多くの国会議員事務所に訪問させて頂き、陳情(もしくは挨拶)活動を行った。
ネット上でも告知したように、主として2本の陳情活動(NHK関連・韓国産輸入肥料)を行った。
訪問先は多岐に渡り、実際に見て頂きたいと思います。
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(OGP画像)
(順は入力順・主として訪問の順序。敬称略)
稲田朋美 木原稔 しんどう義孝 高市早苗 下村博文 古屋圭司 菅原一秀 義家弘介 しばやま昌彦 武田良太 山本幸三 鬼木誠 宮内秀樹 井上貴博 國場幸之助 北村しげお 中山のりひろ
(順は入力順・主として訪問の順序。敬称略)
佐藤正久 衛藤晟一 大家さとし 鴻池祥肇 山田としお 山谷えり子 宇都隆史 赤池まさあき 松山政司 西田昌司 片山さつき 三原じゅん子 自見はなこ 中山恭子
為書きを頂いた先生に、再選の報告を行うことを主とした。
政策上、賛同を得られにくいと判断した事務所については、提出していない事務所もある。
また、陳情書の印刷は「某国会議員事務所の厚意」により支援を頂いていたが、陳情中に当方が所持している書類が尽きたという事故もあった。
ただし、7?8割の事務所には以下の陳情書が手交されている。
・JAが韓国産輸入肥料を一括購入することに対しての反対の意思表示
日本の食の安全・安心を守るため、JA全農の韓国からの化成肥料輸入に対し見直し及び追跡調査の徹底を国土保全・国防上の観点から求める陳情
・NHKの在り方について綱紀粛正を求めると共に再発防止策の必要性を訴える意思表示
NHKが女子高生を不自然に演出し人権侵害の捏造報道として特集した実態調査を求めると共に、貧困関連予算の適正化・厳格運用を求める陳情
併せて、防衛関係についての要望・要請活動を行った。
特定の事務所については、こちらの話を主としており、地元振興策についてアドバイスを受けた。
持ち帰り、市側への報告を本日済ませる。
また、補正予算の最中であり、行橋市に関連する補正予算についてお願いを行う場合もあった。
(結果についてはBlogで書くことはないだろう。西日本新聞の記者以外には教えるかもしれない。社によって情報は変える。)
事務所によっては、以下の押し紙を主力として協議した事務所もある。
現時点では情報共有の段階であるが、支援依頼と公取についての所見を伺った。
ネットに現時点では公開していない手札についても紙媒体で資料提出を行った。
国会のみならず、党本部にも訪問させて頂いた。
案件については公開の予定はない。
夜間は、会食日程。
・国会議員2、県議2、・国会議員1、議長1、市議複数、副市長級1、・他政治関係者、・渡邊哲也(戸締りさん)
3泊であり、初日は戸締りさんと。
最終日は空港直行であり会食日程は2日しかない。
何回もご飯を食べるという「技」で、なんとかした。
早めの夕食と、遅めの夕食である。
九州からの上京、交通費を私費から出すしかない以上、予定は詰め込むよりない。
ひどく疲れたが、少し太った。
物怖じしないことが特技だが(厚かましいとも言う)、少し精神的にも擦り切れそうだった。
3泊4日、航空券・宿泊費で7万5千円強。
現地での移動費が2,3万。諸経費(個人的なお土産代など)を加え、合算で15万円ほどかかったと思う。
市議ゆえ政務活動費は月当たり2万5千円のみで、印刷費・備品購入費・ガソリン・携帯などの経費で飛ぶ。
これらの移動費は私費より出すしかないが(頂いた個人献金からも支出できない。)、これらの上京費用は、頂いた個人献金に「本来ならば回せる経費」を回し、私費を圧縮して捻出しています。
幻想を打ち砕くようですが、地方議員はそんなにお金持ちではありません。
<若手議員のひそひそ話>僕たちのお財布の中身。
クラウドファンディングに似た形態となっており、この場を借りて活動報告の形式をとり、読者の皆様にお礼を伝えさせてください。
為書きを頂いた先生に、再選の報告を行うことができました。
ありがとうございます。
中川侑子先生、小渕優子先生のところにも行きたかった。
電話では何度も話しているのですが、長尾敬先生の事務所にも訪問したことがない。
地元事務所に為書きを持っていったことはあるけれど、実は会ったことがなくて。
ちゃんと連絡して訪問したく思い、今回は日程的に断念。
(受付票・一部)
訪問先が大量であるため「午前中に伺います。」「午後に伺います。」程度のアバウトなアポイントしかとっていなかったが、議員本人が対応してくださる事務所も複数あった。
この場を借りてお礼申し上げます。
(少し拡大1)
お礼というよりもお詫び、と言いたい。
補正予算の真っ只中であり、地元対応で忙殺される次期。
議員対応を(逆に希望せず)秘書対応で構わないと伝えていたのだが、私のアバウトな日程に対し、わざわざ待ち構えてくれていた先生も。
(こんなことなら日程を抑えればよかった。)
(少し拡大2)
陳情後、ばたばたで電話連絡をくれた先生もいた。
1階受付で「陳情」と伝えたところ、急遽予定を変更、5分だけと言いつつ時間をくださった先生。
(多分、飛行機の便を変える羽目になったと思う。)
昼食の時間を潰して(結果的に一緒にご飯に行ったのだけど)時間をくれた先生。
来客対応中(来客の持ち時間は30分等と限定されているはず)で抜けてくれた先生。
また、当方が深い人間関係を有していない事務所について、
「私から一報いれましょう」と同行してくれたN島秘書。
(少し拡大3)
夕方なら時間が作れると、当日に日程を組んでくれた先生。
補正予算の真っ只中、何かの予定をキャンセルしないとできるわけがない。
一緒に撮った写真も複数あるのだけど、問題になりそうな気がして公開は控える。
大丈夫な先生もいるのだけど、誰かだけ出して誰かを出さないわけにもいかない。
(少し拡大4)
お礼というよりもお詫びと言ったほうがいい。
なんというか、心から申し訳ない。
正直、みんな忘れていると思った。
覚えていても何人か、だと。
確実に覚えている先生もいるのだけれども、
多忙なタイミングだということもあって。
結果的に、今回もほぼアポなし。
(一階での受付はしている。)
逆にご迷惑をおかけした先生方、多数。
(少し拡大5)
最後の陳情を終えて、パシャリ。
昔、昔、と言ったほうがいいのかも知れない。
私には、かつて「インディーズバンド」を必死に応援した時代がある。
誰も彼もが、忘れたとばかり思っておりました。
関連
六年前からのこと、その書き出しは中川先生の命日でした。
その続編、あの後、私たちが何をしてきたか。こちらは前半戦。
後編、勝利するまで。そして私が引退を決意するまで。
「ノリ」って言ったら怒られそうですが、
野党・自民の時代、楽しかったんだ。
本当に苦しくて、悲しくて、眠れぬ夜が何日もあった。
結果的に共に在った先生も多数いたのだけど、
「偉い人」という意識なんて全くなくて。
多分、今もなくて。
最初は訝し気に見ていた秘書さんが、陳情書を読み進むうち、
「うちの議員が、紹介議員についていた小坪さんですね」と。
泣きそうになった。
できるだけ、ドライに。
(上から見線に見えたら申し訳ないのだけれど)
淡々と活動報告を書こうと思ったのだけれど。
なんというか、たまらない思いがした。
私が陳情活動を開始したのは、29歳で落選して以降のこと。
初めての国会は30歳になったばかりだと思う。
最初は、何もなかった。
徒手空拳、思いだけ。
行政手続きにも明るくなく、色んな事務所で、色んな秘書さんが鍛えてくれた。
あれから8年。
苦難の浪人生活を四年過ごし、
一期四年を「新人議員」として過ごした。
再選を果たし、二期生となった今。
とてもベテランとは言えぬ私だけれども
かつてのように「思いだけ」で走っていいかは、迷いもある。
重厚感のある、どっしりしたロビー活動に転換したい思いもある。
だけれども、あの日に抱いた、熱いハートは忘れない。
何も持ってなかった8年前。
一歩前に出る勇気、私が持っていたのは、ただそれだけだった。
気合を込めて、文字を紡ぐ。
思いよ、届け!
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一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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FB個人アカウント 小坪慎也
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【今後の保守活動】ロビー活動の重要性・国会議員に直接、陳情【訪問先リスト】 多くの国会議員事務所に訪問させて頂き、陳情(もしくは挨拶)活動を行った。 ネット上でも告知したように、主として2本の陳情活動(N
貴兄の実力が伴わない傲慢さと、謙虚さや素直さの欠損が改善されない限り、貴兄がこれ以上世に轟くことは無いと思います。
小坪先生 お疲れ様です そして 頑張ってください
この中で いらないなと思う議員の方と 頑張ってほしいと思う議員の方が
居られます そして 一番気を付けて欲しいのは 報道テロそして官僚による
テロ それは 中川昭一先生です 日本にとって大損害です それも
テロだったのです だから 議員の一人活動は反対ですブレーンや親衛隊
と言いますか 協力者と言いますか 仲間と言いますか 複数で活動して
欲しいと思います 言い換えれば 政党かも知れませんね ちょっと
言わせていただくと 政党のくっつき離れは絶対に御法度だと思います
よーーーーく見れば 同じ泥でできた坊主地獄なんです できてはつぶれ
また できる こんな事は無駄です だから小池都知事は新党ではなく
自民党内で仲間や しいては派閥を作っていただきたいと思います
そして 初心を忘れずに政治を行ってほしいと思います そして
要らない議員はどんどん落選していただき 新しい政治家がどしどし
出てきてほしいと思います それにしても 小坪先生お疲れ様です
これからのご活躍お祈りしています
陳情活動、お疲れ様でした。
小坪さんが陳情活動を始められた頃のこと、覚えています。
私はといえば端から眺めていただけで、本当に恥ずかしく思います。
言い訳をすれば、陰ながら応援をしていたつもりなんですが。
あの頃の、いてもたってもいられない不安感を思いだしました。
単なる主婦ゆえ、なんにも出来ないですが、常に周りを見る目を鍛えねばと。それが、私の出来る精一杯です。
それと、中川先生の死にショックを受けて泣いた娘が今は自衛官なこともお伝えしておきますね。
ご苦労様です、西田は必要なかったように思えるが
食の安全と日本のブランドを守って下さい
超過密スケジュールの陳情活動、本当にご苦労さまでした。読んだだけで私なんかは過労でぶっ倒れそうです。それにしても市議会議員の政務活動費は少ないですね。
閑話休題。外国人の扶養控除を一般ピープルに理解してもらうのにいささか苦労していましたが、きょうのデリシャスコフィーさんのブログのエントリの終わりのほうにとてもわかりやすく説明されています。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
取りっぱぐれのない日本人ばかりが泣く制度欠陥を早急に改めてから消費税を上げてほしいものです。
小坪 殿
すいません、すでにご存知かもしれませんが、都議のおときた駿氏の事も気にかけてあげてください。現役都議で舛添氏批判、内田氏批判など、かなり危険な事をやっています。良くも悪くもマスコミにも度々取り上げられていますので、そこまで心配する必要はないかもしれませんけど。
NHKの「捏造報道」に関する極右地方議員の「陳情」をわざわざ受け入れた議員事務所がこれだけあるとは、という稲田朋美防衛大臣はじめ自民党似非保守界隈を知るには良いリストと記事(それ以外は読むに値しないかと)