【公式資料】日本共産党による「同性婚を認める民法改正」推進に、LGBTが利用されている危険性の指摘(2021総選挙・共産党の政策資料より)

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LGBTの法制化の是非について、”同性婚”も絡めて議論される方が多い。推進派・反対派ともに見られる現象だ。しかし「なぜセットなのか」は、誰も証明されていないのが現状だ。

”きっとそういう勢力”がいて、「夫婦別姓。同性婚の法制化であったり、さらにはLGBTの議論も悪用されているのだ!」と思い込んでいる人が多いが、実は真実である。資料もある。だから提示する。

日本共産党の2021総選挙の政策資料に、実は克明に書いてある。
この資料はなぜか拡散されていない。これがあるから、反対派の議員はセットで議論しているわけで、是非、ご一読を願いたい。ネット側も持っておいたほうがいいし、知識として共有されておいたほうが私たちも動きやすい。

その資料においては、【法的にも、男性器を備えたままの性自認女性という存在が認められるということも想定】と明記されています。うん、書いてあるんだ、ビックリするかもしれませんが。

そして、”女性たちが「女性専用スペースが安全・安心な空間であってほしい」と願うことは当然のこと”と不安の声があがっていることにも触れていますが、結論としては【トランスジェンダーの人も排除されないで安全・安心に暮らせる場を確保することは、矛盾することではなく、統一的に追求されることだと考えます。】と書いてあるので、トイレとかに入れるのはOKと解釈せざるを得ない文書がある。
で、「悪意ある男性」が悪いよね、だからそれは取り締まれば?知恵を出し合おうね、と。

 

共産党が犯人だ!とは言いませんが、日本共産党の「12、性的マイノリティー・LGBT/SOGI(2021総選挙/各分野政策)」を紹介し、解説していきます。これを読んでおくと反対活動で論戦が張りやすいですよ。
ちなみに同選挙において「9、選択的夫婦別姓」もあり、これらはセットで論じることは全く間違っていない。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

日本共産党・性的マイノリティー・LGBT/SOGI(2021総選挙/各分野政策)
以下、まずは部分抜粋して紹介します。
全文はリンク先をご覧ください。

まず、「同性婚を認める民法改正を行います」が政策としては上位に記述されている点にご注目ください。性的マイノリティーという項目であり、順番通りに記載しています。

12、性的マイノリティー・LGBT/SOGI

 

(前略)

同性婚を認める民法改正を行います

 2019年2月14日、日本で生活する13組の同性カップルが、「同性カップルが結婚(法律婚)できないのは憲法違反だ」と、東京・札幌・大阪・名古屋で一斉に国を提訴しました(その後、同年9月に福岡でも提訴)。そして2021年3月、初の判決となった札幌地裁が、同性婚を認めない現行の民法などの規定を「違憲」と判断しました。

(中略)

同性カップルの権利保障をすすめるパートナーシップ条例・制度を推進します
 パートナーシップ制度とは、制度を導入した自治体の中で、同性カップルにも異性カップルが結婚している場合とほぼ同等の権利を認めるものです。

(中略)

LGBT平等法の制定をめざします
 LGBT/SOGIについての施策が一定前進し、社会的な認知が広がってきたとはいえ、当事者がかかえる困難は依然として大きなものがあります。意図的な同性愛嫌悪(=ホモフォビア)も放置できませんが、性的マイノリティーについて関心や知識がないことからくる差別と偏見にたいする当事者の苦痛はたいへんなものです。

(中略)

 日本共産党は従前から、性別変更の要件について、「病理モデル」から「人権モデル」への移行にふさわしいあり方を検討する方向を表明してきました。要件が変更されれば、今後、法的にも、男性器を備えたままの性自認女性という存在が認められるということも想定されます。

(中略)

女性たちが「女性専用スペースが安全・安心な空間であってほしい」と願うことは当然のことで、そのために知恵を尽くすことは大事なことです。同時に、トランスジェンダーの人も排除されないで安全・安心に暮らせる場を確保することは、矛盾することではなく、統一的に追求されることだと考えます。

女性たちが不安に思っているのは、「女子トイレに犯罪目的で、性自認も身体も男性である者が、女性を偽装してスペースに入ってくるのではないか」ということです。しかし、ジェンダー・アイデンティティー=性自認という個人の尊厳の問題や、女性専用スペースの利用のルールをどうしていくのかということと、犯罪目的のために女性を偽装して侵入してくるということは、まったく別の次元の話です。当然、犯罪には取り締まりを強化すべきであり、行政や事業所は、その予防措置を担保すべきです。

 

日本共産党の政策
各分野の政策(2021年)
12、性的マイノリティー・LGBT/SOGI(2021総選挙/各分野政策)

 

 

 

私なりの解説
LGBT推進団体においては政党色を帯びた方もおられると考えています。理由は、日本共産党が総選挙における政策として掲げているからです。選挙政策に掲げている以上は、支援者向けへの発表とも言え、ならば(共産党色を帯びた)活動団体が存在しているという指摘はなされて当然だと思う。そもそもの訴訟に共産党が関与していたかは分からないが、同様に見る方も出てくるのではないか。

別に共産党色を帯びた団体がいたとしてそれ自体を問題だとは言いませんが、それは本当にLGBTに苦しむ方の代弁者なのか?という点については、私は疑問を呈します。

このページの流れで明らかなのは、最終的には同性婚の法制化があるということ。明示的に書いてある。
『同性婚を認める民法改正を行います』と。より上位に記載されており、政党である以上は政策パッケージだとして扱う。そのためにLGBTを利用しているのかな?という指摘は、邪推ではなく妥当性のある推定です。

 

同性婚を認める民法改正を行います
ポイントは、これが上位に記載されているということ。

一般論ではありますがと前置きはいたしますが、政党の政策においては「上位に記載されている」ことは、そちらのほうが上位政策として理解することは問題とは思いません。

無論、末尾において結論を示すことはあるのでしょうが、これは章タイトルとして振られているものです。

 

共産党の”パートナーシップ条例・制度を推進” 
言葉の定義の問題です。

>同性カップルの権利保障をすすめるパートナーシップ条例・制度を推進します
 パートナーシップ制度とは、制度を導入した自治体の中で、同性カップルにも異性カップルが結婚している場合とほぼ同等の権利を認めるものです。

よって、共産党が述べるパートナーシップ制度とは、【制度を導入した自治体の中で、同性カップルにも異性カップルが結婚している場合とほぼ同等の権利を認めるもの】です。

言葉の定義というのは、反対の論陣を張る上でとても重要なものです。
共産党の述べるパートナーシップ制度とはこういうもの、です。

 

LGBT平等法の制定
「同性婚の法制化」に比較し、ある意味では下位に配置されています。

>LGBT平等法の制定をめざします

つまり同性婚の法制化だけではなく、LGBT平等法も共産党は狙っているということです。これは自民党も含めて議論されている理解増進法とは異なるものです。

遅滞戦術について私が述べたことがありますが、これを抑止するための動きをとっている(理解増進法の推進側にいる)自民党の議員もいるため、そこは注意して議論してくだださい。

この法案については触れませんが、次の項目以降でどういうものかは分かると思います。そして皆様がいましている議論も含めてご覧ください。

 

男性器を備えたままの性自認女性という存在
LGBT平等法の項目に以下の記載があります。

>日本共産党は従前から、性別変更の要件について、「病理モデル」から「人権モデル」への移行にふさわしいあり方を検討する方向を表明してきました。要件が変更されれば、今後、法的にも、男性器を備えたままの性自認女性という存在が認められるということも想定されます。

言うまでもなくポイントは、「法的にも、男性器を備えたままの性自認女性という存在が認められる」です。性自認は、共産党の政策であるという論拠であり、病理モデルから人権モデルという説明もなされています。

これはどういうことかと言えば、手術を伴うものを指します。私はトランスジェンダーの苦しみを理解できているとは思いませんが、苦しんでおられる方がおられることについては把握しています。苦しむ方がおられる以上は、やれることは(やれる範囲においては)協力したいという立場です。

ここで自認の話になるのですが、自認とは、端的に言えば自己申告です。客観的なエビデンスがない。手術を伴うものについては、少なくとも医師の存在があるわけですから、客観的な所見があると、私は認識しています。

ただし現行法で何も手当がなされていないかと言えばそうではなく、例えば手術を伴う場合に限定しては有り得ると認識しています。しかし、身体にメスを入れることは怖いだろう、抵抗もあるだろうというのが共産党の主張です。(筆者も、手術を要するとなれば本人らには抵抗があるだろうというのは否定するものではありません。)
共産党は「病理モデル」と言っています。手術とは、性器の除去であったり外観を変更するものを指すと理解します。男性器を除去する手術を行い、トランス女性となる場合、さらに外観も女性的になるようホルモンや整形手術をなどを行う場合です。女性がトランス男性になる場合も同様です。

共産党の主張は、手術をせずとも(病理)、人権モデルと称して要件を変更したいというもの。その結果として【今後、法的にも、男性器を備えたままの性自認女性という存在が認められるということも想定】と結んでいます。ここですね、ここ。

これを、「LGBT平等法」と日本共産党は称しています。
※ いま議論されている理解増進法ではありません。繰り返しますけれども、そこは混ぜないでください。

 

女性スペースに関する共産党の見解
「LGBT平等法の制定をめざします」のタイトルの中には、以下の文言が続きます。
上手に書いているんですよ、解説させて頂きます。あくまで私の見解とはしておきますが、

> 女性たちが「女性専用スペースが安全・安心な空間であってほしい」と願うことは当然のことで、そのために知恵を尽くすことは大事なことです。同時に、トランスジェンダーの人も排除されないで安全・安心に暮らせる場を確保することは、矛盾することではなく、統一的に追求されることだと考えます。

> 女性たちが不安に思っているのは、「女子トイレに犯罪目的で、性自認も身体も男性である者が、女性を偽装してスペースに入ってくるのではないか」ということです。しかし、ジェンダー・アイデンティティー=性自認という個人の尊厳の問題や、女性専用スペースの利用のルールをどうしていくのかということと、犯罪目的のために女性を偽装して侵入してくるということは、まったく別の次元の話です。当然、犯罪には取り締まりを強化すべきであり、行政や事業所は、その予防措置を担保すべきです。

ようは不安の声があることは分かっている。
だったらマジョリティの女性に配慮してくれる意見があるのかと思えば、そんなことはない。

不安の声はあるだろう、しかし「トランスジェンダーの人も排除されないで安全・安心に暮らせる場を確保することは、矛盾することではなく、統一的に追求されることだと考えます。」です。ビックリすりするかもしれませんが、そのままの文章です。不安の声はあるだろうが、マジョリティには我慢してもらおう、仕方ないと書いているようにしか見えません。

ここは明確に序列がありまして、ちょっと読みにくいかもしれませんから解説しますが、二つのものの序列が述べられています。

「ジェンダー・アイデンティティー=性自認という個人の尊厳の問題や、女性専用スペースの利用のルールをどうしていくのか」を上位課題だと共産党は書いていると私は理解します。
その理由は、「犯罪目的のために女性を偽装して侵入してくるということは、まったく別の次元の話」と議論をすり替えているからであり、本件問題に対する回答を示していないからです。

私の理解としては、マジョリティの女性に我慢してもらうのは前提であり、マイノリティの権利拡大をメインに据えているとしか読めませんでした。

とってつけたように「当然、犯罪には取り締まりを強化すべきであり、行政や事業所は、その予防措置を担保すべきです。」と書いてはいますが、女性用トイレや銭湯に対して、共産党側がは何の対案や改善策も示しておらず、それはみんなで知恵を出そうか?と行政にぶん投げている文章です。

 

以上が、日本共産党の政策です。

これは政権選択選挙である、衆院選、しかも直近の衆院選のものです。

全文は日本共産党の政策 各分野の政策(2021年) 12、性的マイノリティー・LGBT/SOGI(2021総選挙/各分野政策)からお読みください。

LGBTは12番ですが、それよりも番号が若い9番には、9、選択的夫婦別姓があり、冒頭には大きな文字で「民法を改正し、ただちに選択的夫婦別姓制度を導入します」とあります。

14、ヘイトスピーチというものもあります。

 

お分かりでしょうか?

 

 

 

 

これは公式の資料ですから、共有して頂くのはまったく問題ございません。

 

つまり、いま私たちが懸念を示している内容というのは、実はほぼほぼ共産党の主張と被っていたりします。

 

そして、ネットでさんざん議論されている内容は、

 

すでにリアルでも議論され終えており、その上で共産党が主張しているということが分かるかと思います。

 

それを織り込み済みで、反対の論戦を張って行くと効果があると考えます。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 与方藤士朗 より:

    なるほど。
    さて、「自称男性」が女性専用の地に入り込んで何かやらかしたとします。
    で、もちろんそれは取り締まられました。
    さて、問題はここから。

    被害者に対して、この共産党筋の人間(しかも女性のパターン)が、その被害にあった女性に何をほざくか、もう読めました。

    「これは、LGBTを悪用している男が悪いの。そんなのを許す「社会」が悪いの。法律が悪いの。だから、そんな社会を変えていこうよ。ミンセードーメーも共産党も、あなたの敵じゃない。味方なの。だから、一緒に頑張ろうよ」
    ってか?

    この程度の浅知恵で、自分のところの「票」があればいいというところでしょうな。

    ~この手の論法は、実際、私が大検を経て大学に行こうとしている折、その筋の女性活動家が述べていた論法でして、それをトレースしました。

    • 波那 より:

      ≫これは、LGBTを悪用している男が悪いの。
      って…、法制化してしまうと全国の公衆トイレには心は女性なフリして変質者がドッと入り込んで来ますけど、それはどうするの?入って来させない!と言う対処法を全く述べずに一緒に頑張ろうよって…、何なの?それと呆れてしまいます。一番心配なのは、小さな女の子が一人でトイレに入って来た時に変質者が待ち構えてる場合だってある事です。日本には外国人達が、日本はこんなに安全な国なのか?と驚く一人で電車通学してる小学生も沢山居るんですよ。野党も自民党の賛成派も性被害者を増やす事になることを何で前のめりになって推進しようとしているの?あなた方が決めようとしている事は性被害者を増やしてしまう事になるだけの無秩序な社会にしようとしている事です。起きてしまってから、こんな事にしてしまった政治家を許さない!と怒っても遅いですからね。

      票を集めようとしている事については、ゲイだけど反対と声を上げたLGBTの人ではなく、変質者な人達の票が集まる事になるんだろうと思いますね。

      🔻楽しんご「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張 経営者に「ボケーとしてると企業が潰れる」と警告
      https://samurai20.jp/2023/03/lgbt-2/#comment-164230
      (全文)

      「同性婚」を声高らかに求めている人達は、日本人の票だけを当てにしていても投票数が増えない支持率が万年ヒト桁の野党と、勝手に入り込んで来て日本に居座ったまま、参政権を寄越さないのは差別だ〜!と喚いている、自分の国の参政権は勿論与えられているのに日本の参政権を欲しがっている在日朝鮮韓国人と、選挙のない非民主主義国の中国人です。彼らに参政権を与えてしまうと、どんな社会変動が起きてしまうのか想像してみて下さいね。書類の上の婚姻関係だけで参政権を手に入れられるんですよ。

    • 与方藤士朗 より:

      訂正です。
      「自称男性」というのは、「自称女性」です。

      あ、でも、前者だったら、単なる犯罪者でしかないですね(汗汗)。

  2. BLACK より:

    ネット上で
    「男性器を備えたまま(100%男性のまま)の男性が「心は女性なの」と主張し、女性トイレや浴場、更衣室に侵入したら」
    「男性器を備えたまま(100%男性のまま)の男性が「心は女性なの」と訴えて女性競技に参加したら」
    「男性器を備えたまま(100%男性のまま)の男性が犯罪を犯して「心は女性なの」と主張し「女子刑務所で服役させて」と訴えたら」
    等々言われていたことが、決して誇張でも、極端でも、オーバーでも無いことが良く理解出来ました。

    共産党が主張する、
    「性自認」=「性の自己申告」を認めてしまえば
    性犯罪が増えるのは確実に思えます
    共産党もそれは理解し、織り込み済みだと私は思います。

    上記で与方藤士朗様が書いてくださっておられます通り
    性犯罪が多発し、社会の不満や不安が増大し
    「男が悪い」「社会が悪い」「政府が悪い」「世の中の所為」と主張し
    「共産党は女性の味方です」「今の社会を変えましょう」と言い
    NPO団体は「私たちが女性を護ります」と国からの公金投入を求めるでしょう。
    そこまで計画されていると私は思います。

    ネットで俳優の橋本愛さんの女性として不安からの発言がLGBT活動家と思われる方々から批判されているようです。
    (注・LGBTの方々では無く、LGBT活動家の方々からの批判と思われます。)
    男性からの「性自認を認めるた場合の女性の恐怖と不利益」ーの発言は批判の対象となっていないようですが
    またLGBT当事者さんの同様の発言も批判の対象とはなっていないようですが
    女性が発言したら、大炎上、大問題、大批判となるようです。
    この現象も非常に奇妙なこと、許せないことだと私は思います。

    共産党と活動家の方々は、女性の人権・生存権をどう思っておられるのかと怒りが湧きます。
    女性の存在を、党の権力奪取や、共産革命、公金チューチューの材料としか思っていないのではないでしょうか。
    その為に、どれだけの女性や子供が犠牲になっても、命を落としても平気なのでしょう。
    否、平気、気にしないのでは無く、犠牲になって、命を落としてくれなくては困るのではないかと私は思います。

    政治の世界で、国会で、落としどころはどのようになるのか私にはわかりませんが
    LGBTの方々の人権が守られ、尊重されるのは当然でありますが
    全ての人間の人権が守られ、尊重されるのも当然です。
    その意味で、「性自認」「性の自己申告」は認められるべきではないと私は思っています。

    LGBT法制化のリアルの攻防がどうなっているのか私にはわかりませんが
    もしも法制化が避けられないものならば
    「理解推進法」のような穏やかなものであることを望みます。

    どうか、政治家の先生と政府が、女性の人権も護ってくださるようお願い申し上げます。

    ニュースでは「自民党の一部では、「LGBTヘの差別は許されない」と言う文言に反対する声があります」とだけ放送されています。
    これではまるで自民党の一部が「LGBTへの差別をしたいが為」のようにも受け取られかねません。
    何故反対しているのかの理由や、弊害や、女性の不安の声も、海外での実例も
    何も説明されていません。
    メディアは非常に悪質だと私は感じています。

    小坪氏
    今日は登壇の日ですね。期待しています。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      上記の日本共産党の政策から
      共産党と、賛同する活動家の方々は
      「女性はおとなしく抵抗せずに、我々と共産主義の生贄になれ」と言っているのだと私は思いました。

      感情的かも知れませんが
      あまりにひどいことだと私は思います。

      以上 文責 BLACK

  3. 神無月 より:

    日本共産党は中国共産党のポチ?ですし、米国が押し付けた日本国憲法を有り難く護る?のですから、中共にも米国にも尻尾を振る?、信念の無い変な連中?に思えます。

    この状況を俯瞰すれば、日本共産党の思惑は、LGBT法制化の政争で日本が国防に向けた憲法改正に向かう気運の流れを阻止する事かなと勘ぐります。

    中共も米国民主党も、根っこは似たような存在ですので、日本は美味しい生贄か?

    木を見て森を見ずとの例えが有りますが、森林全体の大地が弱まれば、見ている木もいづれ枯れて来るものです。

    安倍総理は、高所から森を見ていた方でしたね。

    巷では、コロナの次は、致死率の高い新型鳥インフルエンザの発症が起こるとか。
    実際に世界では哺乳動物の感染死がチラホラとか。

    庶民に森を見る事は難しい事ですが、せめて多くの政治家には、森を見る努力をして欲しいものですが・・・
    .

  4. 日本男児 より:

    日共が目指す日本社会は、言うまでもなく社会主義・共産主義カルト教全体主義国家である事は、自明の理と言える。そして、社会主義・共産主義カルト教全体主義の教義は、超極論的平等主義、あらゆる人間本来が持つ属性である違いや差異や区別等を否定し、認めず究極的結果が同じでなければなければならないと言うものだ。この様なカルト教義に従わなければ、社会主義・共産主義カルト教全体主義者に非ずと言う訳だ。即ち、人間否定の教義以外の何ものでもない。正に、カルト教団日共の面目躍如と言った処だ。これこそ、日共の正体・本性なのだ。同性婚容認法、LGBT法成立は、日共が目指す日本革命戦略の一環だ。日本革命とは、社会主義・共産主義カルト教全体主義国家樹立であり、議会制民主主義の選挙制度を民主主義革命の第一段階と嘯き、常に暴力革命を準備、所謂「敵の出方」論に則り国内外の反日左翼・極左勢力の力を利用したり協力を得たり支援を受けたりするつもりなのだ。又「戦争を革命へ」と言う戦略もある通り、日VS支韓北露等との戦争や紛争等を革命へ利用するのだ。その為に、国内の同性婚・LGBT・夫婦別姓賛同者・支持者等も少数者とは言え日共の重要な得票有権者にしようとの魂胆だ。こんな見え透いた日共の政策・選挙用宣伝・プロパガンダに騙されるのが、今時の日本愚民有権者である。日本愚民愚国は、常に危機的、危険状態にある事を片時も忘れてはならない。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     

    XXXXX
    1.「犯罪目的のために女性を偽装して侵入してくるということは、まったく別の次元の話」と議論をすり替えているから
    2.マジョリティの女性に我慢してもらうのは前提であり、マイノリティの権利拡大をメインに据えている
    3.「当然、犯罪には取り締まりを強化すべきであり、行政や事業所は、その予防措置を担保すべきです。」と書いてはいますが、女性用トイレや銭湯に対して、共産党側がは何の対案や改善策も示しておらず、それはみんなで知恵を出そうか?と行政にぶん投げている

    本文から抜粋して要点だけを纏めてみましたが、まともな人なら全くお話にならないレベルである事を理解するのは容易な筈です。

    1などは、「なら、共産党の事務所に警察が張り込んだり、潜入したりしても、全く別次元の話として、抗議したり出来無いね」って話でしょう。

    2は従来多くの人が持つ権利を奪取し、自称LGBT貴族が治外法権を得ようとして居ると断じても、過言では無いでしょう。(共産革命に通じるものがありますね。)

    3は、そもそも取締りようが無いんですよ。
    その時の気分で「今のワイ、女の子の気分だなぁ~」っと言張れば、それで無罪放免に成る訳ですから。
    そこでゴネるなら、自称LGBTは共産党系弁護士でも呼んで対処させれば、ほぼほぼ不起訴確定でしょう。
    下手すりゃ、弁護士相談料も払わずに対応してくれるんじゃないですかね。
    昨今のとんでも裁判官も、訳の分からないとんでも無罪判決を下しそうですしね。

    これを記述するのは嫌ですが、ハッキリ書いておきましょう。
    女性は性犯罪に遭ってしまうと、世間体とか周囲への配慮から、告発に至らない事が多いのです。
    自称LGBTを傘に着て、レイプを完遂出来れば、その時点で犯罪者は身柄の拘束すらされない可能性が、グンっとアップしてしまうのです。

    この様に考えると、極めて危険で恐ろしい法律の成立を目指して居るのだなっと、馬鹿でも理解出来ると思います。

    このLGBT平等法ってのは、刑法すら無効化し兼ねない、極めて不平等な法律なのが実態です。

    最近、地域主権もそうですが、下位法を固めて上位法を突き崩す手法が多用されます。
    故に、このLGBT平等法は同様の意図を持って、作為的に社会混乱を起こす為の布石と見て間違い無いでしょう。

  6. 生え際 より:

    わたしはLGBT平等法に賛成です。
    といっても、中身は違いますが。

    妊娠出産育児教育費用が掛からないLGBTには、相応の社会的負担をお願いしたい、という意味での平等法であれば理解も得やすいと思いました。

    まあそうすると権利も同時に認めることになるでしょうから、あくまでジョークですが。

  7. 琵琶鯉 より:

    https://twitter.com/i/spaces/1PlKQpAlvEaxE
    東京理科大学の村上康文名誉教授によるファイザーの機能獲得についての解説です。
    これによってファイザーが何を目的にしていたかが、見えてきます。是非ラジオのように聞いて下さい。

    • 琵琶鯉 より:

      今、アメリカで最大の保守イベントが開催されてます。
      ご存知の方もいらっしゃると思いますが、大会名はCPACと呼ばれている大会です。そこに元プロジェクト ベジタブルのジェームズ=オキーフ氏がスピーチされました。オキーフ氏がここで凄い人を紹介し、その方がスピーチをされてます。
      https://youtu.be/lRpLuGDMPAo
      上のTwitterスペースを聴いた後この動画をご覧下さい。

  8. ロード より:

    共産党はマイノリティ、弱者の味方のフリをして、新たな既得権益者となりたいことがよく分かりました。
    日本社会がどうなろうが、マイノリティかどうなろうか、知ったこっちゃありませんね。

  9. hayabu3300 より:

    最近、もろもろの極端な「平等=は善、差別は悪、→ 反対するのは人格否定・・」といった短絡抗弁で、左翼の花園(気付かずに、共産主義に洗脳)の方々が、メディアも含め一大メジャー勢力、、となっているように思わされています。

    反論には、「人権、平等、、と根拠をすり替えて」黙らせるワンパターン。

    しかし、アメリカのトランプ率いるMAGA運動が、期日前投票や郵便投票を反対ではなく「我々も利用する!」と戦略を反転したように、保守陣営も極端なマイノリティを担いだ、現在の保守が言論弾圧されている状況下では参考になると思います。

    LGBT(Qもか!)のごり押しや、コオロギ昆虫食の食糧危機煽りなども、一つひとつ、まず相手に同調して「それは大事だね!」と「一緒に考えよう」というように正面衝突ではなく、まずは相手の機動に回り込んで並走する。そして彼らの最大の弱点である、「課題の本質を解読し、論理的に一つ一つのメリットの核心を挙げて、実現できる施策を考える」ことを議論を通じて拡散することが重要と思います。

    そうすることで、連中の掲げる、一つのもっともそうな「理想」を吸着力に、全く関係ないような類似の毒や、壁を溶かす薬剤を風呂敷のようにまとめてメディアに拡声させる手法を並走することで、
    ①敵味方の識別をさせない、メディアが使うスローガンで分断させない。
    ②同調議論をしながら本質を炙り出すことで、メディアを利用して「それ」を大衆に広めることで、対立軸を消しつつ、論点を理解させる。
    ③一つ一つの課題の現実的な着地点を世論に示してゆく。

    と言ったことをやると、左のカッコよく見えた主張の本質が、実は過去の失敗を踏まえて至る調和、公平といった共存の本質に相反するものだという事が浮き彫りになって来ます。
    そうやって、敵と平行に進みながら、巨大な主張の衣をはぎ取って裸にしながら、少しずつ横に押してゆき、軌道から外してはじき出すか、失速させる。そういうやり方が有効だと思っています。「根拠のない嘘、陰謀論!」とレッテル貼りで言論封じをメディアは得意としてきましたが、「私もそう思うが、『根拠が無い』と言う根拠は?」と聞き返せば、今度は『証拠が無い』という。そこで「こういう証拠が有りますが」というと、『それは嘘だ』というので「嘘だ、という証拠は?」と皮をはいでゆくと、結局肯定する場合でも、否定する場合でも、左側の人は論理的に着地出来ない。なぜなら、主張は必ず嘘や飛躍とセットになっているから。

    温暖化詐欺は、科学的論拠が明確にならないまま、意思でCo2のせいにされたが、Co2が錬金術だとバレると「カーボンニュートラル」と言い出した。しかし地球上のCo2総排出量はいつも示されず、工業的排出量の増加=文明による人工的増だけを示すグラフはどこにでもある状況。しかし大気中の総Co2に対する人工的排出量は4.8%程度に過ぎないというデータが有る。その中の増加率を我々は見せられているだけ。森林の吸収が60%弱だと知れば、EVにして太陽光パネルで森林伐採する矛盾がわかるし、緑のおばさんがおかしいことは誰でもわかる。
    しかしそこで「再生エネルギーは、、」と正面衝突してもダメで、「その通りです、、では太陽光パネル何万平米で、回収できる電気と森林での差異は?」と一つ一つ並行して寄り添いながら議論周知していくと、最後にはウソがばれますね。

    言いたかったことは、巨大な資金とメディアを使った世論操作に対しては、まずは同じ方向の利点に寄り添ってから、「そうであれば、、」と正論で皮をはいでゆくのがいいなぁと思う次第です。そうすると、「LGBT押し」が、本当にLGBTの方が望む共生社会ではなく、多様性尊重を隠れ蓑にした「既存の文化、助け合いの破壊」だと周知されてゆくことに成ると思います。

    どの切り口であっても、彼らの狙いは、グローバル化という名の、国々の固有の民族や個々の文化の尊重という多様性をすり替え、実は性破壊、ジェンダー、民族浄化という「既存文化の破壊=多様性」という名の「均質化への偽装」だとわかります。

    根気よく、頑張りましょうね。

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