一気に6位転落で思うこと。感謝と決断。

ハラハラした方もいるかも知れない。
が、私としては結構、満足している。

こういうこと書くと怒られるのかもですが
ブログのファンの力というか、力にびっくりしました。
ありがとうございます。

何がありがとうかと言うと、今回、少し無理をしていました。
そして決断したこともあります。

以下が、時系列ごとの最近の全ての記事です。
この間に、「駐韓米大使の負傷」と、「中学生の殺害」がありました。
どちらもネット上では大きなトピックとなっており、私も書こうかな、と思う内容はありました。
しかし、それ以上に下村文科大臣の件が重要だと思ったのです。

2月25日 【日教組問題?】民主党政権下における野田首相の答弁?同じ事例がかつてあった。
2月26日 個人献金のお願いをするにあたって。
2月26日 【今日は何の日】二・二六事件?国を愛したのは誰か?【2月26日】
2月27日 【日教組問題?】民主党を黙らせる手法・日教組の恐れるものは何か。
2月28日 【日教組問題?】沖縄の怪?公務員の給与二重取り(違法)の証明、PTAからの搾取
3月 1日 【日教組問題?】学校徴収金における教職員への手当て支給の実態について
3月 2日 個人献金についての御礼
3月 3日 【日教組問題?】地方議会に通用する「書式」?陳情書
3月 4日 「ソースメイカー」と称された現場指揮官
3月 5日 日教組と自治労と一発で干上がらせ、組合を是正する秘策。

私にとっても「賭け」でした。
アクセス狙いも兼ね、テーマを変えることも手ではありました。
しかし、繰り返しますが、いまの閣僚攻撃は安倍政権にとって致命傷となりかねません。

第一次安倍内閣の件、当時、リアル組がどのような思いで、、、
あの事態を見ていたか、メディアをどう思い、私の先輩たちがどんな思いをしたか。
現状は、極めて酷似してきています。

第一次安倍政権と、現在の第二次安倍政権における状況の違い。
それは間違いなくネットの存在であり、ネットがメディアを止められるか、
メディアに対抗していけるか。
つまり、ネットが政権を護れるか、という構図であります。

率いるは、ネット。。。
この時、私は思ったのです。
「いまホットな話題にテーマを変えるべきか」
・・・つまりは順位をキープするため。
もう一つの道は、政治家として「いま発信すべきこと」を淡々と述べる道。

全く迷いませんでした。
後者を選択しました。

そして、読者を信じたのです。
今回「も」信じました。

私は、時々、支援して頂いているにも関わらず、ネットに対して否定的なことを書きます。
天邪鬼のようなもので、嫌味も出てくるのは、「毎回、信じてほったらかされる」ことが繰り返されたからで、
私の場合、それでも何度も信じたのです。
つまり信じて裏切られて、の連続だったからです。

嬉しいのは、この間、日教組をテーマとしつづけた間。
3位をキープできたのです。

妙な言い方にはなりますが、職人(料理人)として認められたのかな、と。
つまり、お客様のオーダー、明らかに食べたい物が見えている際、
それでも敢えて「出すべきもの」を出す。
これを皆様に認めて頂けたのかな、と。

私は肉ばかり好きで、そして甘党で。
野菜を残そうとしていつも怒られます。
私のしたことは「野菜も大事ですよ!」と、
肉好きが、お肉を前に「わー、お肉だ!」と言っているところに
野菜を出し続けるような行為です。

料理人として認められておらねば
こんな店、いやだ、と捨てられたことでしょう。

本当に心底嬉しいのは、韓国ネタ以外で、
しかも炎上中のテーマがある中で、それらを一顧だにせずとも
皆様がついてきてくださっていること。

そして報道の引用など、この間ほぼせず(多分していない)
淡々と個人活動と、議事録一本で記事を書き抜いております。
これは政治家としての意地でありました。

正直。
無茶苦茶きついです。
ソースは「基本的に俺」というやり方なのですから。
言葉の端々にも気を使いますし、そもそも引用先がないというのは
フルオリジナルの書下ろしなわけで。。。

何よりも、嬉しいのは。
政権を護ろう、
そのために閣僚を護ろう、
その構図を皆様にお伝えし、訴えたところ
炎上中のテーマから逸れていたとしても
「ちゃんと通じていたんだ」と。
そこです。

ネットには、ちゃんと継続性もある、
目先の面白うそうなことに流れるのみではないのだ、と。
ちゃんと、共に戦えるのだと。
それが心底嬉しかったのです。

満足して書いた記事が、以下です。

3月 6日 【仕事の仕方】?磨くことの重要性・日本の物づくり青木鞄

そして、私は待ちました。
次の記事は、完成していたんです、本当は。

3月6日の午前中に上記のアタッシュケースの記事を書き、それから24時間+12時間以上。
36時間近く、記事をアップしませんでした。
3位から転落して、アップしよう、と。

現在、統一地方選を戦っており、本当はリアルも激務です。
ブログを書くのがきつい日もある。
それでも毎日更新してきました、これからも続けようと思います。

実験みたいにとられると申し訳ないのですが
実際、アタッシュケースの記事をアップしたのはバテてたからですし。
(あの記事自体は1月に草稿を書き終えています。)
炎上テーマから逸れて、かつ報道引用をせず、
自筆(+議事録)一本で、安定の三位キープできました。

アクセスが最も立つ終末において、36時間以上の更新停止。
これで、どこまでもつのだろうか、と。
(バテてたのも大きな理由ですが。)

油断というか、少し満足したからですけど
一気に6位まで落ちて、流石にびびったのはありますが
私はそれ以上に、日教組をテーマとして3位をキープできたことのほうが嬉しい。

決断しました。
これからも、「いま必要だ」と感じた場合、
アクセスは無視して、出すべきものを出していきたいと思います。
その際は、順位などで皆様にご心配をかけてしまうかも知れないし
私自身も(最近は少し慣れましたが)ハラハラするのは本当ですが

それでも。
政治家としてブログを書く以上、発信すべきことを明確に決め
状況に流されず、淡々と上梓して行きたいと思います。

もしかすると、それにより
順位も含め、埋没してしまうかも知れない。
少し怖いところもある。

だけど、
多くの方がついてきてくれるのだと、今回、知ることができました。
であれば、私は後者を選びたい。
それで少しアクセスが落ちても、それでいいじゃないか。

あと。。。
一週間に一本ぐらいの頻度で、「政治とは関係ないこと」も書かせてください。
これは私のためでもあるし、妙な言い方ですが、皆様のためにもなると思っています。

私は人間です。
普通のあんちゃんです。
人間性とか、「しっかりしてる感」でいけば、恐らく平均以下です。
だいぶ下回っています。

妙に神格化され、「議員っぽく」かっこつけているよりは
「普通の人ですよー」と言っておいたほうが、アンチ・荒らしに足もとを救われにくいでしょう。
あとになって「こんな人間ですよ!」と叩かれるよりは
最初から「私は変です!!!!」と強く主張しておいたほうが
私も気が楽ですし、読者の皆様も安心かな、と。

もしも何か言われたら「あー、あの議員は元々、変わってるよ。」
「見ててわからんの?」って言い返してやってくださいな。
次に来るのは、恐らく人格攻撃と論拠ない捏造ぐらいでありましょうから。
敵の手がわかっているなら、対応は容易い。

最初から、自分で
「私は、そんなに良い人間性ではございませんよ?」と。
のびのびと人間の部分を、強く出しておけばよいことでございます。

さて。
今夜は別稿にて、もう一本、書きたいと思います。
(日付けは変わるかも知れませんが。)

今回、本当に手応えというか、
「やっていける」「共に戦える」という思いを強く持ちました。
私も正直、引用なしでの更新継続はきつかったのですが、
炎上中のテーマがある中で、ここまで支えてもらえること、
本当に心強く思います。

このお礼は「やりたい放題に書く」ことが、最も適当かと思いますので
今後ものびのびと戦わせて頂きます。
ありがとうございます。

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 南畿人 より:

    お礼を言うべきはこっちのほうですよ(^-^)v
    ありがとうございます。
    小坪先生のおかげで政治のリアルの空気を感じることができました。

  2. コメコパン より:

    小坪市議様、いつも拝見しております。
    本当に参考になるお話ばかりで、大変勉強になります。
    激務の中、資料と格闘しつつブログを続けるのは本当に大変だと思いますが、
    くれぐれもご自愛ください。健康あってのモトダネですから。

    青木鞄のお話も楽しかったです。
    私も「メイドイン日本」のモノは大好きです。
    最近の「ダメになったら捨てれば」の風潮には反対です。
    先日、独身時代に買った光発電の腕時計をオーバーホールに出した際、メーカーに
    「18年前の物なので部品がなく、防水でなくなるので汗をかいただけでも止まったり壊れる可能性があります」と言われ、やむなく、今は別の時計を引っ張り出してきて使っていますが、
    軽くてお気に入りだっただけに本当に残念でした。(捨てられずに止まったまま置いてます。)
    親がこんなせいか、子供たちもお気に入りの靴(成長するので当たり前ですが、通学用なので半年?1年くらいで穴が開いたりきつくなったりして買い替えするのです)を捨てる時に、
    涙をポロポロこぼしながら見つめて「ありがとう」といって新聞にくるんで捨ててます。
    日本の物づくりは本当に素晴らしいと思います。
    いろんな思い出とともに、これからも気に入ったものとじっくり付き合っていきたいです。
    これからもブログ、楽しみにしています。

  3. まき より:

    先生の自由な活動を私も自由に応援します。
    多分私は先生の警戒する無責任な応援者です。
    でも、こんな人間がいる事も許容いただけると大変有り難いです。

    カバンのお話は面白かったです。
    でも、頭の中では『真鍮製なら安易に研磨しないで「ブラス・ポリッシュ」使って下さい!!』と、脳内人口の殆どが総ツッコミしてました(^^)

  4. JL より:

    実は敢えてホットな話題に手を出さないでおられるのかな?以前「韓国話題でいけば上位を狙えるのはわかっていたがあえて出さなかった」と書かれていたことがあったので、とは思っていました。

    試されているとは気が付きませんでしたけどねー。

  5. 米軍基地周辺住まい より:

    こんにちは、初めてコメントさせて頂きます
    私はむしろ、小坪さんがテーマを一貫させていらしたことに、なんて信頼できる方だろうという思いを深めておりました
    浮わつかず実直に狙いを見据え続けるお姿、こうしてリアルで戦っておられるんだと、読者にも目の当たりにさせて頂けた思いです
    本当にありがとうございました
    とても嬉しかったです
    毎日クリックできませんで、すみません
    週1の息抜き記事も、楽しみにしております

  6. 生野区民 2 より:

    みてるほうも順位が下がったのを気にしてましたが、今はまた4位まで盛り返しています
    チョッと安心、議員の思うようになってもらいたい
    タイムリーより民主封じの方が意味があると思うし
    マスコミの不正も暴いて行って欲しい、放送法など無い物のようなマスコミには本気で怒りを感じていますから

  7. Masa より:

    小坪市議の「自由に」「やりたい放題」・・・めっちゃ楽しみです♪
    最近は朝自宅でサイトを開き、昼休みに会社でサイトを開き、夜にまた自宅でサイトを開き、
    一日3回の訪問が日課になってしまいました?

  8. おおやま より:

    小坪さん(あえて「先生」は付けません、笑)のページにお邪魔するようになって数か月、
    上っ面ではない正直な意見・主張に触れ続けていられるのは
    「発信した情報に責任を持ってらっしゃる」と感じたからです。

    私が考える「責任」とは【言いっ放し】にしないという姿勢。
    人間ですから注意を払っていても間違うことがあって当然。
    それに気付いた時に実直に訂正することができる人かどうか、重視するのはその一点です。
    発信力がある人・メディアにその点を蔑ろにする傾向が強いように感じているから
    なおさらなのかも知れません。

    もちろん時には私の考えと違うことも有ります。
    が、それも含めて自ら考え行動する視点を頂いています。
    自由万歳?(^o^)/

  9. 都民おばちゃん より:

    こんにちは、初めてコメントをさせていただきます。
    赤旗問題からこちらのブログを拝見させていただいて
    おります。勉強になる事が本当に多く、非常に為に
    なっております。

    私にとって小坪議員は「志」がはっきりと見える
    得難い人物です。これからも応援しております。

  10. ステア より:

    私は職人もどきなので、鞄の話は面白かったですよ。
    現場の仕事が分かる議員さんは、本当に貴重だと思います。

    成人式の記事の時もランキングが下がりましたが、盛り返しましたよね。
    小坪様が自分に嘘をつかない限り大丈夫なんだと思います。
    好き勝手やって下さい。応援しています。

  11. 後援会員 より:
  12. ハヤブサ より:

    何を書かれても見に来ます。
    体が大事ですから、ご無理をなさいませんように。
    変な人はたくさんいますのでご安心ください。私もその一人です。

    安心できないかもしれませんが。

  13. 七帆 より:

    私も毎日お邪魔して毎日ポチっと押していますけど、記事のタイトルを見て「あ、こりゃ明日はランキング下がるな」と思うと必ず4位から6位くらいになってるんですよね(笑)でもまたすぐに定位置に戻る。トップから6位くらいまではもう何年も前からその位置をキープされてるブロガーさんが占めているので、ここに食い込んでこられたというのはやはり小坪市議がこのジャンルのブログを覗く人たちに「求められている」存在なんだと思います。アメブロなどでなく自前のサーバーを使って毎日毎日これだけの情報量の記事を仕上げておられる現役の市議さんを、私は他に知りません。
    私はこのジャンルのランキングは20位までしかチェックしませんが、小坪市議のブログが最初に現れた時はちょっと警戒しましたよ(笑)読者側としても「急激に持ち上げられるもの」は無闇に信用できないし、無防備に飛びついて後で裏切られたらイヤだなあと思うので(笑)でも、市議のブログはポッと出などではなかったし、政治家ではない我々一般市民には立ち入ることのできない場所で命懸けで活動しておられるのが伝わってきましたから…票に繋げようとかそういう下心も感じませんでしたし(笑)ネット民に対する辛辣なご意見も本当にごもっともだと。媚を売れない照れ屋さんな面にちょっとホッとしたりも(笑)
    今後も心して読ませていただきます。どうかくれぐれもお体大切に。某西宮市長ほどストイックになれとは言いませんが、食生活にも多少は気を配って下さいね。お野菜は大事ですよ。我々のため行橋市民のためというより、奥様のために。健康第一でいて下さい。

  14. 鈴木敦哉 より:

    【支援要請】戦うための、武器をください。から7か月くらいですかね?
    毎日欠かさずワンクリックしてます。
    もちろん記事も全部読んでです。
    去年の夏から小坪シェフの味を気に入って日参しているので、他の店と同じ料理を今更出されてもと思います。
    なので、小坪店の味、「ここがソース」は読んでいて楽しいし面白いです。
    その分の負荷が掛かっているのは良く解りますので息抜きは適当にしていただけたらと思います。

  15. ミロクの世へ より:

    「小坪しんや」ブログは、私のなかでは、ダントツ1位、継続中です!

    小坪市議のブログのおかげで、さまざまな気づきや問題意識をもつことが出来ました。
    本当に有り難いことです。感謝致します。
    本ブログの情報量・情報内容は、素晴らしいです。上質です。

    >今回、本当に手応えというか、 「やっていける」「共に戦える」という思いを強く持ちました。
    > 私も正直、引用なしでの更新継続はきつかったのですが、 炎上中のテーマがある中で、
    >ここまで支えてもらえること、 本当に心強く思います。
    >このお礼は「やりたい放題に書く」ことが最も適当かと思いますので今後ものびのびと戦わせて頂きます。

    自宅と職場でブログを見るのが日課になっています。
    やりたいようにされてください。また、疲れたときは、ゆっくり休まれてください。応援させて頂きます。

  16. KAZU より:

    ★「古代ローマの軍事学者ウェゲティウス」の言葉★
      
        【平和を望むならば、戦いに備えよ】
     
    今我が国日本を取り巻く状況は、まさにこの言葉を実践すべき時であることを告げているように思います。

    Q1:そこで、日本を取り戻す為には、どうすればいいのですか。自民党に任せておけば、日本が戻るのですか?
     
    A1:今のままの自民党に任せていては、おそらく日本は戻るのは難しいかもしれない。
     
    Q2:では、我々日本国民はどうすればいいのですか?
     
    A2:日本人として生を受けたなら、危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある。
    仮に負けると分かっていても、戦わなければならない時が必ず訪れる。

    「大事な者(同胞・日本国民全て)の為に死するは、決して負けとはならない。」そう日本の古から言い伝えられています。

    つまり、日本を取り戻す為の実践は、「我々主権者である日本国民」が実行しなければならない。
    要するに、「日本国民という自覚」が全てであり、全ての日本国民は国家に命を預け、国家の為に殉ずるという「覚悟」それが今問われている。

    今回のブログ内容とは関係ありませんが、何故かこの「古代ローマの軍事学者ウェゲティウス」の言葉」が浮かび、コメントさせて頂きました。

    失礼しました。

  17. よっし? より:

    週末の方がアクセスって伸びるんですね^^;
    俺は仕事前とか昼休みに読むので、週末はあまり見てません(笑)
    月曜日にまとめて読むため、週末クリック出来ず申し訳ありません。まぁ、その分、他のブログも読まないので^^;

  18. たろう より:

    月間INでは、まだ3位のようですよ。
    このブログは小坪先生の持ち物であり、煮て食おうが焼いて食おうが自由だと思います。
    ただし、ちょっと感じたのは、書いてある内容から、大変な自信みたいなのが「自然と感じられる」のは良いのでしょうが、露骨に俺はすごい的な書き方をすると、おそらく人気度は下がっていくと思います。(その分コアなファンがつくかもしれませんが・・)
    個人的には、「具体的に政治活動をやって社会を変えるためにはどういう活動をすればいいのか」「その政治活動を支援するために一般市民はどういうことをやればいいのか」という情報を期待しております。

  19. おれんじ より:

    気い使いますよね?分かります。
    マイペース、マイペース。不遇の時も良き時も。
    マイペースでお続け下さい。

  20. むー より:

    本記事、何か違和感あるような…。

    応援のしがいがないと思うのです。
    応援している方々に感謝せずに、
    ご自身の内面に感謝してるというか。

    見放されつつあるような。

  21. 櫻盛居士 より:

    関係無い記事は週に一本とは言わず、もっと書いて頂きたいです。
    但し、プライベートに関わる事など敵に利用されかねない情報はお控え頂きたく思います。
    特に我々の敵は正々堂々と対峙する事には拘らず、弱味が無ければ弱味を作ってでも潰しをかけてきます。
    直接の戦闘員では無く、ターゲットを我々が守るべき非戦闘員に定め人質に取るのが奴らの常套手段ですので。

    扨て、私自身の反省もあるのですが敵の汚い部分ばかりを見つめていると、自身の心が貧しくなって行きます。

    今の日本人に必要なのは現状の危うさや敵の傾向などの情報と共に、日本人自身の『心の栄養』だと考えております。

    『心の栄養』とは即ち『誇り』であると確信しております。

    『心の栄養』はやがて自身の血となり肉となって、あらゆる活動のエネルギーになるものと考えてります。

    偏に『心の栄養』とは申しましても、幅広く何を記事にすれば良いのか迷われるかも知れませんが・・・。

    グルメ情報でも良いですし、車関連(運転テクニックからカー用品まで様々)、書籍、歴史など、何でも構わないと思います。

    青木鞄の件などは、当に日本人の物造りに対する精神に触れた『心の栄養』だと思います。

    またそう言った良い情報が、日本経済を回すキッカケとして期待できる一面もあります。
    書籍などは売上の良いジャンルはどんどん新刊が発行されますし、それが積み重なると内容も深くなり、更に社会的周知にも効果がありますね。
    併せて、お金を回したい場所が分かれば、サヨク連中がお得なビジネスモデルに近付ける事も可能かも知れません。(連中は、そうやって活動資金を作ってます)

    関係無い記事は、実は現実的な効果を齎す可能性を秘めている可能性がありますね。

  22. 名ナシ より:

    良いと思いますよ。
    これは小坪さんの意見を表明する場所なんですから。
    自分の意思でこれと思ったことをやっていけば良い
    のではないですか?
    あと、私は出された物は残さず食べる主義ですよ。

  23. 草莽の団塊です! より:

    寝る前に必ず一度はアクセスせねばと思っております。草莽の団塊です。小坪先生(先生ってつけないほうがいいのかもだけど・・・先生といわせてください)、でも、健康大切です。体調管理だけは十分気を付けてくださいませ。

  24. JL より:

    これだけ敵が騒がしいということは、敵にとって安倍さんにこれ以上続投して成果を出してもらっては困るということです。もっと工作活動がひどくなることでしょう。安倍さんは肉を切らせて戦法されてるかな、と思いますが、骨まで切られては元も子もありません。
    この場合、主敵は中国共産党で、手先はその息のかかった国内勢力だと思っています。
    (韓国問題は北朝鮮の工作でその後ろにいるのはやはり中国共産党だと思います。)

    ということは今、安倍さんを執拗に攻撃しているのは中共の金と利権にまみれた売国奴です。

    私たちの日本をみなで護りましょう!

    • JL より:

      あぁ、しまった!寝ぼけててひとつ前のエントリーに書いてしまった。。
      (菜箸の組み合わせも間違ったまま使ってたし・・・・。)

  25. ねず より:

    現職の政治家であるがゆえの葛藤もあるのでしょうね。
    私の場合は、個人ですし、取り戻すべき日本の姿をテーマにしていますので、順位関係なしに毎日のアップをしています。
    取り戻すべき日本のカタチは、いまこの瞬間の政治課題とは車の両輪だと思うからです。他にやっている人がいないので、ここは自分でするしかない(笑)
    保守世論におもねれば、特定支持層によってランクはあがるのでしょうが、内容が過激になれば、一般世論の指示を失います。
    いまのために書くか、未来のために書くか。
    悩ましいところですが、私はいまの政治については小坪さんにすべて委ね、過去と未来をこれからも書いていこうと思っています^^

  26. 徐勢昌 より:

    前にチベット再燃時に『痛いニュース』というサイトにも投稿したけど、
    「俺たちはネット民である前にまず国民なんだ」
    ってことじゃないですかね。
    ネットは通信手段に過ぎず、「其処には、『其処』など実はない」といわれる類の特殊な仮想の場でしかなくて、炎や雲と同じ、物理的実体を備えた実在ではない単なるある種の顕現に過ぎないと認識していれば、「ネットを信じる」などという認識論的誤謬もせずに済むと思います。

  27. より:

    数日前に順位が下がっていたのを見て
    「周りは川崎の殺人事件とかで盛り上がってるしなぁ」
    くらいの感覚でしか思ってませんでした。
    私も他所様のブログに立ち寄ってしまいましたし。

    ネット相手だと色々と不審に思う事ありますよね。
    直接顔を合わせるわけじゃないから。
    だけど、此処に来られる方達は、市議の記事を楽しみにしてる方ばかりだろうし
    今抱えている日本の問題を疑問に思い、それぞれが解決の糸口を求めて個人ブログへ来ているのです。
    順位も大事かもしれませんが、市議自身ももっと気楽に自由にされてください。

    他に無い『良さ』が、此処にはあります。

    私も毎日はなかなか来れませんし
    良く行く保守速報も3?4日前の記事を延々と追ってる次第です(汗)

    お体ご自愛下さいね。

  28. 岩下裕美子 より:

    応援してます。頑張って下さい

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