【ISO26000】メディアを削ぐもの、スポンサー各社の社会的責任

保守において古参の方にとっては復習に過ぎない記事だ。
今日はISO26000について解説を行う。
前もってISOの重要性についても読んで頂けると、さらに意味がよくわかるかと思います。

事前に強く宣言しておくが、「同じことを推奨」するわけではないし
集団で行おうと呼びかけているわけではない。
これをやると威力業務妨害になってしまう。

実は、特定のワードを伝え、スポンサーに連絡をすると、、、
「コールセンターや窓口」での対応が許されず
「社長・役員(もしくは直属の弁護士)」に直接、情報をあげねば「ならない」やり方が存在する。

しかも「回答が必須」なのだ。
・社長・役員などにあげる必要があること。
・説明責任があり回答が必要なこと。

この二点は、強制・必須である。
そして、そのワードとは、「ISO26000」である。
本日はその論拠を解説する。

書き下しを主とせず、敢えて原文を重視している。
ゆえに難しい部分もあるかと思うが、政治家として一次ソースの紹介には大きな意味があると考えた。
(簡潔な書き下しは評論家に任せ)ISOの知識があり、運用能力のある政治家が存在すること。
これが大きなプレッシャーになると考えたためだ。

 

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<ISO26000>
以下のリンクが、実物になります。冒頭にJISがついておりますが、日本としてもこれを批准し、世界的な枠組みに入ったということです。
(ただし日本でも用いることができる規格になったという意味であり、日本中の企業全て対象となったという意味ではありません。)

・全文を紹介
109頁あるので、根性がありかつ読み解く自信のある方はお読みください。
それは流石に・・・という方は、今日のエントリは解説になりますのでブログを読み進めてください。
JIS ZA 26000:2012 社会的責任に関する手引き

意地悪をしているのではなく、私は立場上、まず全文の紹介から入るよりありません。
伝言ゲームを繰り返し、切り貼りした情報での発信が許されぬからです。

 

<ISO26000 プロジェクト概要>
財団法人 日本規格協会が訳した、プロジェクトの概要より一部を紹介し、解説します。
こちらは全文でも8頁ですから読めると思います。

ISO 26000 ? Social Responsibility
ISO 26000 Project overview

ISO 26000 プロジェクト概要(財団法人 日本規格協会訳)

ISO 26000は,次に示す手引を提供し,社会的に責任ある方法で運営することに関して,
組織の規模又は所在地に関係なく,あらゆる種類の組織に有用です。
? 社会的責任に関する概念,用語及び定義
? 社会的責任の背景,潮流及び特徴
? 社会的責任に関する原則及び慣行
? 社会的責任に関する中核主題及び課題
? その組織全体及びその組織の影響力の範囲における,その組織の方針及び慣行を通じた,社会的に責任ある行動の統合,実施及び推進
? ステークホルダーの特定及びステークホルダーエンゲージメント
? 社会的責任に関するコミットメント,パフォーマンス,その他の情報の伝達

(解説)
ISO26000は、「社会的責任」について定めたISOです。
その概念や用語(及び定義)を行うと共に潮流・特徴を述べ、原則・慣行について触れています。
8頁と書きましたが、目次にあたる資料でありこれらの中身は別の資料になりますのでご注意を。

ISO 26000 の目次構成は次のとおりです。
まえがき
序文
1 適用範囲
2 用語及び定義
3 社会的責任の理解
4 社会的責任の原則
5 社会的責任の認識及びステークホルダーエンゲージメント
6 社会的責任の中核主題に関する手引
7 組織全体に社会的責任を統合するための手引
附属書 A 社会的責任に関する自主的なイニシアチブ及びツールの例(参考)
附属書 B 略語(参考)
参考文献

(解説)
以上が目次となっております。
のち中身も紹介しますので、気になる方は全文をお読みください。
目次のみですから、ちょっと解説のしようがありませんね。。。
雰囲気と、どういう内容が触れられている、何を目指したものかが伝われば幸いに思います。

以下も紹介に留めますが、画像で表示します。
テキストでは少し文章量が厳しくなってしまいますので。
そして私が前エントリで伝えたかった内容が最も伝わる部分かと思います。

ISO/ WG SR の参加国
次の 83 か国の ISO の各国標準化機関(括弧内は標準化機関の略称)が,エキスパート
をノミネートして参加しました。

111222333

 

 

<ISO26000を理解する>
財団法人 日本規格協会が訳した、プロジェクトの概要より一部を紹介し、解説します。
こちらも7頁ですから読めると思います。気になる方は是非お読みください。

ISO 26000 ? Social Responsibility
Discovering ISO 26000 (日本語版)

ISO26000を理解する。(財団法人 日本規格協会訳)

1. 社会的責任に関する概念,用語及び定義
2. 社会的責任の背景,潮流及び特徴
3. 社会的責任に関する原則及び慣行
4. 社会的責任に関する中核主題及び課題
5. その組織全体及びその組織の影響力の範囲における,その組織の方針及び慣行を
通じた,社会的に責任ある行動の統合,実施及び推進
6. ステークホルダーの特定及びステークホルダーエンゲージメント
7. 社会的責任に関するコミットメント,パフォーマンス,その他の情報の伝達

111

 

 

<やさしい社会的責任 ? ISO26000 と中小企業の事例 ?>
以下に、概要・解説編・事例編を掲示します。
それぞれ概要1頁、解説編25頁、事例編13頁であります。
紙面の都合で解説は割愛しますが、事例編などは非常に面白いので是非ご一読を。

1.人権 に関する実践事例
(1)不当な労働条件下での労働や児童労働の禁止
(中略)
【取り組み内容】
同社は、児童労働撲滅のための取り組みとして、子どもがボールづくりに関不せず、大人が適正な賃金をもらってつくったボール、つまり、「フェアトレード1」(公正な取引)によるボール、SFIDA(スフィーダ)の生産を行っています。この取り組みは、同社の代表がボールの生産に子供がかかわっていたケースがあることを知ったことがきっかけとなって始まりました。契約しているパキスタンの工場は、すべて国際労働機関(ILO)の規定に基づいた第三者モニタリングを定期的に受け入れており、児童労働を禁止し、適切な労働環境が保たれ、労働者には適正な賃金が支払われています。
(事例編より。)

 

 

 

<政治家としてなすべきこと。>
以上がISO26000の概略、一次ソースにあたる部分になります。
ちょっと長文であり少し疲れてしまったかも知れませんね。
ここを徹底的に一次ソースに拘ることには大きな意味があります。

少し残念に思う方もおられるやも知れませんが、このエントリは読者に理解してもらうことをテーマにはしておりません。
無論、その努力は伝わっていると考えておりますが、万人が理解することは難しい。
簡潔に分かりやすく書き下すことも、ある程度はできます。

しかし、独自解釈を加えまくった物には、「さしたる攻撃力はない」のです。
今回の主たる目的は、ISOを理解し、その運用能力をもつ政治家がおり
徹底的に解説している、、、

その事実をスポンサー各社に知らしめることにあります。
その際に「書き下し」には意味がないのです。
原文に意味がある。

これが政治家としてなすべきことであります。
わかりやすい解説や書き下しは評論家に任せ、
私は私のなすべきことを行う。

 

<理解できたでしょうか?>
正直、「難しい」とか「なんとなくはわかったけど・・・」という方がほとんどでありましょう。
いいんです、それで。
「こんなのあるんだ、へぇISO26000っていうんだ」でOKです。

だってバリバリの理系の工業系・技術職でも、完全には理解してない例も多々あります。
皆様は、プロではないのですから。

はっきり言いますが
「わかんなくていいので拡散してください」なのです。

 

<皆様に求めること>
理解して頂きたいのは以下ぐらいのもの。

「本件と放送法」に関し、ガバナンス不足が指摘されている。
さらにISO26000まで持ち出し、ネットで注目を集めている
・・・ということになれば!
相当に困る方がおられる、と。
そしてそれは効果が高い、と。

これだけ理解して頂ければ結構。
だって次のフローは、素人には入れない分野でございますから。

やれる人はやってもいいですが、推奨はしません。
訴訟リスクも混み、になる。
あと私からの支援は無理。
こっちも手いっぱいになると思うから。

 

<やって欲しいこと>
ISO26000まで持ち出し、ネットで注目を集めている
・・・ということになれば!効果が出る
わけですから
どんどん拡散してもらうだけで結構。

あと、以下がターゲットのリストになります。
このリストは皆様の協力で作成したく思います。
ある程度、埋まらない限りは「何もできない」ので。

テンプレートに基づき、コメント欄にて報告お願いします。
これを埋めてくだされば、「やれること」がございます。
私に武器をください。
【協力求む】テレビ朝日・スポンサー一覧

 

 

 

最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
フレンドリクエストは気軽にお願いします。

謝辞
ISOと言えば戸締りさんなので、CMのように本の紹介をさせて頂きます。
渡邉 哲也氏に敬意と感謝を。。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 都民です。 より:

    そろそろ、 放送法の改正でしょうか?

    • 都民です。 より:

      先週 台湾映画「KANO]を観てきました。1931年のに日本統治下の台湾嘉義農林学校野球部の日本人・台湾人混成チームが、見事に夏の甲子園準優勝を勝ち取ったお話です。とても感動しました。帰ってから調べたら、「霧社事件1930年10月」の翌年の出来事だと分り、あの当時の日本人の思いの深さを感じ誇りに思いました。
       因みに、霧社に桜を植える運動を渡邉哲也さんはされています。詳しい内容は、「ヤバイほどおもしろ楽しい台湾見聞録」でお読みください。お勧めの本です。

  2. 山中式戦車 より:

    解すのに18か月ぐらいかかりそうですね汗

    政治的?の部分は個人的に使えそうです。

    私の住んでいるところは僻地ですが、あやしげなベンチャーがけっこう進出していて、そういうところで働くことになって、めんどくさいことになったら、、、

    ISO26000を持ち出して弁護士の先生に相談して見ようかと思います。。。

  3. 秀野 より:

    nHKに対するISOの取り組みを具体的にご教示ください

  4. 奈良市 より:

    これは、主婦にとってハードルが高い。でも頑張ってみます。そっち方面も効果ありそうですが、情弱主婦の凸も効き目あると思います。私は、ネット何それっていつも言ってますよ。一般人にも知れ渡って、と危機感もてよ。てな感じです。

    • 山中式戦車 より:

      敵方がネット?というレッテル化に成功したからでしょうね。

      例えば、伝統工芸品もレッテル化と言えるでしょう。

      文化財の保護、伝統工芸の保護を建前として民芸品を伝統工芸品としてレッテル化して、敷居を高くしてしまっているのです。

      そこで線引きがなされて、誰もそこには立ち入らなくなる。

      そして一部の人にしか伝わらない悪循環が、引き起こされるのです。

      ですから、小坪先生が今、法的手段・ロビー活動を通して水面下で前衛活動を行ってらっしゃるのでしょう。

      明治維新の立役者も維新後十数年たってから功績が知られるようになりました。

      おそらく、小坪先生を始めてとするプロの前衛部隊の皆さまの功績は、数十年後もしくは死後に認められるのだと思います汗

      奇兵隊が芸州にいけば、意見が通らないように、私たちも現実世界では受け入れられないのでしょう、

      それでも、根気良く頑張っておられる方がたいへんおられます。

      今後、一方的に押すと拒絶反応を起こされるので、我々の交渉術は極めてソフトであるべきかもしれません。

      9割りの普通の話に1割り混ぜ混む、私はこれを意識しております。

      たとえばSNS用に政治家のポスターをうつす時も、綺麗な景色の隅っこに映るように工夫するのもありかもしれません。

  5. たろう より:

    ISOなど規格を表面的に提唱しているだけではだめで食品業界のHACCPのように
    審査でOKでも中身は全然だめなんてこともよくあります。
    結局顧客の幸福を願って謙虚に努力して継続的に挑戦する企業がもっとも優秀です。
    対してメディアというのは顧客がいない業界であると思います。
    これは大げさでもなくて、社会人のなかでもっともホラ吹きで野次馬で質の低い人間が
    殺到する業界がメディア業界であると思っています。(職業に貴賎はないと思いますが
    メディアは別です。中2病というより大学1年生病みたいなやつら)
    企業コンプライアンスなどでは最近は裁判沙汰にもなったベネッセの大量個人情報の
    流出が大きいですが、記者はあちこちの専門家の取材に行って、もっともベネッセを
    ボロクソに言った専門家の意見を拝聴したらしい。ベネッセを擁護すると記者の機嫌が
    悪くなったらしいです。
    要は企業でも政府でも、なんでも「悪者にして威勢よくぶっ叩ける」のがなんだか
    気持ちいいという連中です。なぜかというと何かをぶっ叩くと相対的にメディアの価値が
    高まると感じるらしいのです。悪質なクレーマーと同じような、さもしい根性です。
    さもしい嫌がらせしかできないメディアと同類に日本人がなってはならない。
    やはり厳格な公平性と自己規律性を保って批評眼の肥えた日本人を多くして
    いかなければならない。その意味でブログなどの役割は大きいのでは。

  6. プラス より:

    ISOの危険性がよくわかって面白いです

    僕の漫画紹介ブログも被リンクお願いします
    http://(削除)

  7. 桜 より:

    ISO26000」このような物があったのですね。
    全然知りませんでした。
    日本工業規格「JIS」ですが、昔は何となく知っていて電化製品などを買う時などは、裏の解説と言うか表記を見て、「JIS」が付いていれば安心して買ったものです。
    ここまで国際化が進めば国際基準なるものが出来るのも当り前といえば当り前ですが、ここまで多岐にわたっているとは知りませんでした。

    「ISO2600」の重要性を読みました。

    <理解できたでしょうか?>
    正直、「難しい」とか「なんとなくはわかったけど・・・」という方がほとんどでありましょう。
    いいんです、それで。
    「こんなのあるんだ、へぇISO26000っていうんだ」でOKです<

    議員の言われる通りで、あまりに多岐すぎて「こんなのあるんだ」程度です。

    で、今回のISO2600ですが、理解できたとするならば、すでに議員が冒頭に要点を言ってる事くらいです。
    ===========================
    保守において古参の方にとっては復習に過ぎない記事だ。
    今日はISO26000について解説を行う。
    前もってISOの重要性についても読んで頂けると、さらに意味がよくわかるかと思います。
    事前に強く宣言しておくが、「同じことを推奨」するわけではないし
    集団で行おうと呼びかけているわけではない。
    これをやると威力業務妨害になってしまう。
    実は、特定のワードを伝え、スポンサーに連絡をすると、、、
    「コールセンターや窓口」での対応が許されず
    「社長・役員(もしくは直属の弁護士)」に直接、情報をあげねば「ならない」やり方が存在する。
    しかも「回答が必須」なのだ。
    ・社長・役員などにあげる必要があること。
    ・説明責任があり回答が必要なこと。
    この二点は、強制・必須である。
    そして、そのワードとは、「ISO26000」である。
    本日はその論拠を解説する。
    書き下しを主とせず、敢えて原文を重視している。
    ゆえに難しい部分もあるかと思うが、政治家として一次ソースの紹介には大きな意味があると考えた。
    (簡潔な書き下しは評論家に任せ)ISOの知識があり、運用能力のある政治家が存在すること。
    これが大きなプレッシャーになると考えたためだ。
    =======================

    <やって欲しいこと>
    ISO26000まで持ち出し、ネットで注目を集めている
    ・・・ということになれば!効果が出るわけですから
    どんどん拡散してもらうだけで結構。

    了解です、拡散します。

  8. 桜 より:

    訂正です。
    ISO2600→ISO26000です(汗)

  9. […] 技術職出身ですから、ISOを駆使して戦う方法もある。 【ISO26000】メディアを削ぐもの、スポンサー各社の社会的責任 […]

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