ウイグルを応援する全国地方議員の会、代表理事の水島誠司(茅ヶ崎市議会議長)の呼びかけで、証言集会が開催された。10名以上の地方議員が参加した。会からは、丸山会長、笠間政調会長、および幹事長として私が参加した。
事務連絡として、丸山会長より当会HPの公開が宣言された。
証言集会後、ウイグル協会幹部および当会執行部で少しだけ会議の時間をとった。
今後の証言集会など、また協会と地方議員の会の関係について再確認。
会長からは、「今後は(協会が)政治的に利用される、狙われること」の懸念が伝えられ、笠間政調会長からは「一つの傷もつけさせない、我々が盾になれるところは盾になりたい」という意見が出された。
私は、幹事長として、両者の意見を伺ったうえで、当会が一つの防御壁となることについて覚悟を決めたいと思う。
いまウイグル問題は急激に盛り上がっており、結果として様々な団体が活動している。非常に喜ばしいことであるけれども、何か一つをやり玉にあげることはしないが、宗教系(保守ではある)の動きも活発化している。一つではない。また、一部の政党にも動きはある。
安易に協会幹部が(会として)動くには、政治的なバランスが求められることが複数の場面で生じていた。本日は、どこからどういう声がかかったか、例えば現場に行ったところ(事前に連絡がない形で)聴かされていなかった話(その現場や例えば選挙を控えた政治家の動き等)があったかなどの一部ヒアリングを伺った。
どういう形がもっとも妥当であるかは手探り状態であるが、今後も「証言集会の主催団体」として地方議員の会は動いていくことになる。実際、私達も頭を悩ませるような事案はあり、政治経験の浅いウイグル協会に判断を強いることは酷だと思う。かと言って、地方議員の会にとっても重責であるのだけれど、やるしかない。
私は事務連絡において発言した要旨。
「ウイグル問題に関する政治活動は一時的に絶えていたところ、約3年前に会長である丸山議員が証言集会を市議個人で始めたことに端を発する。証言集会を全国展開することも目的とし、会は発足した。
当会は、ウイグル協会の互助機関として設立された経緯がある。
喜ばしいことではあるが、本件が政治的に認識されていく中で、いまは問題になっていないが参加者の名簿の管理であったり等の懸案がある。様々な団体に分散して持たせたり、民間人が各個に管理することにはリスクが伴うと考える。
また、一部の会場では中国人であること、特定組織を名乗ったうえで質疑応答がなされており、地方議員がしきりに入った例もある。今後は続発していくことも考えられ、通常の保守系の講演会とは異なる対策も必要になっていくのだろう。
茅ヶ崎市の証言集会においては、責任者は茅ヶ崎市の議長でる水島代表理事である。これ以上の安心感はないように思う。地方議員の会としては、非常に重たい責任を感じているが、多くの地方議員の同志とともに背負っていくよりない。お力添えを賜りたい」という趣旨の発言をした。
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ウイグル協会 アフメット副会長
ウイグル協会 ハリマトローズ理事
水島誠司・代表理事
特に地方議員が多数参加した証言集会でした。
議員席を指定していたわけではないのですが、できるだけ固まった座りました。
(写っているのはすべて議員です。)
この写真は、ウイグル協会の役員を除き、すべて地方議員です。
(閉会後の写真のため、公務があった議員などが帰った後で、参加議員の一部です。)
”ウイグルを応援する全国地方議員の会”の公式HPです。
まだ各所が工事中であり、掲示すべきテキストなども不足がございます。
議員一覧のページにおいても、参加打診を頂いている議員会員の記載が遅れており、まだ加筆修正していかねばなりません。
ただし機能としては既に稼働可能と考え、本日の公開となりました。
本日の証言集会のレポートなども「代表理事 水島誠司(茅ヶ崎市議)」のアカウントで記入できるようになっており、例えば(過去において実施済みの)福岡の証言集会のレポートは私が書きます。その他、大阪や広島のレポートも議員それぞれが書いていく仕組みです。
また、証言集会の「予定」もこちらのHPで公開していく方式になります。
まだ色々と手は加えねばなりませんが、とりあえずは「使える」だろうというレベルになりました。
過去の代表理事会の議案書を含め、多数の資料が未アップです。
意外に思うかもしれませんが、党会は意思決定を議決でやっております。どういう審議体制をとろうか?となった際に、地方議員で構成されるので議案でやろうとなりました。
最初は議員ジョークとしてやった側面は否定しませんが、かなり本格的な「議案審査一覧表」を作成し、執行部から議案上程、出席委員による質疑応答を経て採決をとるという手続きです。
全員議員なので、それが早かったのもあるし、(こういう手続きは非常に事務負荷がかかるので)ちょっとした仲間内のジョークであったことは否定できませんが、会が大きくなっていく中で”ちゃんとしていて良かった”というのが今の現状です。
議案の作成も含め、一枚あたり4~5時間はかかるため、”ちょっと徹夜すれば、やれなくはない”レベルですが、他の参加議員がビックリしたら嬉しいな、という理由だけでやり始めました。
当初の予定では、ここまでの陣立てを組む必要はなかったので、ほんと、気分で始めた部分です。
(参加議員は、そりゃしこたま驚いてくれたので、私は満足しました。)
そのような理由で、
「すでに会として方針決定」済み、議決済みの内容が多数あり、それらの審議状況や決定内容を公開していくだけでも、結構な量がございます。
各都道府県ごとに県単位の支部を作れるようにした議案などもあり、一部の県では実際に組めるぐらいの議員数がいる(まだ会員一覧に記載できていない)ため、そのあたりのデータ入力も山積みです。
私のBlogに公開していない理由は、”あくまで議員向けのプロ用の資料の書き方”であり、解説抜きでは(議員以外は)たぶん理解できないという問題があり、書き下す余裕がなかったのです。
そのため、上記のHPでは、書き下しは入れずに、「議員の会」としての公式資料を流し込んでいこう、と。
そして、活動報告も私一人がBlogで書くよりは、会のHPで議員それぞれが投稿できるようにしよう、という仕組みです。
そうそう、ある都道府県においては「まるごと、公立高校すべて」(つまり1/47)に献本の道筋がたっており、極めて大掛かりに実施しています。ここも本格的に議案審査でやっています。
色々な理由があり、民間人は廃して、「ウイグル協会の名称」に統一して入れました。当該寄付者らと現地の地方議員が協議し、行政と仲立ちしたうえで協会の名前が適当であるという流れに。
さらっと書いておりますが、結構、やっている政策活動の規模は大きいです。
いまは、2県目に突入しようとしています。
そこもノウハウとして、また会の公式見解として報告したい部分であり、実際に担当した地方議員から直接レポートを出してもらおうと思っています。
そういうコンテンツが大量にあるので、しばらくはサイト構築に負荷を割いていくと思います。書くのは私だけではありませんが、校正のお手伝いはしようと思っておりますので。
(結構な量がございます。)
冒頭の話に戻りますが、保守系の宗教団体と述べましたが、ストレートに言うと幸福です。ただし、幸福だけではありません。
一部の代表理事に対し、幸福が接近している事例は伺っていました。それらのヒアリングもとっています。黙って見ておりましたが、こちら側へのアプローチは見えてきたので、これらは内部資料として公式化し、然るべきところに報告済みです。
(そのため本日は、複数の国会議員事務所が秘書を派遣していました。)
例えば、「公明党と戦いたい」宗教団体もございます。幸福も含め、この場で私が批判することはいたしませんが、協会の互助機関としての当会としてはなすべきことはあるというスタンスです。
また、「中国との関連」が指摘される存在はおり、例えば、私個人としては香港関係の活動家には警戒感も持っています。香港の独立派は、(台湾のように)香港を独立させたい、「中国と喧嘩してでも!」というスタンスです。
けれど香港民主派は、「より良い自治権を獲得するため、交渉・折衝する」という動きであったと理解しており、中国と喧嘩するというよりは、むしろ「自分たちのボスは中国」というスタンスでした。少なくとも、尖閣は中国の領土という活動をやっていた者もおり、ようは中国のご機嫌をとろうとしていたと理解しています。
いまは香港は完全に弾圧状態となり、もはや独立派も民主派も区別はないと考えています。香港を軽視するわけではありませんが、私は「ウイグルの幹事長」です。その点は述べておく。会の名前がある以上、軽重はつけさせて頂くし、優先順位はある。
よって、モンゴル・チベット・ウイグル、これらは「中国と対峙してでも」という覚悟がありますが、香港については個別に精査したい。香港側の活動に、日本人をひっぱる意図が見えた場合には、かなりシビアな見方をさせて頂いています。
後段の部分で、読んでいてドキッとした人がいると思いますが、こういう話が連続しておきており、個別の判断は大量に求められています。余談になりますが、一部において「保守団体が証言集会を開催できなくなった」と言っている方もいるそうですが、そういう次元では話していないし、日本の保守団体がどうとかいう話が議論のスタートではありません。
当会の審議状況も知らず、勝手にレッテル貼りされても困りますし、その方々は不確かな情報に基づいているか、または中国側と接点がある方ではないのでしょうか。
嫌な話になりますが、ウイグルも含めた活動、もしくは中国と対抗する活動をやっていた者より、(ある程度は公式な場において)「ウイグル人権法は出さなくていい」という後ろ向きな発言がなされました。
そのことについては、本日、裏を取らせて頂きました。
内通者とは言わないが、当人らの意向によるものか、または本国からの要請を受けてのものかは分かりませんが、現実問題として”在る”ことは事実です。確固たる事実だ。
当会幹部(執行部・代表理事)に、直近でなされたアプローチを総合的に見ても、またウイグル協会に報告を求めた内容からも、対処すべき現実は相当にあるし、またその全てをネットに公開することも難しい。
このあたりは、いつか書けるかも知れないし、もしくは書かないかもしれない。
けれども、警察を含む公安関係(警察だけではない)、そして国会議員事務所も含め、上記状況は相当に正確に調査され、報告済みであることは述べておく。
これが「盾になってでも」という現実的な意味であり、シビアに政治家たちが対応するということです。
(この対応には、私はあまり入っていません。多くの地方議員が分業して調査を行っており、一部の判断には幹事長として関わっておりますが、そう考えるに足る状況が、様々な地方議員の身辺で生じた結果の、ほぼ総意と言ってよいものです。)
茅ヶ崎市での証言集会に参加させて頂き、そのまま羽田空港に。
綾瀬市議の笠間議員が車で送ってくれました。綾瀬市も茅ヶ崎市も、まん防の対象区域外です。
けれども、このご時世においては(関東圏の)公共交通機関を使うよりは、自家用車での送迎をすべきだ(私が迷子になるからというのもある)と、送ってくれた次第です。
会場はコロナ対策のため、規模を縮小しての開催。
難しい状況が続きますが、そのうち500とか1000人規模の証言集会も開催したいなと思いました。
(地方議員がこれだけいれば、各後援会が集めようと思えば現実的な数字です。)
流石に移動で疲れてしまって、事務所に戻ったのは日付がまわるころでしたから、今日はこのあたりで失礼します。
水島議長のレポートも非常に楽しみですが、エディターの操作方法やアカウントの発行など、会として習熟しないといけない部分がまだまだありますので、少し長い目で見て頂けると嬉しいです。
私個人としては、「とりあえずHPが公開できてよかった」というのが本心です。
ウイグル応援グッズ
代表理事の水島誠司(茅ヶ崎市議)先生、お疲れ様でした。
今後とも、当会は、互助機関としての活動を継続していきます。
会のHPは、当初の更新は遅れるかもしれませんが、
本問題に特化した、面白いサイトになると思います。
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どんどんやって下さい!
日本国内に入り込んでる中国人工作員が蠢き出しそうですね。皆様、それなりの覚悟を持っての活動をなさってるとは思いますが、スパイ防止法のない日本です。公安の方達の協力も求め、諸氏警戒されますように。一般人も中国の工作員はいっぱい日本に入り込んでると認識していた方がいいですね。
ここも五毛が見に来るかも…ww。
🔻日米声明に「感謝と評価」 海峡の平和「世界の焦点に」―台湾
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041700386&g=int
2021年04月17日17時30分
【台北時事】菅義偉首相とバイデン米大統領の共同声明に「台湾海峡の平和と安定の重要性」が明記されたことについて、台湾の総統府報道官は17日、「米国と日本政府による台湾海峡の平和と安定重視に感謝し、評価する。インド太平洋地域の平和と安定にとってプラスになると信じる」とするコメントを発表した。
台湾周辺では、中国軍機が連日のように台湾の防空識別圏に侵入するなど、軍事的挑発を繰り返している。報道官は、「台湾海峡の平和と安定は、両岸(中台)関係の範囲から、インド太平洋地域、ひいてはグローバルな焦点に引き上げられた」と指摘。日本が台湾問題で、米国と連携する立場を鮮明にしたことで、台湾としては対中抑止力の強化につながることを歓迎している。
🔻中国、日米共同声明に「断固反対」 対日圧力強化へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041700412&g=int
2021年04月17日19時56分
【北京時事】中国の在米大使館報道官は17日、「台湾」に言及した日米首脳共同声明に関する談話を発表し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。共同声明が、香港や新疆ウイグル自治区の人権状況に「深刻な懸念」を示したことにも反発。習近平指導部は今後、菅義偉政権に対する圧力を強めそうだ。
談話は「台湾、香港、新疆ウイグル自治区に関する問題は中国の内政であり、東・南シナ海は中国の領土主権・海洋権益に関わり、干渉は受け入れられない」と強調。沖縄県・尖閣諸島周辺や南シナ海への強引な海洋進出を含め、中国が関係する問題を幅広く取り上げた共同声明を「2国間関係の範囲を逸脱し、第三国の利益を害する」と非難した。
共産党政権は台湾などを「核心的利益」と位置付けてきた。中国の日本専門家は「台湾海峡の緊張は避けられない。対米、対日関係は後退する」と予想する。報道官談話は「中国は国家主権、安全、発展の利益を確実に守る」と強調しており、台湾や尖閣、南シナ海をめぐる緊張が高まりそうだ。
……………
何も決まらないし、何も前に進まないままで時が過ぎ去って行くだけの日本だったので、もう外圧でもいいと思っていました。中国の反発は必至、対抗姿勢を打ち出すのも予期出来ていた事です。日本はこれから、それなりの覚悟を持たなければなりませんが、公明党や反日野党、二階氏など China friendly な日本人としての志が全くない、あんな一部の人達のせいで誇りを持てないままの曖昧な日本で居るわけにはもう行かないのです。
我々日本人の心はいつも最前線に在る自衛隊員と共にあります。政府は自衛隊員の安全の為の法整備に極力集中されますように。
🔻陸上自衛隊が九州で過去最大規模の演習を計画 中国念頭か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210416/k10012977521000.html
2021年4月16日 4時13分
南西地域の防衛体制の強化を進めている自衛隊はことし秋、全国から数万人規模の隊員を九州に集める過去最大規模の演習を行うことにしています。海洋進出の動きを強める中国を念頭に置いた演習とみられます。
防衛省は、海洋進出の動きを強める中国を念頭に沖縄や鹿児島の離島に新たに部隊を配備するなど南西地域の防衛体制の強化を進めていて、この地域で緊張が高まれば全国から部隊を集め、あらゆる事態に切れ目なく対応するとしています。
こうした中、陸上自衛隊はことし9月から11月にかけて南西地域の防衛を想定し、およそ14万人いるすべての隊員が参加する過去最大規模の演習を行う計画です。
北海道と東北、四国から「師団」や「旅団」と呼ばれる数千人から1万人規模の3つの部隊を九州に展開する予定で、全国の部隊が参加し、これだけの規模で演習を行うのはおよそ30年ぶりだということです。
演習では隊員だけでなく戦車や食料も船や航空機を使って運ぶ計画で、詳細な内容は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて決めることにしています。
陸上自衛隊は、今回の演習で南西地域を防衛するため部隊の展開や後方支援にどのような課題があるのかを検証し、実際の部隊の派遣に備えた計画づくりにいかすことにしています。
台湾・ウイグルを明記した日米共同宣言で、緊張が高まる、と言う報道や言い方がなされるかと思いますが
ウイグル問題を言い、発言し、広報し、証言集会を開けば、
紛争に巻き込まれる、緊張が高まる、日本の不利益になる等々言う方がおられるかも知れませんが
ですが、元々緊張を高めているのは中共政府の在り方です。
そのことを、言葉と文章にしたか、しないか、それだけの違いでしかないと私は思っています。
では、すでに現実に存在している、それも自国がつくった訳では無く、相手国が向けてくる緊張を
見て見ぬ振り、認識していない素振りを見せていれば現実の被害は避けられるのでしょうか。
「これで緊張が高まった」「日米同盟があるから危ない」「言うからいけない」等々と主張なさる方々は
緊張を、危険を、敵意を、自分が見て見ぬ振りをし続ければ自分は被害を受けない
そう言っているのと同じだと思います。
国際問題でも、個人のことでも、そのようなことがありましょうか。
認識していた方が絶対に安全度は高まるはずです。
認識することで緊張は高まりますが、安全度も高まるはずです。
何も認識しないまま、緊張も無いまま、被害を受け、被害者となり、滅びれば良い
その方がましだ、その方が幸せだと、思うのでしょうか。
認識しない、言上げしなければ、防衛出来ずにそれは危険
認識し、言上げすれば、「言ったな」と言われ危険
どちらも危険であれば、どちらの危険の方が安全度があるのかは明白です。
これから国内的にもテロや不審な災害・火事・事故が増えると予想されます。
それでも日本が認識し、言上げ出来たことは、まだ幸せだと感じます。
立ち向かえずに滅びる、事実を認識できずに占領される、支配される
少なくても、それは避けられる希望が出て来たからです。
小坪氏たちのご活動は、今後私たちが見ることも出来ないような
様々な妨害や思惑が入り乱れると予想されますが
小坪氏がいてくださる。
そのことにひたすら安心しています。
本日のエントリーの内容からも安心感を感じました。
地方の認識・空気を引っ張っていく、と言うことは
ひいては日本全体を引っ張っていくことだと思います。
それだけに様々な意味でターゲットになって行くとは案じますが
これからの小坪氏と、同士の地方議員様たちのご活動に望みをかけ、願っています。
以上 文責 BLACK
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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宗教系保守は外郭団体を有して居る事もあり、最初のコンタクトではその正体が分からない事もしばしばです。
基本的に”同じ保守だから”と言う理由で直ぐに信じ込むのでは無く、見知らぬ相手であれば暫く距離を置いて様子を窺うのが良いでしょう。
一般企業の活動であればビジネスと割切って、プロジェクト上でライバル企業と提携する事は当然の様に行われて居ます。
所が保守系団体となると、これが非常に困難であると言えるでしょう。
言い方は悪いのですが、極道のシマ争いに近い状況すらあります。
所が政治的に事を進めるには可能な限りフラットに進める必要がありますから、保守系団体の縄張り意識が非常に邪魔になる事が多いのです。
縄張り意識が強い割に、分野ごとに特化出来て居無い未分化状態である事が多いのも、難ありと評価せざるを得ない一面でもあります。
先ず情報飽和攻撃に曝され続けて居る保守層は、アレもコレもと手を付けざるを得ない状況で、どれもこれも中途半端な防御を敷くに留まり、全体的に手薄で在り続けて居ます。
中には情報に振り回され、迷走してしまう人も少なくはありません。
当然、敵の放った撹乱情報に惑わされる人も居る訳です。
其の様な精神的疲労が蓄積する中で、例外的にそれら精神的疲労が極端に軽く済む保守層が存在するのも事実です。
それらの多くは宗教である事が多く、トップが全てと言った統制が比較的実現されて居り、末端の個々は思考を巡らせると言う労力から解放されて居ます。
唯一思考を巡らせるのは、勧誘と言う行為である事が珍しくありません。
而も資金面に於いては実に効率的に掻き集める事が可能で、その組織力は非常に大きいものがあります。
これら保守系宗教団体の特性を見れば、おパヨク集団と似通って居る事が理解出来るかと思います。
方向性が反日なのか保守なのかの違いこそあれど、その構図は非常に似通って居るのです。
言い換えれば保守系宗教団体は、概ねおパヨク集団に対する威圧役に向いて居ると言えます。
非宗教系保守団体に於いては、上述した様に未分化状態である事が多い為、パヨク集団に対する威圧役すら担えない事も多いのです。
そう言った団体との接点を持つのは、個々人の保守層からすれば非常に重荷であるのも事実です。
だからと言って、一方的に敵視して攻撃を加えるのも得策ではありません。
故に本文中では と、警告に留めて居る事からも推測出来ます。
「今、貴方は我々の防空識別圏を飛行中だぞ」と言ってる訳です。
領空侵犯に至れば、もう分かりますよね。
このウイグル問題は、政治的、而も国際的な分野に直結した形で展開する必要があり、それがウイグル人にとっては堅実的な問題解決の手段です。
故にウイグルに於ける中共の非道な行為を周知する迄に留め、それ以上は実務能力を有した政治家以外は足手まといである事を認識するのも、保守としての嗜みであると言えるでしょう。