【犯人への警告】自らの著作物を無断盗用・改変され、「誹謗中傷の怪文書に悪用」された続報。怪文書の構成に見えてくる悪質性。警察に提出時の資料【酷いと思った人はシェア】

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今日は、警察に私が「提出したもの」と、実際に「どのような怪文書」であったを報告します。

私のBlogが無断盗用されました。web上に公開しているものですし、議員Blogであるゆえそこまで厳しくは言いたくないのですが、悪用されたのは「怪文書」です。行橋市議である私のBlogを盗用し、「行橋市長選の出馬予定者に対する誹謗中傷」に使われました。そのようなことは看過できません。
しかも、部分的なトリミングであり、後段部分は全面的にカット。その後に”わけの分からない文章”を書きたて、『さも私(小坪)が、特定候補を誹謗中傷』しているかのような怪文書に仕立て上げ、これを複数に投函、頒布された次第です。

実物の一部を紹介しますから、まぁ見てくださいよ、酷いから。
これが行橋市の市長選のやり方かって思うと、もはや情けなくなる。全国にこんな情けないことを報告しないといかんのが果てしなく悲しい。

令和4年2月17日、行橋市長選の予定候補者3事務所に対し、被害者である私が直接お伺いさせて頂き、下記の”怪文書の横行に関する抗議および当職記事の無断盗用犯の捜査協力要請”を行いました。

さらに同日、行橋警察署にて相談しました。
これだって恥ずかしい話ですよ、私は市議です、選挙で選ばれています。その市議のBlogが、市長選の悪意ある怪文書に無断盗用・改変され、著作権侵害で警察に赴く。この時点で恥ずかしいですよ、もはや警察官だって苦笑いです。当Blogを閲覧している国会議員事務所や県議たちもドンビキですよ、本当にバカ。

犯人は、反省してください。
私には、(切り札とまでは言わないにせよ)「まだ切ってないカード」がある。

これは警告の意味もあるから関係者は反省するように。状況次第によっては着弾する覚悟ももっておいてください。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

全事務所に対し当職が発行した文書
以下を申入れさせて頂きました。
「改変」しないこと及び「全文使用」を条件に、印刷・頒布を著作人格権者として許諾します。
(ただし著作権の放棄ではない。)

昨日もアップしているため、折り畳んでおります。お読みでない方はどうぞ。

クリックして下さい!

令和4年2月17日

行橋市長選挙・全予定候補者 様

行橋市議会議員 小坪慎也

怪文書の横行に関する抗議および 当職記事の無断盗用犯の捜査協力要請

 

 市長選を控え後援会活動として日々、市民に政策のお訴えをされる日々かと思います。各候補・陣営の思いは、それが建設的かつ健全な政策討論である限り、すべての声が今後の当市の未来を形作るものに他なりません。流される汗にまずもって敬意を表するものです。
 しかしながら誠に残念なことに、極めて非生産性のある行為が見受けられ、慙愧の念に堪えません。発行元が不明の「怪文書」が飛び交っていることに対し、全ての陣営に対して、市長選や後援会活動・政策発信の在り方について抗議いたします。
 当職のBlogは「怪文書のとして無断盗用」され、前後は改変されております。当該記事の、印刷・頒布を許可したことはありません。私の財産権(著作人格権)を犯しており、著作権侵害が親告罪であったとしても当事者である当職は、これを明確に「犯罪」と断言することができます。このような愚かなことを行ったのがいずれの陣営であるかは分かりませんけれども、市長選の関係者と推定するよりなく、犯人の捜査の協力をお願いするものです。

・市長選における怪文書の類の作成、頒布について抑止に務める。
・当方の著作権を侵害した犯人に心当たりのある方は、通報を求める。

 以上の2点を、各陣営に申し入れます。

 

(無断盗用された記事の要旨と経緯)
 私は、三期目を当選させて頂いた行橋市議会議員であります。2019年10月5日において、当市の市議として当時の副市長が解職されたことに伴い、そこに対する市議個人としての思いを開陳しました。これは市議会を構成する一員として、市民に対して考えを述べるべき事象だと捉えたためで、時期からも明らかなように市長選に関連する記事ではありません。
 中身については、私自身は“(解職された)副市長を批判もしておらず”、フラットに書いた内容となっております。仮に批判的にとられるとすれば“一般質問においては当初は答弁を上手くとることができず苦労もさせられた”ことを触れておりますが、研鑽に励んだ結果、私個人の職務にはあまり関係なかったこと、そして結果として育ててもらったことに恩義を感じる趣旨も述べています。記事冒頭においては、そもそも行政側の人事は議会(立法権)の権能ではないと二元代表制を踏まえて記述しており、第三者的な観点を重視しています。
 第三者的観点とは、例えば市長がイケイケの状況で副市長がブレーキ役であっても、それはそれでバランスが取れている形となる場合もあるという考えで、しかし当市では上手く行かなかったのだろうという客観的な論考です。記事の結論になりますが、市長がその判断に至ったことをどのように評価するものですが、私は最終的にきちんと決断するタイプであることに親和性を覚えたと、田中市長の判断そのものを批判しない形で結んでいます。
 ここで述べたように、務めてフラットに書いたものであり、上記の考えに至った論拠として私の一般事務に関する質問の動画を列挙しておりました。

▼元記事も下記になります。 2019年10月5日
【行橋市】市長が、副市長を解職。市長「補助機関としての役割を果たしていないと判断」
https://samurai20.jp/2019/10/matsumoto/

 しかしながら、本市長選に際し、私の記事は無断で盗用され、「ある市議の冷静な分析」など記され勝手に匿名とされ、かつ中身の一部も改変されてバラ撒かれております。元記事にはない赤字・太字などを多用することで怪文書作成者の意図を反映させ、かつ当職の記事に対する出典・引用はされておらず、後段部分の記事の大半は全面的にカットされ、さらには前後に謎の文章を合体させて“謎の怪文書”に仕立て上げられました。
 恐るべきことに、当職の記事を盗用した怪文書は当事務所にまで投函されました。もはや常軌を逸していると言わざるを得ず、順法精神の欠片もなく、呆れてものが言えません。当職は、作家も務めており、有償で記事を書くこともございます。有名な雑誌に原稿が乗ることもあり、私の文章は「無料ではない」のです。はっきり言いますが、馬鹿なのでしょうか。これは犯罪です。それを選挙に使っているというのです。

 

(Blogに対する誇りと市民の公益)
 全世界にネットで公開しているBlogではありますが、公開されている著作物が無料というのは余りにも非常識です。地方議員Blogとしては五年以上にわたって全国一位であり、多いときは月間30万人が訪問する有力サイトです。地方選というよりも参議院の全国比例や接戦の衆院選などで猛威を振るっており、国会議員や秘書も購読している公式な記事です。単にネット記事だとナメないで頂きたい。地方議員のBlogとしては国内での走りであり、私は誇りをもって記事を配信おります。
 いまはネットとリアルの境目は曖昧であり、単にネット上の力があるというわけではありません。例えば昨年12月においては、櫻井よしこ先生に司会を務めて頂き、安倍晋三・元総理をはじめ各党代表の前で私が登壇させて頂きました。(櫻井先生の講演ではなく)私の登壇における司会が櫻井先生でした。普通には有り得ないことです。私にとっても初めての経験で非常に誇りに思っております。
 テーマは拉致問題と地方行政の今であり、これは国会の議員会館で開催されたものです。中身は、行橋市の一般質問を契機にBlogで全国の同志地方議員に呼びかけ、大阪府では維新の吉村知事がブルーリボンバッジを着用、沖縄のデニー知事も着用し、さらに友人に東京都議(政調会長)がいるのですが、都議会代表質問において小池知事および警視総監が着用したという10分程度のスピーチでした。続いて安倍晋三元総理が登壇したのですが、総理当時の秘書官がいまの警視総監であることを述べられ、私に答礼がなされました。これはyoutubeや当職の記事で全国に発信されており、莫大なアクセス数のもとに各党の周知するところになっております。私のBlogは、高い政治力を有していることは客観的事実です。
 私は文章一本で駆けあがってきました。市議の仕事には、シティプロモーションも含まれ、また各国会議員との関係性を良好に保つことは、市の予算(行橋市の予算の5割以上は、国・県予算です)にも大きな影響を与えると覚悟し、一芸のみを磨いてきたのです。
 時にはきつい日もありました。風邪をひこうが出張中であろうが、365日毎日更新(市議選前のみ2日に一回)してきました。文章には誇りをもっており、ゴミのようにグチャグチャに文章を切り刻まれることは極めて不愉快であります。しかもこんなくだらない陣営間のゴチャゴチャに巻き込まれたくはありません。
 私の記事は、私が市議会議員として名を記して自らの公式サイトに公開したものであり、出所不詳の謎の文章と一緒にしないで頂きたい。怪文書の前後には長大な匿名Blog(私とは無関係の)長大なども転載されており、しかも私の記事のあとには「私がそもそも書いてもいない」ことが、恐ろしく下手くそな日本語で書かれています。自らをプロ作家と言うつもりはありませんが、私の誇りを著しく傷つける行為で、こんな文法のレベルから怪しい汚い日本語をくっつけられたことにショックを覚えております。

 

(自分の名を明かせぬ者は、「自分の名前を書いて」という資格を喪失する。)
 前項において私個人の怒りを述べさせて頂きました。ある意味では私的な観点に過ぎず、私個人の著述業としての怒りと社会常識について述べました。しかし、より深刻なのはこれが市長選で使われているということです。ここからは行橋市議として、公人として、公益について一言、述べさせて頂きます。
 人の文章を窃用し、改変するような人間に政治家が務まるはずがない。匿名でやりたい者は、匿名でやればいい。ただし政治の表舞台に出てくるべきではない。怪文書しか使えないようなものは、選挙において民意を問う資格などないのだ。自分の名を明かすこともできず、「自分の名前を書いてくれ」というほど滑稽なことがあろうか。醜悪だ。これは有権者を愚弄する行為であり、言いたいことがあるならば名を名乗ってやるべきだ、公職を目指すのであれば、公益を問うのであれば、です。最低限の誇りをもって頂きたい。
 当職のBlogをどの陣営がどの意図で切り刻んだのかは分かりませんが、予定候補とされる3陣営のうちいずれかではないかと一般的には推定されます。それなりの枚数が印刷されているようですから、思い当たる節がある方もおられるのではないかと考えてしまいます。それが市議なのか市長候補(および陣営)なのかも分かりませんけれど、いずれにせよ政治関係者でありましょうが、こういう政治のやり方、選挙のやり方をしていることに対しては恥を知れと言いたい。
 それら多数の怪文書の真偽については論じませんが、他者陣営を攻撃・批判するにせよ、自らの名を明かした上で正面から正々堂々とやって頂きたい。当然ながら、自らが練り上げた文章でやられるといい。物も書けずに何が政治家か。あまつさえ、人の文章を盗用して第三者を攻撃するなど、政治を目指す資格すらない、気持ち悪い行為であると断罪する。
 このような怪文書は、はっきり言えばクソである。これでは行橋市長選は、クソの陳列会ではないか。私の誇りある作品を勝手にクソに混ぜるなと怒りを示すとともに、有権者にクソを喰らわせておいて、それで市の未来が決まると考えている政治関係者がいるならば、その方々もクソだ。当然ながら私は著作権の使用料もお支払い頂いていないし、記事執筆の業務契約も請け負っていないゆえ、これをもって「これは犯罪」と断言することができる立場なので、市議として「市長選では、犯罪を手段として戦われている」ことを強く嘆いておく。
 それぞれの候補は、心血を注いで政策を練り上げていると信じるものでありますが、ならば関係者におかれましても“まともな戦いをする”という矜持をもって頂きたい。怪文書で戦う選挙で、まともな市の未来が得られると思っているなら、その人たちは選挙をやめたほうがいい。必死の政策討論は、それが建設的なものである限り、選挙結果に関わらず行橋市の未来を紡ぐ行為です。本来、求められる市長選は本質的な政策討論であることを私の提言とさせて頂き結論とさせて頂きます。

 

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怪文書の構成・警察に相談した内容
私のBlogが盗用され、財産権である著作人格権は譲渡できませんから、また親告罪であることも理解し、警察とお話をさせて頂いています。

全事務所に対し(怪文書の横行に対する抗議および)私の受けた被害について申入れをしたことを伝え、「前述の資料」および「実際の怪文書」を提出しました。

文書においても明記しておりますが、私は「著作権の使用権を許諾した事実はない」(使用料などをお支払い頂いたり委託契約を請け負った事実がない)ことを述べた上で、被害を相談しました。

 

少し怪文書について解説します。

私に無関係の文書が21ページ。

そして、私のBlogが盗用されているのが、両面で2頁(計4ページ)

 

この箇所は、確かに私の文章です。
前述の”申入れ”に記した通り、かなりフラットに書いたものです。
(ただし怪文書は特定候補を中傷する内容です、私はそれが許せない。)

 

問題はここからです、『さ~て市長の答弁を議会のその場で覆す』以降の文章ですが、これは私の文章ではありません。以降、わけの分からない言葉が並んでいきます。

そして文章が致命的に下手くそです。何を言っているやら分からない。

実名で、様々な人を誹謗中傷していっているのだが、私はそんなことを書いていない。
繰り返すが、これは当時の副市長を批判した記事ですらなかった。市長の判断については支持する程度の内容であり、追加された「怪文書の個所」は酷い。

 

 

 

実は怪文書は二種類ある。(恐らく新版・旧版)

ここで「お?」と思う方もいるでしょう。
その前の文章に(ここまでは行橋市議会議員の中でもトップ絡子の勉強家若手議員のブログより引用)というフレーズがあります。

著作権法としては、出典などを明示すれば引用は可能ですから、このフレーズさえあれば、まぁ問題にはしにくい。また、同法によれば「どこが引用箇所か明示」することが必要です。当たり前です、後段部分まで私が言ったことにされてはかなわない。

 

ここで紹介した怪文書は、私の事務所に届いたものです。

なんと、私の事務所にまで郵送されていたのですよね。

 

で、怪文書は少なくとも二種類あります。
そう二種類ある。

私は”もう一つの怪文書”の複写を警察には提出しました。
そして、その怪文書(恐らく版が古い)には、先ほどの(引用)の明記はありません。全て私が書いたかのような構成になっており、しかも出典が明示されていません。

繰り返しますね、警察署に提出した(古い版の)怪文書には、「ここまでが引用」というフレーズはありません。
まるで、”全部、私が書いたかのような構成”になっていた。

 

私は、著作権を放棄しておりませんし、著作人格権は譲渡できません。
よって、それが親告罪であっても、私は「違法だ」と主張する資格がある。

「引用」と書かれていない古い版を、警察署に提出しました。
これは、私が違法性を主張できる内容であり、その場で警察側にも法規の調査をして頂いています。

 

ここから先は警察の判断です。これ以上、先のことは私には分かりません。

普通だとね、厳しい(または無理)と言われて終わると思います。
ネット上に私が公開していた著作物でありますから、ハードルは低くはない。そこで出てくるのが、私の「申入れ」における、自身のBlogの力とか影響力の部分です。一応、プロ作家ですからね、こういう補完を文書でやっている。かつ、全事務所に申し入れを完了していることも踏まえてから警察に行っています。

で、私が提出した旧版ですが、引用の表示がなかった。
単なる転載とか盗用だけではなく、「私が書いたかのように見える構成」であること、著作人格権の話で相談しました。この論法だと、無碍には断れないだろうということを理解して、そういう形で相談しました。

つまり、4ページの申入れを書いた際には、どういう形で警察に持ち込むかも考えながら作ったんです。別に自己アピールのために書いたわけではありません。

 

やるなら自分でやれよ、と。
自分の名前でやれ、自分の文章で。本当にクソで、政治を語る資格もない、ずっと表に出てこなくていい人でしょうよ、恥を知れ。

この4頁の申入れと、併せて警察への相談の仕方。
手際の良さや速力も含め、これが「プロの仕事」です。簡単にパクれると思うなよ、と。

これがオリジナルと、贋作の力の差だ。

 

 

 

犯人が背負っている「リスク」
怖いことを言いますが、これだけのページ数ですから、指紋だって残っているでしょうよ。知らんけど。
それに、この怪文書は、当市の区長さんらに「多数」が頒布されていることを確認しています。

その全てから指紋を消すことは、一般人であれば不可能でしょう。ホチキスで止めておりますし、これだけのページ数となれば手袋をつけての作業は現実的ではない。

あと折り加工ね、これ多分、手でやってる。
折り機じゃない。機械的にやったときはもう少し違う感じになる。よっぽど古いモデルなら別だけど、手作業じゃないかな。

封筒に入れる作業もさ、ページ数があるからね、手袋してると作業は難しいんじゃないかな。「犯人」(の一味)の、指紋はベットリ残ってるかもしれませんよ、私は指紋の調査とかできないので知りませんけどね。

 

あと、印刷機。

相当な部数を作成しているようですしね、『パッと見はレーザープリンターで作った』ように感じますけども、実際はどうでしょうね。

もしも会社とか選挙事務所のレーザープリンターでやっており、wifi接続ならばデータを完全に消去しきれているかは分かりません。大型のレーザープリンター、いわゆる複合機ではデータが残る場合もある。

まぁ、どこまでやるかだけれども、「完全消去ほど難しいことはない」ことは今や普通の方もご存知の通り。一番安全なのは、「物理的に破壊」する以外にない。

もしも使われた印刷機がリースだったり、出力したパソコンがリースであれば、もっと面倒なことになる。
(うちの事務所は、セキュリティの観点から(中古ではありますが)印刷機についてはリースはせずに全て買い切りにしています。)

 

・・・というような話になってしまうのですけれど、ここまで読んで不安になった関係者の方、ご安心ください。
(不安になるのは犯人の一味だけです。)

 

 

 

まだ切ってないカード

「ご安心ください♪」と煽り気味に書いておきます。

私が昨日、警察署に提出したのは、「怪文書の複写」でございまして、現物ではございません。たまたま「忘れて」しまいまして、ある場所で印刷させて頂いたのですよ、ですから複写には私の指紋ぐらいしかついておりませんから、ご安心を。

犯人一味はご安心を(嫌味)

そ。
犯人一味の「指紋がベットリついているかもしれない」実物ではなくて、複写を提出したんです。

これは私なりの良心。

 

切り札とまでは言いませんが、私が持っている「当事務所に届けられた怪文書」が、まだ切ってないカードです。それなりに怒っているのは、新版・旧版があるっていう事実ですよ。

使いまわしたんでしょ?一回じゃなくて、少なくとも二回。
これ、組織的にやってんじゃないの?って思ったので、だから動いたんですよ。
わざわざ修正してまで、さらに印刷してさ、やる?こんなこと。

悪質だよ。

 

この「二種ある」ことで、悪質性とかを追及していったら、どうなるんだろ。
だから私が持っている新版は、そういう意味でも(切り札とまでは言わなくても)手札にはなると思っている。

「そっちは、まだ出してない」んです。

 

私は、「怪文書はよくないよね」という声明を、各事務所回答すれば満足したいと思う。”これから”の在り方を考えましょう、建設的に。そう、建設的に。

けれども、それすらやらないということであれば、私は、当市の市議として、未来への公益のため、「必要と思われる行為」を自らとります。

 

 

 

極めて大変なことになる”可能性”はある。

はっきり言いますが、もしも本格的な捜査となればですが、相当に面倒なことになる。
私はこのまま進めても構わない。そりゃ市長選に関連するものであれば、「選挙中なら警察は動かない」と思うかもしれませんが、これは市長選がどうこうっていう相談ではないんですよ。

ひっどい言い方をしますが「偉大な政治家の、Blogが悪用された著作権の話」であって、それを市長選以上とは言いませんけれどもね、市長選とは無関係に進めようと思えば進められんこともないと思う。そりゃ動きにくいでしょうが、やってやれないこともないと思いますよ。そこは警察判断ですが。私も、いまの時点ではそこまで求めておりませんけども。

 

もしもそういう事態になったとして、それは私のせいじゃないからね?
犯人のせいだからね?

警察側の判断ですからどうなるやら分かりませんが、無理に立件せよとなれば、指紋を調べたり(捜査として。)なんて話も出てくるでしょう。それに、一部の怪文書は、私のところは郵送でしたが、直接投函されたものもあるようです。

つまり、人が手で持って行った、と。
そういう物証、あがっちゃったらどうするんですか?

 

防犯カメラだって市内の至る箇所にある。データが遡れるのは一時的な期間だとしても、本当に「誰の目にも触れずに」、しかも一か所二か所ではなくて、大量にビラ(怪文書)を配布することなんて可能なのかなぁ、こう物理的にね。証拠を一切残さないなんて、特殊部隊とかじゃないと無理じゃないかな。

本当にそういう捜査をすることになったとして、その捜査においては、無関係の、単に(市の未来を考えているだけの)市民も対象になるということですよ?むちゃくちゃ嫌な思いをするでしょうね。

誰も行動を起こさなければ、私はその選択をします。
(実は他にも武器はある。)

 

「個人」だけで、やれることではないと感じる。
それなりに組織性もあるだろうし、たった1名だけで、印刷や折り加工、封筒への封入をやるのは難しいのではないか。
作成者以外の「犯人一味」がいるとして、網のサイズを広げれば、かかる可能性はゼロじゃない気もしますけどね。

だから私は悪質だって言ってるんです。

 

実際、誰がどうなっているかなんて、私は警察ではないから分からない。
警察だって捜査してみないと分からない。

そして、本当に捜査ということになれば、仮に犯人が検挙に至らなかったとしても、様々な人が(多くの場合は痛くもない腹を探られ)嫌な思いをしてしまう。

せっかく政治に興味をもって頂いた方々に、現場で汗を流す方に、嫌な思いはさせたくありません。私だって同じように思っています。

そして、こちらも言わせて頂きます、私もね、嫌な思いをしたのです。
嫌な思いというか、単に被害者ですね、そりゃ嫌です。

 

 

 

私を召喚した犯人はバカ。

そもそも2019年の私のBlogを引っ張り出す必要なんてどこにあったのか。
そうまでして、私を引きずり出したい人でもいたのだろうか、馬鹿じゃないのかな。

だったら召喚されてやるよ、
希望する形ではないのだろうけれどね、召喚された以上は仕事はする。私のやりたいようにやらせてもらう。指揮や指示は受け付けない。できる立場の議員は、誰かいるのかな?
(現時点において議決上の友好関係にあるのは、薄水色のイメージカラーの議員一名のみなので、基本、彼のお願い以外は聞く必要はないと思っている。)

 

 

犯人も見ると思いますから、この場で述べておきますけれど、どうして私のBlogを盗用しようと思ったのですか?極めて不格好であり、場合によっては市長選全体がガタガタになるような、間抜けな行為です。
分かっていますか?責任、とれるんですか?

で、私は止まる気はありませんよ?
なんで、私を召喚したいと思ったのでしょうか。
私という召喚獣が、利口なペットのように言うことを聞くとでも思ったのでしょうか。私が?

他の候補を批判したいならば、「自分の名前を記して」「自らの論拠」で戦うように。私は、こんな汚いやり方は大嫌いです。

 

ま、私は普通にやりたいので、巻き込まないで欲しい。

 

(※1 本日、3つの陣営のうち、2陣営から「やってない」という回答を得た。一人はその日のうち(17日)に、私に直接電話してきました。もう一人は、たまたま今日、お会いしましたので本人から直接言質を取りました。)

(※2 その上で、18日において、文書で回答を求めました。回答は得られると思うので、公開する。)

(※3 この記事で書いているのは、基本的には17日中のことです。※2だけ18日ですね。で、私が18日にやったことはここには一つも書いていない。事態はもっと進んでいるのでお楽しみに。全国区で戦い抜ける実務能力、その速力を体感すると良い。手際の良さも含めて。)

 

 

 

私には私のルールがある。

 

それは行橋市のルールではなく、全国レベルでの政治規範だ。

 

場数も違えば経験も違う、やり方だって違う。

 

無理矢理に私を「召喚」したやつが悪い。

 

そんな醜悪な戦いを是認するわけもないが、

 

やるにしても、いちいち人の記事なんて使わずに自分でやれよ。

 

私は、自分なりのやり方で、自らの美学に基づいて戦う。

 

いちいち私のことには口出しはしなくて結構。

 

やいたい喧嘩は自分でやる。

 

犯人は反省するように。

 

(場合によっては)対価を払うことになるだろう、それは私は関知しない。

 

クソの陳列会みたいになっていく市長選が残念でならない。

 

いずれに陣営におかれましても、建設的な政策討論を強く期待いたします。

 

それぞれの陣営が、怪文書に対して明確に否定して頂けることを強く祈念します。

 

でなければ、当市の名誉は全国的にガタガタになるでしょう。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    小生は行橋市長選挙に関して、詳細を存じ上げませんので何とも言えませんが、この手の案件は公職に無い者が訴えても、ほぼ警察は取合ってはくれない事案と言えます。
    著作権侵害の訴えならば・・・。

    そもそも、警察の仕事と言うのは多岐に亘り、一般人が考える程暇では無いのと、生命、身体に直接関わる事案では無い為、必然的に優先順位が低くなる案件と考えて良いでしょう。
    事件や事故なんてそうそう無いし、「そんなに生命、身体に直接関わる事案なんてねぇーよ」と感じるかも知れませんがこれは間違いで、事件や事故と無関係の人として理想的な、畳の上で老衰で臨終を迎えた際なんかも、検死で出動するのは警察だったりします。
    なので年の割に健康過ぎて掛かりつけの病院も無く、幸せにもポックリ老衰で逝った場合、幸せなのは本人だけで、検死の時に遺族も警察も非常に苦労するんですよね・・・。
    何よりも、案外事務仕事が多いのです。

    今回は公職にある者からの訴えであり、民主主義の根幹に関わる選挙に関連した事であるので、門前払いとは成り難い要素はあったにせよ、やはり生命、身体に直接関わる事案では無い為、必然的に優先順位が低くなる案件と言えます。
    著作権侵害の訴えならば・・・。

    どう言った陣営の犯行かは分かりませんが、警察の御眼鏡に適えば著作権侵害とは別の概念で動く可能性は否定出来無いでしょう。
    ってか、これを餌にして訴えて居る様な予感がするのは、邪推過ぎますかね?
    まぁ警察政治的に、どのタイミングでどの案件カードを切るかは、警察の判断でもあります。

    尤も、刑事訴訟は必ずしも司法警察員を介する必要は無く、検察官が直受した場合は警察は検察官の指揮下で捜査にあたらなければ成りません。
    因みに警察の官職は天皇陛下から拝命されるものはありませんが、検察官の官職は天皇陛下から拝命されるものがあり、その意味でも検察と警察の圧倒的権限の差は歴然として居ます。

    つまりやり方次第では、警察の判断や都合無視で警察を動かす事も出来無くもないって感じでしょうか。

    んっ?
    そう言えば以前、現岸田総裁の仲介で小坪先生は当時の法相と伝手が出来てましたっけ・・・。
    その後もウイグル問題の絡みで、法務省とのルートもありそうですね。

    警察としては検察がしゃしゃり出て来て、折角のカードをインケツにしたくは無いでしょうからねぇ。

    余談ですが、現在の技術では布地の指紋も検出出来るんですよね。
    紙となれば、更に容易に検出出来ます。
    条件さえ揃えば、紙に付いた指紋って、素人の実験レベルで浮き上がらせる事も可能なんですよね。

    多分、この辺りも折込済みでアクション起こしてるでしょうから、犯人からすれば暫く経って何も無いからと言って、本当に何も無いかと言えばそれは疑問ですね。

    まぁ、指を落として手打ちにするか、首を打たれて落着するかの猶予期間なのでしょうから、犯人はよく考えれば宜しいかと思いますよ。

  2. 福岡 秀憲 より:

    地獄のキューピー召喚。

    キューピーは新生児赤ん坊の毛の薄さを、激務で頭髪が薄くなった「と、ある議員」の毛の薄さに例えている訳ではないことは、ブログ・ファンには笑って許していただけるものとして……

    とんでもない召喚でした……

    昔から、人を呪わば穴二つ…だが、しかし…呪う穴のムジナはアナを間違えソゴムとゴモラ。

    一体誰を召喚したのか…(そこだけは地雷中の地雷やろ!)

    召喚した途端、サトゥルヌスの如く悲しみを持ちながら喰い散らかす神ならぬ何か…
    エヴァの使途は、拘束されていたのでは???
    シン・ゴジラならぬ、シン・コツボ…
    哲学と矜持が込められている、衝撃のドラマ。

    数々の物証を残した犯行!
    どんな!展開が…!!!

    ブログ・ファンは知っている。

    常に作戦遂行の為に、ブログで明かされることは、将棋の手で言えば2手3手後のようなもの…既に…もっと先まで地獄のキューピーの手は進んでいると…

    80年代から2000年にかけて日本には良質なサスペンスがあった。
    今は見る影もない、日本のサスペンス界…

    待望のサスペンス…

    民主主義の根幹を揺るがす、安易な?まさかの短慮な??愚行。
    愚か者が晒されることによって、全ての国民の安易さへの啓発。(安易なイジメ殺人・ネットのつるし上げ・責任なき批判の為の批判)

    一個人の私憤で無く、ことを明らさまにすることこそ、独裁や僭主でなく、民主主義を支持する立場の議員の勤めだと思います。

    起訴できるレベルで無いからと言って、福岡県警がメンドウだから、調査・捜査をを全くしないという行政の放棄がない事も願いたい。

    連日、煽りな感想を書いてしまいました。

    真面目なまっとうな感想は他人に任せ、ブログ・ファンの中にはそんな風に考える人間もいるのだよ…と、吐露してしまった次第です。

    最後に……

    私憤じゃないのよ!
    民主主義へのテロなのよ!
    テロに屈してはいけないの!
    しがらみ、温情、情け…と言っていたら、是正されなくなるんだよ!

    小坪艦長には、苦しくなっても、知り得た情報を公開して下さい。
    民主主義を護る為にお願いします。

  3. 波那 より:

    「怪文書」って、選挙がある度によく耳にしますから、行橋市だけの問題ではないですね。是非、犯人一味を炙り出し、追い込み、捕まえて正体を明るみに出し晒し上げてやって下さい。

    ネットではパヨクと呼ばれてる例のあの人達、一味ってホント頭変でパーな人達なんですよ。

    先生の書いた文章を利用してるのは、本人だから読んだら即分かるのに本人にも送りつけて来るなんて呆れるほどアホですね。

    迫り来る捜査の足音… … ”震えて眠れー” 

  4. icyoshida より:

    怪文書って一枚もののビラかと思ってました。
    偉く気合の入った力作だったのですねー。
    郵送もして金もかかるだろうに。

    これだけ金や手間暇かけられたのだから、それなりの成果を与えてあげたいものです。
    きっと彼らが望む結果ではないでしょうがね。

    ただでさえお忙しい小坪市議の時間をこんなことに使って欲しくないけど、仕方ないです。二度とこんなしょーもないことする気も起きさせないようにしてあげてください。

  5. 神無月 より:

    25ページ程の怪文書とは作成に熱意を感じますが、1ページにまとめられない頭の程度も感じます。
    やり方がパヨク系に思えますので、支持母体がパヨのような気がします。

    目的達成の為ならば、火のない所に煙を立てる事は得意なのかと。

    何気に行橋市が全国区になって行くようで、市議会議員の皆様も袖を正しませんと・・・
    .

  6. 山形賢一 より:

    すでに市民個人の防犯カメラの映像が、小坪議員の事務所に届けられてるのでは?
    はなから犯人は判明している?と

  7. azumaebisu より:

     小坪市議の思い通りになさいませ。当方としては【信賞必罰】で御願い出来れば、と希望します

     他の方のコメントを拝読しても、この様な行為は【民主制の根幹である選挙の信頼度」を低める【許し難い犯罪】で有ります。もしかして【公職選挙法違反】かも知れません。この大前提を以って、この様な事態を今迄とは違う重大事である。と有権者の受け取り方が『より厳しくなって来ている。』のを感じます。

     いかに【いつもの選挙の風物詩】とは言え、これからは事情が違って来ると思います。
    今迄は、【日本人同士の小競り合い】でしたが、2年前の【米國大統領選挙での郵便投票を利用した共産支那の仕業と思われる選挙介入、撹乱事件】が示す様に、【我國の凡ゆる選挙】に共産支那の【魔の手】が、人知れず侵入して、我國の凡ゆるシステムを混乱に陥れ、我國をメチャクチャにし、その隙に乗っ取ろうとしている【共産支那の悪魔のスパイ活動】が本格化している【危険な気配】を最近感じている國民各位が居るのですね…私だけでは無いのだね…

     共産支那にとっては、我國の科学技術は【乗っ取る為に多大な資金投入の価値有り投資】と見做されている様です。
     我國にとっては【静かな乗っ取りの危険】が迫り来る厄介な事に為りつつあります…とても恐ろしい…クワバラクワバラ…

     という訳で【怪文書事件】は、【撹乱要因】にはもってこいですので、今迄通りに『捨て置く』と【後で取り返しが効かなくなる=我國の自由民主制が破壊され、共産支那の奴隷になる危険】が密かにヒタヒタと迫っている危険を防ぐ為に、しっかり対処しないといけません。

  8. たぬきねんね より:

    これだけ証拠くれているなら、犯人特定も容易でしょう。
    再販防止のためにもキッチリ詰めてちゃんと告訴してください。

  9. ロード より:

    ウイグル等の人権に関する国会決議採択は、80以上の地方議会が意見書採択して後押しした結果であり、行橋市議会も含まれています。
    地方議会の足並みを揃えた中心人物が小坪市議であり、
    だからこそ市議のBlogは全国から注目を浴びているのです。
    そして行橋市議会も答弁などが国政に影響し、国を良き方向へ動かす原動力となっています。
    市議のBlogを無断盗用し、誹謗中傷の具とするのは、国益を損ねる重罪と思います。

  10. ぎん より:

    言葉の切り貼り、問題のすり替え、責任転嫁、ほのめかし、分断工作、印象操作……。彼らは本当によく研究していると感じます。

    日本人が、和食とか化学とか物づくりとか、長年努力して技術を磨くように、彼らはそっちの分野には飛び抜けて、優れています。

    私は、彼らと関わりたくないために、どうすればいいのか考えていた結果、計らずも彼らの習性がわかるようになったのです。
    普通の人は、「あなたが書いた文章ですよ」と言われたら、混乱しているうちに、悪者にされてしまうと思います。

    小坪先生なら、大丈夫だと思います。応援しています。

  11. ブレダ より:

    小坪先生いつもありがとうございます。

    情けない話ですねえ。なんのために出馬するのでしょうか。なんのための
    後援会なのでしょうか。身内の票田に金をばらまくぐらいの発想でこの時代に
    政治をされたら他の有権者は大迷惑します。

    小坪先生におかれましては「志のちがい」をはっきりと示してほしいです。

    お体お大事に。

  12. ミカンの実 より:

    小坪議員、いつも役に立つブログ記事アップをありがとうございます。勉強させて頂きます。

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