小西洋之参院議員(立憲)、憲法改正の議論の場を「サルがやること」「蛮族の行為」と暴言。【議会軽視だと思った人はシェア】

ブログ

 

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

 

高市早苗大臣の発言について”議会軽視だ”という主張から、凄まじい批判が浴びせられた。ならば、立憲民主党は、小西洋之氏の発言についても同じく批判をせねばならない。

一般論として、大臣が議員に対して質問権を抑圧するような発言をすることは控えるべきだとは私も思う。どのような、仮に私から見て”わけが分からない”人であっても、それでも国民の代表として国会議員はそこに在る。私とは思想信条の違う有権者に支えられ、いまいち理解できないことを述べていたとしても民主主義の手続き上、容認されねばならないというのが私の立場だ。

さて、我が国の法体系の基礎にあたるものが憲法である。国会では法律が審議されるが、いずれも憲法に立脚する。小西氏は、衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と批判したと産経が報じている。また「何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ」とも。

憲法をどうするかという崇高な議論に対し”野蛮だ”とか【サルがやること】は比喩にしても許されない。国会が憲法に準拠している以上は、ここでなされる議論とは、ある意味では大臣による国会答弁以上の重みを持つ舞台であり、憲法に関する議論そのものを馬鹿にする行為で許せない。

その議論の中には護憲派もおられるだろう。私とは立場を異にするけれども彼等は彼等なりに真剣に議論に応じていると考える。保守・革新、改憲派・護憲派、様々な政党の思惑があれども激論を交わしていると信じるが、それら全てを含めて【サル】という表現をしたことを私は絶対に許さない。

各党の国会議員は、この憲法軽視の小西発言について明確に追及して頂きたい。護憲派も含め怒るべきだ。何より立憲民主党は、自らの責任をもって自党において判断を下して頂きたい。
今まで大臣の発言(高市先生)に対して同根の批判をしてきたのだから、当然やってくださると信じる。やらねば批判を浴びるだろう。

 

 

さて、最後に政治ジョークぐらい言わせて頂きたい。
「改憲の議論をサルがやること等と暴言を吐く国会議員は、はっきり言えばサル以下であり、蛮族以下だ。」である。小西とは名指ししていない。
このタイミング、この流れならば”私を撃つことはできまい”と嗤わせて頂く。

 

 

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 維新は裸の王様 より:

    小西ヒロユキ、言っちゃならん事を平気で吐いた(ツイート?)
    こんなのが参院憲法審野党筆頭幹事とは・・・・

    一連の高市大臣に関する部分の、官僚や総務大臣答弁後に都合よく即改竄した追及ゴッコを続けて、後続立憲議員は同じ様に無様な追及ゴッコをやってしまう根本原因だというのに。

    小西ヒロユキに懲罰動議を、明日参院でかけても良いと思うのですが?
    末松参院予算委員長が仰った【敬愛の精神】すら持ち合わせていない、最低の国会議員です。
    【頭だけ良い姑息な馬鹿タレ】です!!

    以上です
    3/30 文責 維新は裸の王様

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    小西洋之大々々々々々々々々々々々々々々々々々々々先生って、まだ日本の国会議員してたのですか?
    とっくの昔に、亡命して朝鮮人とか中国人に成ったのだとばかりだと思ってました。

    まだ日本の国会議員してるのだとすると、何も考える能力が欠如して居て、その場の雰囲気に任せて適当に口先だけで口走る信用ならない、浅はかな輩と言う事になろうかと思いますが、それで何か問題があるでしょうか?

    公園の石をひっくり返して、ミミズを啜る程度の人間とは思いたくありませんが、実態はその程度の人間なのでしょうか?

    いやぁ~、本当は小西洋之大々々々々々々々々々々々々々々々々々々々先生を卑下したいとは思ってませんが、当の御本人がそう思われざるを得ない行動をとるのであれば、小生も認識を改めないとならないですね。
    改めて、反省しようと思いました。

  3. azumaebisu より:

     怒りを通り越して、呆れました…彼の様な御仁を【人非人=人で無し】と言うのでしょう…

     これ以上、我々國民を愚弄するのは辞めて頂きたい!

  4. BLACK より:

    左翼とも言えない、パヨクの代表みたいな御仁ですね。

    私は、もっともっと小西氏には活躍していただきたいと願っています。
    そして、立憲と言う党や、パヨクの方々がどのような思考をする人たちなのか
    国民や他人に対して、どう見ているのか
    全国民にもっと知らしめていただきたいと願っています。

    高市氏の発言が「議会軽視」ならば
    小西氏の発言は「議会蔑視」です。
    さぁ
    新聞・ニュース・ワイドショー
    そして国会。国会議員の全先生。
    どうしましょう。

    特に立憲はどうしましょう。

    以上 文責 BLACK

  5. ふぃくさー より:

    > このタイミング、この流れならば”私を撃つことはできまい”と嗤わせて頂く。
    煽りますね(笑) 小西は呟いた内容の上げ足をとって名誉棄損で告発したらしいし、麻布食品問題が相当煙たかったようですね。この煽りはある意味松田さん支援砲でしょうか。乗ってきても無視しても罠が張り巡らさてるんだろうなあ。自分としては小西君が乗ってくれる方に期待したいです。そして、ぜひとも笑いの場を提供していただきたい。 

  6. 日本男児 より:

    正に、文字通り「天網恢恢疎にして漏らさず」の事が現実になりつつある。しかし、事の発端だった小西議員の参議院予算委員会での独演会が、自ら墓穴を掘り奇想天外な展開が見られるとは誰しも予想だにしなかっただろう、と思う。それにしても、今や小西議員は気が振れたかの様に妄言・暴言を吐き、奇行の限りを尽くしている。そして、日頃声高にやれ「言論の自由」だの「表現・報道の自由」だのと尤もらしい事を言い乍らも、偏向報道の牙城とも言うべき犬HKやフジTVに留まらずあらゆるマス塵に喧嘩を吹っかけ自らが「言論の自由」「表現・報道の自由」を犯し捲っているのだ。この奇行に一番驚いているのは、犬HK、フジTV、テロ朝、TBS等ではなかろうか。これ等マス塵各社は、是迄反日左翼・極左の立民党の理解者であり、報道姿勢も偏向報道を通じてまでも立民党や共産党等を支援・応援して来た者達だ。これ等が敵に回されて立つ瀬を無くされたマス塵の驚愕は、如何ばかりか。勿論、マス塵への同情やお気の毒様と言った気持ちは毛頭更々ないが、小西議員の狂気の沙汰振りは、矢張り何と言っても小西議員と河野太郎の闇の関係と河野一家・一族ぐるみの不可解な会社経営と会社関係について、特にネット界隈で注目を集めた事が余程政治資金の動向と言う問題の核心及び事の本質に 迫り、驚天動地の心境に陥ったのではなかろうか。決して、表沙汰になっては困る多くの政治家やその後援会・選挙事務所・政治資金管理団体等が関わるアスクル代理店の河野二郎(河野太郎実弟)社長の麻布食品が隠れ蓑として与野党政治家の裏金保管場所として介在して来たものと推察する。きっと、東京地検特捜部も必ず関心を抱かざるを得ない案件として捜査の手が及ぶのを恐れての小西議員の奇行振りだったのではないか。

  7. ロード より:

    日本のような法治国家では、小西氏はとても住みづらいことでしょう。
    もしかしたら法の蛮人が、小西氏を捕らえようと画策してるかもしれませんしね。
    無法地帯に逃げることをおすすめします。

    • 神無月 より:

      サルに失礼な事を!

      人間の方が高等だと、勘違いしているようです。

      サル同士、争いは有っても殺し合うような事はしません。

      方や人間は・・・  進化の過程で欠陥品みたいな存在でしょうか。

      一番大切な事が欠けているのですから。
      .

    • 常磐本線 より:

      こ奴は、亡命する・亡命すると、ひとり騒いでいましたよね。
      黒電話のとこへ有言実行しろよ。
      地上の楽園だぞ・・・・・

タイトルとURLをコピーしました