【納刀】月刊WiLL”廃刊”のリスクもあった。発行元のワック株式会社を訪問、出版局長と協議を終え、握手して写真を撮りました。


 

 

抜刀速度、そこに驚かれた方も多いのだろう。これは事前の調整がなされていたという一つの証明である。ポイントは納刀までの速度、実は抜刀から納刀が尋常じゃなく速い。本件はここに取りまとまり、いずれの者も否定はできない。これが交渉というものでありますが、その中身の協議や私の発言を記しておくけれども「政治家が言う調整」というのは、その単語が持つほど簡単なものでもありません。

実質の”殺陣”であり、その意味では私はかなり甘い対応をとりました。そのことはワック社にも伝達し、双方の共通理解であると認識しています。それは”書店回収”の一言に集約されます。やろうと思えば、そういうやり方もとれた。抜刀から納刀の速度のみならず、タイミングをずらしたことで守ったとすら言える。そのことは告げました。

令和4年11月25日(金)ワック株式会社を訪問し、出版局の真柄弘継局長と本件に関する協議を行いました。
当職は、同氏による「読者の皆様へ」による訂正および記事取消について評価する趣旨をお伝えし、同社のロゴの前で握手をして写真を撮影、相互の了解のもとネット上に公開し皆様への報告と代えさせて頂きます。

上記の発出文書は(WiLL発行元の)ワック株式会社において、出版局の真柄弘継局長名にて発出されており、明示的に誤りの箇所を示した上で記事の取消がなされています。
「①国防動員法の問題点の指摘」「②参院決議への悪影響の危惧」は払拭する努力を賜ったことに感謝します。

その上で本件については、あくまでワック株式会社(出版元)による文書発出についての評価であり、WiLL本誌(編集部)については訂正内容を把握していないため論評の対象とはいたしません。

現場の交渉の中身について少しだけ書きます。実はワック社より最新号のWiLLの謹呈の提案がありました。私は、そちらについては取り下げるよう要請し、受け取っておりません。それを受け取った時点で、ワックとの協議も無意味になる。その他、添田詩織議員のデイリーWiLLへの出演要請を提案されましたが、取り次がないという意思を強く示しており、のち本人にも伝達しております。

それら状況下において、ワック株式会社の出版局長に対し、私たちは顔も名前も出して活動を行っている。法的な責任も常に負い続ける。出版元として、貴職は同じ責任を負えますか?という意図をもって、「御社のロゴの元、顔と氏名を公開した上で握手した写真を撮影したい」と提案し、双方の合意のもとでアップした次第です。

これが、政治家の”調整”という言葉の実態です。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

ワック株式会社 出版局からの報告
ワック株式会社からの見解が、WiLL編集部のTwitterアカウントにて公開されています。

 

当該アカウントはフォロワー5万8千人であり、ワック社における最大規模のアカウントです。私のフォロワーと同じぐらいの規模です。

 

「私が撃ち方やめ」としたのは、明示的な記事取消がなされたためです。
私は、添田詩織議員の指導教官を一年ほど続けましたが、彼女の代弁者ではありません。

”ウイグルを応援する全国地方議員の会”として訂正要望したのは、明確に間違えている個所です。議員名で記されることでソースとして二次使用される恐れがあったためで、その部分が【訂正要望】でありました。

その部分については満額の回答を頂いているので、発行元であるワック社とは協議が整ったものとしてご理解をお願いいたします。

 

ポイントになりますが、私たちは”抗議”はしておりませんし、また”謝罪要求”もしていません。さらに交渉先は発行元であるワック株式会社であり、WiLL編集部とは折衝はしておりません。ウイグル関係については、ワック社の鈴木社長には大恩があり、それは全国会議員に対して実際の本を送付してくださったことです。電子データではなく送料もかかりますし、紙は高コストです。自社の商品を全議員分配布してくれたのは、特にウイグル問題がここまで有名になる前のことであり、地方議員の会でも高く評価していました。

これらの理由により、抗議・謝罪要求はせず、あくまで訂正要望としました。そしてその要望は完全に叶えられています。

 

ただし事前調整に類するもの、および協議の相手先はあくまでワック株式会社のみとしました。
その理由は、編集部に議員が抗議すれば、どのように扱われるか分かりませんし、「政治圧力」などと言われては困ります。編集部の”編集権”には最大限の配慮を行ったつもりであります。

 

及び、私はWiLL編集部の内部の空気についても「ある程度の想定」はしており、例えば一部の著者などから漏れ伝わる事前情報によるならば、状況を軽視していると認識していたためです。

交渉は成立しないという判断もありました。
後述しますが、「出版元」であるワック株式会社と、同社内のWiLLの「編集部」は明確に分けて記述します。

出版元の果たすべき社会的な責任と、そして言論として”編集権”により自由が制約されるべきではない編集部の責任は、私の中では明確に異なります。

 

 

 

抜刀速度と納刀

時系列を振り返ります。
抜刀速度が尋常じゃなく速いのは、読者は感じていると思います。

進行速度が想像を上回るとき、双方が膨大な事務負荷を割いている場合と、もしくは事前に折衝が完了している場合です。今回の場合は、後者です。それは、納刀まで含めて、です。

 

2022年11月23日 午前3:10
(小坪)ブログ公開およびtweet

 

2022年11月23日 午前11:43
(地方議員の会)訂正要望

 

2022年11月23日 午後0:24
(ワック)謝罪・訂正、記事取消を公開

 

2022年11月24日 午前3:37
(小坪)撃ち方やめ

 

2022年11月24日 午後0:07
(地方議員の会)拝受および国会議員への顛末書の作成を告知

 

(下記は私の日程。同時並行で記す。)
一部事務所については本件WiLLの顛末について存じており、現状についての報告も併せて行った事務所もある。

2022年11月24日 昼食 稲田朋美事務所政策秘書
2022年11月24日 午後 竹内譲・公明党(前)政調会長事務所にて、本件の顛末と中途報告。
他、武田良太事務所、山谷えり子事務所、北村経夫事務所、木原稔事務所、古屋圭司事務所等にもブルーリボンの賛同者リストを提出。(ここまで秘書対応、以下は議員本人対応)

2022年11月24日 午後15:00 榛葉賀津也参議院議員(国民民主党幹事長)
2022年11月24日 午後15:00 東徹参議院議員(日本維新の会拉致対策本部長)
2022年11月24日 午後17:00 松原仁衆議院議員(立憲民主党)
2022年11月24日 午後18:00 会食および会議

 

2022年11月25日 午前10:30 ウイグル協会と共に参院決議の採択を求めて要請活動
2022年11月25日 午前11:50 神谷宗幣参議院議員(本人対応)
2022年11月25日 午後12:30 広島市議らと合流、総理官邸
2022年11月25日 午後15:00 岸田文雄事務所(秘書対応、要望)
2022年11月25日 午後15:30 自民党本部事務局長(本人対応)
2022年11月25日 午後17:00 ワック株式会社に訪問

 

私はワックの話をつけに行ったわけではありません。
また上記の日程でありますが、これは一部であり非公開のものも含まれます。

今回、ワックの対応が「訂正要望」の通りであったため”殺陣”と表現しました。私は大振りに抜刀しており、これはタイミングが遅れたり、もしくは中途半端な文言であった場合は「握手」には至らなかったと思います。

これは私がどうこういうよりも、出版元としての社会的責任を果たせているかを「周囲がどう認識するか」という部分になります。これらの複合的なアポイントの中、同時進行でこれらのtweetおよび情報公開はなされました。

 

添田議員の署名記事になっているものが「編集部の意向が含まれている」ことを認めていなかったり、明示的な記事取消がなされていなかった場合には、上記のアポ先の一部からは「よろしくない評価」を、つまり烙印を押されたと思います。明示的なという部分にはこだわりがあり、”具体的に何が誤まっていたのか”を指示して発出して頂かなければ、ソースとして二次使用を防止できません。

余談になりますが、これらアポイントについては非公開のものです。
よって事前にワック社は把握しておりませんし私も告げておりません。

 

意外に思うかもしれませんが、公明党の幹部事務所らからはワックの対応は高評価を得ていました。保守系の地方議員が、訂正要望を出して保守媒体が訂正・記事取消を行った様を、驚きとともに評価したという意味です。

さて、速度が尋常ではないことはご理解いただけたと思います。
私はワックを信じました。そして、「確実に避ける」との相互信頼のもと抜刀し、見事に阿吽の呼吸で回避。ここの期間を極僅かとすることで、ワック側の炎上も短時間に終わっています。

そして、リアルでの影響余波も「訂正・記事取消はなされました」と建設的に報告できたのであります。

 

はっきり申し上げますが、同じように訂正要望をどなたかが出したとして、こんな短期間に処理されることはありません。事務処理上も不可能です。負荷がかかり過ぎます。

この速度は、丹念な事前調整の結果であり、また当職のみならずワック社の良心があり、かつ人間関係があったからこそであって、通常納期ではありません。

 

 

 

”廃刊”の危機はあった。
つらすぎた、それは本当のことです。

しかし、実際にはそれだけではありません。

 

添田さんにも悪い部分はある。そもそも書けないのであれば、出るべきではない。彼女なりにも功名心はあったのだろうし、結果としてのわきの甘さはあった。
かと言って私はチャレンジそのものを否定する立場にもない。また最終ゲラではないとは言え、ゲラを見ていた以上は本質的には批判する業界人もおられましょう。

 

だから手心は加えました。

もっと事前に事態は分かっていました。

 

抜刀と納刀の速度ばかりに注目がされると思いますが、本質的には時期の問題なのです。
この時期は、ちょうどWiLLの新刊が出るタイミングです。

金曜日でしたか、土曜日でしたか、ちょうど新刊が出る。
(九州は一日遅れる。)

 

この話は、オープンになった時点で書店回収という議論になる。
どうあがいても回収は不可避であり、それは出版局としてのコスト(費用)という意味では膨大なものになった。
そのことは私からも告げました。

無論、こちら側の理由もある。
このような騒ぎになれば「逆に売れる」という点です。問題のある記事は紙で売れまくり、結果的に飛び散ってしまって被害を拡大させてしまう。

じっと耐えた、堪えた期間がある。
添田議員からの抗議動画のタイミング、あそこで即応しなかったことには意味があるし、他の議員にも反応を制止した。

 

発売直後であれば、そして二週間程度の時間があれば、いずれにせよ議論は「回収」となる。

私は法曹関係者ではないので断定はさけるが、「てにをは」まで一緒で、「ですます」等の語尾がちょっと変わる程度の記事は、確率論的に在り得ない。さらに見出しまでほとんど同じというのは、著作権侵害についてはもはや議論するまでもない状況だった。

 

私のBlogのアクセス数は多くはない。
月間で2~30万人程度です。ちょっとしたyoutuberが一回10万再生を連発する中では、いまの時代は大きなアクセスとも呼べないでしょう。

ただし読者に大量の国会議員と地方議員を抱えており、メディア関係者が熟読するBlogです。各種の政治的な動きに即応し、論説の種を開陳する超高速サイトであるため、正直に言えば左派系記者も巡回しているサイトです。プロご用達といいう側面はある。

 

・・・確実に、回収という議論に進んでいくことは分かっていました。

添田議員にも責任はあると思ったので、私は手心を加えています。
責任というのは、筆力がない以上、編集部員の当たりはずれで玩具のようにグチャグチャにされ、政治生命を潰されるリスクがあるということを一応は説明したのに、「WiLLが好きだから」と信じたという責任です。このフレーズは、そのままワック社に伝えました。怒鳴ったりはしておりませんが、感情は込めてお伝えしました。

さて、そのような添田議員の責任もありますので、号の切り換えのタイミング。つまり書店回収が議題にあがらないタイミングでの公開となっております。

これは、今回の議員側が受けた被害を鑑みれば温情処置中の温情処置です。
私なりに鈴木社長がしてくださったことに対する最大限の敬意、そして盗作被害を受けた(週刊誌にてきちんとした記事を入稿していた)週刊誌記者からの温情であり、より端的に言えば渡部昇一先生とWiLL創刊の敬意ゆえに、です。

 

ちなみに、次はないことも伝えました。

 

 

機会平等は私は担保されるべきだと思いますが、結果平等は担保しない。
ワック社は、コストを払いました。きつい思いもしたでしょう。

もしWiLL編集部が同じコストを払っていないならば、同じ結果は与えられるべきではないと思っている。
いずれにせよ国会議員向けの顛末書は作成する。WiLL本紙の、紙に拠る訂正記事もしくは謝罪広告などの状況を見てから書き方は考える。それは資料として併記させて頂く。論評の対象とする。

私は編集権には立ち入らない。だが、その編集権が横暴であると感じたならば声は挙げるし、私たち議員を使う以上は、私たち同様に社会的な批判・論評にも晒されるべきだ。編集権を認める、しかし編集体制が論じられることも同じように認めて頂きます。

併せて、議員として作成するレポートや顛末書については、こちら側も編集権を主張する。こちらは口出しはしていない、だからそちらもする権利はない。

内容によっては、多数の国会議員からの喪失するだろう。それは私の責任ではない。

 

 

 

協議の要旨
ワック社からは、添田議員への名誉回復のために動画媒体でのWiLL増刊号への出演が提案されました。私はこれに対し、明確に拒否しました。取り次ぐ意思がないことを明示しています。

最終的には添田議員の意思になりましょうが、取り次ぐが否かは私の意思です。取り次いだ結果、彼女が出ると決断して、またしてもWiLL(動画)がやらかした場合、私が高負荷にさらされることになる。ブルーリボンやウイグル等を始め様々な案件を抱えています。
事故る危険性が否定できない提案を、取り次ぐという選択は、私には有り得ません。

(のち、エルフの隠れ里には近づくなというフレーズが出ます。)

 

この時点で、WiLL編集部は添田議員への連絡手段を喪失していました。ワック社も持ちえておらず、彼女側は一切の連絡を拒絶、それは今後も継続します。原稿料を受け取った時点で記事を容認したことになるためそれも拒否。

そのことは事前に伝達しており、それを解除して(動画に)出演して欲しいという提案を、私が添田議員に伝えることはいたしません。東京より戻ってのち上記を伝えましたが、本人も連絡をとる意思はないことを確認しております。よって、今後、二度と連絡は取って頂かなくて結構だと思います。

 

ワック社から、WiLL最新号の謹呈が提案されました。
ワック株式会社は、映像媒体(確か官公庁含む)および書籍の販売などを全般的に手掛けている企業であり、そのうちの一つにWiLLが含まれます。WiLLと同義ではありません。

同社からは、ワック株式会社が出版した数冊の書籍を(社の紹介という意味でしょうけれども)頂きましたので、私は受け取りました。しかし、最新号のWiLLについては受け取りを拒絶し、「ワック社と今している協議そのものが破壊される行為だと考える」と宣言し、取り下げて頂きました。

この時点では九州では販売が一日遅れることもあり、私が目にすることはおかしい。かつ、一部の著者ら及び関係者からは「最終ページに数行」程度で”おことわり”と書かれているのみという事前情報を得ていたので、「数行のおことわりというのがWiLL編集部の回答であるならば、それを受け取ることはおことわりだ」と伝えました。これは早刷りというものであり、著者には店頭に並ぶよりも早くに届けられるからです。当サイトは古参Blogでありますから、様々な著者・関係者・業界人との付き合いがあります。

よって、WiLLはテーブルからは取り下げて頂き、会議室から除去して頂き協議を続けました。

 

今回の問題は、「聞き書き」が背景にあります。
書けない筆者においては、インタビュー等を行い、その録音をベースに編集部が作成するというものです。

信じられないと思うかもしれませんが、「署名記事であっても、著者はほとんど書いていない」場合があります。これは業界の慣行でありますから、そのようなものとご理解ください。

問題は悪質な聞き書きというものがあり、今回のように名前だけ使われるようて手合いです。
私は出版元であるワック社に対し、議員側を弄ぶことに対しては私のみならず相当な議員が怒りを覚えている。そもそもこの業界では今まで同種の事故が起きてきた。皆、我慢していたということは伝えたい。

聞き書きの部分については、いずれ別のエントリーで述べましょう。

そもそも添田議員だけに法的責任を押し付け、編集部員は名前すら明かしていません。卑怯ではないですか、気持ち悪いという声がある、特に女性陣からあがっている。顔も名前も晒せ!という声でした。議員サイドは把握しており、一部においては回覧されているため、当該編集部員は議員側への取材は今後は相当に難しくなるでしょう。それは自分がしたことなのですから、責任として負うべきだ。紙に印刷されて、書店に並べられるわけではないのだから、当然、容認すべきでしょう。

政治資料としては作成したいと思う。その場合は実名は書かせて頂く。

 

さて、私からは苦言は縷々述べさせて頂きました。
鬼と思うかもしれませんが、大切な行為です。あとでゴチャゴチャ言うよりは、明確にお伝えして妥結して行くのが「調整」です。政治家のいう調整の言葉のイメージは、そういうものです。

例えば、売れそうな若い女性議員がいたら、騙して名前だけ使って、中身はなんでもいいから週刊誌をマルパクして、自社では取材もせずに他社の払ったコストを盗み、それに値札をつけて書店に並べることを恥ずかしいと思わないのですか?であるとか、

編集部員は名前も出さず、法的責任は議員に押し付けてバックレて、あとは知らんぷりして議員生命を削って、まるで腹話術のお人形のように頑張っている議員を「グチャグチャ」にして、そして彼女の支援者には本を買わせて収益を上げるビジネスが「誇りある編集権か?」とか、

一人一人の議員が必死に人生を生きていて、後援会に愛され、地域を守っているのに、そんなものはおかまいなしで議員バッジを勝手に無断使用として自分の好きな意見を口パクさせて世論を扇動して火だけ付けて、それで炎上してバズればお金が儲かったというのが保守媒体のビジネスもでモデルなのでしょうか?とか、読者が知ったらブチ切れないのでしょうか?とか、次からどんどん出していくとか、

被害は出ているのに、編集部は謝罪どころか訂正も記事取消もできず、自分だけが発信力をもっていると媒体側の驕りがあるから読者さえ騙くらかせればいいと思っているのか、読者側に議員が暴露したはじめているのに時代の変化にも追随できない、そしてプライドのない組織なのか。誇りは、誇りはないのか!とか。

ワック側は個々に状況を説明し、その度に謝罪しました。
私も鬼ではないので全部は書きませんが、これは一部であり全部書くと数十件になると思います。私は言うことは言って、見解をお伺いし、謝罪を受け入れましたので「そこまで」とします。

私は鬼ではないので、全部は書きません。
もっとえぐいことも伝えています。それは「調整」のためには必要な作業だからです。

 

のち、ネットとリアルの乖離の具体的な話もしました。

これはBlog上に書けないことも多々あります。
また実は物理的な証拠をもっているものもあります。

例えばウイグル問題において公明党が明示的に反対したという事実がない。
それだけではなく、現在のネットの世論と真逆の資料もあるのです。具体的な動画がある。これはネット上には公開していません。

実際に見て頂きました。
時間にして1分ちょっとのもの。
腰を抜かすほど驚いておられました。

添田議員の動画WiLLへの出演の取次は断念したようですが、今度は私に出演の提案がありました。断りました、理由を添えて。

皆さん「夢」を見ている。
私は現実を述べますが、今までなされてきた各種の発言において、その一部が吹っ飛ぶような(いま局長が受けたような)衝撃を受けると思う。恐らくその動画は、凄まじい再生回数になるとは思うけれども、見せてきた夢は破壊され、視聴者の心は折れてしまうと思う。

仮に動画に出演した際に、私がわざわざWiLLの批判は行わないけれど、淡々と事実を述べて行くだけで、もはや視聴者のほうが崩れはしまいか?と伝えました。それだけの一級資料を見せており、データとしては渡さず、あくまで見てもらうだけで「これは、ネットとは全く違う」と納得してしまうだけのものを見せました。

そして、現時点では私の動画への出演はない予定です。

私は「出演を提案しないほうが良いのではないか?」という提案を行い、出演要請を下げて頂いた格好だからです。
オファーがあれば、将来的にはお受けします。

 

気持ちは分からないではありません。
添田議員が紙のWiLLに出稿する、または動画に出てもらう、笑って許してもらうでもしなければブランドは回復しない。だが私たち議員サイドはそれに付き合うつもりは全くない。WiLL本紙の、紙による発出内容を「確認してのちに」判断するとお伝えしました。

 

エルフの隠れ里には近づくな、です。

見えないように張られたエルフの結界があり、おてんばなエルフの女の子が森の外に出てしまったとします。こけて膝小僧を擦りむけば、自己責任と他の里の住人は本人を諫めます。
ですが、オークやらゴブリンやらが出てきて、レイプして輪姦して瀕死の重傷を負わせた場合には、森の奥からエルフの弓兵が出てきて脳天めがけて矢を放たれる。

エルフは隠れ里に住んでいるのだから、触れて頂かなくて結構です。
そして弓兵は一人二人ではありません。次は、複数の議席でやります。いい加減なことは今後は容認しない。いずれの議員に対しても、です。もはや黙っている気はないと伝えています。

単に事実じゃないことを、事実じゃないと指摘することは、むしろ公益の観点から議員の職責だぐらいに思っております。

 

今回、私は威嚇射撃で済ませてつもりです。
若干の被害は出たと推察しますが、可能な限りダメージを絞っています。まだ本気じゃない。意識して、書店回収につながらぬようタイミングをずらしています。その意味では殺陣に近い方法をとっています。これ以上の温情処置はない、怒りのままに喧嘩するほど若くはないのです。
この業界では色んなことがありましたから、妄想に近い記事で弄ばれ政治生命を事実上、断たれた例もある。私自身も被害者であり、その一部もお伝えしました。それらの怒りの全てをぶちこんでしまうのは、流石に子供じみている。

だから、今回はこれで退く。
そして、二度と私たち現場の議員に触れて頂かなくて結構だ、エルフの隠れ里には近づくな、です。

どうしても媒体で発信したい政治案件があり、特筆すべきネタがある場合にはこちらから連絡する。基本的には自前で回しているので不要だ、というスタンスです。

そして、二度目は威嚇射撃では済まないこと。
次に何か起きた場合は、複数の弓兵が森の中から出てくること。
いままでは、我慢していただけということも。

この部分は、「編集権」に基づく補足として、読者の理解が得られやすいように加筆しております。ただし、エルフの隠れ里というエピソードは伝えておりますし、次はこの比ではないことも含め明確にお伝えしました。反応は「よく分かりました、わかりやすい表現です。」でした。ただ「オーク等に例えられるのは、ちょっと複雑ですが」とのことで、こちらについても意思は伝わったと確信しております。

 

そこまで行くのですよ?というのを、WiLLも含めた各種媒体の編集部員に理解してもらおうという意図もあり、喧々諤々であったように書いておりますけれど、もう少し建設的な会話もしております。

終始和やかであったとは言いませんが、怒鳴り散らすような場面はありませんでした。ですが、ワック側の出版局の局長としては、心が疲弊するぐらいにしんどい話の連続であり、そして私はそれを分かっておきながら撃ち続けました。必要な作業だからです。これが出版の責任です。

 

 

少し良い話もします。
下記を私からは贈呈しました。

 

「あ、ネットと同じものでしょうか?」というニュアンスの反応がありましたから、私は少し困った顔をしました。

意図は察して頂けたようなので、話を続けました。

 

ネット上の賛同者リストは、常に加入者が来るたびに加筆されており、日々、変わって行くのです。常に最新が維持される。

しかし紙は焚書にでもしない限りは残り続けるのです、
この資料は、この日、この時、この人数であったという証明です。それはネットと同じものではありません。

紙には、紙だけが持つ重みがある。
そして議員は紙を武器にして戦う。

紙で出すことに誇りを持ってくれ、その重みを噛み締めてくれというのが私のメッセージです。
ですからワックから出版された書籍については、相互ということで大切に頂き、丁寧に編集されたであろうその本を私は読もうと思っています。

これは、本質的には紙の持つ重みと、そこに誇りを持てるのか?という一点に集約されるのです。

 

 

 

局長と握手
出版局の真柄弘継局長と本件に関する協議を行った上で写真を撮りました。
ここにおいて、ワック株式会社との協議は成立しました。

当職は、同氏による「読者の皆様へ」による訂正および記事取消について評価する趣旨をお伝えし、同社のロゴの前で握手をして写真を撮影、相互の了解のもとネット上に公開し皆様への報告と代えさせて頂きます。

 

 

私にとっても、きつい協議でした。

他者を責めることは、相当にエネルギーが消耗するのです。
正直に言えば出版局が悪いわけではない、WiLLのいい加減な編集体制が悪いのです。

けれども、出版の責任は局長が負う。そういうものなのです。
だから本当に心を鬼にして言いました。本来、私はそこまで攻撃的なタイプではない。だが、自衛はやらせてもらう。

 

会議室を出たところ、ワック社には数名の社員が残っておりました。
真柄局長は一旦は自席に戻り、夕ご飯のお誘いを頂きました。

その際に私は言いました。会議室から出て、他の社員が聴こえる前で。
「真柄局長、ところで貴方はネット上に顔を氏名を出すことはできますか?ワックのロゴの元で、握手をした写真が撮りたい。そしてネットにアップをしたいと思う。この調整が成立したことをネット上に周知するために。」

明らかに意図は、私を含め添田議員はもちろんのこと、他の議員たちも顔も名前も出ています。そういう意味は含めておりました、そして「相互の信頼のために」という趣旨で、写真を撮影しました。

 

撮影は、局長の指示により、ワック社の社員が行いました。
これはWiLLの編集部員が自ら名乗らないゆえに、出版元であるワックが「読者からの信頼を得るために必要な行為」だと私も考えたからです。

あくまで私は提案をしました。ワック社はこれに応じてくれました。

 

 

 

 

ご飯を食べに行きました。

話題は、様々な政治家がどのような人間関係であるのか、
具体的には著者・ライターは、どの程度のコネクションをもっているのか等も私の知る限りにおいて話しました。実際にはそんなに人間関係がないであろう人もいるし、あまり話さないけれども実際には深くコミットして信頼関係を築いている人もいるし、派手に話している人は実際にはそんなに情報もってない(もたせてもらえない)こととかも事例も含めてお伝えしました。

このあたりは、本当なら多額の費用が発生してもいいぐらいの情報で、実際に内部にいないと分からない情報です。本来ならば媒体側が独自に持っていないといけない種類のものであり、私はワック株式会社に対しての信頼関係が「構築できた」後のことですから、持っている限りの情報は、質問に答える形では全てお出ししています。

ここまでやって頂いて、こちらもここまでやっておいて、流石にタダとは言いません。
”やって頂いて”というのは、議員側を直撃していた、誤報の部分の明示的な取消についての感謝です。

 

レジでひと悶着はありました。

社長からも言われている!と、全額出そうとする局長。
ワックの経費でおとします!と。かなり緊迫した瞬間で、協議よりも揉めたかもしれません。

双方のプライドのぶつかり合いです。
結局、ここは私が譲らず割り勘にしてもらいました。

 

局長が怒られても申し訳ないので、社長にも伝言をお願いしました。
こんなに揉める話をしておいて、相手側企業の経費で飲み食いする議員なんて存在しない。そんなものはドラマの中でのみ存在するか、またはとっくの昔に政治生命を断たれている。

この協議は、ある意味では値千金であり、それは双方にとってまた各種の媒体がピリッとする意味でも重要なものなのです。たった数千円で値札をつけるような価値ではない。この意味は、私を安売りするつもりはないという意味と、私からの感情をぶつけられた局長の奮闘に値札なんてつけたくないからです。

値札をつけた瞬間に売り物になるんだ、これはね、売っていいもんじゃない。
人の心に値段をつけてはいけない。

もし鈴木社長に食事に招かれることがあれば、その時は有り難くお受けしたいとは思う。しかし、今夜はダメだと告げました。ワックの出版局長はそれを了承し、ここに「出版元のワック株式会社」とは全ての遺恨が消失し、調整が完了したことを報告します。

 

今後、私は出版元として書籍・映像媒体などを作成している「ワック株式会社」については一切の攻撃はしない。そのためにも、一度、吐き出す必要がある。双方の妥結および読者のためにも、言うことは言わせて頂く必要があった。

またワック社から要請を受けた場合には、可能な限りの助言を行うこととし、当職が有する現場の情報についての提供を惜しまない。

 

 

怒ってるか怒ってないかと言えば、そりゃ怒ってるよ、
怒っていたさ。

けれどもこれでも最低限に抑えたわけで、双方で必要な個所については妥結している。破壊的な方法はとっていない。凄く悩んだけれども、私も苦しんだけれども、破壊的な方法はとっていない。

今後、本当に(押し付けることもしないが)必要な場合の助言は行う。
信頼関係というものは、ゆっくりと構築されていくものです。

 

 

 

政治家の仕事は、「調整」です。

 

その言葉の語感から、それが常に平和的だと感じている方もいたのではありませんか?

 

それは誤解です。そもそも選挙で戦いまくって出てきているのが議員です。

 

ストレス態勢には強いし、有事下のような議論に長けています。

 

議論のフィールドにおいては、議会同様の戦闘ノウハウはいずれの議員も有している。

 

調整の中には難航するものもあるし、苦しい、厳しい、

 

双方にとっても大変な調整だってあるんです。

 

そろそろ私たちは口にすべきタイミングに来たと思う。

 

安倍元総理がいない、だからちゃんとやらないといけない。

 

事実じゃないものを事実じゃないと正すことは、本質的には政治家の仕事です。

 

今後、国会議員を含め私の知人において同種の被害があった場合には、聞き取りをして全て告発する。

 

全ての媒体に対して同様の対応をとっていくことだろう。

 

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5 Responses to 【納刀】月刊WiLL”廃刊”のリスクもあった。発行元のワック株式会社を訪問、出版局長と協議を終え、握手して写真を撮りました。

  1. Autumn ripple より:

    流石の調整、と感じました。お疲れ様でした。
    しかし、そもそもの保守の土台が弱いことをこの件を読んでいて感時じました。
    リベラル側であれば新聞雑誌といった実媒体、それを発行する出版社がいくらでも思いつきますが、保守系は数える程でしょう。保守はお金にならないのでしょうか。下世話な攻撃文ではなく、真面目過ぎるので大衆向きでは無いからでしょうか。

    お金にならないといえば、税金を引っ張ってくるのもリベラルに比べてどうなのでしょう? リベラル側の力の源泉のような気がするのですが。
    例えば「貧困層の救済事業」は左右どちらの思想を持っていても可能ですが、何かそういった税金をつかった民間の事業でよく見かけるものがみんなリベラル系な気がします。この手のものは、では自分がやろうと思って書類作ったり地元の議員さんとコネクションを持てるよう頑張ってみたりしたら保守側でも可能なんでしょうか? できるならやってみたいのですが……。
    実際にはたくさんあるけど、マスコミが左派ばかりなので見えないだけなのでしょうか?

  2. BLACK より:

    政治家の「調整」と言う名の戦い方を学ばせていただきました。

    派手な立ち回りよりも胆力・気力の必要な戦いだと思いました。

    「徹底的にやる」が必要な場合もあるでしょうけれども
    それだけが戦い方では無い。
    「気が晴れる」「すっきりする」「やってやった」
    目指すものはそれでは無く
    相互の信頼関係を深めること
    相互の利益になること
    ひいては日本全体の利益になること
    そのような「調整」と言う名の戦い方を見せていただきました。

    熱血・一本気が多い保守層の苦手な戦い方ではないかと私は思いました。
    「政治家ではないのだからそんな戦い方は必要ない」と言う感想もあるかも知れませんが
    家庭内でも、職場でも、ご近所でも、庶民にとっても必要な戦い方であると私は思います。

    そしてその「調整」と言う名の戦い方が理解出来れば
    政治家の先生たちのご活動や政党間の折衝等々
    リアルな政治の世界への理解度が深まるのではないかと思います。

    本当の熱血とはどのようなことか
    見させていただきました。
    学ばせていただきました。

    以上 文責 BLACK

  3. ロード より:

    Willは動画を良く見ており、保守系として評価しておりました。
    勝手な推測ですが、社員の平均年齢は若いのでしょう。
    政治、出版界ルールの認識が甘いようです。
    今回の不祥事は盗作、捏造、濡れ衣、社会的抹殺、デマ拡散という極めて罪深いものです。
    敵国の工作機関でもここまではやれまい、といった破壊力があります。
    親会社のワックからきちんと指導を受け、
    間違っても逆ギレや逆恨みを溜めないようにしてもらいたいものです。
    残酷で有名な市議は、発動するまではとても情け深いので。

    添田議員におかれては、将来物書きとして真の意味でのデビューを成し遂げ、拝読させてほしいと思います。

  4. 神無月 より:

    納刀で収まり、何よりです。

    月間WiLLさんも、安倍元総理の追悼系の特集は出されていますが、暗殺計画の解明的な記事は皆無に思えます。

    他の保守系の雑誌も同じような感じですので、暗殺計画に触れてはいけない何らかの圧力のような統制でも有るのでしょうか?

    ケネディ大統領の暗殺時と流れが似ていますので、嫌な感じです。
    犯人のオズワルドは、逮捕されて直ぐに殺されて真相は闇の中へ。

    安倍元総理も、演説場所が急に変更されて、警備の難しいあの場所に立たされたわけです。

    議員方々のレベルで有れば、ある程度の真相?は共有されているのかも・・・

    淀んだ空気感が、悪臭に感じてしまう日々です。

    保守系の皆さんも、忘れてしまいたいのかな?

    中川昭一さんの事も・・・
    .

  5. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、おはようございます!

    本当に本当におつかれさまでした。

    21世紀にはばたいていく添田詩織先生はこれで護られましたし、また、月刊WiLLにとっても書店回収・ねっとでの販売中止とかにならず、双方にとってよかったとおもいますb
    (=゚ω゚)ノ

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