北ミサイルを迎撃できる日本になった。トランプ大統領の訪日の分析


 

 

我が国は、「北の弾道ミサイル」を【迎撃できるようになった】のだ。
今回のトランプ大統領のアジア歴訪は、大きな外交成果を挙げるだろう。
日米関係にも大きな影響を与えると思われ、様々なものが一気に加速する。
その最たるものが「迎撃できるようになった」こと、ではないか。

アジア歴訪の効果は、同志の地方議員の表現を借りれば「ヤルタ会談のようなもの」であり、私の認識も同様である。北朝鮮に対し、米国はまだ攻撃していないが、「戦端を開く・開かない」に関わらず【北朝鮮の敗戦処理】を念頭に置いたものと見るべきだ。

状況は一気に変化していく。
現代の軍隊においては、凄まじい準備時間を要する。
例えば、北朝鮮の近海に配備された米空母だが、カールビンソンの場合の乗員数は3000名以上。

人件費だけでも凄まじいもので、乗員に供する補給物資や搭載する航空燃料などの資材の総額はいくらになるのだろう。
「調達」には多くの時間を要するわけで、「やろう」と思って簡単にGOできるものではない。

トランプ大統領がどう出るかは、わからない。
一つわかっていることは、米国は「すでに退けない」状況にあり、それは「北朝鮮が、なんらかの形で敗北すること」と同義である。韓国がどうなるか、また日本への被害がどうなるかは「これからの調整次第」だと思うが、北朝鮮の敗北は必至である。

今回のアジア歴訪は、戦後処理の準備と見ている。
・・・嵐が来る、可能性は高い。

その前に比すれば、小さな話ではある。
今後、我が国の上空を通過する、北朝鮮のミサイルを「日本は迎撃できるようになった」ように思う。
私の個人的な推測だが、米国製の武器を用いているため、「自国の意思だけでは、迎撃できない」状況にあったのではないか。

SM3であれ、PAC3であれ、「外した場合」の影響が大きすぎる。
同種の迎撃ミサイルを装備した、米国の軍隊が軽視されることとなり、北朝鮮が増長する可能性があった。
この部分の安全装置が解除された、ように思う。

さて、小さな話つながりでもう一つ。
戦費の問題と、消費税だ。
艦船だけでも4000億円以上とされるが、航空機も一機あたり100億円以上である。
人件費だけでも凄まじい。この戦費を、米国が「支払う」のだろうか。

私は、衆院選において「消費税の使途変更」が争点となった際、別の直観もあった。
この戦費は、一部または全額を、我が国が負うこととなるように思う。
このことを書くと、左翼が喜ぶのであろうが、私は本件についてはドライに論述したい。

これらは、あくまで「小さなこと」である。
そう述べるべき、大きな嵐が来るのだ、これから。

トランプ大統領のアジア歴訪は、大きな成果を挙げるだろう。
日本にとっても喜ばしい事態とはなる。
総合的に考えれば、だ。ただ「小さなこと」においては、手痛い話もあるように思う。

私たちは、ビジネスマンとしてのトランプ大統領を、まだまだナメているように思う。

 

重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。

・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介
やや拡大解釈になるが、まずは下記の報道をご覧いただきたい。

「外交筋」の話として共同らが伝えている。

これについては、信用にたる情報だと認識している。

 

 

 【ワシントン共同】北朝鮮が8?9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。

 安倍晋三首相は5日からのトランプ氏訪日で、日米の緊密な連携をアピールしたい考えだが、トランプ氏は日本に、より強力な対応を求める可能性がある。

 外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという。

 

産経の記事も紹介する。
共同配信の記事のため、基本的には同じものだ。

少しだけ補足情報もある。

 

「日本は北ミサイルを迎撃すべきだった」? 「武士の国なのに理解できない」米大統領が疑問表明か

 北朝鮮が8?9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。

 外交筋によると、トランプ氏は8?10月、東南アジア諸国首脳らとの電話会談や直接会談で、北朝鮮への圧力強化策を協議。その際に「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」「武士の国なのに理解できない」など、日本が破壊措置を取らなかったことへの不満を口にしていたという。

 北朝鮮は8月29日と9月15日に北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射した。日本政府は日本に落下する可能性はないと判断し、自衛隊法に基づく破壊措置を取らなかったとしている。(共同)

 

 

これは、政治側の「飛ばし」の可能性がある。

だが、その主導権は、トランプ大統領側にあると推定する。

場合によっては「日米の意向を受けた」報道ではないか?

 

”外交筋”とぼかしており、主語ははっきりしていない。

このような場合、私は「報道を疑ってかかる」のだが、今回は違う。

 

なぜならば、この情報が報道されることにより、

日米は利益があるためである。

また、「主語がはっきりしない」ほうが、より都合が良いからだ。

 

 

 

迎撃ミサイルは、当たらない可能性がある。
もうわかっていると思うが、北朝鮮のミサイルを「確実に迎撃」することはできない。

広範囲を守るのがSM3。
近接防御がPAC3である。
そして、どちらも米国製だ。

 

SM3は、射程が長い。
守ることができる範囲も広く、高い高度まで届く。
だが、低空の目標を迎撃することはできない。

対艦巨砲主義の時代、戦艦には大型の大砲が装備されていたが、
航空機への防御などのため、機銃も装備されていた。
これがPAC3という認識だ。

 

はっきり言うが、当たるものではない。
当たったらラッキーぐらいに思うべきだ。

確かに試験では上手くいっている。
それなりに難しい条件でも迎撃できている。
だが、それをもって「確実」と言うことはできない。

 

北朝鮮のミサイルは、大幅に進化している。

SM3は「高くまで届く」と述べたが、限界はある。
いま日本に配備されているSM3ブロック1Aの最大射高度は「600km」ぐらいと言われています。

先般の北朝鮮のミサイルは、2800kmの高度まであがっており、すでに最大射高を越えています。
はい、届きません。

我が国に着弾するとして、2800kmに上昇のち「600km以下」まで降下したところを迎撃すればいいのですが「速度が乗っている」のです。

 

ほぼ真上に打ち上げ、刀を振り下ろすように急降下させる軌道を、ロフテッド軌道と言います。

そもそも弾道ミサイルの、着弾時の速度はマッハ7とか8と言われています。時速2万キロで落下する、と言われてもピンとこないでしょう。
秒速に換算すると7?8kmになります。
「30kmを4秒」で通過します。

ちなみに、近接兵器であるPAC3の射程は30kmです。
スタンバイしている状態でも、迎撃可能な時間は「数秒」のみです。
仮に撃破に成功しても、高速の破片が飛散し、それなりの被害はあるとは思います。ですが、破壊しないよりは、したほうがいいでしょう。

 

もともとSM3やPAC3は、もっと小型の、そして性能の低かったムスダンなどを想定したものです。

最大射高や範囲がカバーされているとは言え、あまり当たるとは期待できません。

 

ミサイル防衛をキャッチボールに例えるとわかりやすい。
Aさんが投げたボールを、Bさんがキャッチする。
そのミットを動かすのがミサイル防衛であるならば、技術的には難しくありません。

実際のミサイル防衛は、AさんとBさんがキャッチボールしている最中に「横から輪ゴムをあてる」ようなものです。
着弾地点から迎撃ミサイルを発射できる可能性は低く、どこを狙って発射したものか、そして着弾地点がどこになるのか、わからないからです。

 

さらにやっかいなものとして、ディプレスト軌道というものがあります。
これは極めて低い高度で発射するもので、ほぼ真横に飛ばすもの、です。

射程を伸ばすためには、「ななめ」に飛ばす(最小エネルギー軌道)のがいいのですが、さらに低い角度で発射する。

ボールを飛ばすならば、(空気抵抗や地球の丸さなどを無視すれば)45度の確度で投げるのがもっとも遠くまで飛びます。

ロケット花火を「水平発射」するような撃ち方で、高度が低いのと「着弾まで時間がない」のが迎撃の難易度を挙げます。

ちなみに、SM3の弱点を書きましたが、「射程が長い」代わりに「低い高度の迎撃はできない」のです。ディプレスト軌道は、SM3が迎撃できる高度以下を飛翔し、驚くべき速度で着弾します。

 

ディプレスト軌道で東京を狙った場合。
以下が、ディプレスト軌道です。

弾丸サーブのような軌道で、「軌跡」だけでは伝わらないでしょうが「速さが違う」のです。
上昇に用いる推力を真横に用いていること、また直線的に飛行するため「到達時間が段違い」です。

 

[図2]ムスダンをディプレスト弾道で発射し、東京を狙った場合

 ムスダンをディプレスト弾道で発射し、東京を狙った場合は、図2のような弾道となります。

 打ち上げ角度は7.7度。東京まで、わずか4分で到達します。最大弾道高度も35キロしかありません。

 高く打ち上がらないため、発見が遅くなる上、ノドンであれば、東京に到達するまで11分かかりますが、このムスダンのディプレスト弾道だと4分しかかからないため、奇襲効果が高くなります。

 

 

発見が遅れる上に、発見できたとしてもSM3では迎撃不可です。
そして到達までには僅かに4分。

着弾予定地点の30km圏内にpac3が配備されていなければ、確実に必中します。ご存じかと思いますが、PAC3はそんなにたくさん配備されていません。下記のオレンジの範囲内のみ、です。とても小さな円ということがわかるでしょう。

 

 

さらに厳しい条件を付与しますと、前述の図は「ムスダン」で想定されています。より高空まで到達できる、現在の北朝鮮の新型ミサイルとは異なるもの。

これだけのエネルギーを「真横に発射」した場合は、空気抵抗などはあるでしょうが「もっと早く到達」することでしょう。

自衛官も人間ですし、高射隊はコンビニのように24時間勤務ではありません。
こんな書き方をすると、自衛隊ファンの方に怒られるかも知れませんが、PAC3も夜はお休みしています。

3交代などにして、常に有事対応すればいいのでしょうが、「そんな人数はいない」のです。防衛予算には糧食費の名目で人件費も計上されておりますが、防衛予算の制約から「人数がいない」のです。

そして人を増やせば、装備が買えません。
よって、夜中にディプレスト軌道で発射され、着弾まで3分とかの場合は「オレンジの範囲内」であったとしても、PAC3がシステムとして起動する前に着弾すると思います。

現実、です。

 

 

 

迎撃できなかった日本

ロフテッド軌道、ディプレスト軌道という「極めてやっかいな撃ち方」があることは、このBlogで何度も述べてきました。

速度があがれば、守備できる範囲は狭い。
「範囲ギリギリ」であった場合は、迎撃ミサイルを発射したとしても、【失敗】する可能性がある。

 

破壊できるか否かよりも「失敗を恐れる」のが、日本の実情であったと思います。

発射して「当たらなかった」場合は、同じ迎撃ミサイルを米国のイージス艦も装備しておりますから、【米国の軍隊がナメられる】ことになります。

その場合は、対北朝鮮の封じ込めにおいて「日本が、米国の足をひっぱる」ことになってしまう。

 

自国製の兵器ではないため、当たるか当たらないか、よくわからない状況では「すでに発射できない」のが実情だと思います。

ちょっと長々と書いてしまいましたが、ここまでが「今まで」です。

 

 

 

撃てるようになった!
トランプ大統領が「なんで撃たんのん?」と言ったから、です。

米国の大統領が、他国の外交筋に「日本、撃ったらいいのにぃ」と言った。
少なくとも「撃てばいいのにぃ?と報じられた」のは事実です。

 

やっと冒頭の記事に戻りましたが、これはこれで「大きな意味がある」のです。

これで、撃てる。

 

性能が向上したわけではありませんから、「当たるか、当たらないか」はわかりません。

ですが、「どうやろ、届くやろうか?射程ギリギリやわ」という時に、
躊躇いなく撃てるようにはなったと思います。

 

これは、防衛の実務と言うよりも、むしろ政治側の内情だと思っています。
「当たらないなら、撃つな」から、
「とりあえず、危ないなら撃て」への変化。

 

 

 

そろそろ文字数が伸びてきましたので、今日はこのあたりで。

トランプ大統領は、日本と韓国のみに行くわけではありません。

アジア歴訪、です。

 

今回の「撃てばいいのにねぇ」も、他の国々で話したとされるもの。

外堀を埋めに行っており、これを「流出させた」のは、日米ともに了解のもとのように思います。

論拠?
勘ですよ、勘。
だって、そちらのほうが「日米に都合がいい」もの。

主語に相当する組織にメリットがある情報の場合、意図的に飛ばしを入れる場合はあるわけで。
「ほぉ、そういう動きか」と納得してしまっただけです。

 

 

本当に着眼すべきは、他国で「語った」点でしょう。

トランプ大統領は、他の国々とも「北朝鮮とミサイル」について言及していた証左です。

本当に見るべきはここでして、「迎撃ミサイルを発射できるようになった」は、今までであれば大きな話だったと思いますが、すでに小さなこととして論じるべきなのでしょう。

 

・・・だって、「撃てばよかったのにねぇ」以外の、

(他国との)外交交渉の内容が、一切、報道されておりません。

何を話したのでしょうね。

 

日米に都合のいい「ここだけ」流出するなんて変じゃないですか。

本当は、もっと色んなことを話したと思いますよ。

その中身は、不明です。

 

ヤルタ会談のように、戦後処理への言及、
その調整の「開始」のように思えてなりません。

そして、日本とは何を話したのでしょう。
コアの部分は、恐らく「数十年スパン」で公開されないのでしょうね。

 

情報を、政治側が統制し、コントロールできている状況には、あるように思うのです。
外交とはそういうものですから、それでいいのですけれどね、
つまり「有事が近い」と感じてしまうのです。

 

この「ヤルタ会談的なもの」という推定に立った論述もしていたのですが、
文字数が凄まじい量になってしまったので、今日はやめておきます。
(ほぼ材料がない状況から、歴訪相手と外交状況から”ほぼ推定”のみで論述したもので、流石に公開を躊躇った。ある程度は当たっていると思いますが、見えない箱の中身を透視するような作業ですから。)

 

戦費についての言及も書きたかったのですが、この想定も結構しんどかったですね。
理系の技術者って、輸送コストとか金型とか材料費とか、色んな積算をするのが仕事なんです。ほぼ職業病。色んな条件で検討してみましたが(空爆のみとか、対地ミサイルを主にしたときとか、陸戦までやって米兵にも戦死者が出た場合とか、日本にも着弾した場合とか、韓国が焼き払われて大量に難民が発生して、日本に来たときとか。)

ほとんど数字だけで、文章にするのがしんどいのです。
数字の羅列と、紙のメモのスクショなら一瞬なんですけどね。

まぁ、あんまり明るい未来とは思いませんでしたね。
ちなみに撃たなくても「終わる」道筋もありました。
ただし、その可能性は低いように思います。

 

 

 

他国において「武士の国」とまで言われちゃ、

 

【仕方ないなぁ】と思ってしまいますね。

 

貴国の兵器ではございますが、

 

当たらなくても、文句は言わないで頂きたい。

 

まぁ、外したら外したで「新しいの買え」って

 

言われるような気もしますけどね。

 

とりあえず、これで「迎撃の引き金」は軽くなりました。

 

次は、「撃つ」ように思います、我が国も。

 

戦費を含む、これらの”小さな話”はさておき、

 

トランプ大統領が展開している、

 

「公開されていない外交」は、どのレベルなのかが気になります。

 

動き方、情報の出し方、凄まじいレベルのように感じます。

 

ならば、「実際に会議されている内容」は、

 

いま報じられている内容だけでは、

 

まったく足りないように思うのです。

 

日米の親密さをアピールすることは、

 

韓国を苛立たせる効果以上に、

 

北朝鮮への牽制の効果は高い。

 

ですが、それだけとは、とても思えません。

 

リアルは、ネットよりも遥かに速い。

 

アジア歴訪は、大きな成果を挙げるだろう。

 

その成果は、大きな嵐を伴う。

 

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以下は、関連エントリーです。

【図解】北朝鮮のミサイルは、確実には迎撃できない。着弾する可能性がある。【腹を括ったらシェア】
PAC3の配備状況と、迎撃可能エリアを「現実的に」書きました。恐らく貴方の住む街は、防護されるエリアに含まれていません。8月のエントリーです。

 

 

【図解】北朝鮮のミサイルの性能、我が国の迎撃能力の比較【現実を直視するためにシェア】
こちらは、特に「ロフテッド軌道」と「ディプレスト軌道」について解説したエントリーです。同じく8月のエントリーです。
撃てば当たると思っている方がネットにも多くいて(保守層にも目立った)、厳しい現実を書きました。防衛予算がまったく足りていません!と言うために。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

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私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

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24 Responses to 北ミサイルを迎撃できる日本になった。トランプ大統領の訪日の分析

  1. medakanoon より:

    北ミサイルを迎撃できる日本になった。トランプ大統領の訪日の分析【納得したらシェア】 我が国は、「北の弾道ミサイル」を【迎撃できるようになった】のだ。 今回のトランプ大統領のアジア歴訪は、大きな外交成果を

  2. より:

    リアルはネットより速い。
    言っては失礼ですが、表に出ない部分での影響力はともかく職務上の権限は地方のいち都市の市議である小坪市議やまして選挙のとき以外は何らすぐ振るえる実権を持たないネット上の国民と表の権限は当然あるし裏にも当然あるだろう安倍総理の差ということなのですね。

    ビジネスマンとしてのトランプ大統領は恐ろしい。
    武士の国なのにという話を聞いたときには粗悪なくせに無駄に硬性なGHQ民生局、ベアテ・シロタのようなのもスタッフにいたような憲法(ごみ)を押しつけたのはどこの国か!きがるにいってくれるなあ(ドラえもん)と怒り呆れましたが、
    背景のゴルフ会談で調整された朝鮮半島ともしかするとシナ大陸まで含むかもしれない絵図にかかるコストはどうなるのかと考えるとこれは恐ろしい。

    我々日本人は何を得て、何を供給することになったのか。

  3. 青木 より:

    仕事柄全国を転々としており、今度の長期滞在先が北九州と京都の2つの選択肢があるのですが、どっちがよりマシなのか、それとももはや何処も危険度は変わらないのか…
    いざという時は覚悟を決めますが、なんとかして生き延びたいものです。

  4. ぽのかのぽん より:

    話が反れますが、今日の文章はいつにも増して名文ですね。( -ω-)

    「日米に都合がいい」情報だけが流出するなんて、おかしい・・・
    と、小坪先生は論じておられますが、自分は、少し別の角度から
    分析していました。( ´・ω・`)

    安倍氏とトランプ氏は、ことあるごとに、頻繁に電話会談をしていました。
    なのに、今になってトランプ氏が、日本の対応(迎撃しなかったこと)
    に不満を表明?・・・何か、凄く不自然というか、後付感があるというか、
    降って涌いたような話だなぁ・・・と感じました。(・ω・;)

    もしトランプ氏が、安倍氏に「なぜ迎撃しないのか」と不満を表明
    していたなら、北海道沖に2個目のミサイルが着弾したタイミング(9月14日)
    のときに、既に迎撃していたはずです。

    要は、過去に、トランプさんが不満を表明していたなんて、作り話であり、
    これからは、北朝鮮がミサイルを発射した場合、日本が迎撃することを
    強く要請するメッセージであったのだろうと推測しました。;(´o`);

    「これからは、迎撃する」ということで、結論は小坪先生の
    分析と同じなんですけどね。( ´∀`)σ)´Д`;)

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    ”ヤルタ会談”と来ましたか・・・。
    ヤルタ会談と言う表現は日本人的には衝撃的な表現でしょうが、朝鮮の歴史で言えば「朝鮮の進退を決めるのは宗主国様」であって、朝鮮人はやたらと独立を主張しますが、独立に見合った振る舞いはした試しがありませんし、その努力もしていません。
    現在も実質的には他国に寄生する属国です。
    朝鮮半島の進退を決めるのは朝鮮人自身では無く、利権国と言うのは現在でも変わりませんから、有事勃発時に関わるプランより、有事後の処理プランの方が先行して行われるのは極めて自然な流れです。

    突っ込んで言えば、朝鮮半島をどうするかは”ヤルタ会談”方式しか存在し得ない訳です。
     
     
    扨て迎撃ミサイルの話題ですが、小難しい軌道や速度の理屈を理解させるより、単純に迎撃する方が不利である事を説明する方法があります。
    そもそもの迎撃ミサイルの概念は、「迎撃ミサイル1発の迎撃成功率が30%なら、4発で迎撃すれば120%でしょ!」に基づくものです。
    これは「敵が10発ミサイルを発射したら、40発の迎撃ミサイルで返討にすればイイじゃん!」と言った理論に基いている訳です。

    それならば攻撃側は、迎撃ミサイルが打止めになるまでデコイを打上げて、迎撃ミサイルが尽きた頃に弾頭を装備したミサイルを発射すれば良いのです。

    つまり、単純に敵のミサイルより4倍程の迎撃ミサイルを用意して置かないと意味が無い訳で、コストを考えれば下手すれば敵地攻撃する方が安上がりで、且つ犠牲が少なくなる事すらあり得るのです。

    日本人に染み込んでいる”専守防衛”ってのは、小学校で習う算数の知識で簡単にブッ飛んでしまう程のものでしかないと言うのは、ギャグ漫画を超越した皮肉でしかないと言うのは洒落になっていない状況だと判断しております。

    1. ふぃくさー より:

      すみません、分かった上であえて誤りの記述をされているとは思うのですが・・・
      重箱の隅をつついておきますねm(_ _)m

      1発の成功率が30%のミサイル4発で迎撃した場合の迎撃成功率は1-0.7**4=76%になると思います・・・

  6. あかうお より:

    「ミサイルを迎撃できるようになった」
    これまで準備しているにも関わらず、何度も素通りさせてきた。
    左翼は調子に乗って、迎撃したら破片が散って却って危ない!等とほざく始末。
    これまで迎撃しなかった本意は分かりませんが、トランプ大統領の発言で
    引き金が軽くなったのは事実。
    日本列島の上を飛ばれておきながら、着弾してないから無問題w
    なんてふざけた状況とは、おさらばしたいものです。
    ミサイル発射=宣戦布告でしょ。

  7. ブレダ より:

    興味深い論考だと思います。先生の記事にはいつも考えが刺激されます。

    迎撃した時点で事実上開戦となり、当たれば、この戦争は「勝ち」ですね。
    外すと長引きそうですが、金正恩はいずれにせよ「退場」となるのでしょう。
    まるで彼自身が手榴弾のように中、露によって使い捨てられるのでしょう。

    一方我が国は、着弾被害からの復興、戦費の捻出、法整備、適切な軍事力の管理・・・
    日本人が超えなければならないハードルはなかなか高いように思えます。

    とはいえ、世論がこの状況を受け入れ、明日の世代に日本を残すべく一致するよう願います。

  8. ひろちゃん より:

    ミサイルはどこを狙うんだろうとか、一般市民は自分の身の上を案じてしまいますが、日本国民全員で立ち向かう覚悟をもつべき、もちたいものですね。特に命がけで任務にあたられる自衛隊の皆様に、最大限の感謝を送りたいと思います。どちらにしろ、いざことがおこれば、一部の地域の問題ではすまされません。ケネディ大統領の演説ではないですが、「自分が国のために何ができるか」と考える国民が、一人でも多くなければこの国難は乗り切れないと感じました。

  9. 修羅の国の元住民 より:

    今まで北鮮のミサイルを撃墜しなかった理由の一つとして個人的な考えとして
    ミサイルも決してタダでは無く、なおかつイージス艦一艦あたりの搭載数にも
    限りがあり、そのうえ展開できるイージス艦もローテーション配備のため常時
    1?2艦がせいぜい、海自が保有するSM-3の総数にも限りがあるうえ、
    複数発発射すれば、その分税金で再調達せねばならないうえ再調達の予算確保
    や予算が執行されたとしても急造できるシロモノでは無い為再調達にもどうしても
    年月がかかる、その為どうしてもやむを得ない場合を除いて出来るだけ必要弾数を
    温存したい、いざ開戦となって本格的にミサイルが日本に飛んでくる事態になった
    場合、弾数が足りませんでしたという事態は避けたいという思惑もあったのでは
    と考えます。それに挑発行為に乗ってSM-3を複数弾数使用した場合、再装填は
    洋上では基本的に不可能である為母港かイージス艦が横付けできるだけの港まで
    寄港せねばならず、その間別のイージス艦でカバーせねばなりませんが、
    その時にカバーできる艦はあるのか?という話にもなりますから。

  10. ATD-X より:

    本日のご記事、確かに名文です。

    確かに今まで迎撃は控えていました。
    これまでは実戦実物でいざという時どの程度迎撃が可能なのか、その経験値すら無かった訳です。
    演習用の的を射るのと実弾を迎撃するのとでは政治的な意味合いの違いも大きすぎるものがあるでしょう。陸上イージスも導入方針が決まった今となっては特にそう思います。
    練習用としてはハイリスクですが、実戦前のデータ蓄積の為にもやっておくべき時期が来たかなと思いました。
    少なくともトランプ大統領は、更に一歩前進しています。

  11. スレチキジコピ@失礼します より:

    なんかホッとしました。日本を守る為に必要な事はやるべきですから、NHKの給料を半分にするなどして浮いた分を防衛費に補填して欲しいです。
    それにしても、トランプ大統領も大変ですね…

    【大阪】「アメリカを捕まえろ!」米国総領事館前で模造刀を振り回していた60代の男、包丁所持で現行犯逮捕 「騒がせようと思った」名前は黙秘
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52387179
    明らかにパヨクだよな
    ゴルフ場に入ろうとしたやつもそうだし、高齢パヨクってほんと害悪だわ
    厳しく処分するべき、そして背後関係の調査が絶対に必要

    あまりに変な人が多いと生まれたら指紋やDNAや顔(定期的に)等の情報を警察?に登録して貰って、事件が起こったら検索でサッと解るようにすればいいのにと思う。自由すぎて怖い。
    外国人に限らなければ差別じゃ無いよね?
    少しは自分を押さえる事や行動に責任を持たせることも大事だと思う。

    【東京】トランプ大統領来日に合わせ抗議デモ 野党・民主党の日本支部が呼びかけ 在日アメリカ人ら100人集まる
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52386673
    52: 名無しさん@涙目です。
    >トランプ大統領を追い出すべきだ」と話していました。
    うむ。
    それは日本じゃなくてアメリカであっちの有権者に訴えなとね

    48: 名無しさん@涙目です。(
    日本支部って何だよ自国でやれよ

    民主党日本支部って、アメリカの民主党の?
    もしかして、自民党もアメリカ支部なんて持ってんのかな

    > 日本に暮らすアメリカ人などおよそ100人が集まりました。

    お里が知れると言うか、いつものメンツ、想像がつくな。

    フジテレビが『トランプ大統領を民家から盗撮する』国際問題を起こした模様。狙撃スポットを外部に教える形に
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50505011
    26:名無しさん@涙目です。:
    これはスナイパーと勘違いされてSPに狙撃されても文句言えないだろ
    下手したらテロ行為だな

    32:名無しさん@涙目です。:
    >>26
    米国内だと、訪問先各所に大統領専用の警護狙撃隊がついて狙撃ポイント先に警護が抑えておいてさらに計画犯射殺とかやっているけど国外はどうなんだろうな

    49:名無しさん@涙目です。:
    >>32
    狙撃可能な場所を監視出来る場所を確保してるかもな
    気付いて無いだけで狙撃銃の銃口を向けられていてもおかしくない

    37:名無しさん@涙目です。:
    マスコミに許可出す家主もなあ
    下手すりゃテロ幇助なんだが

    43:名無しさん@涙目です。:
    >>37
    テロリストがマスコミになりすましてたら
    ヤバいよね

    テレビへの電凸攻撃が『威力を激増させつつある』と田原総一朗が暴露。クレーム対応の処理が変化した
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50504982
    7:名無しさん@恐縮です:20
    >討論相手からの圧力はないと語る一方で、クレームを恐れたテレビ局上層部が番組に自主規制をかけると暴露していた。

    結局政治圧力はないのにデマ流してたのゲロってる

    27:名無しさん@恐縮です:20
    YouTuberとかになればいいんだよ
    私情、思想が入った報道を中立的のようにみせて公共の電波を使って報道するから叩かれる

    在日2世のオモニ「今が一番生きづらい」「今からでも通名で日本人のふりをして生きたい」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/8976781
    16: (´・ω・`)(`ハ´
    ×「今が一番、生きづらい」
    ○「今まではやりたい放題」

    61: 2017/11/05(日) 21:15:2
    つまり、通名ってのはいつでも出来る隠れ蓑って事?

    通り名を使わずに生きられる場所があるのに、なんで敢えて生きづらいと感じる日本に居るのか?
    帰る場所があるというのは良い事ですよ
    祖国を大事にしましょうよ

    石破さんは日本は核を持たなくても、研究したりする技術力は必要、とか言ったそうですが、どこまで本音なんでしょう。
    技術力を持つべき発言には賛成ですが、石破議員の以下のような発言から、上記は日本人向け建前、以下の発言の方が本音な気がしてしまいます

    自民・石破、安倍首相の外交姿勢に関し「日米、日ロに比べて日中、日韓がやや薄い」と指摘
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52387905
    170: 名無しさん@1周年 201
    反日の敵国と他を同列に扱うようじゃ外交は任せられないな

    448: 名無しさん@1周年 201
    それで石破は中韓とどう接するべきだと思うんだ?
    はっきり言えよw

    石破は他紙の記事だと、トランプ大統領はロシアゲート疑惑を抱えているから日本はもっと距離を置いた方がいいとか言ってたが。
    ヒラリークリントンのロシアゲートの方が深刻かつ重大な売国行為じゃねえか!
    アメリカの本当の国賊はヒラリーの方だろ!

    全く進展のない反日国家相手にしてはそれなりにやってる方だろ
    というか中国は全人会あったから調整が出来なかっただけじゃんその後にアメリカ大統領訪問がセッティングされてんだからどうしょうもない。
    韓国は大統領が北朝鮮出身だけあって国際制裁協調無視して北朝鮮に支援してるスパイ丸出しだし日米への会議したら国際協調しろと指摘されるから日程合わせてこないだけだろ。
    石破はわかってて言ってるからこいつ性質わるいよな。

    イスラムの人達にアニメを楽しむ自由があるといいです…

    リビアで「日本アニメ漫画祭り」開催→武装集団が「不道徳」「文化侵略」と中止させ主催者拘束
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1945849
    文化侵略ってのは昔欧州でも言われたな。
    途上国ならこんなものでしょ。

    イスラム教自体が信者に天国行ったら酒飲み放題、若い嫁がたくさんもらえるよってキャッチフレーズで入信者増やしたからな
    二次でも現世で満足出来ちゃうと色々不都合って言うか魅力で負けちゃうんだろう

    イスラム連中は日本に教義持ち込んでモスク作れハラルを出せ主張するのになw
    文化の侵略しちゃいけないなら日本のイスラム連中も武力で排除しろよ

    コミコンってアメリカのイベント団体じゃなかった?
    日本のアニメ文化なのにアメリカのイベント団体がいろんな国でやってるというのが色々考えさせられる

    当前じゃん。あんなん道徳含めて相応に教育が行き届いた状態の人間に
    あえて不道徳なもん見せていやいやそれはおかしいやろ!
    って突っ込ませるとこまでが良くも悪くもワンセット。
    日本の宗教観とか教育観だからこそ今の形があるし、
    その日本ですらゲームのCEROとか名目上とは言え教育練度に対する
    相応の縛りはあるんだから

    むしろ非武装の趣味楽しんでる若者襲撃とか

    もっとそっちのが道徳、品位に問題あるぞ

    日本てつくづく自由なんだな、と思いました

  12. 月光仮面 より:

    撃たない方が良いが 撃つ時が来た準備はするべきですね
    そして それは チャイナにも向けての事です というか
    チャイナの方が危険 そして 彼らは戦の怖さを知らない
    だから 開戦の危険はある それ故に 準備はするべきだと
    思いますよ おいらの意見ですが トランプ大統領は
    歴史に残る名大統領になると思います。

    1. 月光仮面 より:

      トランプ大統領は極めて正常だと思います そして 日本の政治家ほど
      きれいごとでごまかし 異常なほど弱腰政治をする政治家は
      ほとんど この地球上に日本以外いないと思いますよ 自国の
      国民を拉致され 領土を奪われ そして 奪おうとする国と
      仲良くしろと言う政治家が居ることが異常だと思います そして
      その隠れ蓑に与党のなかに 平然として隠れていると言うこと
      これって 国民がもはや異常なのかもね

      1. 月光仮面 より:

        日本を守るための自衛隊の基地の建設に反対している
        と ネットニュースで見ました 日本のこの状態は
        やはり異常だと思いますよ これを 許すこと自体
        異常ではないでしょうか 恥じるべきです 国外に
        追放するべきです。これが 出来ない国家なら
        スピード違反など取り締まる資格もないし 駐車違反
        など取り締まる資格もない だいち国民を守る
        国を守るという事が まったく出来ていない
        トランプ大統領が何故ミサイルを落とさないのかと
        言われた時 恥と感じただろうか 感じなければ
        真面な感情を持てないとしか思えない 恥じるべきだと
        思います

  13. 路傍の薬師 より:

    我が国がミサイルを【迎撃できるようになった】というのは大きな進歩だと思います。今までできなかったことが異常なのですが、敗戦によるGHQの呪縛が少しずつ解かれているように思います。
    トランプ大統領の訪日に関して、分かりやすい指標みたいなのが、
    在日韓国民主統一連合が東京で反トランプデモをしたことでしょうか。
    日米同盟は韓国や北朝鮮にとって都合が悪いようですね。
    そういえば、青木理なる輩がトランプ大統領に対してヘイト発言してましたね。
    一国の大統領を侮辱するとは、表現の自由を逸脱していますね。
    場合によっては国際問題になることもあるのに、青木氏はしっかりと責任を取って欲しいですね。

    1. 路傍の薬師 より:

      安倍総理が、北朝鮮の核ミサイル・拉致問題の解決の為、北朝鮮の35団体・個人の資産を明日の11/7に凍結することを決定しましたね。
      11/7はトランプ大統領が訪韓される日ですし、色々と段取りが整ったのかもしれませんね。
      小坪先生が仰る通り、かなり大きな成果が挙がると思いますね。

      1. ハリマオ より:

        35もの団体があるのですか びっくりしています
        国民が拉致されて それでも 何もしない
        出来ないのではない しないのだと思う
        アメリカからけつをたたかれやっと 真ーーーなさけない
        と思います それを批判しない野党はもっと
        いらない存在 浮気ばかりしてのこのこ顔をさらす
        おめでたい事です

        1. 北九州市民 より:

          テロ支援国家の再指定もセットですかね。
          そうなると、共謀罪や外患罪などの告発への不受理はますます難しくなりますね。

  14. ななし より:

    今やらなくては

    恫喝してくるヤクザ北朝鮮のATM として、
    日本は北朝鮮の奴隷となる。
    北朝鮮が核をテロ集団や首切りイスラムに売リ、ヨーロッパテロが核爆発になる未來。を、防がないと

  15. 旧新人類 より:

    西村氏のツイートによると、男女共同参画に年間10兆円(防衛費の倍)の予算が使われるそうですが、その中身が知りたいですね。一部というかけっこうの部分がパヨクのプロパガンダに使われそうではないですか。あと外務省の多文化共生事業(得体の知れないNPOとかに外注)の内容を見たことがありますが、文化交流の無理強いは要りません。さらには中国への不必要なODAなど各種利権。何に予算が使われるかについての透明性を高め、また国民もその内容にもっと関心を持つべきです。人の目があると勝手なことはできなくなるから。また何を何に優先させるかについても、全体像というか全体に占める割合やその内訳がわからなければ適切な判断は難しいです。(北朝鮮に対しては何も言わないくせして)これからアベの軍国主義のせいで福祉や医療や介護が削られて兵器購入に回されるとか、マスゴミや反日野党のネガキャンが激化しそうだから、正しい理解と情報の拡散で対抗しなければならないと思います。

  16. ぴょん吉 より:

    財源として、そろそろ宗教法人税の実現にも目を向けて欲しいものです。

  17. ふぃくさー より:

    なるほど、ヤルタ会談ですか。
    言われてみれば! と感じました。
    いつもいつも勉強になります!

  18. 名もなきせいぎー より:

    この発言は今後を見据えて東南アジア諸国に観測気球を上げたとみます。
    アジアの集団保障で日本が力をもっても君たちいいよね?という。

    技術面や日本の法律面なんてとっくにわかっていることだし。

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