大阪府知事が「ネットの想像が記事」にとtweetしている。これは、大阪市会で現実に起きていることであり、ネットの想像ではない。これは下記のように会議規則に基づくものであり、公文書として答弁書が議会に提出される。ネットでも発信しているだけで、原本は紙だ。しかも実は手書きだ。
『令和4年5月23日付け大財第12号で答弁書を受領いたしましたが、咲洲地区におけるメガソーラー事業と中国・武漢港とのパートナーシップ港締結について、大阪市会会議規則第56条第1項の規定に基づき、別紙13項目について、再度、質問主意書を提出します。』
Q3 (要旨)第29条には「契約解除」の項目が設けられており、解除事由が明記されています。賃借期間開始から6か月以内(平成25年6月30日まで)に1000kw以上の太陽光パネルを設置して運営しなければ契約を解除するという契約になっています。
ところが太陽光パネルが設置されたのは平成26年3月24日と伺いました。明らかに契約解除の対象となるべき事案であると思うのですが、どういう理由で適用されなかったのかご説明願います。
Q11.今回の武漢港との締結については、12月16日に東京で開催された「2021中国湖北-日本経済貿易協力説明会」に合わせて締結を行いたいとの申し入れに沿ったものであるとの答弁いただきました。
わざわざ説明会の会場で締結式を行う行為は、著しくその説明会の後ろ盾として利用されたのではないかとの懸念を持つのですが、それらの懸念材料についての大阪港湾局の見解をお示し下さい。
Q12. 未確認情報ながら、今回のパートナーシップ港締結について中国側では「大阪港が一帯一路構想に参画した」と報道されているとの事です。
これらの情報を含め、中国側の受け止め方についてはどのような認識を持っておられるのか、大阪港湾局としての見解をお示し下さい。
Q13. もし仮に、このような報道が行われていた場合、大阪港湾局としてどのような対応で臨まれますか?
締結解除も視野に対応すると理解してよろしいですか?
たまたまの偶然でしょうが、アンケートの中身とも符合しております。
では、実際の質問主意書をご覧ください。
全文を公開しております。凄いですよ、切れ味が。
今回は、手書きの原本も公開いたします。
↓実は、木下議員も来ますよ。大阪府議や大阪市議も複数。大阪の人は、生で会えます。↓
【告知】チベット証言集会in大阪 令和4年5月28日、地方議員の会が主催
※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。
↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓
バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。
不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。
(OGP画像)
お読みでない方は、こちらからご覧ください。
質問主意書とは、国会同様に市行政の回答は”公文書”扱いとなります。
記者を経て、8期の自民党市議の実力を、皆様はどのようにお感じになりますか?
令和4年5月26日
大阪市会議長
丹野 壮治 様
- 質問主意書
- これらの手厳しい主意書に対し、
- 公文書での回答がなされる。
- 回避するにしても限界があるだろう、
- Twitter上では、維新議員とバトルも散見される、大変なことだなと思う。
- そこが空中戦であるならば、ここに提供される最強の武器となるのが、
- 本主意書に対する答弁書となるだろう。
- 武器は届ける、待っていてくれ。
- 手書きもさ、いいもんでしょ、
- こんな時代だから、デジタルの時代だから。
- スマホの画面の文字からは、その向こうに人間がいることを忘れかけてしまう。
- こんな時代だからこそ、手書きの文字に何かを思い出して欲しい、一緒にやるために。
- 「大阪市会・自民党市議の実力」を認めて頂ける方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
質問主意書
大阪市会議員
木 下 𠮷 信
令和4年5月23日付け大財第12号で答弁書を受領いたしましたが、咲洲地区におけるメガソーラー事業と中国・武漢港とのパートナーシップ港締結について、大阪市会会議規則第56条第1項の規定に基づき、別紙13項目について、再度、質問主意書を提出します。
私の質問に的確にお答えいただく事が市民への説明責任を果たす事にもなりますので、明快なご答弁を賜ります様よろしくお願い申し上げます。
Q1. 咲洲におけるメガソーラー事業については、太陽光発電事業に限定した市有地賃貸借の条件付一般競争入札が行われ、「大阪ひかりの泉」プロジェクトが1社入札により落札されました。
構成員は、伸和工業(株)と日光エナジー開発(株)の連合体となっています。
入札実施要項の5ページには「申し込みに必要な書類」という項目があり、そこには共同で申し込みされる場合は申込者全員の納税証明書の提出が明記されています。
落札されているという事は、当然申し込み段階において提出されていると思いますので、その写しを添付願います。
私が調べた限り、日光エナジー開発(株)は会社設立からの日も浅く、納税証明書が発行されたとは考えにくく、それに代わる書類の提出があったのであれば、その写しでも結構ですので、添付願います。
Q2. もし万が一、それらの書類に不備があった場合には、入札参加資格のない企業体を入札に参加させた事になる訳で、どのような対応になるのか教えて下さい。
Q3. 平成24年12月26日に締結された市有財産賃貸借契約書によりますと、契約期間は平成25年1月1日から平成45年10月31日までの約20年間となっています。
第29条には「契約解除」の項目が設けられており、解除事由が明記されています。
そこの②には「乙(賃借人)が本件土地を6か月以内に第3条に定める使用目的に供しないとき」と書かれています。
第3条の定めとは「本物件を1000kw以上の太陽光発電施設の設置及び運営の用途としてのみ使用しなければならない」です。
つまり、賃借期間開始から6か月以内(平成25年6月30日まで)に1000kw以上の太陽光パネルを設置して運営しなければ契約を解除するという契約になっています。
ところが私が確認したところ、太陽光パネルが設置されたのは平成26年3月24日と伺いました。
明らかに契約解除の対象となるべき事案であると思うのですが、どういう理由で適用されなかったのかご説明願います。
Q4. 5月20日の建設港湾委員会で、自民党の山本委員の質疑の中で「平成25年10月28日に賃借人である伸和工業(株)と日光エナジー開発(株)から、連合体組織から合同会社への事業継承の承認依頼があったので、契約書に基づき市有財産の賃借権譲渡承認を行った」と答弁されました。
さらに、翌平成26年7月31日には「日光エナジー開発(株)が退社して、上海電力日本(株)が新たに加入する社員変更の届出があった事から、契約書に基づきこれを受領した」と答弁されています。
契約書に基づく変更手続きに不備はなかったのかもしれませんが、そもそも平成25年6月30日までに太陽光パネルを設置して運営する事が契約書に明記されている以上、平成25年7月1日の段階で契約書に基づく契約解除の手続きに移行しなければならなかったのではないですか?
なぜ、契約書の第29条に明記された「契約解除」の項目を無視する形で10月28日に賃借権譲渡承認が行われたのか不思議でなりません。
委員会でも度々「契約書に基づいて…」と答弁されており、「契約解除」の部分だけ契約書に基づかない対応をされたような印象を持っておりますので、この部分の対応について納得のいく説明をいただきます様お願いいたします。
Q5. 度重なる賃借人の組織体の変更や社員の変更など、契約当事者としての同一性や事業の継続性の観点から、上海電力日本(株)については問題ないと判断されたとの答弁です(答弁書A-6参照)。
何を根拠に問題ないと判断されたのでしょうか?
実際、日光エナジー開発(株)は合同会社移行後に退社されており、最初の契約から考えればわずか1年7か月で撤退されています。
契約当事者としての同一性や事業の継続性は全く担保されていなかった訳で、上海電力日本(株)が何を根拠に問題ないと判断されたのか、そのエビデンスをお示し下さい。
Q6. 本市財産条例では、土地の貸付における相手方の変更は禁止されていると伺っており、今回のような短期間での度重なる変更は明らかに禁止行為に該当すると思うのですが、どういう理由でこれらの変更が認められたのか教えて下さい。
Q7. もし仮に、現在の合同会社(伸和工業(株)と上海電力日本(株))から伸和工業(株)が退社した場合、上海電力日本(株)だけが残る事になる訳ですが、この場合の対応について教えていただけませんか?
つまり、当初の入札に参加していない会社が事業を継承する事になる訳で、かねてから答弁されている契約当事者としての同一性や事業の継続性という理屈は通用しないと思うのですが、このような事態になった時にはどのような対応で臨まれるのか教えて下さい。
Q8. ネット上で問題視されているのでお尋ねしますが、本件における上海電力日本(株)の事業参入は、世界貿易機関が定めるWTOルールに基づくものですか?
Q9. パートナーシップ港締結について、特段の条件や制約は設けていないとの答弁(A-5参照)をいただきました。
しかしながら、A-2の答弁では「内容の精査を行ったうえで…」と記されています。
具体的にどのような精査が行われたのか教えて下さい。
先方からの案文提示に対して大阪港湾局案を作成するにあたって、変更点や留意点などがあれば明示願います。
Q10. パートナーシップ港の締結港と未締結港の違いについて、まともな答弁をいただけなかったので再度お尋ねします。
武漢港に限らずパートナーシップ港の締結港と未締結港の違いについて、具体的にお示しをいただきたく存じます。
特段の条件や制約を設けずに提携されている現状にあっては、締結した場合としない場合の違いがわかりません。
とりわけ、武漢港との締結については「今までできなかったこんな事ができるようになります」とか「取り扱い物流貨物の上限がこれだけ増加します」等々、 具体的なメリットをお示しいただきたく存じます。
Q11. 今回の武漢港との締結については、12月16日に東京で開催された「2021中国湖北-日本経済貿易協力説明会」に合わせて締結を行いたいとの申し入れに沿ったものであるとの答弁いただきました。
わざわざ説明会の会場で締結式を行う行為は、著しくその説明会の後ろ盾として利用されたのではないかとの懸念を持つのですが、それらの懸念材料についての大阪港湾局の見解をお示し下さい。
Q12. 未確認情報ながら、今回のパートナーシップ港締結について中国側では「大阪港が一帯一路構想に参画した」と報道されているとの事です。
これらの情報を含め、中国側の受け止め方についてはどのような認識を持っておられるのか、大阪港湾局としての見解をお示し下さい。
Q13. もし仮に、このような報道が行われていた場合、大阪港湾局としてどのような対応で臨まれますか?
締結解除も視野に対応すると理解してよろしいですか?
不思議なことに、実は一部がアンケートの内容とリンクしていることについてもご確認ください。
どのように回答するのでしょうか?
まぁ、主意書に対する答弁書は、いつもスカスカと言いますか、行政サイドは逃げるものではあります。真正面から受けることはしないでしょう。
けれども、ここまで的確な質問をされると、逃げるにも限界があり、ポロリポロリと事実が明らかになっていくのです。
これは、地元市会の議員にしかできないことです。
その職権を付与されているのは、議員です。
木下議員は、手書きの主意書で戦います。
気合が入るからというのもあるでしょうし、思索の時間として活用しているのかもしれません。
これを古風だと思うかどうか、それともローテクでアナログだと否定的に述べるのか。
それは皆様に考えて頂きたい。
けれども、いま上海電力や大阪港湾・武漢MOUを、一帯一路を追い詰めて行っている議員資料は、「手書きで書かれた」ことは事実だ。
吉村府知事のTwitterは120万フォロワーを誇る大規模アカウント。
そこに対抗するのは、「手書きの紙」だ。なんならゼロアクセスだ。
けれども、強い。
忘れてはいけないよ、ツールそのものが戦うんじゃない、
戦うのは人間だ、思考だ。議員は文字で戦う者なんだ。
ビューアが上手く表示されない方は下記にDLリンクを貼っておきます。
DLリンク R040526再・質問主意書(上海電力・武漢港)手書き原稿
・・・ちなみに手書き原稿は、木下議員に「無断で」ネットに公開いたしました。
なので、怒られたら消します。
(手書きのも見たいから欲しい!って言ったらくれたので。)
(でも公開許可はとってません。)
どちらにせよ、明日の午後、チベットの地王議員の会の立上げで木下議員に会うので、「ダメ!」って言われたら、こちらは明日の午後には削除されます。
これはね、見て欲しかった。
ネットユーザーに見て欲しかった。
ネットユーザーに見て欲しかった。
たった一行の文字を、市行政からもぎとるまでに、どれだけの労力が費やされているか。
これを書いてみるだけでもいい、それだけで手も痛くなるぐらいの文字数はある。
思索を巡らせながらオリジナルを産みだす作業について、「原典となる資料を作ること」の重みについて考えて欲しい。
ネットならば、RTのボタンを押すだけで終わる。
データならば、マウスのクリックで一発だ。
どこかでさ、「情報を軽視」しはじめていた。
きっと現場でオリジナルを作る者を、忘れ始めていた。
そんな風潮が、私はきっと嫌だった。
知って欲しいだけだ。
どうやって情報が作られ、どれだけの議員が労力を払い、
どんな思いで、どんな覚悟で、戦っているのか!ということを。
どっちが偉いとか、そんな話をしてるんじゃない。
ただ知って欲しかった、そこには現場があるということ、
その向こうには人間がいるということ、徹夜すれば身体も痛いし、手だって痛くなる。
必死に戦ってる同志が、リアルにもいるってこと。
ネットは凄いよ、木下議員も言ってる。
「すごいな」って。
けどね、私は「いや、木下議員も凄いっすよ?普通に」って言いました。
ほんとに思ってる。だから、みんなにも紹介したかった。
それはね、パソコンに内蔵されたフォントなんかじゃ伝わらないんだよ。
さて、大阪市行政は、本主意書に対して、答弁書を提出せねばならない。
その答弁書は、公文書扱いとなる。
ただし、即日のアップはなされないため、このBlogで速報を出させて頂きます。
議員側で情報を独占するつもりはない、
むしろ開示する。
我々が示したソースに対し、事実に基づいて議論がなされることを我々は歓迎する。
(信義則)
本Blogの公開に先んじて、信義則の締結が完了したインフルエンサーには、本資料を事前に渡している。
公平性を期すため、公開期限については指定させてもらいました。調査や編集、動画の作成など時間もかかるだろう、だから24時間程度は彼らに時間を与えたいと思った。
公平性とは、どっかのチャンネルだけが先にアップするのも申し訳ないと思うから、「ここからにしましょう」と私が勝手に決めたもの。
答弁書についても、同様の手続きとする。
本件の後追いをした者については、私は同様の対応を取り続ける。
大阪市会の最終日は、5月27日まで。
主意書を武器とできるのは、ここまで。
次の行政回答で一段落となる、主意書は。
※ その後の戦法も軽く協議はされているが、現実的なものを選択することになると思う。何のツールを使うかは議会側に任せて欲しい。(100条ありきで世論誘導をされると現場に負担をかけるので、気持ち、ご配慮いただければ。)
もちろん他の議会手続きはあり、さらなる市議たちの戦いは続く。
何をやるかなんて、それは大阪市会の先生たちが決めることだから、私からは言わない。
”WTOルールに違反していた!”という指摘がネットではされていました。
> Q8. ネット上で問題視されているのでお尋ねしますが、本件における上海電力日本(株)の事業参入は、世界貿易機関が定めるWTOルールに基づくものですか?
この質問の意図は「WTOルールに違反していただろ!」と、強く迫るような意味合いではないのです。
じつは、恐らくWTOルールに違反していない。それは上海電力ではなく、上海電力日本㈱というところにもポイントがある。その他、細かく合同会社などを用いたりだとか、徹底して回避していた。
だから初期から”WTOで議論しても、ゴールのない泥沼になるだろう”という思いが議員側にあった。私も含めて。
ではなぜ聞くのか。
ここは大阪市行政は『WTOルールに違反していない』と答弁するよりない。
だから、です。
もしも「WTO違反」であれば、それは許した時点で大阪市側の問題となるのですよ、だから絶対に認められない。
ポイントはここからです。
「WTO違反ではない」となると、責任をとるべき行政組織が見えてくる。
ようは「国の問題なのか、それとも大阪府市の問題なのか」です。
WTO違反ではないなら、大阪側の行政責任となる。
この一行はね、WTO違反にはなっていないだろうという前提に立ちつつ、
「大阪に行政責任があるんですよね?」と、照準を完全固定する意図がある。
本質問部分については、行政側は回避は不可能だと思う、
たぶん直撃するんじゃないか?
ネットの思惑やロジックとは異なるものだけど、これが議員側の戦い方です。
大阪港湾・武漢MOUについても、それなりに踏み込んではいる。
ここは逃げられるかもな、けれども次、次、次と手を打って行く。
神戸の破棄も大きな影響を与えるだろう。
これらの手厳しい主意書に対し、
公文書での回答がなされる。
回避するにしても限界があるだろう、
Twitter上では、維新議員とバトルも散見される、大変なことだなと思う。
そこが空中戦であるならば、ここに提供される最強の武器となるのが、
本主意書に対する答弁書となるだろう。
武器は届ける、待っていてくれ。
手書きもさ、いいもんでしょ、
こんな時代だから、デジタルの時代だから。
スマホの画面の文字からは、その向こうに人間がいることを忘れかけてしまう。
こんな時代だからこそ、手書きの文字に何かを思い出して欲しい、一緒にやるために。
「大阪市会・自民党市議の実力」を認めて頂ける方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
※ 是非、木下議員の手書き原稿についても言及したコメントをお願いします。褒めちぎっていれば、「手書きの画像は消してや、恥ずかしいやろ」とは言われない(私が怒られない)かもしれないので。
一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓
↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓
バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。リンクURLを修正しました。)
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、こんにちは!
闇のクマさんのYoutube配信をみてから、ブログにたどりつきました!
一言!大阪市議会の超大物議員:木下よしのぶ先生の手書きの主意書のアップありがとうございます。すごいですね!消される可能性もあるんで、いまのうちにじっくり見ておきますb
>手書きの主意書
>紙の凄み、情報の重み
上記、なるほど!とおもうばかりです!
市議会議員が地元行政に歯向かう、たてつく、異を唱えると言うことが
どういうことなのか、闇のクマさん様の動画で知りました。
市民・国民から見たらありがたいこと、感謝しかないことでも
行政側からしたら許し難いこと。選挙時にはお礼はする、と言うことなのですね。
どんなに感謝しても
選挙権の無い者は助けになることが出来ません。
地方議員の先生方のお立場の真実を初めて知りました。
以上 文責 BLACK
小坪先生、初めまして。
まさか、大阪に上海電力が入り込んでいるとは
思いもよりませんでした。
先生のご尽力に大阪のいち府民として、御礼申し上げます。
木下よしのぶ先生の手書きの質問収書原稿、拝見・拝読させていただきました。
感じたことは
私は現在これだけ漢字を使って手書きすることは出来ないと思いました。
漢字は読めますが、確実に書けなくなっています。
手書きを続けておられると言うことは漢字が書けると言うことなのだとわかりました。
「手書きをなさる」と言う言い方では無く
「手書きが出来る」と言う言い方が正しい表現だと思いました。
書き直しや推敲の跡も、貴重なものを見せていただきました。
気持ち、気合が見えました。
木下よしのぶ先生、小坪氏、見せてくださってありがとうございます。
どの質問にもゾクゾクしましたが
特にWTOルールの質問も深意に唸りました。
恐ろしい質問ばかりの中でも、なんと恐ろしい質問でしょう。
>吉村府知事のTwitterは120万フォロワーを誇る大規模アカウント。
>そこに対抗するのは、「手書きの紙」だ。なんならゼロアクセスだ。
120万VSゼロ
PCまたはスマホVS手書き
私はもちろんPCもネットも使いますが
このような設定、大好きです。大好物です。
もちろん絶対に「ゼロ&手書き」の味方になります。
たぶんですが、ネット民って、保守って、そういう思考(志向・嗜好)のタイプは多い気がします。
小坪氏も絶対にそういうタイプですよね。
木下よしのぶ先生、小坪氏、見せてくださってありがとうございます。
木下よしのぶ市議の手書き質問書は、永久保存でお願いします!
文字に宿る力を感じます。
大阪行政にとって、この追加質問は非常に厳しいものですね。
それを小坪市議が解説され、闇のクマさんがエンタメ付加して配信され、
国民が大阪議会に注目する状況ができつつあります。
咲洲メガソーラーは、上海電力を参入させるための異常な手続き、「契約に基づいて」と答弁しているのに契約の不履行が明るみに出ており、もはや答弁不能?
大阪港湾MOUは、特段の条件や制約を設けずに提携すると言い切ってますから、身もふたもありません。
「精査した内容」というのは、金儲けの一点でしょう。
これは地方が国の方針に従わず、独立を宣言したようなものです。
日本の組織であることに反旗を翻すものたちに、高度な自治権を与えることはできません。
神戸は国の方針、国民の声に応えましたからね。
国民の声により、地方議員、国会議員を動かし、豪州のように国策案件は国が介入できるようにしなければなりません。
チベット証言集会in大阪で、どんな意見交換、今後の展開がなされるのか楽しみにしております。
外堀の埋め方が美しい!
搦手での攻め方が素晴らしい。初手では本当の狙いが分からない。相手の出方次第で変幻自在ですね。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
以前、【拡散】大阪港湾局・武漢港MOU締結に関してのアンケート(宛 各党 大阪府議団・大阪市議団)で小生は、以下のコメントを投稿致しました。
これに対しBLACK様より中国で”一路一帯とすでに宣伝”されていた、大阪府市・武漢港MOU締結。本気で戦う人はシェアにて、 との評価を頂きましたが、恐らく採用されたと言うよりは、元々構想にあったものが被ったのではないかと考えて居ます。
この設問は一見それらしい内容ですが、実は非常に意地の悪い質問なのです。
殆ど後から難癖付ける為の布石と言った方が良いでしょう。
今だから暴露しますが。
一旦は議団に向けてのアンケートと言う形式ですが、受取った議団からすれば港湾局を追及するネタとして活用出来る内容です。
1のあると回答した場合、その内容と事が至ったロジックにイチャモンを付けられるのです。
2の無いと回答した場合、試算して居無い事自体に文句を付けられます。
3の知らないは、まぁオマケみたいなものですが、議員が知らないと言う事は港湾局が話を通して無かったと言う事ですので、府並びに市の議員筋に燃料を投下する様な回答選択肢なのです。
っで、大阪市議会木下先生の質問主意書第二弾の中で、以下の質問が盛込まれて居ます。
一見それらしい内容ですが、実は非常に意地の悪い質問な所は、小生が提案した設問のロジックと似て居ます。
木下先生の質問の方が、かなり高度化されて居ますが。
こんな質問を投げ掛けられた役人の立場からすれば、これを乗り切る為に涙目で対応する事に成るでしょう。
どう回答しても、逃道なんて無くしてあるのでしょうから。
世間一般的には、これを面白がって役人を虐め抜いて追詰める方がウケは良いでしょう。
ですが、その手段はベテラン議員であれば採らないでしょう。
恐らく、逃道は用意してあると推察します。
逃道としては「港湾局も詐欺の被害者だよね」→「もう、今後こんな思いをするのは嫌だよね」→「だから、今後の改善策を策定しましょう」と言う流れに持って行くのかなっと考えてます。
本件は今後も読み応えのあるドラマが繰り広げられるのではないかと、勝手に期待してしまいます。
環境の面から
太陽光ソーラーパネル
3.11以降、再エネ電力買取り制度で家庭用が普及しだし、個人土地使用小規模~大手メガソーラーも次々出て来て。
それと共に災害時(火災含む)のパネルの問題、材料や生産でのウイグル問題。
最近では、東京都の新築時パネル設置義務付け等。
で、2030位からパネルの交換や廃棄が立て続けに出ると思いますが、処分や再利用等のルール作りは終わってるのでしょうか?
原発再稼働が難しい昨今、再エネの割合での太陽光の普及不可避と環境保護資源保護の点では、あまり議論の声が出てこない様にも思えます。
以上です
5/29 文責 維新は裸の王様