我が国の元総理大臣が、テロにより生命を奪われた。政治家は暴力に屈することがあってはならない。情けなく思うのは、手製の簡易的な火器でなされてしまったことにある。
これから自民党はどうなってしまうのか、保守の一人として今後のことを憂うのは私も同じです。しかし、それは安倍元総理に対し、私たちが甘えすぎていた、頼りすぎていたことの裏返しだと気づき、私は自らを恥じた。
泣くな!とは言わない。
だが、泣いて戻ってくるというならば、私も頼み込んで涙を分けてもらう。私だって泣こう、けれども泣いても失われた命は戻っては来ないのだ。
本日、自民党は選挙を中止。全ての閣僚を東京に戻した。これは模倣犯および組織犯である危険も鑑み、当然のことであろうとは思う。しかし、明日は最終日だ。明日の最終日をどうするのか、ここは議論ともなった。
私は、様々なご縁において一部の国会議員と同じSNSグループに参加させて頂いていましたが、「最終日を戦えないという選択は、民主主義が敗北したことになる。政治家が前に立つことをやめれば、それは国民のために戦うことを放棄することと同義です。ここで退くような判断をするぐらいなら、選挙で戦って政治家になる資格なんてないですよ。テロと戦う姿勢、それでも候補は街頭に立ってほしい。」「もちろん警備は厳重に、野党も新人も問わず全ての候補に。」と主張しました。
いま泣き崩れ、呆然自失となる者も多いと思う。
私だって半端ない喪失感がある。けれども、泣き崩れ、足をとめ、それを安倍元総理は喜ぶのだろうか。
私たち地方議員は駆逐艦みたいなもの。一発で吹き飛ぶ。
海戦をやれば、何隻かは戻ってこれない。戦闘中において、味方艦が沈むたびに弔旗を掲げて30分休憩を入れるとでもいうのか。やりあえば、同志が攻撃にあい潰されることは何度もあった。
大将が、やられた。
泣き叫びたい思いだってある。けれど、そんなことして何になる。
私は二等兵(または鬼軍曹とも言われる)としては、ただ前を向いて立ち上がるしか道はない。
抑圧的に書くが、警備上の問題はある。これは奈良県で起きたことではあるけれども、じつは全国的に感じていたこと。様々な都道府県で現職総理や閣僚の街頭演説に参加してきたけれども、警備の甘さ、持ち物のチェックは甘いと感じてきた。ウイグルを応援する全国地方議員の会として、証言集会を開催すれば初期のころには受付でのトラブルもあった。街頭活動においては、在日ウイグル人の顔写真を収めようとする怪しい存在とも何度も衝突している。
制服警察官の出場は叶わなかった、最近では私服等はかなり出してもらってはいるけれども、実は地方議員が全ての対処にあたってきた。
元から、警備は甘かった、政治活動の現場において。
危ないと言う話は何度もしてきており、生身を張って戦ってきた一人としては、いつか起き得る事件という認識でもあった。このあたりは、国会議員よりも地方議員のほうが遥かに言いたいことがある。閣僚級の街頭活動(選挙応援)の動員や仕切りも地方議員が行うことは多く、今までだって(警察は介入できないので)地方議員が相手と対峙して現場から引きはがすなんてことはザラにあった。
今回の手製の銃であれば、まだ対処もできるのだろうけれども、本気でテロ対策をやるとなれば、既存の自治体警察の枠組みでは不可能だ。警察庁直下に国家警察を新設するか、もしくは警視庁を首都警などに改組し、全国を管轄するテロ対策チーム等が必要だろう。
安倍元総理を襲撃したテロリストに対し、別角度の動画を確認したところ、じつは2人のSPが鞄を盾に射線に割って入っている。こちらの動画は、警察批判をしている方は実は見ていないのではないだろうか。いずれにせよ、組織を改めねば今後の対処は難しい。
政治家は、政策と法案のことを考えていくのが仕事だ。
泣くことではない、蹲ることではない。
それでも、明日だからこそ、政治家として街頭に立ちたい。
安全ではないのかもしれない、それでも今、立てなかったら本当に我が国の政治はダメになる。危ないことをしようというのではない、国家国民のため、いま立ち上がらねば、日本を守る!という台詞など二度と口にできなくなってしまう。
文字だけだとキツイ言い方になってしまうと感じ、本日はライブ配信にて動画でも伝えさせて頂きました。
鬼のようなことを言う、それでも「立って、戦え!」と言いたい。
泣くのはそれからだ。
(応援候補)
自見はなこ・参議院(全国比例区)
【国士烈伝】外国人に”タダ乗り”されてきた医療費、法改正をもって改善 「 #自見はなこ 」 #参議院全国比例
(応援候補)
小野田紀美・参議院(岡山県選挙区)
【岡山選挙区】小野田紀美・参院候補を応援しよう!理由:恰好いいから。(7月7日、安倍元総理も応援に!)
(候補紹介)
秋野公造・参議院(福岡選挙区)
【福岡選挙区】秋野公造、最後の3議席目を維新と争う。親台派がピンチ。
令和4年6月22日 公示
令和4年7月10日 投開票
(選挙期間は7月9日までであり、本記事の拡散は9日の23:59までです。)
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(OGP画像)
全国に飛んだ全ての閣僚を東京に戻す。
のち、本日の選挙については中止の通達がなされました。
こちらは一例です。
のち、明日(最終日)をどうするのかという話になる。
短い報道、けれども気合を感じた。
自民党、参院選の選挙活動続行を決定 茂木氏「暴力に屈しない」
自民党の茂木敏充幹事長は8日夕、「今回のテロ行為は民主主義に対する挑戦で断固、抗議する」と述べた。10日投開票の参院選については「明日、最終日を迎えるが、暴力には屈しないとの断固たる決意のもと、選挙活動は予定通り進めることを決定した」と語った。
事件を受けて、党本部で党幹部と対応を約1時間にわたり協議。その後、記者団の取材に応じた。
自民党本部より候補者・都道府県連に対し、最終日の活動について通達を発出致しました。 pic.twitter.com/Rw42qE8byE
— 自民党広報 (@jimin_koho) July 8, 2022
最終日を戦えないという選択は、民主主義が敗北したことになる。
政治家が前に立つことをやめれば、それは国民のために戦うことを放棄することと同義です。
ここで退くような判断をするぐらいなら、選挙で戦って政治家になる資格なんてないですよ。
テロと戦う姿勢、それでも候補は街頭に立ってほしい。
警備は厳重に、野党も新人も問わず全ての候補に。
入閣中の先生は、むしろ官邸にいてもらわねばこまりますが、テロを前にして退くような腰抜けは、我が国にはいないと信じます。
私も、明日、街頭に立つ。
危ないのかもしれない、万が一があるのかもしれない。
だからどうしたというのか、
家に閉じこもって、隠れていろというのか?
だったら選挙に出て、議員を目指したりしない。
我が国の政治家として、ここで退くことを、私は私に対して許さない。
「あんなことがあった」から、行かないのではなくて、
あんなことがあった、その翌日に立ち上がらねば、明日だからこそ意味がある、
明日、立たねば政治家に価値などない。
文字だけだときつい言い方になると思ったから。
登録者数も多くはないし、そんなにたくさんの再生数はありません。300人ぐらいが聴いてくれて、いま再生数が2500ぐらいです。
【安倍晋三・元総理の訃報に接し】保守の同志には、立って戦え!と心を鬼にして言いたい、自分に対しても。
何度も使われている動画がある、そちらでは実際の銃撃のシーンが消えている。
下記の投稿では、コメントにおいては否定的なものとなっている。
私も投稿者の考えには同意する。
一発目の射撃があり、のち2名のSPと思われる方が安倍元総理との射線に割って入っている。
一人は鞄を盾にしており、これは紐をひっぱることでシールドが展開できるものだと思う。
安倍総理は、檀上(40cmほど?)におり、後ろを振り返る。
二発目において、鞄シールドともう一名はギリギリ割って入れたようにも見えるが、後ろを振り返った安倍総理を、正面からとらえる格好になってしまった。
他の方が重なっているため、SP(と思われる)の動きは見えにくいが、現場において咄嗟の反応はできているように感じた。
この角度からの動画は、なぜかネットには多くは出ていない。また、この動画の本体のyoutubeはポリシー違反で削除されてしまっている。こちらの角度から見れば、感じ方は違うような気がする。
少し警備が離れすぎているという声もあるが、私はそうは思わない。
何人が警備にあたったかは分からないが、小学生のサッカーではあるまいし、一か所にSPが固まることはない。
爆発物のチェックや不審者の確認など、各所に散るのが普通であり、少なくとも私が見てきた現場ではそのようにしていた。
離れていて良いというわけではないが、これが手製拳銃で射程が短いからこそ近づいたのだろうが、正規の軍用銃などが用いられた場合、より射程は長い。護衛対象に近すぎても意味はない。危害を加えようとする者を、対象に近づけないことを考えれば適切な距離というものは、これぐらいなのかもしれない。
ただ、いずれにせよ、警察組織としての限界はある。
自治体警察では、本格的な軍用銃が用いられた場合には対処はできない。
このレベルの火器を持ち込まれたら、いずれにせよ自治体警察では対応ができません。
いま見たくもないとは思いますが、これが「銃」です。
厳密に言えば、いまの都道府県警は”自治体警察”とは呼ばないようだ。警察法があり、国法に縛られるため、ということだろう。
ただし、予算としては都道府県行政が所掌している。意外に知らない方もいるが、警察官の予算は「県議会」とかで普通に審査されている。
で、自治体警察の限界が何かと言えば、都道府県を越境できないという問題。
そりゃ福岡県の警察官が東京都に乗り込んで戦う!みたいなことは通常はないわけで、それは田中さんの家が、隣の小田さんちに入りこんで戦うみたいな話になる。
東京の治安は、東京都で雇用している警察官に対処してもらうもんであり、福岡県警は福岡県民のために戦う。
建前はそうなのだが、実際には縄張り意識みたいなものだってあると思う。警察官ではないので知らないが。
余談続きでいうと、東京都の警察を「警視庁」と呼びます。
礼状をとったり、様々なミッションごとに横断はしますけれども、やはり警察においては都道府県の境界というものはある。
方法は二つあります。
①警視庁を首都警などに改組し、全国に出張可能な対テロ特殊部隊を編成
②警察庁の直下に、国家警察を新設する。特別高等警察。
いずれにせよ、南部と防弾チョッキでは、限界は見えていました。
先ほどのような強力な重火器が持ちこまれた場合、また犯人が5名程度のチームで銃撃を試みた場合、SPが何人いてもやられると思う。
海外からも要人を迎えたりするわけです、我が国は。先進国らしいから。
けれども、こんな手製拳銃で元総理をテロで失ってしまったという、本当に情けない危機的な、先進国として海外から認識してもらえるか微妙な事態になっている。
今回、こんなことになってはしまいました。
けれども、議員たるもの、どこかで危機感はもっていました。ウイグルでやっていても、結局は地方議員で警護していました。冒頭で述べた通り。
細かいトラブルは何度もあった。誰も守ってなどくれない。
いつも怖かった。
誰かがいつか死ぬかもしれない、その覚悟でおりました。
悲しいと、思っています。
けれども、どこかでいつかこうなる気はしていました。
政策のこと、法律のことを政治家は語らねばなりません。
これも冒頭で書きましたが、各地で連続で閣僚級の街頭活動などがある場合、動員を地方議員が担当することはよくあります。会場の仕切り、随行、入りと出の管理。渋滞することだってある、移動の時間調整だってある。
ときには、暴漢というか乱入者だっている、反原発を掲げた人が突入しかけたこともある。「民事不介入」ですから警察官はやらない、やれない。
だから、バッジ付きか、秘書がやる。「まぁまぁ、話を聞きましょう」と相手と対峙して、会場から引きはがす。雰囲気がやばかったことなんて、一度や二度ではない。このあたりは国会議員本人は対応しないから、絶対に知らないと思う。
「せめて拳銃弾なら一発は止めないと・・・」と覚悟しつつ、会場のどこにSPが配置されているかを目を凝らして見ながら、そうやって一会場ずつ回す。いままでだってそうやってきた。
そういうのも含め、今回のSPは、一応は動けている。
射線が、それでも安倍元総理を捉えてしまった、
本当は現場の警備に言いたいことは山ほどあるが、「メディアが大騒ぎした、会場での排除」の判決があるじゃないですか。あれがあるから、会場側だって警備だって、手薄にせざるを得なかったのだと思いますよ、そこは責めるならメディアじゃないかな。
判決って意外に重たいんだ、行政に対しては拘束力を持つから。
あんなこと決められたら、各会場の警備なんてできっこない。
いずれにせよ、自治体警察という区分では、もはや対処は不可能だと思う。
私が批判したいのは、今までだって事例はあったということ。
二回前の衆院選だったと思いますが、櫻田義孝先生が選挙中に殴られました。私もBlogに書いた記憶がある。3年前の参院選では、和田政宗先生がやられました。
いままでだって、候補者本人とのプチトラブルはあったんです、みんな軽く考えていた。
国家直属の警察を新規に作る。
自治体警察の枠組みとは別に。
例えば、名称は何がいいだろう、特別な警察、かな。
こう、高等な、か。そうだな、「特別高等警察」とかになるかもしれん。
テロ対策および要人警護を主任務とした、全国に出張できる武装組織。
ちなみに本格的に狙われた場合、即時に「応射」が必要だと思う。威嚇ではなく、当てに行くつもりで射点に制圧射撃を加えないと、絶対に守れない。
盾を構えるだけ、人間の盾でかばっても、10秒20秒は助かるかもしれないが、本気で軍用銃を持ってこられたら厳しい訓練を積み、どれだけ鍛錬していても、焼け石に水というのが現実だと思う。
警察の武装だけでは、テロ対策は難しい、
そんなこと、現場からは何度も言ってきた。
そんな特殊な装備、武器と防具を全国47都道府県に一斉に配備して訓練するのは無理。
だったら特高警察を復活させるか、警視庁に特殊な権限を付与するぐらいしか方法はないと思う、実際のところ。
候補者だけに危ない思いはさせられないじゃないか。
「立て!」って、人にいう”だけ”は、私は嫌い。
自分もさ、同じリスクを背負わないと、言っちゃ駄目なセリフだと私は思ってる。
同じ現場に行かないと。同じ目線に行かないと。
じゃないと、伝わらない言葉ってあるよね。
明日は、自民党の政治家たちは、立つ。
立つと信じる。
上を討ち取られて、それでひっこむような国家じゃないぞ日本は。
それでひよるような政治家ばかりじゃいぞ、その意思表示は明日やらないといけない。
今日は、コンビニでスイーツ買って、食べた。
最近は少し控えてたんだけど。
なんでもいいから食べて、好きなものを食べて、
よく眠ること。寝れないだろうけれど。
そして元気になって、少しでも元気を取り戻して、明日を戦うんだ。
みんな、苦しいと思う。
寂しいと思う、情けないと思う。
喪失感だってあるだろう。
私だってそうだ。
泣いて、人の命が返って来るなら泣けばいい。
むしろ泣いてくれと私も頼む。
いま足を止め、うずくまったとして、喜ぶのは誰だ?
泣き崩れて呆然自失になることを、果たして安倍さんは望むだろうか。
鬼のようなこと言うが、隊列を組み直し、それでも歯を食いしばって立とう。
泣くのは、勝ってからでいい。
民主主義の根幹を破壊したテロ行為に対し、最大の民主主義である「選挙」で結果を残すのが我々に課された責務だ。
だから、立って、戦え。
私は、立つ。
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🔻「卓越した政治家」 プーチン氏が安倍氏遺族に弔電
産経新聞
安倍晋三元首相の訃報を受け、ロシアのプーチン大統領は8日、「安倍氏は卓越した政治家で、露日関係の発展に多くの軌跡を残した」と評し、哀悼をささげる弔電を遺族に送った。露大統領府が発表した。
プーチン氏は、安倍氏とは常に接触を維持してきたと指摘。「彼の輝かしくプロフェッショナルな資質は常に発揮されていた。この素晴らしい人物の記憶は彼を知る人全ての心に永遠に残るだろう」とした。
ななしさん
2022年07月08日 21:10
若い頃、少し左カブレで自民党に投票するなら他の党に投票してやる!と思ってた。しかし、父は「日本は自民党やないとアカン」と言ってのを聞いて余計に「他にええ党有るわ」と思ってた。しかし、結局民主党もアレで「悔しいけど親父の言う通りやな」って思い始めた頃に安倍第二次政権の始まりだった。あなたの政権下で、生きれて本当に良かった。ありがとう安倍さんご冥福をお祈りします
藤原かずえ @kazue_fgeewara 4時間
安倍総理に対する一部のマスメディア & 野党&活動家による人格否定とヘイト発言について、 私は 徹底的に映像データにして保持しています。テロ リストが安倍首相をターゲットに選定した理由は 想像に難くありません
産経ニュース 小沢一郎氏「安倍氏の災難、自民有利に作用」 sankei.com/article/202207…
@Sankei_news 2時間 THE SANKE NEWS
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は、安倍晋三元首相 が銃撃された事件について 「安倍氏のこの災難は、 むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と述 べた。
Mi2 @mi2_yes・2時間
返信先: @Sankei_newsさん
安定のクズ
KSL-Live! (竹本てつじ) @ksl_live ・3時間
TBSで病院会見を中継した際に、開始直前にスタジ オのマイクが入ったままで楽しそうな「ありがとう ございまーす」 という声が漏れた これがこいつらの本音なんだよ
アベガー族を絶対に許さない。
ご病気が再発して突然総理を辞任されたあの時は長い間、安倍ロスから立ち直れなかったのに、安倍さんが居なくなってしまった日本で、これからどうやって過ごして行けばよいのか。安倍総理が居るから非常事態が突然起きたとしても日本は大丈夫なんだと思って安心していられました。私の中では、いつまでも安倍総理のまま残ります。
御家族の皆様に衷心より深く、お悔やみを申し上げます。
安倍元総理が暗殺された事、とても悲しいですし悔しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
今回の安倍元総理の応援演説は、急遽の予定変更で設定されたものだと聞きました。
そのため、警備の打ち合わせ等不十分なところがあったのかもしれません。
しかし、小坪市議の仰るとおり、警備体制の見直しは必須だと思います。
あとは候補者自身も自衛のために防弾ベスト等を着用する、とか。
ちなみに、記事内で出てきた判決はこちらですね。
札幌地裁だそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220325/k10013551041000.html
財務省もそうですが、「自身が判断した結果発生した事象」についてあまりにも無責任、無頓着ではないかと思います。
昨日のライブ配信は、リアルに視聴した一人です。
小坪市議の憤りを抑えた語り口故に、市議の深い無念さを感じました。
高市早苗議員の総裁への芽が摘まれた事も悔しい・・・
甘利幹事長も衆院選で牙をもがれてしまった事も悔しい・・・
実行犯の供述を聞けば動機が曖昧で、裏で手を引く闇の存在を感じてしまいます。
私も含め、保守の多くは安倍元総理に頼りすぎていたのですね。
人は持って生まれた天命が有ると思っています。
世界が表する故安倍晋三氏への弔慰を見れば、その偉大さがどれ程大きなものだったのか・・・
参議院選は、無党派層の票の多くが同情票として自民に流れるのかも知れません。
人類が欲望の上に積み上げてきた様々な仕組みが、足元から崩れ始めているように感じます。
保守さんも、俯瞰出来る方が一人でも増えますことを願うばかりです。
偉人の死を無駄にしない為にも。
.
私も大きな喪失感があります。
マスコミは、安倍元総理の事を公平に報道していたとは言えません。
それも原因の一つだと思います。
とにかく今日は最終日。民主主義を守るために頑張りたいと思います。
安倍晋三・元総理のご冥福をお祈り申し上げます。
安倍晋三・元総理が唱えておられた「日本を取り戻す」が、真意なのか、政治家の方便なのか、ずっと半信半疑でしたが、凶弾に倒れらたという報道を知った瞬間に本当だったのだと思い至りました。
このような形で政治家が亡くなられるのは残念というしかありません。
岸田政権が「日本を取り戻す」政権だとは到底思えませんが、今回の件により、自民党にはその実態とは無関係に「善意の同情票」が投じられてしまうのだろうと思います。
そういう日本国民の善意を「恩を仇で返す」ことのないようお願いしたい。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
一晩寝てはみたものの、今尚怒りがこみ上げて来ます。
日本全体が平和ボケし過ぎてしまった結果が、今回のこの顛末であると小生は判断して居ます。
この事件に於いて結果論で語るのであれば、確かに警察の落度ですし、暗殺された要人が世界に名を轟かせた人物だけに、日本警察の名声は世界的にも落ちるでしょう。
世界に名を馳せた傑物元首相が、あっさりと暗殺された事実を見れば、外国の要人もビビって来日を避ける可能性も出て来ます。
特に米国を始めとした西側先進国の大統領や首相が、我が国の訪問を避ける様になれば、軍備の進まない我が国にとってみれば、国防に直結すると言っても過言では無いでしょう。
広島サミット構想にも、確実に影を落とすでしょう。
良くも悪くもネットの発展で「日本安全神話」は世界中に定着し始めてましたし、今回は刺殺では無く射殺と言う事もあって、世界に与えた衝撃はイメージギャップもあって、かなり話題性を持ってしまうでしょう。
でもそう言う体制で良しとして来たのは、国民全体の意識がそうであったが故に、体制構築を行う根拠法が整備されず、予算も付かなかったからです。
亦た選挙活動と言うものは、何ヶ月も前から計画されるイベントと異なり、臨機応変に変動する為、警備視点では厄介を超越した厄介な代物です。
綿密な警備計画書など用意する時間もありません。
追い打ちを掛けるかの様に、選挙活動では有権者との距離が近ければ近い程良いですから、要警護者からすれば厳重な警備体制と言うのは、余り望まれるものでも無いのも、警備のハードルを上げて居ます。
要人警護の場合、大きく分けて交通整理、雑踏警備、身辺警護と先行調査がセットで必要で、先行調査で現場を確認した後、警備体制を整えて要人が現地入りする必要があります。
先行調査ではライフル射線の割出し、周辺店舗や事務所の活動や、その経営者の思想なども調査しておく必要があります。
要人の現地入り直前には、先行班が洗出された脅威を可能な限り排除する為に、射線上に障害物を設置するなどの工作も必要です。
因みに、報道陣が陣取る撮影スポットや、群衆が写真や動画を撮れるスポットの全てが、拳銃やクロスボウ、弓等の射線です。
要人の現地入りに際しては、制服組が威嚇警備や雑踏整理などを行いつつ万が一の場合には盾と鉾に、万が一を起こさせない為に私服組が予め密偵として雑踏に潜伏して危険分子の洗出しと摘出を行い、その上で身辺警護要員を最後の砦として配備し、それらを俯瞰しながら指揮統制を行う司令も必要です。
米国大統領レベルになると、これらに付随して野戦病院を即座に開設出来る手術室付ドクターカーと、それに伴う医師、看護師を含む医療班、そしてその医療班を守り抜く為の戦闘員も随伴してます。
その様な警備に即応出来るリソースは、警視庁は別格として現在の都道府県警察にはありません。
警視庁でもありませんが・・・。
そもそもの、普段使いの装備も怪しいのが実情です。
この様な事件が発生する場合、必ず話題と成るのが防弾防刃チョッキですが、この手の装備品は使わなくても経年劣化します。
つまり、耐用期限があります。
防弾観点で力学的に防弾を可能とするメカニズムを考えれば理解し易いのですが、貫通力に成る一点集中の指向性運動エネルギーを瞬時に広範囲に散らす事で、防弾性能を確保して居ます。
その指向性運動エネルギーを瞬時に広範囲に散らす役割を担うのが、ケブラーやトワロン等のアラミド繊維やダイニーマやスペクトラ等の超高分子量ポリエチレン繊維なのですが、これらはどうしても酸化作用や紫外線などの外的要因によって自然劣化が避けられないのです。
これは防刃に於いても同様で、素材を変え、その組成や組合せを変えて、防弾や防刃を可能として居ます。
都道府県警察に配備されて居る防弾防刃チョッキは、定期的に買い換えるだけの予算は計上されてますか?
有権者がこれを「経費の無駄」と思って居れば、議会で予算が通る事はありません。
そして、この手の経費を無駄だと思わせる情報を垂れ流す組織に、有権者は丸め込まれてませんか?
結果的に、警察官がハリボテ装備を何時迄も使い続けてるなんて事はありませんか?
結論から言えば、これは平和ボケし過ぎた国民一人一人が招いた惨事なのです。
今回はターゲットの単位が個人でしたが、その単位が国であった場合は、ウクライナ侵攻の様な結果を招きます。
この度の事件は根本から掘り下げれば、刑事だけでは無く、軍事にも直結して居る事なのです。
故に、我々は現状を猛省し、二度とこの様な事が起ら無い様に備えなければなりません。
安倍総理のご冥福を心からお祈り申し上げます。
喪失感や哀しみ以上に、怒りで一杯な私です。色々な思いが駆け巡り、複雑過ぎて、落ち着きません。一番は、やはり悔しさでしょうか。
警備の不備は物凄く感じました。
慣れていないというのが見え見えでしたね。
多分、慣れている国?の警備なら、あの場合一発目の直後に、安倍総理を押し倒してでも、上から庇うのではないかな?と思いました。(アメリカのドラマや映画の見過ぎ?)
spの方々を責めるのではなく、平和ボケ日本はこんな所にも悪影響を及ぼしているのだな…と感じたのです。大きな音がして、煙まで出ているのに、何処か『まさか?』という、空気が流れているように見えました。
それが悔しくて仕方ありません。
極論なのですが、何時までも、憲法九条を有り難がっているから、こんなことになるんだ…と無念で残念で腹立たしいのです。
ご免なさい。
ちょっと荒れています。
特定の宗教団体についても、言いたいことがあります。が、止めておきます。
明日は弔合戦だと、私は思っています。
安倍元首相は選挙応援中に凶弾に倒れました。
安倍さんのご遺志の一つは、選挙という民主主義の根幹制度を守りつつ、
選挙に勝ち続けることであろうと思います。
安倍総理が周囲の反対を押し切り決断、と否定的に伝えられたニュースに何度喝采したか分かりません。支持層に不評であろう決断に、何度後日喝采を送ったか分かりません。
国民のために”長いもの”と戦うことは、困難しか無かったろうに、何も恩を返せていないのが残念でなりません。
安倍総理のご冥福をお祈りします。
呆然としていましたが、テロとは
>テロリズム(Wikipedia)
攻撃の物理的な成果よりもそこで生ずる心理的威圧や恐怖心を通して、譲歩や抑圧などを図るもの」とされている。
>藤井厳喜 (ツイ、前略)
しかし、ここで落胆すれば、日本国を破壊しようとする内外の敵を喜ばせるだけです。
もう1点、TV等では絶対に報道されませんが、
選挙妨害を「表現の自由の侵害」で合法化とした札幌地裁の判決も、要人警護を困難にした原因の1つのはずです。
安倍さんの事はショックです。
オレに出来る事をやりますね。
日本国と日本人は父親を失ったのだと私は思います。
67歳の安倍(元)総理よりも年上の世代にとっても
安倍(元)総理より少しだけ若年の私にとっても
安倍(元)総理は父親だと私は思います。
反抗期の子供のように
偉大な父親に逆らう子供のように
「死ね」「安倍がーーー」「安倍の所為」「安倍の葬式は」等々と
思いっきり全ての責任を押し付けて
何の遠慮も世間体も無く口汚く罵ることが出来た父親
無邪気に「死ね」と言葉を投げつけることが出来た父親
その父親はもういない。
反抗期の子供の言葉の通りに殺されて死んだ。
それが百歩譲って反抗期の子供の所為ではないとしても
反抗期の子供は、自分が投げつけた言葉の呪縛から一生逃れることは出来ない。
本人が意識していなくても、逃げても、一生逃れられない。
そして、同じように無邪気に言葉を投げつけられる父親代わりは二度と現れない。
罵る相手は、責任を押し付ける相手は、もうどこにもいない。
甘えられる相手は、もう二度と現れない。
偉大な父親を失ったのは保守だけでは無いと私は思います。
反抗期の子供は、この孤独感に耐えられるでしょうか。
決して同情はしません。
恨みもしません。
ですが、自分が放った言霊は自分で背負うことになる。
邪悪な願いが叶った代償は大きいかも知れません。
だから、保守は恨まなくて良いのだと私は思います。
ただただ、毎日自分の出来る最善を尽くします。
そして命の限りこれからの日本を見て行きます。
やっと、こう書ける気持ちに辿り着けました。
以上 文責 BLACK
小坪市議。あなた本当に強いです、すごいです。私のやりたいこと、本当に言いたかったことを代弁して頂きました。