平成28年、今年の左翼の予測になる。一言で言えば自爆の年となるだろう。もしくは墓穴の年である。衆参ダブル選も囁かれるが、この可能性は高いと考える。だからこその「自爆」という予測だ。ダブル選となれば野党に不利。焦りが行動上の暴発となり、自滅・自壊していくように思う。私にも経験があるからだ。私自身、民主党政権下において同様の焦燥感を抱いた。振り返りつつ、予測してみたい。
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野党結集ともなれば、民主党に政権を奪われた際どころではなく、凄まじいまでの惨敗を喫することになる。ゆえに「ダブル選」が囁かれている。ダブル選となれば、自民党は勝利できるだろう。
衆議院選挙で、(1)小選挙区の投票、(2)比例の投票(政党名)、参議院で、(3)選挙区、(4)全国比例(候補者への個別投票)。計4パターンの投票を行うことになる。しかも衆参の比例は投票方法が異なるのだ。4パターンの候補者が「うちは○○の選挙で戦うのですけど」と大挙して押しかける。
選挙を支える現場も大混乱だが、有権者も大混乱である。ネットユーザーも右往左往して「どうしたらいいの?」となるだろう。そして、わけがわからないうちに終わっているはずだ。盛り上がりもなく、ただ混乱のみを残し、数か月後には「なんかバタバタしていたなぁ」という感想が残るのみだ。
そして、どうあっても与党に有利になる。与党は勝利するだろう、そういう制度だからだ。私は自民党支持者であるが、自民の勝利を喜びはするものの、ダブル選挙という手段を評価することはどうしてもできない。有権者の混乱を意図的に生じさせた上での、まやかしの勝利に思えてならないからだ。
想像して欲しい。民主、維新、共産が野合したとしよう。協議の結果、仮に合意を得たとする。衆院の小選挙区は民主、衆院の比例は共産。参院の選挙区は維新、参院の比例は民主。調整などつくわけないと思うが、仮に調整がついたとして、このような複雑な投票が果たしてできるのだろうか。末端の実務者として言わせて頂くが、まず不可能である。4パターンもあるのだ。
混乱状況を伝えるため具体例を挙げる。例えば私の住む福岡11区。野党連合は、「衆院・小選挙区は社民」としたとしよう。ここは候補者名を覚えてもらわねばならない。「衆院・比例は共産」としたとする。ここは共産党という党名を浸透させる必要がある。「参院・選挙区は維新」としよう。これは福岡県全域、11区以外も維新の候補者名を覚えてもらう必要がある。さらに「参院・全国比例は民主」とする。こちらは候補者名だ。そしてこれが福岡10区となれば、小選挙区は別の候補となる。8区、9区でも異なるのだ。
そして各小選挙区は、国政復帰を狙う「元職国会議員」たちが多数いる。民主党時代の元議員たちだ。選挙区調整とは、彼らに断念してもらうという調整に他ならない。政治生命を断ち、人生を諦めろと言うに等しい。簡単につく調整ではない。調整がついたとしても大混乱となるだけだ。
その点、自民・公明の動きはシンプルだ。選挙区は自民、比例は公明と連呼すれば終わる。ある意味では今まで通りである。この点では「民主党」という大きな枠組みのみで戦い、「政権交代!」のみを連呼した小沢氏は、やはり天才だと思う。あれだけの得票を叩き出した、最高潮の自民党を撃破したのだから。
ここまでは、ironnaに寄稿させて頂いた記事です。
前段を紹介させて頂きましたが、興味のある方は後半の半分も是非、お読みください。
ironna「いざ鎌倉」今年は左翼が暴走、自爆する
これは「衆参同日の可能性」が高まっている証拠だろう。
左翼自身のほうがわかっているのだ。
衆参同日となれば、自らが滅びるということに。
だからこそ警戒しているわけで、ゆえに文句を言うわけだ。
衆参同日は与党に有利、野党に不利である。
述べさせて頂いたように有権者が大混乱に陥るからだ。陣営にも凄まじい負荷がかかり、流石にもたない。
余り書きたくはないが、日本の心(旧称:次世代)も極めて厳しい状況になるだろう。かつての投票実績を見れば、全国比例で1議席はいけるかもしれないが、それが限界のように思う。
私がいまのタイミングでこの話を書いたのは、
「なぜ民主(民進党に改称するらしい)と共産の連立の話」がなされているか等、ネット上の議論を見るに、この知識が欠落しているように感じたからだ。
リアルの現場では、これは常識なのです。
なぜなら自分たちにどれぐらいの負荷がかかるかを覚悟しているから、です。
これがネットの言論空間ともなると、共産との連立などを笑うのみで、【なぜなのか】という議論が少ないように感じました。
報道などを読み解くにあたっては、この観点は極めて重要だと考えます。
今後の動きを読み解く上で、是非、抑えておいて欲しいなと思いました。
【再掲】全文は以下より。衆参同日となった際の、左派の動きを推定しています。
(お正月に併せて公開された記事だと思います。タイムラグもあるため、細部の情報に関しては少し古いかもしれません。)
ironna「いざ鎌倉」今年は左翼が暴走、自爆する
報道や政治の動きを「より深く読み解く」ために。
必要な知識だと考えています。
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左翼が衆参同日選挙を警戒する理由→野党のみが滅びる選挙 平成28年、今年の左翼の予測になる。一言で言えば自爆の年となるだろう。もしくは墓穴の年である。衆参ダブル選も囁かれるが、この可能性は高いと考える
いつも,拝読しております.
埼玉の加藤義浩ともうします.
ネトウヨを,自認しております,埼玉の歯科医師です.
お見知りおきを.m(__)m
いきなりですが,「敵の嫌がることをやる」は,兵法の基本と感じております.
「敵」のほうが,はるかに卑劣でえげつない事を,長年組織的に,汚くやってきているのですから.
同日選挙,もろ手を挙げて歓迎です.
もう,動き出しています.
止められないと,思います.
選挙が無くても,有事こそ,敵と味方,信頼していい連中と切り捨てる陣営,はっきりします.
この段階でも,分かります.
それだけでも,大きな意味があると考えます.
さすが議席数まで立ち入ったような政治家ならではの深い読みですね。
ふと思ったのですが(もし同日選挙が行われるとしたら)今年は伊勢志摩サミットが半年間開催されるので、そこで日本の存在感をそれなりに示せば自民党はかなり有利になるような気がします。
それが気に入らなくて、左翼マスコミはなんとか失言やスキャンダルはないか、徹底的に本質的でないところで自民党の身の回りをかぎまわるでしょう。
(失言を引き出すためのインチキ臭いインタビューの頻度も増えるでしょう)
もともと政治にはあまり関心なかったのですが、振り返ると選挙権をもって以来、ずっと一貫して自民党に投票してきました。
積極的に自民党を支持するというわけではなく、「絶対に左翼政党に政権をとらせてはならない」という下らない責任感みたいなものです。
個々の政治家のレベルでは、自民党議員よりも秀でていると思われる民主党の政治家を応援したいなと思う時期もありました。しかし旧社会党の残党が実権を握っているらしきを見て幻想は持つのはやめました。
共産党と組むという発想は訳わからないです。
高齢者層にはいまだに共産党へのアレルギーが強いような気がするので、民主党にとっては不利だと思われるのですが・・。
自民党はまあ世界的に見れば「中道または中道保守」のような感じで、だからこそ幅広い層の意見を聞くことができて比較的寛大ではないかと考えます。
たとえば昨今の自民党は経団連などの声におされて移民を大量に呼び込むべきという政治家もいますが、1990年代に「日本を移民国家にすべし」というような(結果に何の責任ももたないし、もてないような)無責任な連中が「移民をやれやれ。やってみろ。そしたら国際社会に良い顔をできるぞ!」と、もてはやしたのですが、結果を洞察できる人々が、「安易な移民呼び込みこそ非人道的だ」と懸命に忠告して安易な移民を阻止しました。
それで無責任な移民流入による社会混乱をふせぐことができました。
それは当時の自民党の政治家もある程度洞察してバランスよく判断していたと思います。
たとえば現在「移民を10万人受け入れる」とする、その大部分がたとえば生活保護を受けたい高齢者であったとしても日本は受け入れるのかというと、そのとき「いや日本は労働者となれる人々だけ来てほしい」と言うのでしょうが、それこそ人道的でないと思われます。
すでに国内に住む合法的に生活する外国人の人権は守られるが、外国人だけ優遇するような(日本人を逆差別するような)政策は改めるなど、メリハリもあり国際常識にかなうような政策を行いのがいいです。
あくまで安易な移民ではなく、秩序ある国際貢献により世界にそこそこ貢献するというような今の日本の路線のままで基本的に良いです。
さて、それに対して左翼政党は朝日新聞のような変態左翼や左翼インテリに洗脳されている度合いが強くて、だからこそ国民の声を幅広く聞く器量はないです。
左翼が「弱者の味方」などというのはほんとにデタラメも良いところです。弱者のうらみつらみを集結させてたばねて、それをテコにして社会を非建設的な大混乱におとしれるというのが左翼の生まれもっての衝動です。
政治、経済、科学技術、公共政策、文化芸術、スポーツから中小企業政策まで、何から何まで左翼政党の手にゆだねてはならないと思いますが、なんといっても歴史認識とかその辺の分野で左翼の言いなりになるのは本当に日本の命とりです。
なぜ慰安婦騒動のようなものが当時起こったかというと、日本のあちこちに巣食うった共産主義者から派生した左翼勢力にとっては「世界で共産主義思想が衰退するなかで日本国内での地位を維持し左翼の権威低下を防ぎたかった」ということ、そして中国にとっては天安門事件や数々の人権問題や社会混乱などによる「中国共産党の権威の低下を防ぎたかった」ということ、そして韓国はもともと潜在的に反日が国是の国だったので「反日ブームに便乗して政治家が人気とりをして国威発揚をはかりたかった」ということなどで、この3者の利益が完全に一致したからです。
慰安婦騒動では日本は完全に変態左翼にはめられました。
完全に日本ははめられたのです。
当時の自民党の重鎮の宮澤喜一首相などが実に典型です。朝日新聞の扇動に容易にひっかかって、韓国では示し合わせたような抗議暴動に直面してひたすら謝るしか能がなかったのです。
洋書の経済書を書斎のソファで味わいながら読書するのが日課なようだった政治家の宮澤首相には左翼の洗脳の恐ろしさ、すさまじさが実感できなかったのでしょう。
「東西冷戦が終わったのだから右と左が争う時代ではない」という偽善的雰囲気にも幻惑されたのでしょう。
変態左翼は実におそろしかったです。「ナチスを反省したドイツを日本は見習え」という執念深い運動をやりつづけながら、実質的にやったことは日本だけでなく(日本の戦争とナチスのホロコースト比較を白日のもとにさらして)ドイツをも貶めることでした。
また「慰安婦に謝罪賠償せよ」といいながら実質的には、たくましく商売をやっていた当時の慰安婦というものを総体的に性奴隷みたいに国際社会で見せしめにして陰湿に貶めることでした。
変態左翼は生き残るためにはなんでもやります。
とにかく悪魔的でした。おそらく数十回くらいはすでに書いてきましたが、あの騒動の陰湿性はあまりに凶悪です。
宮澤首相の訪韓前は日本軍が「慰安所に関与したのが犯罪的」のような記事を朝日新聞が発表しましたが、日本人はたとえば梅毒のおぞましさ(兵士が感染して家庭に持ち帰ってその伴侶が妊娠したとき胎児が梅毒に感染したらあまりに悲惨に。大変深刻な副作用や後遺症。また鼻がとけて空洞のようになって生まれてくる赤子など・・)は、ほとんど知らず、
なぜ娼婦を野放しにせず性病を管理できるところで軍隊ひいては国家が当時監督する必要があったのかなど)などを全く知らずにメディアを利用した左翼のイデオロギー浸透により思うがままに洗脳されていました。
そもそも戦後ずっと国家的反省の対象としては夢にも思われなかった慰安婦問題が、どうして、90年代にいきなり左翼の推奨する「歴史的反省」として表舞台に登場したかというと、左翼こそが無反省、無責任の象徴であることが世の中に知られてきたという当時の事情があります。
日本を無責任体制と罵倒する変態左翼こそが(共産主義などを美化して日本を混乱させて学生どうしの殺し合いまで頻発させたことに他人事みたいに一切開き直って)無反省で無責任そのものであることを当時左翼が日本で批判され、問いを突きつけられてました。
そのとき左翼が捨身の総反撃にでて「国際的に日本を孤立させてやろう」と、やぶれかぶれになって繰り出した国際パレードこそが慰安婦問題の大騒動と大合唱でした。
長々とすみませんが、変態左翼の恐ろしさ(決してだまされてはならない)はできるだけ多くの日本人に共有してほしい側面です。
また自民党の党是で憲法改正があります。憲法改正自体は悪くないのでしょうが、くれぐれも気を付けてほしいのはこういう考え方です。
「芸術品としての国家」という考え方です。
つまり国家を芸術品のように完成した首尾一貫した思想のもとに統一したいというような考え方。
これは全体主義的思考に導く危険性があります。
国家観をもっているのは良いことでしょうが、大ぶろしきを広げる人間は要注意だと考えています。
たかが一庶民が偉そうに言うのもなにですが、政治家の方々は「国民のささやかな幸福を守る」という素朴な意識と姿勢で謙虚に政治活動をやるのがよいと思います。
憲法改正は、読売新聞などが提唱して、「どうせ憲法改正するならあらゆる面から不備をあげて大改正しよう」などとぶち上げて、それに政治家が賛同したのがまずかったと思います。(たしかにいろいろ勉強するのは良いことでしょうが)
憲法9条だけがあまりに実態をあってなかったのだから、これだけをテーマにして国民的議論をするべきでした。
あれもこれもテーマが多くなると、ボロがでて憲法改正も遠のくことを理解していなかったと思います。(タイミングをのがしたので、今後また改めてやるのはかなり厳しいと予想します)
経済論争は不毛な経済論争が多すぎるので、国民的コンソーシアムを作って議論するのがよいと思います。
(たとえば、まず国民的大アンケートまたは経済専門家の推薦で、100人くらいの経済専門家を慎重に選別する。あらゆる業種、階層から選別。
これをうまく整理していろんな部会やグループわけで議論させる。
議論は前半と後半に分けて、まず前半は論者の論拠として用いる事実(Fact)だけを徹底的に議論してふるいわけする。そこで怪しい統計データや経済的基礎データが選別される。
後半で、ほぼ確定した事実やデータをもとに、その「解釈」について議論させるなど。
議論は計20時間くらいを、公正中立で超優秀なファシリテーター(議論の仕切りや)の誘導のもとにやる。すべて議論は無料公開し繰り返し視聴できる。
これで、あやしい論理やデマなんかはある程度は淘汰されて、世論が非建設的な不毛な議論で浪費するのを防げると思いますし、時々刻々と変わる経済情報の心臓部がどのへんにあるのかを国民が察知できます。
いろいろ軽薄なことを書いたかもしれませんが(また本テーマかそれてしまって失礼しましたが)、まず以前から指摘されている通り、偏向メディアの影響を排して、いろんな考え方をもった国民どうしが、包み隠さず正面から堂々と議論していけば、日本の政治は政治家も尊敬され、政治も正常化していくと思われます。
衆参同時選挙になったら、比例区は「日本のこころを大切にする党」に投票するつもりです。単に「日本」とだけ書くと「日本共産党」にも票が按分されるのでフルネームで書きます。選挙区は、立候補者を見てから考えます。
野党が負けるなら、どんな形でもいいし日本の心の議席がふえることを祈ってる
それには、共産党、朝鮮半党、アパルトヘイトで有名な日本の恥、おおさか朝鮮維新の
壊滅が前提だが、今回は何としても西村慎吾先生の日本の心から参議院の比例区からの
復活を、願ってる
田母神さんがどうするのか、今はわからないのは残念だが西村さんと同じく
日本の心から出て、比例で国政に参加してほしいものだ
公明党が最低2週間開けてくれと言っていると聞きましがが・・・
どうなのでしょうか?
FBのシェア致します。
小坪先生の記載予測の様に、
与党(自公)の圧勝でしょうね。
…ですが、何が起こるかは解りません!
今回、初めて投票権を取得された若い方、
今まで、投票に行かなかった方、
????????????????????
是非、投票に行って下さいませ!!
????????????????????
よろしくお願い致します。
そういえば昨日、JR南福岡駅前で共産党の車が止まってて、のぼり立ててましたねえ。
私が通りかかった時はのぼりを車にしまっているところだったので全ては見えませんでしたが、「しばた」だけは目に入りました。「共産党 福岡 しばた」で検索すると「しばた雅子」がヒットしましたので、おそらくは彼女の関係なんでしょう。
こういうのも暴走に関係してるんでしょうか?
また、サヨク・反日といえば、昨日今日とまた連続炎上してましたね。とにかくハードランディングも近いらしいし、なりふり構わずになってきている姿が浮かびます。
・川内原発の線量計で朝日新聞がまた捏造
ttp://www.honmotakeshi.com/archives/48106361.html
・山口組ナンバー3、不起訴処分
ttp://nstimes.com/archives/52395.html
その他、ちょっと古くなりますが、インドネシア高速鉄道関連で興味深い記事も出ていました。私は裏は取っていませんが、結構客観的な記述内容で、なるほど、と思えるものでした。曰く、中国が日本の情報をコピーして横取りしたというのは毎日新聞のデマ報道だ、と。読んでいて、パリテロ事件の際に先生が指摘されていた、日本メディアの取材能力が低いという話を思い出しました。読者の方にも一読をお薦めします。
ttp://indonesiashimbun.com/economy/groundbreaking-kereta-cepat.html
公明党の票は固定票(学会票)ですけどね。
高齢化の進んだ共産党の、今、伸びてる票は浮動票でしょう。
実際の固定票は半分もない。
「はい、比例区はこの人、選挙区はこの人」
なんてコントロールが効く票ではないですよ。
共産党が手を引いたからといって民主党に流れる票ではないですよ。
浮遊するだけ。
ただ、京都1区の穀田恵二は民進党(だっけ?)の票を貰えば当選できる(可能性が高い)。
自民党の伊吹文明(78)は比例復活当選(重複してないけど)になるか年齢的に引退すると、キャリアのない新人候補者は完敗する(比例も落選する)可能性もあります。
再び不破哲三が、選挙の応援演説に京都に来るのではないでしょうか?
小坪先生、まったくスレ違いで申し訳ないとは思いつつ、ネット上においては希少な『素性の明らかな保守の日本人』である小坪先生にお伺いしたく、コメントいたします。
私は、一昨年あたりから、小坪先生をはじめとして保守系といわれるブログをいくつか拝見してまいりました。
そのうちの一つ、余命ブログについて、ここ数日偽物であるとの情報を目にします。
保守どころか、日本人でもないと。
私が伺いたいのは、その余命ブログが旗振りをしている集団官邸メール送信についてです。
官邸側では、スパムメールとして処理をしている、という記述も他のブログで読みました。
今まで、『日本を日本人の手に取り戻すためにご尽力いただいている安倍総理の力になるのなら』と私も送信してきましたが、間違いだったのでしょうか…。
信頼しているブロガーさんは少数いるものの、どの情報を信じれば良いのやら、困惑しております。
小坪先生のお判りになる範囲、また差し支えない範囲ででも、ご教示いただけるとありがたいです。
ご多忙とはお察しいたしますが、よろしくお願い致します。
ぽて子様
横から失礼します。残念ですがおそらく先生からの回答はないと思います。まず、先生自身が余裕がなくしばらくはレスもできないだろう旨を書かれてます(3月7日)。併せて、他人のブログの真贋や批評などは政治家の立場としてはできるものではないと思うのです。
> レス(返信)もできておりませんが、Blogのコメント欄に目を通すのが精一杯な状況です。FBやTwitterについては確認もほぼできておりません。ご了承頂けますと幸いです。
そこで、差し出がましいようですが横から失礼させていただきました。ぽて子さんのコメントが気になりましたので検索をかけてみたところ、ご指摘のブログを「伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」」と仮定しました。
さて、コメントを進める前に私は余命信者である事を申し添えておきます。よって、これから述べる内容については、ある程度のバイアスがかかっている可能性を予め指摘しておきます。その上で、ぽて子さん自身の判断でジャッジしていただければと存じます。
私見では、上記ブログは保守を騙った工作員のものだと判断しました。読み進めるごとに怒りが沸いてきましたが、無理やり抑えて10エントリー程度の記事を読んでみた結果です。工作員だと考えた判断根拠の主なものを挙げておきます。
1.皇室関連のエントリ
中国共産党あるいはその意を受けた朝鮮の工作員だと感じた最大の理由です。中国共産党の対日本最終目標をご存じでしょうか。「日本解放第二期工作要綱」でググってみれば、「日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目標)」という表現がみつかるはずです。まさしくこの目標に向かっての工作活動の意図を感じました。
2.真カミカゼ氏のエントリ
和田政宗議員に質問状を出して回答がなしのつぶてだと責め立てていますが、質問状の内容がしょぼすぎて。本質的なところが全くなく共感が得られません。言葉尻を捉えたどうでもいいような質問ばかりです。この点は次に述べる余命本への質問という点でも同じ傾向にあります。
3.余命本への質問(誤りの指摘)
数が多すぎて(関係ないブログで)1つ1つを潰していくわけにもいきませんが、大まかに次の傾向が読み取れます。
(a) 時系列を無視
ブログ(本ではありません)の出稿時期では正しかった事実を、最近出てきた事実によって否定している(英ブレア首相が深い悲しみを表明した等)。逆に、将来的に条件が揃った際に起こるであろう事象に対して、今現在起こってないと否定している(外患誘致罪、第二弁護士会、在日特権問題は在日がいなくなれば解消する、等)。
(b) 言葉尻を捉えただけで本質ではない指摘
2.で指摘した内容と同じです。ハーグ陸戦条約で25条の表現を入れてないとか、サクラの大挙動員の記事で写真を載せてないとか・・・・
(c) 保守層をバカにした表現
「B層」という表現を多用していますね。「低学歴で落ちこぼれの・・・・」のような意味合いみたいですが、これはサヨクがネトウヨを指してバカにしていた際の表現と同じに感じます。余命サイトのコメントの品質を見ればそうでないのは一目瞭然です。
(d) 得意技:「証拠は山のようにあります。勉強して自分で探してください」
事実の羅列に対してページのムダとか、無駄だから読むなとか、朝鮮に都合が悪い事に関しては反証を放棄しています。
(e) 特殊事情を考慮しない反論
架空の電通マン(もしそうなら電通が名誉棄損等で告訴するはず)
口座凍結はない(凍結は特殊事情の場合だから普通はないと答えるのが当然)
李明博の天皇侮辱発言を全局報道した(侮辱の部分は報道なし)
等
以上、私の感じたことを述べてきました。その上で、官邸メールがスパムメールとして処理されているかどうかですが、我々一般人にはその真相は闇の中です。実際、毎日数万数十万のメールを1つ1つ見ているとは思えません(不可能です)。だからこそ自動振り分け機能で整理しているはずですが、それをスパム扱いというのならばその通りでしょう。ただ、「首相官邸より」として「ご意見を受領し、拝見しました」という返信をもらったことはありませんか? 私は2度受信しています。これは、自動振り分けしたにしても、官邸側で特定のメールを選択して返信したという事実です。スパム扱いならこういう事をするでしょうか?
そもそも、単に個人で始めた妄想ブログが今や1日で数万ユーザがアクセスするサイトにまで成長した理由は、あり得ないような記事内容が悉く現実となってきた実績です。つい最近で言えば昨年暮れの日韓合意でしょうか。当時は国内でも賛否両論で喧々諤々でしたが、当時の余命記事は「パククネの完全屈服であり、しばらくすれば静かになる」というものでした。3か月経った今はどうでしょう? 韓国民間の反発はあるものの、日本国内は静かだし、パククネは何の抵抗もできずに国民を納得させるのに必死になっている様子が伺えます。
私は余命を信じます。
ふぃくさー 様、
ありがとうございます。
当方、細切れにあちこちを拝読してまわってまして、小坪先生のそのコメントは読み落としておりました、申し訳ございません。
もちろん、小坪先生にネット上での真贋についてお尋ねしたものではありません。
小坪先生に限らず、誰にもその真贋の断定は難しいものと思っております。
慎重に、時間の経過とともに判断してまいりたいと思います。
『心から日本をおもう日本人』の内輪揉め、仲間割れは日本に仇なす勢力の思うツボだと思うので。
皇室問題に関しては、思うところがあります。
御一家揃って御健康で、祭祀(重要です。)と御公務(お遊びでなく。)を真摯になさる、昭和帝と香淳皇后さまのような天皇皇后を待望しております。
幸い、非常に適任な皇族の方々がいらっしゃいます。
話が逸れました。
お伺いしたかったのは、『集団官邸メールの扱い』に関してです。
少しでも官邸に近いお立場の小坪先生にお聞きできれば、その有効性がいくらかでも判るかと。
安倍総理と内閣の、後押しになれるのであれば続けようと。
とりあえず、近々時間をみつけて総理官邸に電話確認してみようかと思います。
答えが得られるのかはわかりませんが、行動はしてみます。
色々な面で、日本は正念場なのかなと思いますので。
的はずれな質問に対し、長々とお時間とご教示をいただいてありがとうございました。
じっくり考えて、あらゆる感覚を駆使して判断しようと思います。
財務省が画策する消費税を阻止するには、衆議院にて信を問う必要があり、共産党が核となり野党が一本化してる。彼ら反日日本解体勢力に勝つ為には、衆参同時選挙しかない、どのような手段を持つてしても日本を守るためには、安部政権が選挙に勝ことが必要です。
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