雪上運転を行う上での注意点

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まずもって「運転しない」というのが答えです。
貴方がどんなに気を付けようと、また貴方の乗っている車が4WD(AWD)など雪に強い性能であろうと【ぶつけられる】危険性は格段にあがります。

相手がどのような車で、かつ整備(タイヤが硬化している等)がどうなっているか、また雪道に慣れているか否かはわからないのです。

どんなに気をつけようと、一人で運転するわけではありません。自分自身が事故ってしまう可能性のみならず、被害者となる可能性も高いのです。ですから、まずは「運転しないで」と呼びかけさせて頂きます。

とは言え、どうしても乗らざるを得ない方もおられるでしょう。
そもそも仕事上、運転しないといけない方もおられると思います。
プロとして運転されている方のみならず、出勤のため、もしくは配送(物を届けるなど)の必要がある方もおられると思います。

知恵袋的に、
?雪上運転の際に最低限、気を付けるべきこと
?雪の上で車が動かなくなった際のこと
?車中泊などを迫られた際のこと
をまとめておきます。

個人の経験談のため、異なる意見のある方もいるかと思います。
「これも必須の知識だよ!」という方がおられたら、コメント欄で書いてください。

 

 

 

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雪の日は運転しない。
貴方がどんなに気を付けても無駄なのです。
重ねて強く言っておきます。
貴方の乗っている車が4WD(AWD)など雪に強い性能であろうと余り関係ありません。
他の方がどのような車に乗っているか、わからないからです。

整備(タイヤが硬化している等)も酷い車もあるでしょう。
雪道に慣れていない方が、やむにやまれず運転している場合もあると思います。

どんなに気をつけようと、一人で運転するわけではありません。自分自身が事故ってしまう可能性も考える必要はあります。加害者にならないために。
しかし、被害者となる可能性も高いのです。
ほとんどの場合、避けようがありません。

低μ(ミュー)路での機動性は格段に低下するため、プロドライバーであっても「回避は基本的に無理」です。
ですから、まずは「運転しないで」と呼びかけさせて頂きます。

大事なことなので繰り返します。
まずは「運転しない」ことが大切だと述べさえてください。

 

 

とは言え、どうしても乗らざるを得ない方もおられるでしょう。
そもそも仕事上、運転しないといけない方もおられると思います。
プロとして運転されている方のみならず、出勤のため、もしくは配送(物を届けるなど)の必要がある方もおられると思います。

急病のこともあるだろうし、仕方ないということもあるでしょう。
そういう場合のために書いておきます。

 

 

 

運転時に気を付けること
雪が降って滑りやすくなるのは、摩擦力が低下するためです。私の場合は「μ(ミュー)」と呼んでいますが、スポーツカー界隈のみの話かもしれません。(運転士さんたちはなんて呼ぶんだろう。)
低μ路の中でも、街中の雪上運転が難しい理由は、μがコロコロ変わるためです。

通常にブレーキが効き、アクセルが踏める「一般的な路面」がほとんどなのですが、「急にμの低い路面」が出てくるのです。
これが危険個所です。

絶対に覚えておいて欲しいのは「橋の上」と、「山(建物)などの影」です。
この二つは重点項目です。

・橋の場合
路面が凍結する際、冷たい空気が吹き抜けることで対象(この場合は路面)の温度を低下させていきます。簡単に言えば空気(風)が温度を下げると覚えてください。
橋の場合は、「上と下」の両方を風が通るため、(本当は単純比較できないのですが)【二倍、凍結しやすい】のです。他の場所が普通に通れても、橋の上だけ完全に凍結していることがあります。
たいしたことないじゃん?と気軽に運転し、いつも通りに交差点を曲がった先が橋とかだと、そのまま欄干をつきやぶってガシャンって感じです。

・山(建物)などの影
こちらは、光がささないため「凍結しっぱなし」となるためです。ある程度、雪が溶けていき「もう運転できるなぁ」と油断した際に起きる事故。他の場所は、太陽によって溶けており普通に運転できるのですが、影となっている部分のみ凍結しておりμが低いままです。ここを普通の速度で進入すると、当然事故になります。

 

 

橋の上、山(建物)などの影は、他の個所に比べ「μが低い」のです。いきなり操作を受け付けなくなるため、予測しながら運転する必要があります。ここは橋だな、とか「次は影だ」とか。

危険を予知して欲しいため厳しい言葉で書いておきます。橋の上で操作不能となった場合、それが交差点などであった場合は、低い欄干であれば「川下に落下」します。申し訳ありませんが、多分、死にます。あと、パトカーも消防も無茶苦茶、忙しいので救助には数時間かかると思います。水の中に何時間かいてもいいなら、運転してください。

山の影で事故った場合、恐らく不動状態になって重複事故になります。車中にいても安全ではありません。多くの場合、道路を塞いで事故ってしまうわけですが、そこをトラックやバスが通る可能性だってあるわけです。山ですから見通しも悪いわけで、車体の中にいても安全とは言えません。大型車が衝突すれば、たぶん死にます。それでもいいなら、運転してください。

建造物の影により凍結した個所で事故を起こした場合、操作不能になった車体がどちらに飛ぶかわかりません。影となるような建物ですから、それなりに大きい場合もあると思いますが、例えばコンビニのように1フロアが吹き抜けのようになっている場合だってあります。民家の場合もあるでしょう。貴方の運転する車は、人のいるところに突っ込むわけですから、何人も人を薙ぎ倒してしまうかもしれません。貴方は生きているかも知れませんが、何人も人を殺してしまう可能性だってあります。それでも運転したいなら、運転してください。

 

繰り返します。
できるだけ、運転しないでください。

低μの路面が、コロコロ入れ替わることに難しさがあります。
どうしても運転しないといけない場合は、予測しながら運転しましょう。決して速度をあげず、いまが大丈夫だからと言って次の交差点が大丈夫とは限らないという思いを強くもってください。

 

 

他、運転時に気を付ける点。
信号や一時停止の場所です。多くの車両がそこで停止・発進を行うことで、圧雪されていきます。氷の上がピカピカに磨き上げられていくようなもので、非常に滑りやすい。
また、「信号や一時停止」の場所では、止まり切れない車も出てきます。滑りやすいがために、不用心な運転をした方が「つっこんでくる」可能性もあるのです。他の車の動きにも注意を払いながらお願いします。

意外な盲点として、道路の白線も要注意です。
古いものはいいのですが、特に新しい白線は少し滑りやすい。一時停止のラインだったり、対向車線と切り分けているセンターラインであったり、あの線の上も滑りやすいのです。特に路面が凍結しはじめてすぐの場合は(気持ち程度かも知れまんせんが)あの上も滑りやすいことを覚えておいてください。

 

先ほど橋の話を書きましたが、側溝なども同様です。道路のみを見れば、ただのアスファルトの路面に見える場合もあります。どこをどう見ても橋に見えなくても、実は下部に空間があり風が吹き抜けている場合もございます。例えば真っ直ぐな高速道路であっても、その下部には農業用の小型の道路(トンネル)などが設置されている場合だってあります。路面だけ見ていても、低μ路はわかりません。

日頃から吹き抜ける個所だな等と気を付けて見ている方じゃないと、恐らくわかりません。もしくは雪道に慣れており、光の加減でなんとなくわかる程度にまでならないと、どちらにせよわからないと思います。私は九州の生まれですが、東北に2?3年でしたか、住んでおりました。最後のほうはわかるようになりましたが、今は自信がありません。

 

 

 

低μ路で気を付けること
急加速、急減速ができません。急旋回もできません。
これが「どんなに運転が上手くても回避負荷」と書いた理由です。

アクセルを勢いよく踏み込んでも、車体は前に進みません。タイヤが空転するだけです。発進にもコツが必要です。MTの場合は、慣れてない場合は2速で発進してください。ATの場合は、スノーモード等が設定されている場合もあるので、適切なモードに切り替えましょう。エンジン特性の変化や、一部の車種ではABSの制御方法が変わると思います。(車種ごとに違います。)

ブレーキを踏んでも止まりません。止まりたくて、止まりたくて、一生懸命に踏んでも止まりません。滑り始めると一気に摩擦を消失するためで、すでに滑っている状態でブレーキをかけても車体は減速しません。人の住んでいる民家か、ガードレールか、川底にまっしぐらです。(あ、ステアリング操作も一切、受け付けません。)

この場合は、一旦、ブレーキは話してください。タイヤがグリップを回復するまでは、何もできません。ガードレールが近づいてこようが、どれだけ怖かろうが、タイヤがロックした状態でブレーキを踏み続けても意味がないのです。まずはタイヤが路面をつかむまで待つ必要があります。夏タイヤであれば、一旦ロックさせてしまうと簡単にはグリップは回復しません。

同じくハンドル操作(ステアリング)も同じです。一気に切った場合、タイヤはロックしてしまい、車体は直進します。その場合は、一旦、ステアリングを戻してください。グリップが回復するまで何もできません。まぁ、事故るまで回復しないと思います。ブレーキの抜き方とか、ステアの戻し方とかは慣れですから、やったことないとできないと思います。
(そのため運転しないほうがいいというのが本心です。)

 

・ブレーキを踏み続けてもいい場合
技術の進歩は素晴らしく。高年式車の場合はABSの性能が高く、断続的にブレーキをON・OFFしつつ、ステアリング操作すらできる車種もあります。ABSが効くと「ガガガガッ」という音がなると思いますが、あれは「ガッ」の音の間に、車が自動的にブレーキを踏んだり話したりを連続して行っているのです。グリップが回復していることをセンサーで検知(4輪に設置された車速センサー)し、再度ブレーキを踏む操作を行っています。

ただABSがついていれば何でもいいのかと言えば、そうではありません。初期のものでは、ぶっちゃけそこまでの精度はありません。ガガガガッと言いながら、どちらにせよ壁まっしぐらです。自分の車がどれぐらいの年式で、雪上においてABSをかけっぱなしでも大丈夫かは事前に知っておいたほうがいいと思います。

 

 

そもそも論になりますが、スタッドレスタイヤであっても厳しい路面もございます。東北でも信号待ちのバーンとかは、発進に苦労しました。発進どころか、赤信号で止まろうとしたら、そこがバーンで交差点まで一気に突き進むとか、ありましたね、最初の頃は。大変、怖かったですが、いま思えば周囲の車に申し訳なかったです。(低速であったためギリギリで突入せずに済みましたが、停車車両がいたらアウトだったでしょう。)

FRのスポーツカーでしたが、新品のスタッドレスを履いていました。それでも厳しいのが実際です。夏タイヤ、ノーマルのタイヤでは走行自体は本当は無理です。ロックしたら、恐らく二度とグリップは回復しません。何かにぶつかって止まるまで、そのままでしょう。

また、スタッドレスを履いていても賞味期限のようなものがあり、4年も5年も経てば目があっても効きません。タイヤの中の油分が抜けるというか、硬化してしまって喰いつかないのです。

九州などの場合は、持っていてもチェーンでしょう。中にはスノータイヤ・スタッドレスを持っている方もいるかも知れません。私も少し古いものですが、実は持っています。夏の間にホイル付きの中古を抑えておいたんです。万が一のために。

 

それでも可能な限り運転しません。
私がスタッドレスを履いていて、私の車は制御下にあったとしても、相手から突っ込まれたらどうせ回避できませんから。

 

 

 

雪の上で車が動かなくなった場合
とりあえず、自分の車のことは諦めてください。
乗った貴方が悪いのです、その車は「ない物」として認識してください。

というのは、不動車の放置とはとても危険なのです。
例えば坂道を登りはじめる場所など。
車体がフラフラし、登り切れないと思うとそのまま止めてしまう。

後続車両もあるし、その後も他の車は通るのです。
ど真ん中に乗り捨てるのは、本当に危険なのでやめてください。多重事故に原因にもなりますし、どうせ他の車にぶつけられまくって、ボコボコになって、ガッシャンガッシャンになって、フレームまで逝って、修理すら不能の廃車になるでしょう。どうせゴミになるので、坂道のど真ん中に放置するのはやめてください。

 

せめて離合できるように。
わざわざガードレールに突っ込めとはいいませんが、可能な限り路肩に寄せてください。怖いとは思いますが、低速でガードレールにこすってもフェンダーの交換程度であって修理は簡単できます。ど真ん中に乗り捨てて、いろんな車にぶつけられてゴミになるよりは、絶対にマシだと思います。

可能ながら、見通しの良い場所に。
バックは危険ですが、車体を退避できる場所に止めましょう。

 

ひどい言い方をしましたが、坂道を登れずに断念。
フラフラしたまま、そのままそこで乗り捨てる方、多いです。やめてください。
山頂から降りてくる車もいるわけで、そちらは下り坂ですから「絶対に停まれません」。

 

 

ちょっとだけ動かすテクニックを。
タイヤの空気を抜いてください。1キロ以下は、本当は走行の危険が伴うのですが、タイヤのエアを抜けばタイヤはペッタンコになります。設置面積が増えて、グリップしやすくなるのです。ただしエアは抜きすぎれば、ホイールから外れる危険もありますから、低速で走行してください。坂道などで、どうにもならない時だけにしてください。
(雪の際は、どちらにせよ空気圧は低めに設定しておくものですが。)

意外に効くのが「重り」です。
駆動輪の上に、重量物を置いてください。後輪駆動車(FR)であればトランクに。FFであれば、助手席に。スタックしてしまい、発進すらできない場合は、トランクに重りを載せるとあっさり動く場合も多々ございます。
反則なので余り言いたくないのですが、スタックするような場所ですから、どこかに塩化カルシウムがあると思います。その袋をそのまま載せる。それでも足りないなら人が乗ったりもしてましたが、よっぽど知識のある方だけにしてください。色々あるので大怪我の元だと思います。ただ、坂道のど真ん中で車を放置するような場合を想定して、一応、書いておきます。

他には、「布」があります。
雪の上だからグリップしないわけで、発進すらできない場合は、タイヤの下に布を引くとグリップします。絶対に手を挟まないようにしないといけませんが、駆動輪の前に布(タオル・毛布)を入れると、タイヤと雪の間に吸い込まれて行きます。そしてタイヤの後ろに吹き飛ぶわけですが、それは失敗です。非常に上手に、2速で、丁寧に丁寧にクラッチ操作を行うと発進できます。

 

あとは、まぁ、塩化カルシウムを撒く。
撒いて、撒いて、撒きまくる。
登れないなら、数メートル車体を下げて、どんどん撒くしかありません。なんであれがあるかわからない方もいると思いますが、実はかなり効果があります。
撒けばなんとかなる場合もあります。

 

他には、まぁ、ワイヤー使ったり、脱出用のロープ使う方法もあります。雪壁にめり込んでしまった場合など、ですね。これは付け焼刃でやると危ないと思うので書きません。例えば、牽引ロープでやると切れる場合もあります。何トンという力がかかったまま、切れてしまい、鉄のフックが飛んでくるわけですが、怪我じゃすまないと思います。ワイヤーも切れた場合、鞭のようにしなりながらぶっ飛ぶので、懸け方がわからない場合は使わない方がいいでしょう。

 

雪の上で車が動かなくなった場合という項目でしたね。
「JAFに電話するように」と書けば終わるように思うかも知れませんが、そういう書き方はいたしません。
最近は自動車保険にもロードサービスが付帯しているものもありますが、JAFであれその他のロードサービスであれ、電話しても来ません。何台も事故が起きている状態であり、順番待ちです。だいたい7時間から8時間とかになるんじゃないでしょうか。どうせその間に、他の車にぶつけられて(多重事故)貴方の車も無事ではないでしょうけれど。

JAFは、それなりに値段がするのです。
自動車の保険に付帯しているロードサービスですが、ご存じのように安価です。結果、レッカー屋さんって「儲からない」状態になったのですね。最近の車は壊れにくいですし、かつてほど需要がないのです。その状態で保険の付帯サービスという形で単価が下がりましたから、業者の絶対数が少なすぎるんです。

当然、電話したほうがいいと思います。
むしろしてください。ただ、保険のロードサービスに入っているからと言って、雪の日にレッカーが来ることは「基本的にはない」と思ってください。
単価を下げまくってきた、日本社会のツケです。

 

動かせないなら、乗るべきではありません。

 

 

 

車中泊などを迫られた際のこと
車中泊は、やめたほうがいいです。
普段なら普通の方も耐えれると思いますが、実は皆様の想像よりも、あまり気密がよくないのです。
雪の降る前に「満タン」にしておくべきですが、もしもガス欠になった場合、暖房が入らないと「凄まじく寒い」です。

当然、車の中のほうがあったかいですが、エンジンを切って(切らざるをえなくなって)数時間も経てば、外気温と同じぐらいまで低下します。人間の体温が外に逃げにくい分、あったかいですが、それだけです。

絶対に必要なのが、ガソリン。本当に死にますので、東北の際に友人を助けに行く際は、携行缶(ガソリンを入れることができる専用容器)を持って行っていました。ガソリンは、材質によっては溶けるし気化しちゃうしで、普通の容器では運べません。スタンドも絶対に入れてくれません。ガソリンが尽きて、車中泊を行うのは、それが8時間とか9時間とかになるのであれば、ちょっと普通の人は無理だと思います。

 

万が一、そうなった場合。まずはガソリンの残量をチェック。雪の前に満タンにしましょう。死活問題です。
あとは水さえあれば、なんとか。ご飯はですね、一日食べなくて死にませんので、あったほうがいいけれども、それ以上に水がいると思います。雪を食べれば水分は補給できるのでしょうが、やったらわかると思いますが現実的ではありません。

車内に雪をいれ、コップなどに入れておいて溶かす、と。
車内の温度は低下してしまうし、極寒ですからそんな冷たい水を飲んだら体温をもっていかれます。溶かして飲むとかは無理だと思います。

 

大切なのは、布団と同じですから、毛布やコート等。
服も何重にもして着てください。布は意外に大事で、スタックした際にタイヤの下にもひけますし、防寒にも役立ちます。とりあえず厚着するしかないと思います。

 

車中泊は、いよいよの場合ですね。
本当に最後の手段だと思います。
ガソリンの残量をチェックし、半分以上、残っていればいけるかもしれません。アイドリングも地味に燃料を消費しますから、1メモリとかだと朝までは暖房がもたないでしょう。

 

話は前後しますが、「そこが安全な場所」であることは注意してください。
例えば駐車場とかならOKです。自動販売機とかもあれば、さらにグッドですね。トイレがあれば、完璧です。ご飯は我慢してください。路上ではやめたほうがいいです。

あと、女性のみとかも地味に危険かなーと。ガソリンが尽きて、周囲の車に乗せてもらってとか。まぁ、レイプ沙汰とかありますよね。本気で、雪の日には乗らないほうがいいです。乗る技術がないなら、乗るべきではないし。乗り慣れていて、車体の性能も雪上で耐えうるものでも、やっぱり乗らないほうがいいです。

 

ガソリンスタンドの後輩らと、かつては雪の日にばかり出た時代もあるのです。
東北帰りで装備を持っていたのと、慣れていたこともあり、スタックした友人を助けに出ていたのです。JAFは来ませんから、1台を助けに行ったら、途中で2台3台と不動状態になったって電話がなって。面倒くさいので重装備(工具も満載)で出ていたのです。その場にいる車を10台ぐらい動かす羽目になることもあったのですが(年配の方に、ぶつけてもいいから、動かしてくれと頼まれる)雪の日はろくなことになりません。

女性の車中泊で朝までやられとか、ありましたもんねぇ。加害者(男)も裸になったもんで、そっちもガソリン尽きて凍えてましたけど。というか車でそういうの、やめてほしい。どうせならそのまま凍死しちゃえばいいのに、とか思いましたけどね。(議員になる、だいぶ前ですけどね。)

いま思えば、女性も単に被害者とは言えないと思います。
出ないほうがいいですよ、本気で。(被害を受けた人は警察には言わない方向みたいでしたが。)
ろくなことになりません。

 

 

 

車の整備
ガソリンは満タン。
とりあえずこれはしたほうがいいと思います。
命綱ですから。ガソリンないと、ただの重量物ですから。

意外に大事なのが、撥水剤。いわゆるガラコなどですね。
ワイパーの効き方が違います。ワイパーも換えておいたほうがいいでしょう。凍結したガラスを吹きまくれば、どんどん悪くなりますけど、前が見えないと話にならないので。

バッテリーも。
実は極めて寒い状態だと、バッテリーの機能も低下します。エンジンがかからないという悪夢。それが自宅ならば、出社できない程度で済むのですが、スタックした状態でエンスト。ここでエンジンがかからない等になると、生死にかかわります。古くなるものですから、変えたほうがいいと思います。お値段は、2?3割、高いですけれども、安価な外国製よりは保証付きの国産を買ったほうがいいと思います。

タイヤも新しいものを。
普段は、ちょっと溝が少なくても動けるのでしょう。少し古いタイヤでも不具合は感じないとは思います。だけど、雨が降っている等とは違うわけですね。雪の上になると、本当に違いますから。
九州など西日本において、スタッドレスを買うべきとは言えませんが(とても高いので。)せめて新しいタイヤに換えておいたほうがいいと思います。

買って欲しいのは、チェーン。
最近のものは、装着も手軽になってきました。いざという時のため、できれば買っておいたほうがいいと思います。どうしても運転しないといけない人は、安いものではないのですけれど、1万?2万円ほどすると思いますが、買ったほうがいいと思います。スタッドレスよりは非常に安価ですから。

そして、冬の間はタイヤの空気圧を少し低めにしておきましょう。
接触面が増えるため、グリップがよくなります。ただし、接地面が増えるため燃費は少し下がりますけれど。スタンドなどで「少し低めで」と言えば抜いてくれます。ただ大雪の前で行列ができてる時とかは、やってくれないでしょうね。冬の到来とともに、平日の空いているときにお願いしましょう。

細かい話にはなりますが、オイル交換とLLC(冷却水)も変えましょう。
車検のときにでも交換しておけば良いのですが、一日車検で値切りまくってたりすると、どうだかわかりません。アイドリングさせっぱなしになる可能性もあるわけですから(車中泊)このあたりも地味に大切かと思います。

ついでにウォッシャーの水も補充してください。雪が溶けないとかで、ウォッシャーを使う機会も増えます。洗剤を入れず、水のみの場合は凍ったりもしますけれど。何百円かですからケチらない方がいいと思います。

 

 

 

くどくどと書いてしまいました。

個人的な体験談とかも交えて書いておりますから、正式なやり方とは異なる部分もあるかと思います。

私も車中泊する羽目になったことが、かつて一度だけあります。

たまたま携行缶を持って友人が助けに来てくれたからよかったものの、あのままガス欠していたらどうなっていたか。

雪上運転だけでも充分、危険なことなのです。
誰しも慣れておりませんから。
だけど、いよいよ雪中の車中泊ともなれば、普通の装備では耐えきれるものではありません。

雪の日は、乗らないようにしましょう。
できるだけ、乗らない。

実は先輩が、警備の仕事をしており今日は激務のようです。
コンビニのトラックの運転士さん。怖いと思います。
特に、チェーンもまいてない普通車が行きかう中を、トラックで移動することは本当に怖いと思います。乗らないといけない人もいるんです。
社会をまわすため、インフラを支えるために。

 

乗らなくていい方は、乗らないようにしましょう。
どうしても乗る必要のある方は、本当に気を付けて運転してください。
少し厳しいことも書きましたが、どうか安全に。

これだけの大雪、事故がゼロとはならぬでしょう。場合によっては死亡事故もあると思うのです。
どうか、無事故であって欲しい。

その第一歩としては「危ないんだ」ということを強く意識することだと思います。
乗らなくていい方は、乗らないでください。

 

休日ですから、家でゆっくりいたしましょう。

 

 

 

 

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最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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Twitterアカウント  行橋市議会議員 小坪慎也

 

 



 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    雪上運転を行う上での注意点 まずもって「運転しない」というのが答えです。 貴方がどんなに気を付けようと、また貴方の乗っている車が4WD(AWD)など雪に強い性能であろうと【ぶつけられる】危険性は格段にあがりま

  2. なかちゃん より:

    寒い日の危険物
    マンホールのフタ
    溝の鉄板(グレーチング)
    これをお忘れですよ

    あと、自動車保険に付帯してあるロードサービスですが、某保険会社は金曜日の時点で以下のように内部アナウンスをしていますので…
    「西日本は週末積雪が予想されています。ロードサービスに電話がつながりにくくなることが予想されますので、お客様から問い合わせがあった場合には直接JAFに電話いただくようお伝えください」

  3. Free-F より:

    雪道に慣れていない方に私からもいくつか。

    制限速度を順守してください。
    ブレーキは普段の倍以上の距離から徐々に使ってください。
    夜はどうしてもの場合以外に車に乗らないでください。

    路面に雪が見えなくても路面凍結の危険がいたる所にあります。雪道に慣れていても夜間の暗い路面はアイスバーンかどうか見分けるのは非常に難しい。赤信号の手前で徐々に減速しながら停止しようとしたら信号まで10mあたりで他と変わりない路面が凍結していて、前方の車と衝突するところでしたが、すでに徐行速度になっていてで無事に済んだことがあります。

    一番大事なことですが、追い越し厳禁です。
    毎年のようにありますが、車通りの多い所で追い越しに失敗して事故られるのは通勤電車を止めるのと同じで非常に迷惑です。

  4. 名ナシ より:

    金曜日の帰りに月曜日がもし雪だった場合の対処を言われましたよ。
    ・余裕を持って出発する。
    ・無理な運転、急の付く操作はしない。
    ・どう見ても無理なら会社に連絡を入れて状況が落ち着いてから出社する。
    温暖な地域ですのでウインタ?スポ?ツをやる人でもなければスタッドレスタイヤ
    を常備してる人もいませんから・・・。

    4WDでも過信するとアクセル操作しだいで滑ります、油断は大敵です。
    下り坂は4WDでもサマ?タイヤの場合は普通の車と変わりません。
    とにかく不要不急の運転は控えた方が良いでしょう。

  5. まー坊 より:

    雪が積もってうきうきしております。

    4WDの車には用心してください。
    友達が4WD車からぶつけられました。
    むち打ちにもなって大変そうでした。
    おっしゃるとおり運転しない方が一番です。
    あとはタクシー使いましょう。混でそうですが。

  6. ねじゃか より:

    毎度スレチなコメントで申し訳ありません。

    教育や瞑想について書きたくて、
    ねず先生のブログに引っ越しますとご挨拶させて頂きましたが、
    先日、ねず先生のブログに体調を崩してまで書いたものが
    不正投稿として拒否されてしまいました。

    反日左翼の出発点を知りたくて探していたら、昔仕事をご一緒させて頂いた
    高橋史朗先生が海外を駆け巡り、資料や現地の人の声を集めている事を知り
    ました。次世代の党時代に資料を渡していたのも高橋先生でした。
    その高橋先生の動画の一本がとても素晴らしかったので、皆さんに見て頂き
    たくて書いたものです。
    2日悩みましたが、小坪先生のブログにそのままを投稿する事をお許しください。

    ———————————-

    ねず先生、戦前の女性が大切にされていた真実をまた一つ記事にして
    頂いてありがとうございます。

    というのも14日にコメントしました高橋史朗先生の動画「アメリカの日本人差別
    ・慰安婦」の中で「中国版(菊と刀)に着物姿の女性が縛られている写真が
    ある」とのことでした。またも日本人が女性を差別してきたという話を捏造して
    いるからです。
    上記の動画は100分と長いですが、皆様にも是非見て頂きたいと思います。

    前半は、アメリカ在住日本人学生と親の苦悩が分かるものです。マグロゥヒル社
    教科書には、慰安婦は、天皇からの贈り物だと記され、それを生徒全員が斉唱
    させらるという日本人の精神を踏みにじる授業がされていることを話されていま
    す。中帰連の老人が
    「私は5人の兵士と、慰安婦をレイプし殺しました。戦時中は、それを何とも思
    わなかった。」等という映像を30分見せられるのです。そのような捏造映像が
    アメリカに渡ったのは、高橋先生も言っていますが、マグロゥヒル社と教師そし
    て日本の左翼が繋がっているからでしょうか。
    (この部分はAJER高橋史朗(アメリカの歴史教科書)の内容も含まれています)

    アンブロークンの映画が白人の観客で満員で初日の興行収入が18億円だった事
    は、日本のネットには載っていません。アンジーは、コケにされたとネットでは
    見ましたが、現実には日本兵が捕虜を虐待する映画はヒットし、更に日本人への
    偏見は深まったと先生は話しておられます。アンブロークンのもととなった話は
    タナカユキの本であり、日本人の人肉食についてもそこに書かれています。
    タナカユキは、広島市立大平和研究所教授で、本名田中利幸です。彼が、どんな
    証拠で捕虜虐待や人肉食について書いたか何故名前をユキと変え英文でだけ本を
    出版したのか説明してほしいと思います。

    さて、後半は日本人の道徳・伝統精神を英米がいかに打ち砕いてきたかが語られ
    ています。4年にわたる一次資料の収集によって明らかになりました。
    1922年タビストック研究所(英米覇権主義の下でプロパガンダ、洗脳工作を
    したとされる)が出来、そこからでた4人が中心となり、OSS日本人改造計画
    が進められましました。コロンビア大学、ハーバード大学等900人の精神分析医、
    人類学者が集まり日本人の精神を挫く方法を研究しました。

    最終的に日本人の道徳・伝統精神が病んでいると決めつけ、それをプロパガンダ
    に利用することが一番だと結論づけた。
    ナチスの残虐性は一時のものであり、日本の残虐性は生まれ持ったものである。
    その理由とされたのが、古事記の中の神が首を刈る一場面をもって、日本人には
    伝統的残虐性があるとしました。
    また、幼児期の厳しいトイレットトレーニングによって日本人は激しい神経症に
    なり、そこから残虐性が生まれるともいいます。
    普段は優しいが裏には残虐性持つ2面性があるなどというプロパガンダがされ
    日本人は決定的に貶められました。そして、それは、今でも続いているからこそ
    アメリカでも日本でも今もそのような現実が続いているのだと分かりました。

    日本人を誹謗するためのアンブロークンは300万部売れました。そんな中で、
    最近近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」が全米1位になり、
    すでに160万部に到達し最新作も3位になっています。この本の奇跡は、あの
    ニュウーヨークタイムズが特集したことです。毎日山のように届く世界中の
    本のなかから掃除の苦手な担当者がたまたま手に取り実践し、感動的結果を
    得たことに始まりました。それ以来近藤さんは、アメリカで引っ張りだこに
    なり世界に影響を与える100人に選ばれましました。
    近藤メソッドは、日本的であるとアメリカ人は言います。近藤さん自身は、
    そう言われることに驚いていましました。しかし、「靴下を捨てるとき「あり
    がとう」と言うとは思わなかったわ」というアメリカ人の発言で分かるように
    物の中に魂を見ることが日本的であると感じてくれる人々もたくさんいるの
    です。
    すべての中に魂を見て生きてきた生き方を、日本人自身が取り戻す必要があり
    ます。道を探している時海外の多くの人が日本に、東洋の神秘悟りについて
    求めていた事を知りました。静けさや平安を彼らは求めているのです。

    日本に、もはやそれらが無くなってしまった事を彼らも知って、禅や瞑想を
    求めて来日する人は少なくなりました。
    日本の文化はアニメやアイドル、過去の建造物遺産のようになってしまいま
    したが、日本人自身が日々の生活で禅を生きる事が世界に示せる本物の文化
    だと思います。

    震災後、田中英道先生がイタリアで日本美術の本を出されました。それから
    多くのイタリア人が日本に生き方の示唆を求めるようになったと言われました。
    (さくらじ♯98を見て下さい)

    子供を持つご両親、外国在住の皆様、意図的プロパガンダに惑わされること
    なく、すべての中に魂を見てご自分の魂を磨き続けて下さい。
    それこそ世界が本当に求めていることなのです。

    • 鳥海山たろう より:

      あちこちに巣食う変態左翼の負の遺産のご紹介ありがとございます。
      しかし近藤麻理恵さんはすごいですね。人柄も飄々としてます。
      日本の伝統的なものに魂を吹き込んで現代によみがえらせたという要素もありますね。

      あまり比較としては良くないのかもしれませんが、最近、「四柱推命」という古来の中国からはじまった易学を日本で発展させた占いが「動物占い」という名前で流行っています。
      四柱推命の12星を動物に置き換えて、性格類型を60パターンに分けて現代人にわかりやすくしているのです。

      テレビでマツコデラックスなどが紹介して若者の間に広まり、私は内心は「あほらしい、血液型診断みたいなものだろ」とバカにしてましたが、
      家族が買ってきたので、ここしばらく身近な30人くらいを当てはめてみました。

      すると驚異的な的中率だったです。占いを信じるメカニズムなどを心理学者が、それらしく解説することが多いですが、この動物占いは古来の四柱推命に現代の心理学者が目をつけて体系化したようです。

      さて、勝手にやっちまって申し訳ございませんが、小坪先生を調べてみました。小坪先生は「ブルーの狼」でした。
      記載を一部だけ抜粋すると以下の通りです。(人となりはブログでしか存じ上げませんので当たっているか、判断はできませんでした)

      <要約>
      最初はつっけんどんでも、誠実で味のある人柄が人を惹きつける。
      風貌も雰囲気も、どこかみんなと違うオーラを発散していて、初対面から興味を引かれる人も多いはずです。でも、とてもシャイなため、初めはすこぶる愛想のない対応をするかもしれません。
      本当は素直で、人間味にあふれ、独特のユーモアでまわりを楽しませる人なのに、理解されるまでに少し時間がかかるのです。

      ブルーの狼自身、世間の目をまったく気にせず、集団に合わせるのを面倒くさがるのです。でも、いったん打ち解けると、まじめな人柄で信用を集めるはず。

      <思考パターン>
      多数の意見に流されず、そのとき自分がやりたいように、生きたいように生きています。これはブルーの狼が身の回りの起きていることに関して、ほとんど関心が無いためです。
      常に自分の気持ちに正直で朝令暮改。
      また変化を求めることが好きな性質も手伝って、堂々たる気まぐれっぷりでしょう。

      <行動パターン>
      どんなに忙しくても、あれもこれもやり遂げるエネルギーがあります。
      一度決めたことは完遂する強い意志があるのです。
      他人に依存する気はまったくなく、「人は人、自分は自分」と。
      ただ情にもろいので、困っている人を放っておけず、このときばかりは
      世話焼きの顔を見せるでしょう。

      <人間関係>
      みんなと同じ扱いをされるのがイヤで、変り者扱いされたほうが居心地がいいようです。一見、自分以外の人には興味を持たない冷たい人間に見えますが、いつの間にか人気者になっているでしょう。
      それは周囲がブルーの狼の自分を貫く姿勢に憧れを抱くからです。

      <ブルーの狼との付き合い方>
      知り合って間もない人との過剰な接触は苦手なので、やたらとなれなれしくしたり、詮索されたりすると不快に思うでしょう。
      ブルーの狼には、ほどよい距離を保ちながら接するのがベストです。
      また、普段誤解されやすいので、無条件に認めて共感してくれる人には親近感を持ちそうです。
      警戒して、はれものにさわるような対応もNG.

      • sinobu hattori より:

        鳥海山たろう 様

        ご返信、失礼致します。

        >小坪先生は「ブルーの狼」でした。

        私、直に小坪先生にお会いした事は有りませんが、
        何となく、「当たっている」気がして、
        ??????????????????

        ちょっと、笑ってしまいました。

        ??????????????????

        「動物占い」
        なかなかに、侮れませんね。

    • sinobu hattori より:

      ねじゃか 様

      ご返信、失礼致します。
      ?????????????
      貴重な文章、
      ありがとう御座いました。

      高橋史朗先生の動画
      「アメリカの日本人差別・慰安婦」

      こちら、後程、
      拝見させて頂きますね。

      >先日、ねず先生のブログに体調を崩してまで書いたものが
      >不正投稿として拒否されてしまいました。

      …こちらですが、

      内容的に、問題が有るとは思えないので、
      もしかしたら、
      ?????????????????
      「文章の文字数が、多かった」
      ?????????????????
      これが、
      投稿出来なかった「原因」かも知れません。

      こちらの小坪先生のブログは、
      個人運営のブログなので、
      相当の「文字数」の文章を 記載出来るみたいです。

      …なので、

      「分割」して投稿されては、いかがでしょうか?

      …後、
      ?????????????????????
      動画先のURL(サイト先のアドレス)
      ?????????????????????
      こちらも、投稿時に記載すると、
      「不正投稿」になる場合も有りますよ。

      ねず先生のサイト運営方法は、
      解りませんが、

      他のブログ等では、
      上記載の事が、投稿時に起こる場合があります。

      お試し下さいませ。

      ??????????????????????
      …それでも駄目でしたら、
      こちらに記載されると良いと思いますよ。

      前もコメント致しましたが、
      ここの方々は、
      「寛大」な方々が多いと存じております。

      「犯罪投稿・悪質な誹謗中傷」

      …こちらでもない限り、
      許して頂けると思います。

      特に、ねじゃか 様の様に、
      貴重な情報は、
      ????????????

      価値も有り、
      知識の財産にもなる

      ????????????
      …この様に、
      私は、感じておりますよ。

  7. 櫻盛居士 より:

    小生は昔、仕事の関係でスキー場に出入りしていた事がありのですが、そこでのお話は「車に乗ったままスキーをするのは、4WD車が多い」と言う事でした。

    当時はパジェロがまだ流行っていた頃で、カッコ付け兄ちゃんが女の子連れでスキーにやって来て、板で滑らず車で滑って帰って行く話は、スキー場スタッフの笑いの種でした。
    酷い場合は、ラフターを呼んでワイヤーで釣ってユニックキャリアで回送です。
    いったい、いくら経費が掛かるのでしょうね。

    案外、そう言った事故を起こさないのは、FFやFR駆動のセダンでした。
    雪道に弱い事を端から分かって走行しているので運転が慎重で、その結果思い切りの良い事故に至り難いのでしょう。

    小生もスキー場内を移動する際には、4WDに4輪ともスタットレスタイヤを履かせた車両を使用していたので、この様な車両の積雪路面走行の安定性はFFやFR駆動のセダンと比べ物にならない事は体感しています。
    因みに、スタットレスタイヤよりチェーンの方が安全です。
    しかしながら、路面グリップの限界値が積雪路面では極端に低い事には変わりありません。
    油断すると、前触れ無く一気に制御不能状態に陥ってしまいます。

    特に近代車の殆どはパワーステアリング車なので、ハンドル越しに路面状況が分かり辛い。
    オートマチック車も、駆動輪の滑り出しが分かり難い。
    便利な車ほど、滑り出しを察知するのが遅れる傾向にあります。

    また、LSD(limited slip differential、差動制限装置)を搭載していない車は最悪で、駆動輪の片方が空転するとソコから動けなくなる事もあります。

    その様な経験から弾き出す答えは、小生もやはり「雪の日は運転しない」に尽きます。
     
     
    とは言うものの、小生もFR駆動のセダンで長距離移動中に予想外の大雪にみまわれ、ノーマルタイヤ(っと言ってもセミスリックでしたが)のまま積雪路面を走行せざるを得なかった事が何度かあります。
    幸い、旧車だったので重ステ、マニュアルギア、LSD搭載車だったので、前輪が滑り始めて操舵不能になりかけた場合は、サイドブレーキを引たりアクセルを吹かせて敢えて後輪を滑らせる事で立て直したりしながら走行しておりました。
    発進時は1速だとトルクが高過ぎて駆動輪が空転してしまうので、2速か少しでも下り傾斜なら3速で、半クラを駆使しながら発進してました。
    発進にトチって前進出来ない場合は、数十センチほど後退して再発進する事もしばしば・・・。

    ブレーキは踏んだら踏んだ時点でほぼアウトですので、減速時はエンジンの回転数を合わせながらシフトダウンを繰り返し、2速でアイドリング回転数に至る迄エンジンブレーキのみで減速、最後の最後に車を固定する為にブレーキを使用と言った、通常ではほぼ行わない操作を必要としました。

    前進も後退も儘ならぬ場合には、本文にあります様に布をカマせれば良いのですが、布の無い場合はジャッキで軽く駆動輪を持ち上げ、新雪をタイヤの下に詰めます。
    実は空転して動けなくなってしまうのは、圧雪や氷面をタイヤを空転させてしまった際に発生する摩擦熱によって、雪や氷が溶け水となり、それが潤滑剤となって路面とタイヤの摩擦係数が著しく低下するからです。
    ですので、溶けていない新雪を詰める事によって摩擦係数を高める訳です。
    ですが新雪を運ぶ際に体温で雪を溶かしてしまっては逆効果になってしまうので、それなりにコツは必要です。

    まぁ、予想外の大雪にみまわれ様な場所は、大概周りに何も無い田舎の事が多いでしょうから、そう言った地域に踏み込む前に気象情報をこまめにチェックし、早めに待避場所を定めて停車させる事をお勧め致します。

  8. 鳥海山たろう より:

    雪のなかでの運転は私も過去にいろんなこと経験しましたが、印象に残っていることのひとつは、20年くらい前に関東が大雪にみまわれたときのことです。
    田園ばかりの田舎に滞在しておりましたが、見渡す限り、真っ白の田園地帯をひたすら何時間もかけて突っ走りました。
    途中に何台か、川や田んぼに落ちた車をみかけました。

    見渡す限り真っ白のなかで、土地勘もまったく無いし、ほかの車はとっくにどこかに非難して走る車は皆無だった。しかも猛吹雪が続いてました。
    どうやって、どこに道があるかという目印になったのが、唯一「電信柱」でした。
    電信柱の間は道だとかすかにわかるのです。
    電信柱がなければ見渡す限りの白い草原で、どこに道があるかわかりません。

    将来、電柱をなくして地面に電柱を埋没させる計画が進んでますが、ほんとに電柱がすべて無くなったら、大雪の田園地帯のなかでは立ちすくみ、救助を呼ぶしか手はないのではないかと思えました。

  9. ちび・むぎ・みみ・はな より:

    昔からFFのABS付きに乗っているので, これについて一言

    ABSですが, 氷で鏡面バーンになっているならいざ知らず,
    通常はABSがガガガガガと音を出して車がするする進んでいる
    時でもステアリングは思いの他効くもの. ブレーキは
    ABSに任せて踏み放しでステアリングに注意を集中して
    ぶつからない様にすれば最悪の事態は防げることが多い.
    動転してステアリングを疎かにしたり切り過ぎは不可.

    FFは駆動輪が操舵輪なので乗りやすいと言われるが,
    後輪の加重が不足すると恐い事が起きる.
    例えば, 真っ直進んでいないなと感じた時にアクセルを
    離すと後輪の加重消失で一気にスピンに入る危険性がある.
    それは思いのほか急に始まるので我々には対処は不可能.
    雪道では上り下り共にアクセルを急に離すのは良くない.
    下りのカーブではカーブ中にアクセルを戻したりすると
    後輪がスリップするので, 入口の直線路で十分に減速.
    従って, 同乗者が居るなら後席に乗せておくのが良い.

    FF一人乗りで雪道を行くと結構恐い.

    ただ, 四輪とも滑り始めたら4WだろうがFF, FRだろうが
    同じであるとは聞きますね.

  10. ジャパンタイムズの日韓合意に関する記事 ー 慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言 より:

    小坪先生、失礼致します。m(__)m

    AJCN様のブログ記事に、日本国から今だに、政府の見解が出ているにもかかわらず、‘sex slaves’という見解を社の方針として発表し続けると表明した、海外向けの英字新聞社があるとの告発がありました。

    次のコメントに、AJCN様の、当該記事の書き出し部分を掲載させて頂きます。

    どうぞ、(後略)部に関しましては、是非に、url先を御参照して頂きたく存じます。

    どうぞ、皆様、よろしくお願い致します。

    m(__)m

    ちなみに、ジヤパンタイムズは、wikiの情報によれば、『販売網は朝日新聞社系列』だという話しです。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA)

    小坪先生、失礼致しました。

    m(__)m

  11. ジャパンタイムズの日韓合意に関する記事 ー 慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言 より:

    ジャパンタイムズの日韓合意に関する記事

    慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言

    2016年1月22日

    現在日本のほとんどの新聞は、その英文版では、引用部分を除き、本文中における慰安婦を表す英語として’Comfort Women’を使っています。

    一方、外国人が日本に関する情報を収集するのに重用している英字新聞ジャパンタイムズはこの記事の中で、慰安婦を表す表現としてはSex Slaves(性奴隷)が妥当であり、それがジャパンタイムズの方針であると明記しています。

    岸田外相の国会答弁に対する批判ですが、今回、その反日的姿勢を社の方針として公式に宣言したことを国民は認識すべきです。

    結局のところ、慰安婦強制連行、性奴隷化といった歪曲が日本発であることを改めて認識させる記事です。下記に全訳を示します。

    Japan’s foreign minister challenges use of ‘sex slaves’ term for ‘comfort women’
    http://www.japantimes.co.jp/news/2016/01/18/national/politics-diplomacy/japans-foreign-minister-challenges-use-of-sex-slaves-term-for-comfort-women/#.Vp8YofnhDIW

    日本の外務大臣が”慰安婦”を”性奴隷”と呼ぶことに抵抗

    by 吉田玲滋 http://www.japantimes.co.jp/author/int-reiji_yoshida
    2016年1月18日

    (後略)

    ジャパンタイムズの日韓合意に関する記事ー慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言(『Australia-Japan Community Network (AJCN)』)

    jcnsydney.blogspot.com/2016/01/blog-post_22.html

    もしくは・・

    http://jcnsydney.blogspot.jp/2016/01/blog-post_22.html

        

  12. とんと より:

    ツイッター上で話題になっていますが、この記事にはレイプされた女性の人権を侵害するような発言がありますね。雪の日に外出した被害者にも責任があるということでしょうか。

    • sinobu hattori より:

      とんと 様

      >レイプされた女性の人権を侵害するような発言がありますね。

      こちらでも、
      また、トンデモ解釈ですね。

      小坪市議は、
      ????????????????????????

      「こういう危険が有るから、気を付けろ!」

      ????????????????????????
      この様に、
      警鐘を鳴らしておられるのですよ。

      これで、「人権侵害」と言うのなら、

      裁判にでもかけて、是か?非か?
      …訴えてみたら良いと思いますよ。(笑

      その前に、
      貴殿自身の記載した事を 心配した方が
      良いと思いますよ。

      発言・記載の方法は
      気を付けなさいな。

      これに対するレスのコメントは、
      貴殿の事を考えてあげての、私からの、

      「優しさ」

      …こう、考えて欲しいと思います。

      お気を付け下さいネ。

  13. […] ← 雪上運転を行う上での注意点 […]

  14. sinobu hattori より:

    FBのシェア致しました。

    現在、降雪・積雪になっていて、
    雪道での運転を
    気を付けて頂きたいですが、

    降っていなくても、
    冬の山道は「凍結」の危惧が有りますので、

    小坪先生や、こちらのコメント欄は、
    大変、参考になると思いますよ。
    ??????????????????
    体験談でいうと、

    降雪の山道で、自動車「4輪車」での
    運転の経験は有りませんが、
    単車「2輪車」の方は有ります。

    朝方に、
    秩父に登った帰り道に、雪が降り、
    気を付けて下山したのですが、

    カーブで山影になった所が「凍結」していて、
    そのまま、「スッテーン」っと転び、
    身体が投げ飛ばされて、木に激突!

    腰をさすりながら、
    麓まで、
    泣きながら、押して帰った事が有ります。(笑

    結果、生きているので、笑い話ですが、
    対向車が来ていたら、
    首も身体も、吹っ飛んでいたかもです。
    ?????????????????????
    後、高速道路ですね。

    数少ない休みの日に、
    やっと帰省出来ると思ったら「降雪予報」。

    買ったばかりの中古の
    「ゴロワーズカラーのRZ?R」
    これを友人に自慢したくて、
    ???????????????????????

    「高速道路を使えば、降る前に着ける!」

    ???????????????????????
    …こう「安易」に考えていましたが、
    中央道に乗った直後に「大雪」、
    戻る事もできず、サービスエリアに非難。

    雪が止む予報も無く、サービスエリアにいた、

    ・他のライダー達
    ・大型トラックの運ちゃん

    この方々と話し合って、
    ??????????????????????
    大型トラックが先頭で、雪を潰し、
    その後ろをライダー達が、ゆっくり追う
    ??????????????????????
    トラック・他のライダー達で、
    互いに確認して、

    事故しない様に、起きても助けられる様に…と、
    進んだ訳ですね。

    本来なら、先に行くのは「危険」でしたが、

    その日の予報は
    「次の日まで降雪」…でしたので、
    止むなく、この方法で先を進みました。

    皆さん無事に、名古屋インターまで付き、
    下に降りる事が出来ましたが、

    今にして思えば、
    よく無事だったと思いますね。

    …結論、
    ????????????????

    雪の降る予報が有る場合は、

    絶対、乗らない事。

    ????????????????
    これに、つきます。(笑

    小坪先生、コメント欄の方々に
    添えられたか、どうか、解りませんが。

    一応、体験談として、
    記載させて頂きました。

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