”【在日朝鮮人・韓国人】への差別”と回答させる教材を作成、神戸市の社会科教師。市議による情報開示請求で明らかに。【びっくりした人はシェア】

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イジメはよくない!と教える立場であるはずの教員が、壮絶なリンチを行っていた件で有名になった神戸市。市議らによる教育改革が叫ばれており、停職中の給与差し止めなども全国で先駆けて施行されている。その中で、またしてもとんでもない事例が明らかとなった。

「第2章 日本国憲法について考えよう」と題し、その中で「現代社会に残る差別(1)(2)」とし、回答を求めている。
例えば、下記のようなもの。(※ 【】()内は想定回答。)

>【⑫在日朝鮮人・韓国人】への差別
>1910年 韓国併合
>   →人・土地・言葉・名前を奪う→強制連行され、日本へ
>現在、日本に住む外国人の4分の1を占めている
>   →日本国籍がないので国政への(⑭参政権)はなく、
>    職種によっては(⑮公務員)になれない

このテストは、公民の教師が出題し、生徒に回答を求めた内容。
数字の振り番は解答欄であり、テストの問題および想定回答である。

ネットでも散見される情報ですが、この公式性はまったく異なる。
これは、神戸市議として活躍している上畠のりひろ先生の手に拠るもの。議員の公式Twitterにも公開され、明確なソースがついている。私を含め複数の地方議員に情報共有されており、かつネット公開もされている。

特筆すべき点がある。
これが「情報公開請求」で得られたものという点だ。父兄からアップされた、例えば発信者を伏せねばならぬ情報などではない。情報開示請求と言う手続きを経て、市議が公式にアップしているのである。よって、公式のソースとして取り扱う。

舞台となったのは、神戸市立長坂中学校、太山寺中学校。
公民科目の教材として用いられた。作成したのは、神戸市立長坂中学校および太山寺中学校の社会科教師とのことです。

上畠議員に公開の可否を問うたところ(Blogやまとめサイトなどへの掲載)、「正式に情報公開請求で公文書として得たものなので構わない」と回答を得ています。
神戸市教育委員会に本件を問うたところ、「そもそも帝国書院の公民教科書をもとに資料を作ったので…」という回答を得た模様。そこで、帝国書院の公民教科書の掲載情報を調査中とのことです。

全国の地方議員も「あ、この手があったか」と思うかと思いますが、ネットで時折問題になっている教材について。上畠議員の動きは物凄く参考になる手段なのです。これら教材も『情報公開請求の対象』という点。ネットで(恐らく有志の父兄が)アップしている資料は、そのままでは一次ソースとして使えません。発信者が自己の証明をできないたからです。もしくは、生徒・児童の個人情報と紐づけられるであろう、親の情報の一部が必要となってしまう。

けれども、「教材も開示請求の対象」となれば、誰でもやれてしまうようになる。開示請求は、議員だけの権限ではありません。もしも、議員だからという理由で上畠市議にのみ教材を開示したのであれば、別の問題が生じてきます。開示請求は(市議のみならず)市民に開かれた権利でありますから、市議に回答したということは「全ての教材は、市民の開示請求」を受けねばならない。となれば、今まで闇とされてきた副教材の問題が表に出てくるのです。

今後のことでありますが、万が一にもこれが「教科書のまま」であったならば、または副教材をベースとしたものであるならば、それは国政に挙げるべき問題でありましょう。そもそも設問とされている点は、我が国の方針とも、また歴史事実とも異なります。他国のプロパガンダに、我が国の教育機関が影響を受けている可能性が排除できず、または地方の教育委員会が他国に浸食されているとすら言えるのではないでしょうか。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

情報公開
以下、上畠のりひろ神戸市議による情報公開請求で明らかにされた資料。

 

神戸市立 太山寺中学校

 

神戸市立 長坂中学校

 

 

Twitterでの市議による公開。

 

 

 

税を投じている問題
言うまでもない問題点であるため、割愛しますが、そもそも我が国のスタンスとは異なります。
そして、歴史事実とも異なります。この内容は、もはや他国のプロパガンダに迎合していると言わざるを得ず、教育の中立性以前の問題です。事実誤認とか捏造、または虚偽と言っても過言ではない。
このあたりの言論は、ネット上にいくらでもなると思うので、私は短くこのあたりで。

 

私は、公立校であることが問題だと感じています。
両校ともに神戸市立中学校であり、神戸市の予算で運営されているため、議決権を有する神戸市議が問題提起していると理解しています。

例えば、これが私立であれば、ここまでの指摘は不要なのかも知れません。
ですが、公立である以上、これは神戸市民の税を投じて実施されている教育であり、それは神戸市民の民意を付託された市議らによる議決をもって執行される予算です。
決して『現場の教員の思い付き』とか『やりたい偏向を生徒に施す』ための予算ではありません。

※1 仮に私立であっても一条校という形で文科省の指導対象ですから、私立校だからやっていいというわけではありません。
※2 一条校以外、例えば朝鮮学校などであれば「我が国の方針」とかけ離れた教育が行われていたとしても、上記のロジックに基づくのであるならば問題はないことになります。
※3 同様の理由により、私は朝鮮学校には予算を投じるべきではないというスタンスです。

 

税を投じて教育しているという問題について、もう一言述べさせて頂きます。

神戸市立の公立中学校は、神戸市の市費で雇用されている公務員です。
(一般に、政令市以外の地方自治体の場合であれば「人事権・教職員給与」は都道府県のものであり、教員は県職員扱いになります。しかし、政令市の場合は教職員給与は政令市負担になっています。)

身分は、兵庫県の県職員に相当するのか、神戸市の市職員に相当するものかは、政令市議ではない私には明言できません。(恐らく神戸市の市教員になるかと思います。)
けれども、教員とは「実は公務員」なのです。意外に忘れられがちな点ですが、彼らは公務員です。

そして、公務員とは、「自らが、こう歪めたい」とか「こう判断する」みたいな実施を許されてはおりません。
一般に公務員とは、議会などを経て、もしくは教育委員会などの決定を受けて実施する立場です。

【教員=フリーダム】なイメージがあると思いますが、そうではありません。
公務員とは行政の一員でありますから、立法の監視なくして(議会の議決なくして)行政が暴走すれば、それは独裁です。あってはならないことです。
(※ 異議を唱えたくなった教職員は、公民の教科書を端から端まで読んでください。)

 

以上の理由により、税を用いて行われている教育に対し、私も一人の市議として強い違和感を覚えます。
これが上畠議員が情報開示請求を行った理由であり、ネットに公開した理由かと存じますが、私はその動きを支持します。

 

教育委員会の闇。

本件は、こうして表に出されました。
言葉の定義になりますが、「表に出なかかった」という意味では、まさしく闇でありましょう。

 

 

 

 

教育委員会の闇を裂け!
本件は、「こんな、公立校の教育が行われている!」という指摘を行う記事ではありません。

私が最も注目している点は、これが情報開示請求で得られたという点です。

 

はっきり言いますが、
「今まで、公式の情報として得られなかった」のです。

有志父兄のアップする資料だけでは、動けない。
議員として情報提供を受けた場合もあるのですが、可能なのは学校側に対し、教委から事実確認を行うことぐらいが限界なのです。

それ以上の動きを公式に起こすと、どこの学校なのか、そしてどの学年なのか学級なのか、情報提供者側の情報も表に出てしまう。
子供が学校に通っている状況では、父兄からすると”子供を人質にとられているようなもの”であり、自発的に情報提供を行ってくれたような親御さんであっても、学校名などまで露出すると二の足を踏む。

これを責める気はまったくございません。
それでもガンガンやれ!と、貴方自身が逆の立場だったら言えますか?

ただし、その場合には、私たち議員は「公式には動けない」こともご了承ください。
これが教材の闇、そのものでした。

 

今回の、最大のポイントは【情報開示請求】で得られた点です。

示された前例は「教材も、情報開示請求の対象」というもの。

議員の開示請求には応じ、市民の開示請求に応じないというのは道理が通りません。

 

一番やりたい放題だったのが、教材です。
各学校の教材を情報公開請求しました。

現場教師は「教材までチェックされるのかよ」と、かなりヤバイとビビっているのでしょう。
議会の委員会で、資料請求したらば、組合の教師連中は、教育への介入!とか言うこともあるやに聞いております。

しかし、情報開示請求は、正式な市民の知る権利を担保する(オンブズマン大好きな)手続きなので、文句が言えません。

 

 

はっきり言います。

どなたが情報開示請求してもOKということです。

 

市議ではなくとも、どなたがやってもOK。

そして、それは生徒や親御さんには関係ない形でやれるのです。

教材の闇にメスを入れる方法が構築されました。
これが最大のポイントだと思っています。

 

 

 

真の敵はどこか。

実は、単に「教育委員会」というだけでは、ターゲットがずれています。

例えば、神戸市の教育委員会は、どちらかと言えば「メスを入れているほう」だと考えています。教育長はじめ、教育委員は頑張っている。

ただし、教育委員会には「教員から出向している職員」が複数名おり、私が癌だと思っているのはこちらです。教育長らがメスを入れようともしても、それを抑止する。

 

また、一部自治体では、「校長会」が癌化している事例もある。

改革を狙う教育長が来れば、どうにかこうにかイジメ抜いて教育長を追い出そうとすら試みる。

行橋市は、地元の大企業の人事トップを教育長に招いたのですが、議会の野党はこれに猛反発。
確かに教育関係のノウハウは多くはないのでしょうが、かと言って5人もの議員が反対討論に立つ様子は異常だと感じました。

うち共産党が2名、反対討論を行った5名の全てが野党系の市議です。
(組合や日教組の支援を求めているであろう勢力とも、なぜか一部は合致します。)

当市の事例で恐縮ですが、その際に反対する側の議員からは「校長会」と明言していたことを付記します。
校長会が、議員に(人事提案の賛否を明かす前に)何がしかの要請をしたのだとすれば、それは人事処分を伴うレベルの大問題です。

 

私は、神戸市の件は、「教育委員会の闇」であることに異論はありませんが、
教育長はじめ、教育委員会の、いわゆる執行部ではないと認識しております。
ここは上畠議員に内部の状況を簡単に聞いたうえでの文章になります。
いま、まさにメスを入れている勢力が教育委員会の幹部陣営であるとのこと。

となると、私たちの真の敵は、「教育委員会に圧力をかけているのであれば」校長会ということになりますし、教育委員会の改革を骨抜きにしようとする、教員からの出向組ということになります。

このあたりのさじ加減は、絶対に覚えておいて頂きたい。

 

※1 ただし、校長先生から教育長に就任し、人事も含め日教組に壟断されているような事例もあります。かつての行橋市は、同様の状況であるやに先輩議員からは伺っております。教頭に昇進する際の推薦の権限を(教育長に、校長出身者を就任させ)餌に、日教組の拡大と、教育現場への組合介入の糸口にしていたというものです。

※2 ゆえに、民間出身の教育長などをイジメてイジメて、イジメ抜き、どうにか辞めさせて潰してしまうのも、教育現場の嫌な光景ではないでしょうか。もし、この部分に対して不思議な反論をする者がおれば、”私は次は実名を挙げて行きたくなるタイプ”ですのでお忘れなきように。

 

 

 

神戸市議会と教育委員会の奮闘

神戸市議会は、実際すごいです。
加害教員は休んでいるわけですが、給与が発生していました。
これを止めました。

左派系の新聞は、当然批判的に書いています。

加害4教員の分限休職 審査会で異論相次ぐ

 

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、加害教員4人の給与を差し止める「分限休職処分」について臨時の市教育委員会会議が31日午前、神戸市中央区であった。これに先立ち開かれた有識者らによる職員分限懲戒審査会では異論が相次いだもよう。市教委は同日夕、判断の結果について発表する。

 問題発覚後、加害教員4人に有給休暇を取らせていることに批判が相次ぎ、30日施行の改正条例で職員を分限休職処分とした上で、給与を差し止めることができるようになった。処分決定機関の同会議は教育長を含めた委員6人の合議制で、審査会の意見を踏まえ、4人に対する分限休職処分を判断する。

(後略)

 

※ のち加害教員の一部は、これを不服として異議申立て。

 

加害教員の給与差し止め審査請求を受理 教員間暴行問題

 

神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、市人事委員会は21日、分限休職処分で給与を差し止められた加害教員4人のうち、30代の男性教員1人が同処分の取り消しを求めた審査請求について受理した。

 審査請求書で男性教員側は「処分は多くの違法な点があり、速やかに取り消されるべきだ」と主張している。

(後略)

 

 

さらに神戸市議会は動く。

校長のボーナスも連帯で、昇給ストップ。

教員いじめで神戸市の校長“ボーナス実質一斉カット”…「犯人捜しやめよう」「みんなで責任」

 

教員いじめは連帯責任なので、みんなボーナスはカットで――。神戸市立東須磨小学校の男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けていた問題で、また物議を醸す動きがあった。各社報道によると、同市議会は市立小中高の校長や事務長、市教育委員会事務局の課長級職員計320人の冬のボーナスの増額を見送る条例改正案を賛成多数で可決したのだ。

 4日付の毎日新聞によると、「議会では一部の議員から『対象者の範囲が広いのではないか』などの異論が出たが、市側は『市教委全体のガバナンスの欠如が問題の要因で、市民の理解が得られない』などと説明していた」という。

「組体操的な負の一体感」
 今回の不祥事に関する禊だとしても、明らかに焦点がずれているように見えるこの市議会の決定に、Twitter上では著名人からも疑問の声が噴出している。

(中略)

ズレている神戸市教委
 市教委ではこれまで、実効性が不明確な施策の数々が実行に移されてきた。例えば、以下の通りだ。

・児童たちのメンタルに配慮してカレー給食を禁止する

・休職中の加害教員に給与が出ているのはよろしくないので条例を改正し、教諭らを『分限休職処分』に。ところが、給与を差し止められた加害教員1人が市に不服申し立て

 同市内の教員は今回の市議会の決定の背景を次のように語る。

「東須磨小の事件以降、教育現場全体がおかしなテンションになっています。神戸市教育界にはいくつかの大きな教員グループがあり、今回の一件の処罰をどうするのかをめぐり、各グループ間での緊張も高まっているようです。

 こうした状況下で、東須磨小や組体操の件などに関して特定の学校やグループの幹部教員だけを罰すれば、収拾がつかなくなる雰囲気があったようです。校長たちの話し合いでは『みんな教師なんだから、誰が悪いとか犯人捜しはやめよう。悪いのは暴力やいじめであって、その人自身がいけないわけではない。みんなで責任をとろう』ということで、全員で痛み分けにすることになったそうです」

(後略)

 

全文は以下

 

 

おやおや?
どうやらニュースを続けて読むと、別の構図が見えてくるように思います。

神戸市議会が必死に戦っている姿と、そして、「教育委員会も味方陣営?」かのよう。
校長会をはじめ、一部の教員のグループが暗躍しているのでしょうか。
その教員のグループが日教組とかチュチェ研などかは私には分かりませんけれども。

 

何かのグループが暗躍しており、改革を抑止しようとしている。

それだけは、うっすら見えてきます。

 

 

 

私たちにできること。

これらの動きを援護する方法は、シンプルです。

 

教材について、「情報開示請求」を行っていくこと。
今までのネットの情報は、子供の情報をできるだけ伏せた状態で、親御さんが必死の思いでアップしていたものです。

開示請求を行って、万が一にも断られた場合には(断りそうな気もしますが)
「議員には回答したのに、市民には回答しないのか!」と抗議してください。
「開示請求を行うにあたって、市議と市民に区別があるのか?それは差別か、特権か!」ぐらい言っても問題ありません。
(法的には事実、そうですから。)

 

教材に開示請求がかかるとなれば、教育現場の横暴は相当に抑止されることでしょう。

 

私たち地方議員は、これが「教科書に基づくもの」とする答弁に対し、ならば教科書を徹底的にチェックし、その中身に問題があるならば【国会議員に通報】していくまで。
こちらは、私たちの仕事でしょう。

地方議員とは、国政の眼でありレーダー。
国会議員に要請を行って、文科省経由で是正を求めることは「一般の業務」であり、特別なことではありません。

下記のような情報もあります。

 

末尾になりますが、この手法を編み出し、かつネットに公開してくださった、上畠のりひろ神戸市議会議員に敬意を表します。

※ もともと赤旗撲滅作戦を共に戦い、実際に禁止させた赤旗一期生の一人です。

 

 

 

歪んだ教育が、まさに税金で行われている。

 

正式に認められた手法において、市議がこれを情報公開した。

 

特に闇が深いとされる神戸市の教育現場において、

 

強い光も示されていることを、知って頂きたい。

 

教育現場の闇に光を指し示すため、

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

    漸く【戦後民主主義教育の闇】が、暴かれますね。上畠神戸市議と同志各位、神戸市教育長と執行部各位、応援します。他の都道府県、市町村に【手本と】を明示して下さいね!

  2. 国会議員ってアホなのか より:

    川崎市の自民党市議団の体たらくにより、日本人差別条例が可決し暗い気持ちになっていたが(川崎市の自民党市議団は他にも問題が多々ある)、神戸市の上畠市議の活躍を知り、教育現場の改革に一筋の灯りが見えた気がする。

  3. 名ナシ より:

    以前ですが子供の小学校の社会科の教科書をパラパラと見た事が有りますが、
    近代史などは目が点になるような記載が多々ありましたよ。
    中学校も似たようなものだったと思いますが、検定を受けている教科書でこれ
    ですから学校の作る教材だと教員次第でどうとでもできるんでしょうね。

  4. サンダーボルト より:

    私が中学のときは、差別に関することなんて、習いませんでしたねえ。部落差別というワードが出てきましたけれど、なにそれ?って思っていました。私の住む地域では、部落差別なんて聞いても意味が分かる人は少ないです。部落=集落の意味で使いますから・・・

    在日なんてワードも、教科書にもなかったし、大人になって知りました。文科省の教科書検定を行っているメンバーに問題があるのかもしれません。

    • BLACK より:

      私が義務教育の時代
      運動会では「部落対抗リレー」
      下校時は「部落別集団下校」
      サンダーボルト様が仰られますように、部落=集落でした。

      上記のような使い方は地域性もあるのだと思いますが
      現在は私の住む地域でも上記のような使い方はしていないのではないかと思われます。
      これも教育の成果に思えます。

      地域によっては、差別でも何でもない普通に使っていた言葉が
      いつからか「差別用語」とされ、そのように教育される。
      怖いことだと、私は思います。

      「ヘイト条例」効果もあり、今後「えっ?」と感じるような差別用語指定は増えるのかも知れない、と私は思います。
      私たちが今現在普通に使っている言葉も、いつか、「差別用語」「ヘイト」とされ使えなくなるのかも知れない、と私は思います。

      文責 BLACK

  5. 大阪のおばちゃん より:

    大阪市は現在育鵬社の歴史教科書を使用していますが、
    ある社会科教師は、あまり教科書を利用せず、資料集や問題集を中心に
    授業を進めているようです。(生徒談)

    新学習指導要領では、学校図書館利用がやや強調されましたが
    学校図書館の蔵書も偏っており、
    ベストセラー書でも、日本国紀などを置いてる学校は皆無かも知れません。

    近年、学校図書館への蔵書が増えた、歴史マンガ本も
    聖徳太子の表記を 厩戸の王(聖徳太子)と書いている本があったり、
    加藤清正が、「朝鮮の地名の東海沿いを~」と、日本海を東海と解説しているような
    歴史マンガ本もあります。

    先生方のように行動して頂ける議員先生を、大阪市で見つけられていません。
    もどかしいですが…。

    ちなみに、小学校音楽の学習指導用要領では
    全学年が国歌を歌えるように指導するようになっていますが
    国歌を教えていない教師がいました。

    知人の子供の話ですが、国歌のページにプリントを貼り付けて見えなくされた事が
    あったとの事です。

    全外教や府外教、市外教が活躍しているのかは分かりませんが、
    偏った歴史認識教育に関しては、
    どの自治体にもある?「在日外国人教育基本方針」を根拠にしている事もあるようですが、
    内容が古い上に、出鱈目も多いのに改定しようとしません。
    この基本方針を根拠に実際に動いている事を思えば放置できないのですが、
    教育基本法、学習指導要領を基に策定される「教育振興基本計画」の内容と合わせて
    しっかり確認して意見していきたいところです。

    長々と失礼しましたが、ご活躍、感謝しております。

  6. BLACK より:

    上畠のりひろ神戸市議、ご活躍・ご活動ありがとうございます。
    神戸市でこのような活動をなさるのは大変な圧力がかかっておられるのではないかと推察します。

    上畠のりひろ神戸市議のご活動とご活動の周知拡散
    小坪氏の当エントリーでの周知拡散は、非常に価値のあることと感謝申し上げます。

    教育内容の問題、
    教師社会・教育委員会・校長会の問題
    ヘイト条例問題
    芸術・文化の名を借りた補助金・税金搾取問題
    多くの問題が表面化され日本人全員が知ることになる。
    日本を護ることになると私は希望を持っています。

    上畠のりひろ神戸市議、小坪氏、ありがとうございます。

  7. 波那 より:

    口を開けば差別、差別というあの人達にもう心底ゲッソリ、ウンザリ。決して日本人も受けられない優遇や恩恵を在日が受けてることについて口を開くことがありません。特に強制連行の嘘は日本人に罪悪感を抱かせることでユスリ、タカリのネタとして彼らは長い間使い続けて来たのです。1965年の日韓基本条約締結後に朴正熙大統領が在日に帰国せよと出した通達には前非(国を捨て日本に密入国したこと)は許すから帰国して建国に尽くすように書かれていますし、

    日韓条約批准書交換に関する朴正煕韓国大統領談話╱全文
     http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19651218.S1J.html

    本国の韓国人も在日は国を逃げ出し日本に難民として入り込んだ事を知っています。

    韓国人のコメント

    ・在日は他国で卑屈に生きず、懐かしい祖国に帰ってこい。
    韓国戦争で国が困難なとき、大量に日本に避難した。
    難民として受け入れてくれた国が日本なので、悪いことも言えないのだろう。
    嫌韓団体の主張を見ても、在日の帰国に反対しない。日本の財産を持って帰国しろ。
    日本から一日も早く祖国に帰国して、お互いきれいに韓日国交断絶をしよう。
    祖国の経済が難しいので、もう帰国して、兵役義務も終えて、国の発展に貢献しなさい。
    共感3非共感0

    強制連行したのだ、日本人は酷いことをしたのだとまだ目覚めていない人が居たなら、戦前から戦中にかけて釜山~尼崎航路の「君が代丸」を半島民族が出稼ぎに利用していたことも検索したら分かります。
    ……………

    ブログ『中韓を知りすぎた男』より抜粋
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1245.html

    この本(註・李栄薫教授の「反日種族主義」の日本語版)には個別に「慰安婦の真実」「竹島の事」「朝鮮人の賃金差別の虚構」「強制徴用という虚構」その他など、日本人が苦しめられてきた嘘が暴かれています。

    「毎年10万人以上の朝鮮人が自発的に日本に渡って行きました。より高い所得とより良い職場を得るためです。彼らが奴隷として強制連行されたとか酷使されたという今日の通年は、日本の朝鮮総連系の学者たちが作り上げたでたらめな学説が、拡散した結果にすぎません」という記述を読んで納得しました。

    在日朝鮮人は日本での権利拡大をするために事あるご事に、強制連行を言い訳にしてやりたい放題をしてきました。強制連行を信じた愚かな政治家は、彼らの無理を通してきたのです。

    なぜ在日朝鮮人の二世や三世たちが日本を恨んで、日本弱体化を工作するのか理解出来ませんでした。しかしアパホテルの第8回懸賞論文で呉亮錫氏の論文を読んで、すべて分かりました。その一節を書いてみます。

    私(呉亮錫氏)は在日朝鮮人として生まれ「日本人は朝鮮で多くの人を虐殺した」という話を、父親らから繰り返し聞かされて育ってきた。そして高校生になる頃には、日本は先の大戦で、侵略によってアジアに多大な迷惑をかけた悪人の国だとすっかり信じるように成っていった。また学校の授業で「在日は日本に強制連行されてきた人々の子孫だ」と大真面目でスピーチ
    したこともある。と書いています。

    「反日種族主義」に書かれている強制連行は日本の朝鮮総連系の学者たちが作り上げたでたらめな学説が拡散したに過ぎないと書かれていました。呉亮錫氏の論文では「朝鮮大学校の教員だった朴慶植氏が1956年に書いた『朝鮮人強制連行の記録』などの捏造によって強制連行されてきた被害者やその子孫というイメージがつきまとっている。と書かれています。

    しかし在日朝鮮人に申し上げたい。親から嘘の強制連行を繰り返し聞かされて育ったという事情は分かりますが、しかし世界に冠たる日本の社会福祉の恩恵を受け、教育機関の恵みに浴し、公共施設を利用し、日本の経済の繁栄の余沢に充分に預かり、その事に対して、何ら感謝の念を持たないで、日本を逆恨みし弱体化を工作するなどとても許すことは出来ない。
    ……………

    “日本統治時代の朝鮮の教科書” を YouTube で見る
     https://youtu.be/bmd84wpHOv4

    統治時代の教科書が残っていて、ハングルも、朝鮮の歴史も、朝鮮の偉人の話もキチンと教えられていますよ。大体ですね。1895年に日清戦争に勝利して日本は支那から台湾と朝鮮を割譲され、台湾は翌年の1896年から統治を始めましたが、朝鮮は支那から独立させた後「大韓帝国」と名乗っていたではありませんか。日本が併合したのは1910年からで半島に5000校以上もの学校を建て教育を始めたのは併合以降のこと、朝鮮併合に反対していた伊藤博文閣下が安重根に暗殺されたからでした。ですから明治政府は、それまで朝鮮からの併合願いを何度も退けています。

    💢日教組よ、嘘をつくな------!!📣
    💢嘘を我が国の子供達に教えるな--!!📣
     
     絶対に許さない。

    えーっ!日帝強占時代にハングル教えていたの!=韓国の若者びっくり
     https://blog.goo.ne.jp/gannriki/e/e48c9ef9ed644685a5315d8e6b8aabb9

    >大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル禁止だったはずなのに掲載されており困惑

    韓国人のネットユーザーが大日本帝国時代の教科書を家から発見しそれをネット上に公開。その教科書は紙も変色しておりかなりボロボロになっている。ほかのユーザーから「いつ発行された物か確認しろ」と言われ確認してみると“昭和14年3月15日発行”と書かれていたようだ。この教科書は1939年に発行されたもので、大日本帝国時代に韓国で使われていたもの。

    しかし韓国では反日教育の中で、「大日本帝国時代に日本はハングルを禁止にした」と教えられてきた。この教科書を発見した人もこの教科書を見た韓国のネットユーザーも、「なぜハングルで書かれた教科書があるのだ?」「ハングル禁止じゃないの?」と事実と違う発見があり困惑。・・・・

     http://getnews.jp/archives/424002

    ガジェット通信の記事ですが、元ソースはこちらでしょう。

    >韓国人「日帝時代の小学校の教科書(参考書)をアップする」→「なぜハングルを教えてるのか?」
     http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33319174.html

    こっちのサイトには韓国人の本音がよく出ていて面白いです。

    ✳このカイカイの記事は出た時に読みました。教科書の内容の画像が何枚も出ています。

    こんなのもありました、合わせてみてください。

    >韓国人「日帝時代の新聞を発見したよ」
     http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/24962896.html

    はっははは

    >1939年の教科書を韓国人が発見!

    戦前の教科書はどんなものかも知らず、出てきてびっくりこんにちわです。

    朝鮮半島はいつの時代のものでも残っちゃいないんです。

    ですから本当の歴史を知らないし、知るすべが何もない。

    本当は、その事の方がずーっと驚きなんですけど。

    まるで古代遺跡から出てきたような戦前の教科書か(わらい

    まだ70年そこそこで、その当時の物は日帝の残滓としてみんな灰にするか壊してしまう。

    でも実際は日本が朝鮮半島を併合後、使われていなかったハングルを文盲が多かった朝鮮人へ文字を普及させるために、教科書に採用したんですよね。

    そうした事実を知られるのが嫌で、戦後、日本併合時代の戦前教科書を焚書にしてしまったんでしょ。

    千年は恨とか言ってる大統領を戴くにしては、わずか70年足らずの過去すら忘却させてしまう民族性。

    これを国策としてやってきた韓国という国家。

    日本への歴史認識要求など何を根拠に言っている?

    全てはウリナラ・ファンタジーではないですか。
    長いので以下略

    まさに韓国のプロパガンダをそのまま日本人の教育に使う日教組。朝鮮学校もそうで反日異民族を排出してる機関でしかありません。

  8. 旧新人類 より:

    上畠議員のご活躍に感謝します。非常に有能な方ですよね。「反日種族主義」を応援の意味で買いました。この本こそ、適切なページ選んでプリントにして配ればいいと思います(たとえば「プロローグ 嘘の国」)。大体、中学校で「差別」だのなんだのと無理やり教える必要はまったくありません。誰も差別なんかしていません(自分らこそ、罪のない普通の日本人を差別しているくせに)。高校の最新の歴史教科書にしてもちゃんと裏付けしていない記述が多いし、よくもこれで歴史の専門家として商売できるもんだと呆れます。私の子供の頃はそういう嫌な思いを学校でしたことがなく、君が代も普通に歌っていたしただ楽しい思い出しかないので、不愉快な経験をされているお子さんや保護者の方々が気の毒です。ここ数十年、特にひどいんじゃないかな。本当になんとかしなければいけないと思います。

  9. 波那 より:

    ところで、松原仁議員が質問書を提出し、政府のそれに対する答弁書で明らかになった朝鮮総連幹部の強制送還の件ですが、13日の閣議で強制送還を履行されることが決定しました。

    加藤 健
    @JapanLobby
    12月13日
    松原仁先生が政府から「国連制裁破りを認定した朝鮮総連関係者の強制送還をどんどん進める」旨の答弁を引き出してくれました。大感謝! 本日の閣議で安保理決議が定める強制送還を「誠実に履行する」とした答弁書が決定。 ついに強制送還への道が開けた。新年に実現を! shugiin.go.jp/internet/itdb_… pic.twitter.com/WUknyiVIut

    加藤 健
    @JapanLobby
    12月9日
    松原仁先生が朝鮮総連幹部の強制送還実現のため提出した「対北朝鮮国連制裁違反者の強制送還に関する質問主意書」が発表されました↓ 安保理決議2270号14項は、国連制裁破りに関わった外国人の強制送還を定めています。政府認定だけで可。今こそ総連幹部の強制送還を! shugiin.go.jp/internet/itdb_… pic.twitter.com/YelB2ttNoR

    ネットでは国連安保理決議で安保理が加盟国全員に、其々の国で経済活動を行う北朝鮮人を2019年12月の~日まで送還させることになっているのは話題になっていましたが、日本政府が本当に実行するのか皆、懐疑的でした。ですから、特に川崎の条例成立の後では政府の揺るぎない姿勢が本当に嬉しいです。朝鮮総連も朝鮮学校も日本人拉致に関与していたことが明らかになっているのに日本にはスパイ防止法がなくて何の沙汰も一切なかったのですから。

    下記は5月の記事で、こちらも松原仁議員の質問書を受けて政府が日本人拉致問題や朝鮮総連の破壊活動に立ち向かうことに関する答弁書の閣議決定に漕ぎ着けた記事です。

    🔻朝鮮総連「破壊活動の恐れ」=拉致関与も-政府、答弁書を閣議決定:時事ドットコム
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2019051700511&g=pol

     政府は17日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)について、現在も「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とした答弁書を閣議決定した。「今後の情勢いかんによっては、将来、暴力主義的破壊活動を行う恐れがあることを否定し得ない」との見解も示した。衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の松原仁氏の質問主意書に答えた。

     答弁書は、北朝鮮による三つの拉致事案で「朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったと認識している」と説明。朝鮮総連について「前身組織である在日朝鮮統一民主戦線がこれまでに暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」「北朝鮮とも密接な関係を有している」などとも指摘した。
    …………

    総連解体に繋がるくらいドッサリ、ゴッソリ送還されますように。

  10. 小坪議員お疲れさまです。
    教科書の問題は昔からありましたね。
    教育が国費で賄われてる以上「内容」は国が関与すべきものでしょう。
    検定という名の民間企業の「左翼教科書」は排除すべきと思いますよ。
    国定教科書を編纂し偏った「愛国心」や他国への阿りを排除した事実のみの教科書が欲しいですね。
    それと形骸化している「教員免許更新制」をどうにかすべきでしょうね。
    内心の自由はあるにしても「強制連行」などの嘘を教えるのは免許を更新させない事由にもなるでしょう。
    文部省内の改革も必要になるでしょうね。

  11. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、神戸市東灘区選出の市会議員上畠のりひろ先生の情報ありがとうございます。

    上畠先生は、Twitterでも活発に発信されていてフォローもしていますので、かねてから、お名前だけは存じ上げていましたが、今回の教科書教材についての情報公開請求後の情報発信、まさに、GJだとおもいます。このようなことが、ネットで公開され、日本国民に周知されるよい時代になったとおもいました。

    今回、わたくしが脳内にメモした内容は・・・

    教材も情報公開請求できる!且つ、
    議員だけではなく、一般人でも情報公開請求できる!

    この二点であります。よくよく、覚えておきたいとおもいました。

  12. 琵琶鯉 より:

    小坪先生の同士の方々の活動が全国に広がり、私達草の根の間にも浸透する事で日本が浄化されて行く事をとても嬉しく思います。
    ほんとに感謝しかありません。

  13. ロスジェネ兵庫県民 より:

    上畠先生、兵庫県民の一人として、この場を借りて厚く感謝申し上げます。他の方のコメントにもありましたが、朝鮮人や部落に関する問題を是正しようとすること、いえ、事実を指摘すること自体が、兵庫県という地域においては政治生命、社会的生命はおろか、本当に人間としての生命が危ぶまれることなのです。私の幼い頃には、「チョウセンって?」「ブラクって何?」と言っただけで、お年寄りが「シッ!」と口の前に人差し指を立て、周囲を見回したこともありました。時代は変わりつつあるとはいえ、上畠先生はじめこの種の問題に立ち向かっておられる議員さん達が文字通り命懸けであることが、他の地域の皆様にもお分かりいただけるのではと思います。

    被差別部落問題は大元をたどれば疑いようのない差別であり、就業する職種や結婚相手が限定されたり、特定の地域に住み貧しい暮らしをしたりしている人も少なくありませんでした。しかし現代に至り、その出自だけで差別されるということは無くなったように思います。差別というか、違った扱いを受けるとしたら、一部の当事者達が暴力団まがいの振る舞いをするために恐れられ、関わらないようにしよう、と距離を置かれるようになったから、というのが現在の実情でしょう。今でも、「あの地域で車の運転する時は気いつけよ。野良犬一匹ひいてもどうなるか分からんよ」と言ってくる人がいますから。
    しかし大部分の住民は人畜無害な人達で、皮革や食肉といった部落の人達が担ってきた産業に従事するようになった外国人労働者の家族と仲良く暮らしていたりしますし、例えば地域が限定されない介護サービスの場で知り合った他の地域の人達からも特別な目で見られている様子はありません。差別を根絶するどころか維持し、また新たに創造する(近年のアイヌ関連など)ことすらして、被差別利権を守ろうとしている部落解放同盟がいかに異常な存在であるかが分かります。彼らは、同じ部落出身者達からも恐れられており、出自と共に故郷を捨てた人達は問題の元凶である彼らを憎んでさえいるでしょう。

    在日朝鮮人に至っては、大昔の差別政策に起因する部落問題とは根本的に異なり、日本人に強制連行された、という出自そのものがまずもって捏造で、断言してしまいますが私達日本人に一切責任はありません。故吉田清治氏の著作も、多くの在日朝鮮人のルーツである済州島の人々から「たくさんの人が無理矢理連れ去られたなど聞いたこともない」と否定されています。最近騒がしい、いわゆる元徴用工に関しても、実際に現場で働いておられた元労働者の方々が「日本人と同じ条件で働き、親切にしてもらい、差別はなかった」と取材に応じて話した、と聞きました。
    ありもしない罪を着せられ、「濡れ衣だ!嘘はやめてくれ!なぜ優遇する?他の外国人と同じように扱うべきだ!」と反論すれば「差別だ!」「レイシストめ!」と犯罪者扱いされ、挙げ句の果てには自治体がこれに罰則を設ける始末。こんな異常なことをされて、お人好しと揶揄の意味も含めて称される日本人でも怒らないはずがありません。こんなことをしても差別は解消されず、憎悪が育つだけです。しかし朝鮮人達の本当の狙いは差別の解消ではなく被差別層としてマウンティングし日本人を支配することですから、むしろ差別的言動を歓迎してさえいるでしょう。

    長くなりましたが、小坪先生がおっしゃるように、今回重要なことは副教材が情報開示請求の対象として認められたという事実です。子供達の親御さん達がリスクを負ってリークするようなことをしなくても、市民の権利として開示を求めた情報を元に、堂々と有権者・納税者として行政の問題を指摘し、立法権・予算執行権を持つ議員さん達に「このような問題があります」と知らせることができるのです。
    日常生活では意識されることは少ないと思いますが、例えば私が属する福祉業界においても、サービス利用者の記録など、「いつもとお変わりなし」など大して有益な情報が無くても、ご本人およびご家族は私達事業者に開示請求することができます。その他送迎車の運行記録一つ取っても、本来は月日欄に「〃(上の行と同じ」)」を記入したり、修正テープ等を使ったりしてはならず、修正した場合は訂正印を押さねばなりません。行政の実地指導や利用者からの開示請求に際して、直前に不都合な点を修正したなど、やましいことはありません、という証明となるからです。公の補助を受けている社会福祉法人はもちろん、会社組織で運営している純民間の事業者でも、利用者に対してはありのままの事実を開示する責任があるのです。
    何が言いたいかというと、今後情報開示請求が一般化した場合、不都合な部分を黒塗りしたりする者も出てくるかもしれませんが、「開示請求の対象は情報そのもの」であって「書面の様式ではない」ため、市民は「なぜ修正してあるんだ?修正していないものを開示せよ」と求めることができるということです。彼らのすることは後ろ暗いことも少なくないわけですから、事実を堂々と明るみに出し、議論の俎上に載せることができることの価値は、不正や歪みを正し、国や自治体の運営をよりクリーンなものにしたい私達にとって計り知れません。

    上畠先生のご活躍を拡散力のあるこの場にご紹介下さった小坪先生にも、お礼を申し上げます。
    たった一つのエントリで、私を含め何万という国民が「そんなことができるのか」「情報開示請求という言葉は聞いたことがあったが、そうやって活用するものだったのか」と気づくことができたのですから。
    どんなに懸命に働いている議員さんでも、体は一つ、持てる時間は私達と同じです。議員さんだけに頼らず、私達が有権者・納税者として正式に行使できる権利を堂々と活用することは、民の戦い方とも言えます。戦いといっても、命の危険を冒す必要はありません。正々堂々と市民の権利を行使し、得た情報を議員さんに届けましょう。「市民からの要望」があれば、議員さん達もより動きやすくなるはずです。政治に動きがあれば、知らなかった人達にも問題が知られる好機となります。そうして規模が大きくなれば、それは世論と呼べるものになるでしょう。
    こうした法や行政の活用は、反日勢力の方が上手で一日の長があります(彼らのは悪用ですが)。決して油断せず、日本社会や未来を担う子供達を守るために、力を尽くして戦いたいと思います。

    • 宮崎マンゴー より:

      *ロスジェネ兵庫県民様、ありがとうございます。長いトンネルに於いて、手探りで闇を伝い歩いても…自らの微力では光射す出口には決して生きて辿りつけないのかと絶望を前にしながらも、「死人に口なし」にはなるまいと自分に出来る発信というひたおしで今を生かされていると存じます。同じ日本の空の下にて民間で日本再生の為に立ち上がっておられる多くの方々も存在されておられます。
      貴方様の御発信に出逢え、小坪議員様ブログにて、又一つ勇気をいただきました。ここでしか学べない真の正義は何にもかえがたいものであり、日本人として素直に息をつける場なのだとありがたく存じます。感謝!祈

    • BLACK より:

      上記のロスジェネ兵庫県民様のご投稿から抜粋・引用させていただきます
      「しかし朝鮮人達の本当の狙いは差別の解消ではなく被差別層としてマウンティングし日本人を支配することですから、むしろ差別的言動を歓迎してさえいるでしょう。」
      と、ロスジェネ兵庫県民様のご指摘の通り、彼等は差別を誘っているのだとさえ私には思えます。

      差別を更新し、「昔のこと」にならないように時代にも合わせ刷新を続けるのだと、私は思います。
      その努力・気力・根性には感嘆すると言うか、日本人にはとても太刀打ちができないのではないかとある意味敗北感を感じます。

      櫻盛居士 様・常磐本線様のご指摘にもありますように
      時には反社と組んで、反社への恐怖を使い、過剰なクレームを使い、
      大阪市・川崎市のように時には自治体と組んで、「ヘイト条例」のような恐怖を使い
      恐怖を与えれば一般市民や会社組織等は、どのような形でか防衛・護身をしようとします。
      時にはそれは利益供与であったり、言いなりであったり、関わり合いを避けるであったり、事実や恐怖心や忠告の拡散であったり
      日本国民がどのような反応・防衛・護身をしても、どちらでも彼等にはおいしいのだと、私は思います。

      言いなり・利益供与なら実益・旨味があって良し。
      反発・事実の拡散ならば「差別」「ヘイト」として被害者マウンティングが出来るのでこれも美味しい。
      どちらでも美味しいのだと、私は思います。
      そして一番美味しいのは、日本人の「堪忍袋の緒が切れる」ことではないかと、私は疑っています。
      かと言って、堪忍袋の緒が切れなければ、やりたい放題をして来るのかも知れません。
      堪忍袋を切らさず、どこまでも冷静に強かに実益を考えて、彼等に対峙するしかないのではないかと、私は思います。
      「そんなこと言って、じゃあお前はそれが出来るのか」と言われると、とても私には出来ないことです。
      ですので、小坪氏を応援するのです。
      小坪氏はそれが出来ると、は信頼・確信するのです。

      • BLACK より:

        上記BLACKの投稿のラスト一行
        「小坪氏はそれが出来ると、私は信頼・確信するのです。」
        と訂正させて下さい。「私」が抜けていました。

        「以上 文責BLACK」も上記の私の投稿のラストに追加させてください。

        失礼をしました。

  14. sana より:

    私立のキリスト教系中高では、
    外国人参政権は正義だ、と教育しているときいたことがあります。
    公立でも、これとは驚愕です。
    前川助平の存在を見ても、文科省はおかしい。

  15. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    歴史的に見れば近畿地方は規模の大きい賤民集落が形成されていた経緯がある為、同地方での同和教育は表向き徹底したものとなって居ます。
    これは東日本ではその集落規模が比較的小さく、点在していた為に一大勢力とは成り難く、同和教育を徹底する必要性が薄かった事とは対照的です。
    所がこの教育は夙や皮多といったものや、風俗や思想、医療や科学の発展して居無い時代に於ける、一種の種族の存続を賭した所にその源流がある事まで踏込んだものではありません。
    ただ「差別はいけない」「可哀想な人達が居る」と言った所止まりなのです。

    こうなるともう多くの方はお察しの通り、色々と本来の趣旨から逸脱した勢力が、その差別自体をごちゃまぜにして利権獲得に奔走するに至ってます。

    先ず今回の舞台となった神戸市では、元々江戸時代以前から形成されて居た集落とは別に、近代に入り大陸や半島出身者による貧民窟が形成、亦は元からあった集落を侵食して行った経緯があり、これは神戸市に限らず都市圏では多かれ少なかれそう言った傾向が見られます。

    これは戦後に至っても深刻な社会問題であり、神戸市では1950年頃より長期欠席児童や未就学児童を対象に専門の訪問教員を置く、方面教育の制度を採用するに至っています。
    この方面教育の対象者の多くは被差別部落出身であったり、在日朝鮮人であったとされて居ます。
    但し、方面教育を担当した教員自体も郷土史、特に部落史に精通した者とは言えず、担当地区が同和地区だと後から知る例も見受けられます。
    1970年代に入るとこの方面教育制度は解消されるに至り一旦の収束を見せる様ですが、やはり非行に走る者の多かった現実や、その地域の治安の悪さが後を引き、古くから在住する市民の意識を払拭しきる迄には至っていませんでした。
    1974年に発表された灰谷健次郎著の「兎の眼」などは、その一端を物語化したものです。

    この方面教育の頃に培われて来た差別との戦いなどは、神戸市の教育界に於いて一定のノウハウとして生かされて来たのでしょうが、おそらく現教員にその実態を正確に知識として習得している者など皆無に等しい事でしょう。
    件のテストを作った教師に郷土の部落史の質問をしても、おそらく正確な説明など出来無いでしょう。
    そしてその博愛精神は、しばしば悪意を持つ勢力により利用されて来た事は、想像に難く無いでしょう。

    その中で、半ば「差別」と言うキーワードの下に、元々個別事案であったものの境界が曖昧となり、融合化していまっていると推察しています。
    本当に差別を無くそうとするのなら、旧来の身分に基づく集落単位での差別と、在日朝鮮人の問題とは別である事を深堀りして知識を身につける必要があります。
    これは、折角記憶の中から薄れ行く土地の記憶を穿り出す事に繋がりますので判断の難しい所ですが、そもそも同和解放とはかけ離れた所での政略として悪用されて居るのであれば、防衛策として同和問題を深堀りして行くのは一つの手段かも知れません。

    • 常磐本線 より:

      櫻盛居士さま

      毎回、わかりやすい解説ありがとうございます。
      BLACKさまのご投稿のように、関東平野では「地区」の意味で使用していましたね。
      現在では、地区対抗・・・等々なんでしょうが。

      要は、利権に群がる、反社を炙り出して殲滅させないと、B問題はやつらの栄養源のまま
      なんでしょうね。

      • 櫻盛居士 より:

        上のコメントで、サンダーボルト様やBLACK様が御指摘されて居る様に、「部落」と言う言葉は近畿以外では、集落や地区と言った意味で普段から使われており、そこまで神経質になる必要の無い言葉でした。
        西日本と言っても中国地方ともなれば、関東とそう大して変わらぬ感覚であったであろうと感じます。

        近畿では賤民集落がそれなりに大規模な傾向が強く、古くから社会的に圧力を掛けられるだけの規模に発展して居た為、江戸時代以前から紛争を巻き起こすだけの力を持っていた様です。

        これが明治以降、同和解放の名の下に一大勢力とも言える圧力団体に発展し、中には暴力を用いて威圧する事もあり、同和解放関係者による刑事事件も発生しています。
        これは刑事事件として検挙されて居る事案だけが表沙汰となり、万民が知り得る事案と成る特性上、実際には遥かに解同絡みの問題は多いものと推察されます。

        更には元々対立関係にあった共産党と解同ですが、無節操にも共産思想が侵食して行った一面もあり、これが更に厄介な問題を引き起こして居る事は事実でしょう。

        この辺りはかなり複雑ですので、全てを記す事は不可能ですが、仰る通り反社を駆逐しなければ本当の意味での同和解放は困難であろうと考えます。

  16. 宮崎マンゴー より:

    上畠のりひろ神戸市議会議員様の勇気あるネット公開御発信に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
    そして、東須磨小に於いて卑劣非道なる加害に屈する事なく立ち向かわれた被害に遭われながらも立ち向かわれた男性教師の御方の命がご無事であられた事が何よりの安心でございました。この男性教師様の生徒さんへ託された手紙は涙なしでは読めませんでした…素晴らしい先生だと心から想いました。人を人とは思わない鬼畜なる輩が、神聖なる学校に存在する現実は、氷山の一角で日本全国の教育現場で起きているという哀しい現実であります。
    上畠のりひろ議員様、小坪議員様により闇へ光のお導きがありました事に感謝の念でいっぱいでございます。これからも大変かと存じますが、日本の未来を担う子供達の為にも、そして立派に教師としてご活躍されておられる先生方の為にも、何とぞ宜しくお願い申し上げます。祈

  17. ミカンの実 より:

    皆様、教科書の問題は、もう何十年も前から有りました。私もとても心配しております。でも、現場の子供達はそういう中でも、頑張って勉強をしております。優秀な子は「社会の教科書が嘘だらけなのは知ってるよ。そんなのさっさと覚えて、本物の知識をどんどん吸収していくから大丈夫。事実と嘘を上手く使い分けて解答しているから全然平気だよ。」勉強のキライな私の様な子供達は、「嘘書かれている教科書なら勉強しなくていいからラッキー。勉強しなくちゃいけないのにやりたくないっていう罪悪感が無くなる。他の好きな教科にその分の時間をつぎ込もう。」と、まぁ、こういう感じです。直接きちんと話をできたわけでは無いのですが。こういう状況は、情けない限りです。周りの大人がしっかりと事実を知っていて、嘘を教えない様にしないといけないのに、文科省はいったい何をしているのやら。情報公開のやり方を教えて頂きありがとうございます。本当に感謝しております。

  18. 柏城"大保守"耕介 より:

    神戸市といえばある女教師の同僚に対する苛めなどで問題視された事案も記憶に
    新しいものではありますがそういった一派の妨害工作によるものかという疑い
    すら隠せません。

    そういった輩に何人か沈められたり埋められたりしているようなおぞましいもの
    すら感じてなりません。

    貧困ビジネスや障碍者ビジネスとも絡んでいるものすら感じてしまうため根の
    深い話ですらあるだけに打つ手を打たなければならない上に此奴等はこちらに
    対する侵略行為同然のことを平然とやってのけるため棲み分けだけで済む話
    どころではないものですらあります。

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