【各国の反応】自民圧勝を受け、中韓は改憲に警戒、北朝鮮は非難(!?)、欧州首脳は歓迎、トランプ大統領は祝意

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総選挙は、自民の圧勝だった。
いま北朝鮮の脅威を含め、緊迫したアジア情勢の中、我が国は国難にある。
今回の解散が国民に何をもたらしたかは、各国の反応から分析すべきだろう。
中韓は、「改憲論議を警戒」し、欧州の首脳からは歓迎する声があがる。

我が国の最大の友好国である米国は、トランプ米大統領から祝意が伝えられた。
電話会談において「大勝利、おめでとう。強いリーダーが国民から強い支持を得たことは非常に重要なことだ」とのこと。電話会談は、トランプ大統領側の求めで、約30分間。

予想の斜め上だったのが北朝鮮。
衆院解散について「何の大義名分もない」と批判し、自衛隊・米軍の合同訓練を批判した。これは報道官談話とのこと。
ミサイルをばかすか撃ってきている「我が国にとって」の国難に言われなくない。

我が国が解散しようが、選挙をしようが、
(私は安倍総理の続投を祈る立場だが)
「日本の総理が誰になろうと、北朝鮮には関係ない」と思います。

中韓が改憲論議について警戒するのは”いつものこと”と考え、
【だからこそ正解だった】と胸を張って宣言するものですが、
北朝鮮の【批判】は、理解できません。
恐らく理解してはいけない、理解しようとしてはいけない存在なのでしょう。

今回の注目選挙区、そして選挙結果を踏まえた、個人としての私見を記す。

 

重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。

・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

中韓、警戒。欧州、歓迎。

 

自民勝利、海外メディアも速報 中韓、改憲論議を警戒

 

 22日の衆院選での自民党の勝利を海外メディアも相次ぎ伝えた。韓国や中国などで日本の憲法改正への動きを警戒する報道が目立つ一方、貿易面などで良好な関係を保つ欧州の首脳からは歓迎する声があがった。

 韓国の聯合ニュースは緊急速報で「安倍首相圧勝」と報じた。安倍晋三首相が「政治課題である『戦争可能な国』に改憲するために北朝鮮の脅威を活用する」可能性があると指摘。日本が憲法改正に向かうことに警戒感をにじま…

 

 

当Blogの読者は、私のスタンスを知っている思いますから
敢えて書くこともないと思いますが、

『CHINAや韓国』には、我が国の憲法に口出しされる謂れはありません。

 

人の家が何を決めるにしても、
我が家の「中の話」であって、
国際条約などではない以上、
”ごちゃごちゃ言われる筋合いはない”のです。

はっきり言って、うるさい。

 

これぞまさしく内政干渉というもので、
黙っておいて頂きたい、と言わせて頂きます。

・・・というポジショントークは置いてといて。
(そういう感情に任せた言論は、私の果たすべき責務とは思っておりあmせん。)

 

一言、言えるのは、

中韓が嫌がるということは、「正解だった!」ということです。

 

 

 

中韓の嫌がること → 国益
我が国と、「利益の反する国」が嫌がることは、国益に反します。
逆に、我が国と「利益が共通する国」が歓迎することは、国益に合致します。

 

理性的に書いていきたいので、本件については「韓国フィルター」を排して述べさせて頂きます。
実際、韓国は我が国の名誉を著しく傷つけ、国民感情は最悪です。

ですが、それをさっぴいて論じていきます。
なぜなら、「それは今、関係ない」からです。

 

国家を企業に例えますと、日本と韓国はライバル企業なのです。

輸出品目も相当数が重複しています。
韓国の景気がよくなるということは、我が国の景気が悪くなります。
これは、「パクられた」結果ですが、この点からも共存共栄は「難しい」産業構造という点をご理解ください。

韓国の景気がよくなり、輸出が伸びるということは、
それだけ生産が伸び、雇用が創出されるということ。

どの国においても、当該国の国民が幸せであることは、
(私にだって博愛精神はありますから)喜ばしいことなのです。

ですが、自国民の生活が第一です。
そして、私にとっては、行橋市民が幸せあることを熱望し、いま行橋市議をさせて頂いております。

 

産業構造が重複する以上、韓国の景気回復は、「我が国の国民の、雇用を奪う」ことです。
私は、これが許せない。日本の若者たちに雇用を与え、生活レベルを高め、(結果として出生率も向上することが)、日本の政治家である私の切なる祈りです。

以上の理由により、我が国と韓国の利益は相反します。
構造は「ライバル企業」に近い。

ライバル企業が伸びれば、それだけ自社の打撃となる。

 

ライバル企業が「警戒」したということは、
それは我が国にとって良いことなのです。

CHINAについては述べるまでもないでしょうから、簡単にまとめます。
「太平洋に、進出したがっている。」のです。
ゆえに、「邪魔な防波堤」として我が国を見ている節があり、それ以上の理由付けは不要だと考えます。

中韓は、我が国と「利益が反する」のです。
ゆえに、警戒してきたということは(我が国の)「国益に合致した」ということです。

 

輸出入で密接な関係にある欧州においてはどうでしょうか。
共通の利益があるものは、「歓迎」しています。
また、最大の友好国である米国は、電話会談において大統領が祝意。

つまり、こちらの面からも「正解」であったことがわかります。

 

 

 

理解に苦しむ、北朝鮮からの批判
以下は、「謎の批判」です。

北朝鮮を脅威とし、我が国にとっての「国難」の一部としたことに対して、なのでしょうか。
報道官の発表の全文を読んだわけではないからわかりません。

ただ、我が国が「何を争点に選挙しようと、我が国の自由」です。

 

北朝鮮、国難突破論を批判=日本に「強硬な自衛的措置」

 

 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は22日の報道官談話で、「北朝鮮の核の脅威」による国難の突破を名目にした衆院解散について「何の大義名分もない」と批判し、日本が「米帝侵略軍」を駐屯させ、自衛隊と合同訓練を行っていると非難した。

 朝鮮中央通信が伝えた。

 報道官は「日本が米国を後ろ盾に再侵略の準備に拍車を掛けていることが明白になった以上、われわれも、それに見合った強硬な自衛的措置を行使する権利がある」と威嚇した。

 

 

中韓の、警戒まではわかります。
選挙結果を見るに、「また何か言うだろう」とワクワクしながら待っておりましたから。

ただ、北朝鮮の「批判」は理解できませんでした。
想定外でした。

まさか報道官発表で述べるとは。
疑問符しかありませんね。

 

 

最近、左派の中にも「謎の動き」があります。
ミサイルが発射されるたびに、自民党の支持率があがるからでしょう。

「左派=北朝鮮が好き」だと思っていました。
しかし、「反安倍」を掲げる者らは、ついには「安倍総理と北朝鮮が内通している」等というトンデモ理論まで。

 

反安倍勢力からすれば「ミサイル=安倍支援」と映っているようで、
となると、左翼にとっての「ミサイルの位置づけ」は微妙です。

凄まじい葛藤が彼らの内部にあるのでしょうが、地上の楽園とまで述べていた彼等は、北朝鮮に対して複雑な思いがあるようですね。

 

とあえず、謎の反応でした。

ですが、まぁ、このような声明が出るということは、
「良いこと」なのでしょう。

 

 

 

選挙を通じて思ったこと。
いくつかの選挙区を紹介します。

まず、私がブログで応援した候補は、なんと全員が当選を果たしました。

比例ブロックでの出馬、杉田先生、当選。

 

苦戦が想定された熊本一区、木原先生が勝利。
対立陣営の松野氏は比例復活できず。

 

もつれまくった、福岡2区。
鬼木先輩が選挙区を制しました。

 

ネットでは知らない方もおりますが、大物です。
7期生、閣僚の条件も満たしている原田先生、当選。
(お仕事?でのお付き合いです。ブログに書けないような、大きな案件。)

青山さんと一緒です。

原田先生の応援Blogを書いたところ、さらりと本人がコメント欄に登場。
(ちょいちょい議員自身がコメントを応酬しますね。)

 

こちらも相当な大物です。
爆破予告の際、「実務的な支援」を頂きました。

 

長尾先生、当選!
維新の御膝元ゆえ、相当に苦戦されましたが、お人柄でしょう。
小選挙区での勝利。

写真は、城内実議員。
ご自身も衆院選を戦う中、応援に入っていました。

 

原田けんじ議員、当選。
写真は、原田りょう府議。

対立候補の足立議員は、比例復活しないと宣言していたのですが、やっぱり比例で復活するそうです。

なんか、敗戦の弁において私が出てきました。
県外の市議1議席でどうにかなるレベルなのでしょうか。
それは支えてくれた有権者に失礼なのでは?

あと、共産党以下って何なのでしょうか。
無政府主義者とか、アナーキズム?はたまたリバタリアニズムでしょうか。ちょっと、わかんないな。

小さなコメント。
数日中に正式なものは出す。

これは、本当にそうですね。

 

 

 

全体的な話になると、沖縄は苦戦。
タイミング悪く、米軍ヘリが事故。
1?4区までありますが、小選挙区を制すことができたのは4区のニシメ議員のみ。
1区は、共産党が小選挙区を制す。コクバ先生は、比例復活。

 

九州・沖縄ブロックは、比例が苦労しました。
減区で2、コスタリカで1、?3があったためです。

前回実績は8議席でしたが、比例議席自体も1減少。
さらに希望が躍進すれば、5とか6の可能性もありました。
?3すると、「支部長が使える命綱は2とか3」となります。

今回は、「7議席の比例」を獲得しましたが、支部長が使えるのは4つ。
九州各県は凄まじく健闘しました。
11選挙区ある福岡は、小選挙区で全員当選。
4選挙区の熊本、小選挙区、全勝。
3選挙区の大分でも全勝。
3選挙区の宮崎、全勝。
4選挙区ある長崎では1区が希望にとられますが、比例復活。3つを抑えます。
佐賀では、無所属出馬の原口さんが堅調な強さを見せましたが、比例復活。
4選挙区ある鹿児島では、1区が立憲民主党に敗れました。

自民公認の保岡宏武候補は、興治先生の息子さんで緊急での出馬です。76,699対74,831と、僅か1900票の激戦でしたが、敗北。自民党の公認候補ですが、比例重複出馬しておらず、比例復活せず。

 

ここまでの戦いをしましたが、沖縄で4選挙区中、3選挙区が敗北する中、比例枠は沖縄までは回りませんでした。1区は比例復活できましたが、2区、3区は復活ならず。

結果として、沖縄の半分はオール沖縄のみとなっています。
人口密集地である1区(那覇を含む)が共産党というのも痛い。理由は、来年に控える沖縄県知事選への影響です。

ただ、沖縄はあれほどの逆風の中、本当に必死に戦いました。
メディアもあの状態ですから、本当に事情が違う。

 

 

こんなに全国をウロウロして何をしてるのだろう、という声もあるだろう。

ブログにもフェイスブックにも書いたことないと思うけれど、意外に支持者はいる。

月間30万人の訪問者に支えられ、選挙能力も当サイトは有している。
だが、ちまちまと、少しずつだが、人と会ってきていた。

ほとんどがFacebookを通じて打診があったもの。

 

私も驚いたのだけど、企業経営者が多い。
年商ベースで10億円単位の中小企業も多数いるし、中には資産ベースで100億を越える企業もある。

ネット=若いというイメージがあるが、これだけの長文ブログゆえ、経営層もかなりいた、というのが実態です。

ネット経由でのファンも大切にしており、その扱いに差はないつもりですが、
こと選挙となれば、数字がものを言います。票で決めるわけですから。

 

各県の有力者たちを回っていました。
企業訪問がかなり多いです。

現地の県議とかが驚くレベルのものを、連続で出してきました。
もっと端的に言えば、票の取りまとめ作業とかしています。

私が行ったところで、現地の票は特に変わらないんですけどね。
もともと自民支持者の会社ですから。

 

ですが、A県のAという企業も、B県の票はあるわけです。
沖縄を全力で支援しましたが、熊本1区や福岡2区の票、「沖縄からの紹介」でも取れるんです。

これは私にしかできない。
特に、大規模な企業票を動かすため、実際に現地に行きました。

A県の自民が、B県の自民を支援しても問題ないわけですから、
個人的に重点選挙区と位置付けた選挙区を、県を横断して支えていたのです。

A県の大手企業から、つきあいのあるB県の大手企業に対し。
携帯で直接連絡をいれてもらって、私はA県からB県に移動し、B県の社長に会ってくる、みたいな。
B県の社長は、「(特には)選挙してないよ」という事例もあり、それは純増になります。

 

私はネットも活用して選挙をしていますが、

「ネットのアクセスを背景」とし、それを武器として、

リアルを生きています。

 

かなりの人脈、人間関係を頂きましたが、

その武器は、読者が押してくれるランキングクリックに、最終的には依存しています。

ゆえに、淡々と書き続けたブログ自体が、私の武器。

 

それは、ワーワー騒ぐものであってはダメですし、
ロジカルに、理路整然と書く必要があるのです。

まったく知らぬ県から、まったく知らぬ県に「紹介」して頂く際の、
私の名刺の役も兼ねています。

 

 

 

選挙全体で注目したところ

え?と思ったのは、菅直人、当選。
辻元きよみ、当選。山尾志桜里、当選。

選挙結果に対し、政治家が苦言を述べるのは控えたい。
私たちは有権者に選ばれる立場であり、結果自体には言える立場。
政策を提案することはあっても、「有権者の決めること」ですから。

ただ、不倫「された」だけの金子議員は落選。
不倫「していた」とされる山尾議員は当選し、
不倫「された」金子議員は落選。

Sから始まる赤い学生団体風に言えば「民主主義ってなんだ?」と言いたくもなる。

 

また、今回、日本のこころが政党要件を喪失しました。
思うところは多々あります。

私が愛した次世代の党は、なくなっていたけれども(党名変更ではなく、あれで消えたと感じていた。)
党名変更した日本のこころは消えた。複雑な思いはある。

 

共産党は、激減。
21議席から、12議席へ。(9議席減少)
大打撃である。野党共闘というが、調整できねばこれが実力か。

ただし、野党(?)への評価は、別に後述したい。
共産党批判で激減したわけではないと思う。
正面から対峙するにあたっては、資金源を干す方向での政策実行を予定している。

 

立憲民主党は、野党第一党で54議席。
これは「まさか」と思った方も多いだろう。
私もその一人であり、ここまで獲るとは思わなかった。

ただし、それなりの議席数は考えていた。
それが「労組」の力である。ほとんどの官公労が、立憲で動いたように思う。

また結果的には選挙戦術もよかった。
希望合流しなかったことで「筋を通す、男を見せる」ことになった。
プラス材料だろう。

希望が左派受入れを拒否したことで、メディア批判が希望に集中。
テレビの力を思い知る。

 

希望の党。
50議席を獲得。

民進党からの合流もあったため、公示前勢力は57議席。
メディアからの批判もあれだけあったのだ、7議席減は「善戦」だろう。
希望の敗北と論じるのは早計だ。

ちなみに、今後は「希望アゲ」で行こうと思っている。
理由は、立憲に流れられたり、「護憲政党」になられても(保守にとって)損しかないためだ。

希望の党が「改憲勢力」であるか否かは、大きな意味がある。
ゆえに、保守がこれを撃つことは、損しかないという思いから。

 

公明も5議席減少の29議席。
公示前の34議席から後退したのだが、希望に食われた感じだろう。
手堅い支持母体があるにも関わらず、想像以上に議席変動があった。
常に安定しているイメージがあったため、正直、驚いている。

結果論ではあるが、赤旗問題の第一人者(?)として、公明党と私の距離は近い。市議選ゆえ投票してくれることはないが、味方陣営という認識はしている。それなりに政治基盤の研究はしていたつもりだが、この要因は分析してみたい。

維新については、少し長い分析になるので、次項にて。

 

 

 

維新の敗北
実は、敗北という意味では維新。
拠点である大阪でも、小選挙区は3つしか獲れていない。
これは凄まじい敗北で、単純比較はできないが、過去の結果を見てほしい。(分裂により勢力構造が変化しており、また厳密には党名も変わっている。「維新」という名は入っているが。)

前々回にあたる第46回の選挙結果(大阪・全19区)は「維新12議席、自民3、公明4」だった。前回にあたる47回でも維新は5議席を獲得していた。それが、3つしか獲れていない。

 

全国的にそうで、九州ブロックの比例議席にも顕著に表れている。
前々回4議席、前回3議席であったが、今回は1議席。
かつ得票としては社民以下だった。

維新の公示前勢力は14議席であり、それが11議席に減少。
僅か3議席と見る者もいるだろうが、それは間違っている。
前回の選挙では「40議席以上」を獲得していたのだ。

前々回の、第46回総選挙(政権奪還)では、日本維新の会は54議席。
前回の第47回総選挙では「維新の党」は41議席。
今回の第48回総選挙 日本維新の会 11議席となっている。

 

ゆえに、真の敗者は維新と言えるだろう。
この分析は詳細に行うべきだと思うが、単純に言えば「大阪の色が強すぎる」のだ。

大阪の「地方政治」は、全国から見ればどうでもいい。
また、「自民・共産の共闘」は、私も許せないが、(地方政治においてあったことは事実だ。)それを余りにも喧伝してまわるのは、全国から顰蹙を買っていた。

46都道府県の自民党支持者には「関係ない」ことで、結果として自民アンチを産むだけで、迷惑しかないため。大阪以外では、自民支持層からの維新の評判はあまり良くなかった。流れ弾しか飛んでこないので当たり前だが。

また、維新と候補がぶちあたる地域もある。だが、自民党側が「維新がわるいぃい」と喧伝しているわけでもなく、そのあたりも(なんで維新にばっかり)という静かな声はあった。地方選挙でも色々な思いがあり、地方からはこれで完全撤退だろう。

 

最大の打撃は、希望、だろう。
希望と維新の相性は最悪で、どちらも構造が似通っている。
カリスマを看板にした「ふわっとした民意」や「大都市圏」を狙っている。メディアからの援護ありきの政党とも言え、カリスマ抜きの維新は打撃が大きい。

希望も、中盤からはメディア批判にあってはいたが、
結果的に、維新は今までほどのテレビ露出はなかった。

また、構図が近いという意味では、維新の代表は府知事である。
都知事が代表の希望とは、似すぎている。

どちらも得ることができなかったが「非自民・保守」を狙っていた。
これも「ミサイルの前には、安倍一択」の動きが強く、身動きがとれなかったのではないか、と思う。

まぁ、確固たる支持母体がないからねぇ。

ちなみに、この論述はあてこすりではない。
悪意もない。ただ、冷静な分析である。

なぜならば「選挙後の動き」に直結してくるためだ。

 

 

 

選挙後の動き
少し希望の話に戻る。

今までは「改憲の補完勢力」として、維新に配慮が見られた自民だが、このポジションを希望が担う形になる「可能性」がある。

 

希望は、選挙においてはライバルだった。

だが、選挙後は、「ゆ党」となろう。
与党と野党の間「や」と「よ」の愛だが「ゆ」だからなのだが、維新自体が「ゆ党」路線を選んできた。ダジャレではなく、正式な政治用語。

 

立憲と希望は、揉めていくのだろうが、これに対しては関知しない。
だが、希望の党が「改憲勢力」であったほうが、保守にとってはプラスである。

維新がアウトとなった今、「補完勢力」としては必須となろう。
参院での数の問題はあるが、希望の保守化は、改憲陣営にとって「プラス」であることを強く述べておきたい。

 

その意味では、中山なりあき先生の動きは、非常に大きな意味がある。
思うところはあったが、私は批判を一切していない。

ここで希望が「護憲勢力」になったり、「立憲に移籍が多数」となると、改憲ができない。すでに維新にその力はないのだから。

意外に思うかもしれないが「自民支持層から見ても、希望はライバル」だったわけだが、本ブログでの【希望批判】はしていない。

 

こうなることがわかっていたからで、保守として希望を撃つメリットを感じなかったからだ。
私は改憲ありき、であるゆえ。

維新の代打としての機能を求められていくのだろう。
その際に「(保守が)希望をディスる」ことは、マイナス材料だと思った。

ネットでは、希望批判が多々あった。
私は与していない。←改憲のためには、これが大事

私は、例の件で維新に言及し批判しているが、猛烈な攻撃にもあった。
特性というか、言い方とか空気が似ていると感じた。

希望を批判していた勢力と、維新支持者は重複するのでは?と。
そもそも票田が同じゆえ、気持ちはわかるが。

 

とは言え、「自公で2/3」を持っている。
盤石の勢力であり、任期も4年に伸びている。

安定した政権運営が可能ゆえ、与党構成は当分はこのままで行くだろう。

 

 

 

選挙後の動きとしては、労組内はゴタゴタすると思う。
今までは「労働者の票」として、左派議席しか生まなかった。

だが、労組の票も含め、保守の議席が誕生したのは大きな意味がある。
いままでは同盟・総評路線、そして連合という形で一枚岩だった。

希望についた労組もあり、連合自体が真っ二つに割れる可能性はある。
維新との違いだが、希望は「各個たる支持母体」をもつため、安定して議席を出してくるだろう。

カリスマ選挙ではなく、支持基盤を獲得できた可能性が高い。
この点については凄まじい戦果であると言え、各種の選挙戦においても「凄まじい功績」と言うべきだと思う。

連合には、深い亀裂が入った。
立憲民主の一本で行くよりは、希望に流れてくれたほうが有り難い。
(希望が改憲勢力で確定することが前提にはなるが。)

 

大事なことなので、しっかり書いておくが、
連合の票は、自民には入らない。個々人で自民に入れた者もかなりいたとは思うが、組織としての推薦は大きい。

できたての立憲がこれだけの議席を獲得したことからも明らかだろう。
連合の選挙能力をナメてはいけない。

そして、これはどちらにせよ自民には入らない票なのだ。
それを「左翼がとる」か「保守が獲る」かは、大きな違いがある。
逆にこの構造を打破しない限り、改憲は不可能だ。

 

かつて製造の現場にいた者としては、別の意味で歓迎する部分もある。

外国人の人権も大切なのだろうが、労働者のことを彼らはまったくやらなかった。
賃上げ闘争のすべてを礼賛するものではないが、ケイジアンとしては支援したい路線。

で、だ。
希望が改憲勢力で確定し、与党にちかいゆ党となり、保守の議席を生じるならば。
ちゃんと労働者の待遇改善とかも打ち上げて欲しい。

いままで本当に労働環境のことをやってきた政党はない。
ゆくゆくは、第二の民社党のようになればいいな、と思う。
民進出身者が多いゆえ、簡単にはいかないだろうけれど。

 

 

 

 

入った選挙区では、それなりの成果を出すことができたと思う。

色んな人から、「これだけ顔が広ければ、そのまま参議院たたかえるよ」と言われた。けど、無理。こんな生活は、私は一瞬しかもたない。
まったく検討しない。

「ネットがなくとも、現在のコネクションだけでも凄まじい支持母体だろう」とも。
だけど、私はやっぱりブログでやっていきたいし、自由にやっていきたい。

どこかに入党することで、好き放題はできなくなるし、
今みたいな自由な言論はできなくなると思う。
私は、ここがいい。

 

最大出力としては、これぐらいはできた。
単に移動したり、写真をとってネットにアップしているだけではない。
それもかなりのプラスにはなったと思うけれど、「そこだけ」で生きては、ネットだけの議員になってしまうもの。

だが、これはやはり瞬間的なもの。
私は、国会議員みたいな生活はできない。

実は、選挙戦の後半では体調不良。
咳が止まらなくなり、風邪ではなかったみたい。
もしかしたら気管支炎かも?と言われた。
余りにせき込みすぎて、肺自体が痛い。
場合によっては入院とかになるのかも、と。

思いに、身体がついていかない。
ブログのアクセスのおかげで、人間関係も華やかになった。
けれども、頂いた「コネクション」を、完全に活かしきるには、
恐らく、人の限界を超えないと駄目。

自分自身で、これ以上のスケジュール調整ができないと思っていて
つまり、次のステージにいく資格がないと思っている。

 

病院にかかるのは、来週末にする。
明日から、隣接市町村において、首長選挙。

あと一週間、戦う。
政治家は、人間的な生活など求めてはいけないんだと思う。

ほんとはちょっと休みたいが、あと少し、この戦線を支えたいんだ。

 

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【各国の反応】自民圧勝を受け、中韓は改憲に警戒、北朝鮮は非難(!?)、欧州首脳は歓迎、トランプ大統領は祝意【よかった!と思ったらシェア】 総選挙は、自民の圧勝だった。 いま北朝鮮の脅威を含め、緊迫したア

  2. 名無しさん より:

    ・・・というポジショントークは置いてといて。
    (そういう感情に任せた言論は、私の果たすべき責務とは思っておりあmせん。)

    →我が国と、「利益の反する国」が嫌がることは、国益に反します。
    逆に、我が国と「利益が共通する国」が歓迎することは、国益に合致します。

    恐らくタイプミスです。

  3. アラフォーおばさん より:

    残り一週間の闘い、画面越しに応援しています。
    でも本当、体調管理はしっかりしないと^^;
    他人のことはとやかく言えないですけど。
    次のステージを勝手に期待していましたが、「ここがいい」との言葉は本物でしょう。どこにいたって、政治家として、一人の人間としての小坪慎也氏を応援し続ける気持ちに変わりはありません。
    筋を通し、義理を大切にし、恩に報いる。その生き様が好きで仕方ありません。

  4. たつまき より:

    無理せず早目に病院で診てもらって下さい。
    健康あっての政治活動ですよ。

  5. 青木 より:

    選挙活動、本当にお疲れさまでした。
    様々な問題に本気で取り組む小坪先生の言論を数年前にブログで拝見して以来、政治家をなめきった考え方を改められた事、本当に感謝しております。
    今回の選挙は大阪9区で、不在者投票ではありますが原田憲治氏に投票させて頂きました。ブログで取り上げられた他の方々も精力的に活動されている方ばかりで、「やっぱり選挙は面白い!」と不謹慎ながら感じました。全員当選と聞いてとても嬉しく、心強く思います。
    小坪先生もどうかお大事になさって下さい。

  6. 波那 より:

    中山成彬さんは選挙前と期間中では仰ってることが変わってガッカリもしましたが、当選されたのは良かったと思います。国を思う国士、保守議員としての功績は多々残されている方ですから。

    保守ブログが狙われサーバーダウンする攻撃されるキッカケになったのも、あの方が辻元清美の東北の義援金の行方を呟かれたことから始まりました。是非、野党を脅かす保守の党、希望の党の核となってご活躍頂きたいと思います。

    日本のこころの中野正志さんは落選されて本当にお気の毒でした。残念です。党首討論の場ではマスゴミや野党がモリカケを言い出す度に遮っては総理が言っても言い訳にされてしまうことをキチンと事実を述べて説明して下さいました。自民党に誘われていると御自身でも言われたようですが、次回は必ず自民党から出馬して当選して下さいね。何故、日本に必要な人が落ちて反日以外何にもしないゴミみたいな議員が当選しているのか。

    先生、お疲れ様でした。直ぐには病院には行かれないそうですが心配です。免疫力が落ちています。せめて睡眠時間は増やして下さいね。

    • 匿名とさせてください より:

      中山ご夫妻は、改憲のくさびを打ち込むべく、いち早く、身を挺して小池新党に合流されたんだと思っています。ゴ憲勢力(誤憲勢力?)を排除した結果、枝野新党をうみましたが、政党の色分けは一層鮮明になりました。

      中野正志さんの今回のご活躍を「にっころ大魔王」と称する人たちもいますから、引き続き参議院議員として、ゴ憲勢力の前に立ちはだかっていただきたいと思います。

      小坪さん、ご家族とともにご自愛ください。

      • 波那 より:

        あ、中野さん、参議院議員なんですね。知らなかった。良かった。

        有難うございます。

  7. まりちゃん より:

    小坪先生お疲れ様でした。

  8. 学のない保守 より:

    自分が選挙期間中にやるのは良くて
    やられるのはダメって…
    ジャ○アンですか(笑)

    小坪先生、体調気をつけて下さいね。

  9. 無法松の一生 より:

    小坪さん、お疲れ様でした。
    あと少し頑張って?、ゆっくりしてください。

  10. 月光仮面 より:

    お疲れ様です。
    さて 改憲ですね 一日も早くしないといけないと思っています
    9条に自衛隊を入れるでも 9条を無くして新たに書き込むでも
    何でも良いです おいらの 要望は天皇陛下が国家元首であり象徴である
    そして旧宮家の復活 そして 国軍を持つことその国軍は侵略無き最強武力
    集団であること 皆様 考えてみてください これから 人類は宇宙に出ます
    その時 必ず武力も必要ですですが危害を加えるものではあってはならない
    その立ち位置が日本が求める軍隊ではないでしょうか そして 今
    チャイナは 北朝鮮は 危害を加えようとしています それも 日本にです
    それを 守らないでどうしますか そして その二国の国民はそれを
    指示しています そうなれば 敵ですよね それを支持する人たちは
    日本に害をなす手先以外なんだろうか これに 多くの国民が今回
    気付き 目覚めたと思います。
    改憲
    すすめ

    行きましょう

    • 月光仮面 より:

      希望が排除すると言った それで 支持が落ちたのなら 国民が
      悪いと思うのです あの党に居る人たちは 排除されるべき
      人たちだと思うのです じごく当たり前の言葉 殺すわけでは
      無いのです 自民党の皆さん 失言はやめてくださいね このような
      国民も居る という事です 排除するあたりまえの事葉だと思います
      自民党の
      政治家に
      言いたい
      失言は
      止めてね

  11. atom より:

    小坪先生、お疲れ様でした。自民圧勝、おめでとうございました。
    「まず、私がブログで応援した候補は、なんと全員が当選を果たしました。」
    有田ポローリンが応援した候補者が全員落選したのと好対照ですね!!

  12. 名もなきせいぎー より:

    > 労働者のことを彼らはまったくやらなかった。

    ここが重要で安全保障面では現実を見て協力し、経済面では日本人労働者の立場に立つ政党が日本には必要なのです。そこを実直にしっかりやられると侮れない勢力になります。
    民主党(民進党)の構造的な問題点の一つに岡田克也氏など経済界にはなにも言えない人間を抱えていたことがあります。

    現状は経営者と労働者の両方を見ているのが自民党になっている。
    連合というか組合は、傘下に巣くっている革マル派みたいに韓国行ってデモやってる場合じゃないんだよ。日本の労働運動をやれや。

    日本人には黒歴史ですが、民主党に政権交代した際に、小沢一郎議員が掲げたスローガン「国民の生活が第一」は、スローガン自体としては正しかったんです。
    政権取ったら勘違いした民主党議員が財務省に操られて即転びましたけどね。

    仮に立憲民主なんて政権参加なんてしようものなら、絶対に転びますよ。
    消費増税は将来にとって必要だーとかいってね。
    財務省からすればそりゃもうあんなの瞬殺です。

  13. うし より:

    理系の小坪先生、ご存知かもしれませんが、体温を上げると免疫力が界王拳します。寝る前に湯船でしっかり温まり、速攻お布団に入ってみてください。自分が試したところ効果大でしたよ。

  14. 縁の下 より:

    先生のお体が心配です。

  15. 小鳥遊 より:

    北海道はなかなかヘビーな結果になりました…
    北海道にも小坪議員のような人がいてくれたらいいのに

  16. 修羅の国の元住民 より:

    希望を改憲勢力に取り込んで内部パヨク議員の離反を防ぐには・・・
    閣僚ポストというエサを与えて連立を持ち掛けるのがベストなのかなぁと勝手に
    思ったりするのですが、もしも仮にその策をとるとしても、小池は希望の党内での
    影響力は最早ほとんど喪失し、なおかつ党内の具体的な役員人事も決まっていない
    分裂の動きもあるカオスな状態で、一体希望側のだれと交渉すればいいのか・・・。

  17. だいち より:

    ここ数日、足立康史議員の言動に腹が立っています。
    『報道特注』や国会の質問を見ていて、これはいい政治家が出てきたのか、と期待しましたが、自己保身に走って、本当は底が浅い政治家なのだと知りました。
    政治家も人間だから間違いもあります。そこで大人の対応ができるかどうかが、本当の意味で大物の政治家になるんだろうと思います。そういった意味では小物としか言いようがありません。
    あれだけ他人のことを舌鋒するどく批判するのに、自分のことは逆ギレする。そういう政治家って、足立康史議員が批判していたガソリーヌと何が違うのか、と思います。
    比例の復活は使わない、としていたことも、「そういう覚悟で選挙をやるという意味でした。だから永田町へ行かせてください」と、深々と頭を下げればそれで済むはずなのに、どれだけ自分を高く売ろうとするのか、と思います。政治家としては、極めてレベルが低いと言わざるを得ないと思います。
    今まで足立康史議員を高く評価していた私が馬鹿に思えます。

    青山繁晴さんが、「命いらないのが政治家だ」と言っていますが、その通りだと思います。命かけている政治家は、青山さん、小坪さんなど、本当に少数なんだな、と思いました。

  18. 羽鳥夫 より:

    初めて投稿します。
    いつもためになるエントリをありがとうございます。皆さんのコメント含め勉強させていただいております。

    今回の選挙戦、本当にお疲れさまでした。
    そしてすぐ次の選挙戦で病院受診はまだ先になるとのこと。
    せめてマスクでのどの保湿をされ、呼吸の際は吸った後、はいた後などに一瞬息を止めると、経験上多少なりと違うかと思います。
    私の場合は風邪の後などにしつこい咳が続いていましたが上記にてそれなりの効果がありました。もちろんきちんと病院で診てもらうのが一番ですが。
    受診までのその場しのぎですがご参考までに。
    ご自愛ください。

  19. はま より:

    いつも有難うございますm(._.)m

  20. 山形賢一 より:

    想像も出来ない程のご活躍。お身体を大事にしてください。
    入院となると、議員のお嫌いなホワイトデビルのお仕置きが待ってますよ。(笑)

  21. あかうお より:

    >中韓が嫌がるということは、「正解だった!」ということです。
    特亜については北朝鮮も含めて、コレに尽きるでしょう。
    厳しい姿勢で対峙してきた安倍政権が存続する事は、彼らにはマイナスですから。

    希望がゆ党として改憲勢力になるでしょうか?
    民進党を大量に取り込んで以降、党の雰囲気がガラリと変わりました。
    若狭氏は落選し、小池代表も初期の覇気は無い。
    このまま民進党化が進んで、立憲と連携、いずれは合流してしまうのでは?
    そう思う程、信用出来ないのです。

  22. みかんコロロ より:

    お疲れさまです。いつもありがとうございます。
    九州が小坪先生を産んだのか、小坪先生が九州を少なからず染め上げたのか、九州は特に自民党圧勝でしたね。
    沖縄はこのまま自民ゼロかと思いましたが、一議席取れて本当に良かった。
    自民党圧勝とおっしゃいますが、
    北が挑発しまくり、マスコミと野党がアホを晒しまくり、総理が連日各地で熱弁をふるう中で自公合わせて312では少な過ぎると思いました。
    自民党単独で300行って欲しかった。。
    山尾と辻本、菅当選には本当にガッカリしました。
    山尾は投票不正疑惑も出てますが、
    選挙運動中の違反もしっかり検挙して欲しい。
    あ、病院は行ってくださいね。体が健康じゃなけりゃ戦えないですぜ!

  23. 町工場の親方 より:

    今回の総選挙に対する、小堀さんの総括、楽しく拝読しました。

    私の感想、まず、 祝・当選、中山成彬氏、長尾たかし氏、杉田水脈氏
    最初に上記三氏を挙げた理由。
    三氏、はチャンネル・桜、水島社長が主唱して作った団体、
    「朝日新聞を糺す国民会議」、の中の、「朝日新聞を糺す国会議員の会、[現、元]、」のメンバーです。
    特に、中山成彬・代議士は、「朝日新聞を糺す国会議員の会」、の『代表』、を務めておられます。所属する元国会議員を紹介いたしますと、
    今村洋史、田沼たかし、中丸啓、西川京子、西野弘一、西村慎悟、松田学、三宅博、の諸氏です。

    ネットで、「朝日」、叩きの文章を書き放題書いてきた、私などと異なり、国会議員が堂々とこの、「国民会議」、に名を連ねることが、如何に途方もない勇気のいる行為かと尊敬します。
    例によって、陰険卑劣、真っ赤な嘘、一部を取り上げで誇張、歪曲し、自分の敵と考える人物を貶めようとする連中ですから、人気商売的な面のある国会議員にとって、一つ間違えれば議員にとってなにより怖い、落選地獄の道を辿ることにもつながります。
    過去も、「正論」、を述べたにもかかわらず、「失言」、としてマスコミに袋叩きにされ、大臣の地位を棒に振った議員は何人もいます。[安倍さんとともに、拉致、教科書で活躍された、中川昭一・代議士はマスコミに殺されたと思っています。]

    今後、中山成彬・代議士、足立康史・代議士、(足立ヤッサン)、がここ十何年間、大タニマチとして、持ち上げ続けてきた、チョーニチの寵児、辻元清美・代議士の真っ黒な疑惑を徹底して追及してほしいと願っています。

    小堀さん、三橋貴明さんのネットの文章で知り、当選を願った、木原みのる、鬼木まこと、原田義明氏、とりわけ原田義明氏の当選は嬉しいものでした。

    今回の自民党圧勝の最大の功労者?、は「朝日新聞」、と考えます。
    私はここ何か月、もりかけ、と聞くと吐き気がしました。
    これは、「安倍の葬式はウチが出す」、と安倍晋三を憎みぬいた、「朝日」、が、「類は友を呼ぶ」、「同類親和」、の言葉通り、チョーニチ同様、品性下劣、道徳心が欠落した、真っ赤な思想の持ち主の、元・文部事務次官・前川喜作、と組んだ、何とも薄汚い、安倍潰しの陰謀、工作です。

    小川栄太郎・著、
    「徹底検証、《森友加計事件》・・・朝日新聞による、戦後最大級の報道犯罪」
    はじめに
    安倍晋三は、「報道犯罪」の被害者である。
    半年以上、まるで、「安倍疑惑」、であるかのような攻撃が執拗に続いた森友学園問題、加計学園問題、はいずれも安倍とは何ら関係のない事案だった。
    森友問題は、大阪府豊中市の零細な幼稚園経営者と地方の役所の間で生じた、交渉や駆け引きにまつわる不明朗処理の問題に過ぎない。安倍に関係ないどころか、国政案件とさえ言えない。利権がその背後にあるわけでもない。
    加計学園問題に至っては、「問題」、すら存在しない。
    安倍晋三と新たな獣医学部を立ち上げようとした学校経営者、加計孝太郎の友人関係による情実が取りざたされ続けたが、そもそも獣医学部新設を十年にわたり牽引してきたのは前愛媛県知事・加戸守行であって、加計孝太郎ではない。
    ・・・
    加計問題のどこを探しても安倍ー加計ラインは浮かび上がってこない。
    ・・・
    半年に及ぶ、「安倍叩き」、の間、安倍による不正、権力の濫用の物証はただの一つも発見されなかった。
    「もり・かけ」、疑惑は国を巻き込んでの、「冤罪事件」、だったのである。
    しかもマスコミによる安倍追及がいつのまにか度を越して、おのずから踏み外しがあったという自然発生的な熱狂ではない。
    加害者には冤罪事件を計画、実行した、『主犯』、が存在するのである。
    いずれの案件も、「朝日新聞」、である。
    朝日新聞が仕掛け、テレビが横一線でワイドショーに取り上げて、他の新聞が疑問視しても、それらすべてを圧殺して、「安倍疑惑」、に仕立てていったと言ってよい。森友問題の時にもいくつもの偶然が重なり、加計問題の時は全てを周到な計画の下に。
    何よりも衝撃的なのは、仕掛けた朝日新聞自身が、どちらも安倍の関与などないことを知りながらひたすら、「安倍叩き」、のみを目的として、疑惑を、『創作』、したことだ。
    ・・・

    戦後最大の国難に面した現在、こんな愚劣なことで、国会審議を何か月も無駄にしたことに対し、世界的に見てモラルレベルが高く、常識の或る多くの国民、サイレントマジョリィティが、
    『いい加減にしろ!!』、と怒った結果です。

    沖縄県の選挙結果について。
    小堀さんが沖縄自民党全滅の危機がある、と述べたのを読み、沖縄を多少知っている私も暗い気持ちになりました。特にヘリ墜落という事件と重なり、例によって、新報・タイムスが連日発狂したような報道をしたことで憂鬱さがましました。
    しかし、蓋を開けてみると、西銘恒三郎、国場幸之助の両氏が当選したとのことで気持ちが明るくなりました。沖縄の保守本流の人物が勝ったか、との思いです。

    両氏について述べますと、西銘恒三郎、氏の祖父にあたる西銘順治氏は、沖縄県知事を務め、国会議員となり、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、衆議院議員を4期務めました。

    国場幸之助氏の祖父に当たる国場幸太郎氏は沖縄を代表する、建設会社、「国場組」、の創立者で立志伝説中の人物で有名です。
    沖縄県商工会議所連合会長、那覇商工会議所会頭、を務めて、いくつもの勲章を受章しております。

    沖縄の共産党、社民党の当選者を見ると、人間の持つ、「慣性」、(イナーシャ)、は強いものだと感じます。

    いずれにしましても、小坪さん、狼魔人さん、我那覇真子さん、手登根さん、ほかの方々のご努力に感謝いたします。

  24. テロ指定共産党は より:

    北朝鮮報道官のコメントは、立民、共産、総連からの忠告を受けて、安倍政権が利するミサイル発射を自粛したのに、選挙結果が与党圧勝となり、日本が真っ当な国になってしまう危機意識から出た発言だよね。

    つまり、傀儡野党への駄目出しメッセージみたいなものだ。

    アメリカの北朝鮮攻撃は時間の問題。

    その時、マスコミと傀儡野党の命運は如何に・・・

    小坪氏よ。倒れるのはまだ早い。
    .

  25. スレチキジコピ@失礼します より:

    他の方もおっしゃられてますが、また市議とホワイトデビルの対戦記事が読めるのですか(笑)
    本当に体調気をつけて下さいませ、気持ちだけでも病気を燃やして下さいませ。
    そう言えば精神疾患、脳疾患ってかなり数がありますが、。外国語様アクセント症候群やポルフィリン症みたいなマニアックなのはともかく、一部は子供達の自衛の為に学校で病名と症状を教えるようにした方がいいかもしれませんよ…

    「親が別の人間に入れ替わっている。自分もやられる」 両親を殺害しようとした37歳男を逮捕
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1944388
    27: 名無しさん@涙目です。
    こういう障害あるんだよな
    身近な人がニセモノに入れ替わってると思い込む
    なんだっけ

    81: 名無しさん@涙目です。(
    >>27
    カプグラ症候群(カプグラしょうこうぐん、カプグラシンドローム)とは、
    家族・恋人・親友などが瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種。
    ソジーの錯覚(ソジーのさっかく)とも呼ばれる。
    よく見知った人物が、見知らぬ他人に入れ替わっていると感じてしまう現象を言う。
    偽物だと思い込む対象は無生物の例もある。以前は稀な症状であると思われていたが、今ではそれほど珍しいものでないことが分かっている。

    44: 名無しさん@涙目です。(
    寄生獣の読みすぎだろ

    66: 名無しさん@涙目です。(
    無職実家住みなんだが親が学生の時と明らかに態度違うんだよな
    俺の家も入れ替わってるかも

    78: 名無しさん@涙目です。(
    >>66
    ご両親からしたらお前が入れ替わってるんじゃねーかと思ってるよ

    フジテレビ「グッディ」が『事実を切り取った印象操作』で安倍政権を攻撃。立憲民主党のみポジティブ
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50504579
    25:あなたの1票は無駄になり
    普通有権者なら聞きたい演説に耳を貸すよな

    敵対する演説者の所になんかめんどいから行かない

    わざわざ出向いて辞めろなんて普通の日本人の感性じゃない

    こういう行為が相手を資することに気つかない阿保さ

    気が済めば結果なんてどうでも良いと言う動物的発想 猿でも犬でも学習はするぞ

    元民進の希望・玉木雄一郎氏の当選確実 獣医師連盟から献金、加計追求 香川2区【衆院選2017】
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52302861
    …香川県民何やってんの?
    獣医学部要らないんだね?って周りから突っ込まれても言い訳できんよ?これ…(呆)

    ま〜た香川がやらかしたのかw
    前回の選挙で四国で唯一民主党(玉木)を当選させたのも香川県w
    早明浦ダム建設時、四国で唯一お金を出さなかったのも香川県w

    香川2区の者です。
    自民のせと氏に勝って欲しかった。
    玉木党って言ってもいいくらいの組織票とテレビしか情報源のない層が多すぎて…
    香川県民はバカって書き込みを見て腹立たしさと申し訳なさとで複雑な心境です。

    『安倍晋三は首相に相応しくない』と石破茂が早速の味方撃ち宣言。まだ首相になれる気な模様
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50504578

    石破さんは離党した方がいいと思いますし、希望から立民に移動するかもしれない議員がいるようですが、多分辞職した方がいいと思います

  26. 旧新人類 より:

    今のお仕事を終えられたら、ぜひ休養してください。健康第一ですから。特に秋は夏の疲れが出やすいのです。睡眠と体を温めることが肝要かと思います。

    ツイッターで、変なのが当選した日本の各選挙区の有権者同士が謝り合い・慰め合い・励まし合っています。次回は汚名挽回させるべくお互いにサポートできればいいですね。

  27. 杏仁胡椒 より:

    足立議員をめぐる一連の流れを興味深く読みました。
    彼のマキャベリスティックな政治的態度を小坪さんは批判されてきた。
    それを見ていて、日本の安全保障の為の一致協力という戦略的な思考とは別に、日本人の「情」というものの大切さもあらためて感じさせられました。

    極めて大雑把に言いますと、保守は伝統的な価値を大切にするという面において道徳的であり、それに対して、左翼は偽善的・打算的な傾向があると思います。
    組織力という観点では、左翼は歴史的に保守に勝っていた部分も多くあるかもしれません。しかし保守には歴史の中で守ってきた大切な心があり、それを左翼の浅薄な思想と比較した時、その価値は、はるかに深く、高く、また美しいものと我々は考えます。つまり、その点において保守には人々の心を一点に引き寄せる大きな潜在的な力があり、その凝集力はある意味左翼を凌駕するのではないでしょうか。

    歴史的に考えても、左翼はそれがわかっているからこそ、道徳的価値というものを主要な攻撃目標としてきた、ということもあるかと思います。

    そのような点で、政治には戦略的な冷酷さが必要な場合もあるでしょうが、大局的には日本の安全保障の為には「情」ということもまた決してないがしろにするべきではないとも思います。

    また「情」や道徳的な態度を崩さないことは、安全保障に対する考え方において、保守とリベラルの間に現在存在している垣根をより低くして、祖国防衛のもとに日本国民が結集することにも繋がっていくでしょう。

    これまでの足立氏の言動については、その一部を私も小気味良く見たりなどしておりましたが、そのようにもてはやされた結果か、彼のもともとの素質か、あるいはそのエリート的な生い立ちに起因するのかはわかりませんが、少し足元が見えていない気がします。

    一般に言って、保守を名乗る人が、不正な手段で目的を達した場合、その人が守るべき伝統的価値とは一体何なのだろうと思ってしまいます。

    寡黙にネットを注視している人々の何割かは、今回の足立氏の言動と行動については、今後も忘れることはないと思います。

    西村眞悟先生のご尊父のことなど色々とご教授くださり有難うございました。

  28. 凡その人 より:

    頑張っても20は減らすと思っていましたが、これ以上ない圧勝でした。
    しっかりした戦略、戦術を持ち見事にこなした上での勝利だと思います。
    誰も相手にしてくれませんが、今でも安倍自民と小池さんはグルだと思っています。
    希望の党の動きがなければ、この結果は想定できないからです。
    加えて、ここぞという的確なところでの小池さんの失言は絶対わざとです。

    公明党についてですが、10年ほど前まで私は否定的でした。
    しかし、今は違います。
    何故考えを変えたかというと日本人男性の平均寿命です。
    その当時でも79歳くらいだったと記憶しています。

    公明党の母体である創価学会の池田大作氏は現在89歳です。
    人間である以上自然の摂理には逆らえません。
    来るべき時は必ず来るし、その時は後継問題や相続問題で大事になるでしょう。
    だから、数年以内に創価学会という組織は大きく変わらざるを得ません。
    そこで、私が考えを変えたのは、将来良い方向に誘導できると思えるからです。

    最後になりましたが、私がどうしてもコメントしておきたかった事があります。
    今回の勝利は周到な戦略戦術もあったと思いますが、
    何よりも小坪先生のように日が当たらない所での多くの方々の行動、
    そういった働きがあってこそできた偉業です。
    おめでとうございますと心からいいたいです。

  29. 神奈川の若造 より:

    お疲れさまでした。
    と思ったらもう一仕事なんですね・・・

    無理しすぎて壊れてしまってはもともこもありませんので、ご自愛くださいませ。

  30. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、衆議院選挙の総括ありがとうございます

    >自民圧勝を受け、中韓は改憲に警戒、北朝鮮は非難(!?)、欧州首脳は歓迎、
    >トランプ大統領は祝意【よかった!と思ったらシェア】
    安倍総理、安倍政権の施策を日本国民がしっかりとエールを送った結果がきちんとしめされ、内心ほっといたしました。楽観はしていませんでしたが、大勝してほんとうによかったです。

    希望の党ですが、中山恭子先生、中山成彬先生には、希望のなかでしっかりと改憲を訴えていただきたいとおもいます。

    閑話休題・・・・小坪先生の体調不良がきになります。

    >選挙戦の後半では体調不良。咳が止まらなくなり、風邪ではなかったみたい。
    >もしかしたら気管支炎かも?と言われた。
    小坪先生、健康第一です。ご自愛くださいませ。日本の未来のために、小坪先生は大切な方です。くれぐれもご健康、体調の維持にはお気をつけくださいませ。

  31. ひょっとこ より:

    敬意を表します。
    どうぞご自愛下さい。

  32. たわし より:

    小坪議員、いつも投稿ありがとうございます。
    twitterで足立議員との一件での返信コメントに??頂き、嬉しかったです。

    今回の選挙は、以前見た小坪議員blogのアドバイスに自分自身も思うところがあり、自分の選挙区候補者の事務所を訪ねたり、個人演説会にも生まれて初めて参加するなど、これまでの無党派(=無関心)気取りを止めました。

    同選挙区は希望の党候補者が極めて強い地区で、選挙速報開始早々に落選が伝えられましたが、何と立憲民主党比例名簿不足により議席が転がり込むという結果でした。

    選挙権行使の凄さを、もういいオッさんの年齢になって改めて悟った今回の選挙でした。隣の大国や難国の国民には叶わない権利なんですから。

    私の様に情弱から目醒めていく国民は、この選挙を契機に更に増えていくと思います。
    これからいよいよ来るべき国難に立ち向かう為に、自分自身に出来る事は何かをこれからも考え実践していきます。

    気管支炎の疑いだとか。3年前に私も発症し、現在も吸引薬治療を続けています。
    ご自愛ください、と言っても無理かとは思いますので、一病息災という言葉もありますから
    うまく折り合いをつけて頂きながら、今後の小坪議員の更なるご活躍を応援して参ります。

  33. たつき より:

    大変な選挙戦、本当にお疲れさまでしたm(_ _)m
    まだまだ知らない事ばかりな自分にとって、各地の様々な情報は考えさせられる事ばかりでした。
    今回の選挙において、宙ぶらりんな希望の党と言えるような珍妙な現象が起きている今、標的として捉えるのは確かに重要なんだと理解できました。

    足立議員との一件において、正義の見方でお見かけして少し笑ってしまいました。
    事実を捏造し、レッテルを貼って貶め、真っ当な対応をせず口撃に終始する。
    今まで散々貶してきた朝日と同列な事をして開き直るのか?と本気で思うし、この件を引きずれば「大人な対応をしてくれている周囲の支援者」からですら見限られるリスクを気づかないはずもないのに…。

    ご多忙の中大変でしょうがお身体だけは大事にしてください、これからも応援しています。

  34. 杏あんみつ より:

    いつも拝読しています。

    気管支炎とのこと。暫く病院に行けないのであれば、とにかく下半身を冷やさないような服装をしていただけたらと思います。

    私は咳喘息だったのですが、薬がほとんど効かず、天然素材の絹靴下やレギンス、腹巻き等を着用する「冷えとり」健康法でかなり改善しました。
    時間が許せば半身浴もいいですよ。

    男性も冷えは大敵です。あと一週間無事に乗り切れますよう、陰ながら応援しております。

  35. こたつねこ より:

    体を壊されては元も子もありません。
    本懐を遂げるためにも、くれぐれもご自愛ください。

  36. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    本エントリーは
    【各国の反応】自民圧勝を受け、中韓は改憲に警戒、北朝鮮は非難(!?)、欧州首脳は歓迎、トランプ大統領は祝意【よかった!と思ったらシェア】
    っと言う事ですので、『各国の一般人の反応』も見てみようと思います。

    お馴染みの、パンドラの憂鬱からです。

    海外「当然の結果だ」 自民党が圧勝 衆議院選挙の結果に海外からも歓迎の声 http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2484.html

    俺は100パーセント純粋なアメリカ人だけど、自衛隊は軍隊にして、憲法も変えるべきだと思う。50年前とは違うんだし、ミサイルを撃ってくる北から、自分たちを守れるようにするべきだろ。 アメリカ

    驚きはそんなないな。だって野党を見てみろよ。ありゃあジョークだぜ。 オーストリア

    当然の結果だよ。野党は負けるために自ら進んで分裂していったし。 アメリカ

    野党側は基本的に自滅してたよね。 ハンガリー

    日本はこれからまた旭日の勢いになっていくはず! アメリカ

    北朝鮮は中国の代理人だ。中国は日本と平和を築き上げる気なんてさらさらない。日本は再軍備するべきだと思うね。それは早ければ早いほどいい。なぜなら、中国は今まさに強硬手段を取ってるからだ。 アメリカ

    ここで日本に住んでる真っ最中の俺が登場。日本は最高の国だぞ。なぜなら、みんな常識を持ってるからだ。 日本在住

    アベさんは偉大なリーダー。俺たちインド人は愛しすぎちゃってるほどに彼が大好きだ。どうか頑張ってください。幸運を祈ります。 インド

    ナチと同盟を組んでた日本帝国の戦犯たちを、賞賛しているのがアベという男だ。 韓国(米在住)

    アベさんは日本の歴史上最高の首相でしょ。しかも俺たちの大統領の友人だし。 フィリピン

    アベさんは今の日本を率いるのにふさわしい政治家だよ。 アメリカ

    これでアベ首相は憲法を改正出来るのかな?自分の足で立てるように、憲法改正は必要でしょ。 米軍所属

    憲法を改正しようとしてる陣営を選んだからって、現状誰が日本人を責められるって言うんだ? イギリス

    どうせ左翼がまたすぐにこの人のことを、ファシストって呼び始めるんだろうなぁ。 国籍不明

    日本のことが大好きです??日本人と、日本文化のことも。神様、どうか日本をお護りください! アメリカ

    おめでとう、アベ首相と自民党。大きな勝利だ。安定した、力強いリーダーシップが彼にはある。 ドイツ

    日本は素晴らしい国さ。たとえ誰が首相になろうともね???? プエルトリコ

    以上は抜粋ですが、日本人が思っている以上に外国人も今回の選挙に注目していた様です。
    米国在住韓国人のコメントもありましたが、アノ民族は何処に住んで居てもアレがアレだと分かりますね。

    ここで注目すべきは、外国人が「モリ・カケ解散」などと言うフェイクに引っかからず、正しく国防に関わる解散であった事を理解している事です。
    特に嘗ての連合国、つまり敵国であった国の者が改憲や自衛隊の日本軍化に対し肯定的で、米軍の軍属ですらそうあるべきと理解している所でしょう。

    若し、この選挙で反日政党が勝利していれば、日本は世界中からの信用を失って居た訳です。

    因みに、パンドラの憂鬱管理人のコメントでは、「日本在住の方が多いと思われるNHK WORLDのコメント欄では特に、自民党の勝利を歓迎する声や祝福の声が多く見られました。」とありますので、外国人の方がマスコミに騙されていない事が推察出来ます。
    NHKは、きっと今頃青筋をピクピクさせながら、悔しがっている事でしょう。
     
     
     
    扨て、『理解に苦しむ、北朝鮮からの批判』に関しては、アノ民族特有のものと理解するしかありません。
    朝鮮民族は自他の区別が非常に苦手で、区別と名の付くもので識別出来るのは目先の損得だけです。
    つまり、自国と他国の区別が感覚的に曖昧で、自らにとって損と感じたから、恥ずかしげもなくこう言うコメントが出来たと言う訳です。

    『労働者のことを彼らはまったくやらなかった。』に関しては、社会環境の変化に政府が付いて行けなかった事が原因かと推測致します。
    つまり、現在の感覚で言えば「労働者の事を彼らは全くやっていない」様に見える訳です。

    今でこそ殆どの人が高校まで進学しますが、昭和30年頃迄は中卒で丁稚奉公に出る人がザラに居ました。
    この頃は都市部と郊外の生活水準格差が大きく、都市部では進学率が高く郊外では低い状況でした。
    その為、郊外の者は義務教育を終えると直ぐ都市部に働きに出る者が多く、これらの人は低賃金労働力として都市部では大変喜ばれ、「金の卵」とさえ呼ばれていたのです。
    これは昭和40年代頃まで余韻を残しています。

    昭和40年代頃迄、買い物と言えば個人商店の連なる商店街が大きなシェアを持ってました。
    従来の個人商店が数多く生き残って居たと言う事は、当然旧来の雇用体制や風習を色濃く残して居た訳で、現代サラリーマンの労働者感覚では無く「お店(たな)に奉公する」「奉公先は第二の家族」と言った感覚が残っていた事を意味します。
    特に女性は花嫁修業を兼ねて、メイドとしてお店(たな)に家政婦として奉公する人も多かったのです。
    因みにこの時代のメイドには萌要素はありませんので、萌え萌えキュンも皆無です。
    裏を返せば雇用主には「奉公人の親」と言う自覚もあった訳で、戦後復興と言う社会背景と重なり、雇用主を富ませる経済体制が労働者の利益に直結していた訳です。
    今でこそ当たり前の会社勤めですが、昭和30年頃迄はサラリーマンと言えば憧れだったのです。

    そう言った社会背景と同時並行で、実に共産主義的な労働運動が激化し、雇用主は親から経営者へ、奉公人は子から労働者へと意識が変化して行きます。
    とは言っても、従来の感覚が消滅した訳では無く、サラリーマンと言っても終身雇用制が主流の時代でした。

    昭和50年代に入ると好景気が後押ししてか、労働闘争が次第に疲労感を帯びて来る様になります。
    更に言えば、共産主義の欠陥と危険性が目に見える形で周知された事も一因でしょう。
    この余韻は、バブル崩壊迄続きます。

    終身雇用制がほぼ壊滅したのは、バブル崩壊の時期です。
    この頃はまだ、国の舵取りは元老院が戦中派の時代で、表立って舵取りしているのは戦後世代の様に見えても、後ろにはドッカリと戦中派が控えている時代でした。

    江戸270余年と維新後70年ばかり続いた奉公と言う感覚が、脱皮して出来た時代がここ30年程です。

    「労働者の事を彼らは全くやっていない」ように見える世代に入れ替わったっと言う方が、若しかすると説明し易いかも知れません。

  37. コスモス より:

    お疲れ様でした。
    日本の大切な御方で重要な戦力。
    (入院の際 ○○を調べて)
    くれぐれもお大事に。

  38. べこたろう より:

    小坪先生、今に始まらず、いつ寝てるの?と思ってたけど、寝てないんでしょう・・・。
    小坪先生みたいな政治に命をかけてる事が明らかな方が国政に入るのは有権者にとって素晴らしいかもしれないが、小坪先生の命と体力だって限りはあるのは理解してますし、何より地方市議故に発信できる事もあるというお考えでしょうか。
    くれぐれもご自愛の程を。

  39. 一市民 より:

    先生、お疲れ様です。

    疲労が溜まった時に咳が続く場合、医者ならば結核も念頭におきます。
    発熱と、止まらない咳がある場合は、必ず病院へ行って下さいね。

    先生はまだまだ日本に必要な方です。どうか、ご自愛下さい。

  40. 個別の774人 より:

    まずは国政選挙の応援お疲れ様でした!
    斜め下を見る必要はないですが、有田ヨシフ議員は全敗だそうです。
    連合の今後は気になりますね。

    既にどなたか指摘しておられるかも知れませんが
    >選挙後の動き
    >与党と野党の間「や」と「よ」の愛だが「ゆ」だからなのだが、
    「愛だが→間が」かと

  41. 名もなきせいぎー より:

    総務省によると戦後2番目に低い水準の投票率で、かつ、自民の比例票が90万票増だそうです。
    こいつはちょっと「おっ」と思える数字です。

    名もなき修羅が順調に生産されてきているようです。
    徹底して客観、俯瞰してみる選挙民が。

    当選した代議士の先生方には与えられた力をしっかり正しく使ってほしい。
    「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!」
    「そのモビルスーツの性能のお陰だということを忘れるなーー」

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