「押し紙」訴訟のスタートに合わせ、実は上京している。
内容が内容ゆえ、ぎりぎりまで伏せた。
上京初日、会った男の名は渡邉哲也。
経済評論家としての所見を伺うとともに、
「取材」として話を聴いて頂いた。
はっきり言うが、訴状を「紙で」渡した。
この意味は大きいと思う。
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(OGP画像)
経済評論家の渡邉哲也氏。
初めて会ったのは六年前、押し紙請願は7年前?8年前?
どうしても戸締まりさんと呼んでしまう。
形式としては【取材】だ。
テーマは、押し紙。
資料として、訴状の実物を手渡す。
紙で彼に渡った意味は、私個人としては重たく感じている。
他にも資料を色々と。
blogに書いてない少しヤバメのやつ。
SEALDs関係とか、ヘイトスピーチ関連のものもあったかな。
思えば二人とも年をとった。
ただ懐かしい。
銀座にて、行きつけのお店に連れて行ってもらう。
初めて会ったのは、6年前。
参議院選挙だったかな、場所は熊本。
押し紙請願はそれより昔だったと思う。
7年かな、8年かな。
当時から活動したいた者、
確かに未だ現役の者もいる。
しかし、数は減った。
途中から、保守でも食えるようにはなったがのだが
かつてはじり貧であり、経済的な負荷で破断した者も多い。
また「食えるようになって」以降は、
ビジネスを主力とした者の内紛も絶えなかった。
私が一時的に引退してたのも、嫌気がさしたってのもある。
懐かしいね、と。
そんな話。
現役の者同士も、あちらこちらで喧嘩もある。
なぞの対立、とか。
私は地方だから、東京の事情はよくわからなくて。
戸締りさんは大事なことを言ってたような気がするけれど
「ほぉほぉ」と言いつつ、わかんないこともいっぱいあった。
(偉い人のことは、現場組の私にはよくわからない。)
とりあえず。
「前線の部隊が足りない」と。
あと「なんでもかんでも俺は担当できん。」と。
「増援はいつ来るのか」等。
愚痴も随分とこぼしてしまった。
上に行きなよ、みたいな話にもなった。
東京は人が多すぎて慣れない。
飛行機も怖い。
いまより面倒なのはちょっとね、とか。
大事な話もしたけれど、主にダラダラと時間を楽しむ。
8年前、活動として触れあう。
直接、会ったのは6年前。
どちらも「無事に生きてる」ということを喜んだ。
実際の命も、もしくは社会的にも、まだ生きてる。
そして未だ現場にあることを、ただ喜んだ。
一日、前入りしての活動であった。
やや日程がずれてしまい、明日が厳しい感じになってしまった。
本心を言えば、しばき隊に会いたい。
(あれから初めての上京です。)
告知したいのだが、私の日程がまだ未決であり、
現時点では身動きがとれない。
夜間も別の日程を組んでしまった。
そして明日以降の資料が、実は未完成。
今夜、バタバタで仕上げるしかない。
どうにか間に合え!と祈りつつ、
削っていくのは睡眠時間。
この日程を稼ぎ出すために、地元でも徹夜続き。
もういい、帰りの飛行機で寝る。
(しかし怖くて眠れない。)
他にも行きたいとこ、会いたいとこ、
たくさんあるんだけどなぁ。
予定が狂い始めたのは、少し事情もある。
少し東京の怖さについても述べておきたい。
戸締りさんに会うまで、ちょっとしたパニックに陥った。
この街は、罠だらけである。
ちなみに、私は乗り換えが苦手だ。
少し昔の話になる。
駅を通り過ぎてしまい、次の駅で降りた
ホームの向かい側に行き、電車に飛び乗った。
しかし。
わけのわからないところに、私を連れて行く。
いつまで経っても、目的地につかない。
やがては田んぼ等も見えてきた。
いったい何が起きたのか。
理解に苦しんだのだが、頭にも来た。
ひどいじゃないか、と。
ちなみに大遅刻してしまい、後の日程に多大な影響を受けた。
あと、こっちの人は道を教えてくれない。
しょんぼりである。
よって。
私は、必殺技を使った。
かなり「MP」を消費する大技である。
(相手は戸締りさん。Blogのネタにすることは許可を得てます。)
待ち合わせ場所は、銀座。
そして銀座四丁目。
ここで技を発動。
しかし。
到着したのは「渋谷四丁目」である。
タクシーの運転手に、私が誤って「渋谷」と言ってしまったのだ。
とりあえず。
なんで渋谷にいるのか、わからない。
結果、想像以上のMPを消費する羽目になる。
余談になるが、「飛行機を恐れる」のみならず
「電車が危険」ということを戸締りさんが配慮してくれ、
「乗り換えなしで何駅か」で行けるように、銀座になったのだ。
タクって、ミスる。
確かに私が悪い。
だが、東京は怖いところだ、と痛感した。
私は、ここが苦手である。
なかなかに暑い。
駅を降りて、改札を抜けて。
気合いで上着(スーツ)を着たままで行く。
うん、暑い。
戦争に行ってくれた人はもっと暑いのだ!と思うが、途中で挫折。
暑いだけなら良いが、上京初日にスーツをびしゃびしゃにするわけにはいかない。
ごめんなさい、失礼します、と。
上着は脱がせて頂き、
参拝する瞬間に着ました。
国の未来のため、一つしかない命を捧げてくださったこと。
護ろうとしてくださった、国の未来とは、まだ産まれていなかった私たちが含まれるということ。
感謝の思い、そして私も戦うと心に誓った。
数年越しの思い。
積年の口惜しさ。
あの時の、私ではない。
そろそろ10年だ、あの頃の私たちではない。
一人じゃない。
戦える、きっと戦える。
今度こそ。
あの一歩の踏み込みを、届け切っ先とばかりに、
踏み出す勇気を、踏み込みの速さを。
靖国に眠る御霊が、安心して眠れるように。
いまを生きる私は、一歩も退かない。
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【押し紙】古き友人からの取材、8年越しの思い【東京は怖いところ】 「押し紙」訴訟のスタートに合わせ、実は上京している。 内容が内容ゆえ、ぎりぎりまで伏せた。 上京初日、会った男の名は渡邉哲也。 経済評論家
訴訟を起こされる訳ですか 頑張ってください
戦友が居るわけですね うんうん 頑張ってください
いつか私も 靖国神社を参拝したいと思っています
というか 東京にもう30年位行っていない
がんばってくださいね
まだ、知名度が全国区でなっかった頃の同志が、こうして再会するって
他人事ながら勝手に感懐深さを想像してしまいます。
沖縄の手登根さんもそのような間柄でしたっけ?
ネクストキャビネットじゃないけれど、小坪先生あたりの年代の方々が
こうして昔から繋がっていて、今もある…、というのがとても嬉しく感じます。
スマホの無かった時代は、確かに都会の鉄道は慣れるまで怖い存在だったかも知れませんね。
現在は、スマホに無料で使える”Google Map”と”乗換案内”のアプリを入れておけば、然程恐れる必要も無いでしょう。
東京23区内の路線は概ね5?10分ヘッドでどの路線も運行してますので、駅のホームで10分後出発で検索すれば、慌てる事も激減する事でしょう。
Google Mapは拡大すれば、駅の出口番号も表示されますので手放せませんね。
それから、道を尋ねるなら駅員か警察官です。
実は、東京の日中は近郊都市から勤務地に通う人が多い為、会社の最寄り駅からオフィスまでの道のりと近隣の食事処しか知らない人が結構居ます。
オマケに転勤族や地方から出てきた人、下手すりゃ出張で短期滞在の人も多いですので、道を尋ねても答えられない人が相当数存在します。
従って、道を尋ねるなら身なりのシッカリしたビジネスマンよりは、化粧も程々に如何にも近所の主婦ですって感じのオバちゃんの方が良いと思います。
尤も、目的地の地番まで分かればGoogle Map様に敵う者は居ませんが・・・。
時間に余裕があるなら、最悪歩きます。
徒歩なら、鉄道会社の意図は一切関係ありません。
カーナビを扱えたり、地図を読めるなら何も恐れる事はありません。
季節柄熱中症に気を付けてさえいれば、Google MapとGPSを連動させてしまえば何も問題はありません。
ただ、自動車に比べて時速が極端に遅いですが、進入禁止や一方通行は考慮する必要はありません。
因みに、上野から市ヶ谷駐屯地経由で新宿迄が、徒歩で約3時間位です。
レンジャー訓練に比べれば、たかが知れた距離と時間です。
皇居を挟んでの、徒歩での移動の目安になるかと思います。
東京、恐るるに足らずです!
移動手段が目的で旅行するので基本駅から外に出ない私が
昔やらかしたことを思い出しました…。
何事も慣れればなんとかなる物ですよ。
折尾駅で乗り換えは少々苦戦しましたけどね。
若いころに銀座を歩いていて腹が減って、居酒屋っぽいところが定食メニューを出していたので、店に入って、なんのことはない普通の焼き魚定食を注文して食いました。
銀座といえども、せいぜい1000円だろうと思ったら、2500円でした。
支払いのとき、女将が平然とした顔で値段をつげてきましたが、定食メニューにもどこにも値段を書いてませんでした。
銀座のど真ん中に、こんな店が商売しているようじゃー、銀座は衰退していくだろうと、そのとき思いました。
東京は、事前に準備をしておかないと混乱します。
どの駅のどの出口から出て、どこの道を使うのか、事前にイメージトレーニングしてメモをとっておかないと迷います。
詳細な小型の地図を持ち歩くと役立ちます。たしかにスマホも便利ですが。
駅が混雑しているときは駅のホームを歩きまわらないで安全なところでじっとしていることをお薦めします。(特に酔っぱらっているときなど)
駅員さんは基本的に大変親切ですので、なんでも聞いてよいと思います。
靖国は、もう終わりましたが、夏のみたままつりが実に壮観で見事です。ぜひとも来年の夏は靖国に。
「飛行機怖い」で思い出したのですが、そういえば、都知事になられた小池百合子さんは、カイロ大学に留学していたとき、同級生たちと同じ航空機で日本に帰ることになっていたそうですが、どうしても大学の都合かなにかで必要な書類がもらえないということで、予約した便をキャンセルしたそうです。
その後、その旅客機はカイロ空港から飛び上がった直後に墜落してしまって、乗客がほとんど亡くなってしまい、小池さんの同級生も何人かがお亡くなりになったそうです。
そういえば、旅客機に乗って、数千メートルの上空にあがったとき下をながめると、当時の特攻隊の方々は、このくらいの高度から敵艦につっこんでいったんだろうな、よほどの覚悟がなければこんなことは出来ないだろうなあと、ときどき思うことがあります。
押紙の件、突破口につながればよいですね。
御二人のご活躍を心よりお祈りします。
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そうか、Facebookでこのお二人の関係を想定していなかったのですが、頭の中でかなりすっきりと繋がりました。
このメッセンジャーソフトのUIは「WhatsApp」かな?タクシーの移動先伝達については待ち合わせ場所の電話番号を伝えて運転手さんが判断してくれるようなサービスとかあればいいのにとか思ってしまいましたw
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