大阪市ヘイト審査会が保守速報に送った、実際の文面を公開する。
本資料集の公開については、保守速報管理人から許諾を受けていることを付記する。
また、回答書面において著作権を有する、本件に関連する士業の許可も得ている。一部の個人情報などについては、墨消しを行っている。
本回答書については、当事務所が緊急での支援要請を受け、陳情として取り扱ったのち関係者の協力を得て作成したものである。
期日について、ここに議員として証明するものである。
実際の書面は相当に恐ろしいものであり、恐怖を覚える方も多いのではないか?
これが維新のやり方だ。
大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。
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(OGP画像)
日付: 2018年3月20日 18:15
件名: お問い合わせ・削除依頼(FC2 メールフォーム)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールには返信できません。
投稿者に返信される場合は、ca0014@city.osaka.lg.jp に返信ください。
管理画面から返信することもできます。
返信される場合は、以下URLから管理画面にログインください。
http://id.fc2.com/?done=form
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FC2メールフォームに新規投稿がありましたので通知します。
―――――――――――――――――――――
【 お名前 】:大阪市ヘイトスピーチ審査会事務局
【 メールアドレス 】: ca0014@city.osaka.lg.jp
【 職 業 】:
【 住 所 】:大阪市北区中之島1-3-20
【 TEL 】:06-6208-7612
【 お問い合せ内容 】:
私ども「大阪市ヘイトスピーチ審査会」は、地方自治法第138条の4第3項及び大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例(平成28年大阪市条例第1号)に基づき設置された大阪市長の附属機関であり、大阪市長から諮問を受けて表現活動が同条例に規定する「ヘイトスピーチ」に該当するかどうか等について調査審議を行います。
このたび、インターネットブログ「保守速報」に以下のURLで表示される記事について、条例全面施行日である平成28年7月1日以降も掲載を継続した行為が、同条例所定の「ヘイトスピーチ」に該当するかどうか等について、大阪市長から諮問を受け、調査審議を行っています(案件番号 平28-6)。
「http://hosyusokuhou.jp/archives/46901144.html」
本件に関し、同条例第9条第2項では、「審査会は、調査審議の対象となっている表現活動に係る申出人又は当該表現活動を行ったもの(以下これらを「関係人」という。)に対し、相当の期間を定めて、書面により意見を述べるとともに有利な証拠を提出する機会を与えなければならない。ただし、関係人の所在が判明しないときは、当該関係人については、この限りでない。」と規定されています。
そこで当審査会は、貴方の所在・連絡先、氏名又は団体の名称を当審査会宛にご連絡くだされば、貴方が、上記記事を投稿・掲載した行為の目的等に関する意見を述べるとともに有利な証拠を提出できる機会を確保したいと考えております。
つきましては、平成30年3月27日(火)までに、次の内容についてご連絡くださいますようお願いします。
<個人の場合>
(1)氏名
(2)住所
(3)連絡先(電話番号・電子メールアドレス)
<団体の場合>
(1)名称
(2)代表者氏名
(3)所在地
(4)連絡先(電話番号・電子メールアドレス)
個人の場合は(1)及び(2)、団体の場合は(1)から(3)に関する情報をご提供いただいた場合のみ、当審査会から貴方あて、改めて意見提出機会等付与に関する書類を送付する予定です。すべての情報をご提供いただけない場合やご連絡がない場合は、条例第9条第2項ただし書規定の「所在が不明の場合」に該当するとして有利な証拠を提出する機会を与えないと判断する場合があります。
なお、ご提供いただきました個人情報については、大阪市における「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」に基づく業務(条例第9条第2項に基づく意見等提出手続、本件表現活動がヘイトスピーチと認定された場合の条例第5条第1項に基づく氏名又は名称の公表等)のためにのみ使用します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
大阪市ヘイトスピーチ審査会
会長 坂 元 茂 樹
(ご参考)
○ 大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html
○ 大阪市ヘイトスピーチ審査会
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000366957.html
○ 大阪市ヘイトスピーチ審査会規則
(小坪慎也のコメント)
何点も言いたいことはあるが、大きくは3点。
一つには、恐怖を覚えさせるメールという点。
末尾の文章の解説はしないが、要約すると【こちらが送った個人情報は、大阪市がヘイトと認定した場合に氏名公表を行うので、それにしか使わないよ?安心してね(にやり】としか読めない。この一行は、個人情報保護法に基づく「○○以外には使用しません」という定型文をもじったものだろうが、もはやブラックジョークである。
二点目が、期日の悪質性だ。これを行政がやることには、立法側の一人として恐怖を覚える。
”平成30年3月27日(火)までに、次の内容についてご連絡くださいますようお願いします。”とあるが、この言葉は相当に怖い。
本メールが送信されたのは”日付: 2018年3月20日 18:15”であり、猶予は一週間。
三点目。
条例も謎の内容だが、その条例に基づく大阪ヘイト審査会の考えが異常だと感じた。
そもそも、彼等の主張は遡及の概念が感じられない。
大阪市が○日に決定したら、決定以降にネットに公開されているものは(過去のものについても)全て削除しないと裁いていいという考えに立脚しているとしか思えない。
ならば、日本の歴史も何もかも、例えば大阪府外の市区町村の歴史までもが、大阪の決定だけで書き換えられるとでもいうのか。実際、主張しているのはそのレベルの内容である。私が異常だと感じたのはこの点である。
このメールを受け取った者は、一週間以内に判断をせねばならない。
「大阪市がヘイトと認定するか否か」に身をゆだね、公開を前提として個人情報を渡すかどうか、一週間で考えな!という手紙だ。
余談になるが、顧問弁護士でもつけていない限り、この短納期で対応を行うことは難しい。
当事務所が保守速報より要請を受け、(市区町村外ではあるが)陳情として受け協力し、士業と共同で作成したものである。
送信日は25日。これがどれぐらい「不可能な納期」か理解して頂けるだろうか。
極めて短納期の仕事で、どの程度の法論拠を示し、どの程度の文章を準備したのかご覧いただきたい。
平成30年3月25日
大阪市ヘイトスピーチ審査会
会長 坂元 茂樹 殿
保守速報 サイト運営者
連絡先
回答書
冠省 平成30年3月20日付の貴会からのメール(以下「問合せメール」という。)に
対し、 当サイトは、以下のとおり回答を述べます。
記
第1 大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例(以下「ヘイト条例」という。)および案件番号平28-6(以下「本案件」という。)に関する大阪市ヘイトスピーチ審査会(以下「貴会」という。)の運用には、憲法、法令およびそれらの解釈上ならびに事実上の重大な欠陥があり、違憲無効かつ違法となる虞があること
1 当サイトから貴会への求釈明
(1)対象の明示および疎明(特定)について
当サイトは、貴会に対し、本案件に関する貴会の調査審議の対象(以下「本件調査対象」という。)の具体的な内容を当サイトへ明示すること、およびその証拠の写しを メール添付で当サイトへ交付する方法によって疎明することを求めます。 その理由は、問合せメール本文にあるサイトリンク「http://hosyusokuhou.jp/archiv es/46901144.htm」(以下「本件ページ」という。)に当サイトがアクセスしたところ、 現在はその記載内容を確認できない状態だからです。 本件調査対象が、本件ページの記載のうち如何なる部分なのか、貴会から具体的に明示および疎明をして頂かないと、当サイトとしては、何に対する意見および反論を 述べるか、および当サイトに有利となる如何なる証拠を提出するか、判断しえません。
(2)ヘイト条例が遡及法(事後法)および不利益処分の遡及適用の禁止に反する虞について
憲法、法令およびそれらの解釈上、遡及法(事後法)または遡及適用による不利益処分が禁止されていることは、法理上当然であり、法治国家の常識です。
この点、問合せメールには、『条例全面施行日である平成 28 年7月1日 以降も掲載を継続した行為が、同条例所定の「ヘイトスピーチ」に 該当するかどうか等について、 大阪市長から諮問を受け、調査審議を行っています』とあります。
これは、ヘイト条例の施行日よりも「前に」存在していたと推測される本件ページの内容に対し、遡及法(事後法)により遡及適用を行って、当サイトの運営者に不利益処分が下される虞があることを示唆しています。
ヘイト条例または本件調査審議は、遡及法または遡及適用の虞がないのか、貴会の 見解を求めます。
なお、貴会が、遡及法または遡及適用でないことを明らかにするためにも、上記(1)で述べた本件調査対象に関し、当サイトへの明示および疎明は必須であることを申し添えます。
(3)ヘイト条例が私的自治の原則を侵害する虞について
私的自治の原則は、複数の定義および解釈があるものの端的にいうと、何人(なんぴと)であれ、自身がなした行為以外の第三者の行為ついては責任を負わないというものです。 憲法、法令およびそれらの解釈上、私的自治の原則に対する侵害が禁止されていることは、法理上当然であり、自由主義社会の常識です。
この点、上記(1)で述べた本件調査対象に関する貴会の明示および疎明の内容によっては、当サイトと無関係な第三者の行為に基づき、当サイト運営者の氏名・住所を公表すること(以下「氏名等公表」という。)で責任を負わせることになり、それは 私的自治の原則を侵害する虞があります。 ヘイト条例または本件調査審議は、私的自治の原則を侵害する虞がないのか、貴会の見解を求めます。
(4)ヘイト条例が過剰な制裁力および広汎性によって言論の自由に対する重大な脅威と なっていることについて
ヘイト条例は、所謂ヘイト行為をなしたと大阪市が判断した者に関し、氏名等公表というプライバシー侵害または業務妨害等の違法行為となりうる不利益処分を下せる「過剰な制裁力」があるのにも関わらず、大阪市民でない者が大阪市外でなした表現行為に対しても氏名等公表を行いうるという「過剰な広汎性」を有し、言論の自由に対する重大な脅威となっており、司法の場において、違憲無効かつ違法と判断される 虞があります。
ヘイト条例または本件調査審議は、違憲無効または違法との司法判断を受ける虞が ないのか、貴会の見解を求めます。
(5)ヘイト条例の氏名公表等が被公開者(対象者)に対する違法または不当な私的制裁を惹起する虞について
所謂ヘイトスピーチを糾弾すると主張する個人および団体(以下「カウンター」という。)は、当サイト運営者の自宅とされる場所に乗り込む等の行為をしております。
これは、憲法およびその解釈上も禁止されていることが明らかな「私的制裁」で、 私的リンチまたは逆ヘイトと評価しうるものです。ヘイト条例および貴会の判断に基づく氏名公表等により、当サイトの運営者または関係者が、カウンターからの付きまとい等の違法または不当な私的制裁を受け、生命身体または平穏に生活する権利利益を侵害されたり、カウンターによる私的リンチや 逆ヘイトの対象となったりすることは容易に予見されます。 この点、当サイトへの人的・物的損害が実際に生じた場合に、大阪市の行政責任はどうなるのか、また、大阪市は被公表者へ如何なる救済措置を行うのか(行っているのか) 、貴会の見解を求めます。
(6)ヘイト条例には、氏名公表等の被公開者(対象者)への救済制度がなく不公平かつ、他自治体における動きと比較しても均衡を欠くにも拘らず、選挙を通じた是正が困難 であること
私的制裁に関し、東京都においては、ストーカー規制法では対処できなかった上記(5)のような恋愛感情「以外」による付きまといも罰則対象とする条例を制定する動きがあるものの、大阪市にも大阪府にも、東京都のような動きはありません。また、ヘイト条例には、上記(3)のような過剰な広汎性があるにも拘らず、大阪市で選挙権・被選挙権がない大阪市民以外の被公開者(対象者)には、選挙を通じたヘイト条例の改廃といった是正の方法がありません。他の自治体との関係を含め、ヘイト条例が原因の被害が生じた際の救済制度および是正に関する貴会の見解を求めます。
(7)司法判断に悪影響を与える虞があること
当サイトは、カウンター側の者との訴訟(以下「別訴」という。)が係属中です。
本件調査審議が如何なる申立を端緒としているか、当サイトとしては推察するしかありませんが、仮に、カウンター側からの申立を端緒としている場合は、別訴の司法判断に悪影響を与える虞があります。 司法との関係を含め、ヘイト条例が別訴に悪影響を与える虞について、貴会の見解を求めます。
第2 ヘイト条例および貴会の運用に対する当サイトの懸念について
1 ヘイト条例の根本的な問題点
ヘイト条例は、調査される側(当サイト)が、調査する側(貴会)に対し、氏名・ 住所を明らかにしなければ、有利な証拠を提示する機会を与えないという構造です。
すなわち、ヘイト条例は、当サイトを含め、運営者の氏名等を公表していない者について調査する場合、調査される側が氏名等公表の不利益処分を避けるため、無回答になることを織り込み済みといえ、事実上の欠席裁判によってヘイト行為と認定する虞がある極めて不適切なものといえます。
2 当方の別対応
当方は、本案件について地方議員に相談しており、それを経由して国会議員および大阪の市議らにも連絡しました。
3 当サイトの役割および言論の自由との関係
当サイトは、ネット上の所謂「政治系のまとめサイト」であり、それが、如何なるイデオロギーに基づいていようと、憲法で保証される言論の自由を等しく享受できる ものです。また、政治系まとめサイトは、今やリアル(現実世界)との差が極めて薄くなったネット空間において、政治の情報を求める有権者の知る権利および政治的表現の自由 の充足に貢献しています。 この現状に対し、ヘイト条例の調査審議や氏名等公表によって萎縮効果を生じさせ、結果的に情報発信を妨げまたは情報遮断を助長することは時代に逆行していると断じざるを得ません。 貴会および大阪市におかれましては、憲法、法令およびその通説解釈との整合性や三権分立を脅かす虞に関し、地方公共団体としての大阪市の行政権の在り方を含め、 再検討いただくことを強く求めます。
第3 当方から貴会への要望および通告
1 貴会からの問合せメールによると、それに対する当サイトの回答期限が 平成30年 3月27日(火)とされております。 そこで、当回答書にて前述した貴会に対する求釈明への貴会からの御返答は、平成30年3月26日(月)中に、当方へ発信して頂けますようお願い致します。
それが困難な場合、当サイトから貴会へ再回答する機会を確保するため、回答期限 の延長を要望します。
2 貴会からの御返答が26日中に発信されなかった場合、当回答の内容を当サイトで公開し、貴会から頂いた問合せメールについても公開する旨を貴会へ通告いたします。 これに問題があると御主張される場合は、26日中にその旨とその理由を当サイトにメールで御通告ください。御通告を頂けない場合は、公開を容認して頂いたものと看做します。
3 貴会からの御返答を頂くまでは、当サイトについて問合せメールに記載された通知 次項のうち、以下の事項のみを通知いたします。
(1)名称 保守速報
(3)連絡先
以上
(小坪慎也のコメント)
問題点は、ここに示した通りである。
何点か記載しており、例えばカウンター勢力による自宅の襲撃も訴えた。また、公開する権限を大阪市に付与し、でなければ有利な発言は許さないという謎のルールについても疑義を唱えた。
多くのサイト管理者は、ここで倒れただろう。Aを選んでも死亡、Bを選んでも死亡。それでもAかBを選択せねばならない。そういう風に見せかけたメールが大阪ヘイト審査会のやり方だ。
実際にはCの道を選択せねば、道は開けない。
個人情報を渡せば「公開を本人が許諾した」という論拠を与えることになる。
個人情報を渡さなければ「有利な証拠を提出する機会を与えようとしたが、本人が拒否した」と言われる口実を与える。
ゆえに渡しても渡さなくても、どちらにしてもアウトというトラップ。
では、この回答書がどういう意図を持っているか。
27日までに回答という無理な納期を大阪市は指定しているわけだが、ゆえに「25日に回答」している。
その上で、「貴方が27日を指定したのだから、26日に私に回答を戻せ」と送っている。
逆に言えば、26日に大阪市が回答できなければ、27日の納期も消滅する。
これがAでもBでもない、3つ目の選択。
保守速報がメールを受け取ってのち、25日までに対応をとるためには、5日。
速攻で相談できる政治家(この場合は私)がいたから回答を送ることができたが、この書面を準備する時間は、つまり現実的な作業時間はほとんどなかった。
本人(管理人)の状況をヒアリングせねばならないし、大阪市のメールを解析し、法的な調査をせねばならない。後々まで考えて、政治家としてもロジックの構築を行う必要がある。
かつ士業の協力は不可欠で、即応で、極短納期の対応をせねば、20日に受けたメールの返信を25日に行うことは不可能である。
実は、この文章は相当に難しい。
極めて丁寧に書いており、攻められている以上は「挑発的な書き方」は抑え、むしろ正々堂々と書いている。
暴言や攻撃などをこちらが行えば、むしろ先方の不興を買う。他者への支援として行う活動ゆえ、抑えて抑えて、ぐっと堪えて書いている。
言うことは言っているが、さじ加減も含めて調整の上に書かれた書面だ。
その短期間で「3つ目」の選択肢を開発し、様々なロジックを示したうえで戦った。
大阪ヘイト審査会が「悪質な期日設定」で攻めた以上、むしろその期日を逆手にとって戦うというもの。
結果、この時には大阪市は回答できなかった。
これで撃ち返せた、と思っていたのだ、当時は。
(この時点で、どの程度のサイトが大阪ヘイト審査会の攻撃対象となっていたのかは、不明だった。)
しかし、これは長い長い戦いの幕開けに過ぎなかった。
ここに提示したのは、一回目のやり取りだけだ。
大阪ヘイト審査会とのやり取りは、これがスタートだった。
本稿のタイトルにおいては①と付記しているが、まだまだ続いていく。
大阪市は、相当にしつこかった。
ゆえに、同等レベルの回答書面を複数回に渡って準備した。
楽ではなかった。
このレベルの陳情を処理できる議員事務所は、多くはない。
皆様から頂いた個人献金をもって、当事務所には有資格者を配置している。
士業を専従させるだけの財力はないが、即応で対応できる体制を整えていた。
反撃できるとすれば、弁護士などの資格をもっている地方議員のみであり、それ以外であれば、よっぽど事務所に資金力があり
(選挙用の秘書ではなく)政策用の秘書を雇用している事務所で、かつネットに相当に明るく、他市の条例についても精通しており、
または大阪市議や大阪府議などとのコネクションを元から持っていて現場情報も調査できる地方議員でないと、対応はできない。
私の体は一つしかない。
スタッフの時間的、人的負荷にも限りがある。
何を言いたいかと言えば、最初に受けた保守速報への対応は可能だった。
けれども、のち複数の案件が同時に通報されたのだが、私の事務所ではキャパオーバーであり、受けることができなかった案件がある。
私たちは警察などではないので、そもそも割けるリソースに限りがあった。
はっきり言う、大阪市に潰されたサイトは実際に在ると思う。
また、それでも保守速報が互角に戦うことができたのは、大阪市の自民党の市議らが、水面下で血まみれになって駆けまわってくれたからだ。
現場の協力がなければ、これはできない。
松井市長は、嘘つきだ。
「削除などの指導」と会見で述べているが、
そもそも一度目の回答の時点で、アクセスできない状態であることを
こちら側は主張している。
日付について、また中身について、私が証言する。
また、そもそも大阪市外の住人であることも訴えていた。
知らぬとは言わせぬ。
実際の書面がある。
大阪は、日本全国の誰であれ、
裁くつもりなのだろう。
そうか、だから都を名乗りたいのか、
ある意味で合点がいった。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、大阪市ヘイト審査会から送られたメール、そして、それに対応して、超光速(1週間以内で対応されたのだから、光速越えだとおもいます!)で作成された保守速報さんからの回答書の公開ありがとうございます。
行政も法律もなんもわからん、ど素人の高齢爺ですが、大阪市ヘイト審査会ってのがとんでもねぇ!(ほんと、ろくでもねぇ!)組織だということくらいはわかりました。
そして、大阪市ヘイト審査会は超無理筋(ですよね、期限が1週間とか!)の期限設定、普通、まじかよ!となるところを、よくもまあ、これだけの短期間(5日間)で、これだけの回答書をおつくりになった。
小坪先生、保守速報のみなさま、そして、水面下で動かれた大阪自民党の議員の皆様に拍手を送りたいとおもいます。すごい!です
閑話休題・・・・
>実際の書面は相当に恐ろしいものであり、恐怖を覚える方も多いのではないか?
>これが維新のやり方だ。大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。
>大阪は、日本全国の誰であれ、裁くつもりなのだろう。
>そうか、だから都を名乗りたいのか、ある意味で合点がいった。
橋下さんの提唱した大阪都構想の住民投票は、2015年5月17日に大阪市で投開票された。
その結果は、僅差で反対票がうわまわり大阪都構想は否決された。
その時、私たちのような高齢層の反対票が多く、若い人たちだけなら、大阪都構想は可決されていた可能性が大きかった。
現時点でおもうに・・・・
大阪都構想は、日本を分断する危険な法律だという正体がばれつつある。でも、当時は、大阪の年寄り連中が、大阪都構想をつぶしやがった!!つぶした戦犯だ!と、さんざん、若い人たちから批判された。
わたしは、当時、神奈川県からみていて、橋下さんの大阪の行政の腐った部分を改革する動きや、定例の記者会見等での、活発な遣り取りがネットでも公開されていた当時、維新ですごいな、なにかやってくれそう・・・という気持ちがあったので、都構想が否決されたときには、なにか、残念な思いがあった。同時に、団塊の世代をはじめとする高齢の爺婆が、大阪の改革を邪魔したのかな・・・なんておもいもあった。
だが、しかし、しかし!
維新の正体が、日本を破壊するとんでもねぇ、化け猫・妖怪の類だということが、今回の大阪市のヘイト条例の運用からもあきらかになってきた。
もしかしたら、団塊の世代の爺、婆どもは、橋下さんの大阪都構想を否決するということで、未来の大阪、未来の日本を守ったじゃなかろうか?(本人たちには、その意識はなかったかもだけどねw)
だとしたら、すこしは、脳内お花畑といわれている団塊世代の爺、婆たちも日本のお役にたったんじゃなかろうか・・・などと妄想するのです。
以上、失礼します。
これは!
ちょいとした訴訟詐欺のような文面。
すなわち、圧迫感と緊張感が十分。
小坪さんの反撃の文書には
感動すら覚えます。
第三の選択肢の提示という技も。
しかし、
いうなれば、
これは、まだプロローグ。
これから明らかにされるであろう
「大阪との闘い」に注目しています。
なるほど、プロのすごみというのは、
こういうことだったんですね。
やはり「維新」は「維新」、革命を目指しているのだと、小坪氏の当エントリーを拝読して再確認しました。
大阪市・維新は、違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等、なのだと私BLACK個人は感じました。
もっと品の良い理知的な表現があると思いますが、小坪氏の当エントリーを拝読して、大阪市の
文面を読んで、私BLACK個人が最初に浮かんだことが上記の単語です。
ひとことで言えば「自分たちのやりたいことが法だ」と、「理屈や整合性もいらない、自分達の決めたことに従え」と、そう言っている文面だと私BLACK個人は感じました。
維新の支持者の皆様は、日本人であっても帰化系日本人であっても、または選挙権を持たない日本在住の方々であっても
このような政党が行政を担う大阪市・大阪府での生活が望みでしょうか。
このような政党が日本の国政政党として力をつけること、またその先に政権を担うことが、そのような日本で生活することが望みでしょうか。
それで、個人の応援する政党が行政を担って、または国政を担って、「自分の応援する政党が」と溜飲を下げて、満足なされたとしても
それで、そのような日本で幸せに暮らせるとお思いなのでしょうか。
望みが叶って、幸せに暮らせるとお思いだからこそ、維新を応援しておられるのでしょうけれども
維新が行政を担う、または国政を担う世の中は、繰り返しますが
違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等の世の中、だと私BLACK個人は思います。
「いやいや、維新の支持者の私たちはそれを行う方だから大丈夫」とお思いかも知れませんが
本当に「大丈夫」でしょうか。
お仲間と思っていても、一度でも維新から敵と見なされれば、維新から邪魔と思われれば
末路はわかっておられると私BLACK個人は思います。
何度でも繰り返しますが
違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等が、維新の行動様式、維新の理想なのだと私BLACK個人は思います。
維新の、革命の、内部粛清の恐ろしさは、ご存知のことと思います。
今は維新の攻撃は「保守速報」をはじめ保守的サイトであって、保守層であって、維新のやり方は「気持ち良い」「もっとやれ」「その調子」と応援しておられる方々もいらっしゃるかも知れませんが
今「保守速報」や保守的サイト、保守層に向けられている維新の刃は
いつ、誰にどの方向に向かうかわからないと、私BLACK個人は思います。
しつこいですが、維新の考え方、行動様式が
違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等、だからだと、私BLACK個人は思います。
もしも維新の掲げる公約や理想や、維新の現在行っている行政が、貴方の理想と今現在合致しているとしましても
違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等
このような行動様式の政党を応援・支援することはご自身にとって、また平穏な生活にとって、非常に危険だと、私BLACK個人は思います。
維新が目指す世の中は
違憲上等、越権上等、リンチ上等、事後法上等、無礼打ち上等の世の中だと
私BLACK個人は思うからです。
そのような世の中が、平穏・平和・幸せである訳は無い、と私BLACK個人は思うからです。
維新支持者の方々も、維新支持者ではない方々も
「ヘイト条例賛成」の方々も、「ヘイト条例反対」の方々も
小坪氏がアップなされた書面から
「ヘイト条例」云々よりも、「保守速報」云々よりも(「保守速報」さん、このような言い方をしてしまってごめんなさい。ご容赦ください。)
小坪氏の活動がどうこうよりも、小坪氏のことが嫌いでも(小坪氏、ごめんなさい。ご容赦ください。)
維新と言う政党の行動様式・思考パターン、維新の言う政党が行政を担った場合の行政の在り方を
よくよく見ていただきたいと、私BLACK個人は心から願っています。
以上 文責 BLACK
上記の私の投稿内容の全ては、私BLACK個人の感想・気持ちです。
小坪氏の政治姿勢や小坪氏のご心情やお考えとは全く関係がありません。
“知らぬとは言わせぬ。 実際の書面がある。 大阪は、日本全国の誰であれ、 裁くつもりなのだろう。 そうか、だから都を名乗りたいのか、 ある意味で合点がいった。 大阪維新に恐怖を覚えた方は、FBでのイイネ・シェア
丸山穂高議員への維新の仕打ちでよく理解できましたよ。こういう政党なのだなって。
これで恐怖を感じない人っていないと思います。
法や憲法をも無視して一個人に対して
行政が圧倒的な非物理的暴力をもって実際に行使するは
最早体質的には共産党含む特定野党と同様の
革命的破壊政党と改めて認識しました。
個人的には、非常に憤慨致しております。
国法を超えてはならない条例で、
国以上の権力を 平然と行使している大阪市に対して、
本来ならば、国政で対応せねばならないのではと存じますが、
ある意味、地方行政の行使にお墨付きを与えたであろう、
・本邦外出身者に対する
不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律
…所謂、ヘイトスピーチ対策法案
これをを推進した、西田昌司参議院議員は、
動いておられるのでしょうかね?
地方行政の解釈する内容とは違う旨の発言は
なされている様ですが、
口頭で説明したところで、
実際は、地方行政側の自己解釈で勝手に運用されているのが
実情なのです。
動かぬなれば、西田参議は何の為に、
ヘイトスピーチ対策法案を推進し制定したのでしょうか?
現在も、民間への明確な足枷となっている実状の
これを理解致した上で「我関せず焉」ならば、
特定の輩に対してのみ加担せしも同意です。
以降にて、世に見える形が微塵も無いならば、
そのもの全ても外れ消える事と
考えて下さいませ。
…………以上になります。
良く練られた回答書です。普通であれば相手も矛を収めるのでしょうが、逆に燃えたのかも知れません。
保守速報を潰したい?彼らには・・・
ローマ法王が発した「韓国民が、この事故を契機に“倫理的に”生まれ変わるよう望む」の言葉。
身勝手、責任は負わない、利益のみ追求、嘘でも被害者、マウンティング、恫喝・・・
似たような匂いを大阪市、神奈川市に感じます。
松井代表の嘘の説明。維新のイメージダウンですから代表の辞任まで進むのでしょうか?
.
《小泉純一郎元首相の父、小泉純也法務政務次官は昭和30年6月18日の衆院法務委員会で、韓国からの違法入国者について訴えている。「向こうからは、入れれば手段方法を選ばず、命がけでも密航をして、怒濤(どとう)のごとくどんどん入ってくる。」》
🔸済州島から大阪までの定期便君が代丸 本当に強制だったのか 徴用労務者245人
https://ameblo.jp/atomu-coco50/entry-11380891655.html
2012-10-16 12:33:48
🔸在日・強制連行の神話 文春新書 鄭大均著
在日は戦前強制連行されてきた人々とその末裔だとする「神話」があるが、一世の証言を読むと、それが虚構に過ぎないことがわかる。この「神話」がどのようにして拡がり、今の日本社会に影響しているかを分析する。
まだ、NHK の9時からのニュースは毎日見るべき?と思っていた頃のことです。キャスターの大越が在日は強制連行で連れて来られた人達ですと言う発言をサラッと唐突に言ったので唖然として、全国放送でこんなことよく言えるわ、日本人に在日は被害者なのだからと植え付けようとしていると確信しました。まだその頃はNHK には在日社員や共産党員がいて日本貶めの反日プロパガンダ放送局だと知らなかった頃のことです。唖然とした人は、ですから他にも居たでしょう。とにかく私はその日以降、9時のニュースを見るのをやめました。テレビは徐々に見なくなり、今では揺れたら震源地はどこ?とテロップ流れるまでの間だけNHK 見ます。和田政宗議員が高市早苗大臣と共に電波オークションを実現され多重チャネル化されたら、またテレビを見ます。
🔸在日・強制連行の神話 / 鄭大均(文春文庫 平成16年)
14/07/18
https://blog.goo.ne.jp/tanezaka/e/18b7e7b917f512c25d1b149821d0656e
NW9キャスター犬越健介は7月17日(木)番組内で「在日一世の方たちというのは、韓国併合後に強制連行または職を求めて移住してきた人たちで、大変な苦労を重ねてきた」と発言した。私は一瞬耳を疑った。朝鮮半島から内地への移住の主たる原因があたかも強制連行であったかのような確信犯的言い回しは大問題である。球遊びが好きな男はおそらく鄭大均(ていたいきん)さんの著作を読んでいないと思う。いくら左にバイアスがかかっていても知識があればあんな恥を全国にさらすことはなかった(笑)。怒りを覚えた聡明な若者の為に重要な部分を紹介しておこう。
〈敗戦直後の在日朝鮮人は、敗戦国の無力の警察を嘲笑しつつ、暴力と脱法行為で虚脱状態の日本社会を我がもの顔に横行した。超満員の列車から日本人を引きずり下ろして、自分たちが占領するといった光景は、決して珍しいものではなかった。くどく言うのは控えたいが、その有様は、かつて居留民団の団長をし、本国の国会議員にもなった権逸氏が、著書『回顧録』のなかで「今もその時のことを思い出すと、全身から汗が流れる思いがする」と書いていることから想像して頂きたい。そうした姿は「朝鮮人=無法者集団」という印象を日本人の胸に強く植えつけた。外国人の指紋押捺制度が一九五五年に採用されたのも、上記のことと関連があった。朝鮮人による外国人登録証明書の不正受給や偽造変造があまりにも多かったのである。密航者のための登録証偽造や、実在しない人間の登録証を役所に作らせて(脅迫や買収がからむ)それを売ったり、そうした幽霊人口によって得た配給食料をヤミ市場に流すなど、さまざまな不正があった〉(「一日本人の見た戦後日韓関係」『現代コリア』一九九二年一二月号)
ある座談会での大宅壮一の発言を借りるなら、この時代の日本人には、「朝鮮人と共産主義、朝鮮人と火焰ビン、朝鮮人とやみ、朝鮮人と犯罪」を結びつけて考える心の習慣ができあがっていて、それを解きほぐすのは容易なことのようには思えなかった(「在日朝鮮人の生活と意見」『中央公論』一九五二年九月号)。事実、その後、日本人や在日を取り巻く状況は大きく変化したように見えるが、日本人の在日に対する「悪者」や「無法者」のイメージや印象は強度や傾度を弱めながらも、六〇年代や七〇年代の調査にも現れているのである(拙著『韓国のイメージ』中公新書、第一章参照)。
…「加害者」から「被害者」へという在日イメージの転換に最も強い影響を与えたのはメディアの動向であり、具体的には八〇年代以後、日本のマス・メディアが第二次世界大戦中の日本の国家犯罪を語り、在日の犠牲者性を語る過程で、在日は無垢化されるとともに、「被害者」や「犠牲者」の神話が実現していくのである。学校教科書や辞典の類に「朝鮮人強制連行」についての記述が登場するのは八〇年代以後のことである。在日コリアンに対する「悪者」や「無法者」という言説は、今や書き言葉の世界では周縁的なものとなり、政治的に正しくない言説として封じ込められるようになっているのである。
ここで私自身の立場を明らかにしておくと、私が共感するのは「強制連行」論よりは、それに対する批判のほうであり、「強制連行」という言葉の使用には懐疑的である。なぜか。
今日「強制連行」と呼ばれる歴史事象は、戦時期の朝鮮人に対する朝鮮から日本本土、樺太、南方地域への「労働動員」を指して使われるのが一般的であるが、それをして「強制連行」と呼ぶのは、日本人の加害者性が朝鮮人の被害者性を誇張しすぎているからと思うからである。当時の朝鮮半島は日本帝国の一部であり、エスニック朝鮮人も日本国民の一部を構成していたのだということ、戦時期の日本にはぶらぶら遊んでいるような青壮年は基本的にいなかったのだということを想起されたい。
…そもそも在日一世たちの渡日とはどのような性格のものであったのか。
…森田が他の論文で用いた表現を借りるなら、当時の内地と朝鮮半島の間には「出かせぎ的」に往来する朝鮮人がおり、その数は昭和に入って往復とも各年間十万人を超え、一九四〇年以降は年間二十万人を超えていた(森田芳夫『数字が語る在日韓国・朝鮮人の歴史』明石書店、一九九六、一八頁)。朝鮮人と日本人の間には差別があり、その内地移住には規制があったが、それでもこの時代の朝鮮は日本帝国の一部を構成していたのであり、朝鮮半島の南部に住む人々が、新しい人生をはじめるというときに、機会を提供したのは京城というよりは内地であったのである。
明日から海外出張(笑)という犬越にはぜひとも暇を見つけて本書を読んでもらいたいものである。自民党政権下の茶坊主として生きる彼には以下の文章が最も役に立つだろう。
…かつての日本には不利な立場で生まれてきたがゆえに、他人よりも努力して自分を鍛えるとか、理不尽に向き合う過程で、ある種の奥行きを備えた人間が生まれるという「逆境の効用」とでもいうべき状況もあった。それに比べると、今日の日本に見てとれるのは、コリアンであることを自己表示するや、ある種の権威や権力を得るという状況で、これでは自分をスポイルすることになりはしないか。
より良い生活をするために、私たちは、祖国や日本との関係をどのように変えていったらいいのか。これがおそらくは多くの在日コリアンが共有する関心ごとであると思われるのだが、被害者アイデンティティに身を任せた人間は、前向きの人生を選択しない。…
一応政治部記者上がりなのだから反日一辺倒の女性指導者を直接取材した上で渡日した済州島の人々(一世)が祖国でどのような酷い扱いを受けていたのか、とか李氏朝鮮時代の庶民は肉食とはほとんど無縁の生活水準だったことなども掘り下げていくべきだと思う、巨大なブーメランが顔面にかえって来る前に。
……………
http://blog.goo.ne.jp/daejeong/e/b46608cc29e5bf7f39695fa88926605d
↑
〈ご覧の通り、日本に居る在日は、強制連行でもなんでもなく、自分の意志で日本に来ていることは在日たちも知っているのです。〉
在日の扱いについては、日韓法的地位協定(日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定)です。
この中で
「日本国政府は、(中略)大韓民国政府の要請があれば、この協定の効力発生の日から二十五年を経過するまでは協議を行なうことに同意する。」
となっていました。
しかし25年待ちましたが結局妥結せず、1991年に彼らが日本国内で不法滞在とならないよう、特別永住者の法律を日本がつくったから彼らは日本に居続けられるようになりました。
正式には「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」です。
199. ななしさん
2019年07月25日 11:54
今いる在日は日本敗戦直後の密入国者と朝鮮戦争で逃げ込んできた連中ばかりだ
日本側が呼び込んだ連中ではなくどさくさで侵略してきた良からぬ者ばかり
それが繁殖して数を増やした
国籍も変えず元の国籍もきちんと消してもいないいい加減な宙ぶらりん
対等権利を寄越せとまで言い張って拒めば差別だヘイトだと勝手な理屈並べる
川崎市と大阪維新の日本人に対する傲慢さには呆れ果ててしまいます。国の決めた罰則のない理念法を越えた以上のことをして威嚇することで在日朝鮮韓国人達が自分達は虐げられている哀れな被害者であるというポジションを手離さない、維持しようとしています。その為には日本人を抑えつけ黙らせておかなければならないからです。
ですがもう日本人に在日達が戦後から躍起になって日本人から隠蔽し続けて来たことは悉く暴かれてしまいました。私達は占領下の日本各地で土地を奪われ、命を奪われ、女性達が片っ端から辱しめられたことを知っています。囲まれて恐怖の中でなぶり者にされた日本人は人権が~ヘイトが~と言えなかったです。その悔しさを思うと、一体この人達は何を被害者ぶっているのかという思いしかありません。
あなた達って寝た子を起こしてしまいましたね。昔は朝鮮進駐軍、今はヘイト法。日本人を黙らして牛耳って支配したいという根っこの所は同じです。民主党政権の時に随分と甘い汁を吸った、あなた達が諦めない、きっと何か企むと常々思っていました。
*波那様
勇気ある御発信に、ただただ感謝でございます。現状わたくしには上手く伝えられない現実の真実を伝え下さりありがとうございます。涙、祈
ヘイトスピーチ審査会へ出された回答の項目に関しては、
ヘイト条例案へのパブコメの段階でも
いくつかは指摘してきた自負がありますが、
市民局のパブコメに対する回答は(他のパブコメ同様)
回答とは言えない定型文の繰り返しが主で、
その時の苦々しい思いは今でも消えていません。
>>「大阪市ヘイトスピーチの対処に関する条例案要綱(案)」
>>の意見募集結果を公表します
で検索すれば、回答にならない回答がまだ見れます。
本題ですが、
ヘイトスピーチ審議会へ出された回答の中の
(5)に関して。
平成24年(2012年)
当時の松井知事は、
大阪府の第三者機関「人事監察委員会」の大半の委員名を
非公開と決めました。
非公開の理由は「処分した職員から逆恨みされ
危害が加えられる恐れがあるから」というもの。
※検索すれば、
この決定を当時の橋下市長が批判するという記事が。
松井氏自身は、報復について分かっているという事です。
本当にタチが悪いです。
前吉村市長が制定した、としても本当にタチが悪い。
しかし、この審査会、地方自治法第2条を無視して
同法138条を持ちだしてくる辺り、弁護士もいるのに呆れます。
報復をにおわせて黙らせる。
それでも声を出す者は、力(暴力含む)で潰す。
日本人はずっとこのパターンでやられていると痛感します。
小坪先生
行政って怖いんですね.
国民の生活や自由を守ってくれる,支えてくれるものだと思ってたんですが,違うみたいです.
※もちろん犯罪を行えばその限りではないのですが,本件ではまるで犯罪者扱いみたいです.
維新がというより,大阪という地域が気持ち悪い.
P.S.
ところで変わってChinaは武漢で猛威を振るう新型コロナウィルスについてです.
これから春節の観光シーズン突入となり,日本にウィルスに罹患した方が大量に押し寄せるわけですが,日本は大丈夫なのでしょうか.
空港の水際で入国規制などの議論は国会議員の先生方はなされているのでしょうか.
ツイッターをやっていらっしゃる中山 泰秀先生やその他の代議士の方にメールをお送りすることは迷惑になったりしないでしょうか.この辺がよくわかりません.
ここは日本!なのでしょうか?
保守速報管理人様のお名前迄、ネットに於いて拡散されておりました。
小坪議員様からの掲載記事に、言論の自由の日本の終日冴え感じまいりました。しかしながら、保守速報管理人様の偽りなき真実と御意思を込められた正々堂々とされた御言葉を拝読致し、並々ならぬ日本人の勇気が伝わりました。ここにも多くの愛国の方々の目があるということです。微力ながらも応援致したく存じます。小坪議員様御自身も重大な案件を抱えての本日の記事発信に感謝でございます。大阪にも沢山の日本人(愛国者)が存在されておられるのですから、生粋の大和魂の心意気で正義を見極められ立ち上がれます事を願ってなりません。
もはや島国日本は、全てに於いて打つ手なしと…途方に暮れそうな時がございますが、
まだまだ始まりの脅威かと、様々な日本人の先人から受け継がれし知恵を集め対応すれば必ず真実が明らかになり勝利へと導きましょう。先ずは日本人皆が立ち上がること!負けないこと!諦めないこと!祈
あの方たちのやり方は、いつも同じですね。
同じ雰囲気、同じ臭い、同じ空気、同じ屁理屈、同じ言い回し……………。
言い掛かりをつけては、恫喝、脅迫して、罪人扱い。
脅せば言うことをきくと思っているのです。
懲戒請求者の末端にいる者として、何とも表現の出来ない、嫌な圧迫感のようなものを感じます。
私を訴えた弁護士さんたち、押し掛けてきたNHKの人達、その他様々な嫌がらせ…。
いつもいつも、同じだなあ…。
きっと、ずっと、そのやり方で、弱い者虐めのように、日本人を貶めて、思い通りに悪事を働いて来たんだろうな。
そのくせ、言っていることは、矛盾だらけの、穴だらけ。
突っ込みどころ満載!
それでも、ごり押しが通用して来たんだろうな…。
ヤクザじゃないの…それ。
もう、日本人は負けません。
一人では難しくても、心ある人達が力を合わせることにしたのです。
討ち死にも覚悟している日本人に、あなた方は勝てません。
一人でも多くの日本人が、一日も早く、目覚めてくれることのみ、祈ります。
ヘイト条例とごっちゃ混ぜにしてますけど・・
ごめんなさいね
>脅せば言うことをきくと思っているのです。
いわれのない他人に、虚偽事由の懲戒請求や、外患誘致罪告発ってこれに該当しませんかね?
正当性は否定され続けてますよね
虚偽事由…
ごめんなさい、ちょっと笑いました。
私のような者が、難しいテーマに口出しちゃいけませんでしたね。
失礼しました。
60台の主婦様、私もちょっと笑っちゃいました❣️
私はね、敵側の根っこは結局全部同じ…と言いたかっただけなのですよ。
*60代主婦様
わたくしの叫びたいことを、全て言い放ってくださいました…目頭が熱くなりました。
わたくしも同じくでありますが、末端すらなれないだろうの劣等生でございます。
あの輩は(手合いとかの存在)は、加えて、
同じ目、同じ邪悪(嫉み、妬み、やっかみ、恨み)と…罪なき、何も非もない日本人を多勢で取り囲み襲ってまいります。出る杭は打たれるです。術がございません。
それでも、日本人は弱くはありません!
微力でも同じ志がある者が集まれば、どんな険しい道でも通じると存じます。わたくしは待っています、真実が白日の下明らかになり皆へ本当の安堵が戻ってまいりますことを。
日本を取り戻す、日本再生の意味を履き違えている多くの[許されざる者]へ、我々日本人が大人の対応をしても、砂の心の者達へは全てが無駄でと届かないということは虚しく存じます。共にひたおしの成就を果たしたく存じます。ありがとうございます!祈
宮崎マンゴー様(ミカンの実様も!)
私等に、勿体無いようなコメントを有り難うございます。
懲戒請求事案のみ取り上げると、何だかややこしい問題のように(そう工作されている感じ?)見えるのかも知れませんが、ヘイト条例しかり、沖縄問題しかり、関西生コンしかり…ありとあらゆる所で、あちら側が尻尾を出しはじめ、点だった事案が繋がり始めている気がします。
それぞれの分野?でそれぞれの方々が戦い、真実を広く知らしめて行く過程で、点と点が線になって、見えやすくなってきた昨今と思っています。
私など、何の役にも立てず、歯痒い思いばかりの毎日ですが、万が一の時は、私の屍を越えて、誰かが戦い続けて下さると信じています。
これからも、【後ろから撃たれながら】、出来ることをひた押しで参りましょう。
*60代主婦様
貴女様の切実な御言葉(言霊)を胸に刻みました。日本再生チームメンバーの皆様へも届きましょう…わたくしは役立たずの無力故に、祈り人として待ち望むばかりでございます。全てに命がけでございます。貴女様との出逢いに感謝!祈
大阪ヘイトスピーチ審査会の会長である坂元茂樹氏が
公益財団法人 世界人権問題研究センターの副理事長でもあるのですね。
どう見ても、思想が偏っていそうで、中立性などどこにもない。
そういう人をわざと選んだのでしょうが、同志社法学部とか。日本人は権威や高い地位・名声に弱いですからね。
ちょっと見落としていて遅くなってしまいました。
https://www.recordchina.co.jp/b771079-s0-c20-d0058.html
『韓国の昨年12月の日本からの半導体製造用フッ化水素の輸入額は139万8000ドルだった。規制強化以降で最大で、100万ドルを超えたのも半年ぶりのこと。14万ドルだった前月に比べると約10倍に増えたという。輸入量は約794トンで、これも前月比で1900倍以上増えたという。』
量が1900倍で額が10倍と言うことは比較的低品質のフッ化水素を輸出したという理解で良いのでしょうか?関連して韓国とイランがフッ化水素の瀬取をしていた件がとうとうラジオでおおっぴらに放送されてしまったそうですね。以下の19分近辺から。
http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/themoney/themoney-200116.mp3
内容についてはどなたかの以下のツイートに要約されています。
https://twitter.com/Baku_Eki/status/1217762726119788544
爆益 @Baku_Eki 1月16日
今日のラジオ日経のザマネー金森薫、物凄い聞き応え!イランが韓国からフッ化水素の瀬取りしてて、それを見つけた日本の自衛隊に対してレーダー照射。それをアメリカにばらされた事に逆ギレしてGSOMIA廃棄。南朝鮮、想像以上に愚かな国だ!
裁判における最初の答弁書提出にしろ初出廷にも、ひと月近い期間を設けているだろうに。稚拙、隙が満載という感。
故に、敵方(市政・府政・維新の会・審査会の面々)をぶっ潰す or 大打撃をあたえる一大チャンス。
現場とその周辺の方々は大変でしょうが、あと足りないのは・・・広範で様々な大小の目に見える、見えない〔支援〕。
大阪市役所にデモじゃないですか?
どんな内容について、どんな審議をいつどこでしたのか根拠を明示しない。
この時点で恣意的な判断で運用されている委員会といえる。
また、いち地方行政のいつ廃止されるか、どのような基準、プロセスを経て委員が選ばれたのか、全て不明な委員会が司法をも介さず、人に罰を与えようとする。
その判断が与えた結果についても委員各自が何の責任も負わない。
このようなものの存在自体が悪である。全体主義国家によくある政治警察モドキ。
川崎の同種の条例に対してウクライナ人や中国人の方の反応が敏感だったのがよくわかる。
全体主義国家が如何に法や行政を悪用して民衆を抑圧してきたか。
彼ら本人または親族などが肌身にしみて知っているからだろう。
維新を擁護、応援しているものは考え直すように。
児戯に等しいしょうもないパフォーマンスの裏の顔がコレ。
他の言動やらがどーのこーの以前の根本的な問題。
これをみてもなお維新を擁護、応援するものは民主主義や法についてまともな知識を有していないか、または、悪質な迎合勢力としか言いようがない。
もし他の政治勢力が権力を握り、このようなものが存続したらどのようになるか考えてみるがよい。
または、自身が維新と揉めたらどうなるかとかね。
それとも維新に対してのみ触れずさわらず、ひたすら迎合した上で政治や天下国家を語るのかい?
笑止極まる。自身を省みて恥ずかしくないかね?いやホントに。
小坪先生いつもありがとうございます。
この問題、いずれ最高裁大法廷で扱われるようになるのでしょうか。
昔あったような、グレーゾーン金利で暴利を貪っていたサラ金業者が
最高裁の判決以後、みるみる駆逐されたような展開になるといいですね。
(これは小法廷でしたが驚天動地の判決だったと聞いています)
裁判所としても「勝手なことを…」と手ぐすね引いているかもしれません。
何日か前に、一審大阪地裁でヘイト条例に絡む、公費返還訴訟で徳永伸一弁護士が敗訴されましたが(後日控訴表明)、判決自体は何故か「合憲判断」とされました。
もし、最初から金を求めない「違憲訴訟」で行って、リベラル(本物)弁護士も組み入れた、「表現、言論の自由」で真っ向から行ってたらどの様な判決が降りたのか
安倍ちゃん!マンセー!
安倍ちゃん!マンセー!
憲法改正にヘイト条例を盛り込んでくれー!
心底キモチワルイです。大阪は何をやってるんだ?
もしかして法を作りゃ勝ちとか大真面目に思ってんだろうか。思ってんだろうな・・・。
誰の為の法なんだよ。あーはんかくせぇ。
本当にキモチワルイ。ぺっぺっ!
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
大阪市のヘイト条例は報復幇助を臭わす事で特定の意見と情報の拡散を抑止しようとしたものであり、その手段を分かり易く言い換えるならば、”嫌がらせ”で言論を弾圧しようとするものであると判断します。
とは言ったものの、30年程昔に遡れば電話帳(ハローページ)で、殆どの人が疑う事も無く公表していた情報を用いているだけであり、今後もこの様な事が続けば個人情報公表など「単なる電話帳レベル」と恐れない人も現れるやも知れません。
そうなって来ると維新が意図する抑止力が得られ無くなる訳で、その様な場合に維新はどの様な手を打って来るのでしょうか。
関西生コンでも使って、嫌がらせをエスカレートさせるつもりなのでしょうか?
2019年5月19日掲載 【大炎上】丸山穂高『ロシアへの「おわび」は完全に意味不明な対応』→足立氏『こいつ、最低やな。(原文ママ)』には、こうあります。
おや?
何だか異なるベクトルが交わって、互いに絡み合って居る様に見えるのは小生だけでしょうか?
そして、維新とマスコミの行動パターンの意外な共通性も。
共同通信、朝日新聞、毎日新聞など多くの報道機関がありますが、その何れもが”大きくガセを流して、小さく後から取下げる”と言う手段です。
維新は”大きく保守を掲げて、小さくパヨる”と言う手段を講じたのですから、マスコミの常套手段と奇妙な共通性が見られると分析します。
これは、第一印象から抜出せない保守層を取り込んだまま、思う存分おパヨク活動が出来るだけでは無く、若干の保守票を切り捨ててもおパヨク票で勢力拡大が狙えると算段したからではないでしょうか。
現在、”結局民主党”などのおパヨク政党の支持率は低迷している様にも見えますが、それでもこれだけの支持率を維持しています。
2020年1月14日 NHK世論調査 政党支持率
これは、保守層に比べおパヨク様の選挙活動や政治活動の方が活発であるからだと、小生は分析しています。
そう言えば、関西生コンは形式上は労働組合で、”連帯ユニオン関西生コン支部”と言うのが本来の名称でしたっけ?
労働組合と言えば政治活動の盛んな組織が多く、それらの多くがおパヨク寄りな上に、関西生コンと言えば北朝鮮との関係性が疑われいましたね。
この数値と活発なおパヨク様の選挙活動や政治活動と言う現実を見れば、”大きく保守を掲げて、小さくパヨる”と言う手段はそれなりに効果をあげる事が可能なのではないかと感じるのです。
ここでも、異なるベクトルが交わって、互いに絡み合って居る様に見えませんか?
それならば、維新には手痛いしっぺ返しを喰らわせる必要があると言えるでしょう。
故に、維新下げの活動は避けては通れない状況下にあると考える次第です。
足立議員も最初はハッキリと保守の動きしてましたよね。そんな演技よく出来ますね。正体を隠して、ある意味では共産以下です。丸山議員は維新から離れて良かったです。
僅差でしたが、都構想が実現していたら…と思うとゾッとします。
ヘイト条例は私達でさえ怖いと思うのに、最前線で闘っている方達にとっては恐怖、ストレスは計り知れないと思います。
韓国がイランにフッ化水素 の横流し情報が、ラジオにて報道されました。「ラジオNIkKEIのザ・マネー」です。
https://youtu.be/Q4Br1AQEsNY
遅ればせながら条例制定時のパブコメ見ました。
特に以下の意見及び回答がショックでした。
【市の区域外の行為も対象とすべきでない】
大阪市外の住民が、大阪市民から安易に訴訟を提起される危険性を負わされることになり、大阪市の条例でありながら市の区域外の行為も対象としているのはおかしい。
・・・という意見に対し
【本市の考え方】
市民等の人権を擁護する観点から、本市の区域内で行われたヘイトスピーチはもとより、区域外で行われたものであっても市民等の人権を侵害するものには対処すべきであると考えています。
・・・行政区域を超越して裁くと宣言、
加えて小坪市議様記事で法令不遡及の原則(憲法39条前段)をも超越しての運用が明らかになり、もはや大阪市行政に対する恐怖しかありません。
彼の国の国民情緒法を日本でも目にするとは思いませんでした。
日経の記事から類推すると、個人情報提出を拒んでもカウンターが提出した裁判資料記載の実名を晒されてしまうとのこと・・・、繰り返しますが恐怖しかありません。
保守速報様への応援等、自分に出来ることをしたいと思います。
Hideki Kakeya
@hkakeya
うちの中国人留学生が、YouTubeを流しながら作業をしていた。内容を尋ねたら、新型コロナウイルスに関する台湾のニュース番組とのこと。多数の専門家を招いて詳しく報道しているらしい。日本のニュースはどうかと聞いたら、中国政府の発表をそのまま報道しているだけで、全く役に立たないと酷評した。
4:00 – 2020年1月23日
小坪先生のツイートのリプに、こういうのがありましたね。
キハラ
@yfCX7C8iSqgDa0J
返信先: @kotsubo48さん、@fm21wannuumuiさん
公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長の坂元茂樹氏
前理事長がアイヌ政策推進会議に
関わってるよね
大阪ヘイト審査会に
チュチェ思想入り込んでない?
18:42 – 2020年1月22日
この人権教育啓発推進センターというの、初めて聞いたのでHP見たら、同和問題研究の一大拠点みたいですね。へー、びっくり。だけど、Wikipediaで検索したら、こことは別に「公益財団法人 人権教育啓発推進センター」というのがあり、ここはあまり怪しい感じは受けませんでした。「えせ同和行為排除」の啓蒙活動も行っているようです:
「えせ同和行為とは、同和問題を口実にして企業や官公署などに違法・不当な利益や義務のないことを要求する行為のことで、人々に同和問題に関する誤った意識を植え付け、同和問題の解決を阻む大きな原因となっています。
そこで、公益財団法人人権教育啓発推進センターは、法務省の委託を受け、平成30年中におけるえせ同和行為の実態把握のためのアンケート調査を実施しました。」
http://www.jinken.or.jp/jinken-info/research2018
だけど、上記の「公益財団法人人権教育啓発推進センター」はWikipediaにも出てこないし得体が知れませんね。ここに研究テーマの一覧があります(ご興味のある人向け。私興味ないけど。)
http://khrri.or.jp/search/index.html
よく見たら、公益財団法人 人権教育啓発推進センターは港区にあり、世界人権問題研究センターは京都にあるので勘違いしましたが、前者の理事長が坂元茂樹という人で、京都にある団体の所長もしているではないですか。そして、京都の方のHPに:
「1948年に国連総会が採択した「世界人権宣言」の第1条は、「すべての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等である」と規定しています。しかし、残念なことに最近では在日韓国・朝鮮人、中国人や同和地区の人たちに対するヘイトスピーチが行われ、こうした人たちの尊厳を傷つける言動が行われています。政府による実態調査によれば、2012年4月から2015年9月までに1152件のヘイトスピーチの発生を確認したといわれています。
ヘイトスピーチとは、一般に、人種、民族、性などの属性を理由として、その属性を有するマイノリティの集団もしくは個人に対し、差別、憎悪、排除、暴力を扇動し、または侮辱する表現行為をいいます。2014年に行われた自由権規約および人種差別撤廃条約の日本の政府報告書審査の場でもこの問題が取り上げられ、日本に対して事態の改善を求める勧告が行われました。」(以下割愛)
それじゃあ、韓国人による日本人に対するヘイトスピーチはどうなるんですかね。生野通り魔事件は?靖国神社のテロ事件は?あと、愛知の反日アートのヘイト表現はどう説明するのでしょうか。それから中国や韓国で行われている、嘘八百の反日教育は?これらには一言も触れられていません。
もう眠いので失礼しますが、非常に不快な気分です。小坪先生も早くお休みになった方がよろしいのでは。
さすがですね。維新は国政に関与させてはいけません。やはり一旦半島と完全に縁切りしないと、マトモな関係にはなれません。
[…] […]
維新に関しては新自由主義との親和性も高いこともありヤンキーみたいな相手には
好まれているような側面すらあるためそのシンパを切り崩すことは並大抵のことだ
とは思えませんが独裁者も同然のマウンティングを取るような此奴等は打ちのめ
さなければならない存在に他なりません。
すいません。京都市でも「ヘイト条例を作る」と断言している市長候補がいます。
京都もやばい状況になるかも?
【京都市長選】福山和人氏「規制条例を制定し、ヘイトスピーチ許さないと宣言する」 金尚均龍谷大教授とタウンミーティング
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2019/12/27/post-24211.php
[…] 相当に恐ろしいものであり、恐怖を覚える方も多いのではないか? これが維新のやり方だ。 大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。https://samurai20.jp/2020/01/osaka-hate1/ […]
[…] 相当に恐ろしいものであり、恐怖を覚える方も多いのではないか? これが維新のやり方だ。 大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。https://samurai20.jp/2020/01/osaka-hate1/ […]
[…] 大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。https://samurai20.jp/2020/01/osaka-hate1/ […]
はじめまして。
今回の記事について、ヘイト審査会のやり方にちょっとした恐怖を感じましたので大阪府に住んでいるものとして市民の声(https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000006578.html
)にこちらの記事を含めた投稿をさせていただきました。大阪府として大阪市としてそれぞれどのように思うかというものです。
これからのご活躍を期待しております。
[…] 相当に恐ろしいものであり、恐怖を覚える方も多いのではないか? これが維新のやり方だ。 大阪「都」となり、日本全国を裁くつもりなのだろうか。https://samurai20.jp/2020/01/osaka-hate1/ […]