岸田政権が覚醒したという保守論壇の勘違いについて

 

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

 

 

さて、そろそろ反撃していくかね。ここから半年ぐらい、やり方は変わると思う。

ネット保守(特にネットメディア)とは全く違う方法になるし、一部からも反感は買うかもしれない。

けれど、それを恐れ、政治家が忖度してきたから、こんなことになったんだ。

言うことは言っていく。
反論もする。

 

一部には、保守論客が相当に困る資料もある。
保守媒体の後ろには保守層もいるので、私たちも忖度していた部分はある。

今日の記事タイトルも、結構、迷った。

 

「岸田、覚醒!」とでも書いたほうが人気は出るのだろうが、当Blogの読者からすると「あぁ、なるほどね」というレベルの話。
当時は物議をかもしたが、私は総裁選で岸田候補を応援した。

その際に、派閥の歴史について詳しく解説している。

 

現在の”岸田派”として見れば、やはりリベラル系の勢力だった。
それは事実。

けれども、宏池会という枠組みで見ると、「反GHQ」という色合いが濃ゆい。
派閥の歴史と言うものがある。いまの若い国会議員たちには関係ないけれども、そのあたりに強く影響される者はいる。

 

もう一度、再掲するかもしれないが、そもそも「自由民主党」という政党はもともと一つの政党であったわけではない。
自由党と民主党という政党が合併した政党であり、ここで様々なトラブルがあった。

いわゆる名門派閥とされる勢力は、自由党にルーツを持つ、または民主党にルーツを持つ勢力。

 

日本が占領下において、GHQと戦いまくったのが吉田茂先生が率いた自由党。池田勇人大蔵大臣や白洲次郎が戦った時代のこと。

吉田茂の孫である麻生太郎先生が率いる志公会、
そして池田勇人が作ったのが宏池会。

巣鴨プリズンから出てきてのち、結果として勝利を簒奪したのが、河野太郎の祖父の河野一郎ら党人派。そして、岸信介、、、安倍さんのおじいちゃんにあたる方です。

いずれも現在の派閥のトップであったわけで、実は戦後史と非常に密接。

 

まったく無関係の話ではなく、先の総裁選では、当時(祖父の代)の政策名称を使いまくって、双方の、自由党・民主党のルーツから見て引っ込みがつかないところまで行っていた。

 

【総裁選】議員票を読む、派閥の歴史。自由民主党の”結党の原罪”~我が国の独立を果たした英雄たちの物語~自民党が分党するリスクも現実的に考える。

 

正面衝突ギリギリのところで、撃ち方止めがかかる。

総裁選、衆院選および来夏の参院選に向けて挙党一致へ

 

 

 

何を言っているのかと言えば、当時の総裁選のときから「黄金の三年」というワードを私は使っていました。

いまは様々な評論家が口にしています。別に「俺が言った」とか言いたいわけではありませんが、情報の精度としては知っておいて頂きたいのです。

あの総裁選が終われば、そして衆院選を経て、参院選を乗り越えれば「三年間」がj始まる。

 

それは衆院選も参院選もなく、総裁選もないという「どれだけ支持率が下がろうが、確実に総理が継続できる」という期間であり、現場の議員たち、特にベテラン層にとっては重要な話でした。

ネットなどで発信される若い先生ではなく、実際に党の実務を取り仕切っている、指揮命令系統に直接アクセスできる人たちは「黄金の三年」という私のワードを一発で理解していたし、あのころにネットに流れていた言論は、正直に言えば、「リアルから見ると、ほぼほぼ間違えていた」ものでした。

 

これは糾弾したいから言っているわけではなくて、いまの情報についても、かなり「バイアスがかかった」情報発信がされているので、そのあたりを抑止するためです。

もともと黄金の三年がスタートしてから起動すると思われており、党内も含めて「そういう動き」でした。少なくとも私はそう理解しています。

 

参院選が終わりました、だからある程度の意思を示すようになった、というもの。

岸田先生は、岸田派のトップではありますが、おなじく「宏池会」というブランドも背負っていきます。

宏池会は、吉田茂を支えた池田勇人の派閥であり、何よりGHQと戦ってきた勢力です。

 

国葬についてですが、かなり初期から「やる方向」で動いていたと伺っています。
このあたりの事務所名いりの資料とかもあって、そのあたりを出すと保守言論の一部もひっくり返るとは思うけれど、ちょっと正しく出したほうがいいと思うので一部をマスクしてアップしようと思います。

かなり保守にとっては辛辣な資料も含まれます。
とはいえ、「超極秘資料」というわけでもなく、即日で地方議員100人以上も見ていますし、国会議員事務所の多くも見ている資料でしょうから、「はっきり言えば、リアルだと(それなりのクラスにある議員だと)常識的な資料」でもあります。

 

前述の記事、2本を貼っておりますけれども、「自由党と民主党」という、二つの政党が合併するにおいては様々なトラブルがありました。まさしく暗闘。

私だって産まれていなかった時代ですからしたり顔で言うのは避けますが、保守にとっても、本来の著述業であれば「抑えておくべき、極めて基礎的な資料」ですから、このあたりをすっ飛ばしていまの言論が行われていることは【極めて危険】と警鐘は鳴らしておきます。

もはや古い時代の話だと、私たち現場の地方議員も忘れかけていたエピソードだったのですが、にわかに脚光を浴びたのが先の総裁選です。その流れでいくと、いまの政権の動きなどは「自由党と民主党」の違い、自由民主党が結党されるに至った原罪について把握しておかねば、何の議論も的外れだと思います。

決定権を持つベテラン議員たちは、この時代を生きています。
私が産まれていなかった、貴方が産まれていなかった、は関係ありません。
相手あってのことですからというのが政治であり、「正確に分析する」上では避けては通れない話です。

 

ただし、この話をしていくと、まるで自由民主党が日本の独自の政党ではなかったのではないか?という話にもある。朝鮮戦争がはじまった中、CIAなどの手引きもあったのだろうという、政党人としては認めたくない歴史も出てくる。

北朝鮮を含むソヴィエトと、西側諸国が戦っていた結果、韓国と日本が組まされていった歴史などでもあり、それが岸信介氏によるものだという指摘も出てくる。

宏池会の源流は、そのときに潰されていき、追われた側の勢力とも言える。

 

最後の国葬は、吉田茂先生の時のこと。
そして国葬を廃止したのはGHQであり、”ゴーホームクイックリー”を支えた吉田学校の流れを汲み、その名を冠する派閥のトップが、国葬を押し切ることはある意味では当然であり、この部分を無視して「リベラルの岸田が、急に保守に!」と言っている人は二つの意味で間違っています。

そして、ウィキペディアとか漫画で描いているレベルのことも調べずに色々と言っているわけで、そういうのはもうやめたほうがいいと思う。

 

なぜかと言えば、その結果としての「宏池会的な動き」については、保守としては警戒しないといけない部分もある。恐らく反対活動をしないといけない部分もであるでしょう。

そうそう、原発の話もございますが、そもそも池田勇人大蔵大臣時代の、電力との関係性とか考えれば、そのあたりは期待しても良いと思いますよ。

戦後の日本復興において、電力は重要という話になり、そのあたりには吉田茂内閣と池田勇人大臣が関係してきます。
松永安左ェ門という方がおり、大東亜戦争で国家管理された電力でしたが、戦後復興の中で電気事業再編審議会があった、と。

 

岸田総理がどういう判断や動きをしていくかは分かりませんが、黄金の三年がスタートしました。そして、今までさんざんに岸田総理をコケ降ろした層には、やはり生情報が届くルートは恐らく存在しておらず、ちょいちょいミスリードが目立ってきています。ネット保守も、なんとなく感じていると思います。

ほぼ百発百中のうちのBlogと、ネットの世論に乖離があることも。

 

今日のところは、あまりダラダラと書くつもりはないのですが、本来であれば公開される予定ではなかっただろう資料も含め、公開しよう、と。
その結果として、一部の保守論客などには被弾はしますが、それはいい加減な取材とか裏取り不足が原因であって、私はそんなことは望んでいないのですけれども、有権者に正確に情報を伝えるという覚悟で公開はしたいと思う。

 

岸田内閣は、突然に決断をして変節したわけではない。

これがそもそもの宏池会であり、黄金の三年がスタートしたゆえに起動したというのが現場の読みです。

確かに現・宏池会はリベラル色はありますが、岸田内閣が悪夢のスタートのように勝手にイメージを作ってきたのは保守媒体側の都合であって、そんなものは実は元からなかった。宏池会のイメージが間違っているし、政治の歴史をすっ飛ばして議論していただけの、ネット上だけの妄想だったというのが私たちの見立てです。

 

そのあたりは、ちょっとはっきりしておかないといかんと思う。

反応次第で、どのレベルの何を出すかは決めたい。

※ とりあえず、長いけれども総裁選の最中に書いた二本の記事を読んでおいて頂きたい。漫画が良いという方は「疾風の勇人」という全7巻の漫画があるので、そちらをお読みください。たぶん保守論客以外の人、現場の政治家はそれなりに読んでいる漫画で、このあたりの基礎知識すら保守論壇から消えたから、こんなことになったんだと思う。

 

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    「黄金の3年」と小坪氏は前々から仰っておられました。
    参院選が終わって、ここからが本当の意味での岸田内閣だと私も思います。
    原発再稼働の正式発表は選挙が終わるまで待っていたと私も思います。

    総裁選挙時から小坪氏の当ブログで自民党の(派閥)の歴史を勉強させていただいておりましたが
    今日改めて再度勉強させていただき、私自身思い違い・勘違いをしていた部分があることに気付きました。
    気付いて少し安心した部分もあるのですが
    小坪氏は「警戒しないといけない部分もある」と書いておられます。

    リアルとネット世論と乖離。
    国葬決定にしましても「ネットが政府を動かした」と言う解釈がなされているようです。
    政府が「国民の気持ちに応えて」と言う説明を使用するのは良いと思いますが
    岸田内閣を、国民・ネットが誤解したままでいるのは良い状態とは思えません。

    ネット民にとって、気持ちの良くないことでも、不都合なことでも、リアルを知りたいと私は切望します。
    良いことも、悪いことも、誤解したままではダメだと思います。
    自分の気持ちが良くなる為のネットでも
    自分の気持ちが良くなる為の小坪氏のブログでもありません。

    小坪氏にとりましても
    ここからが本当の真骨頂だと思いました(今までも真骨頂であったのはもちろんですが。)
    ここからが本当の小坪氏と当ブログの凄みだと思いました。

    「保守言論の一部もひっくり返る」「保守にとって辛辣な資料」を含め
    小坪氏の説明をお待ちしております。
    知らなければならない、非常にたいせつなことだと期待しています。

    (それが、安倍(元)総理のいない世界を生きて行く、と言うことだと思います。)

    以上 文責 BLACK

  2. 我好日本 より:

     原発再稼働の件に関しては理解できました。その流れで武漢肺炎のランクを2累から5類へ変えて頂けることを願っております。岸田政権で今一番気掛かりな事が「財務省との関係」です。選挙を大勝で乗り越えた岸田政権が財務省主導で国の舵取り(所謂財政健全化)をするのか 日本の置かれた危機的状況を踏まえた防衛予算を支出できるのか、経済の立て直しの為に十分な財政支出を行う事が出来るのか 日本がこれからも存続できるかどうかの瀬戸際に立ってると感じる昨今 岸田政権に一抹の不安を感じています。

  3. BLACK より:

    『アゴラ』
    「カルト宗教批判が隠す「民主主義の本当の脅威」」

    7月15日 高山貴男氏 寄稿

    私自身も「宗教的思考」を持っていないか、考えます。

    以上 文責 BLACK

  4. 日本男児 より:

    俄に豹変した様な岸田愚相の言動として、故安倍元首相今年秋国葬挙行と7原発施設再稼働と言う驚くべきニュースが飛び込んで来た。正に、「君子は豹変す」と言った感じだが、安倍元首相支持の「保守層」に対しては、安倍元首相暗殺事件を結果的に何かにつけ政治利用している感が強い。死して尚、愚民から惜しまれ生前の支持を実証するかの様な暗殺に拠る悲劇のヒーロー、安倍元首相時代の政治手腕の再評価等がネット民を中心に声が高まっている。それに反し、反安倍の急先鋒の反日左翼政党の立民党・共産党・社民党・れいわ等の安倍憎しの表明は、依然として続いている。まあ、この種の輩は、反日特亜三国と同じメンタルと同じ「死者に鞭打ち、墓を暴く」に等しい奴等だ。岸田首相の今回の豹変の真相を深堀すれば、矢張り、安倍元首相を政治利用し、現在の多くの愚民等の心情や心境や雰囲気に乗り安倍時代完全終焉への布石をしているに過ぎないと思うし、人の噂も75日、日本愚民は熱し易く忘れ易い習性を利用して、安倍後の岸田本来の媚支・親中の外交、財務省の増税緊縮路線踏襲、日米同盟から日支同盟に舵を切り、自愚党内安倍派一層と媚支・親中派閥で固める思惑を実現する為の方便に過ぎないと思う。意外と強かで姑息な岸田首相の目先の豹変に決して騙されてはいけないが、敗戦後のお目出度くお人好しで間抜けで愚かな愚民がいる限り、安倍元首相の詐欺政治同様の手法で騙されるのだと思う。まあ、何れにせよこの二つの公言が実現するかどうかを見極め、その結果を待ちたい。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    国葬に関して言えば、葬儀と言うものに対する一般の意識との乖離も大きく作用して居たものと考えます。

    葬儀と言うのは、人が死んで悲しみの中でドタバタとイレギュラーな対応を迫られる訳で、多大な労力もコストも掛かります。
    一般家庭での葬儀にしても一から桐迄ありますが、ささやかな式に留めても安い中古車1台位は買える額です。
    そう言った事情から、特に都市部などは家族葬が普及して来てますし、ここ数年は武漢肺炎の流行により葬儀自体が余り行われなく成りました。
    葬儀をしない、或いは簡略化すると案外楽である事に気付いた人は多いと思います。

    つまり、日本人にとっては葬儀自体がどうでも良く成りつつあるのです。

    この感覚で考えると、国葬もその延長上にあると思える事でしょう。
    故に国葬を行わないのではないかと言う憶測が出て来たのは、仕方の無い部分ではあったと考えます。

    日本人にとってはどうでも良く成りつつある葬儀も、国際的にはそうではありません。
    世界中の国の多くは、宗教や儀式に振り回される国です。
    あっちの人が大好きなグローバルで言えば、国葬ありきと言えます。
    国葬を執り行わなければ、我が国は恥じっ晒と成ります。
    ですから、それらしい理屈を無理やり作って、国葬に反対する連中が居る訳です。

    更に政治的な観点から言えば、葬儀は今も非常に大切なものであり続けて居ると感じます。
    嫌な見方をすると、影響力の大きかった故人の葬儀に参画する事は非常に名誉な事であり、且つその威光に肖れます。

    旧ソ連などでは書記長が死亡すると、世界中は葬儀委員長は誰かに注目したものです。
    これは中国の要人が死去した際も同様です。
    それ故に、葬儀を誰が仕切るかで政争が発生したりもします。

    これらを考えると、岸田政権にとって国葬を行わない選択肢は殆ど無かったでしょう。
    国葬を行わ無かった場合、岸田総理本人だけで無く、閣僚に至る迄、国際的な会合で肩身の狭い思いをする事は目に見えて居るからです。
    誰も好き好んで国際社会で、菅直人や文在寅みたいな扱いを受けたくは無いでしょう。
    この様な理由から、自民党はもとより、反日で無い限りは国葬に反対する者は居無かったでしょうし、寧ろやれの圧力の方が強かった事でしょう。
    繰返しますがそれ故に、それらしい理屈を無理やり作って、国葬に反対する輩が居る訳です。

    扨て、「黄金の三年」に関してはこのブログの常連は周知の事実として、岸田さんにとっての「黄金の三年」と我々にとっての「黄金の三年」が同じであるかと言うと、必ずしもそうでは無いでしょう。

    その結果としての「宏池会的な動き」については、保守としては警戒しないといけない部分もある。恐らく反対活動をしないといけない部分もであるでしょう。

    はここに掛かる訳ですね。

    ですから、行き過ぎた妄想の様なものでは無ければ、今迄の保守層の反応が全て悪いとは思いません。
    ツベルクリン反応の様に、保守が拒否感を分かりやすく示す事も必要だったからです。

    ただ昨今の過剰反応に関して言えば、危惧する所ではあります。
    特に保守論客も商業ベースに成りつつある今、半ば極道のシマ争いに近い感覚を受ける事もあります。

    長い間、左傾化して居た我が国でやっと訪れた巻返し時期ですし、過激な方向に向き易いのは致し方ない部分も理解はします。
    ですが、焦って巻返し方を誤ると、糸がこんがらがって後々面倒な事に成るのも嫌ですので、良い所で丁寧な巻返しに修正する方が良いと考えます。

    • BLACK より:

      国費を投じての大々的な葬儀
      と言う理由で反発なさる方々もおられますが

      外交・弔問外交・国益・反テロアピール・国格・安倍(元)総理の国際的レガシー利用、等々鑑みますと
      国葬の費用対効果は非常に高いのではないか
      国葬はコストパフォーマンスに優れているのではないかと
      私は思います。

      コストパフォーマンスとか、利用とか、国益とか言うのは
      安倍(元)総理に失礼であり、不謹慎だと皆様からもお叱りを受けると思いますが
      失礼・無礼を承知で、ドライに言わせていただきます。

      「お金」「費用」「税金」と声高に叫ぶ方々にとりましても
      国葬は決して損でも、税金の無駄でも無く
      日本の国益であり、コストパフォーマンスも優れており、一種のインバウンド(私はインバウンドには反対ですが)でもあり、平和外交の舞台であり
      様々な形の国益は費用を上回るのではないかと私は思います。
      日本の為に利用しない手は無いと私は思います。

      「日本の国益になることなら、なお更に反対する」
      「日本の国益になることなら、なお更に嫌だ」
      と言われれば、それはそれで納得でもあります。

      以上 文責 BLACK

      • 櫻盛居士 より:

        ドライな分析ですが、それこそは安倍元首相を高く評価して居るからの表れかと思います。
        表現は不謹慎な様に思えるかも知れませんが、安倍元首相への敬意が大きさが分かる考えですね。
        国葬にして見合う人は、本当に少ないですから。

        それと国際社会では、「岸田の後ろには安倍が居る」と言う認識もあったかと思います。
        岸田政権にとって安倍さんを失う事のダメージは、我々の予想を遥かに超えたものではないかと考えます。
        ここをカバーする為には「安倍さんの意志は生きてる」「安倍さんの後継者は俺だ」と言った分かり易いアピールが必要ですし、半ば安倍さんを固定化しないと楽出来無くなる事も予測されます。

        三国志に於ける五丈原の戦いでの、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」に近い事、つまり「死せる安倍、生けるクワッドを走らす」みたいな事をしないと、安全保障が脅かされて居る現状、非常に不味いのもあるでしょう。

        安倍晋三の名前で我が国が良く成るのなら、故人も許してくれるとは勝手に思ってます。

        • BLACK より:

          櫻盛居士様にそう言っていただき少しほっとします。
          お気持ちとご意見をありがとうございます。
          感謝申し上げます。

          安倍(元)総理の愛国心とレガシー。
          この宝をしまい込んではならない。
          この宝を最大限に有効に使わせていただきたい。
          そう私は思います。

          「岸田の後ろには安倍が居る」→今でも居るよ。
          「安倍さんの意思は生きている」→これからもずっと生き続けるよ。
          クワッドは走り続けるよ。

          このアピールが国葬だと私も思います。

          以上 文責 BLACK

          • 冬林檎 より:

            アカピーの記事で申し訳ないですが、
            https://www.asahi.com/articles/ASQ7H254VQ7HUHBI005.html
            米上院で安倍氏の功績たたえる決議案提出、だそうです。
            これも、「安倍路線を守れよー」の声に聞こえます。

          • 櫻盛居士 より:

            冬林檎様

            情報、有難う御座います。
            これだけ見ても、かなり凄い事だと理解出来ますね。
            対称的に我が国のマスコミの無知と無能さが、改めて際立ってしまいますが・・・。

          • BLACK より:

            統一教会と関係のある自民党国会議員リストを拝見しました。
            お名前だけでは無く、どのような関係か簡単な説明もついていました。

            今投稿欄の一番下にあるであろう私の昨日の投稿を今一度読んでいただけますでしょうか。

            「祝電をお願いします」
            「お言葉をお願いします」
            「取材させてください」
            「ご意見をください」
            「インタビューさせてください」
            と言われて「NO」と言い辛いのが現実だと思います。

            それは、信者の票やお手伝いが欲しい、と言う面も否定出来ませんが
            「角を立てたくない」「ことを荒げたくない」「トラブルになりたくない」「恨まれたくない」と言う気持ち

            または、自分が断って他の議員に迷惑をかけたくない。
            戦後から今までの慣例を変えられない、等々。
            消極的な関係も多いのではないかと思います。

            利用する側(統一教会)にとっては
            相手の立場を利用したいのですから、与党の議員に働きかける、要請するのは必然と思います。

            この場合、与党と言っても公明党の協力は得られるはずも無いので
            自民党議員・自民党閣僚・総理大臣がターゲットになるのは明白です。

            地方行政では首長がターゲットになるのと同じことです。

            だからと言って、良いことではありません。
            断るべきお付き合いです。
            それが出来なかった情況も踏まえて
            検証され、改善されるべきと思っています。

            この問題がどう着地するのか
            自民党にとってどう影響するのか
            現段階でもちろん私にわかるはずもありません。

            ですが
            安倍叩き、自民党叩きで終わらせてはならない
            安倍叩き、自民党叩きで終わるなら
            それは、外国勢力(統一教会の根源)を利することになると思うからです。
            私は、ここまで日本の社会と政界に入り込んだ外国勢力は大問題だと思っています。
            だからこそ、安倍叩き・自民党叩きで終わらせてはならないと思っています。

            以上 文責 BLACK

        • 維新は裸の王様 より:

          ちょろっと参加します

          今、声明で明確に反対している日本共産党とれいわ新撰組。
          彼等は国費=税金もですが、何よりも嫌がってるのが、国内外問わず「国葬=神格化」されるのが物凄く嫌なのでしょう。
          いつまでも、モリカケサクラやアベノミクスやその他諸々で死体蹴りし続けたいのが本音なのでしょうね。

          対照的に、維新の松井市長は「反対はしないが国葬とする事で、御遺族に風当たりが強くなり負担になるのでは?」と、懸念を表明されてますね。
          まぁ、安倍すが政権の頃の維新ですからね。

          当事者記者会見からの、メディアによる旧統一協会と安倍(家)の関わりや、自民党議員との関わりが毎日堰を切った如く放送やネットニュースとなり。
          果たして、岸田さんはどう対応するでしょうか。
          国葬反対に絶対に絡める案件になりました。
          対策弁護士まで出てくる、高額献金強要統一協会のネガティブ死体蹴りが毎日続いてます地上波とネットニュースは。
          Twitterもいつもの様にですが。

          • 櫻盛居士 より:

            統一協会で絡んで来るなら、小沢一郎を筆頭に立憲民主党も深く関わってますから、それをネットでバラ撒けば弾幕に成るでしょう。
            統一協会が日本に乗り込んで来た頃、これをサポートし利用した立正佼成会も当然絡めての話に成りますね。
            白眞勲などは、相当困る話でしょう。

          • BLACK より:

            櫻盛居士様も仰っておられますように
            立正佼成会(統一教会の日本の母体?)と各議員、各党の関係も明らかにすべきと思います。

            統一教会と安倍家・安倍(元)総理の関係は否定出来ないと思いますが
            その背景や内容は正確に、脚色無く、明らかにされるべきと思います。

            「僕だから出来ないこともある」統一教会と縁を切ることを言われた訳ではないと思いますが
            安倍(元)総理は言われたと青山繁晴氏は言っておられます。
            安倍家の跡取りとして、当主として、岸信介の孫として
            出来なかったこと、思うように生きられなかった部分もあると思います。
            決して安倍(元)総理と統一教会は関係無いとか、庇う意味ではありません。

            政治家と宗教問題
            政治家とカルト問題
            これを正当に平等に精査すれば
            真っ白な国会議員は、果たして存在するでしょうか。
            櫻盛居士様ご指摘の方々、公明党全員真っ黒かと私は思います。
            (創価学会に母親が全財産をお布施してしまった人を私は身近に知っています)

            安倍批判では無く、正当に平等に冷静に
            安倍(元)総理と統一教会の問題
            政治家と宗教団体の問題は
            語られ、検証されるべきと私は思います。

            そして改善されるべきと思います。
            ただの安倍叩きならば今後も改善されないことになります。
            ただの安倍叩きで終わってはならないことだと私は思います。

            出来れば小坪氏にも、斟酌無く、遠慮なく、突っ込んでいただきたいと私は思っています。

            以上 文責 BLACK

          • BLACK より:

            お布施した「全財産」は数千万円です。

            以上 文責 BLACK

          • 櫻盛居士 より:

            肝心な事を書込むのを忘れてました。

            そもそもですが、一国の首相を務め、現役の衆議院議員で、且つその偉業は国際的にも名を轟かせた方の暗殺事件ですから、ほぼ間違い無く公安案件に成って居るものと推察します。
            早い話が徹底した秘密主義で、警察家系者の多いチヨダ(もう、この名称は古いか)が、大失態をやらかした県警如きに与えるものなど無いと思われます。
            まぁ、県警は奴隷の如く使われるだけでしょう。

            つまり、捜査に伴う情報など殆ど漏れる事が無いんですよ。

            このポイントをおさえて居れば、サツ回り程度が得られる情報など無きに等しい事など理解に難くありません。

            よって、今マスコミが垂流して居る情報は、憶測を多分に含み、且つ何時ものマスゴミバイアスの掛った情報である事は簡単に想像出来ますよね。

            まぁ、親露、親特亜、共産主義者、過激派、市民運動家辺りは徹底的に背後関係を洗われるんじゃないですかね。
            保守も一部は対称に成るんじゃないですかね。
            最近ここで見掛無くなった、口汚い狂犬の様な信者を抱える党なんかは、ヤバいんじゃないですかね。

          • 維新は裸の王様 より:

            櫻盛居士さん BLACKさん

            何やら「旧統一協会との関わりリスト」 なるモノが出回ってるみたいですが、それによると2010以降に判ってるだけで自民党衆参97議員らしいですね。

            立正佼成会がどれほど影響力あるかは知りませんが、流石に今また悪名高い統一協会の名前と自民党議員の関係が大々的に流布されちゃあ不味くないですかね?
            主にワイドショーと、ネットニュースですが、まぁ立憲議員と特定宗教はTVじゃ言わないし。
            維新立憲国民参政にも数人は統一協会との関わりが判明してますが、自民党議員の多さが際立つので。
            保守即報でもやってますしね。

          • 櫻盛居士 より:

            統一協会は元々は反共組織で、日本に於いても保守系の政治関係者に積極的に接触して来たのは事実の様ですね。
            まぁ、金権政治時代の負の遺産の一面もあるでしょう。

            この流れから、共産党は統一協会を敵視し執拗にチョッカイ掛けてます。
            有田芳生は元々共産党員でしたので、有田芳生と統一協会の絡みはこの辺りからだと考えます。

            その統一協会は小沢一郎が自民党を割って出て反日傾向を強めた時に、これに迎合したグループもあったりして、かなり政治的には無節操なカオス状態の様です。
            その後、教祖が死亡して益々カオスに成って、反共かどうかも訳の分からん状態に成って来てる様です。

            それから、政治はクリーンさを求められますが、常に敵から毒を浴びせられますので、クリーンで居られる筈も無く、汚れ役は必ず必要になります。

            毒を以て毒を制す際の、こちら側の毒は切って捨てても痛く無いものの方が良いですし、そう言う鉄砲玉の弾薬は多い方が良いのも事実です。
            その意味から言えば、全く接触が無い状態で野放しにするよりも、近過ぎず、遠過ぎずで目の届く状態で、首に鈴を付けておくのは、政治テクニックでもあります。

            まぁ、マスコミがこの手のキャンペーンを打つのは何時もの事で、必然的にモリカケとかに踊らされる人は、また全力でフリチン踊りするとは思います。

            マスコミにとって何らかの毒情報が広がれば、また何時もの如く急に静かに成るでしょう。

          • BLACK より:

            維新は裸の王様様

            2022年7月17日 1:06 AMご投稿の
            維新は裸の王様への私の返信を
            当維新は裸の王様ご投稿の真上に入れてしまいました。
            わかり辛くなってしまい申し訳ありません。

            以上 文責 BLACK

      • azumaebisu より:

         同感します。平和外交≒独裁に対する自由を護る戦いの狼煙を上げる効果もあるのではないでしょうか?

  6. JL より:

    よくわからんのですが、来年統一地方選挙があるようなのでその結果によっては岸田政権も倒れる可能性が高いとか言われているので全然黄金の3年間とか言ってられないような気もしますし、憲法改正が本当になされるのか、そのスケジュール感によっては不満が募って支持率が下がるという可能性もありそうです。また、「増税」を狙っているとささやかれている件、本当に実施したらただでさえコロナでフラストレーションがたまっている国民にとっては怒り心頭で岸田退陣もありそうですけどどうなんでしょうかね。

    私は岸田派は全部がリベラルで中国寄りとは思ってませんしなんなら実は韓国とは距離があるんじゃないかとさえ考えてますが鍵は岸田派の岸田さん以外の志ある議員さんたちがどれだけ保守を納得させられる回答を国民に提示、実行できるかにかかっている気がします。

    ともあれ日本は今、本当に、本当に、間違いが許されないところに来ている気はしますね。

  7. F様(本名と思われるため管理権にて編集) より:

    バナーはクリックだけで良かとですか?
    上段のサイトはフォローしましたが、、、。

  8. wako0755 より:

    岸信介元首相は戦前に「日本戦時経済の進む道」を著し、東亜における莫大な資源を搾取し続ける米英からの解放を訴えました。
    この本は敗戦後GHQにより焚書となり、戦犯として3年余り巣鴨拘置所に拘置されました。
    敗戦後、鳩山一郎は別にして、吉田茂、岸信介、吉田茂の門下生で官僚の岸の弟の佐藤栄作、池田隼人たちの共通の理念は反マルキシズム、でした。
    ウクライナ戦争ででも分かる通り、冷戦時代、何れかの軍事同盟に加盟しない限り、双方の草刈り場になってしまうことは自明でした。
    皇室を持つ我が国がマルクス主義の中ソ側に付ける筈がありません。
    岸内閣時代1960年日米安保締結に当たって、国会は三十数万人の反対する群衆に包囲され、岸氏の自宅、山口県の実家までデモ隊に包囲され、後にテロリストに襲われ重傷を負っています。
    この時、岸首相は自室にこもり般若心経千部を写経し国家の安寧を祈念しました。
    この写経された写経千部を、2015年の高野山開創1200年記念に、安倍晋三首相は奉納に高野山を訪れています。
    このような冷戦構造に変化を及ぼしたのは1972年のニクソン、キッシンジャーの訪中に続く日中国交正常化です。
    佐藤派の田中角栄、池田派宏池会の大平正芳は訪中し、反共路線を転換し、未だGDPが一人当たり300ドル以下の中国へODA等の資金提供、技術指導などで中共の発展に協力する親中派となり、当然ながら中共の反対する改憲には慎重路線貫いてきました。
    岸田首相が改憲推進を強く宣言し、安倍総理の国葬、原発9基稼働等で安倍路線の継承か、と期待を寄せる向きもあります。
    しかし、岸田首相とその取り巻きがが黄金の3年間を迎えられるかどうかは、内閣改造、日銀を含む政府高官の人事、安倍氏へのアドバイザー有識者への対応に掛かっていると思います。
    安倍氏が構想した、クアッド(日米豪印)など基本的価値を共有し法の支配に基づく「自由で開けたインド太平洋」のように、欧米アジアの国々は向かい、中共のこれ以上の独善的暴虐は許さない、という方向に向かっています。
    アメリカではバイデン大統領の支持率は30パーセント台にまで落ち、今秋の中間選挙では反グローバリズム・アメリカンファーストのトランプ支持の共和党の圧勝が予想されています。
    諸行無常、世の中は縁起に従って変わり続けるものなのです。

  9. Pan より:

    黄金の3年間の開始を決する選挙の最終盤にこんな事が起こり、一方で、コロナ陽性者が増えてるるるるる、って…しっかりしようぜっ!w

  10. 神無月 より:

    岸田総理が、今年の冬に最大9基の原発稼働を進め、さらに、火力発電の供給能力を追加的に10基を目指して確保することを経済産業大臣に指示をしたとのニュースには驚きを感じました。

    毅然とした表情だったからなのかも知れません。
    何時もであれば、反原発勢力が大騒ぎする様子が報道されるものですが、今のところ静かに思えます。

    今まで、腫れ物に触るような原発再稼働の議論が何だったのか?です。

    電力不足の追い風?は有るにせよ、日本を覆っていた一部の左派支配層?の壁が、突然消えた?ような印象です。

    国葬については、渡邉哲也氏が言われていましたが、法的に問題がないことが内閣法制局で確認ができたことと、海外の二百ほどの国から国葬の問い合わせがあったそうで、宗教色を抑えた国葬がおこなわれるとか。

    ここからは、スピの世界になりますが、安倍晋三氏の御霊は霊界から現世に影響を及ぼせるお立場のようですので、いままで保守の足枷のようなものに変化が起こるのかも知れません。

    小坪市議にも変化が・・・

    催眠術にかけられていた人が、催眠術師の指パッチンで目が覚める用に、目覚める人が増えることを願うばかりです。
    .

    • 湘南童子 より:

      霊性の発露は 
      地上社会の通念や分別とは中々馴染まぬ処で
      遍く守護善導を続けて居られると 
      存じ上げます

      日本国の天命が完うされますように

  11. 維新は裸の王様 より:

    本当に「黄金の3年」と、岸田総理総裁や執行部は思ってるでしょうか??
    それは、安倍元首相が存命していたらの場合だと思います。

    やりにくい保守政策を安倍さんが言う → 反発想定込み。
    それを岸田さんが、ソフトに受けながら実行していく。
    ↑みたいな関係であったと思います。

    宏池会も宏池会で、高度成長期も終わりバブル期の宏池会、古賀誠会長時代の宏池会って、一体何なんでしょう??
    岸田さんは違うかも知れませんが、結局財省務経産省主導の宏池会には変わりないでしょうね。

    あと、安倍さんが居ない清和会は7人衆指導体制だそうですが、きっと分裂します。
    今まで安倍さんが、保守議員の不満も受けつつ纏めあげてきたのが清和会でしょうから、これからは岸田さんのみで清和会の不満も受けつつ自民党を纏めあげねばなりません。
    ので、決して本人も「黄金の3年」では無いと思われます。
    暗殺事件と同時に、旧統一協会との長年の関係が一気にメディアに花咲いてます。
    流石に流される無党派層には響く可能性があると思います。
    しかし、国葬は絶対にして欲しいですね。

    以上です
    7/15 文責 維新は裸の王様

    • 常磐本線 より:

      >暗殺事件と同時に、旧統一協会との長年の関係が一気にメディアに花咲いてます。
      防共とは言え、勝共連合との関係はありますな・・・・・
      統一教会の怪しい高麗人参等々物品販売や根注ぎのお布施が無ければ、救いは有ったのですが、派手にやらかしたのも事実(史実)

      • 維新は裸の王様 より:

        「まだアコギな事やってたんかいな?」が、報道を見て思った事です。
        勝共連合<高額献金強要問題、と毎日毎日やってますもんね。
        1つ扱いを間違えたら岸田政権の致命傷になりかねない案件かもしれません。

        小坪さんでも書きたくない案件ではないでしょうかね?

    • 開発中 より:

      >宏池会も宏池会で、高度成長期も終わりバブル期の宏池会、古賀誠会長時代の宏池会って、一体何なんでしょう??

      九州新幹線筑前船小屋駅が全てを物語っていると思います。
      1日の利用者200人ちょっとの船小屋駅。
      つまり、いらないんです。
      それを作りたがって実際作らせたのが、古賀誠。
      岐阜の大野伴睦センセイと違って、自らの儲けだけでやらせた。
      古賀誠なんて、拝金主義の利権売国奴ですから。
      それが、九州では今なおキングメーカー気取り。
      いわゆる、老害ってやつですね。

      鹿児島本線は、特急よりも快速重視で増便のほうが利用者の要求に即してました。
      特急料金なしで、そこそこ速い。
      金持ちでもない限り、そのほうがありがたいのは言うまでも無いです。
      東京まで直通じゃない新幹線なんて、求められてませんから。

      • 維新は裸の王様 より:

        開発中さん

        古賀誠さんは、もう改憲阻止の日本共産党の仲間状態ですからね。

        >鹿児島本線は、特急よりも快速重視で増便のほうが利用者の要求に即してました。
        特急料金なしで、そこそこ速い。

        私は良く博多近辺に行ってるので特急有明が無くなってしまったのがとても痛いです。
        もう車で大牟田まで行って、そっから西鉄特急ですね(ちょっと笑えん)
        こちらの九州新幹線停車駅は凄く便利悪いし。

        • 開発中 より:

          >維新は裸の王様さん

          有明は、いい特急でしたね。
          有明というと、私にとっては前海の有明海の印象でした。
          ある日、長崎本線の最終便に『有明』の車両が充てられていました。
          乗車したのですが、格好よくてしかもお洒落。
          ソニックと、タメを張れるほど。
          あの格好良かった有明を廃止するなど、有り得ませんよ。

          鹿児島本線の快速ですが、便利です。
          熊本県の長洲に行く時など、本当にありがたい限りで。
          是非、充実欲しいところです。
          区間快速なんか設定するぐらいなら、通勤時間に停車駅を増やす通勤快速でしょう。
          長崎本線区間でも導入して欲しいぐらいです。

          私のところ(長崎本線区間)では、現在長崎新幹線問題でウンザリしています。
          野次と利権が大好きな長崎3区の谷川君が、矢鱈元気なもので・・・。
          現地は地獄の選挙区なようで、気の毒ではありますが。
          我々が800億円の負担を強いられるのはご免被りたいです。

          • 開発中 より:

            もし有明を鹿児島本線で復活させる気が無いなら、
            長崎本線で復活させて欲しい。
            格好良かったんだよね、有明の車両って。
            それほど、印象に残ってる。
            佐賀行きの最終便に割り当てられてた、あの日の記憶。

  12. ロード より:

    「自由党と民主党」の戦いは、仁義なき戦いであり、卑劣な手段もとられた。
    しかしお互い、国のために戦っていた。

    歴史は繰り返す。
    現代においては、「宏池会と清和会」の戦いに引き継がれた。
    ポイントは「与党(護国勢力)と野党(売国勢力)」のような戦いではないということ。
    現政権がベストではないかもしれないが、
    米国と同様、常に保守派が勝利するわけではない。
    宏池会(岸田派)を野党と同列に虐げ非難することが、この国にとって良いことなのか疑問に感じています。

  13. 開発中 より:

    数十年前の日本に存在した民主党の総裁は、鳩山一郎。
    分かりやすく言えば、問題行動だらけな『ぽっぽ』の祖父。
    なんかもう、それだけでお腹いっぱい。
    『民主党』って文字だけでも十分嫌です。

    >日本が占領下において、GHQと戦いまくったのが吉田茂先生が率いた自由党。
    >吉田茂の孫である麻生太郎先生が率いる志公会
    麻生太郎先生には首相再登板をお願いしたいほど。
    ご高齢ではありますが、麻生先生なら気力・体力ともいけるのではないかと思えます。

    >宏池会という枠組みで見ると、「反GHQ」という色合いが濃ゆい
    ならば何故、差別侵略殺人大好き米民主党を徹底糾弾しないのか?
    その時点で、信用に値せず。
    岸田は、あの国籍法大改悪の国賊・宮沢喜一が血族。
    申し訳ないですが、岸田を支持信頼など無理です。

    日本も二大政党制を・・・という声もあります。
    それには、自民党を2つに割るのが現実的ではないかとも思えますよ。
    米国でも、民主共和党から2つに割れた結果が現在の共和党と民主党の二大政党制です。
    自民党も、『護る会』と媚支朝売国派閥で全く異なる性質です。
    むしろ、そのほうが支持可能な政党が明確になってこちらとしても有難いです。

    少なくとも、売国派閥に加え危険な反日新興宗教政党までひっついている今の自民党は支持しかねます。
    先の選挙で参政党が議席を獲得したのも、それが原因としてあるのではないでしょうか。

    私に言わせれば、参政党と『護る会』は同じ問題を抱えていると見えますが。

    • BLACK より:

      自民党が、宏池会が、清和会が、自民党の各派閥が、今後どうなって行くのかもちろん私にはわかりませんが。

      どうなって行くにしても
      私は『護る会』の在り方と人数(人数もだいじです。)に希望を持っています。

      以上 文責 BLACK

      • 開発中 より:

        >BLACKさん
        私もです。
        やっぱり、国が良くなって欲しいんですよ。
        自分の属する国『日本』が、消滅しては困りますから。
        政党単位ではどこも支持していませんが、会派や議員単位では支持している人もいます。
        日本のことをちゃんと考え、日本のために尽力してくれている議員さんには末永く活躍して欲しい。

  14. BLACK より:

    連投で恐縮ですが書かせていただきます。

    国も、かも知れませんが
    地方自治体では韓国や北朝鮮の祝賀日に、首長が招かれることもあると思います。
    来賓として招かれて、その場で祝辞をお願いします、となることもあると思います。

    首長としても、個人的としても、日本人としても
    「なんで韓国・北朝鮮の祝賀会に私を呼ぶんだ。呼ばないでくれ」
    「その上祝辞とはどう言う意味だ。私は日本人なんだよ。」
    「何を祝えと言うのか。今日は日本の終戦記念日でお盆なのに。」
    と思っても口には出せません。

    祝賀会への出席も、祝辞も、個人の意思で断ることは不可能です。
    だって、戦後ずっと、歴代首長はそうやって来たのですから。
    もし断ったら、自治体にも自分の家族にもどのような被害・危害が及ぶかわかりません。
    どんなに嫌だと、不本意だと嫌悪しても、個人の意思を通すことは出来ません。
    そして、そのようなお付き合いは続いて来ましたし、これからも続くのでしょう。

    もしもその首長が、そのような祝賀会に出席していた映像や写真や証言。
    祝辞を述べていた映像や録音や証言。
    そのようなものが出回って
    それを見た、北朝鮮に被害を受けた人や、韓国を嫌悪する人が
    そのことを理由に首長にテロを実行したら
    その首長は自業自得なのでしょうか。
    全ては首長の罪なのでしょうか。

    安倍(元)総理を擁護する意味ではありません。
    誰を擁護する意味では無く。
    たぶん、多くの歴代の総理や政治家・党首・首長が似たような状況に置かれているのではないかと
    私は思います。

    戦後ずっと続いてきたこの状況。
    日本の政治家と首長が置かれたこの状況。
    これこそが戦後日本の大問題だと私は思います。
    安倍批判をするならば、そこまで追求し報道しなければ偽善だと私は思います。
    安倍批判の為だけに、統一教会・韓国・北朝鮮系の組織や人々との接点を批判するならば
    それこそ、韓国・北朝鮮・宗教団体の思うつぼではないでしょうか。

    注・小坪氏、もしも当投稿に問題があるならば削除してください。

    以上 文責 BLACK

  15. 個別の774人 より:

    亀コメ失礼します
    岸田総理が覚醒したというのは勘違いだと思います
    残念ながら

    電気代半額!位ぶち上げて欲しいところですが、
    原発再稼働はすでに稼働が決まっていて、点検停止中含めての9基でしかも最大での9基との事です。
    防衛費は「上限撤廃 必要経費積み上げ」との観測気球が上がってますが、会計課長が財務省の指定席のままでは大幅増額は無理でしょう。国家の意思として議員が決めるべきです。
    黄金の3年で岸田内閣がやるのは増税でしょうね。

    安倍総理は選挙の心配が無い政治家の家系なので、票にならない外交や防衛を出来るのだと仰っていたそうです。

  16. 黒水仙 より:

    今までの「検討使」が演技だったとすれば、岸田首相は大した役者ですね。
    主演男優賞を貰ってもおかしくない。
    が、菅元総理、麻生閣下、日本の尊厳と国益を護る会の面々は岸田首相がグダグダしていたら、ケツを蹴とばしていただきたい。それでもグダグダしていたら、クーデターで岸田を首相の座から引きずり下ろす。

タイトルとURLをコピーしました