【事実上の外国人参政権】続報・明石市の内情を読み解く。反対活動の手法。

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事実上の外国人参政権であり、蟻の一穴となる危険性が高い。
緊急事態としてBlogを書かせて頂くものある。

昨日、急報として「状況の周知」及び「問題点の指摘」を行った。
本日は、続報として「今後の流れ(想定)」と、「反対活動の方法」について論じる。

お読みでない方は以下をお読みください。
【緊急】常設型住民投票条例、定住外国人も対象。事実上の外国人参政権

問題意識を共有して頂ける方は、本文をお読みの上、忘れずに「FBでのシェア」「Twitterでの拡散」を強くお願いします。

冒頭に述べさせて頂くが、状況は極めて悪く、反対活動は効果を挙げることは難しいだろう。
何より時間がなさすぎる。

 

 

 

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他自治体への波及
最も恐れるのは、この点である。一部、昨日の記事の繰り返しとなるが、前例があれば横展開は容易い。
この点が「もっとも危機感を持つべき点」である。そして、残念ながら現場における地方議員には、危機感は薄い。
「外国人参政権」には、なんとなく危険なイメージを持ってはいるが、名前を変えられただけでアウトだ。

この部分をネットは責めると思うが、それも少し筋が違う。

以降は、昨日との重複もあるため折り畳んでおきます。

(クリックして下さい!)
動くべきは地方議員ではなく、保守層(有権者)だ。民主主義の制度上、リアルはそのように動いている。

どういうことかと言えば。
地方議員の仕事とは、保守系政策の推進のみならず、範囲は極めて広範である。
国家観をネット保守は求めるが、実態として「そんなものなくても当選できる」状況にある。
(私自身、地元議会では相当に広範な仕事をこなし、その上で制度面の不備や保守系の議論も行っている。)

よって、議会にそのようなアンテナの高さを求めることは不毛だ。
選挙の審査対象とならぬ以上、そうなるのは自然なこと。
(誉めているのでも受け入れているわけでもない。)

動かねばならないのは、地方議員というよりも、有権者。
議員は民意を吸い上げる立場であるがゆえ、その特性を活かし(左派のように)選挙への参画をもってインプットしていく作業が必要だ。
左派は投票のみならず、選挙事務所への常駐、徹底的な支援をもって政策に反映すると共に、議員の考え方・動き方に影響を与えてきた。
保守も同じことをすべきだ。

以上の状況により、「明石市の前例」は、全国に展開されていく。
「いく」と書いた、「いくだろう」ではなく。
この動きは断定で書いて良いほどに、対峙する陣営は「有効活用」してくるだろう。

 

また、制定されてしまえば終わり、という点も指摘する。一度、作られてしまった条例や制度は、基本的に廃止することは難しい。
それが問題であろうとどうであろうと、作られたものは基本的には廃止できない。

それを良いとか悪いとかネット世論では盛り上がるのだが、現実として「そういうもの」なのだ。行政が伴うものとは、非常に大きな判断であり、そこに予算があり対になるペーパーがある以上、仮に市長が変わろうと「簡単に廃止」することはできない。

制定されたら最後、潰すことは無理と言っていい。厳しいが、これが現実である。

 

 

 

打てる手
私には職権はないのだが、まだ打てそうな手や過去の事例を紹介することはできる。
かつて反対活動のネット側の指揮を執らせて頂き、(私が与えた影響は少ないものの)結果的には否決とすべきことができた。
記憶を辿っていたが、なんとブログにちゃんとまとめていた。
このあたりにヒントがあるといいのだが。。。

 

前回との違い ? 残された時間
推進されていた際の、急報を知らせるエントリ。
昨年の10月の記事だが、先手を打って産経が報じたのだ。
【事実上の外国人参政権】明石市も外国人に投票権、条例制定 きょう答申

今回、すでに12月。
ここが最大のネックだ。
前回は10月に初報がなされている。
12月議会での審議というのは同じだが、昨年と「残された時間」を比較すれば、如何にギリギリかわかると思う。

議会が開始される直前であり、初動の遅れゆえ「厳しい」のが実態だと思い知った。
以前は知人の記者もいたのだが、彼は異動してしまった。
福岡に来たため(福岡としては)非常に心強いのだが、本件を主として扱っていた者はその地にはいない。

産経だけではないが、地方版とは「非常に広範囲」をカバーしており、播州全体を一人で見るような形になる。
異動などがあれば、一時的に遅れも生じてしまう。

 

ことの本質 ? 背景と問題点の指摘
その翌日の記事、10月12日。
背景について書かせて頂いた。

シンプルに言えば、外国人が参政権を持つことに拒否反応を示すわりに
参政権を持つ日本人自らが参政権を有効に活かしていないことに問題があると指摘している。
本件の冒頭に述べたような内容だ。

【事実上の外国人参政権】自治基本条例は、なぜ地方議会で通るのか。停めるための本当の処方箋。

「保守が票になる」というイメージを、現場の地方議員は持っておらず、実際、それは事実であり、、、結果的に「こちら側のイデオロギー」を持つ者が少なくなっている。
個人的に強く持っている者も、決して選挙に強いとは言えない。
見捨て続けた、とも言える。

おかげで「国家観を正しく持つ地方議員」は、どんどん減少しつつある。
人数としては極めて少ないと言っていい。
有権者がそのような選挙を求めていないためだ。

 

一旦の勝利 ? 動くのは現場
絶望的な状況から、巻き返したのは、やはり地方議員でした。
ネットの声は、強力な側面支援にはなったと思いますが、実際に動いたのは現場です。

11月12日のエントリです。
実に、初報から一か月後のことです。

【事実上の外国人参政権】明石市で断念、戦い抜いた千住啓介議員の紹介。その自民党の通達とは?(資料あります。)

 

最後のエントリに、ヒントがありました。
私が動いた際の「赤旗通達」において、本件が触れられています。
これは自民党党本部が発行した通達で、非常に大きな重みを持ちます。

以上が、昨年の反対活動で私が書いたブログです。
いまとは随分と書き方も違いますし、文章量も増量されましたね。。。

ここから得られたヒントは、次項で詳しく述べていきます。

 

 

 

前回、凍結に持ち込めた理由
実際は「凍結」と言うべきでしょう、推進していた市長側が断念した、という判断が適切かと思います。
これを分析することで、動き方を考えていきます。

推進しているのは誰か?泉房穂明石市長
まず起点となる「推進側」が誰であるかを明示する必要があります。
執行部提案(行政側)ゆえ、これは市長からの提案です。

以前エントリをお読み頂いているという前提で述べさせて頂きます。

昨年の状況でありますが、明石市長は強硬な推進派でありました。
当時推進していた「泉房穂」市長は、民主党の(元)衆議院議員。
落選後、無所属として明石市長に当選。NHK出身。(wikipedia:泉房穂)

 

泉市長が断念した理由を想定
「なぜ退いたのか?」を想定していきます。

今年、平成27年4月に改選であったのですが、昨年の10月はまさに市長選の直前です。
ここで「自公相乗り」を現市長らが狙っていたのではないか?というもの。
これは現場レベルでの、地元での一般論でした。

結果、「自公の推薦」を取り付けるべく、「自民の通達」を重視したのでしょう。
改選前は断念した、というのが昨年の状況かと思います。

 

自民党からの通達
いま触れた「自民党からの通達」とは何か。

以下は、昨年の産経の報道です。
「「外国人参政権」の自治条例制定阻止へ 自民が地方組織に通達」

これが、ほぼ同タイミングで出ているのです。
市長選まで半年程度の時期、自民党党本部からの通達。。。
元民主の国会議員とは言え、無所属の市長です。

「自公からの推薦」は、やはり欲しいと思います。
そうなるとこの通達は重みを持ってきたのではないでしょうか、という話です。

現場レベルではそのような交渉がなされていた「ではないでしょうか」。
私は存じ上げませんが。

 

 

 

現在の状況
推進側の「昨年の」動きを振り返ってみました。
では現在の状況はどうでしょう。

改選を通過
では、現在がどのような状況かと言えば、無事に4月の市長選を乗り切っております。
泉市政は継続し、現在も「昨年と同じ推進側の市長」が就任しています。

4月の選挙を終え、6月・9月議会で一呼吸を置く。
満を持して「悲願であった政策」に取り掛かったというのが実際ではないでしょうか。

「市長選まで半年であった昨年」と
「任期を3年以上残しており選挙を視野に入れる必要がない今年」という違いは強く認識する必要があります。

 

これらを踏まえ、どのルートから反対の声を挙げるべきかを検討しました。

?明石市役所に意見
明石市役所に反対の声を伝えるのは自由ですが、市長自体が推進派ゆえ「何を言っても効果は薄い」と思います。
言うのは自由ですし、やらないよりはやったほうがいいと思います。
しかし、実効性があるか否かを論じるにあたっては、効果は薄いと評価せざるを得ません。

 

?自民党経由での意見
自民経由で話が進むのであれば、「自民党兵庫県連」に要望を伝えようとも言えるのですが、
実は、これは難しい。

双方無所属状態とはいえ、自民県議が市長選に出馬、破れております。
泉市長が自民党から支援を受けていたとは(対外的には)想定できません。

よって泉市長は「自民党からフリー」とも言える状況と見るべきで、仮に県連が動いたとしてもストップをかけることは難しいのではないか。

 

?地元小選挙区の衆議院議員への意見
唯一、強いパイプがあると想定されるのは、自民の「西村康稔(やすとし)」衆議院議員です。(wikipedia:西村康稔)
鴻池参議院議員がおりますが、参議院議員経由で市政まで話を通すことは一般的には想定できず、影響力の範囲外ではないでしょうか。

ここで西村衆議院議員の名を挙げたのは、(自民元県議が明石市長選に挑戦し敗退した際、)
西村議員は現職である泉市長陣営についていたとされるためです。
(地元からのヒアリング、当時の資料に拠る。)

明石市長選における「支持陣営」という意味では、本件に対し唯一の影響力を期待できるものであります。

[memo] どちらも無所属で戦っている以上、政党に拠らず、どちらについても問題はありません。
政党人として責める目的で紹介するものではありません。
また、泉市長が元国会議員ということを踏まえれば、市長職にいてさえくれれば、小選挙区を守る西村衆議院議員は「ライバルが減る」わけで、他党に所属していたとは言え、元国会議員を応援するのは「一般的なこと」であることも付記しておきます。

 

市議会経由での反対の声
では、議会はどうかと言えば、、、
少しこのラインも難しいようです。

聴いた話で恐縮でありますが、県議選において動きがあった模様。
自民市議が県議(後継指名)と想定されていたものの、西村衆議院議員の秘書が出馬、この際に自民市議は梯子をはずされた結果となり、維新に鞍替え。(ちなみに元秘書は落選。)
一部においては報道もされたようです。

よって、自民市議の人数はここで減少してしまっており、自民県連経由では議会への働きかけは(数的にも)難しい状況にあると思います。
また、その市議の先生も無事に改選を乗り越えてくださっており、一般論ではありますが、このような場合は調整が難航してしまいます。
想像にはなりますが、現場は大混乱したかと思います。。。

 

[memo] 私自身、自民党の党籍は頂いておりません。また次世代の党籍も持っておりません。
実態はどうかはさておき、私自身も無所属です。
自民党などの党籍を有した地方議員のほうが少数であり(政令市などは除く)国の動きは党の動きとも言えるのですが、これが市政まで影響を与える例は少ない。
その数少ない自民議員が離反済みという状況では、国に訴えても効果は望めない。
(党組織という意味での、指揮命令系統外)

 

「調整は完了済み」か?
これが如何に「ぎりぎり」かという、絶望的な状況しか書けず申し訳ありません。
現在の市議会の状況を「予測」したうえで書かせて頂きます。
一般的な議会のルールが適用されていると仮定して書かせて頂きます。

すでに議会側への調整を終えていると思います。
昨日のBlogで紹介した記事において「「住民投票の乱用を防ぐため、ハードルを上げるべきだ」などと主張する議会の複数会派の意向を踏まえた」というくだりがあります。

これは「修正案に同意した」という意味だと読み取れます。
泉市長から提案された内容に対し、意義を唱え、反対し、「譲歩を引き出した」わけでありますが、、、

修正案に同意してしまっている以上、それは「賛成に回る」という意味です。
会派とは、市議会における政党のようなものですが、記事には「複数会派」とあります。
少し議会構成を見てみましたが、すでに議会を通過することは、回避不能な状況にあると判断せざるを得ません。

 

[memo] 修正案に応じていたとしても「反対にまわってもいいじゃないか」とネットは言うのでしょうが、それはネットの意見であって現実では通用しません。
議会には議会のルールがあり、それが明文化されていない不文律であったとしても、重視されるものは重視されるのです。

Twitterでは、投稿後、編集ができません。しかし削除はできます。
Facebookは、投稿後であっても削除も編集もできます。
某大型掲示板では、投稿者自身であっても削除はできません。
それを「なんで?」と問われても、そんなものとしか答えられないでしょう?

同じように、修正案への同意は、いまさら撤回できるものはないのです。

 

よって、地元衆議院議員である西村衆議院議員が最も影響力を有するとは思いますが、では果たして廃案にまで持ち込めるかと言えば疑問符を着けざるを得ないのが状況であります。

今回の、最大の問題点。
それは二点ありますが、一つには時間がなさすぎるということ。
二つ目には、影響力を行使できるルートを保守陣営が有していないということです。
(政府も、です。地方自治とはそれだけの権限を持っています。)

 

 

 

前回との比較
最も大きかったのは、自民からの通達による影響でしょう。
昨年の産経の報道です。
「「外国人参政権」の自治条例制定阻止へ 自民が地方組織に通達」

古くからのBlog読者はご存じかと思いますが、これはいわゆる「赤旗通達」と言われるもので、私の活動も大きく触れられているものです。

原文をアップしましたので、興味のある方はご覧ください。
赤旗・ご連絡

自由民主党組織運動本部 本部長 竹下亘先生の名で出されており、47都道府県連に発行されました。計11頁ございますが、何度も私の名が記されています。

これは非常に強力なものではありますが、簡単にできることではありません。
また、私個人の力でできることでもなく、複数名の国会議員が私の後見人についてくださり、身分調査的なもの(身体検査)も行われ、(私より遥かに偉い)凄まじく多くの方が動き、かつ数か月の時間を要しています。
党籍を持たぬ無所属の、一期も務め上げぬ新人、その個人活動に対して党本部が動いたこと事態が異常なのです。

一朝一夕にできるような、そんなものではありません。
多くの方が、本当に想像できないぐらいの方が動いた上で、私も根回しに奔走しての結果です。
時間も負荷も必要で、さかさまに振っても事務負荷も予算も落ちてくるものではないのです。

 

行橋市においても、本日、12月定例会がスタートしました。
本会議がキックオフした時点で、執行部側との調整は「基本的に終わっている」のです。
(難航しズレ込むこともありますが、調整は11月中に済ませます。)

委員会での審査を経て、本会議に上程されますが、委員会は14日と伺っています。
委員会で否決に持ち込めれば、まだ可能性はあります。
しかし、すでに修正案に複数会派が同意してしまっているのであれば、委員会での否決は現実的ではありません。

反対活動が効果を上げることができるのは、実質、2、3日。
会派が撤回に応じる可能性は低いですが、世論の盛り上がりを受けて動く可能性は「ゼロではありません」。
しかし、委員会の日程(14日)が近づくほどに撤回は難しくなり、というよりも本会議が開かれて後の賛否の入れ替えは、、、現実には無理でしょう。

それでも可能性にかけるならば、影響を与えることができるのは、僅か2、3日しかないのです。
逆算すれば、どう考えても2、3日が山場なのです。。。
その間に資料を用意し、反対活動を巻き起こし、世論として目に見える形とし、議会に影響を与える。
期間的に「ほぼ無理」な状況であると、それだけは言わざるを得ません。

今回の条例は、執行部(行政側)からであり、それは市長提案と認識していいと思います。
改選を終えたばかり、任期も充分に残っている市長とは、非常に強い権限を有しています。
議会への根回しも終わり、満を持しての報道でしょう。

確かに通達はいまでも生きておりますが、それが市長に対して効果を発揮しないのであれば、実効性をあげるだけの武器にはならない。そう考えたほうが自然です。

 

では、どうするか。
はっきり言えば、どうしようもない。

せめて時間さえあれば、、、
ダメ元であっても水面下の「お願い」を、上の方に依頼していく道もありました。
ただ、そんな大規模な構想には、はっきり言えば時間がかかります。
間に合いません。

しかし、何もしないという選択肢はない。
どこでもここでも声は挙げるべきだと思います。

なぜかと言えば、今後のことがあるからです。
ここで通過したとしても、「常設側住民投票条例」に外国人を含めることに、強い拒否反応があったという事例は、せめて作っておきたい。

これは仮に通ってしまったとして、明石を前例として「他の自治体に波及させる」という、対峙する陣営の思惑を打破するためです。
無論、明石市という前例ができないにこしたことはない。

やるだけやろう、思いつく限りの反対ルートは示しました。
そして実効性の有無についても論じました。
何より現場で諦めずに動く地方議員がいると信じております、ならば後方支援たる保守論壇から諦めることは許されない。

昨年のメールデータなどもひっくり返し、一日で調べ上げるのはこれが限界です。
私は神様ではないし(情報処理能力は高いと思いますが)人間なのです。
今日は、私も本会議を終え、全員協議会、特別委員会を経て、いま必死に資料を編纂しています。
書いていいこと悪いことを選抜しつつ、言える範囲を考えながら書きました。。。

自民単独過半数でない状態であれば、議会側の調整などは凄まじく紛糾するのです。
地元事情などもありましょう、他府県のこれらの揉め事に言及するのは、本来タブーでありますし、私のBlogでは(知っていても)抑えてきました。内政干渉のようなものですし、私がやられたら嫌だからです。
抑え気味に、書ける限界を書いたつもりです。
反対活動の、ルートとなるのはどこかを論じるためです。

「実効性ある手法」は、なくはありません。
ただ、時間がかかります。2,3日しか残されていない状況で、昨年より不利な状況で、職権が及ばぬ県外に対し、私に撃てる手は、、、このように「状況をまとめる」以上のことはなかったのです。

余波・延焼を防ぐために
しっかりと反対の声を刻んでおくこと。
諦めぬ現場の議員に支援の声を絶やさぬこと。

併せて、市長選は、本当に重要なのだと、ネット保守論壇に訴えること。
それ以外にはございません、今後のためにも。

 

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【事実上の外国人参政権】続報・明石市の内情を読み解く。反対活動の手法。 事実上の外国人参政権であり、蟻の一穴となる危険性が高い。 緊急事態としてBlogを書かせて頂くものある。 昨日、急報として「状況の周知」

  2. yu-ta より:

    明石市民ではありませんが、早速地元市議会議員の方に本ブログを紹介させて頂きました。
    延焼を防ぐために。
    出来ることと出来ないことがありますが、まずは自分に出来ることをやろうと思います。

  3. わんわんいぬ より:

    これって、直接請求権ですよねぇ・・・。
    地方自治法74条には選挙人名簿は(請求権者)は、公選法9条に従う旨がきちんと記載されており、公選法9条 でも、完全に日本人に限定されています。
    地方自治自治法261条の話においても、他に選挙人の規定がないので、同じです。
    したがって、監査請求をして,違法確認を 裁判所に提訴すれば、条例を失効させることは可能と考えますが如何なのでしょう?

  4. わんわんいぬ より:

    多少、訂正です 。公選法21条にふって有ります ね・・・。 しかしながら、21条も9条にも、どちらにも、日本人以外の者の規定はありませんので意図は同じです。 完全に選挙人たる資格がありませんので、ご検討ください。

  5. 櫻盛居士 より:

    兵庫県明石市と言えば、皆様は何を思い浮かべるでしょうか。
    タコを代表とした海産物、明石焼き、日本中央標準時子午線、明石原人などでしょうか。
    自動車の二種免許をお持ちの方なら、運転免許試験場なんてものを想像される方もいらっしゃるかも知れません。

    地理的には神戸市の西部に位置し、明石市の南部は瀬戸内海、西部は兵庫県播磨町に接し、北部の殆どを神戸市西区、東部は神戸市垂水区にと、スッポリと神戸市に囲まれた都市で、区はありません。

    因みに、明石の市境の殆どを占める神戸市は、在特会が度々質問状や抗議を浴びせかけている政令指定都市です。

     神動画!神戸市の役人は在日朝鮮人が大好き!?
     https://youtu.be/ZttPJJNDJqw

    ここまで述べれば、御存知の方ならどの様な地域であるか、また今度どの様な影響を及ぼすかを、シミュレート出来るのではないでしょうか。
    過去に遡れば、戦後唯一の非常事態宣言を布告せしめた阪神教育事件を始めとし、生田警察署襲撃事件、長田区役所襲撃事件などの暴動事件の中心地が神戸であった事を考えれば、この明石市の状況は想像以上に悪影響を及ぼす可能性があります。

    余波・延焼を防ぐ為の行動は余儀無い状況だと考えます。

    • ふぃくさー より:

      >神動画!神戸市の役人は在日朝鮮人が大好き!?

      初めて見ました。
      情報ありがとうございます。
      しかし・・・・ひっでぇぇぇぇぇぇ!

  6. A住民 より:

    >冒頭に述べさせて頂くが、状況は極めて悪く、反対活動は効果を挙げることは難しいだろう。
    何より時間がなさすぎる。

    ですよね。市民としては残念無念ですが、他の地域に飛び火しないように注意して下さい・・・。

  7. ふぃくさー より:

    wikiによれば経歴がNHK職員、弁護士、衆議院議員(民主党公認)とありますね。
    反日売国のトリプル役満じゃないですか!

    今日のエントリは読めば読むほど気落ちする内容でしたが、将来に備えて今できる最善の策を採るより仕方ないのでしょう。

    ところでふと思いました。一旦決まってしまったら実質的に廃止はできないとの指摘ですが、仮に憲法改正によって当該条例が明らかに違憲となった場合はどうなんでしょうか?

  8. ふぃくさー より:

    明石市民の皆様へ

    もしご存じないようでしたら下記内容の拡散もお願いいたします。

    >「この条例では反日団体が大挙して転居して来るケースが想定されておらず、大変危険な状態です。活動家の組織力を甘く見てはダメです。」と。

    上は昨日のエントリでコメントされた内容です。ぱっと見にはよくわからないと思いますので簡単な捕捉説明をいたします。

    まずは沖縄を思い浮かべてください。どんなイメージをお持ちでしょうか? まぶしい太陽やマリンスポーツを思い浮かべる人も多いでしょうが、米軍基地反対デモをイメージする人もいるかと思います。

    ここでは米軍基地反対デモに焦点を当てます。だれがやっているかご存じでしょうか? 地元に住んでいる人達ではありません。多くはデモのために本土から移動しており、デモに参加する事で日当を得ている人たちです。プロ市民と呼ばれています(最近では派遣市民という呼び方も出てきました)。

    実は彼らは体を移動させるだけではなく、時として住民票まで移動させる事があります。重要な選挙がある時です。その選挙にタイミングを合せて住民票を移動させて沖縄の住民になり、応援する候補者に集中票を投入します。沖縄がサヨクに支配されてきた歴史はこのような背景が一因としてあります。

    さて、そろそろ上のコメントの危険性がイメージできてきたのではないでしょうか。そうです。左翼反日団体は組織的に住民票を動かしてまで票を集中させてきます。明石市で今回の条例が成立した場合、重要な住民投票の際にサヨク反日団体は住民票を組織的に赤石市に集中させてくるでしょう。3年の縛り? 関係ありません。住民票だけ移しておくだけで済みますし、最悪3年間だけ明石市に実際に住めば後は知った事ではないですから。

  9. 明石市在住 より:

    とても賛成できるものではありません。
    本日の神戸新聞 明石欄にこの件に関する記事はありませんでした。

  10. H より:

    ネットで拾える各議員の連絡先をまとめました。

    特に市民の方、県民の方は諦めずに訴えかけてください。
    簡潔かつ的確に。
    「この条例では反日団体が大挙して転居して来るケースが想定されておらず、大変危険な状態です。反日活動家の組織力を甘く見てはダメです。」と。
    ※喧嘩しないように

    ◆兵庫県議会議員
    伊藤 勝正(いとう かつまさ)
    TEL 078-362-3727
    FAX 078-371-1883
    http://ito-katsumasa.com/index.php
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    e-mail@ito-katsumasa.com

    ◆議長・副議長
    絹川 和之(きぬがわ かずゆき)
    【自宅】943-0129
    aid3386kazuyuki@yahoo.co.jp

    三好 宏 (みよし ひろし)
    【自宅】922-6322
    078-922-0201
    http://miyohiro.net/
    http://miyoshinohiroshi.tenkomori.tv/
    ganbare@miyohiro.net

    ◆真誠会
    穐原 成人 (あきはら なりひと)
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    http://akihara-n.com

    井藤 圭湍 (いとう けいずい)
    【自宅】911-3755

    坂口 光男 (さかぐち みつお)
    【自宅】928-1574

    千住 啓介 (せんじゅう けいすけ)
    【自宅】920-8899
    https://ja-jp.facebook.com/keisuke.senjyu
    sen1010@camel.plala.or.jp

    辰巳 浩司 (たつみ こうじ)
    【自宅】911-4834
    https://ja-jp.facebook.com/kouji.tatsumi.33

    寺井 吉広 (てらい よしひろ)
    【自宅】946-0712
    http://teraiblog.tenkomori.tv/
    kizuna-terai@energy.ocn.ne.jp

    林 健太 (はやし けんた)
    090-5965-4477
    http://林健太.com/
    info@hayashi-k.net

    深山 昌明 (みやま まさあき)
    【事務所】914-1500
    http://www.miyama-masaaki.jp

    山崎 雄史 (やまさき ゆうじ)
    【自宅】942-2869

    ◆公明党
    梅田 宏希 (うめだ こうき)
    【自宅】935-2692
    http://www.eonet.ne.jp/~k-umeda/

    尾倉 あき子 (おぐら あきこ)
    【自宅】914-0717
    http://www.komei.or.jp/km/akashi-ogura-akiko/
    yasunobu0234@yahoo.co.jp

    国出 拓志 (くにで ひろし)
    【自宅】923-0525
    http://www.komei.or.jp/km/akashi-kunide-hiroshi/
    g.9.2.1.0@zeus.eonet.ne.jp

    佐々木 敏 (ささき さとし)
    【自宅】914-3027
    http://www.komei.or.jp/km/akashi-sasaki-satoshi/
    satoshi299199@yahoo.co.jp

    松井 久美子 (まつい くみこ)
    【自宅】943-0709
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100008328633962
    kumiko-akashi@heart.ocn.ne.jp

    ◆未来創造明石
    出雲 晶三 (いづも しょうぞう)
    【事務所】928-0800

    大西 洋紀 (おおにし ひろのり)
    【自宅】944-1068

    中西 礼皇 (なかにし れお)
    【自宅】914-0639

    丸谷 聡子 (まるたに さとこ)
    【自宅】947-7095

    ◆日本共産党
    楠本 美紀 (くすもと みき)
    【自宅】934-7240
    http://yuzumonaka.exblog.jp/

    辻本 達也 (つじもと たつや)
    【自宅】936-8172
    http://blogs.yahoo.co.jp/tsujitatu0917

    西川 あゆみ (にしかわ あゆみ)
    【自宅】917-0440
    http://blog.goo.ne.jp/ayumi-akashi
    https://twitter.com/ayuminttea

    ◆民主連合
    尾仲 利治 (おなか としはる)
    【自宅】946-0021
    FAX:078-946-0021

    久枝 陽一 (ひさえだ よういち)
    050-7117-5620

    宮坂 祐太 (みやさか ゆうた)
    【自宅】962-5249
    FAX:050-3156-0256

    ◆市民クラブ
    北川 貴則 (きたがわ たかのり)
    【自宅】911-3039

    永井 俊作 (ながい しゅんさく)
    【自宅】928-1645

    ◆自由民主党
    遠藤 恒司 (えんどう つねし)
    【自宅】936-6992  【事務所】936-1526

    ◆スマイル会
    家根谷 敦子 (やねたに あつこ)
    【自宅FAX】913-3206
    http://atsukoyanetani26.wix.com/akashi
    https://twitter.com/YanetaniAtsuko
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100008955666013
    https://www.facebook.com/%E3%82%84%E3%81%AD%E3%81%9F%E3%81%AB-%E6%95%A6%E5%AD%90%E5%BE%8C%E6%8F%B4%E4%BC%9A-355591021315779/

  11. H より:

    なお、明石市の市外局番は 078 です。

  12. わんわんいぬ より:

    際訂正
    ×公選法21条
    ○公選法22条です。…申し訳ありません。寝ずに頑張ると、ミス多発です。

  13. 次の世代に残せる日本を より:

    今明石市が話題になっていますが、余命3年時事日記によると
    すでに明石市以外にも同じような条例が複数成立しています
    すでに去年から始まっていることです、マスゴミがスルーしているので
    誰も知らないだけです
    すでに対応策が考えられているようですのでそんなに心配することでは
    ないと思います、反日勢力による最後の悪足掻きにすぎないと思います
    だけど今回の騒動によって他の市では同じような条例は成立させづらく
    なるでしょうが

  14. 天の香久山 より:

    予てから応援させて頂いておりました、中西礼皇先生から「国籍条項については考えています」とのお返事をいただきました。
    皆様、是非、応援のメールをお願い致します。

  15. 明石市民 より:

    三好さんHPはコメント書き込めました
    副議長です
    http://miyoshinohiroshi.tenkomori.tv/
    12月議会の記事もありましたが
    残念ながら全然コメント書き込みなかったです

  16. kusuko より:

    昨日
    【緊急】常設型住民投票条例、定住外国人も対象。事実上の外国人参政権
    https://samurai20.jp/2015/11/gaisannkenn-4/

    のコメント欄にも書きましたが、
    住民投票条例(外国人投票権条項あり)を制定している自治体の一覧
    (1自治体増えて40自治体あります)

    北海道 増毛町  町民投票条例 (04.12)  
    北海道 稚内市  住民投票に関する条例(08.03)  
    北海道 北広島市 市民投票条例(07.03)  
    北海道 遠軽町  町民投票条例(07.03)
    北海道 美幌町  住民投票条例(平成24年4月1日施行)
    北海道 北見市  住民投票条例 (平成27年12月1日施行) ←New!

    岩手県 宮古市  住民投票条例(08.06)  
    岩手県 奥州市  住民投票条例(平成25年3月1日施行) 
    岩手県 滝沢町  住民投票条例(平成22年10月1日施行) 
    岩手県 西和賀町 住民投票条例(平成24年1月1日施行)  

    宮城県 柴田町 住民投票条例(平成25年4月1日施行)

    埼玉県 美里町  住民投票条例(03.03)  
    埼玉県 鳩山町  住民投票条例(04.12)  
    埼玉県 富士見市 市民投票条例(H14.12.20)

    千葉県 我孫子市 市民投票条例(04.03)  

    東京都 杉並区  住民投票制度(H15年5月1日施行)
    東京都 三鷹市 (自治基本条例35条ー三鷹市住民投票の実施の請求に関する規則)  
    東京都 小金井市(市民参加条例ー小金井市市民投票規則)(平成21年9月1日施行)

    神奈川県 逗子市 住民投票条例(06.03)  
    神奈川県 大和市 住民投票条例(06.03)  
    神奈川県 川崎市 住民投票条例(08.06)  

    新潟県 上越市 市民投票条例(08.04施行)  

    石川県 宝達志水町 住民投票条例(05.03)  

    長野県 小諸市 住民投票条例(10.12)  

    静岡県 静岡市 自治基本条例 第7章 住民投票 (H17年4月1日施行)
    静岡県 掛川市 住民投票条例(2014/10/1)

    愛知県 高浜市 住民投票条例(02.07)  

    三重県 名張市 住民投票条例(05.12)  

    福井県 越前市 自治基本条例 第7章 住民投票(H17年10月1日施行)

    滋賀県 野洲市 住民投票条例(平成21年12月22日)

    大阪府 岸和田市 住民投票条例(05.06)  
    大阪府 豊中市  市民投票条例(0802)  
    大阪府 大東市 (自治基本条例ー住民投票の発議に関する規則)  

    兵庫県 篠山市 自治基本条例(住民投票)(H18年10月1日施行)

    鳥取県 北栄町  住民投票条例(08.03)  
    鳥取県 日吉津村 住民投票条例(平成24年6月1日施行)  

    広島県 広島市 住民投票条例(03.03)  
    広島県 大竹市 住民投票条例(03.12)  

    山口県 山陽小野田市 住民投票条例(06.03)

    福岡県 宗像市 市民参画、協働及びコミュニティ活動の推進に関する条例 第4節 住民投票(H18年1月1日施行)

  17. 小坪先生、いつもありがとうございます。
    他の問題にかかりっきりになるあまり、
    この問題に着手し始めたのが昨日となってしまいました。

    とても厳しいこの状況で本条例案が
    どうなってしまうかは定かでないものの、
    どう転ぶにしても他の自治体への波及という事態について
    被害を最小限に抑える努力をしなければなりません。

    まずは、現時点で唯一のネット署名サイトになってしまった
    Change.orgキャンペーンを検索してみたら、
    この問題についてはまだ作られていないことに驚き、
    誰も作らないならとこちらで作っておきました。

    以下、当方で書いた拡散用の文言です。
    もし必要であればご自由にお書きください。
    また、本文言を書くにあたり、
    小坪先生の記事をかなり参考にさせて頂きました。
    もし差し支えのある点等ございましたら
    加筆修正、削除等行いますので
    お手数ですがご連絡をお願い致します。

    「事実上の外国人参政権 in 明石市」常設型住民投票条例案に反対します!
    Change.orgネット署名キャンペーン
    https://t.co/UJ1UurKdsF

    12月1日開会の兵庫県明石市議会に提出されたと見られる、
    常設型住民投票条例案に反対します。

    平成25年11月28日にYOMIURI ONLINEにて、
    下記の報道がなされました。

    住民投票条例を常設
    http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20151127-OYTNT50354.html
    —引用ここから—
    ◇18歳以上 定住外国人も対象

     明石市は、住民投票のルールをあらかじめ定めておく「常設型」の住民投票条例案を12月1日開会の議会に提出する。投票資格を18歳以上の市民とし、県内では初めて定住外国人も対象に含めた。請求に必要な署名数は、投票資格者の6分の1以上。可決されれば、来年4月から施行される。(望月弘行)

     地方自治法では、住民投票条例の制定を有権者の50分の1の署名があれば請求できるが、議会の議決が必要。「常設型」の条例が成立すれば、議決を経ずに投票を行うことができる。

     市によると、県内では昨年4月に篠山市が同条例を施行したが、外国人は対象外。明石市では、戦前から国内に居住している朝鮮半島出身者ら「特別永住者」や「国内に3年超・市内に3か月以上暮らす在留資格者」らも含めた。市内の定住外国人は少なくとも約1800人で、投票資格者全体の約0・007%という。

     署名を集める期間は、全国的に「1か月以内」とする自治体が多い中、「2か月以内」と期間を長く設定した。街頭などでまとめて署名集めがしやすくなるよう、全国で初めてとなる押印不要の規定も設けた。

     ただ、署名数については、条例検討委員会(会長=角松生史・神戸大教授)が昨年10月に答申した「8分の1以上(約3万1000人以上)」よりも厳しく、「6分の1以上(約4万1000人以上)」とした。「住民投票の乱用を防ぐため、ハードルを上げるべきだ」などと主張する議会の複数会派の意向を踏まえたという。泉房穂市長は「答申と議会の意思を尊重してバランスをとった。全体的には署名を集めやすい画期的な制度だ」と説明している。
    —引用ここまで—

    条例の制定を、議会の議決を経ずに行えるという
    非常に強力な権限を持つこの常設型住民投票条例ですが、
    この制度を利用した条例の制定に
    >戦前から国内に居住している朝鮮半島出身者ら「特別永住者」
    >「国内に3年超・市内に3か月以上暮らす在留資格者」ら
    が参加できるという、
    事実上外国人参政権を認める条例案です。

    この問題は兵庫県明石市だけの問題ではありません。
    今回明石市でこの条例案が議会を通過してしまうと、
    他の都道府県市区町村議会でも
    次々と類似条例が作られる流れが出来てしまう危険性を、
    福岡県行橋市議会議員の小坪慎也氏が指摘なさっています。
    https://samurai20.jp/2015/11/gaisannkenn-4/
    https://samurai20.jp/2015/11/gaisannkenn-5/

    今から出来ることは非常に限られておりますが、
    可能な限りギリギリまで、
    日本全国から反対の声を上げて参りましょう!
    宛先
    兵庫県明石市議会議長絹川和之殿
    兵庫県明石市長泉房穂殿

  18. H より:

    議会小休止のこの木?月曜日が初回勝負どころです。
    http://www2.city.akashi.lg.jp/gikai/c-1/nittei27_11_26.pdf

    全国民から「売国奴」のレッテルを貼られたくない議員さんも少なくはないはずです。

    ひっくり返すのが難しいとは言え、まだ決まっては居ません。
    採決の瞬間まで諦めず出来るだけ多くの声を届けましょう。

  19. たろう より:

    日本における外国人参政権がなぜ問題かということを改めて啓蒙していかなければならないですね。
    外国人参政権の問題点はいろいろあれど、最大の問題は戦後日本には反日左翼という共産主義かぶれの変態左翼が氾濫していて、常に外国人を煽って日本社会を分裂させようと画策してきた勢力が根強く存在するということです。
    明石市は源氏物語の舞台となるなど歴史的に有名ですが、私は反日左翼が群がる反日出版社の明石書店も連想します。
    明石書店の創立者が明石出身だから、この名前をつけたそうです。
    ・明石書店の紹介
    http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/51417525.html

    平気で日本を貶める反日左翼が「人権、人権」と声高に叫ぶとき、それはかなり要注意です。
    共産主義者の本質を知っている社会人ならひっかかりません。
    共産主義心酔者が日本で革命を起こそうとして大変あくどいことをやり続けて、それで窮地におちいるたびに部落解放とか外国人差別反対とか心地のよい言葉をささやいて一般大衆を洗脳してきました。
    一見して、真剣に部落問題とか人権問題を考える人間との見分けがつかないので、非常にまぎらわしいのです。市民のなかに紛れ込むゲリラの便衣兵のようなものです。

    世界最悪の反日国家の出身国籍をもつ外国人の政治参加を考える暇があったら、ほかにもっと重要な政策問題があるだろうにと思われるのですが、。妙なことです。
    私は個人的には以前から、民主党をぶったたくことにより、民主党が弱体化して、共産党や公明党の力が強くなることを危惧してました。以前の民主党には外国人参政権反対の議員もそれなりに多かったように思うので、それだけでも公明党や共産党などよりマシと思っていました。
    民主党さえも外国人参政権賛成議員の比率が増えていくことは大変憂慮すべきと思います。

  20. あかし より:

    内容詳細は不明ですが、茨城県那珂市でも提出されています。
    「市民投票条例案 委員会で否決」
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1073768211.html
    12月02日 18時36分 NHK水戸放送局

    委員会では否決されていますが、今月11日の本会議で採決される予定です。

    茨城県那珂市のみなさん、ご注目下さい

  21. あかし より:

    追加です。

    今年2月の提言では、18歳以上の外国人を含む投票と明記されている
    http://www.city.naka.lg.jp/page/page001637.html
    http://www.city.naka.lg.jp/scms/admin97113/data/doc_dummy/1424304090_doc_104_1.pdf

    地元新聞
    2015年11月25日(水)
    市民投票条例 那珂市「常設型」制定へ 26日議会に提案
    http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14483754020713

  22. 明石市の一市民 より:

    前回の県議選以降。住民投票条例に反対の旗幟が鮮明だった
    一部保守系議員もトーンダウンした印象が有り、市議会での
    否決は無理だろうと思います。
    西村康稔衆議院議員への働きかけの効果も、このブログを
    拝見して、まず無理なのが判りました。
    明石市は新規転入者への優遇措置に注力してるのも、この条例
    に関係有るのでしょうね。
    一般住民の特に地方レベルの政治への無関心さが、この様な
    事態を招いてしまいました。

  23. coco より:

    明石市の常設型住民投票条例反対ネット署名やってます

    「事実上の外国人参政権 in 明石市」常設型住民投票条例案に反対します!に署名をお願いします。
     https://goo.gl/g5mB12

    最後まであきらめずに頑張りましょう!
    明石市民以外、多くの日本人が危険性を指摘し、反対していることを伝えましょう。

  24. ueki より:

    署名しました。
    12月14日の総務常任委員会(千住議員所属)が一つのヤマなのでしょう。

  25. ueki より:

    明石市議会議員の方から速報です。本会議が残ってますが阻止できそうな見通しのようです。
    【速報!住民投票条例否決】
    ttp://blogs.yahoo.co.jp/tsujitatu0917/40109377.html
    明石市が12月議会に提案している常設型住民投票条例案について市議会総務常任委員会は12月14日(月)、委員全員の反対により承認しないことを決めました。

    市長が提案した条例議案が委員全員の反対により承認されないことは異例中の異例。

    委員からは、10月1日に公表した条例素案で住民投票の発議要件を投票資格者の8分の1とし、パブリックコメントも実施したにもかかわらず条例案では6分の1と厳しい内容に変更したことに対し説明を求める意見や、住民投票実施を請求する署名に押印を必要としないとした請求要件の他、そもそも条例に賛同できないとする意見も出され採決では全委員が反対しました。

    議案の採決は、22日(火)の15:00から開かれる最終の本会議で行われますが、ここでも否決になる見通し。

    市長が「検討委員会と、二元代表制の一翼を担う市議会の意見を尊重した結果」と説明する条例案が否決されることとなれば、市長のさらなる説明責任が求められることとなります。

    • 東京都55歳 より:

      >明石市議会議員の方から速報です。
      >本会議が残ってますが
      >阻止できそうな見通しのようです。

      朗報ですね!
      なによりです。

    • coco より:

      朗報に接し、嬉しくて私もこちらに飛んできてしまいました。

      22日の本会議も否決予定とのこと。。。どうぞこのまま阻止できますように!

  26. スレチキジコピ@失礼します より:

    明石様に続きます!

    【外国人参政権】兵庫・明石市の住民投票条例案 委員会で否決
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/46297182

    今回の件で誰が敵なのか?このブロマガに詳しく載ってます。やはり共産党系の議員はあちこちで
    暗躍しており、一番の強敵だと思います。

    【要拡散】明石市住民投票条例についての報告【兵庫支部】
    ttp://ch.nicovideo.jp/zaitokuhyogo/blomaga/ar818272
    … #blomaga
    名無しさん@ほしゅそく

    自分の携帯では見れませんでした…

  27. ueki より:

    那珂市では12月11日、本会議僅差で否決。しかし「市長再提案の方針」とのこと。
    >kusuko様 既に40自治体で制定、まったく油断できませんね。

    【那珂市 「常設型」住民投票条例案 市議会が否決、1票差 市長再提案の方針 /茨城】
    ttp://mainichi.jp/articles/20151212/ddl/k08/010/105000c

  28. coco より:

    22日の本会議で否決が決定するまでは油断できません。
    市長がごり押し推進しているなら、今回否決されてもまたいつこっそり提出されるかも分からないのでアンテナを張っておかなければ!ですね。

    今回悲観的な状況の中、多くの凸電やメールが殺到したことで、条例の危険性が議員のみなさまに理解していただけたこと、本当に嬉しく思います。
    委員会で反対票を投じて下さったことに感謝し、本会議で

    • coco より:

      すみません、何故か途中で送信されてしまいました。
      以下、続きです。

      22日の本会議でも宜しくお願いしますとの念押しと、委員会での否決の感謝のお礼凸をしませんか?

      お願いしっぱなしでは申し訳ありませんから。

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