【野党崩壊の序曲】衆参W選、来るか?不信任案は解散の呼び水

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衆参W選挙の可能性がある。簡単に言えば、解散ということだ。
今日だ、今日、可能性が高まる。

どうなるか等は流石にわからない。
それは首相のみが決めることができること。

衆参同日選挙となれば、野党は崩壊する。
投票方法が煩雑すぎて、連携しようがないためだ。
日本の心(旧:次世代)を含め、野党は崩壊する。

さて、どうなるかはわからないが、確率は五分五分で「ある」と思う。
理由を述べたい。

 

【結果を追記】
個人的な期待を込めて、解散ないかな?と思っておりましたが、「否決」というソフトランディングな結果。
どうせなら解散しちゃえば良かったのに、と個人的には思っております。

 

 

 

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(OGP画像)
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[su_heading size=”30″]解散のメリット[/su_heading]
自民には、解散するメリットがある。
この解散権とは、首相のみがもつ伝家の宝刀であり、これを上手く使うことが首相に求められる資質。

党としてメリットがある以上、抜く可能性はある。
特に衆参W選は、効果が高い。

 

メリットとは、何か。
二つある。

一つは任期が伸びること。
ある意味では賞味期限のある、衆議院の任期を「4年に戻す」のが解散です。
逆に言えば4年の安定を買うことができる。

もう一つは、野党の崩壊。
議席もある程度は減らすだろうし、何より野党の連携が難しくなる。
自民の議席増はそこまでは望めないと思うが、「野党の連携にヒビ」という部分は大きい。
組織化していくことが難しい、厳しいヒビが入るように思う。

 

 

 

[su_heading size=”30″]衆参同日選挙で野党崩壊[/su_heading]
野党が共闘しようとも、投票方法が複雑すぎて対応できたいためだ。
?衆議院 小選挙区、?衆議院 比例、?参議院 選挙区、?参議院 全国比例。

?は候補者名を書く。?の衆院比例は政党名。?の参院選挙区は候補者名、?の参院全国比例は候補者名or政党名。

 

衆院だけ、参院だけなら選挙区調整などを含め、野党同士の協力も可能だ。
だが、衆参同日だと絶対に無理である。

例えば福岡11区(私の地元)を例にあげるが、仮に共産と民進が協力したとしよう。衆院選挙区は民進、比例は共産、参院選挙区は共産、参院全国比例は民進。
投票方法だが、?民心すすむ、?共産党、?共産アカコ、?民進党(民主トウコ)

この名前を、それぞれの支持母体に「覚えさせる必要」があるのだ。
この時点で複雑すぎて、流石に対応できない。

問題となるのは、福岡9区とか福岡10区が出てきた場合。
参議院の場合は、こちらも選挙区になるため、包括的な選挙協力をする必要が出てくるのだけど、「名前のパターンは、また変わる」のだ。
誰しもわけがわからんごとなる。

ちなみに、現場を駆けずり回る歩兵が市議だと思っているけれど、私たちですら意味がわからなくなる。
結果的に、「少ない票であっても組織力に勝る党が勝つ」のだ。

 

自民系の支持母体にも凄まじい過負荷がかかる。
しかし、野党はこれに対応できない。
できるわけがないのだ。

結果的に自壊。
衆参W選で、野党が乱立している状態、勝てるわけがない。

報道はあたふたとして、現場はドタバタとして
何が何やらわからないうちに終わり、野党が滅亡するのが衆参同日選。
仕組みとしては許されているが、私はあまり好きではない。
正確に民意を反映しているとは思えないからだ。

端的にまとめたつもりだが、分かりにくかった方は以下をお読みください。
以前のエントリで、深く解説しています。
左翼が衆参同日選挙を警戒する理由→野党のみが滅びる選挙

 

 

 

[su_heading size=”30″]解散の条件[/su_heading]
いくつかの条件があった。
舛添知事の件を含め、状況が整いつつある。

一つ目の条件は、伊勢志摩サミットが無事に終わること。
各国の首脳をお招きする際に、選挙中で国会議員たちが不在では恰好がつかない。
またサミットを無事に終える必要もあった。
ここで条件1をクリア。

次に支持率、特に外交面。
オバマ大統領の広島訪問で、世論は安倍・自民を支持している。
特に外交を売りにしている政権のため、いまのタイミングは大きい。

三つ目が熊本の復興。
春先は「絶対に衆参同日だろう」と覚悟していたが、熊本地震で可能性は低下したと思う。
あのような状況で解散に踏み切る首相は、ちょっと頂けない。
また、評価は下がるだろう。(選挙に不利)
無論、完全な状態ではないが、目途は立ちつつあるという雰囲気。
私がそう思っているという意味ではなく、空気がそうさせている。

 

特記事項のリトマス試験紙が舛添知事。
報道が、知事を叩き始めた。
舛添知事を応援したことはないが、あの知事は「自民・公明の支持」で当選した知事です。

舛添叩きは「自民批判」「公明批判」の意図もあると思われ、
これは報道からの「同日選挙への牽制」の側面もあったと思う。

結果であるが、自民・公明には打撃にはなっていないように思う。
舛添知事への攻勢を、メディアが行うという構図だが、今まで中々お目にかかれなかった。
つまり報道は「ある」もしくは「可能性が高い」と踏んで一手を打ったと見ている。

 

 

最後のピースが、不信任案。
自民から突然の解散でもいいのだが、それは当然の権利として許されてはいるが・・・。

「このタイミングで解散?」
「なんて迷惑な総理!」という批判、そして報道の集中砲火が想定される。

そう、自ら解散したのであれば。
しかし、野党が不信任案を出したのであれば、それを受けての動きであれば、解散は「許される」のだ。

衆議院選挙が行われる責任は、「野党側」にあると言えるためだ。
不信任案は、確実に「大きなピース」だと考える。

 

 

 

[su_heading size=”30″]不信任案を受けてのち。[/su_heading]
一つには「否決」する道がある。
これは議員の数の力に拠るものゆえ、自民・公明が「無理!」ってやれば、不信任案は通らない。
通常のルートであれば、否決だろう。

二つ目には、総辞職である。
「野党の言っていることが正しい、ごめんね」という意味だ。
内閣総辞職と言い、首相のみならず大臣を含め、全員が辞める。
これは、ありえない。

三つ目だが、それが解散である。
あるクイズ番組の「オーディエンス」に近い動きで、
「野党さんはそう言っているけど、だったら国民に聴いてみようか!!!!」という、最終扇が解散である。

 

野党は、本日31日、不信任案を出すという。
共同でやるということで、今さら引っ込みはつかない。

出してしまうのだろう。
だが、これは危険な賭けだ。

 

野党側の思いとしては、「こんなに悪い安倍政権」ゆえに「しっかり批判(不信任)」したけれど「数の暴力」(民主主義とはなんぞや)で潰された。
与党(自公)は最悪だ、と。

不信任案が否決されたことをもって、批判の武器としたいのだろう。
簡単に言えば「対決姿勢を示す」以上の意味はない。
このタイミングでの不信任案とは、(野党側からすれば)様式美という認識だろう。
いまの状況であれば「とりあえず出す」というのは、確かに格好はつく。

だけれども、
その格好つけは、高くつく可能性もある。
さて、野党が合同で出すという不信任案、これはどう処理されるのだろう。

この構図がチキンレースに近いことは、野党側も一部で気づいている。
自民党の有力国会議員も、報道の場で「(不信任案を出せば)五分五分で解散はある」と述べている。
びびってひっこめた場合、野党はかなり恰好が悪い。

 

果たして不信任案は出されるのか?
そして自民党は、「否決」or「解散」のどちらの道を選ぶのか。
(総辞職はありえない。)

 

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  1. medakanoon より:

    【野党崩壊の序曲】衆参W選、来るか?不信任案は解散の呼び水 衆参W選挙の可能性がある。簡単に言えば、解散ということだ。 今日だ、今日、可能性が高まる。 どうなるか等は流石にわからない。 それは首相のみが決める

  2. 生野区民 2 より:

    都知事選挙とトリプル選挙になって欲しいのと、日本の心が何としても一議席でも増える事を願う。
    西村慎吾先生に当選してほしい、ニコニコの調査では日本の心が野党第一党になってるのだが・・・
    熊本地震で、解散をしにくいとの予想もあるが、パヨクが住民票を沖縄に移動してる
    今こそ、選挙を行って単独で3/2以上を確保してほしい
    日本の心も生き残りを願う

  3. 鳥海山たろう より:

    今年、衆参W選が実施されるとなると、(私の勘違いでなければ)戦後3度目となるわけですね。
    思い出されるのは昭和61年(1986年)の中曽根内閣での衆参W選です。この年も、たまたま日本でのサミット(東京サミット)が開催された年でした。

    当時は何の意味があるか、よくわからなかったのですが、後でふりかえると、中曽根元首相がやりとげた良い仕事のうち、特に「あれをやったから日本が良くなった」と断言できる事のひとつは「国鉄の解体」です。

    中曽根氏はこれは国鉄の大赤字という日本のお荷物を清算すると同時に、巨大な国鉄の労働組合を解体することも目的であったようです。

    国鉄の労働組合こそ、左翼イデオロギーに洗脳されたチンピラのたまり場であり、なにかといえばストをやり交通機関をストップさせたり、我が物顔で駅を闊歩して民衆に罵声をあびせたり、平気で駅の構内や線路ぎわに変態左翼のスローガンを塗りたくった看板や旗を設置しまくり、また左翼政党の実働部隊となり左翼政治家の延命をはかるなど、やりたい放題の政治的ゴロツキ集団でした。

    左翼の組織的基盤のひとつを解体することで、少しは日本社会に落ち着きが戻ってきたという印象を持ちました。(もっとも朝日新聞など陰湿左翼はまだまだ勢力を保っており、嫌な時代ではありましたが)

    このように国鉄解体など世論を二分するようなテーマにおいて、国民の支持を得て解決を促進するために、大きな勝負をかけた衆参W選に中曽根氏は打って出たと思われました。

    安倍首相は、(日韓合意などはやはり個人的に不満ですが)、ある程度、外交を成功させて外堀を埋めており、となると今後は経済政策の判断が支持率を左右するキーとなると思います。

    正直なところ、消費税アップの延期が正しいかどうか私はわかりません。
    こればかりは愛国心が強いかどうかなどとは関係ない問題だと思います。

    日本は、議論がタコツボ化しており、増税延期派と増税実施派がそれぞれで閉じこもって議論していることが多く、両者の間での真摯な討議があまりなされません。

    基本的には、就業者数などは16カ月連続して増加、非労働力人口は10カ月連続で減少するなど労働環境は若干良くなっていると思われるので、自民党側は選挙は有利に闘えるような気がします。

    民進党の政策にはあまり興味ないですが、唖然としたのは、民進党の女性党首とやらが、「安倍首相は普通の国をめざしている」という難癖を最近つぶやいたらしいということです。

    こんな馬鹿げた難癖をぶつけてくるのは、間違いなく世界のなかで、日本の変態左翼だけです。

    政治や経済の主流などから完全に「蚊帳の外」に置かれて、その腹いせに無責任なデマばかりを飛ばして、暇つぶしに無知な日本人を欺いて、共産主義者たちが構築した陰険なイデオロギーに基づいて陰険なヤジを外野から飛ばし、それだけでは飽き足らず、世界中にむかって日本をおとしめるべき悪質なデマを流しつづけて、ひたすら日本の没落をよだれを垂らして待ち続けている変態左翼だからこそ思いつく表現なのです。

    汗水流して日々の労働を行い、日本の繁栄を願うようなまともな日本人には到底口から出てこないような言葉、それこそ「日本を普通にしようとする連中」というレトリックです。
    つまり、こんな表現を使うこと自体が、民進党の党首は変態左翼の長年の隠微な洗脳下で人格形成をしてきたということが伺いしれるのです。

  4. Augusta より:

     舛添都知事の件について少し。この件は私も少し掘っていたのですが、その時感じたのは「なぜ今まで問題にならなかったんだ!」です。切ろうと思えばいつでも切れたはず。舛添都知事は特定勢力に守られている。それが急浮上したのは、タイミングが重要だったという事です。もっとも、自・公叩きは便乗で、一番の目的はガーディアン等で報じられた、広告代理店D社(笑)が絡む裏金疑惑の火消しだと私は考えています。
     この件は文春が大きく報じていますが、決定打は出せないでしょう。文春は、ある勢力と手打ちをしたと考えられるためです。あれだけの疑惑、舛添都知事1人でできる訳がない。手打ちをしたからこそ、あそこまで突っ込めたとも言えます。

    • 鳥海山たろう より:

      文春はどこかの勢力と手打ちするような雑誌でないと思われます。
      リーダークラスには、かなりの権限を与えて自由に取材させるようです。
      取材期間は、プライバシーなどが絡むと半年から一年以上かかるらしい。

      文春で、ちょっと舛添都知事の周辺(領収書類の裏付け等)を洗ううちに、これでもかこれでもかというくらいにスキャンダルが発覚したのでしょう。

      舛添氏の異様なところは、他の政治家や官僚のモラルには、やたらと厳しいのに、自分には甘いところです。こういうケースはおそらく世界的にもめずらしいでしょう。滑稽さが倍増する訳です。

      ちなみに舛添氏が都知事の候補に選ばれたときに、「それはありえないだろ。遍歴を知っているのか? 結婚3回、子供2人に、愛人の子供数人いて、隠し子めぐって養育費裁判。まず人間としてある程度のモラルをもって生きてきた奴を推薦せよ」と自民党に抗議しましたが、馬耳東風だったようでした。

      実は石原元知事もホステスとの間に1人隠し子がいて、うさんくさい過去がありましたが、週刊誌で告発されて、息子とも実際に会ったり、まあ少しは誠実に対応したようです。

      • Augusta より:

        鳥海山たろう 様

         本題とは外れるので簡潔にいきますね。

        1、舛添氏の公私混同ぶりはかなり前から知られていましたが、ほとんど記事になっていません。ネタ自体は相当前から温めていたはずです。
        2、幾つかのネタはネットで既出のもの。何だ、2番煎じかと思いましたが・・・そもそも、ネットに投下したのは誰なんでしょうね?(笑)
        3、手打ちとは、言い換えれば内ゲバを謀ったという事です。これは文春の報道、今回の疑惑の都側の対応をよく見れば分かります。

  5. りちゃ より:

    全くの横道にそれますが舛添知事の話が出たってことで

    選挙で投票する人をどうやって決めるかそういう話をするべきだと思う。そうじゃないと第二第三の舛添が出てきてまた同じ失敗を繰り返す。失敗したのならそれを糧に成長しないと

    選挙での投票に関しては、日本人は成長していると思えない

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