凍結路面を歩く際の注意点


 

 

不要不急の外出は控えてください。危険です、本当に。

「自動車を運転する際のこと」というタイトルで書かせて頂きましたが、【危ない!ということをわかって!】という書き方になっています。
今回は「歩く際の注意点」をまとめさせて頂きます。

大寒波!と報じられ、数日に渡って継続するとの予報でしたが、私の街では昼の間にだいぶ溶けてきました。
ただし、実は危ないのは2日目以降だったりします。
そのあたりについても書かせて頂きます。

 

 

 

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(OGP画像)
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初日は、運転できてしまう。
私も実は仕事だったのですが、実は実家が旅館でして(従業員が来れない)徒歩圏内でありますから少し手伝いに。

数年ではありますが東北に住んでいた私なりの感想。
大雪が降った昨日の状況ですが、【実は運転できる】道路状況だったと思います。
(かと言って運転しては駄目です。決して推奨できません。)

かなりの積雪であり、目測20cm以上ございました。いつもは五分もかからぬ実家が、ゆっくり歩くと30分以上かかってびっくり。(通常は徒歩でも五分ぐらい。)

このような積雪なのですが、普通の車でも移動することは可能だったように思います。
なぜかと言えば、降りたての雪だからです。九州のイメージだと、雪はすぐにベシャベシャになって、水気をふくんだものという印象が強いと思います。

今回は、昼も降り積もって行っており、朝よりも昼(歩いて行ってた最中)、昼よりも夕方(帰り道)のほうが積雪があるような状況でした。こんなことは初めてで私自身、とても驚きました。

こういうときは、むしろ【ノーマルタイヤでも動けた】状況です。
なぜかと言えば「雪だけなら、どうってことない」からです。
少し物理の話になりますが、雪は「冷たい砂」みたいなものですから、「20cmの砂が路上にばら撒かれた状態」に近いと言えます。その砂には大量の水が含まれていますから、当然、滑りやすくはなります。
ただ、雪だけなら「動けなくはない」と思います。
(かと言って運転しては駄目です。決して推奨できません。)

 

では、なぜツルツル滑って、人も転ぶし車も不動状態になるかと言えば、それは「氷」が張るからです。
このあたりは体感的に勝手に思っている部分ですから、原理とかはご自身で調べてください。
たった数年ではありますが、東北に住んでいた私が冬を迎えた際に感じたことです。
「初日はなんとかなる」のです。

その雪が「ちょっと溶けて」から、二日目以降「凍ったら危険」というのが経験則です。
正直、雪が降った初日、なんだ運転できるじゃん!と雪を軽く考えていた若い日の私がおりました。
のち痛い目を見て、いまのように口うるさく言うようになったわけでありますが。

本気で寒い地方の場合は、「溶ける」という過程が必要だからでしょうか、初日に降って二日目、三日目も大丈夫で、一回だけ暖かい日を挟むと「一気に道路がやばくなる」イメージでした。
油断していた私は、東北の雪の洗礼を受けたわけであります。
(二日目以降が危険と感じたのは私の体感ですから、そのあたりは個人差もあるかもしれません。)

 

一つ言えることは、雪より凍結路面が危険ということだけは間違いないと考えています。
もちろん雪も危ないことには違いありません。

 

九州各県では、午前中・午後ともに交通ダイヤが大きく乱れました。
とは言え、道路状況は回復方向にあり、「このまま、回復して欲しい」と祈っております。

ただし今夜も零下となるようですから、溶けかけた路面が凍結して行った場合、
「初日以上に、厳しい路面状況」となりかねません。

先般、触れた低μ路が繰り返し出てくる状況も頻繁に出てきます。
山影や建物の影、ここに凍結や雪が残っている可能性もございます。

 

 

 

装備があるゆえの過信
少し余談になるかもしれませんが、雪の降らない地方での都市伝説について。
スタッドレスや四駆を過信し過ぎるというものです。

私自身も若い頃には様々な過信をしておりましたし、数年ではありますが東北に行って初めてわかったこともございます。言われてみれば当然の「勘違い」をしているわけです。

雪の多い地方の方は、「何を言ってるんだ?」と笑うかも知れません。
すごく当たり前のことを書きます。
スタッドレスとは雪上路面を自由自在に(ドライ路面と同じように)移動できるタイヤではありません。スタッドレスでも普通に滑ります。スタッドレスを履いたからと言って「絶対に滑らない」わけではありません。
また、スタッドレスであっても、少し古かったりすれば【あんまり効きません】のでご注意を。

装備のある方(四駆+スタッドレス)も、過信はしないでください。
人とは不思議なもので「あったら使いたくなる」ものです。

「今こそ俺の四駆の真価を試すとき!こんな日のためにスタッドレスを入れてるんだ!(だけど買ったのは5年前)」

わかるんです。。。
気持ちは、わかるんです。

 

そして、実際に運転できてしまいますから
「おぉ、流石、スタッドレス。四駆は最強!」とノリノリになるわけです。

ですが滑りますので、実際は万能ではありませんので、
慢心してしまうわけですね。

 

調子に乗って、「おぉ、いけるいける!」とラフに運転。
山の影や建物の影、もしくは橋の上、マンホールなどで「あらーーー???」となって事故。
機械は機械に過ぎませんので、物理原則以上の効果は発揮しません。
もちろんFRに比べれば非常に高い安定性を誇るわけですが、それは万能ではありません。

 

いかに装備があろうとも、慢心はダメです。
チェーンは非常に強力ですが、危険なことには違いありません。

 

 

 

雪の中を歩くコツ
以下は、FBで紹介して頂いた内容を転載させて頂きます。
越中富山の雪国から都会の方々へ、ということで投稿されておりました。
私もなるほどな、と思わされましたので、許可を得て転載させて頂きます。
(章立てにし章タイトルを振る等、一部を編集しております。)

 

*雪の中を歩くコツ
足はかかとから下ろさない。かかとで滑ると、後ろ向きにぶっ倒れて頭を打ちます。ポケットに手を入れない。転んだ時、受け身が取れません。軍手でも良いので必ず手袋をしましょう。(理由は後述)歩くときはつま先から、足の裏全部を下ろすつもりでゆっくり歩くといいです。当然ですが靴底がラジアルタイヤみたいになってる靴を履いてくださいね。

ここでご注意。
以前東京で雪に降られた時、駅の構内やビルのエントランスの床が、靴の裏が濡れてるだけならそうでもないのに、雪を少しでも噛んでると劇的に滑るのには驚きました。アスファルトの道路から建物の中に入る前に雪を落とすだけで安全性は随分と上がりますよー^^

 

*凍結した道の歩き方
同じように、足はかかとから降ろさない。基本的に道にある凍った部分・水たまりは、目線を落として見てみると黒く光っています。そこは素直に避けて通りましょう。特に車道から歩道に入るスロープ、超危険です。とけた雪が車道側に流れるので、必ず凍っています。坂になったところを歩こうとすると、真横にすっ転びます。

溶けかかったまま凍った雪道は、割れたガラスをぶちまけた状態だと思って下さい。転んで思わず手をついた時に素手だと刺さったり、すっぱり切れたりします。必ず手袋をしましょう。

 

*自動車に注意!
スタッドレスやチエーン無しで車を出すのは絶対にやめましょう。自分にどんな自信があったとしても、まわりを走っている車が雪に馴れているとは限りません。もらい事故の回避なんて、ほぼ100%出来ません。言わずもがな、2輪車は自殺そのものです。

スリップ事故の恐ろしい所は、コントロール出来ない車がノーブレーキで真っ直ぐあなたに向かって突っ込んでくること。避けてくれません。止まってくれません。あっ、と思った瞬間ドカーーン!!!です。
そう言えばテレビでやってましたが、渋谷でスタックした車、JAFに8時間待たされてましたねー(笑)

 

*雪かきの仕方。
スコップに乗るくらいのブロックに切り分けて、下からすくって捨てましょう。ブルドーザーみたいにガーッと行きたがるのは理解出来ますが、ちょっとした段差やブロックの目地に簡単に引っかかって、結構強く腹を打ちます^^;ヘタすればガツッ!となった瞬間、ギックリ腰になります。プラのスコップなら割れます。あと、お湯を撒いて簡単に済まそうとしても気温によってはそこがすぐに凍ってスケートリンクになります。玄関まわりのタイルが凍るともう最悪^^;

特に覚えておいていただきたいのが、屋根や木からの落雪やつららの落下の恐怖。30cmくらい積もれば、わりとドドッと落ちてきます。衝撃は500kg-3トンとも言われています。雪国の屋根には必ず落雪防止用の設備がされていますが、皆様のお住いにはないというのをお忘れなく。屋根の傾斜の下には近づかず、雪かきは玄関まわりなど必要最低限にしておきましょう。

 

雪に慣れていないもんが雪とケンカしても勝てません。ケンカ売って負けるのは勝手ですが、医療機関や消防も大忙しです。必要とする方への余力が無くなり、最悪死にます。JAFにも同じことが言えますね。
平気だい!なんて雪の中普段の靴で出かける奴は、飲酒運転するのと一緒だと思います。
皆様、ご安全にっ!

 

 

かまくら
近所の子供たちが作っていました!
まだ未完成で、朝10時から頑張っているそうです。

後にも先にも、かまくら作るって経験はできないと思います。
雪の危険ばかりを述べましたが、こういうのは本当にほっこりしますね。

実は中にも二人、入って作業中です。
これから入口を作るとこ!

 

色々と厳しいことも書きました。
強く危険を訴える立場ですが、子供たちの笑顔を見ると癒されます。

寒さに弱い九州人ですから、心底、寒かったわけですが、
こうやって楽しむ方を見ると、テレビでしか触れ得ぬ風物詩、一生に一度であろう珍事とも言えるのかな、と思わされました。

沖縄の選挙結果も気になったのですが、まだ雪が降るとのことですからこちらを書かせて頂きました。身に迫る危険であり、地方議員が身近な存在であるならば、こちらを取り上げるべきだと思ったからです。

今夜も冷えるようですが、皆様、ご安全に。
これにて雪の話は終えたいと思いますが、電力消費であったり、送電線が大丈夫かとかそんな話も書きたかったですね。

自動車については以下に書かせて頂きました。
(危機感を煽るため、相当、激しい書き方をしています。)
雪上運転を行う上での注意点

 

何事もなく良い思い出となりますよう、祈っております。
寒い日が続きますが、お身体ご自愛ください。

 

 

 

 

【業務連絡】年明けからは、2日に1回の更新になります。

 

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最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。

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凍結路面を歩く際の注意点 への8件のフィードバック

  1. medakanoon のコメント:

    凍結路面を歩く際の注意点 不要不急の外出は控えてください。危険です、本当に。 「自動車を運転する際のこと」というタイトルで書かせて頂きましたが、【危ない!ということをわかって!】という書き方になっていま

  2. 茄子紫 のコメント:

    先エントリーとともに、お人柄のわかります記事で(テーマにこだわらず皆のためならなんでも、自分になにができるかのお立場)
    何より専門知識を一般にわかりやすく発信が出来る方は稀有であり、今後とも宜しくお願いします。私は環境系の博士として官学民と職をハシゴしていますが、なかなか市民との真の意思疎通は困難さを常々感じています…熱心な活動家の方ほどその熱意故、リスクベネフィット的な議論がむつかしい、、、
    実は長崎への移動延期をこちらで決心しました。
    ありがとうございます

  3. 茄子紫 のコメント:

    あ、連投ですが福岡市在住です。
    うちのお隣さんの玄関先にかなりの大きさの「雪だるま」が鎮座いたしておりましたよ(*^_^*)

    マンションの24階なんですけど
    かかえていらしたのかしら……

  4. 匿名希望 のコメント:

    どうも北海道民が通ります
    概ね先生の仰るとおりです
    慣れてない人はむやみに外出したり運転したりしてはいけません
    車はとにかく「急」の付く動作は厳禁ですね

    なお、日頃から凍結路面を普通に走る我々の感覚では
    異常に寒い日でガチガチに凍った路面はあまり気になりません
    むしろ中途半端に暖かくなった日がヤバい
    ポイントは氷の上に水の膜が出来ていることが危険なのです

    あと寒くても
    氷の上に雪がうっすら積もっているのはさらに危険
    ダンスホールにホウ砂をまくのと同じ状態です

  5. 櫻盛居士 のコメント:

    今回の主題は徒歩ですね。
    多分・・・。

    これも、備えあれば憂い無し。
    先ず、靴です。
    基本的にどんな靴でも油断は出来ませんが、それでも靴のタイプによって安全性は雲泥の差が出ます。

    ビジネス用の革靴は概ねアウトですね。
    それはもうツルツル滑って、なかなか前に進みません。
    スニーカーも靴裏が積雪に強いタイプ以外は、やっぱり滑ります。
    何より、足首から容赦無く雪が入って来ます。

    長靴は靴裏次第で滑りやすいものがあります。
    靴中の仕様によっては、足が非常に冷えます。

    機動力や足の快適さを考えれば、冬山用の登山靴が一番ですが良い物は高価です・・・。

    案外、歩き易いのは工事現場用安全靴や、ミリタリー用の半長靴です。
    踏まれて圧雪になった所は滑りやすいので、新雪を選んで歩きます。
    半長靴なら足首から雪が入り難いので、新雪を選んで歩き易いです。
     
     
    裏ワザとしては、藁があります。
    もう左義長・とんど祭りで処分してしまったかも知れませんが、この時期なら正月飾りの注連縄を残して居られる家もあるかも知れません。
    この注連縄を崩して藁縄にして靴底に掛かる様に靴に巻き付ければ、意外と滑り止めになります。
    但し、これは格好悪いのと、耐久性に難ありですので予備を持ち歩く必要があるので、あくまでも非常手段ですね。
     
     
    それから、合羽は用意していて損はありません。
    傘を持たなくて済む状態は(両手が空く)、それだけで転んだ時に有利です。

    出来れば、家で炬燵に蜜柑と決め込むのが最強ではあります。

  6. mirage のコメント:

    以前、興味本位で雪国までドライブをしたことがあります。
    その時は雪は降っておらず、道路は除雪されていて大部分は問題ありませんでした。
    しかし驚いたのは、山道の下り坂にところどころ氷状の雪の塊があり、その道をバスを含めてすべての車が全く減速することなく、私の感覚では猛スピードで走っていたことです。
    スリップして反対車線に飛び出すのでは、と生きた心地がしませんでした。
    雪国の人は確かに雪に慣れているでしょう、しかしそれは安全運転をしているということとは全く違うと思います。

  7. sinobu hattori のコメント:

    遅ればせながら、
    FBのシェアさせて頂きます。

    地元は、天気が晴れで、
    残り雪も、さほど多くないので、
    歩いて買い物に出かけましたが、

    記事に記載されていた、
    ———————————————

    足はかかとから下ろさない。

    ———————————————
    これを怠った事で、

    見事に「コケて」、
    泥だらけで、泣きながら帰宅を致しました。(笑

    記事を読んでから、
    出かければ良かったですね…。

    以後、
    先にチェック致します。

  8. 鳥海山たろう のコメント:

    雪国ではないところでは、凍結路面は晴れた早朝が危険だと思っています。
    太陽の強いひざしを浴びた道路が見た目では凍っているとは思えないので、ついつい車のスピードを出し過ぎて凍結路面に入ると大事故への入り口です。
    対向車と正面衝突すれば即死となります。
    技術の導入で路面凍結が発生しない道路が普及すればよいのですが・。

    雪国を車で走ると、写真にあるような「かまくら」をよく見つけました。
    広場や駐車場らしきところに立派な「かまくら」を見つけると、無性に入ってみたくなります。それで車を止めて、他人様がつくった「かまくら」にちょっくら入るということをよくやっていました。
    雪国育ちではないので雪国を美化しがちかもしれませんが、日本の雪景色の美しさは格別です。合掌造りの村の雪景色。京都、奈良など寺院群の雪景色。
    自然の山や海の冬景色。日本海も太平洋も深い色彩と味があり。
    最近はドローンで上空から撮影した見事な映像もネットで容易に見られるようになりました。

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