「速いし深い」場合は何度もあった。

 

集合知、と呼ぶべきだろう。
特化スキルを有する無名の個人が、常に分析を試みる。
メディアが用意した「都合のいいコメンテーター」よりも、普通の人は怖い。

サラリーマンとは皆、なにがしかの「プロ」であり、それらのプロは「メディアを凌ぐ」場合も多々ある。
そこに爆発的な発信力が加われば、鬼に金棒である。

 

ここまで書いたが、

 

それでも、ネットの真価は

 

これだけではない、

 

と述べたい。

 

 

 

メディアが弱体化した原因。

ネットの力が理由だが、それは上記で述べた能力ではないのだ。

もっと別の力がある。

 

 

 

メディアを滅ぼす、ネットの力
例えばお料理でもいい。
競馬やパチンコ、車のチューニング。
(私は競馬もパチンコもわからない。)

 

趣味を始めとして、また調べもの、ニュース。
何から何まで「情報の入手源」がネットなのだ。

ここで述べているネットとは、ネット世論のことではない。
「ツールとしてのネット」なのだ。

 

ニュースを知るにあたって、新聞ではなく、テレビではなく、
ネットでニュースを知る。

メディアは、自らの持つ「ツール」から、別の発信媒体が主となりつつあることに気付くべきだ。

 

ネットの黎明期においては多用された言葉。
彼らは「レガシーメディア」なのである。

ツールとして、活用する人口が減少したのだ。
この一点に尽きる。

そこに集う「ユーザー数」が減少傾向。
こう言えばわかるだろうか。

 

 

冒頭に述べた部分が、理解して頂けたと思う。
メディアの力は「ブームを作ること」であった、
その手法として「一定のシェアの獲得」が必要だった。

しかし、メディアに影響を受ける、人数の絶対値が大幅に減少。
これではブームは作れない。

 

 

 

ブームとは、あの人もこの人も使っていて、初めてブームなのだ。
一定のシェアを獲得してのち、それは「常識」となる。

まるで核分裂の「臨界」のようなもの。
臨界点を突破するまでは、金などの力を湯水のように注ぎ込む必要があるが、上手く着火さえしてしまえば、連鎖的に反応が継続する。

しかし、臨界点を突破できなければ、ブームとはならない。
初めて綻びを感じたのは「韓流ブーム」だった。

いつものように、彼らからは「着火したい」努力は感じたが、
どうしても上手く火がつかない。
必死のステマは、内部の焦りを感じさせた。

 

民主党政権が誕生する際の、子供手当。
上手くいったのは、あのあたりが最後だろう。

 

 

 

 

 

ここまでやって、

 

彼らは敗北した。

 

 

 

 

 

大砲のごとき、メディアの力に対し、

 

大量の対空機銃のネットが勝利。

 

その上で、構造を解析するに、

 

実はメディア自体が弱体化している事実を述べたい。

 

料理レシピも天気も趣味も、何もかにもの

 

「情報ツール」がネットに置換。

 

”メディア”が影響力を与えうる人口自体が、

 

実は激減しているのである。

 

押し紙の実態調査で、倒産する可能性があるのは、

 

それだけ購読者数が減少しているからだ。

 

同じことはテレビにも言え、

 

視聴率は同じであっても、

 

視聴者「数」は、激減しているのだろう。

 

さらに「メディアへの根強い不信感」が拍車をかける。

 

一定のシェアを獲得することで、

 

「ブーム」を作ってきたメディアだが、

 

実はこの力が、明らかに低下してきているのである。

 

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  1. medakanoon より:

    メディアの敗北と、テロ等準備罪。森友・加計も沈静化の見込み【ネットの勝利と思ったらシェア】 テロ等準備罪の成立は、その審議過程、内閣支持率を見るに「メディアの敗北」と論じられるべきだ。勝利した要因の一

  2. atom より:

    小坪先生
     改正組織犯罪処罰法可決、おめでとうございます。とはいえ、まだまだ、既存メディアの基礎体力は奪えていないので、油断せずに、徹底抗戦をつづけていくべきでしょうね。

  3. 鳥海山たろう より:

    日本にかぎらず、世界的にインターネットの普及で、既存メディアが劣勢になりつつあります。(選挙に与える影響が低下しているとか)

    そのなかでも、日本はきわめてメディアの繁栄した国家であったので(たしか新聞部数の世界ランキングの「トップ10」の半分以上が日本とか)、その影響は、破壊的なものがありました。

    最近のメディアの報道を見ていると以下の傾向を感じます。
    ・ テーマや標語を絞る
    ・ あまり知性を要求しない
    ・ 大衆の情緒的感受性を狙う
    ・ 細部に立ち入らない
    ・ 信条に応じ、何千回と繰り返す

    先週から今週にかけて、「加計問題」とやらをやってますが、この報道が典型的です。

    すなわち、
    ・ テーマや標語を絞る(「文書があるかどうかが問題だ」「首相の意向」など)
    ・ あまり知性を要求しない(議論をさせずに、一方的な見解だけ植えつける)
    ・ 大衆の情緒的感受性を狙う(「首相の友だちが学園代表」「行政がゆがめられた」などのもっともらしい印象操作)
    ・ 細部に立ち入らない(そもそも「戦略特区」「岩盤規制」「獣医師不足」の本質とは何かなど。知らない、知りたくもない)
    ・ 信条に応じ、何千回と繰り返す(「怪しい、怪しい」「安倍は怪しい」「やっぱり怪しい」「そら、またなんか出たぞ!」)

    どれもピタリと当てはまります。

    問題を「掘り下げている」かのような姿勢を見せかけていますが、実際は、同類の意見の者だけを集めて、仲間うちだけで、あれこれ井戸端会議をしているだけです。

    さて、非常にしつこいですが、

    ・ テーマや標語を絞る
    ・ あまり知性を要求しない
    ・ 大衆の情緒的感受性を狙う
    ・ 細部に立ち入らない
    ・ 信条に応じ、何千回と繰り返す

    これは、ヒトラーが書いた「我が闘争」で編み出したという「大衆を洗脳するためのプロパガンダの原則」です。

    これに沿って、日本の偏向メディアは報道しています。
    日本のメディアも根は同じだと思います。

    記者クラブなどは、取材の互助組織として明治にはじまりましたが、戦時中に、新聞統制機関の「日本新聞連盟」として統制的な報道機関になりました。

    戦後GHQがつぶそうとしましたが、「一種の親睦団体となるから見逃してくれ」と懇願して生き残りましたが、実際は元通りになり、異様な画一性は受け継がれました。

    「戦争を反省して、権力を監視する理想的な報道機関として使命をはたす」などと、ハッタリをかましてますが、実際には、「右へならえ」から「左へならえ」と180度方向転換しただけです。

    ざっと数えてみましたが、朝日新聞や毎日新聞など、守旧的な左翼メディアの下にぶらさがっている(特に左翼的といわれる)地方の新聞社が、なんと60社もあります。

    都道府県の数は47ですが、それよりも左翼地方紙がずっと多いのです。

    これら地方紙は、朝日や毎日が報道した記事の様子をみながら、この全国の60社の新聞社が、「左へならえ」と(大抵の問題で)同じような論調を打ち出してきました。

    また外国でネットで「Japan News(ジャパンニュース)」と検索すると、またこれ左翼系の共同通信の記事が出てきます。
    ツイッターも、なぜか東京新聞の記事だらけです。

    多くの日本人に笑われながら、(権威を失った「裸の王様」から「裸の大将」くらいになり、これから「裸のガイコツ」に向かいつつあるような予感がしますが)まだまだ過去の栄光をあきらめきれずに、悪あがきをしています。

    最後の断末魔かもしれませんが、あと何年も日本人は混乱させられるでしょう。

    もうすでに「第2の加計問題」を用意して机の下に隠しているでしょう。
    「第3の加計」「第4の加計」、、と続いて、「第999の加計」あたりでは、いい加減に成仏してもらえないかと、思ってみたりもします。

    • 異議あり より:

      「造語を作り、連呼する」もありますね。
      流行語から、珍獣扱いしてもいいグループを表す名称、人間を記号化する言葉まで。
      もちろん「共謀罪」と「戦争法案」もはいります。
      窃盗罪を万引きと、傷害罪をいじめと呼ぶかのように言葉をすり替え印象操作しています。

    • 鳥海山たろう より:

      そうですね。いろんな、あざとい手法が過去にありましたね。

      慰安婦を「性奴隷」や「従軍慰安婦」と言い換えるのも、その手口だったですね。徴用を「強制連行」とかも。

      実態はどうだったのかよりも、言葉による洗脳を先行させます。
      なんにも建設的なことが出来なかった共産主義者は、こういうことだけは、やたらと得意でした。

      キャッチコピーは無数にありました。

      きのうの国会前のデモ風景を見て、教科書にのっていた「安保闘争」の写真を思い出しました。

      あのときも、「もはや、安保条約改正だけの問題ではない。民主主義が死ぬかどうかの問題だ」という大げさで馬鹿馬鹿しいハッタリが、社会のあちこちで反響しあっていたようです。

      いまだに同じことをやっている印象です。

      むかし、共産主義者の考える理想的な民主主義国家とは、ソ連や中国、北朝鮮でした。
      その彼らの基準で「日本の民主主義が死ぬ」と言われても、誰がまともに心配するものですか。逆に、ふつうは「自分の頭でも心配しろ!」となるのです。

      • 異議あり より:

        昨日の新聞も大きく見出しに「共謀罪」「強行」の文字タイトルがつけられていました。正式な名称を書く気はもうないようです。
        今までも嘘でも100回言えば本当になるを地で行って来ましたね。
        そして、悲しいけれどそれが通じ、それに踊らされていたのだと思います。
        マスコミに流されたいくつもの風評ですが、それを風評被害にしてしまったのは情報を鵜呑みにし、はからずも正義のつもりで加害者となってしまった人たちなのかもしれません(ネットの炎上に加担する程度の気持ちで悪人の関係者を懲らしめていたのだと思います)
        ですが、これからはその悪あがきも無駄に終わる時代が来たのだと思います。

        「【マスコミ問題】マスコミ不信はいつ始まったの?」という記事と動画を偶然にも昨日みたばかりなので、今回の記事とコメント欄は答え合わせを見ている気持ちになります。

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    「ネットの力」について別のアプローチをするならば、ネットは可用性の高いデータベースとして機能しているのに対し、メディアは可用性が非常に低いデータベースであり、インデックスも貧弱で一時的な広告媒体に偏ってしまったとも表現出来るでしょう。

    例えば件の「テロ準の正式名称が知りたいなぁ」と思っても、テレビだと何時間見続けても「共謀罪」としか情報が引き出せない訳です。
    所がネットだと「テロ準 正式名称」で検索すれば30秒も掛からずに「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」がヒットします。
    まぁ、テレビ番組中でも「○○で検索!」なんて言ってるのですから、そもそも勝負にもなって無かったのです。
    その意味から言えばテレビ等は情報媒体として現在では、構造上不利であり娯楽媒体の一部を担うだけの存在と化して来たにも関わらず、正確な情報を提供する事を放棄したのですから、尚更情報媒体としての価値が無くなりました。

    尤も、一般家庭にビデオが普及した頃から録り溜め、纏め視聴が増え、徐々にその傾向は出て来ていたのですが。

    近年は通信インフラ網の拡充、効率的な圧縮技術の向上もあり、高画質の動画配信がネットでも可能になった為、娯楽媒体としても危うくなりつつあります。
    双方向通信が不可欠なゲームの世界では、テレビ等は太刀打ちすら出来ません。

    オマケにブームに韓流を盛り込もうとしたのは、あれは大失敗でした。
    火付けになったのは韓流ドラマだと思うのですが、そもそも昭和40年、50年代に10代、20代だった人(第一次ベビーブームの団塊世代)が、平成に入ってから見た際に、日本から20?30年遅れの文化水準でしかない韓国のドラマはノスタルジーに浸る事が出来る娯楽でした。
    日本のテレビ業界がテレビっ子世代をターゲットにしている中で、時代に取り残された団塊世代にとって20?30年遅れの文化水準でしかない韓国のドラマは、懐かしい思い出に浸れる数少ない娯楽でした。
    韓国もそこで身分相応に進化して行けば良かったのですが、妙ちくりんな自信を持ったせいか、急に無理な背伸びを始めてしまいました。
    そもそも日本は古来より娯楽もトコトン突き詰める性分で、日本が昭和40年、50年代に制作して来たドラマ一つとって見ても、日本人の目を十分に肥えさせていたのです。
    ただ懐かしい様な気がするだけのドラマで、長続きする筈が元々無かったのです。
    そこからの韓国の悪足掻きは、日本人にとって見苦しいものでしかありませんでした。
    見苦しさを理解して退けば良かったのですが、そこはあの民族の軽薄な所で、偽装は得意だけど区別が苦手な部分が日本への押し付けに繋がり、結果的に朝鮮のボロを明るみに晒しただけになりました。

    よく死に物狂いで戦う為の段取りとして「背水の陣」と言う言葉が使われますが、背水の陣は敵が渡河中に攻めて来ない算段が出来ているか、それを凌げる兵力があって初めて可能な陣形です。
    何にも無いのに渡河すれば、渡河中に全滅するだけです。

    中身のガランドウな韓流を持出した時点で、始まる前に終わっていたと言っても良いでしょう。

    現在のメディアの敗北は、必然でしかありません。
    とは言え、一度大きな勢力に築き上げたものを壊すのは、簡単では無い事も事実でしょう。
    引続き、油断大敵な事には変わり無いでしょう。

  5. 鳥海山たろう より:

    二度目の投稿すみません。

    最近は新聞やテレビをほとんど見ないので(自発的に見るのはテレビ東京の「孤独のグルメ」ぐらいか)、森友や加計の報道状況は、ほとんど把握していませんが、
    おそらくは、こんな感じでなかったでしょうか。

    1.朝日新聞のアジビラなどに、他のメディアが追随する。
    2.そのうち追随するメディアがだんだん増えてくる。新聞やメディア、雑誌など。
    3.何度も何度も、執拗にくりかえす。
    4.途中で世論調査をやってみる。(それにより、どの報道が効果あったかを把握する)
    5.世論調査で反応があると、さらにヒートアップする。(世論調査で6割以上の支持があると、もうあと半年は軽く続けるだろうという感じ)
    6.「世論がこんなに盛り上がっているのに、なぜ誠実に対応しない」と政治家などを攻撃
    7.政治家が不誠実だとの印象操作をして、さらに「世論の支持」を味方につける
    8.「こうなったら、やつら政治家をやめさせるべきだ」と絶叫。(やっと本音がでてくる)

    毎回こんな感じです。

    従軍慰安婦騒動(キャンペーン)などは、これを、激しく10年間は、やったのです。やり抜いたのです。

    笑い話では、到底すまされません。

    なお、加計問題なんかと従軍慰安婦騒動の違いは、「被害者」がいるかどうかです。

    被害者がいてクローズアップされると、もう、どんな記事を読んでも「被害者を無視する冷血漢の敵をたおせ」としか読めません。
    本当に狂っていますが、左翼があちこちに根を張っていたので、少数の国民だけではどうにもできませんでした。
    そういう意味でも、本当に「生の声」を伝えられる、生かせられるネットやSNSなどは「地獄に仏」でした。

  6. 異議あり より:

    「若者のなんとか離れ」も、皆が同じものに価値を感じ、同じものに飛びつく傾向が薄まったから出た言葉かなと思います。
    選択肢が多様化したとも、掘り出し物を探しやすくなったとも、情報のカウンターを見られるようになったともいえます。
    例えば何かの映画が大ヒットしたら、必ずそれへのアンチ意見が出て、それをネット上で見る事が出来る。張りぼてのヒットなら今までのような火のつき方をせずに終わります。

    とはいえ、ネットも見たい情報だけ見ることが出来る特製により
    同じ情報を共有しあって先鋭化してみたり
    こじつけのような「アベ叩き」がいっぱいRTされたり
    逆に保守側が固まりすぎて本来の戦力を見誤ったり
    都合の悪いものを手近な誰かのせいにしてみたりもできてしまうツールでもありますが。

    • 鳥海山たろう より:

      そうですね。そこが本質ですね。

      メディアは権力には「反論させろ」といって、その場をつくってもらえますが、メディアは絶対に、反論の投書はのせません。
      反論をのせるとしても本当に形式的なアリバイづくりのためだけです。

      すぐ目の前に、理性的な反論、専門知識の反論、社会的英知の反論、感情的な反発など突き付けられて、その緊張感の前で意見を表明したり相手と議論する、
      これがまったくありません。一方的垂れ流しです。

      いまでは、映画評論家の意見を聞くよりも、一般人の口コミとか評価点とかを重視して、見る映画を決める人が多いでしょう。

      口コミや評価のなかには、星1個から星5個まで、かなりのバラつきがあり、でも、それぞれの相反する評価が、互いに両者を生かして参考になったりするものです。

      この何百、何千という口コミのなかから、たとえば、星1個だけ(あるいは星5個だけ)を意図的に選別してまとめた映画口コミサイトがあったら、だれがそんなのを見るでしょうか。参考にするでしょうか。

      でも、それをやってきたのが、偏向メディアというものです。

      • 異議あり より:

        そのコメントから、思い出したツイッターのつぶやきがあります。私の呟きではないのですが。
        (URLが貼れるかわからないので原文貼り付けです)

        「マスコミ人の言う「物言えぬ社会」って普通の日本語に翻訳すると「読者や視聴者が口答えをするようになった」って意味だから、如何に長いことあの連中が甘やかし放題に甘やかされてきたかわかるよな。」
        「受け手に反論のチャネルがないのをいいことに言いたい放題言って言いっ放しの姿勢でこれまでやってこれたのが、最近はそうはいかなくなってやりにくくなったって愚痴言ってるだけだろ。甘ったれるのもいい加減にしろよ。」

  7. -EST より:

    夜明け前のコメントお許し下さい。ネットが誕生し、日本に根付いたのはやはり良かったことでした。今までは自分で調べものをするには動かないといけませんでした。それがその場で検索して様々な答えを瞬時に得られるのです。勿論情報の精査などをきちんとしないと足下を掬われますが、それが自らの頭で考えて答えを導き出す訓練にもなりました。実際ネットが無ければ此方にも辿り着けませんでした。既存メディアの凋落は著しいものがありますが、やはり知らず知らずに殿様商売になっていたのだと感じます。それと民主党への政権交代を実現させた成功体験が忘れられないんでしょう。自業自得ですけどね。

  8. 月光仮面 より:

    メディアは「終わりつつある」のだ この言葉 まさしくそう思います
    そして 今までのやり方では もはや この国は騙せないという事
    政治も いまだに 今までのやり方で 政権を落とそうとしている
    方が居るが メディアと ぐるでは無いだろうかと 疑っています
    最近 よくテレビに出てるみたいだけど おいら あの人 卑怯と
    しか 映りません

    今の政権に言いたいことは スパイも日本から追い出す必要があります

    そして 防衛力強化 警察力強化 特に公安 そして 殺されてから
    動くのではなく 殺される前に 動くべきです これは 今の日本には
    絶対に必要です 今回の法案をもっともっと強化するべきです。

    • 月光仮面 より:

      日本の報道をしてくれる メディアが一つでも欲しいですね
      今回の事でも もはや ニュースでも無い 奴らの頭に思いうかべてた
      事は 昔 大臣が自殺したんだ 追い込め追い込めだと思います
      内容は 嘘ばかりに見えました これは 明らかに おいらは
      犯罪だと思いますよ 国連でも反日報告ですが これも 犯罪
      真実だと信じて報道や行動をしているのでは無いと思いますよ
      嘘だと判っていて 報道や行動 国会もそうです 国家を転覆させたい
      だけ これだけの意志だと思います

      最後に移民反対 女系反対 

      小池さんも真実が無いね 新党と言い出したとき 明治維新の
      前の江戸から京都に上がった浪士たちを思いました この言葉で
      おいら信用していない 人物に成り下がった小池ちゃん もう
      信じられない この方も 移民推進派だもんね 

      • 月光仮面 より:

        今 ふと 思ったのですが朝日や毎日に勤めている
        社員はどう思っているのだろう 自浄作用ってない
        って事なんだろうか だとしたら もはや 不要
        ですね。今の記事がおかしいって思わないのか
        テレビで顔出しているキャスターは 正しいと
        思っているのか だとしたら いらないね

  9. 波那 より:

    あの人達のやってることは「ウソも百回言えば本当になる」という隣の国の人達のメンタリティに似ていますね。何故、似ているのかは兎も角(遠い目…)。

    麻生政権は成果を全く報道されず、下らない、つまらないことを何度も何度もオモシロ可笑しく取り上げられ揶揄されマスゴミどもに決壊して行くダムの如くに潰されてしまいました。何にも出来なかった。その後、大切な中川昭一さんを失意の内に失うことになりました。

    マスゴミは日本人を変化させてしまいましたね。マスゴミの思うがままに動かされてきただけの日本人をネットというツールを得て戦う日本人に変化させてしまいました。今後、年を追う毎にネットから情報を得る子供達、次代を担って行く日本人が増えて行くだけなのです。

    子供達は、やはり学校で習った近代史は間違っていたとネットに山ほどある情報から取捨選択して知るでしょう。真実を知った人間は強いんですよ。マスゴミは生き残りたいなら/別に生き残らなくていいけど/ やり方を変えることです。特にNHK 。何で日本国民からの税金と受信料の強制徴収で養われている身なのに特亜に媚びる偏向報道してるのですか?

  10. 旧新人類 より:

    テレビや新聞など、ほとんど見たり読んだりしませんが、下品でくだらないバラエティーやバラエティー化した偏向報道番組などより、まとめサイトやツイッターの一般人による突っ込み読んでいる方がよほど娯楽性があります。アカヒやヘンタイ新聞のアホ記事もみんなが分析・突っ込みつきで即ツイッターにアップするので、そのスピードの方が情弱購読者がちんたら読んでいるスピードより速いのでは。まったく、いい時代になったものです。これからも手を抜くことなく、ガンガンいきましょう。パヨクやメディアの善人づらしたワンパターンの鼻持ちならないご高説には、みなうんざりなんですよね。(保守とは違う意味で)内容も古けりゃユーモアのセンスもゼロ。要するに「ダサい」ということです。お客は、もうそんな商品やサービスはいらないということですよ。それとも、自分らは商取引とは無縁の高次元に存在しているとでも思っているのかね。こうした勘違いは、大学に巣くうパヨクと共通していますね。例えば、今では北朝鮮の回し者として有名な某教授ですが、休講および45分もの遅刻は当たり前でした(当時は、そんな怖ろしい極左だったとは知らず)。何様だと思っているのでしょうか。授業料返せ。本当に非常識ですね。こういうのは、民間では通用しませんよ。もっとも、学生もこの給料ドロボーじじいに何も期待してなかったせいか、誰も何も言いませんでしたけどね。

    さてそんなわけで、これからも小坪先生の最速・最強の分析や、地方と国を結ぶlong term のご活動を応援しています。あと、国連人権理事会その他世界を舞台に卑怯極まりない反日極左勢力(日本国民の敵)とバリバリ闘っている我那覇さんや杉田先生も応援しています。保守の女性をなめるな!

  11. べこたろう より:

    小坪先生もおっしゃられている通り、ネットと仕事に関わる業界紙や専門書があれば生活するのに全く支障ありません。
    ある日、テレビが視聴者に有益か有益じゃないか全く関係なく特定のネタをゴリ推しする事と、それ以外の情報はネットの後追いだと気が付いて以来、テレビも新聞もほぼ見なくなって気が付けば何年も経ってます。
    すべてネットに頼るのはどうかと思いますが、必要な情報はネットを活用する事で大概どうにかなります。
    ちなみにネットは対空機銃というか空母機動艦隊という言い方が適当なように思います。貴ブログや大手まとめサイト等は艦載機、我々のような一読者やtwitterで拡散するような人は対空機銃って感じですかね。
    大東亜戦争における帝国海軍が大艦巨砲主義を覆す戦果を挙げ、その後の海戦をドラスティックに変えたような変化の始まりなのか、まだまだ気は抜けないですし今後の流れも見続けていきたいですね。

  12. スレチキジコピ@失礼します より:

    外国のメディア??もひどいものですね、ネットがあってよかったですし悪質なメディアは報いを受けるべきです

    国連人権委の我那覇演説を『中国人通訳が不正改竄する』最悪の事態が発生。真逆の意味に改変した模様
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50500252

    民間軍事会社って…傭兵ですよね…??(MGSの影響??)金次第で何とでもなる組織…テロ組織を作る予定に見えます

    【任侠団体山口組】織田代表「不良外国人と半グレ集団を何とかしたい。民間軍事会社を作って国を守る」※本名は金
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/51508990
    304: 名無しさん@恐縮です@
    暴力団を名乗るとすぐ捕まるから新たな暴力団を模索すると言ってるだけなんだよね
    それだけ半グレ、外国マフィアに連敗続きってわけだ
    今は半グレ、外国マフィアに暴力団は相手にされて無いだろ

    370: 名無しさん@恐縮です
    >>304
    暴対法で暴力団はがんじがらめになって衰退したけど
    半グレや中国人は暴対法の適用外だからね
    在日中国人の半グレも暴対法適用にしろと思うわ

    411: 名無しさん@恐縮です@
    >>370
    半グレは何とかなりそうだが
    中国人は難しいぞ。中国で国籍無い奴が偽造書類とかで来日してたりするから

    なんか女性教師もいろいろとありますね…

    中学の図書館にラノベ『エロマンガ先生』『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』などを置く → 市議から批判される…
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52180893

    20代女性教員、カビの生えたパンや古くなった牛乳を児童に無理やり食べさせる
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1929077
    5: 名無しさん@1周年 2017
    行き過ぎた指導じゃなくて犯罪でしょこれ

    91: 名無しさん@1周年 2017
    男はロリコンで女はサディスト
    これじゃ教師はロボットにやらせるしかなくなる

    変な改竄とかされないなら、司法と教育と介護はロボットにした方がいいかもしれませんね…そのうち人間自体が不要になるかもですが。
    あと有田から早く権力を取り上げて欲しいです

    【民進党】有田芳生ネクスト法務大臣「百田尚樹さんは講演会中止がよほど悔しかったようだ。私が賛同したことを言論弾圧と批判。笑止千万」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/51507152
    3: (´・ω・`)
    言論弾圧があったと国連に報告だな

    福島瑞穂の逮捕騒動が『有田芳生の自爆によって』情けない終焉を迎えた模様。マスコミが未だデマを拡散
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50500256
    3:(´・ω・`
    わざわざ自白してヨシフは何がしたいの?

    鍛えられた性獣は厄介ですね

    軍での訓練を活用した戦慄の二面性
    ttp://syouji.m.blog.jp/article/1066099144

    法廷でも侮蔑する異常な精神
    ttp://syouji.m.blog.jp/article/1064997492

    サイコパスを良心の無い人間と定義してるのに、犯罪者を裁く時は良心がある前提なのが微妙過ぎます…

  13. MOSU5 より:

    中高年層と比べると、やはり若い人たちの、サヨク離れ、新聞離れ、テレビ離れが顕著です。スマホが手放せない、中毒のような点は気になりますが、やはり「情報収集の手段が激変した」ことは確かでしょう。

    今の時代、若い人たちは既成政党の傀儡みたいな勢力がやってるデモには参加しないし、国会前デモや沖縄での基地反対デモは、動画で見ると団塊の世代だらけです。

    若い人たちはテレビや新聞に接することが少なく、物理的に煽られない状況になっているのでしょう。笛吹けど踊らず、朝日や野党がいくら煽っても安倍政権の支持率は下がらず。

    影響力を考えると、もう新聞やテレビをマスメディアとも呼べないのかもしれません(笑)。

  14. 蠢動深夜 より:

    地域に根付いた安価で質の良い品物を売るお店だと長年思われていたのに、
    別店舗の進出で、実は大して安くなくそれどころか値段の割に質が悪い事が判明、
    それを指摘すると、無視、逆上、恫喝等を繰り返し悪びれもしないという対応だったので、

    お前の所ではもう買わない。

    って事になるのと同じで、ある意味神の見えざる手は公平に働いているんだと思う。

    テレビにおいては、商品PRとして企業が、新聞においては、広告や朝夕に情報が届くというサービスに対価を払っているのであって、内容自体に視聴者、購読者が直接対価を払っているのではないので、実感として分りにくいだけで。

    ありものの中から服に体を合わせる事しか知らなかった人たちより、自分で体に必要な物を比較検討して選べる人達が数の上で勝って来たって事で大変喜ばしい。

  15. 漫画喫茶店長 より:

    思い起こせば2000年9月に2ちゃんねらになりました。
    すぐに主に宗教板、ニュース板、漫画板の住人となり、一時はコテハンでどっぷりと
    入り浸っていました。
    数年間は一日に平均3〜4時間はやっていたと思います。
    そりゃあもう目から鱗がバサバサと落ちてゆく日々でした。

    それまで金融関係での営業や、ミニコミで記事を書いたり広告を作ったりの仕事をしていましたが、
    いかに自分の視野が狭く浅いものであったかを思い知りました。
    特に北朝鮮の拉致事件は、日本の政治、日本人の危機意識の低さを痛感し、
    自分自身の生き方、考え方が大きく変化したきっかけとなりました。

    西村ひろゆきという人物が作った2ちゃんねるという掲示板は
    日本のメディアやカルト宗教とって、とてつもない脅威をもたらした怪物であると考えています。

    今はツイッターやフェイスブックのシェアが高まっていますが、
    まだまだ2ちゃん、おーぷん2ちゃんの役割は大きい物があると思います。

  16. 一郎 より:

    民進党を離党した長島昭久衆院議員が激白した記事(PRESIDENT Onlineより)を引用します。
    【引用開始】
    去年の代表選挙出馬時も、野党共闘の見直し、党としての憲法改正案の作成、国会戦術の根本的な転換を訴えた。私が掲げた国会戦術は、極めてシンプル。各議員が自分の得意分野で堂々と閣僚に論戦を挑むというもの。
    しかし、国対幹部からは、「そんな地味な質問をしても翌日のヘッドラインは取れないし、ワイドショーも取り上げない」と一蹴されてしまった。
    【引用終わり】
    (記事は、以下の【h抜き】URLをご参照ください】
    ttp://president.jp/articles/-/22299

    民進党は、国会での政策論争を放棄し、ワイドショーとヘッドラインというメディアに主眼を置いているようだ。
    メディアの弱体化と民進党の弱体化がリンクしているように見えます。
    メディアを、押紙(残紙)問題で、さらに追い込みたい。

  17. より:

    フィリピンミンダナオ島でIS組織が20万人が住む大都市を軍事制圧
    アメリカ軍特殊部隊100名投入される

    この世界重大ニュースをテレビが流しません!!!!!!!!!!!!
    なぜよ

    • 名もなきせいぎーー より:

      西側各国とASEAN各国でフィリピンへ協力を。周辺海域の広域警戒を。
      無人島づたいに入ってきているみたいなので。
      これを機会に航行の自由作戦を拡大するのだ。

      中国がなんか言ってきたら、はぁ?おたくはテロ支援国家ですか?って言ってやればいい。

      • 一郎 より:

        マラッカ海峡や南シナ海におけるCHINAの一帯一路構想の達成やそこでの紛争で、日本の重要なシーレーンが通過困難となった場合、第2・第3のシーレーンはミンダナオ島の東部を通過する。

        CHINAが、表立ってではないにしろ、東南アジアの島々にはびこるテロリストや海賊を支援することを、警戒します。

  18. 川崎哲治 より:

    2009年の夏。

    メディアがこぞって『カップラーメンの値段を知らないとは何事だ』
    『未曽有を「みぞうゆう」と読んだ。とんでもない』って麻生元総理を叩いて
    政権交代起きたけど、私たちはそこから成長したのでしょうか?

    今は「電車の待ち時間10分」あったらスマホでネットできますしね。
    そうなると「多様な意見」を手軽に見れる。
    「多様な意見」は、本当に大事だと思う。

    『何故か報道されないイスラム国(IS)に占領されてる比ミンダナオ島の現在
    「いつのまにかフィリピンが戦争してたでござる」』
    こういうニュースも見れるし。

    • 川崎哲治 より:

      『全く検証されていないような仮説「STAP細胞ありまあす」レベルの情報もメディアにガンガン流れている。』
      そういう認識がもっともっと国民の中にもっともっと広がっていけばと願っています

  19. のぶ より:

    正直なところ正常になるのは団塊の世代の影響が無くなるあたりだと思います。
    親を見ててもテレビに洗脳されてるなあ・・。と感じます。
    「テレビの人が言ってた」みたいなのが好きですね。
    そんなの間違っててもテレビは絶対に責任は取らないのに。

    ヤフー辺りでニュースを見てると朝日と毎日の記事はコメントがボロボロに書かれるのを嫌ったのか最近はコメントができない記事ばかりになりました。
    この辺りが朝日毎日の本質なのだろうなと改めて思いました。

  20. なつ より:

    海外のテレビでは、スイッチを入れるとすぐにメニューが出て、
    テレビなのかネットなのかその他なのかを選ぶ設定になってるって聞いたことがあります。
    「スイッチが入ってすぐにテレビ番組がうつる設定自体が既得権だ」と。
    確かにその通りだと思います。
    すぐにユーチューブが見られるような設定のテレビを売ってもらうのは、
    視聴者がそういうのがあるってまず知って、それをメーカーに要望しなければいけません。
    是非発信力がある方が、海外のテレビでこういうのあるよって言ってもらえませんか?
    やっぱり市場原理より強いものはないんじゃないかなあと思います。

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