11月16日は、私の誕生日です。
なんと44歳になったそうだ、自分でも驚いています。かつて29歳で出馬、惜敗。33歳で初当選した際には、市内最年少でした。本日、噛み締めることは「まさか生きてるうちに国難が来るとは」です。
安倍元総理が亡くなりました、何度も書いたフレーズですがいつまでもくよくよしてはいられない。
前を向くしかないし、やっていくしかない安倍さんのいない政治の世界で。私は代わりにはなれないし、誰も代わることができる者などいるはずもない。最強の怪獣であるゼットンにウルトラマンが倒されてしまったのち、ゼットンを倒したのは生身の人間の科学特捜隊でした。
安倍さんがいない状態で、中国とゴタゴタするのだろう。半島情勢もきな臭い。拉致被害者の問題の優先順位を下げるわけにはいかない。
ウクライナを端緒とした資材高騰は国民生活を直撃し、台湾有事ともなればさらなるインフレとなるのだろう。コストプッシュ型インフレの場合、賃率は上昇せずに物価だけが上昇するという最悪な状況になる。
その場に居る者で、やるしかない。
大将が討ち取られたとき、泣き叫んで銃を投げ捨てる二等兵ではないという誇りも示したい。
地方議員は無力ではなく、特に昨今の横連携および組織化は下手な国会議員よりも火力を有することを示した。
冒頭で述べた「生きてるうちに国難が来るなんてね」というのが正直なところ。
保守系議員の活躍は期待されるが、ネット保守媒体とリアルには乖離がある。ここは大きな転換点を迎えると思っており、媒体まるごとの改廃も含め、また現在活躍している著名人の引退やデビュー等、またルール化など目まぐるしい変化も出てくる。
ネットとリアルの狭間で、その架け橋として機能してきた私だからこそ、その境界線上で踊って行くしかない。
取り組む課題は年々大きくなっており、振り返れば今年もヘビーな案件ばかりだ。
かなり厳しい戦いになる。それでもやるしかない。
いま私が見ている風景を淡々と書く。
それは有事想定と、政治家としての覚悟。
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ウクライナ侵攻にしても起きるまでは誰も信じられなかった。
ウイグルで起きている悲惨な状況についても、当初はガセ扱いをしていた政治家だっている。
丹念にファクトを積み重ね、地方議員の地道な努力は、本件問題が周知されていくにおいて、いくばくかの貢献できたと思う。
台湾有事、なのかは断言できない。
どこで暴発するかは分からないが、中国はやる。
やらざるを得ないのだ、そういう構造。
かつて世界の潮流であった時代もあるのだが、一週周って覇権主義を掲げてしまった独裁国家は、いずれにせよ爆発する。
インド方面の可能性だってある、ただし核はある。
地味にロシア方面に出る可能性も否定できない、核が封印されれば広大な面積と資源は旨味もある。弱ったロシア領に侵攻する可能性。
無論、東側、つまり台湾の可能性だってある。
対ロシア方面への侵出でも痛いわけで、資源を膨大に得た中国は、のち米国も手が付けられない存在になっていく。
世界中が立ち向かっても叶わない相手。
いずれにせよ、遠からず中国は暴走を開始する。
それが東西南北のどちらであれ、我が国も無関係ではいられない。
台湾の場合は想定も容易だが、軍事面のことだけではなく経済的な疲弊も想定しておく必要がある。
ウクライナを端緒としたものでもこれだけの物価上昇だ、シーレーンを喪失した場合の我が国はさらに手ひどい輸入コストの上昇を味わうことになる。ガソリン代がリッター500円になるとか、電気代が2~3倍になるとかいうレベルで考えたほうがいい。
私たち政治家が、論客、特に評論家と違う点はここにある。
彼等は「起きた後に、それっぽく解説」するだけで責務を果たしたことになるが、政治家の場合は「起きる前の未来を予測」し、かつそれを回避するための実務的な施策を打って行く。
なかなかしんどいもので、施策と言っても”多くの場合、焼け石に水”程度の権限しかない。
政治家の力、特に地方議員の政治力なんて本当に弱くて、まさに駆逐艦の火力程度。
それでも、与えられた武器で戦うしかない。伝説の剣とかなくて、鋼の剣すら支給されず、木のこん棒で頑張る、みたいな。
果てしない戦いで、ぶっちゃけ前線に立った時、手にした棍棒を握りしめつつ
「これで、どうしろと?」というのが最初の印象だ。
けど、やるしかない。
味方の旗艦、超大型戦艦は沈められた。
安倍さんはいない、よくよく考えたら私も政治家だった、だったらやるしかないだろう、と。
私たちの武器は、フットワーク。
国会議員よりは日程に余裕がある、なんとか食い下がって「拝み倒す」だけ。
細かい調整とか機微みたいなものは、つまり「広義での調整力」は意外に高いのが地方議員。
本当の武器はここ。
端的に言えば、「直接、行って」「目を見て話し」「心からお願いする」しかない。
異なる考えの党であっても、可能な限り妥協点を見出し、ただただ地道な調整を繰り返すのみ。
まぁ、木のこん棒でも100発連続でブッ叩けば魔王も倒せるだろう、ぐらいのね。
そういう前処理とか合意における環境整備は、地方議員だってできる。
私たちの特筆点は、まず「数がいる」こと。
たくさんの地方議員が群れをなして水雷戦隊を組めば、個々の火力が駆逐艦級であったとしても戦力にはなる。
一糸乱れぬ艦隊行動をとることで、意外な戦果を挙げることもある。
そして、繰り返しになりますが、私たちの武器は細かな調整。
それだけを頼りに、薄い薄い装甲板で、猛火の中を突入する。
一つには安倍元総理という金看板のもと、安倍総理が左派と戦う武器として保守メディアは重用されてきたわけだけれど、結果としてかなり良いポジションにはいた。
その機能は終焉を迎え、優秀な政治家、実際に力をもっている議員たちは保守メディアを避け始めた。
誤報が多いこと、デマに弱いこと、そして「訂正」「起動修正」をしないから。
議員がオモチャにされることも多く、みな黙ってはいるけれども、かなり意識的に避けている気がする。
これは国政ベースでもそうで、地方議員クラスが知っている情報が保守メディアだと途端に情報精度が落ちる。
バズり狙いで、激しめの見出しをつけたりだとか、
その記事を引用するインフルエンサーたちも、さらに激しく行ったりとかで。
情報として目にしたときには、なんか現実からすると「うーん」ってものになっていたり。
最終的には議員名が出ていれば、その先生が責任を問われるのだけれども、ぶっちゃけマイナスしかないというイメージがついてしまった。
いずれにせよ、安倍元総理の顔で党内に浸透していたわけだけど、これ以外のコネクションを持たない者も多い。
で、いま保守媒体にはソース元がほとんどいない。けれども納期は来るわけで、何か書くわけだけども、どんどんリアルとはすれ違っていく。パラレルワールドかというほどに。そりゃそうだ、取材をせず、実は取材できるほどの人間関係もない状態で、空想で書いたらこうなる・・・。
保守においては業界再編はあると思う。
私にとってはつらい現実なのだけれど、おそらくリアル側がネット媒体にアレルギー反応を示し始めているから。
安倍元総理というコネクションの喪失は、ちょっと甚大なダメージになってしまった感じ。
これをそのままでいいとは思っていなくて、保守系議員として最も伝えたい相手は「保守系の有権者」なわけですから、ネット保守へのアクセスルートが遮断されるというのは困る。なので、業界の再編状況を見据えつつ、適切な判断を繰り返して行かねばならんと思う。かなり難しいシビアな判断が求められていく。
これは、やらんといかんのだ。
でなければ、来たるべき有事に備えることができない。
情報の発信ルート、そこがガタガタだと戦えない。
一般市の市議に過ぎず、”地方議員では、活動費の制約から、まともに政治活動はできない”という空気の中、皆様に支えられて様々な政策活動を遂行することができました。
本当にありがたいことです。
私の後援会組織は、市議にしては抜群の資金力を誇ってはきましたが、コロナ禍から急減。これは、実際に生活が苦しくなっている状況、そのままを反映したものでありましょうし、無理は言えませんでした。
少しだけ余力をもって運営するように心がけてはいたのですが、かなり厳しい状況になっておりました。
先日、告知をしたところ多数のご浄財を賜ったのですが、来春には統一地方選がございます。
ここで一人でも多くの地方議員を当選させるべく、前回同様に全国を飛び回りたいと考えております。
(領収書については、活動報告とともに年末に一斉送付いたします。)
個人献金のお願い(銀行振り込み)
いや無理はきいているのだが、一つ一つの案件がヘビーになっている、
力もついているとは思うのだけれども、処理しきれないときもある。
まだベテランを名乗るには速いけれども、かつて新人のフレッシュさ、
ややもすれば乱暴とか粗雑であった足の運び、ただ速さのみを追い求めた時代とは異なり、、、
一発一発が重たくなった気はする。
時代がこんなじゃなかったなら、もう少し違う生き方もできたのかもしれない。
少なくとも、いまほどにはしんどい思いはしなかったように思う。
私は就職氷河期であり、同世代は大変な苦労をした。かつて私が当選したとき、氷河期世代への手当は国益にかなうと言う主張もした。そう、「若者としての氷河期世代」として政策を述べてきた過去がある。思えば、その私も44歳、もはや若者を名乗ることはおこがましい。
私たちの世代、最後の昭和世代のあたり。
苦労ばかりだなぁ、と。ちょっとは愚痴もいいたくなるが、それでも明日はやってくる。
やるしかねぇ。
安倍さんがいなくても、そこに居る者でなんとかするしかないんだから、
諦めるという選択肢がないのであれば、やる以外の道はない。
無理でも無謀でも、国難はやってくるのだから、受け止めるしかない。
なんとなくね、時代が呼んでいる気はしている。
時代に呼ばれてんだろうなぁ、って。
これも天命なのかねぇ、私は無神論者だから神が存在するかは分からないけれども、もしもいるなら指名する人を間違えたと思ってる。
もともと、ただの走り屋、車好き。理系ってだけで、政治の世界では重用されたのがスタート。
市議のまま、どこまでやれるんだろうって思いながらしゃにむに生きてきた。
気づけばよく分からないところまで来てしまった。
地方議員としては、それなりの高度を飛んでいることは自覚している。
いま見ている風景、厳しい未来しかない。
その中でやれることをやっていく。
末尾にさらっと書いておきます。
それなりに疲弊しています、ここ最近、かなり苦しそうな行間を読み解いた方もいたと思います。
隠しているわけではありませんが、色んなことがあったんだ。
ネットとリアルの乖離にしても、初めて知る人にとっては度肝を抜かれた人もいたと思う。
うん、あの比にならないぐらいのね、しんどい話もあったんだ。
そのうち書かざるを得ないと思う、それは「終わりが始まった」という発端にもなるのだろう、
それは今の保守にとっては面白くないことかもしれないが、最終的にはネット保守の再編という最高の財産に繋がると私は信じたい。
苦しんでるよ、そう私クラスでも苦しむぐらいの話がいっぱいあるんだわ、
けどね、戦う、最後まで。
時代がこんなじゃなかったなら、もう少し違う生き方もできたのかもしれない。
時代に呼ばれている気はしている、
それはあまり良いことではなく、乱世が近いのだろう。。
やれることに限りはあろうけれど、無力でないならやるしかない。
歯を食いしばってやるしかないなぁ、と。
そんなことを誕生日に思いました。
「お誕生日おめでとう!」と思った方は、なんかコメントしてください。
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お誕生日おめでとうございます。
苦しいことも多いと推察しますが、進むべき道を進んでください。
台湾より先に人が住んでいない尖閣に手を出すのでは?と思っています。
44歳のお誕生日おめでとうございます!!
国内も国外も前途多難な大変な状況のなか
迎えられた誕生日のご決意
ありがたい、と感謝しかありません。
小坪しんや様
本当にありがとうございます!!
お誕生日おめでとうございます。
極めて年齢が近いのにこちらはフルタイムで仕事もできない重病人の身体障害者で、言うだけしかできない我が身が情けなくなります。
こちらの通り、身体を壊してしまうと、本当に出来ることが少なくなります。
限度を超えた無理をなさらず、健康にはお気をつけて。これからも活躍を期待しています。
小坪先生、こんばんは!
まずは、44歳のお誕生日を無事に迎えられたこと!
本当におめでとうございます!
70過ぎの前期高齢者爺は、小坪先生のブログ配信に出会うことができたことを
本当に感謝しています。爺は三途の川をわたることになるとき、ああ、小坪先生のブログに出会えてほんまえかったなぁ!とつぶやきながらエンマ大王様のところにむかいたいとおもいます。
小坪先生のブログに出会えて、九州の行橋市の存在をしり、やがて、神奈川県の綾瀬市に笠間昇先生という国士議員の存在もしりました。そして、地方議員が活躍する姿をネットを通じてもしることができました。上海電力問題、ウイグル人権問題、拉致問題、沖縄の選挙戦等等、小坪先生のブログからたくさんのことを勉強させていただいています。
これからも、小坪先生のご活躍を生きている限り応援していきたいと思います。
そのためにも、小坪先生!
まずは、健康第一、睡眠、栄養等、ご自愛いただきたくおもいます。
そうそう、一番弟子の大阪・泉南市議の添田詩織先生のことも支えてあげてくださいませね!
小坪しんやさんのように素晴らしい議員の方を知ることが出来て嬉しく思います。
お誕生日おめでとうございます。
お誕生日おめでとうございます。
保守メディアとの乖離があるとの事ですが、安倍政権の時に出来上がった岩盤の支持層が自民党から乖離してしまってますけど。今の自民党を応援する事が我が身の自滅になる未来しか見えない所まで来てるので。
安倍派の議員達が立ち上がりやっと動き始めたようです。
清和政策研究会が、“安倍会長の政策”を引き継ぐ3チームを派閥内に新設するらしいです。政策を打ち出しました。
🔻保守団結の会よ、護る会よ、党内で精一杯暴れよ! NEW!
https://yukokulog.blog.fc2.com/
2022/11/16
山田宏 自民党参議院議員(全国比例)
@yamazogaikuzo
今日は「日本の尊厳と国益を護る会(護る会)」で、第1回「タブーなき核抑止」勉強会を開催。講師は前国家安全保障局次長の兼原信克先生。これまでわが国は米国の「核の傘」の信頼性の確認を怠ってきたが、中露北朝鮮の核に対し、米国の「核の傘」の信頼性を高めるための一歩踏み込んだ戦略が必要となる
午後5:39 · 2022年11月9日
「護る会」のタブーなき核抑止の議論は、その岸田氏の政治信念に真っ向から対立するものだ。
………………
🔸このまま政権続くと来年の広島G7で「核なき世界の実現を…」とか、きっと言うんだろうな。核持ってる3つの国に囲まれて脅威に晒されてるのが現実だと言うのに。
和中 光次(わなか みつじ)@111g0
伊藤貫氏
中川昭一と僕は同い年、大学も同じで気が合った。
北朝鮮の核実験後、中川は日本も核議論をしなきゃだめだと言った。二人で酒を飲んでいたら、中川は「自民党のやつらは全員逃げた」。中川の死後、ますます黙ってしまった。来年中国の属国になるところまで追いつめられているのに誰も触れない
午後5:15 · 2022年11月8日
和中光次(わなか みつじ)
·2022年11月9日@111g0
返信先: @111g0さん
伊藤貫氏
日本が核抑止力を持つことは東アジア地域の安定化に役に立つ。日本人が核を持つのは道徳的、戦争を防ぐためだから。逆に、日本人が核を持たなかったら、いつでも北朝鮮、中国、ロシアは日本を脅しつけて、実際に攻撃することもできる。日本が核を持たないことが不道徳。これが正論。
和中 光次(わなか みつじ)@111g0
伊藤貫氏
安倍元総理暗殺の原因も、巣鴨で米国に寝返った保守・右翼の裏切り者たちが日本の戦後政治を歪めてきたことにある。
午前9:11 · 2022年11月9日
⬆上の嵌め込み動画はこちら
https://sn-jp.com/archives/101346
no name
核武装に触れた中川昭一、石原慎太郎、安倍晋三の真正保守の巨星を失ったのは日本の損失。安倍氏の前に、中川、石原氏が首相になっていたら?と考えると、断腸の思いである。
統一教会一色の国会の無様さを、彼らは天国からどう見ているであろう?
no name
自民党は中国共産党のハニトラ汚染がすざまじい!(呆)なんせ、約40年くらい前には故・橋本龍太郎がハニトラの罠に陥り、その後内閣総理大臣に就任して、日本国の最高機密が中国共産党に流れていたという!総理大臣までやられているのだから、陣笠代議士や防衛関連や先進技術を持つ民間企業の幹部などちょろいものだろう!(泣)
no name
自称平和主義者の馬鹿共はわかってないけど、日本は世界で唯一核武装する正当性があるんだよ。
🔸アメリカが何故か、共和党候補の勢いのある州だけ票読む機械が壊れたとかまたやってます。郵送の集計も進んでないし、ベネズエラよりも酷い事になってるとかでもう自爆してる。次回もまた民主党かも知れないのでもうアメリカに期待するのやめた方がいいです。自立するには核武装して構える事です。3つとも信用なんか一切出来ない、油断などしてる余裕など日本にはない。
三つ巴で脅されたら、まさか譲歩する国になりたいのですか。
誕生日おめでとうございます。
年を取れば取るほど、時の流れは速く感じるものですね・・・。
最近のネット保守とリアル側の乖離についての記事を拝読して、驚いている一人です。
コロナ禍以前から、少しずつネット保守とリアル側の政治家の皆さんとの間に溝ができていたのかな、と思います。
一方で、コロナ禍が始まって以降散々安倍元総理や菅前総理をサンドバックにしてきたツケが一気に回ってきたのかな、とも思ってしまいます。
とはいえ、ネット保守全員がオリジナルの資料を検索して内容を精読して理解して・・・という手順を踏むのが難しいという一面もあります。
保守系媒体の信頼度が下がっているとなれば、ご苦労をおかけするものの、政治家自身での発信を強化して頂くしか無いのかなと思います。
そして、私たちも推しの政治家のSNSをフォローするなど、政治家側からの情報を「直接」受信しやすい様に心がける事が必要ですね。
海保予算の算入は禁じ手である。危機感を持とうとしない我々の政府は亡国に向かおうとしているのか。
🔻”海保予算で水増し 法執行機関は「軍」でない
2022/11/6 05:00 産経ニュース
岸田文雄政権が、令和5年度以降の防衛力の抜本的強化を裏付ける予算に、海上保安庁予算を算入しようと検討中だ。
実行すれば、海の警察(法執行機関)である海保を、侵略国が「日本の軍事組織だ」とみなしたり、宣伝したりすることに手を貸す結果を招く。中国など周辺国が、尖閣諸島(沖縄県)周辺などでの海保の法執行(取り締まり)を軍事行動だと強弁して、侵略してくる際の口実に用いかねない。
海保分の算入で予算が「水増し」されれば、大幅増額が必要な自衛隊のための「真水」の予算が減ってしまう。海保予算算入は海保や自衛隊、国民の安全にとって少しもいいことはない。喜ぶのは自衛隊の強化を嫌う周辺国か、防衛予算の真水を抑制したい財務官僚ではないのか。岸田首相はこのような愚策を封じるべきだ。”
北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、国防費(軍事費)の基準として国内総生産(GDP)比2%以上で合意している。岸田政権は、経済財政運営の指針「骨太の方針」にNATOの2%以上の基準を明記し、これが防衛費増の事実上の目安となっている。
海保の予算は4年度当初と3年度補正を合わせると2618億円だ。年末には今後5年間の予算総額が決まる。5年で1兆円を優に上回る規模は無視できない。
NATO加盟国には、沿岸警備隊の予算を国防費に数える国が多い。ただし、それらの国々は沿岸警備隊を軍事力の一部に位置づけている。平素から軍事訓練を実施し、軍事力として装備と作戦を整え、軍の直接の指揮下で運用する準備をしている。
日本の海保は全く違う。自衛隊は国際法上、軍と位置付けられるが、海保はいかなる場合も軍ではない。海保法第25条は軍事組織であることを否定している。海保は軍事訓練を受けず、装備も軍事用ではない。自衛隊法第80条は、防衛出動時に防衛相が海保を統制下に置く規定だが、海保に軍事行動させることを意味しない。むしろ、法執行機関の海保を交戦エリアから遠ざけるための規定だ。
現行制度では海保予算をNATO定義と比較できる防衛関連予算に算入できない。「安全保障関連予算」と称して算入しても、姑息(こそく)な水増しと見抜かれ岸田政権の防衛意欲を疑われるのがオチだ。海保予算の算入は禁じ手である。
誕生日、おめでとうございます。
私は年々、体力や瞬発力の衰えを感じながら人生の7分目くらいまできました。
若さと反比例して、経験値が増え、勝負の仕方も変わってきました。
いろいろな引き出しも増え、ますますのご活躍を応援しています。
誕生日おめでとうございます!
今年の誕生日は祖国防衛宣言でしょうか?
市議のブログについていき、ほんの少しでもお力になりたいと願っております。
ほんのわずかで恐縮ですが、献金させていただきます。
お誕生日おめでとうございます。
同世代として、ついてない世代だなと思う気持ち共感します。ですが、子供達がもっと悲惨な世代になってしまわないよう諦めるわけにいきません。
前線で闘ってくださる小坪さんの存在に、どれだけ励まされ希望をもらっていることか。
重責を背負わせて申し訳なくはありますが、信じてついていきたいです。
小坪議員、
誕生日おめでとうございます、欠かさずブログ拝読しております。
私の妻も同じ誕生日で此方は58歳を迎えました。ちょうど2年前の今頃子宮癌を患いましたが、手術と化学療法のお陰で復活しました。
当時はこれ程辛い年は無いなぁと述懐しておりましたが、まさか2年後、遥かに厳しい年を迎える事になるとは…。
日々精一杯生きて、我が日本を護る為に自分に出来る最善を迷わず尽くしていきます。
お身体ご自愛下さい、これからも変わらず支持致します。
お誕生日おめでとうございます(*^▽^*)
侍小坪市議をこれからも推し続けていきます!
おかあさんに、感謝の日ですね。
世界の情勢も、陰謀の塊でしょうから先が読めませんね。
マネーの世界は、実態の何倍もの仮想数字の世界でしょうから、崩壊は近いのかも知れません。
問題の中国は、習さんが三期目を獲りましたが、私の感じでは、裏の世界が、彼に獲らせてあげたように思えます。
彼であれば、中国を国内から壊してくれそうです。
そして、中国は再びハゲタカの餌食に?
米国さんは、内戦状態で混乱は拡大かも知れませんし、EUさんは、調子に乗ったドイツを潰したい?との思惑で、混乱に巻き込む?
ロシアさんは強かです。ロシアを壊したい勢力と互角に見えます。
英国さんは?
日本は、統一の話題も飽きられ、他に視聴率を稼げるネタも無いので、コロナのネタを再放送?
日本は、平和ですね。
北のミサイルのことなど、殆ど忘れているようです。
自衛隊は、自衛隊を毛嫌いする人の生命と財産も守ります。
政治家さんも、毛嫌いされ叩かれながらも闘うのでしょうから、難儀なことです。
天命かどうかは、後世の方々が思うことでしょう。
罠に注意し、墓穴を掘らないようにお願いします。
誕生日、おめでとうございます。
.
小坪さん
44歳お誕生日おめでとうございます。
なんとか日を跨ぐことなくコメント出来ました(^_^;)
なんだかんだと走り続けて色々と苦難もあった中、振り返れば幾つもの功績が残ってますよ。
押し紙にも何にしろ。
今があるのもこれからの使命があるのも、ご自身が歩まれ築いてこられた道です。
今までよりも更に険しい道かもしれませんが、小坪さんだからこそ進める道だと思います。
超微力ですが応援しております。
ご自身のお身体にも気をくばくことを忘れずに、前に向かって頑張ってください。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
御誕生日、御目出度う御座います。
ついこの間、鏡開きしたと思ったら、もう11月ですか。
毎度の事ながら、年々月日の経過が早く成って行って行きます。
扨て44歳と言う事ですから、無事と言えるかどうかは微妙ですが、取敢えず後厄を乗越えられました。
疲労が蓄積しないとは行かないでしょうが、これからは体調が安定するのではないでしょうか。
多分、体力のダメージコントロールが上手になると言う意味で・・・。
有事への覚悟ですが、嫌な事に本当にした方が良い状況に確実に近付いて居る様に考えます。
事故自衛の手段として、先ずは誰もが簡単に出来る事がお勧めです。
少し前ですが、北朝鮮のミサイル発射によるJアラートが東北地方以北で発報されましたが、これはミサイルが日本の陸地に到達する高度に到達した時点で、着弾可能性のある地域に発報される仕組みです。
つまり、少しばかり情報が遅い訳です。
実はもう少し早く発射を知る方法がありまして、海上保安庁が提供する緊急情報配信サービスです。
このサービスの対象は海上を航行する船舶向けですので、ミサイルが日本の陸地に到達する高度に到達しない段階(日本近海上に着弾する可能性時点)で、注意メールが配信されます。
スマートフォンのアプリの様に警報音を鳴らす事は出来ませんが、メールにさえ気付ければ、ミサイル発射の早い段階でその事実を知る事が可能です。
今直ぐ出来て、コストも殆ど掛からない方法としてはウッテツケだと思います。
海上保安庁・緊急情報配信サービス
https://www7.kaiho.mlit.go.jp/micsmail/reg/touroku.html
昔懐かしの、空メール送信で登録するタイプですので、ガラケーでも十分に利用出来ます。
お誕生日おめでとうございます。
最近の記事からは辛そうな様子が伝わって来ていました。
大変な役割を引き受けてくださりありがとうございます。
ネットとリアルの乖離について、特に大きな驚きは感じなかったです。
ワイドショーやゴシップ速報のような媒体も見られ、嫌気が指していた所でした。
これからも戦い続ける小坪議員の味方でありたいです。
お誕生日おめでとうございます。
何時も日本のために有益な情報を発信してくださることに深く感謝しています。
お体ご自愛下さい。
小坪先生
お誕生日おめでとうございます。
ここ数日のブログでの発信内容、なんだか苦しい気持ちで拝読しております。
どうぞ御身体ご自愛下さいませ。これまでも、これからも応援しております。
お誕生日おめでとうございます!
この国を守るための活動に日々奔走くださっていること、心から感謝しております。
私も本当なら同じように奔走したい、この国を侵略から守るために働きたい。でも知力も体力も手段も悲しいかな、ございません。。
非力な個人でも小坪先生の力になれうる、個人献金という手段があることを教えていただき、感謝です。後ほど申し込ませてください。
小坪先生の地に足をつけた着実な歩みと闘い、これからも応援しております。
Twitterもblogもランクバナーを押しながら、拝読させていただいております。
お身体をいたわって、健康も顧みながらお過ごしください。スイーツ休憩も大切ですね!!
お誕生日おめでとうございます。
いつも小坪議員の頑張っている姿を拝見し、励まされています。
どうぞこれからもお身体に気をつけつつ、小坪議員の道を進んでください。
応援しています。わたしもできることを一生懸命やっていきます。
遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます。
安倍さんがいなくなってしまい、悲しみは癒えません。
もうダメなのかな…と落ち込む事もありましたが、
諦めたら本当に日本は終わってしまう。
これまでもそうでしたが、小坪市議の存在は私たちの希望の光なんです。
厳しい状況にあると窺えますが、どうかお身体を大切に。
私に出来るかたちで、これからも応援します!
小坪先生、お誕生日、御目出度う御座います。
プレゼントです。
国防能力を草の根レベルで高めるための提案です。
銃刀法を改正して、自衛隊によるセキュリティクリアランスをパスした国民に、軍用小銃の所持を認めましょう。冬戦争でソ連に侵攻されたフィンランドが、ソ連軍を叩きのめしたのは、国民がライフル競技に長けていて、スナイパーが国民にゴロゴロいたのも一因だそうです。スイスでも、ライフル競技が国民の間に広く浸透しています。ウクライナが意外に頑張っているのも、国民による銃の所持が、一員かも知れません。
国民が皆、狙撃兵になれば、民間資金と資源を活用して、安価に国防能力が上がります。
国産小銃を奨励すれば、内需拡大や装備品の調達価格下落の効果も期待できます。
いかがですか?
すぐに法改正できなくても、自衛隊によるセキュリティクリアランスをパスした国民を対象に、自衛隊が射撃訓練を施すことは、比較的簡単にできるでしょう。
即応予備自衛官は予算上、数に限りがありますが、自衛隊が国民を訓練する分には、希望する国民から訓練費を徴収すれば、予算の制限を気にせずに、国民郷土防衛隊として、予備兵力を増加できます。
如何でしょう?
火器の訓練は実施した方が良いでしょうが、所持は向かない御国柄でしょう。
カフェなどの飲食店でトイレなどで一時的に離席する際、殆どの人が平気で携帯電話やノートPC、鞄などを、席に置いたままにする国民です。
あれだけ治安が悪い印象の強い新宿東口・歌舞伎町の飲食店でさえ、上記の様な場面を多々見かけるのが現実です。
銃器所持を緩和すると、みすみす国内に潜伏するテロリストに兵器を供給する様なものでしょう。
意図する所を汲み取るならば、自衛隊管轄下に自警団を法的に組織し、軽火器を有人交番等に保管するなどの制度を確立する方が現実的でしょう。
正月や、冥土の旅への一里塚…目出度くも有り目出度くも無し…
晴れやかに、『小坪市議、44歳のお誕生日おめでとう御座います!』と言えたらどれ程宜しいか…
習近平の共産支那の侵略に、今にも殺されそうな一日本國民の分際で、とてもそんな気にはなれません…
悪しからず。
小坪先生、お疲れ様です。
スイスの射撃大会の動画です。風光明媚なスイスの大自然で、大勢の人が射撃の腕を競ってます。
https://youtu.be/hHtZbN4ZNuA
これだけのマークスマンがいるだけでも、相当な抑止力ですね。
あっ、私は銃器所持は認めても、銃弾は自衛隊が厳重に管理し、民間の所持は認めないべきと思います。有事に銃弾を配布すれば、防衛隊をすぐに組織できるわけです。
銃刀法も、GHQが日本人弱体化の為に押し付けたもので、戦前は広く銃器の所持が認められていました。日本弱体化プランにいつまでも付き合う必要はないでしょう。