辺野古を抱える名護市において、現職の渡具知候補(自民・公明推薦)が二選を果たした。オール沖縄候補は「米軍由来コロナ」等と喧伝し、米軍を責めつつ基地問題を問うたが、名護市民は選ばなかった。
述べるまでもないが、国防に振り回されてきた自治体であり、まさにテント村がある市。ここでの勝利は大きい。4年前、半ば特攻のように渡具知(とぐち)市議が出馬し、自民系が市長を制した。オール沖縄は奪還を目指して総力を投入していた中、堂々の再選。
南城市においては、元職の古謝候補(自民・公明推薦)が当選。合併前の村長を一期、南城市長を3期と長いキャリアを持つ。4年前の市長選において僅か65票差での惜敗。
南城は、沖縄の県南の要衝であり重要な地域。のみならず、古謝市長は県知事選を含むキーパーソンです。沖縄県知事・那覇市長以外は、実は保守系首長が占めており、チーム沖縄(保守系首長連合)は、オール沖縄の故・翁長知事を追い詰めていった原動力でした。
長いキャリアを持つ古謝市長は、名実ともにチーム沖縄の盟主であり、沖縄の保守が動く際の指揮官に相当する人材。
両自治体の市長選ともに、オール沖縄は、「米軍基地問題」や「コロナを政府批判・米軍批判」を主たる論点として戦った。その結果、市民はオール沖縄を選ばなかった。
繰り返す。
「米軍基地」や、「コロナの政府批判」を掲げ、オール沖縄は敗北した。
そして、この勝利は、(基地問題などの国防などの話ではなく)「ただただ市民生活に直結する、まさに市民のための政策」を、地道に訴え続けた保守系首長候補および後援会が勝ちえたものだ。
本当に市民生活を論じてきたのが誰か、それが明らかとなった。
得票状況(速報)および当選の光景をお伝えします。
(応援候補)
古謝(コザ)景春・南城市長選(沖縄県) 当選
渡具知(とぐち)武豊・名護市長選(沖縄県) 当選
田中がく・貝塚市長選(大阪府)
告示 1月23日 投開票 1月30日
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(OGP画像)
時事は、それなりにフラットな記事だが、行間に悔しさもにじむように感じる。
- 自公推薦の渡具知氏再選 辺野古移設加速へ―沖縄県名護市長選
- 【速報】名護市長選、自公推薦の渡具知氏が再選確実 玉城知事に打撃 オール沖縄勢を下す
- 【速報】南城市長選、前職・古謝氏の当選確実 瑞慶覧氏の再選阻む
- 自民・公明推薦の古謝氏が当選確実 沖縄・南城市長選
- 南城市長選挙 古謝氏返り咲き
- まずは前哨戦で勝利をおさめることができた。
- ここでのダブル勝利は極めて大きい。
- 万が一があれば、もはや県政奪還は、その挑戦権すら失うところだった。
- 二つとも勝てるというのは(同日選ゆえ)、二正面作戦になることもあり、難しいだろうと言われていました。
- 今後、県知事選を戦うための準備がされていくことと思う。
- ネット保守に強くお願いしたいのですが、例えば米国の大統領選のように、結果が出てから戦うのではなくて、
- 今後、続いて行く沖縄の選挙に対し、戦っている最中に支援を頂ければと強く思います。
- デニー知事は、それでも強力です。我々は挑戦権を得たに過ぎない。
- 沖縄の、注目市長選でのダブル当選、目出度いと思った方はFBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
自公推薦の渡具知氏再選 辺野古移設加速へ―沖縄県名護市長選
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設の是非が争点となった同県名護市長選は23日投開票され、推進派が推す現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が再選した。反対派の新人、岸本洋平氏(49)=立民、共産、れいわ、社民推薦=は及ばなかった。移設に反対する県側には打撃で、政府は計画を加速させる見通し。選挙結果は夏の参院選や秋の沖縄県知事選に影響を与えそうだ。
(中略)
渡具知氏は、米軍再編交付金を財源に保育料や給食費などを無償化してきた実績をアピール。コロナ対策にも全力を挙げる姿勢を強調した。一方、「辺野古は争点にならない」として、前回に続き計画の是非には言及しない戦略を取った。
これに対し岸本氏は、在沖米軍基地からオミクロン株による感染が広がったと主張。基地建設の危険性を訴えたが届かなかった。
玉城デニー知事は昨年11月、辺野古の軟弱地盤改良に必要な政府の設計変更申請を不承認とし、市長選でも岸本氏と連携して反対を訴えた。ただ、移設先で反対派の首長を生み出せなかったことで求心力の低下は避けられない。
(後略)
こちらは琉球新報。
左寄りで有名なメディアということも念頭にお読み頂きたい。
【速報】名護市長選、自公推薦の渡具知氏が再選確実 玉城知事に打撃 オール沖縄勢を下す
任期満了に伴う沖縄県の名護市長選が23日に投開票され、現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が、新人で前市議の岸本洋平氏(49)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=を下し、再選を確実にした。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する政権与党が支援した渡具知氏の再選により、政府は辺野古沿岸部で進める埋め立て工事の加速化を図る構えだ。新基地建設阻止を掲げる玉城デニー沖縄県知事ら「オール沖縄」勢力は今後の戦略見直しが迫られる。
名護市長選は県内の「選挙イヤー」の初戦として、秋までに実施される県知事選の前哨戦にも位置付けられていた。再選出馬が既定路線とされる玉城知事に打撃となるのに対し、自民、公明は知事選や参院選の候補者擁立作業を本格化する。
(後略)
いままでのBlogで詳細に渡って書いてきました。
上記の記事からも流れが分かってもらえるかと思います。
当選直後のとぐち事務所
やはりメディアとしては、名護市に注目がいくのだろう。
だが、負けず劣らず南城市長選も重要だ。
琉球新報。
【速報】南城市長選、前職・古謝氏の当選確実 瑞慶覧氏の再選阻む
任期満了に伴う沖縄県南城市長選は23日投開票され、前職の古謝景春氏(66)=自民、公明推薦=が再選を目指した現職の瑞慶覧長敏氏(63)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=を破り、当選を確実にした。
上記のみ。
沖縄タイムス
自民・公明推薦の古謝氏が当選確実 沖縄・南城市長選
23日に投開票された沖縄県南城市長選は、前職で無所属の古謝景春氏(66)=自民、公明=が当選を確実にした。
古謝氏は、1町3村の合併による同市誕生から3期12年のまちづくりを担った実績などを強調。福祉関連複合施設の建設や南部東道路の早期開通、子育て支援に向けた「子ども課」の設置などを掲げ、現職批判の受け皿となった。
NHKの記事も淡々としている。
南城市長選挙 古謝氏返り咲き
現職と元市長の争いとなった南城市の市長選挙は、23日、投票が行われ、無所属の元市長で自民党と公明党が推薦する古謝景春氏が「オール沖縄」が支援する現職を抑えて当選し、返り咲きを果たしました。
記事においては、票差などすら報じられていなかった。
やはり接戦であった。
当選確実の瞬間
喜びのカチャーシー
座波はじめ選対本部長(沖縄県議)
私は、敢えて南城市の重要性を述べておきたい。
県知事選を考える上で、古謝さんの重要性は本当に大きい。
やはり指揮所があり、共に号令をかけて動いたほうが戦果はあがる。
それぞれの巡洋艦が各個バラバラに動くよりも、一糸乱れぬ艦隊機動を見せたほうが強いように。
個の力に頼るという意味ではないが、私は、南城については「縁」という部分を述べておきたい。
私は、事実上の”安里しげのぶ後援会”の、新しい沖縄を創る会において幹事長特別補佐を務めた。まだ解任されていないので現職かもしれない。
幹事長がいないのに、”幹事長特別補佐”になった理由はこの場では割愛するが、対外的に見れば四役と言っていい。
就任は、県連が候補を選定しようとする中、安里・古謝候補の、三つ巴になりかけた、まさにビリビリした瞬間だった。
私は、新しい沖縄を創る会の役員として、古謝さんに会った。よく会ってくれたものだと思う。実はご自宅に行ったこともある。沖縄の果物をたくさん食べさせてくれた。
お勧めのお洒落な喫茶店にも行った。いまは全てが懐かしい。
今後、沖縄の首長らの中で、古謝さんは総合指揮をとっていくように思います。
かつてオール沖縄を追い詰めた指揮官として、ベテラン首長として。
これほど心強いことはない。
古謝さんと、安里陣営の初めての折衝、それは私がやりました。
当選が報じられる前、選挙の御礼を含め安里しげのぶさんと電話。
「みんなで戦えたのが良かった」と伝えました。
あのとき安里陣営が譲ったのは、そして古謝陣営が譲ったのは、「新しい沖縄を創る」ためであり、この知事選(4年前)を終えても、これからも選挙は続く。
禍根を残さぬよう、徹底して「支持者の一本化」「心の一本化」を説いた。
私もそのように働きかけたし、しげのぶさんの判断、陣営の判断は『これからの沖縄の選挙』であり、そして『これからの沖縄の未来そのもの』でした。
なんか懐かしくなってしまい、前回の沖縄入りはコロナ禍ということもあり選対以外には会うことは叶わなかった。今度は(落ち着いたら)ご飯に行こうと話しました。
私が、古謝さんと会って、
そして安里陣営と古謝さんの付き合いが始まりました。
(さらっと書いていますが、本当の話。)
引き継いでくれたのが、安里きよひでさん。
しげのぶさんの弟さんであり、シンバの社長です。
(沖縄だと最大の運輸とかだと思います。多分だいぶでかい会社。よく分かっていませんが。。。)
「私が行け!」と言ったわけではありませんが、旧・安里後援会の重鎮は、古謝陣営に。きよひでさんが選対役員に入っていました。
この写真は、南城市長選に応援に駆け付けた、”新しい沖縄を創る会”つまり、安里後援会の幹部との写真。
みんな、みんな、いた。
右より、新垣てつじさん。
いつも、てつじさんと呼んでいます。元県連会長、沖縄南部の重鎮。県議会で引退する際に「天皇陛下万歳」と言って、削除を求める左派と対立、議会がストップして新聞に載った人です。本当は県外の、一般市の市議に過ぎない私なんかが気軽に話しかけてはいけないのですが、激闘の中、凄く仲良くなってしまいました。
見つけたら「てつじさん、ばんざいっ!」っていうと、一緒に万歳してくれます。
安次富(あしとみ)修さん
宜野湾市議(3期)、沖縄県議(4期)、元衆議院議員(自民)という大ベテランです。だいぶ偉いです。このポーズで撮りたい!とおねだりして、撮ってくれました。先ほど出てきた、Uさんとも仲良しです。
儀武(ぎぶ)剛さん
元金武町長(3期)。町長在任中に北部市町村会長を4期。
いとみね会館で、あの事務所で、いつも一緒にいたメンバーです。コロナ禍の前でしたが、近所の居酒屋で様々な情報交換をしてきました。
(だいぶ偉い人です。)
安里きよひで社長
しげのぶさんの弟にして、シンバホールディングスの社長です。今回は、南城市長選の役員として参加。
写真のポーズですが、私が勝手に「きよひでコーン」と名付けているポーズです。
シンバホールディングスの安里きよひで社長は、いっつもキツネピースで写真。
そして、知事候補として戦った安里しげのぶ会長は、「しげのぶピース」で写っています。
もしも分からない人がいたら、下記エントリーをご覧ください。
2018年10月3日
新しい沖縄を創る会 幹事長特別補佐として(県知事選における象徴的な一枚)
このとき、「だって、あのとき、古謝さんには世話になったもの」と、誰が言うでもなく言っていました。「もちろん名護もやる」と言いますし、私も「このまま名護に行く」と言いました。(実際に行った。かなり距離はありますが。)
けれども、私は「絶対に南城に来なければ」と思ったと言いました。
このメンバーは、みんな、うんうん、と。
「義理人情、こういうの、大事っすよ」と。
本日、当選が決まってから、安里きよひでさんと電話。
そのときの要旨。
「嬉しいです、あの時、私たちが退いたのは、しげのぶさんが降りたのは、みんなのためで、新しい沖縄のためで、あの県知事選のあとも県議選もあるし衆院選もある、色んな選挙がある。
だから、これからのために働こう、単に降りるみたいな話ではなく、本当の心の一本化を!って言った。
いま、古謝さんの選挙をできた、みんなでやった。みんなでやって、勝つことができた。こんなに嬉しいことはない。」
きっと、私にとって、新しい沖縄を創る会の役員としての、本当の責務が終わった日だったんだと思う。
あのとき古謝さんのところに行ってよかった、そして古謝さんにとってもプラスになれたと確信している。
今夜だけは「私たち」と、安里陣営を代表するような言い方を許して欲しいが、私たちがあのときに奔走した、最後の最後に求めた調整は、いま確実に効果を発揮している。
ひとつだけ、たったひとつだけ。
私は沖縄に足跡を残すことができたように思う。
それは古謝さんが勝っただけではなくて、安里後援会も支援して、みんなで勝てたという歴史。その最初の一歩を踏み出せたからだ。
あの大騒動の中、そこに紡がれた確かな縁は、いま選挙戦を通して固い絆となった。
私は、安里後援会に所属したことを誇りに思っている。
最後の最後まで、その旗を振り続けたことを誇りに思っている。
そして、そのことは、まさに新しい沖縄を創ることになったと信じることができた。
逆風の中、旗を掲げ続けよ。
苦しい時、厳しいとき、一緒にいてくれる人が本当に仲間だ、
私が言いたかったのは、ただそれだけでした。
もしも、
本当に、もしもの話です。
あのとき、安里陣営が保守から離反し、完全に消滅していたならば。
または、古謝陣営が敵対関係となり、「三つ巴」となった陣営の何れかが、沖縄において「勢力として消滅」していたならば、今日の勝利はなかったし、明日の勝利はなかったと思う。
最後の最後まで、全員の花道を用意し、すべての陣営の面子を守ること。
本当は怖かった日だってあった、けれども、こうして当時の仲間と勝利を祝う言葉を述べることができたのは嬉しい。
デニー知事にとっては、求心力の低下、名護での渡具知市長(保守系)の再選はダメージになる。方針転換を迫られるだろう、いままでの「米軍反対、コロナの政府批判」では通用しないことが明らかになった。
そして、沖縄県下の全自治体が、ともに足並みを揃えることができる、あの男が返ってきた。オール沖縄と戦い続けてきた、優秀な指揮官だ。保守陣営の組織化が進む、これは目に見えぬ効果かもしれないが、本当に大切なもの。
今後、沖縄中で選挙が続く。
本土復帰の時期の関係で、多くの自治体が選挙になる。
ひとつひとつが、知事選に影響を与えて行く。これら多くの地方議会の選挙を経て、それが県内全域に張り巡らされる、県知事選の後援会に育って行く。
ある意味ではアメリカの大統領選みたいな戦い方。
これは県下全域で、順次、地方選が行われていく沖縄の特殊な事情。
まずは前哨戦で勝利をおさめることができた。
ここでのダブル勝利は極めて大きい。
万が一があれば、もはや県政奪還は、その挑戦権すら失うところだった。
二つとも勝てるというのは(同日選ゆえ)、二正面作戦になることもあり、難しいだろうと言われていました。
今後、県知事選を戦うための準備がされていくことと思う。
ネット保守に強くお願いしたいのですが、例えば米国の大統領選のように、結果が出てから戦うのではなくて、
今後、続いて行く沖縄の選挙に対し、戦っている最中に支援を頂ければと強く思います。
デニー知事は、それでも強力です。我々は挑戦権を得たに過ぎない。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
おめでとうございます。コロナ禍が収まったら沖縄へ行きたいです。でもいま現在の知事がいる限り私は行きません。とにかく全員当選!よかったです。素晴らしい!
南城市長選挙 古謝景春候補のご当選、おめでとうございます。
名護市長選挙 渡具知武豊候補のご当選。おめでとうございます。
両候補の勝利は、南城市・名護市・沖縄県のことに留まらず
日本と世界の防衛の大きな前進と思い心から安堵しました。
県外の私が言うのも僭越ではありますが
県外の一主婦の私から見て
ニュース映像で拝見する玉城知事の会見の様子は
いつも非常に頼りなく、弱弱しく感じます。
おろおろとしているばかりに感じます。
県を率い、県民の命を護る気概は感じられません。
国と米軍に責任も政策も押し付けているように感じます。
その姿を県民の皆さまがどうご判断するのか県外の私にはわかりませんが。
都知事・府知事・他の県知事さんたちと
県民への責任感・気概・お覚悟・お心の違いは大きいように感じます。
以上 文責 BLACK
古謝景春、渡具知武豊両候補の当選、おめでとう御座います。
4年前、バラバラに砕け散って居た【沖縄自民】の復活と、名護市、南城市の両市民の覚醒が始まった記念すべき選挙になりました。
めでたい!
そして【本命の県知事選挙】【沖縄県政】を売国・亡国左翼から奪還して、我國の防衛を盤石にし、迫り来る【気狂習近平の共産支那の尖閣侵略】を必ず阻止しましょう。
おめでとう御座います!
おめでとう御座います。
おめでとうございます。
いわゆる地元紙の1面にも両候補の当選が載ってましたよ。
左上の欄でヘイワ系企画が常設されていて最近は沖縄特集をやってるのですが、たまには役に立つじゃん、と笑いました。さらに3面の大部分を使って怨嗟と負け惜しみが書かれていたので、逆説的に向こうにとってもどれだけ重要な選挙だったのかが伝わってきました。
名護市、南城市の両方市の保守系候補の当選おめでとうございます。今年の沖縄県は選挙イヤーです。夏の参議院選挙、天王山は秋の県知事選挙です。得体の知れない辺野古に新基地を造らせ無いオール沖縄会議の政治的呪縛が解けて未来志向の沖縄復活の良い兆候です。
南城市長選、名護市長選、W当選おめでとうございます!
微力ながら選挙戦中、南城市、古謝市長への応援メッセージを添えてふるさと納税で支援させていただきました。
市長お任せの寄付としてご活用ください。
ちなみに南城市に工場がある新垣ちんすこうは絶品です!
おお!ふるさと納税という手がありましたか❗️素晴らしいです❗️
災害地域を中心にふるさと納税をしていましたが、こういう応援の仕方もありますね。
沖縄県へのふるさと納税、考えていきますわ。
行橋市議会がテロリストに同調して小坪市議を糾弾したときに、
ふるさと納税で小坪市議を応援した方々がいて、それがありがたかったとコメントされていたような気がします。
是非ご検討ください!
九州はうなぎも名産で美味しかったですよ。
小坪先生、選挙速報ありがとうございます!
南城市長選、名護市長選での、ダブル当選、ほんとうにめでたい!ほんとうにうれしいです!
南城市の古謝先生、名護市の渡具知先生、ほんとうにご当選おめでとうございます!
小坪しんや先生、森こうじ先生、お二人のうれしそうなお顔が脳内に点灯しましたよw
(^。^)y-.。o○
W勝利でしたね、おめでとうございます。
ピークを過ぎたのかもしれませんがチーム沖縄、オール沖縄を問わず・・
事務所に詰めた選対の皆さん、マスク完備かもしれませんが、クラスター出ないと良いですね。
「米軍由来コロナ」
これ、ヘイトスピーチじゃないでしょうかね。
この辺をついてパヨクを責められませんかね。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
沖縄奪還作戦の一戦局は、概ね好調に進んだと言う所ですね。
今迄の沖縄は左派が利権を握り、そのお零れをバラ撒く事で人心を掴み、綺麗事でそれを補強すると言うのがテンプレートだったと言えるでしょう。
言葉で表すと簡単なのですが、これを切崩すのは非常に難しい。
基本的に人間は不安要素を排除するものなので、左派の牛耳る行政に安定を感じさせてしまうと、そこからの脱却には多大な労力を要する筈です。
この選挙結果はその困難な切崩しに成功した事例として、選挙戦突入前からの普段の地道な活動を分析し、今後の沖縄奪還作戦に活かせるものと考えます。
とぐち武豊先生の3つのゼロは、その切崩し戦術に大きな効果を及ぼした事でしょう。
ここは地域性も影響するでしょうから一概には言えませんが、取っ掛かりは直接的な支援や利益の供与が効果的なのは古今東西どこも変わらずです。
沖縄の平均所得は日本国内では低い傾向にあり、この様な生活に密接した支援は切に望まれて居た事でしょう。
ある程度生活に余裕が生まれれば、それはあらゆる方向で投資の方向に向いて行くでしょう。
その投資の一つは、子供の教育と言う形で目が向けられるのではないでしょうか。
沖縄は学力の低さもこれまた問題視されて居り、これは学力を重視しないと言う地域的雰囲気もあるのでしょうが、学力が上がらないから面白く無くて、益々学力を重視しなくなると言った傾向もあるのではないでしょうか。
随分と前の話ですが、沖縄の教育事情の問題にも本ブログでは触れられて居ました。
沖縄教育界の構造的な問題が大きな障壁となって居り、ここを一気に改革するのはコストと労力の割に、混乱ばかり際立ってその効果が現れるのには長い時間を要するでしょう。
そこを切崩す為には、面白い教育を体験出来る機会を、沖縄の子供達に与えるなどの、外堀を埋める政策も有効かも知れません。
何れにせよ、左派とは異なる事柄で行政の良さを追求し続ける必要があるでしょうから、頭の下がる思いです。