日本国籍を喪失すれば、国会議員の立場を失う。
ゆえに「国籍を!」というweb上の意見は多い。
では、どうすればいいのか。
こうだったらいいな!という意見は溢れているが、
「国籍を喪失させるための具体的な手段」は、まともに議論された形跡はない。
私の目から見るに、いずれも具体性に欠けるものであった。
例えば政治家である私に意見を言っても、効果はない。
なぜなら政治家が国籍の有無を決することはできないためで、
言い換えればいずれの政治家が述べようとも「喪失・喪失しない」にはそもそも影響しないためだ。
蓮舫の国籍を喪失させるための、具体的な手段。
それは司法の場に持ち込むこと、である。
蓮舫の罪、せめて自分の言ったことぐらい思い出せ!
蓮舫氏は五日後の参議院予算委員会でも激しくこの問題を追及した。「水道水は飲み水ではないという意味でしょうか?」こうやって始まった蓮舫議員の追及。松岡農水相は防戦一方になる。 さらに蓮舫議員が追い込む。「安倍内閣の閣僚に求められるのはまさにお金の部分のクリーンさだと思います。大臣はこれまでの答弁で自分はクリーンだということを120%自信を持っていますか?」
その後、松岡大臣は自殺した。その三年後、「クリーンでオープン」な菅内閣が発足し、蓮舫議員は行政刷新大臣に就任した。ところがである。皮肉なことに11月、クリーンの代表格である 蓮舫大臣を事務所費問題が直撃したのだ。議員会館のコピー機のリース代など約40万円を、目黒区の自宅兼事務所の経費に計上するという不手際が発覚した。 これは政治資金収支報告書の記載に関する国会の申し合わせ事項に反する。「法的には問題ないと思っています」こう述べた蓮舫大臣だが「誤解のないよう、これからは資金管理団体で支出していきます」 と延べ、政治資金収支報告書の修正を示唆している。
これによって蓮舫大臣も、「120%自信でクリーン」と言い続けることが難しくなった。仮に松岡氏が生きていたら、いつたい何と言ったのだろうか。
(週刊文春、上杉隆、2010/12/2より要約)
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ゆえに「国籍を!」というweb上の意見は多い。
では、どうすればいいのか。
こうだったらいいな!という意見は溢れているが、
「国籍を喪失させるための具体的な手段」は、まともに議論された形跡はない。
私の目から見るに、いずれも具体性に欠けるものであった。
例えば政治家である私に意見を言っても、効果はない。
なぜなら政治家が国籍の有無を決することはできないためで、
言い換えればいずれの政治家が述べようとも「喪失・喪失しない」にはそもそも影響しないためだ。
蓮舫の国籍を喪失させるための、具体的な手段。
それは司法の場に持ち込むこと、である。
権力分立という言葉があり、日本は三権分立であります。
「立法・行政・司法」は分立しており、それぞれが相互不可侵。
蓮舫氏は、立法の人間である。
私も同じく(末端ではあるが)同じピラミッド構造にいる。
もっともシンプルな意見になるが、同じ権では(モラル的なことは言えても)
当選無効までは言及できない事情がある。
かばいあうわけではなく、聞けばシンプルな話。
私も、また他の議員も、いずれも選挙で選出されてきた。
それぞれが民意の付託を受けてこの場にいるわけだが、
「虚偽があったため、当選が無効!」は、有権者は言えるけれど
私たちには言えない。(判断できない。)
そこに如何なる虚偽があろうとも、
蓮舫に寄せられた民意自体を否定できる立場にないからだ。
(有権者が述べるのは自由だと思う。)
あのレベルの虚偽は、流石に当選無効「ではないか?」とか、
選挙制度の根幹を否定する行為だと「思う」という意見は述べることができても、
自らが民意に支えられる以上、そして公選法に基づく結果に立脚している以上、
数字として表れた民意を、否定することができないのだ。
これは蓮舫氏のみに限った話ではなく、
当選が有効か無効か、疑問を呈することはできたとしても
「政治家が判断」することはできない。
これが許されるのならば、三権分立はどこに行った?という話になる。
政治家同士が選挙を戦い、結果が出たあとで「やっぱりあいつ(対立候補)は無効ね」と、政治家が決めれてはおかしいでしょう?
疑問を呈することや意見を述べることはできても【決めること】はできません。
私たちのいる「権」ではないんです。
なんのための選挙だ!ということになる。
おわかりかと思いますが、「有効・無効」のジャッジは
政治家にはできません。
色んな意見が散見されますから、繰り返しておきますが
政治家には「権限がありません」ので、そこは強く主張させてください。
声を届けたり、意思を伝えるのは結構なことですが、そもそも権限がないことはご理解の上、動いて頂けますと幸いです。
これは内閣と同義としても扱われますが、私はこの場合「官公庁」だと考えております。
「国籍を喪失した」という処理を行うのは、行政権です。
官僚ですね、官僚機構が処理を行います。
では官僚に、もしくは閣僚に意見を述べればいいのか。
ここを押せ押せで質問責めにすればいいのか。
近いけれども、少し違う。
確かに省庁サイドも「法の解釈」を述べることはあります。
ここは、このように運用していると「認識している」という意思表示。
これが国会における質疑だと思っておりまして、
それを答弁するのが閣僚らであると認識しております。
ただし、法の解釈について、「こう思っているよ」とか「こう処理しているよ」と認識を述べることはあったとしても
「その事象が、合法・違法かをジャッジ」する権限は、厳密に言えばないと考えております。
多数の前例があれば「一般にこうですよ」という話で、
つまりは内規でもあれば、仰ぐこともなく「処理」に入れるわけですけれど
判断したことになってはまずい。
その事象が「合法なのか、違法なのか」を判断するのは、司法です。
これは相互にバッティングしてはいけないし、相互不可侵のものであると認識しております。
わかりやすく一言で論拠を述べますと「三権分立」という言葉になります。
時に、行橋市議会で決議した内容は、一部において三権分立を脅かす文言があると認識しておりますが、
(別の権の力は借りたくないのですけれど)越権行為として訴訟沙汰になるかもしれません。
私は、別の権と一緒にはやりたくなかったのですが、まぁ、手を組む予定です。
一発アウトで、どうにもならん話でしょう。
ニュースどころか政治史に刻まれるレベルの話だと思います。
(多分そうなると思います。私が止める気がさらさらなくなったので。採決に入ってないから俺には関係ない。あとの態度も、ちょっとね、と思ったし。)
つまり。
蓮舫が「国籍を有している状態」が、適法なのか違法なのか。
そのジャッジメントは、司法の判断を待たねばならない。
行政権に話がうつり、そこで「国籍喪失の処理」をするか否かが審議されるわけです。
判決=処理ではない点もポイントで、それぞれ三権分立ですから
司法の判断が最強というわけでもありませんので、「判断」というインプットを受けてのち
行政側で「処理するかどうか」を審議するわけですね。
「判決=処理」では、行政権は司法の言いなりということになってしまう。
議員は、行政の在り方が正しいかを問う立場でありますから、
判決というインプットを受けて、それでも行政が「日本国籍を残す」と判断した場合には
「行政は何を考えているんだ!」と責めるわけですね。
これが議員の仕事。
ここ、ここが私たちの仕事。
司法に任せっきりで何もしないとは言ってません。
物事には順序がある。
世論の仕事が何かと言えば、国会議員の先生が厳しく追及してくださるよう、
「そういう動き」があったとき、ガンガン声を挙げていくわけですね。
・弱腰批判に対して、一言
蓮舫の重国籍問題が盛り上がった際、私の意見が「弱腰」などという批判もあったのですが
有権者とかのポジションで語っておりませんので、三権分立という中学の公民で習う範囲を踏まえながら書けば、「あんなことしか書けない」のですね。
プロとして書いておりますので、無責任に論理立てずに書くとかはできないんですよ。
読みたいものを提供するためのBlogじゃないですから。
しっかりした情報を出すことが私の役目だと思っておりますよ。
「これで国籍は無効だ!当選無効だ!はっはっはっ」とか、バカっぽくて書けませんでした。
ネットを批判する目的ではなくて、私の立場も察してくださいというだけです。
一般人ならいいのですが、議員として書く以上、前提条件がそもそも異なる。
大事なことを書いておきます。
とりあえず、訴訟がスタートです。
解散を打つのだろう。
代表戦の最中には、ある程度、炎上してもらうだけでいい。
むしろ、それ以上は避けておいたほうが得だ。
本当に大打撃を与え、代表選に負けたら元も子もない。
「重国籍の代表」と、徹底的に批判しながら、自民党・公明党は選挙を戦うのだろう。
だから代表戦の最中においては、与党議員はあまり言及していない。
なぜなら「(代表戦に)勝ってもらったほうが、(衆院選が)楽だから」です。
ネットの批判ではないことを事前に断わっておきますが、
そもそも代表選への認識が、ネットとリアルで大きくズレている。
どうしようもない隔たりがあった。
私としても、自民を除けば最も首相に近いポジションゆえ、
責める思いはあるし、実際に責めてきた。
しかし、代表選というのは「敵の指揮官」を決める選挙であり、
もっと言えば、それは「来たるべき国政選挙の構図」を見ながら進めるものだ。
そこには、いいも悪いもない。そういうものだ。
だって「政府与党と野党第一党」でしょう?
他に何を考えろというのか。
与党からすれば、戦いやすい指揮官になってくれたほうがいいんでしょう。
それだけです。
代表選の最中、自民からは大きな批判はでませんでした。
特にキャンペーンなどは張っていないし、ネット上の噂では箝口令がひかれたなどというものも。
これは(少しだけ)本当かも知れないけど、意味が少し違うと思います。
衆院選で「ガンガン言うため」に、
そして蓮舫に「代表選を勝ってもらう」ために、
言わなかっただけだと思います。
逆に、衆院選ではボコボコに言うと思います。
その解散のタイミングにおいて。
国籍があるかないか等、訴訟が被ってしまったりしたら、
いよいよ、どうにもならないでしょうねぇ。
異なる権をこういう形で利用することは、
政治家としては恥ずべき行為だと思いますので
私が訴訟を起こすことは「しません」が、
どこかの誰かがやって「たまたまタイミングがあった」としても
それはそれで仕方ない。
「やれ」とも言いませんが、「効果は高いよ」とだけは述べておきます。
そうそう、訴訟の仕方にもコツがあって「これなら逃げが効かないね」というロジックは、すでに完成させています。
私も一緒に作ったもの。(と、はったりを書いてみます。)
で、どこかに紛失してしまったのだけど、どこに行ったんだろう。
探しませんけど。なくなったからネットにも公開できなくなっちゃった!
まぁ、別項もあるにはある。
「台湾籍が残ったまま」じゃないと成立しない話なので、台湾政府に「国籍を離脱させるな!」というアクションは必要。
ここにも論理構成が必要なのだけれど、それはまた別の機会に。
(とは言え、とっくに「終わった」話であって、ネットに今更あげても余り意味はないのだけれど。)
現場はもっと速い。
私より少し年上の先輩がいてね、厳しい人なんだけれども、格好いいんだ。
何より仕事ができる。私より遥かにできる、もっともっと、できる。
私は、誰の前に出ても、基本的におちゃらけているばかりで
結果的にご迷惑をおかけすることも多々あるのだけれど、
(実際に仕事ができるかは別として、そうは見せたくないタイプ。)
この方にも随分、迷惑をかけた。
イニシャルは、Hという。
その方の素性は、この際、伏せるとして。
私はね、松岡農水相のこと、忘れてないから、と。
いまは何も言えぬと思うけれども、この一手を、このタイミングで放つことの意味を、
その一人には伝えたいと思うのであります。
蓮舫氏は五日後の参議院予算委員会でも激しくこの問題を追及した。「水道水は飲み水ではないという意味でしょうか?」こうやって始まった蓮舫議員の追及。松岡農水相は防戦一方になる。 さらに蓮舫議員が追い込む。「安倍内閣の閣僚に求められるのはまさにお金の部分のクリーンさだと思います。大臣はこれまでの答弁で自分はクリーンだということを120%自信を持っていますか?」
その後、松岡大臣は自殺した。その三年後、「クリーンでオープン」な菅内閣が発足し、蓮舫議員は行政刷新大臣に就任した。ところがである。皮肉なことに11月、クリーンの代表格である 蓮舫大臣を事務所費問題が直撃したのだ。議員会館のコピー機のリース代など約40万円を、目黒区の自宅兼事務所の経費に計上するという不手際が発覚した。 これは政治資金収支報告書の記載に関する国会の申し合わせ事項に反する。「法的には問題ないと思っています」こう述べた蓮舫大臣だが「誤解のないよう、これからは資金管理団体で支出していきます」 と延べ、政治資金収支報告書の修正を示唆している。
これによって蓮舫大臣も、「120%自信でクリーン」と言い続けることが難しくなった。仮に松岡氏が生きていたら、いつたい何と言ったのだろうか。
(週刊文春、上杉隆、2010/12/2より要約)
人を呪わば穴二つ。
蓮舫の罪、あのとき、貴女がしたこと。
罪は罰をもって雪がれるべきかと思いますが、
貴方の天秤の針は、釣り合ってはいない。
この不均衡状態に際し、小さな一手を放つことは、
私にとっては自然なこと。
以上だ。
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【蓮舫の罪】辞職に追い込む具体的手段、答えは訴訟。松岡農水相のことは忘れない。 日本国籍を喪失すれば、国会議員の立場を失う。 ゆえに「国籍を!」というweb上の意見は多い。 では、どうすればいいのか。 こうだ
人相は怖いですが、農学部を出られて、日本の農政に通じて日本の農家を心から思う実直な方だったようです。
たしか閣僚としての自殺は、責任をとって終戦直前に切腹した阿南陸相と松岡氏の二人だけだと記憶しています。
それほど日本では特殊なことだったということです。政治家の自殺はときどきありましたが、閣僚をしている間の自殺というのは、それだけ異様なことだったのです。
このときの左翼メディアの叩きっぷりは、今でも覚えています。
本当に「狂ったように」叩きのめしていました。
象徴的なのは、この件に関しても、反日プロパガンダの朝日新聞の記事です。
松岡氏が自殺する数日前の朝日新聞の社説は、今でも語り草となっています。
「朝日新聞の社説(平成19年5月24日)」
???????????????????
安倍首相はまだ問題の核心が分かっていないようだ。
「やるべきこと」は最初からはっきりしているではないか。
松岡氏の首に縄をつけてでもきちんと説明させることなのだ。
???????????????????
「松岡氏の首に縄をつけてでも」という表現の数日後に、実際に首に縄をつけて自殺されたので、この言葉が、自殺に追い込む最後の一押しをしたと、現在も信じる人は大勢います。
信じられますか。「首に縄をつけてでも」という表現を。
新聞社を代表する社説で使ったのです。チンピラやゴロツキ以下です。
この年は、安倍首相がオーストラリアと安全保障協力をとりつけるなど、安倍氏の外交がそれなりに順調であった年で、またその前月には、最高裁が中国人の慰安婦の戦後賠償をしりぞけるなど、左翼のストレスが溜まりに溜まったところで、そのうっぷんを晴らすには最適の獲物だったのでしょう。
同じ5月に、韓国では政府が親日派9人の子孫の財産を何億円も没収することを冷酷に発表しました。(朝日新聞は慰安婦捏造キャンペーンがここまでの成果をだしたかと内心うれしくてしょうがなかったと思います)
そういう反日メディアが狂ったように松岡農相を叩きまくった風潮の中で、その新聞ポピュリズムに迎合して、面白がって便乗したのが蓮舫などだというのが当時の構図であったと思います。
どんな理由があっても自殺だけは(家族等を地獄の苦しみに突き落とすので)絶対に反対ですが、松岡利勝先生の遺書は心を打ちます。
この方も、同じ閣僚で自殺した阿南惟幾と同様に侍だったと思います。
「国民の皆様 後援会の皆様
私自身の不明、不徳の為、お騒がせ致しましたこと、
ご迷惑をおかけ致しましたこと、衷心からお詫び申し上げます。
自分の身命を持って責任とお詫びに代えさせていただきます。
なにとぞお許し下さいませ。
残された者達には、皆様方のお情けを賜りますようお願い申し上げます。
安倍総理 日本国万歳
平成19年5月28日 松岡利勝
家族への手紙は、女房が分かるところにありますので、
探さないで下さい。」
では、そもそも、この方の「落ち度」は何だったかというと、かなりの額にのぼる後援会がらみの「使途不明金」です。
これは、いくら恥をかいても、日本の今後のために裁判で明らかにするべきだったと思います。
あんまり関係ないですが、当時の松岡氏は「日本の農業は守りから攻めに転じるべきだ」と従来の農業保護の政策方針を一転させたように思われました。
それは、それで正しい部分もあると思いますが、日本の農業構造は非常に複雑で不透明なようでもありました。
ポリシーを転換させても、自分自身が十分に消化できるまでに理論武装できなかったと思います。(理論武装できないところに、農相として方針転換をまかされたのでしょう)
それでは従来の支持者にも十分な説得力を持たなかったかもしれない。
ここで、ある意味、少し自信を無くして精神のバランスをくずしたのではないかと思います。
そういう模索中で精神的にゆらぎがあったところに、メディアが執拗なまでに集中攻撃を延々と繰り返したので、精神的に追い込まれてしまって、死んだほうが世のためかもしれないと、(松岡先生なりの愛国心からか)残念な自己結論にたどり着いたように見えました。
これは農業問題や農政に詳しくない自分が当時感じた印象であり、農政に詳しい方からすると、また全然違ったように見えたかもしれません。
司法判断が出たとしても、実際に行政が火中の栗を拾うかというと微妙なところかなぁと
政治家の首を取るには別に法的に辞めさせなくても、舛添のように社会的信用をなくせばいいので
意図的に台湾籍を離脱しなかった道義的責任や、1つの中国発言に見る法認識の誤り、台湾との国際問題化などを追及してもいいでしょうね
今回とくに防御力のなさが露呈しましたから
徹底的に攻めてやればまた愉快(不愉快?)な発言ポロポロしてくれるんじゃないでしょうか
東京都民としてはもう選挙はお腹いっぱいですけどねー
お見事です
たびたび、すみません。
少なくとも、今回の騒動により、蓮舫が(都民の選挙により)東京都知事に選ばれる将来の可能性は、ほぼ消滅したように思います。
(何かの気まぐれで将来、都知事やら県知事に立候補する可能性は考えられますので・・。それが不幸中の幸いです)
蓮舫の人脈が探られて、いろんなことが公けになっていますが、どうやら蓮舫の夫も含めて、高野孟という、あまり知名度のない評論家とつながりがあるようです。
むかし、あまりテレビ番組で討論なるものが盛んでない時代に、テレビ朝日で「朝まで生テレビ」という徹夜討論会があり、そこで、田原総一郎という討論仕切り屋が目をつけた左翼が、姜尚中、金子勝、高野孟などです。
(そういう意味では右側の論客として、田原が有名にしてやったのが、舛添要一など)
姜尚中はバカバカしいので置いといて、金子勝などは、慶應大出身の者が、「なんでこんな下品なのが慶應の教授になるのか信じられない」と言ってました。
高野孟は早稲田大客員教授をやっているようですが、元共産党員です。(使ったテキストは毛沢東の「矛盾論」らしい)
ちなみに蓮舫の夫も早稲田出身のようです。
高野孟の過去の書籍を一冊紹介するだけで、なんとなく正体がわかると思います。
「93年激変―連立時代と社会党の選択」 (日本社会党機関紙局)
(内容紹介):
「日本の政治は新しい段階に。この93年政治激変の意味と連立時代における社会党の役割を、気鋭のジャーナリストがグローバルな視点から分析。」
「社会党の役割をグローバルな視点から分析」と書いてますが、歴史的には、日本の社会党は、北朝鮮労働党や中国共産党と同じ穴のムジナです。それ以上でも、それ以下でもありません。
なにを旧社会党をヨーロッパの革新政党と同類だ、みたいな寝言を書いているのですか。
まじめに産業や官界などに就職した早稲田卒とくらべて、早稲田をすみかにしている左翼の異様性はほんとに醜悪です。
(慰安婦騒動などでも早稲田界わいでキャンペーンをくりかえしていたことが知られています)
左翼が早稲田をいまだに牛耳っていることは、今年の早稲田の入試問題でもわかりました。
(入試問題などなんにも興味ないですが、たまたま見ました)
それには高橋若木という聞いたこともない評論家の文章が掲載されており、典型的な変態左翼の文章というものでした。
わざと意図的に抽象的にぼかした文章をだらだらと書いた、「自分だけはわかってるぞ。お前も感じとれ」みたいな、人を小馬鹿にしたような下らない典型的な変態左翼の文章でした。
たしか、内容は「在日コリアンの歴史を不当に記憶する修正主義が日本で流行している。けれども、それを否定する動きもある。それが未来への希望だ」というようなことを、わざと抽象的にバカでも書ける文章で、緻密な論理構成もない、自己満足で独りよがりで、ムダに字数だけ稼いだ典型的な悪文で書きなぐっていました。
おそらく左翼による反ヘイトスピーチ騒動やSEALDSなどを「未来への希望」と暗に持ち上げているのだと感じました。そして「受験生よ、君たちもついてこい」と。
なんでも欧米を美化するつもりは、ありませんが、たとえば米国の入試のためのSATの読解力の問題でも、こんな悪文は出ていないと思います。
こういう変態左翼の文章は、偏向マスコミが大量に紙面で垂れ流して日本人を洗脳しつづけたのです。
「押し紙問題」で、ちょっと気になったのが、反日左翼は、読売新聞や産経新聞にターゲットをあわせて攻撃しようとしているのではないかということでした。
読売や産経を過剰に弁護するつもりはないですが、反日左翼が形成不利となって、さかんにやりだしたのが、「読売や産経も結局のところ、朝日新聞と同じで売国奴だ」という主張です。
だまされてはいけません。
これにより左翼が意図しているのは、朝日新聞などの反日左翼の悪を相対化することです。
読売や産経が経済問題や外交問題で明らかにおかしなことをやれば、国民の声で軌道修正できます。(慰安婦報道などで普通の常識があることが証明されたからです)
生き残るために、どんなことでもやる醜悪な反日左翼とは徹底的に違います。
たとえば読売や産経は(最近はほとんど読まないですが)、上記の早稲田入試のような愚劣な洗脳的文章は掲載しないはずです。
朝日新聞や毎日新聞、東京新聞は違います。
むかしから、こういう何を考えているかわからないような(持ってまわったような)幼稚な左翼の論文を肝心なところで見せびらかして、日本人を洗脳していました。
それに大勢の日本人が「やはり高等なインテリは違う。俺たちにやーわからない高等な文章を書くものだ」とだまされていたのです。
3日前に蓮舫代表が公職選挙法第235条5項氏名等の虚偽表示罪の
疑惑があるとして地検へ刑事告発状を郵送との報がありました。
これを地検が受理するかどうかですが、どうなりますやら。
不受理の可能性も否定できませんし・・・。
産経以外の新聞マスコミは差別だ!排他主義だ!を連呼して違法行為
を隠蔽する予防線を張って悪くともダメ?ジコントロールを狙っている
ようにしか見えません。(当然、何かあれば叩かれるところですし)
津田弥太郎事件のように有耶無耶にさせてはいけません。
ネット上で東京地検にたいして、蓮舫を選挙法違反で訴えたものが2,3日前にでた
地検は無視するだろうが、ネットで中継をしていくそうだ
日本は司法がとんでもなく腐って居て、どうなるかは心配だ
政治家が相互不可侵を守っても、司法は選挙制度に口を出し条約に基地問題をないがしろにしている、保守の政治家だけがルールを守る必要はない気がする
パヨクは当然のように、マスゴミと連動して司法や行政に圧力をかけるのだから
それにもう一つの問題は、朝鮮維新の橋下の馬鹿がネット上で血筋を問題にするのは
差別のような、問題にする変えようとしている
橋下が部落民で有るゆえに、そのような持っていき方を利用するので有ろうが
部落と国籍は明らかに、別問題で政治家ならばスパイが国を動かしていいのかと言うい問題を語るべき、橋下の馬鹿が擁護に入ったために一層マスゴミは差別にすり替えようとするのは明白で、国籍と橋下のような部落民とは別だと主張して行こう
やはり朝鮮維新は、信用できない
前にも書きましたが、早くマスコミ(テレビ局)をひとつでいいから
まともなものにする必要があると思ってます。大株主にでもいいし、
経営者でもいいから早く朝鮮人の手から日本人の手に取り戻す必要があると。
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