【共産党が進めるLGBT平等法と戦う】理解増進法の反対派にも読んで欲しい、自民推進側国会議員の主張と、反対派の地方議員としてのアンサー

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LGBTの議論において「反対派のネット保守」にお伝えしたいことがある。実は本法案については、現実的には”2つ”ある。トイレなどの女性専用スペース、ここに性自認のトランス女性(男性身体)が入れるか?という議論は、実は共産党の総選挙の公約が存在しており【LGBT平等法】と言う。ここには女性からの不安の声があることも述べた上で「それよりもマイノリティの権利擁護」という主張が明確に述べられている。いま皆さんが危険視しているものは、こちらです。

自民党側で推進とされる先生らは「LGBT理解増進法」であり、理解増進法の推進派は「平等法の反対派」として私は認識している。公に議論されているのは理解増進法だけなのだが、実は「(共産党の)平等法」との戦いでもある。じつは”2つある”ことを知らないと、何が議論されているのか全く見えてこないと思う。根本的な基礎知識が抜け落ちてしまっているのだ。

これは、過激な保守言論・および一部の保守媒体が、「共産党などの左派勢力」に論拠を与えまくった結果であり、現場としては”敵を呼び込む行為”こそが戦犯だという指摘がある。保守の内輪向けで盛り上がるための投稿は、”共産党の進めたい、LGBT平等法”を推進する燃料にもなりかねない。

LGBT理解増進法の反対派(つまりネット保守)にも読んで欲しい、自民推進側国会議員の主張と、反対派の地方議員としてのアンサーです。

 

※ 本日、一般質問を終えましたが、こちらの記事を投稿しておいたほうが状況が見えると思うため、こちら側から投稿します。

 

共産党が掲げる、「LGBT平等法」についての論拠は下記。
まずこちらを把握してください。これを知らないと、なぜ自民党の(理解増進法の)推進派がいるのか理解できないと思う。

【公式資料】日本共産党による「同性婚を認める民法改正」推進に、LGBTが利用されている危険性の指摘(2021総選挙・共産党の政策資料より)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

反対派にも読んで欲しい、推進側の主張

自由民主党の橋本がく先生のBlogです。本件については三本の記事があり、私のBlogと同じぐらいには長いです。さきの衆院・厚労委員長であり、その発言は軽いものではありません。

私の立場とは異なるものですが、反対する方にこそお読み頂きたいと考えているので紹介いたします。スタンスが異なるというのは、「LGBT理解増進法案」については”明確な反対の意思は示していない”という意味で、少なくとも状況的には賛成派と論じるべき記事だからです。

ただし、共産党が主導する「LGBT平等法」には反対の立場だと、行間を読む限りにおいては私は感じます。言い方が微妙になるのは、これは私の認識では「遅滞戦術」と呼ぶべきものでしょう。当Blogの読者に私の見解を示しておきますが「敵認定するもんでもない」と私は思っています。

(※ というか、めっちゃ丁寧な解説です。)

 

LGBT理解増進法案と銭湯について

 

●性自認と性同一性について

(前略)「性自認の話についてですが、橋本先生は性自認と性同一性障害を同じカテゴリで扱っておられますが、それは間違いと考えます。両者は分けて考えるべきです。」とのことです。私は、Gender Identityの日本語訳として「性自認」または「性同一性」の二通りあるものと理解しています。ただ現時点でまだ明確な概念ではなく、それぞれに揺らぎがあるものであるとも受け止めています。もし私の理解が誤りであるということであれば、その根拠や用例をご教示いただければ幸いです。勉強いたします。

なおお示しの「性同一性障害」は、1990年にWHOが定めた疾病の分類であるICD-10にて定義されていた病名であり、Gender Identityと同義語でないことは言うまでもありません。またその根拠となったICD-10は既にICD-11に改定され、分類が変更されています。これをどのように日本において受け止めるかは現在議論中ですが、「性同一性障害」という概念の見直しも検討されるべきかもしれません。少なくとも、確立された当然の前提としては議論されない方がよいかとは思います。

 

LGBT理解増進法の取り扱いについて
(前略)(しばしば「LGBT理解増進法案」と略称されます)であるとするならば、まずこれに対して私個人は、今国会での成立を目指す主体でありません。自由民主党は本法案の今国会での成立を目指していると報道されていますが、自民党における政策の責任者は萩生田光一政務調査会長です。したがって、私が同法案の成立を目指している責任者であると認識されているのであれば、その認識は訂正していただければ幸いです。ただし同法案について賛否を問われれば、私は賛成します。

 

●「一般の女性が不利益を被る」とのご意見について

(前略)まず銭湯の管理者には、当然にその場における正当な管理権があります。それに基づいて男湯と女湯が区分されているのです。そこに外見上男性の人が「性自認は女性だ」と主張して女湯に入ることを管理人に希望して、管理人が外見を理由にこれを拒否したとします。これはただの管理権の行使に過ぎません。現行の法制度下で、それでも無理やり侵入すれば、建造物侵入罪(刑法第百三十条)にあたり得ます。また管理人が退去を求めても、その判断を不服として言い募りその場を退去しなければ、不退去罪(同条)を構成し得ます。管理人さんは速やかに110番通報していただければ結構です。そこでその人が脅迫したり暴行したりすれば、さらに罪が重なるのみです。あとはお巡りさんに任せていただくということになります。もし念を入れるならば、普段から「他のお客様に快適に利用いただくために、管理人の判断により入浴をお断りすることがあります。ご承知おきください。」などと注意書きを掲示しておくとよいでしょう。実際に多くの銭湯では、刺青のある方についての注意書きなどが掲示されています。

 

実際にはもっと長い文章です。
興味のある方はご覧ください。ちなみに私の賛否は、明確に異なるためスタンスは違います。
(という話を、さらっとしあうぐらいには人間関係のある先生だったりします。)

 

法案に賛成の立場は示しておりますが、この動きは「共産党の主張するLGBT平等法」に反対するための遅滞戦術であるとも考えています。政調会長に責任転嫁をしているのではなく、正式にはこういう手続きになってしまうことは述べておきます。

まず政審(政策審議会)があり、続いて政調会があり、政調が了解したものを総務会で諮って国会に提出という流れだった気がします。国会議員じゃないので間違えていたらごめんなさい。

TwitterとかBlogとかyoutubeで何を言っても無駄で(これは民間人や論客に言っているわけではない)、自由民主党所属の国会議員は、政党人として上記の舞台に出て頂きたい。反対派の方は、そこで堂々と意見を戦わせて頂きたい。

政審や政調を通ってしまえば、党議拘束は発生するものであり、(議員立法であれ閣法であれ)「国会の議決で反対します」なんてできないんですよ。それは処分される、普通に。

だから提出前にする手続きとしては、政調であったり政審で反対のロジックを出してもらうしかない。

 

橋本先生の長文の記事を読んでいくと「だったら作らなくてよくない?」という反応になると思う。私はそう感じました。

ディベートにおいて敵味方があるように、誰かが推進側の席に座らねばなりません。党としては、かつての事故も含め”推進せざるを得ない”状況に追い込まれております。これはオートマのクリープ現象以下の状況で、Dにも入れておらずNみたいな状況だと考えています。(本来ならば。)

推進側の席に座らざるを得なかった先生が、ある意味では手札を振るオープンしている意図を察して欲しいなぁとは思います。わざわざ叩かれに行ってるようなもんで、しかもこんな丁寧に「ここが弱点だよ?」みたいな地図を丹念に作ってくれている理由は何でしょうか?

 

 

 

自民党が追い詰められて行った理由

じゃ、なんでこんなことになっているかと言えば、保守媒体で大事故を起こしてしまい、「敵を呼び込む」結果となり、メディアからフルボッコされて支持率とかにも影響しちゃうもんで、自民党本部が機関決定したからですよ。

私の知る限りにおいて「この法案を全力で通すんだぁーーー!」って言ってる先生は見たことないよ。意固地になってる雰囲気の先生はいるけれども。

その動きをそのまま放置してしまえば、共産党が主張する「LGBT平等法」まで行ってしまうから、だから遅滞戦術を挑んでいる「外見上の推進派」はいますが(私の認識では、橋本先生はそのカテゴリ)、そこだけ見ても仕方ないわけで、だったら「敵を呼び込んだ人たちの責任」は問われなくていいのか?となる。

 

私の見解を示しておきます。議員同士では、ある程度は相互に共有されている政治の歴史です。

(第三章)自民党がLGBTを推進する機関決定をせざるを得なくなった保守論壇の事故と背景。
(前編)保守論壇で起きたトラブルが、リアルの自民党を縛った。新潮45の廃刊と総裁選。
(後編)自民党がLGBTを推進する機関決定をせざるを得なくなった保守論壇の事故と背景。

 

「稲田先生が!」という人もいるでしょうが、意固地になっているというか、ある意味では責任感でしょう。杉田先生が自民党としての一期生の時代、なんかと庇おうとして政調会長としてまとめたのが稲田先生です。

いまら「私は、反対派になるわぁ」と言うのは許されない立場で、まぁ、推進のポジションはとるのでしょう。

 

私の考えにはなりますが、組織として決めてしまった以上は、形式上は進めないとあかんですし、そこに引きずられている政党人の先生たちって被害者でもあると思います。

だったら火をつけて遊んだ人たちとか、それを盛り上げた人たち、そういう人たちも「責任は同じく問われるのが筋」というのが私のスタンスです。それとも左派にフルボッコされた一期当選(自民としては)を、除名なりして、首を差し出せばよかったのかな?

言論分野で火事を発生させたにも関わらず、鎮火の努力をせず、もしくは言論分野のみで鎮火させる能力を有さず、結果として「支持率の低下、党として判断せざるを得ない状況」に追い込んだのは言論空間です。

その方が売れるからであり、はっきり言えば皆様が喜んで買うからです。
どんどん過激化し、コンテンツとして政治家ごと焼き畑農業のように焼き払い、恐らくは左派メディア以上に保守議員を血祭りにあげて迷惑をかけてきたのは、むしろ保守だ。

コンテンツとして燃やす、ビジネス中心の媒体の在り方って、政治にダメージを与えている場合もありますし、「なんでこんな法案が??」と煽っている人たちで、”発言内容が過激な論客”って、実はこんな状態になっている戦犯の可能性もあります。

はっきり言います、自らの責任を一切顧みることなく、”戦犯疑惑のある方々”が旗振りをしても、現場の政治家は冷める一方だということは、読者の皆様に強く告白いたします。
戦犯疑惑の嫌疑をかけられている方々が、「政治家はバカだ」と言っても白眼視されるだけだということです。まったく効果はありません、もしくは逆効果

それは言わせてもらいます。

 

で、私なりのアンサーを書く。
LGBT理解増進法の、推進派国会議員に対する、反対派の地方議員としてのアンサーです。

これは保守媒体とは一切無関係の、政治家同士の真剣なコメントです。

(※1 そもそも実は、共産党が進めるLGBT平等法の存在すら把握していない保守論客は、議論の対象にもなっていません。)

(※2 現場に与える影響は、ほとんどないということも、非常に心は痛いですが、正直に述べさせて頂きます。照準器がズレているんじゃないのか?)

 

 

 

地方議員としてのアンサー
大前提にあるのが、実は裁判です。
経産省において敗訴したんです。最高裁ではなかったと思いますが、「法に基づいて判断するのが司法」です。で、「法に則って運用するのが行政」と理解しています。「法そのものを決定するが立法」と私は理解しています。

で、行政権における運用で、司法判断が下されています。
背景に共産党がいたのかは分かりませんが、とりあえず負けました。その場合は、行政は対応せざるを得ないというのが、残念ながら三権分立上の運用です。

 

中身は、経産省において、トランスジェンダーの方がおられ、「手術しないの?」みたいなことを上司が言ってしまい、それが負けた、というもの。ここは庁舎管理規則とかにも関係してきます。

3) 争われているのは「差別かどうか」ではない

 一審と二審で判断が分かれているのは、その管理権の行使について、一審では「庁舎管理権の行使に当たって尽くすべき注意義務を怠った」として経済産業省の判断が違法と評価されたことに対し、二審では「一審原告を含む全職員にとっての適切な職場環境を構築する責任を負っていることも否定しがたい」として、経済産業省の判断に違法性はないと評価されたことです。その差は、一審では①原告が性同一性障害と診断され、女性ホルモン投与により女性に性的危害を加える可能性が低い状態に至っていたことを経産省も把握していたこと、②女性用トイレは構造上他の利用者に見えるような態様で性器等を露出するような事態が生ずるとは考えにくいこと、③原告は行動様式や振る舞い、外見から女性として認識される度合いが高いことなどを理由とし、「トラブルが生じる可能性はせいぜい抽象的なものにとどまる」と評価していることに対し、二審では前述の通り「他の職員が有する性的羞恥心や性的利益も併せて考慮し、一審原告を含む全職員にとっての適切な職場環境を構築する責任を負っていることも否定し難い」としたことに拠ります。

(後略)

 

で、これは橋本先生の上記のBlogに出てきているのですが、その部分も含めてのアンサーになります。この判決、それを受けての行政の動き、立法するよう迫る圧力というのは、分からんではないという立場での、「地方議員としてのアンサー」です。

 

(LGBT理解増進法推進派国会議員に対する、慎重派の地方議員としてのアンサー)
私は、意外に思うかもしれませんが、行き過ぎた保守とは付き合いきれないと思う場面もございます。例えば在特会の主張には、その根底にある思いや彼らの有する怒りに理解を示す部分はありつつも、活動方法や表現方法については賛意を示すことはできません。同じく売らんかなありきで、過激化した保守論客の意見を、議員としてはそのまま受け止めることができない場合もございます。現実にはまったく存在しないものが適示されたり、(少なくとも私の政治力では)どうしようもない高いハードルを掲げるだけの方もおられるからです。

実務ありきで活動しているため、いわゆるネット保守に比較すれば(共産党の主張する言葉の定義とは異なりますが)差別というか、マイノリティの権利擁護にも理解があるほうだと思っています。

その中で、やはり女性は守られるべき存在という扱いでして、腕力も含め、また性被害は男性も受けますけれども、特に強姦被害とかは起き得るわけです。これはトランス女性やLGBTとは無関係に、ただ女性の人権や生存権を担保する上での行政が果たすべき役割を述べたものです。マイノリティの権利擁護において重要なのは、マジョリティとは衝突させないことを重要視しています。

その理由は数が圧倒に違うわけで、場合によっては(理解増進どころか)白眼視され迫害されるリスクが否定できないと思っているためです。ゆえにマジョリティへの権利侵害または不利益処分と認識される可能性のある場合は、徹底した行政発信による「教育」および「マジョリティへの理解」が必要だと考えています。

今回、それがなされておりません。少なくとも今の段階では。

 

女性にとってのトイレの危険性と、生存権について論拠を示します。文京区小2女児殺害事件から明らかなようにトイレ等は女性にとっては危険もある場所です。昭和29年(1954年)4月19日、トイレに行くと言った授業中の女児が学校内で殺害されたもので、小学校内で起きたヒロポン中毒者による、性犯罪および薬物犯罪を伴った殺人事件。覚せい剤取締法の厳罰化につながり、また当時は学校のトイレは学外の方も入ることができ、公衆トイレのように使われていたそうですが、文京区小2女児殺害事件により、全国の学校の安全対策が見直されました。女性専用スペースの枠組みの変更は、女性の生存権にも影響しうる問題です。

トイレおよび更衣室などは、やはり不安に思う方もおられると思われ、それぞれの管理者(民間人を含む)に適切に対処して頂きたいとは期待したい立場ですけれど、個々に対応を行うにあたって「それが差別として社会的に批判を浴びるのか」や「訴訟となった場合に、自社が敗訴するリスク」を背負ってまで民間人に背負わせるのは酷だと思っています。

経営リスクを考えるようになれば、いま想定されていない判断を民間が下していく危険性は議論されておくべきですし、本法案が立法権としてなされる以上は、「各民間企業が自由に判断できるだけの風土」や論拠を与えておく責務があると私は考えます。

よって、市役所や公民館を含む公共施設のトイレ等については、むしろ国ではなく、個々の施設の庁舎管理規則を大量に有する地方自治体の首長としてご判断を仰ぎたいという趣旨で質問に臨もうと思っております。公共施設においてどう対処されるかというのは、民間法人の判断の自由度に影響を及ぼすと考えており、国県に先んじて(平等法を推進する共産党に対して)推進側の答弁を明確に打ち出した当市市長は、国・県の動向を待たずに明確に意思表示をする責務があると考える。

「共産党が述べるLGBT(平等法)」と、自民党内で議論されているLGBT(理解増進法)」は違うわけですから。

地方議会の質問の議事録も公文書ですので、私の質問についても「論拠」として扱って頂き、地方の声として受け止めて頂きたく思います。つまり、質問が終わってのち、一地方自治体とは言え、そこで挙げられた懸念の声については、是非、橋本先生にもご意見を伺いたいと思う。

国会議員ではないので部会に参加することはできませんが、応じて頂けるならば、橋本先生に議論の勝負を挑みたい。

やがて厚労大臣などになる可能性のある議員が、橋本先生だと思っています。
将来的な厚労大臣候補に対して、質問形式で勝負してみたい。(受けてくれるかは分からない。)

つまり私のアンサーは、「地方議員として、勝負だ!」です。

 

わかりやすいでしょう?

国会議員も地方議員も、現行法においては対等とされます。
正面から堂々と、お受け頂けるだけの人間関係があるかは分かりませんが、言い合いや罵声ではなく、賛否のわかれる立場であっても、議論をもって勝負するのが政治家です。

 

 

私は論客ではない。政治家です。

 

だから政治家として戦う。磨き上げた質問力でやるしかない。

 

他の人は他のことをやればいい、私は議員として戦う。

 

いつか一騎打ちで、正面から戦いたい。

 

その議論の結果として、政策と言うのは変遷していくのだと思う。

 

私はそういう存在でありたい。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

     成る程、このややこしい問題について、小坪市議は…

    1,地方の政に於ける【地方立法権?≒立条例権】を有する【地方議会】での議論は、議事録に記録される事で【公的な意見】となる。

    2,小坪市議は、【問題の自民党法案】に【慎重な意見】を、行橋市議会の議事録に記録する事を以って【地方議会が発する公的意見】と成す。

    3,それによって、地方在住の【國民の一意見】を『國会の議論に取り上げさせる』事で、國政に影響を与えようとする。

    という戦略を実行しているのですね。参考になります。何時も『政を動かす実例を示す』事で、【公民の生きた授業】を見せて下さり有難う御座います。
     ↑
    上の個人的解釈に誤りが有りましたら、御教示頂ければ幸いです。

  2. カルライン より:

    ここにきて急に、橋本愛さん、楽しんごさん、ビートきよしさん…色々と動きがあるなぁ…

    橋本愛さんについては「敵失」なかんじもしますね。
    相手側もそれほどきちんと統制されてないのかも…

    ただ「国民の間で大混乱…もう一旦すべて廃案、白紙にしたほうがいいんじゃないの?少なくとも時期尚早。」と主張する以上は、少なくとも「具体的に彼らを救えるもっと良い方法」ぐらい提示しないことには、共産党に負ける…とは思う。

    高齢化が進み、赤旗の売り上げが減ってる共産党は、新たな生き残り策として「LGBT&困難女性」をターゲットに「必死」でしょうから…

    性的指向系(LGB)は「理解増進」で充分だけれど、性同一性系(T)はそれだけでは不十分(物理的にトイレとかどうするの?って話が出てくるから。)

    結局みんながそれなりに納得できそうな無難な落としどころは…
    「浴場は、身体の性別のほう&水着着用の混浴&完全個室のところを使ってください」
    「トイレは、身体の性別のほう&だれでもトイレ&完全個室のところを使ってください」
    あたりだと思います。

    とはいえ、結局「職場どうすんの?」って話が最大の問題になるはず。

    「だれでもトイレ」を職場に整備なんて大企業にしか無理。

    (職場以外での)公共のトイレについては全国津々浦々にあるコンビニのトイレが「完全個室(男女共用)」のパターンがそれなりにあるから、結構問題無いと思う。

    あと、結局トランスジェンダーの最大の課題って「(無理矢理身体の性別に合わせて反対の性別を演じない限り)まともな就職先が無い」→結局貧乏になる→共産党に利用される。

    やっぱり「職場(就職)の問題」。

    「性同一性障害」に関しては、「理解増進」に加えて「障害者雇用促進法の運用見直し(または改正)」あたり…ですかね?

    特例子会社とかなら「様々な配慮が必要な人達」がいっぱい働いているので、(配慮が必要な)トランスジェンダーの人の受け皿になり得ると思います。車椅子の人のために「だれでもトイレ」も職場にありそうですしね。

    「働いて、給料がもらえて、メシが食える」環境を整備するって国家として大事なことだと思う。

  3. BLACK より:

    昨日の行橋氏市議会での小坪氏の一般質問の動画を拝見させていただきました。

    私が感じましたことは

    行橋市長氏が人種差別問題とLGBT問題、または性自認(自称)女性問題におけるシス女性の不安や恐怖を同一視・混同なされていることに驚きました。
    人種差別問題と同じように、性差はやがて無くなる、と言うお気持ちでしょうか。
    人種と男女の性差が同列、同じ意味、と言うことに私は驚きました。
    では、今回のように恐怖心を訴える女性と言うのは、黒人差別をしていた人たちと同じと言う意味に解釈出来ます。
    「黒人は怖い」「黒人と一緒は嫌だ」=「性自認(自称)女性は怖い」「性自認(自称)女性と一緒のトイレや風呂は嫌だ」と言う意味にもなります。
    この認識を世の女性の方々はどう思われますでしょうか。
    私は全女性に感想を問いたいと思います。

    そして市長のご発言にも通じる問題ですが
    オールジェンダートイレを推進なさっておられる国際基督大学の加藤教授のご発言があります。
    https://www.buzzfeed.com/jp/erinakamura1/allgendertoilet
    記事後半に私が非常に気になった発言があります。
    今までシス女性は優遇されていた、下駄を履かせてもらっていた。下駄を脱ぎなさい。(BLACK意訳)
    と言う主張がなされています。

    行橋市長氏の「人種差別問題と同じ(BLACK意訳)」答弁と
    国際基督大学の加藤教授の「女性は今まで優遇されてきた」「女性は下駄を履かせてもらっていた」
    両発言は、先日小坪氏が紹介してくださった日本共産党の政策に書いてある「女性は我慢したら」的な政策ととても似ていると感じました。

    この主張の共通点は何でしょうか。
    日本共産党の政策に沿って、と言えばその通りだと思えますが
    その根底にある、女性蔑視・女性の生存権軽視の感覚に空恐ろしさを私は感じます。
    脈絡は無いですが、ウイグルでの女性への扱いが頭に浮かびました。
    子供を産む女性を服従させる、支配する、と言うことが国を支配することになる。
    と言う考え方でしょうか。

    行橋市長氏の「行政では無く社会が決める(BLACK)」と言うご発言にも私は驚きました。
    では、国会が決めることでもありませんね。
    社会が決めるならば、もっともっと声をあげようではありませんか。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      LGBT問題、特にT・トランスジェンダー問題
      中でも性自認(自称)女性のトイレ・浴場・更衣室・競技の諸問題は
      全て生物学上のシス女性が我慢すれば解決するものばかりだ
      と言うことがわかりました。

      全て生物学上のシス女性の声を「差別」だと言って封じれば解決するものばかりだ
      と言うことがわかりました。

      だから、「我慢しろ」「黙れ」と。
      「履かせてもらっていた下駄を脱げ」と。
      明らかな女性虐待問題、女性差別、女性蔑視だと私は思います。

      非常に恐ろしい発想だと私は驚いています。

      以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        地方議員の先生、国会議員の先生へ
        一般庶民が大変僭越なことを言わせていただくご無礼をお許しください。

        LGBTを巡る与野党の攻防の中で
        「これくらいは譲らないと収拾出来ない」「これくらいは仕方ない」
        としましょう。

        その譲り方によっては、
        「政府が女性を蔑ろにした」「政府は女性の敵だ」と
        政府と与党として、全責任を押し付けられ、糾弾される可能性を私は思います。

        良かれと思って、理解を示して、譲って、妥協して
        その結果、全責任を負わされることになる可能性を私は考えます。

        野党は最初から、それを狙っているのかも知れないと私は思います。

        政治家の先生には「そんなことわかっている」ことだとは思います。
        大変失礼な物言いをしましたこと、どうかご容赦ください。

        以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        女性用トイレに、性自認(自称)男性が入って来るのが嫌ならば
        女性トイレを無くせば解決。
        女性トイレが存在することが諸悪の根源。
        と言うことでしょうか。

        女性トイレを無くせば、「女性トイレ」と言う設定が無くなるのですから
        その議論も予測も成り立たないのは確かですが
        小坪氏が議会の壇上で発言しておられる女性トイレ設置の経緯を無視するものだと私は思います。

        入浴も「女風呂」と言う設定・概念が無くなれば問題としては解決なのですね。

        みんな混ぜれば解決、なのでしょうか。
        混ぜられた者は、我慢して、耐えて、時には殺されなければならないのでしょうか。
        そうまでして何故「混ぜよう」とするのでしょうか。

        「女風呂」も「女性トイレも」「女子更衣室」も、「男女別競技」も
        「女に履かせた下駄」「女が履いた下駄」でしょうか。
        「下駄」とは何でしょうか。

        非常に乱暴な考え方だと私は思います。

        以上 文責 BLACK

  4. 波那 より:

    自民党法務部会が入管難民法改正案を了承しました。「不法残留外国人の迅速な送還と、入管施設での長期収容解消」を目的としています。与党手続きを経て3月上旬にも閣議決定し、今国会に提出の方向/入管法改正案、自民党の部会で了承 3月上旬、閣議決定へ:朝日新聞デジタル https://t.co/TuX2DUP58k pic.twitter.com/MasrNxv3RF
    — 北野 隆一 (@R_KitanoR) February 22, 2023

    やっとですね。御尽力された先生方、有難う御座いました。感謝します。

    しかし、この人を首相にしたらやるんじゃないかと心底怖れていた事を、やっぱりやろうとしてる。安倍総理を支持していた自民党支持の岩盤層だった国民のガッカリ感は強烈で凄まじいです。結局また莫大なドルスワップしてやり国民に煮え湯を飲ませて、どこ吹く風と知らん顔されるのでは無いのかな。この人には国家観などないです。安倍総理が確立していた路線の踏襲をしない事で自分を際立たせたいという自己顕示欲で政治をやりたいのが、あからさまに見え始めました。

    🔻”首相「この機逃さずハイレベルな日韓関係推進したい」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/313be38e07cc1ce5968fe035189b0617dfc76d0b
    3/6(月) 19:10配信

    参院予算委で答弁する岸田文雄首相=6日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影)

    岸田文雄首相(自民党総裁)は6日の役員会で、いわゆる徴用工訴訟問題を巡り韓国政府が6日に解決策を発表したことについて「日韓関係について新たな展開をもたらす重要な進展が発表された。麻生太郎副総裁はじめ関係の皆さんに細心の地ならしをしていただいたことが結実をした。この機を逃さず首脳はじめハイレベルな日韓関係強化を力強く推進していきたい」と述べた。”

    ななしさん
    竹島返還要求くらいしろ

    ななしさん
    誰も望んで無いがなあ

    ななしさん
    何もするなよ岸田

    ななしさん
    慰安婦合意をあっという間に反古にされてるのに、馬鹿なの?

    ななしさん
    ゴールポストが動くのに・・・

    ななしさん
    どうせ4年経ったら蒸し返されるんだから韓国との外交に前のめりになるべきじゃない

    ななしさん
    岸田はやっぱ無能か

    ななしさん
    もはや岸田に期待することは何もなくなった
    早く辞めろや

    ななしさん
    呑気なことほざいてんなよ、岸田

    ななしさん
    何回騙されたら気が済むんだ?

  5. 名無し より:

    「LGBT」と言う言葉が一般に浸透し始めた頃には、トランスジェンダー(言う所の病理)が保護されるのは良いが、なんでレズゲイバイが人権的にでも保護されんとならんの?って議論有ったのに、すっかり消えましたね。

    ハッキリ言ってレズもゲイも、バイですよ、好まないだけ。要するに単純な性的嗜好。それが保護されるんならデブ嫌いもハゲ嫌いもブサイク嫌いも保護してよね◯たないし◯れないんだから。

    そもそも論からおかしいのに。狂ってきてる欧米に倣わず日本は日本古来の道を守って欲しいよ。

  6. 波那 より:

    🔻麻生氏も疑問視 林外相のG20外相会合の出席断念
    産経新聞 3/2(木) 15:20

    麻生元首相「外務大臣がG20に出られないってどうなんだ。反響を考えないと」

    麻生氏が会長を務める麻生派(志公会)の会合で語った。

    自民党の麻生太郎副総裁は2日、林芳正外相が令和5年度予算案の国会審議を優先しインドでの20カ国・地域(G20)外相会合への出席を見送ったことについて、疑問視した。「出られなくなったのはどうかね。(ロシアが侵攻する)ウクライナの話をやる外相会合に、国会論議を理由に出られないというのが、どういった反響があるのか。考えないといけない」と述べた。

    ・出たら出たで国会軽視と文句を言う立憲共産党

    ・それを理由に行かないってなら単なるまぬけだろ

    🔻林外相「国会対応のため」G20欠席 インド主要紙「日本の信じられない決定」「日印関係に影」と批判
    時事ドットコム 2023/03/02

    【ニューデリー時事】日本の林芳正外相が国会対応のため1日からの20カ国・地域(G20)外相会合を欠席することについて、議長国を務めるインドの主要紙は「日本の信じられない決定」(ヒンドゥスタン・タイムズ)など総じて批判的に受け止めている。

     ヒンドゥスタン紙は、欠席を巡って日本国内で批判が集まっていることも紹介しながら「決定はインドを動揺させる可能性が高い」と伝えた。経済紙エコノミック・タイムズは「日印関係に影を落とすかもしれない」と指摘した。
    ……………

    安倍さんが、あんなに大事にしていたクアッドのメンバーであるインドとの良好な関係。先日、インド空軍が自衛隊との合同演習に来てくれて、インド側も関係修復の努力を見せてくれていたというのに。

    台湾有事が起きたらオーストラリア軍と共にインド軍は強力な味方になってくれるんですよ。韓国ではないんですよ!

    🔻中国、台湾にらみ「戦争準備強化」 軍拡止まらず
    https://www.sankei.com/article/20230305-X6VWCL32WFPKXGF33IE7EUG3C4/
    2023/3/5 16:05

    中国全人代の開幕式に臨む習近平国家主席=5日、北京の人民大会堂(共同)

    中国の習近平政権は5日開幕の全国人民代表大会(全人代)に、前年比7・2%増の1兆5537億元(約30兆5600億円)の国防予算を提出した。政府活動報告の書面では、台湾侵攻を念頭に置いた軍の「重大任務」の準備強化や、核戦力を含むとみられる「国家戦略体系」の能力向上を目標に掲げるなど軍拡路線の継続を示した。一方、李克強首相はこうした各国の警戒感を招く部分を読み飛ばした。

    習政権、中国経済立て直し急務も「強権」で乗り切れるか

    国防予算の伸び率は前年より0・1ポイント増え、今年の経済成長目標(5%前後)や中央政府支出全体の対前年伸び率(6・5%)を上回った。国防予算の伸び率が7%を超えるのは2年連続。米国に次ぐ世界第2位の規模を維持し、日本の令和5年度防衛関係予算案の約4・5倍、台湾の今年度「国防」関連予算の約12倍となった。

    軍に対する国務院(政府)の権限は限られており、政府活動報告は昨年10月の中国共産党大会で習近平総書記(国家主席)が行った政治報告を簡略化し踏襲。2027年の「建軍100年奮闘目標」に触れ、「訓練と戦争準備を全面的に強化し、軍事訓練の実戦化を重視する」とした。また、「重大任務」の「闘争・建設・戦争準備の統合を強化する」として、台湾侵攻に向けた態勢の整備加速を示唆した。さらに、核戦力を含むとみられる「一体的な国家戦略体系」の能力向上も明記した。

    米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は2月上旬の講演で、習氏が27年までに台湾侵攻の準備を整えるよう軍部に指示しているとの見方を表明。昨年11月の米国防総省の報告書は、中国が「国防と軍隊の近代化」の目標とする35年までに、核弾頭の保有数を21年の400発超から1500発まで拡充する可能性があるとして中国の核軍拡に警戒感を示している。

    ただ、李氏は5日の政府活動報告の読み上げで「戦争準備の強化」などに触れた部分を読み飛ばした。さらに、過去5年の成果を報告する場面でも、軍の「近代化の水準と実戦能力が著しく向上した」との部分を読まなかった。対台湾政策と同様、米国をはじめとする国際社会を刺激しかねない表現への言及を避けたとみられる。

    一方、国内の治安維持に充てる「公共安全保障支出」は前年比6・4%増の2089億元(約4兆1090億円)で、前年(4・7%増)よりも高い伸び率となった。習政権の軍や武装警察を重視する姿勢が改めて浮き彫りになった。

  7. 坂本 陽一 より:

    LGBT理解増進法は公金チューチューに結びつくおそれはありますか?

  8. 神無月 より:

    平等とは、何なのでしょうね?

    究極の平等の行き着く先は、人権を無くすこと?

    その時代の一番の弱者に全ての人が合わせる事が平等に?

    個人の能力や資産も平等にするならば、学歴や収入格差も不平等の対象に?

    なれば、平等の前には権力や役職や能力の格差も許されない?

    少しでも許したら、不平等が生まれる?

    故に、手本として日本共産党は不破氏を筆頭に、共産党員は全員で平等の精神で底辺の暮らしに移行する!・・・のか?

    天使様「いやいや、本当の平等とはだね・・・・消○」・・・

    玉の議員にエール!
    .

  9. 山形賢一 より:

    なんか渋谷区では女性用のトイレが無くなってるみたいですね。

  10. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    政治家の立場では公言出来無いでしょうから、名も無い者が述べますが、ぶっちゃけ日本国民の多くがマスコミに扇動されず、長期的視野を持って支持し続け、岩盤政権を構築出来るのであれば、内心「うっせーよ、何がLGBTだよ。調子に乗るなっ」っと無視出来るんでしょうが、支持者と言う路床部分が軟弱な状況では、綺麗事に至極弱く成る為、妥協して対抗勢力を懐柔するしか無くなる訳です。

    LGBT理解増進法に着手しなければ為らなく成った経緯は、既にここの常連様は理解されて居ると思いますが、支持層が揺らぐ事が無ければ、対抗勢力が少々騒いだ所で捨て置けるのです。

    現状、少し気に食わなければ「アホの岸田!」とか吠えるのを、しばしば見にしますし、その為か議席数だって下手すれば与党で無くなり兼ねない状況です。
    結局、過半数には至って居無いものの、対抗勢力の議席数が多いから無視出来無いのです。

    現状、LGBT平等法に至らせない為に、野党への撒餌としてLGBT理解増進法で塹壕に籠もって遅滞戦術を駆使しなければ為らない訳で、何とも悩ましいばかりです。

    謂わば、野党への妥協頻度は、選挙の際で決まってしまうと言っても良いでしょう。

    LGBT理解増進法が対抗勢力にとっての毒餌であれば、然程問題は無いのですが、本文中にも「遅滞戦術」と表現されて居る通り、支持者と言う援軍が来なければ、文字通りどれだけ侵攻を遅らせるかだけの退却戦に成るのは必然です。

    ヘイトスピーチ解消法(本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律)でそうであった様に、頭で理念法を拵えさせて、「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」や「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の様に下から突き崩して来るのは目に見えて明らかです。

    ここで「自民党は駄目だ」とか「○○議員は駄目だ」とか突き放しをやればやる程、敵の術中に嵌るのですから、ここは認識しておく必要があるでしょう。

    とは言え、「仕方が無い」と諦める訳にも行きませんから、有権者側は地元の議員に嘘でも良いので「今迄、選挙の度に親戚や知人には票を入れる様に陰ながら助力して来たつもりですが、こんな為体だと門前払いされてしまう。何とか防いで貰えませんか?」と駄目元で懇願する素振りを見せるなどの戦術を駆使して行くしか無いでしょう。
    例え良い返答が帰って来なくても、「このままでは確実に次の選挙に響いてしまう。私も何とか戦いますから、先生も何卒一つ御願い致します」とでも返しておけば良いでしょう。

    兎に角、「自民党は駄目だ」とか「○○議員は駄目だ」とか言って、直ぐキレるのでは無く「この人は岩盤支持層なんだな。この人の票は失いたくないな」っと思わせる事が肝要です。
    「自民党は駄目だ」とか「○○議員は駄目だ」とか言ってキレてしまうと、内心「コイツ、どうせ票に成らんのだろ。なら無視しても同じだよな」っと思われてしまい、意見が通り難く成ってしまうからです。
     
     
    まぁこんな事、政治家、特に自民党の先生のブログに書くことでは無いのは重々承知ですが、本エントリーの内容の切出し方を見れば、ドラゴンボール宜しく「この世に生きている全てのみんな。オラにほんのちょっとずつだけ元気を分けてくれ!!」の状態なのかなっと感じた次第です。

  11. ロード より:

    橋下がく先生との論戦、是非とも実現してほしいと思います!
    また世論の厳しい環境ではありますが、急進的なLGBT推進派との論戦も期待したいところです。
    誰かヨシフ先生を福岡に呼んでくれないかな?

  12. […]  またその関係で、行橋市議会の小坪しんや先生のブログにて、私のブログを引用していただき、議論をしていただいたことに気が付きまして、そちらにもお返事しなければならないと […]

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