警視総監、ブルーリボンバッジ着用、東京都議会。小松大祐都議の質問で小池知事答弁。

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本日15日は東京都議会の閉会日であり、本会議であった。議場には、知事および局長級幹部職員らが入室、ブルーリボンバッジ着用した。意外に思うかもしれないが、警視総監も東京都議会に入る。

実は大阪府警や福岡県警、大阪府警などは、「都道府県の職員」になる。言うまでもなく公務員なのだが、つまり人件費も税から支出されているわけで、議会で承認を得ないと執行することはできない。端的に言えば「福岡県警の職員(警察官)のお給料として、県税から何円を支払いますが、よろしいか?」という議案を上程し、議会を通さないとお給料は払えない。

よって、各県警本部長も都道府県議会に入室する。
東京都議会には、警視総監も入る。本件記事だが、実は相当に凄いことで、いま概略は述べたけれども”警察という、ほぼ別体の行政組織”においては、バッジの着用は厳格なもの。自衛隊の制服などは、恐らく滅茶苦茶ハードルが高いと思うけれども、同じことは警察官の制服にも言える。議場に入る際にはスーツなのだけれども、決して楽なハードルではない。

我々が確認している一番最初の事例は大阪府警本部長、続いて広島県議会では山木茂県議(自民)経由で広島県警本部長の、議場での着用の報告を受けていた。

都議会では、自民党都議団の政調会長・小松大祐都議が代表質問で問うたことが発端なのだけれども、答弁調整においては(行橋市の事例をベースに)「法で地方自治体の広報・啓発の努力義務が明記されている」という主張がなされたそうだ。
さらに言い方は誤魔化して書くけれども「大阪はできてますけど?維新の知事は!」という部分(大阪が先につけた)は、自民党都議として主張したものと思われる。

本件の、警視総監の着用は、委員会において確認されており、それを受けた状態で、安倍元総理の前で私は報告させて頂いたのですが、続く安倍元総理からの発言(いわゆる答礼)においては「(現)警視総監の大石氏は、私(安倍さん)の総理補佐官として支えてくれた人物であり・・・」というエピソードもあったりする。
(このあたりのくだりは、記事には書かれていない。もう少し詳しくも書けるけれども、ちょっとだけ書く。)

では、産経の記事をご覧ください。

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介
以下、産経がタイトルに警視総監と明記して報じた。

 

都議会で知事らがブルーリボン着用 警視総監も

 

東京都の小池百合子知事や局長級の幹部職員らが15日、北朝鮮による拉致被害者の救出を願うシンボル「ブルーリボン」のバッジを着用して都議会定例会に臨んだ。警視庁の大石吉彦警視総監もバッジをつけた。

小池氏は7日の定例会で、「拉致問題の解決には、都民一人一人が自分自身の問題として考えることが重要」と述べ、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10~16日)中、議会や啓発イベントで自身や幹部らがバッジを着用することを表明していた。

都以外でも、全国で自治体職員によるバッジ着用の動きが広まっている。今年10月に啓発活動の推進決議が採択された大阪府では、吉村洋文知事ら府幹部が議会閉会の17日まで議場でつけることを表明。滋賀県でも、啓発週間中に一部の職員がバッジをつけて勤務している。

 

(リンク先、バッジ着用した警視総監の写真)

 

 

 

地方議会における計画的な動き
この動きが、実は相当に綿密に計画されたもの、地方議会で連携をとったものであることは、Blogの読者であればご理解いただけると思う。
ある程度の手応えを得た状態で「(私の作戦の)フィナーレは10日」と明言していたあたり、また当時の報告(檀上で話した内容)からもご理解いただけるものかと。

 

壇上で述べた内容になりますが、偉い人は勘違いしがちなのですがとお断りし、こういう動きが「自然に広がる」というのは夢を見過ぎだと思う。

決して自然発生的なものではない。
かなり綿密に計画されたものであり、例えば東京の事例は、確実に大阪の影響はある。

 

都議が大阪を気にすることはないが、東京都の都職員は「大阪はやってんですけどね」は気にすると思う。
ここはドストレートに言うとあれですが、東京都職員は、国の官僚にすらライバル意識をもっている。人口比で使える財源は、東京都のほうが大きく、ある意味では財源的な機動性は東京都のほうが高いからだ。

ここで「大阪は、府警本部長がもうつけてますよ?」というのは、ハートに火をつけたと思う。
また、小池知事にも「維新の知事は、やったんですけどね?」と言われたならば(言ったか言わないかは知らないが)ある意味では絶対に退けない。

 

大阪府でも行橋市の3つの100は使われ、これが象徴的だと感じたのは(拉致問題で尽力してきた)西村しんご先生のご子息の、西村ひかる府議の質問に対し、大阪府知事が答弁した点だ。また、その前段においては維新の西田かおる府議からも提案があったことは、他府県からみると極めて美しい構図だと感じた。

広島は、質問ではなく議員からの要請や問合せで着用に至ったようだが、大阪府の事例は大きな影響を与えたと思う。実は記事においては、大阪府警本部長の着用が、極めて踏み込んだ行動であったことが全く触れられていなかった。このあたりは議会人じゃないと分からない部分なので仕方ないとは思うが、「大阪府警本部長が着用した」という情報は、新聞記事ではなく、地方議員間で共有していった。

政令市である堺市、中核市である東大阪市での動きも強力な側面支援となったと思う。

 

 

 

実際の動画はこちら
途中から音声がかなり小さいので、PCからではなくスマホからのほうが聴きやすいかと思います。
(私が檀上で報告している動画ですが、安倍元総理が入場するのは11分過ぎ。少しドタバタした瞬間も。)

 

当時は音響が少し弱かったのもありますが、逆に11分以降の部分は聴きやすいかもしれません。

本来は安倍総理の基調講演の時間となるはずが、遅れると言うことで先に登壇することとなり(そして安倍さんはほぼ遅れずに入室したため)私が慌ててしまったという状況。

来た瞬間に、(私、もう降ります?)と問うたら、司会から「行って」の合図。
(しかも司会は櫻井よしこ先生)
のち、数分後に「停止」となったという流れ。

 

私は確かに安倍元総理の前で報告しました。
(この動画は、ちょっとマスターボリュームもいじってもらっており、キャプションも入れてアップしなおします。)

 

 

 

 

全ての地方議員の同志に感謝します。

警視総監の着用は、大きな意味を持つ。
正直、ブルーリボン訴訟にも影響を与えるだろう。

安倍さんの前でマイクを握ることができた。
一般市の市議が、自らの市議会の議事録を武器に、
報道され、それが他議会にも影響を与え、各種の事例となり、
ただただ議会の質問権を武器にここまで駆け上がることができた。

 

それは一重に、多くの地方議員たちの協力によるものであり、私の力ではない。

 

もう記事において何度か書いているけれども、地方議員には「奪還の直接的な権限はない」のだ。ゆえに、いままでは「国にやって欲しい」という要請ベースの動きがメインだったけれども、今年からは「自分たちの自治体で決める」という決議がベースとなったこと、

併せて、「奪還の直接的な権限はなくとも、間接的な奪還である広報・啓発は地方行政の得意分野」という観点から、自分たちの職権でやっている。

それ以上のことを私たちに求めても無駄だ。
これは家族会にも伝えており、私たちは私たちなりの職権を正しく理解して動いている。やれもしないことを掲げることほど無責任なことはない。

全ての大臣に、バッジを着用して頂けました。
そのことを感謝いたします。折衝において行橋市の3つの100も触れられたそうです。

 

「これは(職権上)できる」
「ここは(職権上の)範囲外です」と明確に述べている。

で、職権の範囲内であれば、それがどんなに高いハードルであっても「やる」と言ったら、やる努力をする。これが私のやり方だ。

綺麗に収める予定だったけれども、少し釘を刺しておきたいところもあって、やれもしない大きなスローガンだけを掲げる者も多い。特にネットではそうだ。その場では恰好もよかろう、バズりもしよう。

で、やれない。
人に期待させて終わり。この部分は、「ネットとリアルの乖離」につながっており、出版業界の「かなり偉いレベル」とも協議を重ねてきたので、少し改善されていくとは思う。

スローガン打ち上げ型、もしくはリアルに対する調査能力がない状態で、あれやこれやと書き散らかし(それを信じたネットユーザーが)「なんでできないんだ!」と怒り始めてリアル側の人間と衝突。ちょっとトラブルが最近は散発しているので。

 

私は、言った。
なので、やった。

できた。
できたので報告した。

それ以上でも以下でもない。

 

※ オマケ
そうそう、さらっと書いておくけれども、ホップステップジャンプで言えば、アニメめぐみ上映100がホップならば、今年の地方公共6団体とバッジ作戦はステップであり、ジャンプの計画はすでに進んでいる。

クリックして下さい!
これは家族会の方にもお話ししたのですが「来年は(奪還が完了しており)このような集会を開かなくて済むように!」と悲しげに恰好よく演説を締める政治家が多いが、私は違うと言った。【来年の準備をしよう】と、それが無駄になったらそれでいいじゃないか、いままでの問題は「本当に来年の準備をしてなかった人が多い」ことにもあって、俺は準備をするからな、と。

ジャンプの中身だが、1700の地方自治体と、1700の市区町村教委を全観一斉回頭のち統制射撃で考えている。全ての大臣がバッジを着用してくださったのですから、次は、省庁からの協力を要請したい。交渉には、私があたる。

厚労省ならばハローワークもあるし、国交ならば羽田・成田を含む空港が、各省庁には公共施設がある。行橋の3つの100の、3つめ。あれは公共施設における拉致啓発の100なのだけれども、私は3つ目の話は、意図的にあまりしてこなかった。総務省の協力があれば、各自治体に拉致啓発のための”紐づけ予算”として編成したり、文科であれば”市教委への紐づけ予算”は可能で、国から降りてきた予算が未執行であれば、それは財務省で把握できるはずだ。

自治体の予算は総務省で、私は市議にしては総務行政は分かってるほうだと思う。少しだけだけど。だって、最近までうちの先生が総務大臣だったから。

・・・いま書けることはこれぐらい「だけ」だけど、実際にはもっと大きな範囲で現実は動いている。私は「全大臣にバッジ着用」を求めました。それは達成されました。バッジを着用してくれたということは、それは自発的なものでしょうから、ご協力は頂けるものと確信しております。

※ 10日は、単に登壇だけではなかったんですよ。その前後に会議の場もありまして、上記について達成可能な準備は終わった。ほぼほぼ完了したと、言っていいと思います。別にマイクを握るためだけに行ったわけではないから。

 

大臣のバッジ着用。
ネットの一部では、「こんなことぐらい」と嘲笑するような声もあったけれども、だったら現実に出てきて、閣僚クラスや周辺のガチの官僚と撃ち合って議論してみるといい。ちょっと動かすだけでも大変なんだ。とりあえず、私は地方議員の職権の範囲内でやる。

すでに職権外のことも言っている気はするが、足りない職権は借りてくればいい。
私自身は「奪還そのものには関わらない」が、「広報・啓発」による【風化阻止】については協力したい。

上記のプランについては、基本的には私も陣頭指揮をとっていく感じになると思うけれど、恐らく既存団体とは一切無関係の動きになると思う。それも含めて許されている。

警視総監のバッジ着用、そして全大臣の着用、
「ここから先」まで見えなければ、つまり計画だてて段取りを組んで動ける人じゃないと、偉そうなスローガンを掲げるだけのガス抜きになってしまうと思うんだ。だから、私は一つずつやるよ。現実に悲嘆を述べるだけで望む未来が得られるなんて思っていない。小さくても、一つずつ現実を変えるんだ。どんなに小さくても、少しでも変える、現実を動かす。

 

 

さて、地方議会がやれる範囲の、我々に許された職権の範囲内の

 

広報啓発は、かなりの動きにはなったと思う。

 

直接的な奪還ではないが、いま現場が最も求めている「風化阻止」においては一定の効果は果たした。

 

これは、一人のヒーローがなしえたものではない。

 

または全員がヒーローなんだ。

 

本件に関わった、全ての地方議員のお力添えで、なんとかこの舞台まで登ることができた。

 

感謝しかない。

 

来年は、さらにパワーを入れて動きたい。

 

これは、地方行政として国にプレッシャーをかける意図もある。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

     本日12月15日は、都議会の【閉会日?!】←【開会日】の間違いではありませんか?
    でないと意味が通りませんが…

    • azumaebisu より:

       追伸・
      小坪市議、中学時代の【公民】の教科書を思い出しましたよ。今回の【快挙】は、『公民で習った三権、就中、立法・行政を実際に生き生きと動かす見本を見ている様ですよ!』

       感服し、脱帽しています。

       実際、敵には『効いている』様ですね。『たかがバッジを付けた位でうんぬん…』という揶揄は、小坪市議の言う【広報】、翻って敵方の【プロパガンダ攻撃】が有効で有る事の【証明】ですからね。敵方の『そんな事位で云々…』という、【殊更揶揄する中傷】は、これが広まったら恐ろしい…と危機感を感じているのでしょう。
        
       此処が【攻め時、攻め所】ですね。

    • 小坪しんや より:

      いつもコメントありがとうございます。

      本件についてですが、議会日程は「開会日」→「閉会日」までであり、閉会日においても本会議が開催されます。この日は本会議の最終日(閉会日)であり、本会議が開催されたと認識しております。
      (私は都議ではないので断言する立場にありませんが、以上のような日程を事前にお伺いしておりました。産経の写真はそれだと思います。)

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    警察官の衣装については制服の場合、”警察官の服制に関する規則”に定められて居り、詳細に関しては訓令として警察官服制規程に定められて居ます。
    これらは、寸法を含めた規格や着用シチュエーションなど、事細かに規定されて居ります。
    警視庁の例ですと記章等の着装にあっては、装備課被服第一係経由で総務部長との調整を行う必要があり、例えそれがブルーリボンバッチと言えども、その着装は非常に敷居の高いものと成って居ます。

    自衛官の場合も訓令・自衛官服装規則に定められて居り、制式を定められて居無い記章等は原則的に着装出来ません。
    例外としては、他の法令に別段の定めがある場合、及び外国政府、国連、外国君主から授与された外国勲章等で、着用を防衛大臣が認めた場合は着装する事が可能です。
    従って、自衛官のブルーリボンバッチ着装に関しては、”拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律”が、他の法令による別段の定めに該当するかの部分と、防衛大臣がどう判断するかがキーと成るでしょう。

    因みに、民間警備会社の制服も実は都道府県公安委員会に届出が為されて居り、原則的に着装出来る記章等は警備業法、及び警備員等の検定等に関する規則に定められた資格章以外の記章等は着装出来ません。

    本文中にもある様に、各議会に入る際の警視総監や警察本部長の服装はスーツですので、制服着用時と比べれば格段に着装難易度は下がりますが、行政組織のトップである以上は例え私服と言えども立場上の縛りが実質的に重く伸し掛ります。

    警視総監は少々特殊な立場で、警察組織の上は警察庁長官しか居無い階級にも関わらず、地方公務員としては道府県警察本部長である警視監乃至警視長と横並びと言う、面白い立場にあります。
    然し乍ら、警察組織の階級としては全国で1名しか置かれない訳で、他府県への影響力はそれだけ大きいと言えます。

    そもそもですが、地方自治体は横並びと言う体裁ではありますが、業務方針等は都に追従する事が多く、都が行って居る事の、他の自治体への影響力は半端ありません。

    その意味から言えば、今回のこの展開は”拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律”を空虚な理念法などでは無く、名実共に実効力のある根拠法へ押上たと言って良いのではないかと判断します。
    つまり、広報・啓発と平行して法に力を付与した形と考えて良いでしょう。

    ジャンプの計画を実行に移す為には、根拠法が根拠法としての力を注入する必要があるでしょうから、これらは整った形でしょう。
    これからこそが、実質に反映されて行くのではないかと考えて居ます。

  3. 福岡 秀憲 より:

    次なる段階への着実な前進に期待しています。

    小坪艦長だけでなく、多くの仲間の地方議員に感謝申し上げます。

    あと、「ネットとリアルの乖離」問題…
    書いていただいて、ヨカッタ!…
    と思いました。

    コメント欄、かなりサーバーの負荷もかかるのに自由にさせてもらっています。
    ブログ・ファンとして有難いことです。

    でも、気持ちは分かるが…
    「なんでできないんだ!」という怒りを見るのもしんどいです。
    ルサンチマン政治的思想は「立憲共産党」でおなかいっぱいですからwww

    煽り型「保守」意見に、「敵方の工作」が入っている。
    と、自民党大物議員(名前書きませんが、魚屋さん…でお察しください)と堂々本人がYouTubeで述べてもおられています。

    「中共」・「北朝鮮」を批判している勢力が、「中共」・「北朝鮮」の工作に利用されているなんてシャレにもなっていません。
    不満や不安を煽り、「過大な要求」を求めさせ、還ってその案件を潰させる。
    敵は巧妙ですねwww。

    このブログで、毎日「どうするべきなのか?」を考えさせてもらっている。ナビゲーターとして小坪艦長を厚く信頼しているタイプの読者としては、

    一定の方向性を示してもらえてホッとしました。

    必ず奪還するまで国政と国民の意識を変えるのは大変ですが、これからもよろしくお願いします。

  4. BLACK より:

    「バッジを付けたから帰るのか」
    確かにその通りです。
    いくら、誰が、どんな地位の方々が、
    バッジをつけても拉致被害者さんたちは帰って来る訳ではありません。
    それは事実です。

    ですが、この小坪氏と小坪氏たち地方議員諸氏と地方議会の流れに
    相手と相手勢力は追い詰められるはずです。
    この流れは、普通の日本人が「バッジをつけたからと言って」と感じている以上ではないかと
    私は思います。

    私を含めて日本人は、この流れの相手の危機感を感じ取れないのではないかと
    決して日本人を非難するとかの意味では無くて私は思っています。
    日本は自由で鷹揚なので「警視総監」と言うことにもあまりインパクトを感じません。
    この流れに強い反応もしません。

    相手側にとっては(相手政府にとっては、と言う意味だけではありません)
    かなりの衝撃、インパクト、危機感かと私は思います。

    普通の、地道な努力の積み重ねと広がりで、ここまで持って来た、持って来て下さった
    小坪氏をはじめ、多くの地方議員諸氏と議会に感動しています。

    今回のことは、拉致被害者奪還はもちろんのこと、日本人の人権保護にも
    これから大きな効果をもたらすと私は思っています。
    私たち日本人全ての恩恵になると私は思っています。

    ご尽力くださっている多くの方々に
    心からの感謝を申し上げます。

    以上 文責 BLACK

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