物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として述べるべきこと。政治家としての原風景

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「ひとごろし」「死ね」という単語。同級生が自衛隊に入り、航空祭に遊びに行ったときのこと。
真新しい制服に身を包む友人を探す。そこで私が耳にした言葉です。

保守系議員として自衛隊を論じるに、私の原風景を紹介します。
行橋が好き、だから日本が好き。
ここに偽りはありませんが、原風景はもっともっと身近な部分にありました。

 

 

 

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(OGP画像)
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航空祭の一コマ
地元の高校を出ておりますから、同級生も多数自衛隊に入っております。
「航空祭に来てよ」と言われ、楽しみにして伺いました。
私は進学させて頂いたので、大学2年生か3年生の頃だったと思います。

そこで目にしたのは信じられない光景でした。
政治活動は自由ですから、そのことについて何か述べるつもりはございません。
基地反対派がいたとして、そして何がしかのイデオロギーを持っていたとして、それを否定する気はありません。

ご存じでしょうか。
ただ、航空祭に遊びに来た方、通行人の方とトラブルが生じないよう、
若い隊員たちは「人間の盾」になるのです。
左派活動家の正面に立ち、未然にトラブルを防ぐのです。
顔と顔が触れ合うほどの距離で。

 

その人の盾の一員に、見慣れた顔がありました。
そこにいたのは、私の同級生でした。

真新しい制服に身を包み、誇らしい友人の姿を見ようとした
私が耳にしたのは「ひとごろし」「死ね」という言葉。

どういう意図で発せられた言葉かはわかりませんが、
今でも耳にこびりついて離れないのです。
目の前で、まさに眼前で罵倒される友人の姿でした。

 

悔しくて、悲しくて。
どう言っていいかもわからなくて。
私は、航空祭を見ずに帰ってしまったのです。

あとで友人に「会えんかったけど、おったー?」笑顔で言われたんです。
「人も多かったけん、見つからんかったろー?」と、笑っていうのです。
私は、「ごめん、忘れてて行ってない」をつきました。
本当は、私はあの場にいたのです。

若い頃の私は、自衛隊とか左翼とか、基地反対派とか
そういうものは一切わかりませんでした。

あのとき、私は逃げたのだと思います。
今でも後悔しています。

 

大人になった今、そして議員となった今。
あの場には慰霊塔があると伺いました。
こんなに失礼なことはない。

 

だけどもう一つ、わかったこともございます。
自衛官は、言えないのです。
その、たった一言が言えない。

 

物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として。
皆様を守る!と伝えたい。
ずっとそのような動きをとってきました。
その根底にあるのは、ただこれだけです。

 

 

【守りたいと思ったらシェア】物言えぬ自衛官に代わり(行橋市議会議員・小坪しんや)

自衛官の前で、実際にマイクを握らせて頂きました。
いま述べた内容と同じことを話しています。
5分ほどの動画です、よければご覧ください。
(第八航空団・築城基地 H28賀詞交換会 国会議員の代打として急遽登壇。)

 

 

 

 

物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として。
私を保守だと持ち上げる方もおります。
だけれども、原風景は、逃げ出した若い日の、苦い経験。
そこにあるのは後悔なのです。

あの日、友人に声をかけることもできず。
怒りの抗議をすることもなく。
何もできなかった、ただ逃げた、目を背けた私がおります。
恥ずべき過去、悔やむべき青い日。

 

だからこそ、述べるべき言葉がございます。
物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として。
「守る」と伝えたい。

 

国防も論じます、国家観も大切です。
だけれども根底にあるのは、自分の友達を守りたいという一点のみでした。
ここがスタートです。

 

そこには人がおるのです。
「ひとごろし」と罵られ
(自衛隊は人を殺したことは幸いにしてありません。)
「死ね」と怒鳴られ、

その彼らには、親がおり、友がおり、仲間がいるのです。
そこには人がいるんです、言いたいのは本当はその一点だけでした。

 

 

来賓として出席する方は知らぬでしょう。
混雑の関係で、歩行者の多い正面ゲートから入らないからです。

議員となってのち、違うゲートから入れば「何もなかった」かのようです。
だけど、目にしないことは「なくなった」わけではありません。

いまでも耳にこびりついて離れない。
それほどにひどい言葉の暴力でした。

 

 

 

 

自衛官いじめと、ヘイト行為
ヘイトスピーチの規制に関しては、私は慎重な立場をとっています。
対象が特定のイデオロギーに偏る可能性もあり、範囲が不明瞭だからです。

その上で一点、明確になっていることがあります。
職業差別はヘイトです。これは、よろしくない。
職業を理由としたいじめ、私はこれを明確に否定させて頂きます。

 

報道によりますと、他の自治体では「自衛官の子弟だから」という理由でイジメがあったそうです。
あまつさえ教職までもがこれに加担した、と。
これはヘイト行為であり、断じて許されることではありません。

 

もう、逃げない。
黙るために苦しい選挙を戦ったわけじゃない。
述べるべきは、述べるため、私はこの場に立たせて頂きました。
ゆえの公職でございます。

 

もし自衛官の子弟が、職業ゆえに差別され、イジメられるとするならば。
寄り添う形で守る存在でありたい。
それを堂々と公言したい。

 

 

 

自衛官の名誉
基地は迷惑施設なのです、騒音もございます。
航空自衛隊の飛行機のみならず、大型の機械であれば何がしかの危険は伴う。
市民の安全・安心のため、基地側に問題がある際は、私は厳しく指摘もする。

 

基地が嫌だという市民もいると思う。
自然なことだし、否定したり責め立てる意図はない。

だが同じく「自衛官も人間」ということも併せて述べさせて頂きます。
私はそこに同級生もおるのです。
イデオロギーというよりも「友を守りたい」という思いも否定して頂きたくはない。

 

誰しも自らの職業に誇りを持つ。
人生を捧げ、長らくその職に就くのだ。
自身の一生と言っても過言ではない。

その誇り、名誉を汚されることは、あってはならないことなのです。
こんなに悲しいことはない。

 

 

 

我が国を守るため、その身を最前線に置く者たちがいる。

政治家などは、「述べるだけ」に過ぎず、私だって後方支援に過ぎない。

所詮は言うだけであり、リスクを背負うわけではないのだ。

賭けるにしても政治生命であり、現場の自衛官のように実際に生命を賭けるわけではない。

私も自らの職務に誇りをもつが、彼らの前で「リスクを背負っています」だとか「最前線だ」とは口が裂けても言えません。

 

彼らに守ってもらっている。

その感謝を心にもち、だからこそ「気持ちよく職務に専念」して頂けるよう

声を挙げることは、私たちに求められる責務だと考えております。

そこには人がおるのです。イデオロギーも小難しい防衛の話も関係ない。
あそこには私の友人がいる。

 

それを守りたいと公言して、
責める者がいるのであれば、名を名乗って頂きたい。
議論ならば、受けて立つ。
彼らを守るためならば、私が一片の盾となろう。

 

物言えぬ自衛官に代わり、私たちが声を挙げたい。
微力ながら、物言う政治家として前に立とう。
後に続くを信ず。

あの日のように、逃げることは、もうしない。
思いを同じくする者は、FBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

 

零れ櫻
世界各国は、自国の軍に誇りを持ちます。
国民それぞれ、自分自身を最後に護ってくれるのが軍であるからです。
そして、その軍人それぞれには、家族があり、愛する者がおり、帰るべき場所がある。
それでもなお、前に出ることに尊さを感じるのであります。

 

 

いわゆる「かっこいい」動画とは異なり、ドラマ性の強い動画です。
私たちは、これでいいのか。
何もできぬままの、「護られるだけの存在」でいいのか。
自衛隊の名誉を守る声は、私たちしか声を挙げられぬのに。

 

 

 

 

 

 

 

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最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【許せなかったらシェア】物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として述べるべきこと。政治家としての原風景 「ひとごろし」「死ね」という単語。同級生が自衛隊に入り、航空祭に遊びに行ったときのこと。 真新しい

  2. 通りすがり より:

    自衛官がひとごろし?

    そんなこと言う奴は有事(戦争に限らず災害なども含む)の際は守ってあげなくて良いかと。
    けどそう言う奴に限って、有事の際は「俺を守れよ!お前ら自衛隊なんだろ?」ってみっともなくわめき叫ぶのが見え見え。

    自衛隊みなさま、いつもありがとうございます。感謝しかありません!

  3. 草莽の団塊 より:

    小坪先生、新規投稿ありがとうございます

    粛々と拡散応援していきます!

    そして、きょうも日本を守る活動をされている、すべての自衛隊の方々、海保の方々、警察におつとめの方々、お疲れ様です。そして、本当にありがとうございます。

  4. 波那 より:

    東京赤坂のTBS 社内の資料室で1970年2月19日に録音された三島由紀夫氏が英国人翻訳家からインタビューされた未公開録音テープが発見されたと三日ほど前に記事を読みました。TBS ではニュースで報道したようですが見てないので、どの部分をテレビで放送したのか分からないのですが、記事によると「平和憲法は偽善です。憲法は日本人に死ねと言っている」と憲法9条擁護論者には日本人に知らせたくない言葉も述べられていました。今では憲法9条では自衛隊には交戦権が認められていない、有事があれば、まず最初に自衛隊員が犠牲にされなければ反撃を始められないという内容も日本人が徐々に気付き始めています。中国の領空侵犯がある度にスクランブル飛行する空自の自衛隊員は、どんなにか怖い思いをしているでしょうか。

    その後、ネットで市ヶ谷で自決する前の三島由紀夫氏の演説文を見つけて読みました。自衛隊を国軍にする機会は失われた、憲法改正はないという嘆きの演説です。あれ以来、長い長い年月が経ちました。今も憲法に関係なく有事があれば最前線で命をかけるのは自衛隊員です。我々には領土と国民を守ってくれている自衛隊員の命を尊重する為に憲法を改正する責任があるのではないでしょうか。三島由紀夫氏があの世に持ち去れなかった、この世に残っていた思いが現れる日が来るのを、ひたすら待っていたような気がします。

  5. fyuhigoro より:

    「人殺し」、「死ね」 こんなこと言われて凹むような自衛官は一人とていませんね。

    さらりと流し去るほどの自覚が、訓練が十分にありますし、これくらいが気になってお国の防衛などできるとお考えか。災害時、有事には、このような言葉を投げつけるお方の奥様もお子様も分け隔てなくお守りいたしますからね。そのためにも、侵攻してくる軍隊を、殺さずに撃退し国の安寧を守る方法があるなら教えて欲しいものです。

  6. 月光仮面 より:

    自衛隊に人殺しと言いながら 罵倒して 自衛隊を居なくして 中国や
    よその国の人殺しを日本に招き入れて 日本人を殺させようと企てている
    テロリスト 以外に このような方たち 元教職員や元公務員で
    公金で生活してきた人たちなのです これは 公金を使わせて 国を
    少しでも弱らせたいと思っている 人殺しテロリストか 国を壊したい
    と思っているテロリストではないでしょうか。

    彼らの言う人殺しは 中国人やその他の国の侵略者を 殺す 人殺しなんです
    この 人殺しは 国を 国民を 守るための人殺しです。

    彼らは 中国などからやってきて 日本人を殺すのを待っているのです
    この国から 日本人を居なくなることを 目的にしているのです

    最後に 自衛隊に発言権を持っていただく事は出来ないのでしょうか。

    • 月光仮面 より:

      人殺しというのは やはり 許せないですね そうしてですね
      戦争がおきたら人殺しをするのです その 覚悟をもって
      自衛官になっている者に 言う言葉ではないと思います だから
      この方たち 国を守るつもりはないと思います それとですね
      亡き親父が国内で戦争をするなと言っていたのですが このような
      方たちがですね 昔でいえば井戸に毒を入れる 寝ている兵隊の
      首を次々と刺してゆく 前線が広がれば 後方を守るのは年寄りの
      部隊だったそうですその 後方部隊を襲うのだそうです それで
      助けに行くと 一般の住民に紛れ込むそうです 人間の盾ですね
      今でも ありますね 国内で戦えばこのような連中が暴れることに
      なるのです だから 国内では戦ってはいけない だったら
      外で守るという事になります それが 日本がしてきた防衛戦争だったのです
      西洋やアメリカがしてきたことは 侵略戦争です 中国は今
      この侵略戦争をしているのです 自分の国の周りはすべて中国の物
      それが 今 海にまで来たのです そしてですね 正義でも悪でも
      戦争に負けてはだめなのです 日本が経験者ですね 戦えば必ず
      勝たなければいけない 今 日本がすることは防衛力強化です

  7. 一郎 より:

    出身地の差別によるヘイトが行われ、福島出身の子供たちがいじめられている。
    職業の差別によるヘイトが行われ、沖縄に派遣された公務員の方々が罵倒され、殴られている。
    ヘイトはいけません。

    1月15日の産経ニュースからですが、
    アメリカの西部でCHINA系の団体が抗議活動を行った模様。
    記事には、「中国当局の意向に沿って組織されたとみられる」とあるが、沖縄の動きを見ていると、日本国内でも同様に、CHINA当局の意向に沿った組織が動いているんじゃないかと勘繰りたくなります。

    自衛隊の皆様、一般人の代わりに腐れ外道達に立ち向かっていただき、ありがとうございます。

  8. より:

    陰ながら最前線で国、国民を守って下さってるのは自衛隊の皆さんです。
    共産党や反日団体のキチガイじみた抗議に対して最近は反撃してくださる市民の方々も出てきています。
    覚醒までいっていない国民も日頃の防衛の事まで知らなくても(マスメディアが報道しないので)東日本大震災を始め、あらゆる災害での自衛隊の皆さんの活動には心から感謝されてると思います。だんだん風向きが変わっていると思います。
    自衛隊の皆さんには遠慮なく誇りをもって活動して頂きたい。
    私たち国民が、反日マスメディアや日本の安定を揺るがす勢力から自衛隊の皆さんの名誉を守らなくてはなりませんね。

  9. シジミ より:

    「しね」「ひとごろし」共産党系団体でしょうか。心底許さん。
    若い頃、自衛官にナンパされた事があります笑
    彼も確か九州出身で、当時意味もなく左寄りだった私に諭すように「俺は妹や家族や○○○(料理名)が好きだから自衛官になった」と言いました。
    当時はよく分からなかったけど、
    今は分かります。
    私たちを守ってくれる自衛官を守りたい。

  10. 徳川探偵 より:

    いつもご苦労様です。拙ブログで自分も拡散させていただきます。
    寒い折、お体ご自愛下さい。

  11. 川崎 より:

    自衛隊を罵った人はバカだと思いますが、ここに絶望的な難しさを感じる。日本にいて「国を守る」ことの大事さを理解するには、それなりの知性が必要だからです。例えば、水道。風呂の水を貯めるのに井戸から何回も桶で汲んで運んだ経験のある人なら水道のありがたみを理解できるでしょう。しかし、その経験の無い人は?水道は「あってあたりまえ」としか思わないでしょう。

    3歳の子供が動物園でライオンを見たとします。「警察」「法律」「裁判」というオリの中のライオンは怖くはないでしょう。その3歳の子供が、サバンナでオリに入っていないライオンを想像できるでしょうか。腹が減ったら牙をむいて襲ってくるライオンを想像できるでしょうか。

    戦争を止めているのは我々の日常生活とは全く違う原理で「やったら復讐される」というのが怖くて戦争をしない、そんな感じです。難しいです。

  12. 鳥海山たろう より:

    プライバシーを詮索するようで申し訳ないですが、小坪先生の大学2,3年のころといえば、おそらく平成10年か11年のころでしょうか。

    (私の印象では)日本の世論が大きく変わるのは、平成13年の北朝鮮の工作船と海上保安庁による銃撃線、そして工作船による自爆です。
    沈没した工作船をひきあげると、なんと対空機関砲や対戦車用ロケット弾など最新鋭の武装設備が見られました。

    これにより、世論がいっきに変わりました。
    (その後も確信的左翼は嫌がらせを続けて、小泉・北朝鮮会談で日本人拉致が暴露されても抵抗し続けましたが。)

    その平成13年の前までは、左翼の洗脳が多くの日本人をむしばんでいました。
    「いったい日本を狙っている国など周辺にあるのだろうか?」というのが日本人の一般通念でした。

    左翼は北朝鮮の危険性を察知していて隠ぺいしていたのかというと、全くそうではなく、「見たくないものを見ようとしなかっただけ」でした。

    「日本人へ戦争の反省を促し、そして過去を日本人が直視するのを啓蒙する」という「気高い使命」を与えられた左翼には、まちがっても「現実を無視している空想家」という評価をされるのは絶対に受け入れられなかったのです。

    ゆがんだプライドをもった左翼の因果応報です。こんな左翼は、他の国にはどこにもいません。

    左翼は、(戦争をにくむのは、まだ良いと思うのですが)、とにかく「愛国心」というものを狂ったように敵視します。

    ここが日本独自の左翼の習性であり、「愛国心が戦争を起こす」と小学生のころから大人になるまで(大人になっても)、日教組教育または朝日新聞等で何万回もすりこまれました。
    これにより、チンピラではない、一般の教師や市民までが、自衛隊員の方を「人殺し」と罵倒することが頻繁に起こりました。

    極めて悪質であったのは、自衛隊員の子弟に対して、日教組などの左翼教師が「お前のお父さんは人を殺すのを商売にしている」などと難癖をつけて、子供がショックを受けたということもたびたびあったと言われています。
    当時訴えておけば現代の記録に残ったと思うのですが、泣き寝入りしていたようで多くが闇に葬られてしまいました。
    これも実に無念です。

  13. 旧新人類 より:

    学校の地理の教科書には、自衛隊の基地がまったく載っていませんでした。アメリカの地図には、ちゃんと基地が載っていますよ。そういうこともあってか、私が子供の頃は自衛隊の存在すらあまり意識されませんでした。なんだか意図的に隠されてきたような感じですよね。自衛隊の子弟がいじめられてたということも、まったく知りませんでした。卑怯なやつらですね。どうせそのうち天罰が下ると思います。

    日本人の特徴である忍耐力、規律、集中力、滅私の心境などが日本の最先端の科学技術開発を支えていると思います。それは何々道として古くから伝えられてきた伝統芸能や武道にも通じるものです。かの大戦で日本軍が強かったのも、そうしたエートスが背景にあったからではないでしょうか。これは自衛隊のみなさまと一般国民が共有している伝統です。一般国民も、何でもよいので修練や修養になるような趣味を持って自分らを鍛えたらよいと思います。別に変な団体に入らずとも、地元の武道館でも習えます。周囲に弓道をやっている女性が何人かいます。なかなか、かっこいいです。日ごろから精神を鍛えていると、緊急事態発生の際に冷静沈着に行動できるかもです。

  14. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    取っ掛かりが少し暗い話題でしたので、近況に触れる事で少し明るくしたいと思います。

    近年では、祭りに押しかけてまで反対運動を行い難い雰囲気になりつつあります。
    悲しいかな、自衛隊の有難みを思い知らされる様な災害が続いた事が、要因としては大きいでしょう。
    それに伴って、自称平和団体の実体が国家転覆を目論む、テロリストに近い存在であると言う事がバレて来た事もあります。

    自衛隊自身も決して指を咥えて見ていた訳では無く、基地祭の混雑時には来訪者を和ませてながら誘導する”DJ自衛官”の出現や、音楽隊の演奏に合わせてプロダンサー並のダンスを披露したりと、反日勢力が植え付けたイメージを塗り替える努力も惜しみませんでした。

    それとは別に、ゲームや漫画、アニメなどに登場する機会が増えた事で、コラボポスター等が作られる様になったのも、また一因でしょう。
    副作用として、イメージが崩壊しつつある様な・・・。

    何れにせよ、あの胡散臭い自称平和団体を見る一般人の目は、明らかにキモい存在として映る様になって来たのは事実でしょう。
    そしてこの流れは、益々進んで行く事でしょう。

    自称平和団体が頑張れば頑張る程、気持ち悪さが目立ってしまう雰囲気を促進して行けば、次第にこの手口は使えなくなって行く事でしょう。
    ただ、連中を然るべく法に照らし合わせて裁くなり国外退去にするなりして人知れず始末しておかないと、今後逃げ道を失った連中はテロに踏み切る可能性も考慮しておく必要があるでしょう。

  15. 隣町の一主婦 より:

    時々のぞかせて頂いております。初コメです。
    今日の記事にはとても共感しました。
    海に囲まれた小さな国ですが北朝鮮・韓国・ロシア・中国と・・油断のならない国が氏の発言もあるので アテにはなりません。
    地震・台風などの時、どれだけ自衛隊の方々が活躍しているか、どれだけ多くの方が助けられているのか・・マスメディアはわかっているのにすべてを報道していませ近くにあるのに、自衛隊が無ければこの国はどうなるのか不安です。在日米軍はトランプん。 どころかそれを邪魔するような報道姿勢 新聞・テレビでの記事はもちろん。取材時のヘリ 邪魔でしかないですよ。避難所での無神経さも住民には迷惑です。
    報道の自由? なら、すべてを報道しなさいよ! と言いたいです。
    ゴメンナサイ、何を言いたいのかわからくなりましたね、

    自衛隊の皆さんには感謝しかないです。国民が応援しなくてどうしますか。
    これからも、しんやさんと自衛隊の方々の活躍をお祈りしております。

  16. 隣町の一主婦 より:

    すみません、上記の文 少し抜けておりました。
    「海に囲まれた小さな国ですが北朝鮮・韓国・ロシア・中国と・・油断のならない国に囲まれており自衛隊の存在は大きいです。米軍基地もトランプ氏の発言もあるので アテにはなりません。」

  17. あみ より:

    彼らは戦争の為や人を殺すために存在するのではない。
    大地震や土砂災害などで物資を届けてくれたり
    人員輸送してくれたり
    自分らのことなど後回しにして
    まず困っている人のところへ向かう。
    震度2…3レベルの被害がなくとも
    初動待機といって彼らは恋人とデートの約束があろうが
    予定があろうが待機の体制をとらされる。
    まぁ、何も無いに越した事はないけど。
    私も行ける範囲のイベントには行っていますが
    その時には隊員たちもどんなイベントにすれば
    来て良かったと思ってもらえるか
    試行錯誤して、できる限り楽しんでもらいたいと言うのが
    まともな人間の考えであり
    ましてや航空祭を見に行った側が…
    人殺しや死ねなど言う事が言葉の暴力です。
    稀に、自分が大手に就職できてなかったり
    余裕のない人が「公務員なんてのはさー」とか言いますが
    まさに負け犬の遠吠えってこれか。と言う感じです。

    彼らは戦う為に居るのではない
    国民を守るために存在するのです。

    昔とても心や考え方の素晴らしい航空自衛官の方と
    交際していた時に、私が知人の愚痴をこぼした時がありました。
    その時彼は冷静に
    「人は必ず良いところがある、だから良いところを見つけるようにしようね。」
    と…彼も父親が航空自衛官で兄が警察官だったため
    ずっとイジメに合ってきたという話を彼の両親から聞き
    ここまで精神面が強く他人にもそれをやんわりと教えてあげる事のできる人とは
    初めて会い
    自分が今までどれだけ恵まれて自由な事を沢山していたか
    知るいいきっかけになった言葉でした。

  18. まりちゃん より:

    私 自衛隊大好きBBAです。 自衛隊を受験した経験もあります。
    自衛隊を応援する気持ちは今も変わりません。 小坪先生ありがとう

    • 月光仮面 より:

      自衛隊に受験したのですか おいらはむかーーーしむかーーーし
      会社から 体験入隊したことがあります その時びっくりしたのは
      歩哨というのですか 侵入者を警戒して立っているのですが 木の鉄砲
      だったことです これには びっくりしました ちなみに
      その入隊が終わるころ おいらの体力は 落下傘部隊に入れると
      言われました 少し 自慢です 

  19. taigen より:

    eagle alfa ?@taigenomega
    @tatsubon12 @liyonyon 夢想の世界で生きていればいいという考えなのか・・・ 「朝まで生テレビ」で北朝鮮が自分の住む都市にミサイルを撃ち込んできたらどうすると聞かれて、ただ死んでいくだけですと答えた女性に呆れた。こんなのと一緒に死にたくはない。

    たつぼん?@tatsubon12
    @taigenomega @liyonyon なぜ北朝鮮がミサイルを撃ち込むと思うのですか?自衛のためにこちらから先に撃てばよいの?危機を煽り、支持率を上げ、民族的団結を求めたナチスの前例はご存じない?貴方の方がよっぽど現実、歴史を踏まえていないです。

    eagle alfa ?@taigenomega
    @tatsubon12 @liyonyon 現実に北朝鮮が日本海にミサイルを撃ち込んでいるじゃないですか。(日本の漁船が居たら死者が出た可能性も有る) 現在の憲法下では日本が北朝鮮の軍事基地にミサイルを撃ち込んだり爆撃する事は出来ません。THAADミサイルを日本も配備すべき。

  20. つばくろ より:

    私もそのような光景を見たことがあります。
    通路脇にプラカードを掲げた集団、通路には一般観覧者、その間に壁となって警護する自衛官の方達。
    自衛官の方達は、我々一般観覧者に正面を、プラカード集団には背中を向けて警護にあたっておられました。
    プラカード集団の自衛官に守ってもらいながら反戦を訴えている姿に怒りを覚えながら、自衛官の心中を想像するといたたまれない気持ちになりました。
    自分達を守ってくれているその背中を、奴らは平然と撃つでしょう。
    そうさせないためにも、奴らを我々がしっかりと監視し、自衛官や警察官を護らなければならないと強く感じました。

  21. スレチキジコピ@失礼します より:

    いつもお疲れ様です、日本を守ってくれている自衛官や自衛官の家族への嫌がらせは日本へのヘイトだと思います。
    排除されつつあるのが嬉しい限りです。

    2017年度センター試験地理Bの問題がおかしい
    ttp://m.moeruasia.net/article/49291430
    10: Ψ 2017/01/15(日)
    センター試験や大学入試試験の問題作りなんて
    大学教授のアルバイトだったりするから、
    結構昔からいろいろ偏ってて
    有名予備校からクレーム入ることが多いからな

    13: Ψ 2017/01/15(日)
    問題読まなくても1の答えだけ異様だもんな
    それから正解に何を選べばわかってしまう

    そう言えばテレビで
    「日本は会社面接の為に親が整形をプレゼントする」
    「日本で整形は気軽に出来るようになっている」
    とやっていたのですが、美容(整形??)業界って儲けの為に韓国の価値観を日本に浸透させたいんだなぁとつくづく思いました。
    容姿でもなんでも悪いよりはいい方がいいでしょうけど、美を追及していった結果、日本もそのうち男女共に美形と言われる同一顔がたくさん歩くようになるんですかねぇ…。
    そうなると益々個性とか内面の美醜が重要になると思うのですが…

  22. はっち より:

    私には家庭の事情で自衛官を辞めざるを得なかった元陸上自衛官の従兄と昨年定年退官した元航空自衛官の従兄と現在陸上自衛官の従甥、一昨年に定年退官した元海上自衛官の友達がいます。
    彼らは私にとっては幼い頃から遊んでくれた優しいお兄ちゃんであり、幼い頃から成長を見てきたかわいい甥で、皆とても優しく誠実な人達です。
    退官した彼らは今でも「呼ばれることはないだろうけど、何かあって呼ばれたら行くよ。」と言っており、現役の彼は黙々と日々訓練をしております。
    そんな彼らと彼らの仲間である自衛官に「人殺し」「死ね」と言葉の暴力を使う人達が世の中にいることを悲しく思うと同時に怒りさえ感じます。
    小坪様のおっしゃる通り、彼らには親、友、仲間が、そこにはひとがいるのです。

  23. Jiken より:

     命を我らが日本に預けられた自衛官、自衛隊を罵るリベラルの人でなし許すまじ(# ゚Д゚)

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