【民進党は説明責任を果たせ】日本政府「台湾当局の外国国籍喪失届は受理しておらず、『国籍選択宣言』の提出が必須。日付が戸籍に明記」【蓮舫代表は戸籍謄本の公表を!】

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法務大臣が記者会見において、「一般論として、台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と指摘した。
蓮舫代表が「二重国籍」解消のために 行ったとしている手続きに関して、だ。

当初より、ある一点のみ「蓮舫代表に沿った意見」を述べていた。
それは台湾との重国籍状態からは手続きが煩雑であり、当時は一般人であった彼女には「不備があったとしても仕方ない」というスタンスであった。
法はあるものの厳格とは言えず、行政上のエアポケットのように感じていたからだ。
よって10代であるか20代であるかは不明だが、当時の彼女についての責任は問えないというもの。

ただし、国会議員となってからは違う。
しかも野党第一党の党首であり、自民党を除けば最も首相に近い立場となったのだ。
いわゆる一般人とは違う。

日本国籍を有していることは事実だと思うが、
重国籍を許容していない我が国において、
他国の国籍を有して国政選挙を戦ったことは、
コンプライアンスの観点から、また法令順守の観点から、
批判されるべきだ。

この説明責任は、蓮舫代表が「民進党の代表」である以上、
民進党としてもコメントを出すことが筋だろう。
併せて、常日頃、「国民の知る権利」を振りかざすメディアから、同様の声が聴こえてこないのは不思議でならない。

 

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報道の紹介
以下の報道を紹介する。
蓮舫代表の手続きに関してだと報じられているが、台湾との関係という観点からは残念に感じる部分もあった。
状況が把握できぬゆえ、どのような流れでの言葉かは不明であり、あくまで報道の紹介としたい。

 

台湾政府の許可証受理せず=蓮舫氏の手続き不備か?金田法相

 

 金田勝年法相は14日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が「二重国籍」解消のために行ったとしている手続きに関し、「一般論として、台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と指摘した。

 蓮舫氏は13日の会見で「戸籍法106条にのっとって適正に手続きしている」と説明している。106条では、二重国籍を持つ人が相手国の発行した国籍喪失許可証を提出すれば二重国籍を解消することができるが、日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、許可証を受理していない。

 許可証が受理できない場合は、同104条に基づき、日本国籍だけを所有する意思を宣誓する「国籍選択宣言」を日本政府に提出する必要がある。法務省は台湾籍を離脱する場合、同宣言の提出を求めている。

 国籍選択の宣言をすれば、手続きした日付が戸籍に明記されるが、蓮舫氏は戸籍謄本の公開に応じていない。

 

 

台湾との手続きは煩雑である。
当初より、ネットの動きに比較して、ある一点のみ私は及び腰だと言われた。
保守派より批判も浴びた。
詳細に把握していたわけではないが、やっぱりか、という思いがある。

単に慎重だっただけだ。
台湾からの帰化、または国籍の選択は、正直なところ煩雑である。

とは言え、国籍とは重要なもので、なんでも簡単に行くものではないし、
簡単にやっていいものでもない。
台湾だけが難しいわけではなく、さらに難しい国家もあるだろう。
(確か北朝鮮は「不可能」だったと思う。)

 

一般人であった時代のことは、責めない。
手続きが煩雑となり、難易度が高い理由。
それは、我が国が台湾を公式には国家として認めていないことに起因していると理解している。

私はそれが残念でならないのだけれども、
この背景に基づき様々な手続きが煩雑となっているのであれば、
一概に責めることは慎みたい。

当時一般人であった蓮舫氏が、「手続きに不備」があったとしても
当時の彼女を責めることはしない、と。
過去のことについての追及は行っていない。

今後も行うつもりはない。

 

蓮舫代表は嘘つき
当時の彼女は責めないとは述べた。
しかし、国会議員となってのちのことは、
当然、批判されるべきである。

まず有権者に対して、結果的に虚偽記載を行った上で選挙を行った可能性。
民意が集まった以上、当落に関しての言及は避けるが、有権者を欺いた可能性については指摘したい。

第二に、代表選の最中、また代表選を終えて以降、
彼女のコメントは二転三転している。

今回の法務大臣のコメントと照らし合わせるに「嘘つき!」と呼ばれても仕方がない。

 

 

 

民進党は、党の責任を果たせ!
野党第一党、である。
政権与党と対峙し、我が国のかじ取りを「担えるだけの力量」を求めるのは当然だ。

蓮舫代表が民進党のトップである以上、民進党にも責任は及ぶ。
代表のみで決するのであれば、それは独裁である。
曲がりなりにも代表選を行い、手続きを踏んでいる。

 

共産党はトップが不変
共産党の場合は、トップをどういう流れで決めているか詳細には把握はしていないが、
凄まじく長い期間、同じ座に留まっている。
どうやって選ばれたのかは私には関係ないが、代表選をやるとか任期が決まっているわけではないようだ。

民進党は、曲がりなりにも代表選を行っている。

 

組織としての責任
皆で選んだ代表ゆえ、そこに従うことは誤りとは言えない。
ただし、代表を選んだ以上、組織にも責任は及ぶ。
こちらも否定はできぬだろう。

組織としての責任はある。
少なくとも説明責任はあるだろう。

野党第一党である事実は重い。

 

民進党と情報公開
TPPのときであったか、また防衛の際にも何かあったように思う。
明らかに墨消しでないと難しい状況があり、それはそれで自然に感じた際、「情報を公開せよ」「知る権利」と国会で大騒ぎしていた民進党。
(当時は民主党。)

再三に渡り、所属議員が行ってきた以上、
民進党としても率先してやって頂きたい。

でなければ、言葉が軽くなる。
代表に対し「公開しては?」とお勧めすると共に、
党としての方針を示し、コメントを出すべきだろう。

 

 

 

メディアと国民の知る権利
報道では「国民の知る権利」という言葉を、本当によく目にしたし、耳にした。
多くの場合、法論拠がなく、かつメディアが追及したい事態に用いられた言葉だ。

最近では、これを報道では聴かない。
また、新聞でも目にしないように思う。

個人の出自を調べ上げ、晒すことは、「よくない」ことだと認識している。
ただしそれは一般人に対してである。

 

可能性は極めて低いとは思うが、野党第一党とは、
我が国の政権を担う可能性が最も高い野党である。
その代表とは、首相候補なのだ。

ここに対しての疑問の声は、それこそ政治家が追及すべきものであるとともに、
まさに報道が指摘し、追及すべき話ではないのか。

 

いまこそメディアは「国民の知る権利」と言って頂きたい。

 

 

 

呆れた蓮舫代表の態度
自民党からの国会の質疑にあがった。
国会での答弁もでている。

 

その上での彼女の反応である。
流石にこれはない。

 

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国会議員でしょう?と。
国会の審議を見てないのでわからないというのは、流石にない。

訴訟の場合は「訴状をまだ見ていないのでコメントは控えたい。」は定型文であり、
実際問題、訴状を見てない状態でコメントすれば、裁判が不利になるかも知れないから、当然の反応でもあるのだ。

似た言い回しを真似たのかも知れないが、これは意味がまったく違う。

 

仮に代表であったとしても、全ての審議を把握しているわけではないし、
仔細については把握しきれぬものもあるだろう。

地方議会であっても常任員会は複数あり、どの議員もいずれかの委員会に所属はするが、
同時に審議するため、他の委員会の情報は、把握しきれぬ場合もある。

 

だが、「自分に関連すること」であり、
国会議員なので国会にいると思うけれども、
それを野党第一党の代表という立場で「見ていないのでわからない、コメントしかねる」というのは無理がある。

ちょっと議会をバカにしているのではないか?と思ってしまうのだ。

 

 

今回は「戸籍の件」がクローズアップされている。
国籍選択の宣言日が記載されているためだ。

私は、最終的に大きな爆弾となるのは、
「パスポート」であると考えている。

台湾の場合は、大使館ではなく「代表所」と呼ぶ。
それは国交の問題かと思うが、代表所でパスポートは更新するように思う。
(より詳しい方がいたらコメント欄で補足して頂きたい。)

パスポートの更新を行うということは、
「台湾の国籍を有している」と本人が理解しての行為であり、更新の日付は鍵になるだろう。
過去の発言、全てがひっくり返ることになる。

 

 

?日本政府は、親日国である台湾に対し、行政的な手続きを円滑化することを求める。

?蓮舫代表は野党第一党の党首であることの政治的責任を鑑み、公式書類の公開を求める。

?民進党は、政権を争う覚悟があるのであれば、代表に対しての勧告を行うことを求める。

?同じく民進党は情報公開の観点より、国民の知る権利を保証すべく動くことを求める。

?メディアは「国民の知る権利」という言葉を恣意的に用いず、蓮舫代表の件についても適切に用いることを求める。

 

 

併せて。

 

これらの違法状態が継続できてしまう現状を、政府与党は重く認識し、

 

行政的な手続きが厳格に運用されるよう、制度の適正化を強く推進して頂きたい。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【民進党は説明責任を果たせ】日本政府「台湾当局の外国国籍喪失届は受理しておらず、『国籍選択宣言』の提出が必須。日付が戸籍に明記」【蓮舫代表は戸籍謄本の公表を!】 法務大臣が記者会見において、「一般論と

  2. ぽんた より:

    法務大臣の言う台湾の国籍喪失届を受理していないというのが、イマイチ理解できません。
    政治的に、日本国として台湾を国家として認めていないという事には理解できるんですが、台湾から帰化された金美齢氏は、「帰化は、台湾籍を離脱した証明書を提出しなければ日本国籍を取得できないので、証明書を提出して現在日本国籍のみ保持」と仰られるように、台湾から帰化された方は、きちんと手順通りに受理され日本国籍を取得している。

    国籍選択における台湾による外国籍喪失届は受理せず、帰化における台湾による外国籍喪失届は受理されているのか?という疑問があります。

    ただ単に、蓮舫の「台湾国籍離脱しました」が口から出任せで、未だに国籍選択もせず台湾籍離脱手続きもせず、本当に「蓮舫から届なんか出されてないよ」というのなら納得するんですが…。

    • 匿名希望 より:

      台湾国籍→帰化
      金美鈴さんは台湾国籍を離脱し、一時「無国籍」状態にしたうえで日本国に帰化申請したと聞いています。

      日本と台湾の二重国籍→国籍選択(?台湾国籍離脱or?日本国籍選択宣言)
      台湾国籍離脱はできる(少なくとも二重国籍者の場合は離脱が認められないと、蓮舫さんが語ったことはない)が、日本国政府がその証明書を受理しない(立場上できない)。
      ?蓮舫さんは台湾国籍離脱したかどうか不明(通常、手続き終了から証明書発行まで2カ月ほど要する)。したとして、日本国側は立場上、受理できない
      ?国籍選択をした事実があるかどうか不明(選択した事実があれば戸籍に記載されるが公開拒否している)。

      蓮舫さんが所有しているかどうか不明ですが「台湾国籍離脱証明書」なるもの自体は存在するので、離脱が事実なら見たいと思います。というか、潔白なら公人としてコンプリート公開しろよと。

      • 匿名希望 より:

        hiroさんのコメントより
        日本国籍選択をしたのは今年2016年9月23日以降の様です。

        嘘つき蓮舫

  3. 匿名希望 より:

    以前のエントリで小坪先生は
    「国政選挙に立候補出来た以上、日本国籍を有しているという点はクリアしている
     立候補の際に厳格にチェックされるはずだから」(後は台湾側の離脱の問題)
    という趣旨の話をされていたように記憶しています

    ところが最近ではネット上でも
    「そもそも日本国籍の段階すらクリアできていないのではないか?」
    というような声が聞かれます

    実際のところどうなのでしょうか?
    ・被選挙権の行使(立候補)の段階で、どのような資格審査を行っているのか
    ・その審査において徴求済の情報で、問題発覚後の彼女の釈明に嘘が無いか
     ある程度の確認は可能なのではないか

  4. 一郎 より:

    「代表選挙は無効」だと民進党の内部でも 松原仁 先生 は訴えていた。

    民進党は野党第一党をやめて、分裂しよう。 嘘つき代表の「レンホウ」が選ばれる頓珍漢な政党なんか日本には不要だ。 対案が出せず、批判と野次だけ、馬鹿をさらして注目を集めることで票を集める国会議員に支払う税金の余裕は無い。

    メディアはこの問題に対して、「国民の知る権利」という武器を使えない。 メディアは偽善か? メディアも「レンホウ」と同じく「嘘つき」だ。

    政府与党は、「レンホウ」のごとく違法状態を継続できないように、行政的な手続きを厳格に運用し、制度の適正化を図れ!

  5. 生野区民 2 より:

    戸籍を見せれば済むことで、嘘に嘘を重ねるから見苦しくなってくる
    人の言葉尻を捉えてネチネチ言うくせに、謝を見ていると民進党は嘘つきの始まりとしか思えない、議員辞職して詫びて欲しい即日総選挙を期待しているが
    これは、一般の日本人からして単に手続きの問題では無く
    限りなく謝がスパイに見えるから、とがめていると思う
    私は国籍よりスパイとしか感じない、ハイレグ芸人の癖に北京大学なんて留学できるわけないと、留学してるならスパイ学科だと確信している
    謝が議員辞職しないので有れば、党首にした他の議員全てが議員辞職して責任を取るべきだ

  6. hiro より:

    蓮舫議員は本日選択宣言をしたようですね
    この報道が正しければ「うそつき」確定だとおもいます。
    http://www.sankei.com/politics/news/161015/plt1610150010-n1.html
    産経のニュースです。

    • hiro より:

      金田勝年法相の14日の記者会見で、
      >一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と説明していた。

      これで逃げきれなくなって「日本国籍の選択宣言」したんでしょうね。

    • hiro より:

      本日と書きましたが、国籍選択したのは9月23日かもしれませんね。

      >蓮舫氏は9月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出。一方で、国籍法で義務づけられた日本国籍の選択宣言をした時期への言及は避けていた。

  7. 波那 より:

    9月4日の東アジア黙示録の記事ですが、震撼したのはこの部分です。

    華人議員・謝蓮舫の選択…泥沼化する二重国籍疑惑
    http://s.webry.info/sp/dogma.at.webry.info/201609/article_1.html

    国会議員は芸名も許される。しかし、一部で「謝蓮舫」を用いながら「natural born Japanese」を主張する態度は醜い。実際、支那人の前で蓮舫は自らをチャイニーズと紹介していた。

    「華人議員として、日中両国の友好と協力の推進に努力したい」

    政権与党時代の発言であること以外、正確な日時は判らない。また伝えたのは人民日報だ。中共宣伝機関のプロパガンダ記事に真実を求めるのは愚かしいが、同じニュアンスの発言があった確率は高い。

    この発言を蓮舫の「華人宣言」と断定する。もし、事実と異なるのであれば、民進党は捏造記事として人民日報を糾弾、党本部への立ち入りを禁じる措置が不可欠だ。

    「日本は第二次大戦で中国を含む多くの国に敗戦しました。戦争について、日本政府の解釈は侵略戦争であり、これは疑いありません」

    参照:人民網2012年1月18日『中国人の目に映る蓮舫氏、ホワイトカラーの如き軽やかさ』

    2011年に北京で開かれたフォーラムで、蓮舫はそう言い切った。“侵略戦争”とは中共産のプロパガンダ用語である。偽りの歴史で我々の先人を貶める輩が「生まれながらの日本人」を自称している…

    中共の駄犬・○○○によってテレビ業界に招かれ、六四大屠殺の記憶が冷めやらぬ北京に留学した謝蓮舫。政界に進出するロードマップが90年代から描かれていたことは間違いない。

    陣笠議員でも許されないが、今や無任所大臣どころか野党第1党のトップ候補で、総理大臣に横滑りする恐れもある。「まさか」の事態だが、7年前にはルーピー誕生の悪夢が現実のものとなっている。

    パクリ民進党の代表選投票まで2週間を切った。投票権を持つサポーターには相変わらず在日外国人が含まれる。パクやキムがシャに投票する…いったい何処の国の選挙なのか判別し難い。
    ………………
    2011年、民主党政権時に北京詣でをした蓮舫が中共の命を受けた人物かのような発言をしている。この人物が万が一つにも我が国の首相になったらと想像したら背筋も凍ったのです。まして、彼女が仕切った「仕分け」のことを振り返ると今更ながら頷けます。

    本当は日本国籍の選択宣言なんて蓮舫は意地でもしたくはないのが本音ではないでしょうか。

  8. 名ナシ より:

    民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。
    産経新聞の記事ですが、ここまでの嘘に嘘を塗り重ねた発言の落とし前は
    どう付けてくれるんですかね。
    今臨時国会でも稲田防衛大臣に対して「ダブルスタンダードだ。自分に都合
    の良い発言を繰り返している」って言ってましたよね?
    人に厳しく、自分には大甘で不都合な時はブロックして逃げる人に
    言われる筋合いはないでしょう。
    公選法違反と旅券法違反で会期が終わったら逮捕送検してほしい。

  9. 鳥海山たろう より:

    舛添氏が蓮舫氏を見染めてプロポーズしたときに、口説き文句として「一緒に政治家を目指しませんか」と言ったらしいですが、舛添のスキャンダルも過去の言動が「特大ブーメラン」となって次から次に返ってきました。

    蓮舫も言動が軽率なのか特大ブーメランだらけです。

    2年前に、蓮舫は、松島法務大臣に対して、夏に選挙区で、うちわを配布したことが、公職選挙法が禁止する寄付に該当すると国会で糾弾しました。

    松島氏は「うちわのように見えるが討議資料として配ったので違反したとは考えていない」と釈明しました。

    このときの蓮舫のセリフは「法律を自分に都合良く解釈するな」というものだった。

    もうとっくにネットで指摘されているかもしれませんが、二重国籍についてのはぐらかし発言も「法律を自分に都合良く解釈するな」という特大ブーメランですね。
    舛添みたいに滑稽きわまりない。

    相手国が台湾であることが、今回の問題を若干複雑ににしているように思われます。
    また、蓮舫の件で、台湾の人々の神経を逆なでするような面があったことは気の毒でした。

    そういえば、米国でも台湾関係法が制定されているように、日本も台湾に対して関係法を整理するべきという意見もあります。

    台湾や香港は、中国が将来民主的な国家になるための希望の星です。

    先進国は、台湾は中国の一部であるという中国の言い分を100%認めているのではなく、「台湾独立したら攻撃する」という中国の恫喝に対して、やむなく台湾を国家として認めてないだけで、もし将来、中国が民主化すれば、台湾が中国に組み入れられるかどうかは、台湾人の国民投票によって決定されるだろうと予想します。

    これは検証してないので、単なる私の推測ですが、蓮舫氏ももともとは台湾人としての誇りをもっていたと思われますが、日本の左翼の洗脳をいろいろ受けるうちに、中国共産党の言い分を徐々に受け入れていったのではないかと推測しています。

    左翼マスコミもその典型です。共産主義を信奉して、中国共産党や毛沢東や金日成にあこがれた異様な過去があるので、極端に台湾を嫌い、おとしめて来ました。

    チベットのダライラマを侮辱するように、台湾の李登輝も散々と侮辱しておとしめてきました。
    日本のなかで、うまく立ち回るためには、変態左翼の中国への支持と媚び方に共感を示して、左翼に取り入る必要があったのではないかと思います。

    ただし、蓮舫は、台湾のメディアからは「日本初の台湾出身の大臣だ」などと賞賛され、中国のメディアは「日本初の華僑の大臣だ」だと賞賛されたのだから、元々は、どちらの顔も立てるつもりでいたのでしょうが、二重国籍の件では台湾を切り捨て、中国になびく方にいった。
    (しかし尖閣問題では、尖閣は日本の領土と中国の抗議に対して断言したので、中国からの期待熱もとっくに冷めているだろうと想像します)

  10. あき より:

    こんな問題何時までダラダラやってるんだと思う、在日中韓帰化も含めて日本に忠誠も無い連中を野放図に社会に潜り込ませたからだ・本当に腹が立つし、もう本当に何とかしないと取り返しが付かない。 在日や左翼にマスコミが殆ど乗っ取られているのも本当に深刻な問題、テレビや新聞でまことしやかに垂れ流される偏向報道や、報道しない自由・止めさせなければいけない。 ネットが無かったら・(問題もあるけれど)何がどうなってるか自分で調べることも出来なかった。
    私は、最初から蓮舫に議員資格はない、辞職すべきと考える・兎に角詐称して当選した事ははっきりした事実。 あと、ここまでくると身柄を拘束して貰いたいくらいだけど(心情的に)・なぜ、こんなに悪意のある外国人(帰化人?)達に遠慮しないといけないんだろ??

  11. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
    ※共産党に上記の様な意図が無いのなら、責任の全ては徳永克子行橋市議にある事が、第三者にも明確に分かる様に、組織内部で自発的に 粛清 処罰する事をお勧め致します。
     
     
    先ず、日本国の議員としての覚悟を示すのなら、逃げ帰れる国を他に確保しておく様な態度は無いでしょう。
    明確に自ら退路を断って頂きたいものです。

    若し、退路を断つ覚悟が無いのなら、スパイの可能性を指摘されても甘んじて受入れ無ければならないでしょうし、そのような危険分子を国政に携わらせてはなりません。
    国民もこの様な怪しい人物を拒否し、国政から排除する事が初歩的な危機管理であり、正当な防衛行動である事を学び、それが差別にあたらないと自覚出来る知識を流布する事が肝要でしょう。
    また、この様な人物が国政選挙に立候補出来ぬ様な制度を確立させて行く様、働きかける事も一般国民でしか出来無い責務と考えています。
     
     
    っと言った所で、この蓮舫重国籍問題は大いに反日勢力を攻める口実として利用出来ますね。
    尤も、民進党が自らこの問題を清算してしまうと、我々保守層は攻める口実を失ってしまうので、このまま無様に蓮舫議員と民進党は保身に走って欲しいのも本音ではあります。
    安倍首相が伝家の宝刀である解散総選挙をヌラリと抜いた時に、蓮舫議員の無様な状況が継続していれば最高です。
    どうせマスゴミは解散総選挙に至れば、蓮舫重国籍問題は見ぬふりして自民党批評で、煙幕を張るでしょうから、そんな煙幕もものともしない印象を国民に焼き付けておく為には、緩急付けながらも間欠的に問題提議を繰り返し反復学習を試みるのは理想的ですね。

    そう言った意味からも、蓮舫氏には末永く無様な様を露呈し続けて欲しいものです。

  12. 小松 勉 より:

    産経から新情報来ました。 

    民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団に答えた。党関係者によると、選択の宣言は今月7日付。
    http://www.sankei.com/politics/news/161016/plt1610160008-n1.html

    >党関係者によると、選択の宣言は今月7日付。

    今までの経緯を鑑みるに、これも疑わしいので、やはり国籍選択宣言+戸籍謄本の公表が必要だと思います。

  13. 月光仮面 より:

    このネットは嘘を許さない存在としてのアイテムとなったようですね
    皆様の書き込み本当に勉強になります そして この嘘や建前を
    許さない存在にネットはなったのかもしれませんね 蓮舫と言う名前で
    立候補したこと自体 日本国民を愚弄するものですよね。

    • 月光仮面 より:

      書き込みを見直して マスコミの嘘や未報道
      や世間の嘘や建前を暴くツールにネットはなったと
      小坪先生のこの板を見ながら 頑張ってほしいと
      思います  

  14. 北九州在住の主婦 より:

    今日のブログを読んで突然、はっ!?と思ってしまいましたが、今更ですが二重国籍状態の人のパスポートって2つあるということですか!?
    日本と台湾のパスポートが手元にあって、場合によって使い分けて海外渡航したり出来るということですか?
    レンホウが議員だから許されないことというのはよく分かりますが、一般の方だってやっぱりそんな状態はおかしいですよね。
    通名と同じで、犯罪に利用したり利用されたりもあるんじゃないですか?
    法の整備って本当に大事ですね。
    博識ある皆さんのコメント欄に、場違いのようなコメントですみません。

  15. ピーナツ県民 より:

    Ttensanのブログより

    『ブログ主はここでちょっと今までの村田容疑者の発言から
    一つたどり着いた仮説があります。

    村田の祖母は資産家で
    その資金力によって日本の政界へもコネを持っていたと言われる人物です。
    村田の父もその資産を引き継いだ資産家です。

    ところが村田R4は二重国籍問題を誤魔化そうと開いた記者会見の時に
    聞かれていないのに「父の遺産はまったく無かった」と語ってくれました。

    ブログ主はこの村田R4の発言を
    「ああ、資産を台湾籍でもってんだろうな」
    と受け取りました。

    台湾籍で巨額の資産を持っていたら、
    その資産を移し替えるまで国籍を抜くわけにいかないでしょう。

    鳩山一族のように一族のための資産管理会社を作って
    多額の相続税を軽減させたりするようなそういうものを作るのは
    簡単にホイホイできるわけではありません。

    村田R4が戸籍謄本の公開を徹底的に逃げ回っている事から、
    村田の嘘が裏付けられる事を逃げるために絶対に公開できないのだろうと
    誰しもそう考えるところでしょう。』

    お金が何より大好きな支那人ならさもありなん。と思いました。

    • 一郎 より:

      ピーナツ県民様、面白い「仮説」の紹介ありがとうございます。

      この「仮説」は、是非とも検証したいものですね。

      「R4は、スパイとしての報酬を、支那から、台湾籍で得ていた」といった仮説もあり得るかもです。

  16. 鳥海山たろう より:

    今回の問題の本質には何も関係ないことですが、(普通の人はほとんど着眼されないようなところで)私が強い関心をもったのは、蓮舫氏の過去の発言のなかで、
    朝日新聞とのインタビューで「日本のパスポートに変わるのが嫌だった」という発言部分です。

    このインタビューが行われたのは平成4年(1992年)であり、ちょうど朝日新聞が狂ったような従軍慰安婦キャンぺーンを開始した年にあたります。

    朝日新聞のインタビューは、相手の発言のなかから、できるだけ反日的フレーズを切り取って、ひたすらそれを強調させようとするという陰湿な特徴があったようです。

    有名なのが、サッカーの中田の発言のなかから巧妙に切り貼りして、「君が代は闘う意欲をなくさせる」というようなことを記事に書いて騒ぎになった件などです。

    蓮舫は普通に台湾から切り離される感じがして単純に「寂しい」といったのを、朝日新聞がことさら日本のパスポートが嫌だったという風に見せかけたいがために編集した可能性もあると思います。

    おそらく朝日新聞は、日本にいる外国人のなかから特に有望そうなのを選んで、反日発言を好んで収集し、また外国人参政権推進になりそうなネタを見つけては、日本人を洗脳しようとしたのだと思います。

    同じ年に、ろくに検証もしようとせずに吉田青治を売り出そうとし、また金学順なども利用しようとし、もう無茶苦茶です。

    朝日新聞は正真正銘の鬼畜です。

  17. いつもご苦労様です。

    民主党蓮舫議員のような二重国籍議員は、明らかに国籍法違反、公職選挙法違反に該当します。
    公職にあるものとして、そのような法律違反は許されません。
    そこで、小坪議員に習い全国の地方議会に対して、帰化議員の国籍法違反、公職選挙法違反を精査し、違反者には辞職勧告を行なう陳情書を発送するネット行動を呼びかけています。
    どうか、拡散をお願いいたします。

    【緊急拡散】二重国籍法違反陳情作戦
    http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12209763873.html

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