そもそも扱いが小さい。おかしな話だ。
我が国の主権が侵害されたと論じるべき事態であり、それこそ軍靴の足音でも聴こえてきそうだ。中共の、だ。
本当の問題は、どこにあるのか。
私の主張の骨子として「憲法九条すら守れない日本」という点がある。
いつかこうなるのではないかと思っていた。今回の件を「無害通航」と呼ぶには少し無理がある。
【九条があるからできない】を理由に、我が国は「できないこと」ばかりを探してきたように思う。本当か?私はウソだと思う。
憲法九条がある制約条件下であっても、できることはあったはずだ。
関連法を含む法整備が遅れており、ある意味では「さぼってきたツケ」のように思えてならない。
まずご確認いただきたいのは、侵害された「領海」がどの位置かという点。
尖閣をないがしろにする意図はないが、多くの方にとって想定外と思われるほどの「喉元」まで来ている。
地図で見て頂ければ、この恐ろしさがよくわかると思う。
実際に見て頂きたい。
そのとき朝日は、どう報じたのか。
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(OGP画像)
尖閣をないがしろにする意図はないが、多くの方にとって想定外と思われるほどの「喉元」まで来ている。
地図で見て頂ければ、この恐ろしさがよくわかると思う。
実際に見て頂きたい。
沖縄を不沈空母に見立てるだとか、地政学から見る防衛の重要性とか、保守・左派は論じてきたように思う。
すでに防衛上、丸裸と表現することは妥当である。
尖閣の問題とも異なる。
理由は簡単だ。
「突破されている」からだ。
尖閣の問題は、国境の外縁部、まさに「最前線」という位置づけ。
後方に守備すべき場所があり、その前線が!という扱いで触れられてきたからだ。
当然、「次は沖縄」という話も議論されている。
本当の問題はなにか。
今回の位置は、すでに「防衛の役割」を果たしきれていないという問題が提起されたわけである。
沖縄を始めとした日米の「防衛力」に対し、それが中共に対しては「有効に発揮されていない」という問題が明白になったのだ。
論じられるべきはそれだろう。
日米の防衛力が、中共の「抑え」となりえていないことが明白になった。
私は政治責任が大きくあると思う。
それは民主党時代の「誤ったメッセージ」もあるし、
議論を避けてきた日本人(有権者)にもあると思うし、
朝日新聞を始めとしたメディアにもあると思う。
自衛隊も足りていない。
そして法整備も足りていない。
国民世論も足りていない。
パソコンに例えよう、何か作業をしたいとする。
デザインでもいいし表計算などでもいい。
ようは「国防」というアウトプット、主権を守るという成果を得られるか、だ。
ハード(PC本体)である自衛隊も足りていない。
もっと予算をかけて能力を向上させる必要がある。人も物も、だ。
ソフト(OS)である法整備も足りていない。
選挙を含む有権者の反応、世論が必要だ。
結論から言うが「我が国は足りていない」ことが、まざまざと示されたわけだ。
各紙ともに「侵入」と報じているが、一紙だけ仲間はずれがいる。
よく読んで頂きたい、どれだろう?
私のスタンスにはあるが、これは「無害通航」ではない。
軍艦であれ、航行の自由はあり、いわゆる無害通航というものは存在する。
しかし、今回、我が国の領海に侵入したのは情報収集艦だ。
海底地形の測量や海水の状況を収集していた可能性が高く、中共の潜水艦にとって重要なデータを知ることができる。
朝日には朝日の考えがあるのだろう。
それは朝日の自由だ、尊重したい。
私には私の考えというものがある。
こちらも尊重して頂きたい。
かつ、「その表現はおかしい」と述べる自由もある。
見るからに泥棒で、かつ自ら泥棒です!と名乗っている人が、
貴方の家に来て、ひどく立派なパメラでパシャパシャ撮影しているわけです。
これを「無害」というのは無理がある。
いまの日本の状況だ。
隣の家は、共産党員。
しかも、でかい。
極めて暴力的。
とっても怖い隣人だ。
他のお隣、ウイグル家やチベット家、モンゴル家なんてひどい。
土足で踏み込まれ、財宝は盗まれる。
しかも「もともと、俺んちだったよね?」などと言って、勝手に家に住み始める。
ウイグルさん家なんてひどい。
中共家の息子が勝手に家に住み始め、ウイグル家の息子は射殺。
両家は統合された的なことを言い始め、娘は無理やり強姦される。
中共さんちには娘が少なく(一人っ子政策)、女の数が少ないのも理由だろうか。
チベットさん家では、抗議するため焼身自殺以外の方法がとれない。
家から脱出しようとしたら、中共さんちの人が来て、射殺。
まぁ、そのような非常に怖い共産党員の家が隣にあるわけです、日本の。
だけど非常に大きな壁(海)もあるし、防犯カメラ(自衛隊)もあるしで安心していたのが日本です。
ある日、
「おまえの庭の、そこ、その花壇のところ。俺の土地だから」と言ってきた。
貴方は、隣地者とのトラブルを避けるたい思いもあり
「え・・?まぁまぁ」という対応。
いま思えば、子供(国民)が、おかしな本(主に朝日など)ばかり読み、鈍感になっていたことも理由に挙げられる。
子供に渡されていた真っ赤な本は、隣の共産党員と関係がありそうだ。
子供や嫁が納得せず、思うように動けない。
ついには「防犯カメラをはずしましょう!」とか言いだす始末。
(※ 自衛隊の解体。いまの法体系では防犯カメラ程度の力しか発揮できない。)
こんなこともありました。
中共さんの家の車が、無理やり幅寄せしてきて車をぶつけてきました。
運転手は逮捕したんですが、スパイ疑惑すらある政権は、これを解放。
実質、当て逃げした犯人を解放したような感じになったのですが、
これは中共さんちを増長させる結果に。
いままでは、自宅の壁の周りをウロウロしていました。
「暴力団じゃないよ?」と言いつつ、「角材をもった、がたいのいいヤンキー」を徘徊させます。(軍艦ではなく、海警だった。)
そこに甘い対応を継続したところ、
やがて「本物を連れてきた」わけです。
これが尖閣の接続水域への侵攻。
今回、何が起きたか。
壁をよじ登って、庭を乗り越え。。。
窓ガラスに張り付いて、パシャパシャ写真を撮っています。
しかも普通のカメラじゃありません。
赤外線カメラからサーモ、エックス線、ありとあらゆるデータを取るための「専門カメラマン」です。
何時に人が帰ってくるか、車は何台あるか、
武器になりそうなものはあるか、セコムの契約はどうなっているか。
ねぇ、
怖くないですか?
中共さんちは、最初、「そこは俺の庭」って言ってきたわけです。
「ほら、そこの、花壇の下のとこ、俺の土地だから」と。
情報収集艦を、ここまで侵攻させた目的は何にあるのでしょうか?
狙っているのは尖閣ですか?
危機に陥っているのは沖縄ですか?
それとも日本ですか?
憲法九条という制約条件下であっても、我が国にはできることがあった。
いや、なければおかしい。
今回、「防衛出動」を行うべきという声もあるが、実態としては難しい。
民間船・海警に発令するのと、軍艦に対して出すことは意味が違う。
それは宣戦布告と同義とは言わないが、取るべき手段としては重すぎるのだ。
自衛官に対し「死んで来い」と述べるに等しい。
反省点は多々ある。
「九条があるからできない」ばかりを論じてきた。
確かに九条には問題があり、私は改正すべきだと考えている。
同時に、政治家として憲法は守るべきと考えており、破ろうとは言えない。
(だから実態に即した形に変えよう、というスタンス。)
だが、「憲法があるから」「改憲してから」と、それを理由に逃げてきた問題点を指摘したい。
憲法は変えるべきだと思うし、改憲すれば動きやすくなるのも事実だろう。
しかし、憲法九条という制約下にあっても、国防はなされねばならない。
九条下での法整備を我が国は行ってきたのか。答えはNOだと思う。
起こり得るはずの可能性から、目を伏せてきた。
絶対にせねばならぬ宿題を
「改憲したら」を言い訳に、
放置してきたわけだ。
今回、領海に情報収集艦を侵入させても
自衛隊が動けぬことがバレてしまった。
中共への誤ったメッセージとなった可能性は高く、
この行為は状態化していくだろう。
結果、日本近海の海底データは大量に収集されていく。
中共の潜水艦と言えば、音がうるさく簡単に見つかると「ネットでは」されている。
確かに多くの潜水艦はそうだが、静穏性に優れ、隠密性能が高いモデルもある。
大丈夫、大丈夫と連呼し、
「あれは音がうるさいから、バレバレ」と揶揄し、嘲笑し。
・・・そして何もしない。
これは「改憲したら」とできぬ理由を挙げ続けて、法整備を怠った日本の姿と同様ではないか。
中京の潜水艦においても、一部のクラスにおいては隠密性は高い。
近海の海底データを収集されまくった場合、我が国は海路を失う。
台湾のシーレーンとか、沖縄とか、尖閣とか、遠くの話ではない。
いよいよ有事となれば、我が国の大半の港が使用できなくなると言っているのだ。
憲法九条の、私なりの解釈だが、、、
「反撃は禁止されていない」のだ。
主権国家である以上、何があっても反撃できない!という性格のものではない。
先手をとれぬゆえ苦しいというのが実態であって、やられたらやり返していいと認識している。
「防衛はできる」のだ。
では、いまの状況は何なのか。
防衛は、できているのか。
「改憲してないから、できない」を逃げ口上に使ってきたのは、保守なのかもしれない。
一歩、前に出る勇気。
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【政治家の目線】中共の「軍艦」が、我が国の領海に侵攻。朝日はどう報じたか? そもそも扱いが小さい。おかしな話だ。 我が国の主権が侵害されたと論じるべき事態であり、それこそ軍靴の足音でも聴こえてきそうだ。
小坪先生 今回も読んでいく上で異論をはさむところは全くありませんでした
今回の 件は日本にとって大変な問題です 日本人が一億そうM化した状態が
浮き彫りにされたのだとも思います 世論が盛り上がらないと言うか
升添ごときに 日本の将来をくもらせてしまったのです 中国の軍靴の音を
掻き消してしまったのです 自衛隊 海保を今の3倍に 警察を今の2倍に
する必要があるのです もう 遅いかもと思う心もあります
どうか一日も早く無人兵器の配備をお願いしたいものです
中国は必ずやってきます 今度は 攻撃する必要があると思います
どう考えても 今回 何も手を出さなかったことが悔やまれます
朝日新聞を野放しにしていたら、支那にこびへつらう日本人が増えそうで怖いです。
もう手遅れだと思います。
またくだらないことでムキになっているけど、
貴兄が東京都知事ではどう?
口永良部島に続いて沖縄/北大東島ですね。無害通航ではないですね。侵攻です。尖閣は今思うと、ちょっと軽いブローかまして見た、次からは本気になるからねだったの?という勢いです。
米海軍の第3艦隊が東アジアに来てくれるようですね(来てくれるという言い方変ですが)。アメリカが中国の動きを不穏と深刻視しているということですね。
日本経済新聞の英文ニュースサイト、日経アジアンレビューによれば、米海軍太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト大将は14日、今回の動きは「東アジア地域での不透明で不安な状況」のなかで起こったと述べた。中国の行動を意識しての発言だったとみられている。
兵員14万人、200隻を超える艦艇と1200機以上の航空機を有する太平洋艦隊の「全統合戦力」を活用すべきだと同司令官は主張する。
第7艦隊は、空母打撃群(艦隊)と艦艇80隻、航空機140隻で構成される。第3艦隊では、空母4隻を含めた100隻以上の艦船を保有する。
中国は、東アジアでの緊張の高まりは米国が招いたと非難している。中国の劉暁明駐英大使は先週、ロイターとのインタビューで、「米国がアジア太平地域へのリバランス戦略をとるまでは、南シナ海はとても静かで平和だった」と述べている。
「中国は近隣諸国と対話していた。われわれは行動規範を有していた。フィリピンもわれわれと対話していた。米国がリバランスの名のもとでやってきたことで、状況が劇的に変わった」
「米国は南シナ海とアジア太平洋で強い軍事プレゼンスを確保するための口実を見つけたがっている。平穏だとすれば、彼らがそこにいる理由はいったい何なのか」と同大使は問いかけた。
米戦略国際問題研究所(CSIS)が運営するサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ」のディレクター、グレッグ・ポーリング氏は14日、今回の動きは、中国の台頭を受け、米海軍の艦船の60%をアジアにシフトするというオバマ大統領のリバランス戦略の一環であるとの見方を示した。
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0Z10FR
第3艦隊の普段の担当は太平洋のアメリカ側。
ミサイル駆逐艦スプルーアンス/ミサイル駆逐艦マンセンは4月に配備済みとのことです。強力な日米同盟になっていて良かったと安堵はしましたが、相手は傲慢不遜何でも有りの中国ですからね。
私は見えない所で海自が何もしていないとは思っていませんけどね。
ただ、日本国内のマスメディアも含めた左寄りが自衛隊の行動を
正当性があっても非難しますからね。
ソ連軍機に那覇基地の302SQ所属のF?4EJが警告射撃を行った時も
自衛隊に対し批判的な内容でしたから。
必要な事は今の法体系でも実行可能な有事対応は当然として、物資と人材の
調達と予算措置、それができたら法整備ですかね。
やはり国営放送は必要ですね。
(石平氏の名言)
****
丹波から大阪に戻る電車の車窓から、「人類の宝、憲法9条」との看板が立っているを見て笑ってしまう。9条は本当に「人類の宝」であるなら、どうして世界各国が競って自国の憲法にそれを入れないのであろう。
自分達の信仰対象が即ち人類の真理と思い込むのはカルト宗教の共通した妄想である。
****
日本の変態左翼は、他国のまともな人間は日本の憲法9条など軽蔑して取り合わないことを知りつくしています。左翼は「人類の真理」などとは到底思っていません。
(世界中の軍隊が無くなったら国民をテロや海賊等から誰が守るのか?)
だから、たとえば米国の報道官の会見の場まで出向いて、「日本の慰安婦問題をどう思いますか?」という質問はさんざんと投げかけるのに、「日本の憲法9条をどう思いますか?」という質問は絶対にしないのです。(間違っても、口が裂けても口にしないはず)
なぜ質問しないかというと、「憲法9条をどう思いますか?」と聞かれたら、責任のある外国人政治家や識者は、「訳わからない。海外での治安が悪化したり紛争があったら、現地の日本国民や貿易ルートを守るために他国の軍人を死なせるのか?」と必ず回答してくるに決まっているからです。
都合が悪くなるから一切海外で議論しないのです。ところがノーベル平和賞に関しては、どこかのバカが推薦して、密室で「棚からボタモチ式」にもらえることがあるから、熱心に推薦活動を日本の左翼がやっているのです。非常に屈辱的です。
その代わりに、朝日新聞等は、中国や韓国のイエローペーパーばかりけしかけて、「日本は危険だ、なんだ」と年から年中、反日国家を洗脳してきました。
中国や韓国が日本を声高に非難してくると、「近隣諸国が警戒することをやるな」と朝日新聞の反日報道に一種のお墨付きを与えられることを骨の髄まで知っているからです。
でも中国人は知っているのでしょうか。
朝日新聞の尾崎秀美などが、日本とシナとの戦争をけしかけたのを。徹底的にけしかけました。どう考えても近衛声明が分岐点でした。
そして恐ろしいのは私が青年のころは、「尾崎秀美は中国を守ろうとした中国人民の味方」という捏造を朝日新聞など左翼が率先してやっていました。
これから100年かけてでも、徹底的に朝日新聞の真実をあばいてほしいものです。
この数十年間だけでも膨大なデータが残っています。
===================
「朝日新聞という説教魔&鬼畜」
★2006年6月15日の朝日新聞「天声人語」より
「中学1年の時に終戦を体験した。空襲で東京の町を逃げ回り、焼け出される。
鬼畜と呼んでいた米英を、戦後一転して民主主義の鑑(かがみ)と
もちあげる教師を見て、大人たちへの強い反発を抱いた。」
ところが実際は、教師たちは朝日新聞の豹変ぶりを見習っただけであった。
■戦中は
「米、鬼畜の本性現す。… 。われら一億国民は米鬼のこの鬼畜の行為に対し
ますます憤激を昂め、 米鬼断じて討つべしの怒りを燃やすものである。」
(朝日新聞 昭和20年1月15日)
■ところが戦後になると
「終戦後、言論は大いに盛んになつたが、まだ一年生で空回りが多く、
民主主義の先輩国からみると、はるかに水準は低いとみねばならぬ。」
(朝日新聞 昭和21年11月10日)
戦後になると一転して米英を民主主義の鑑と持上げ、えらそうに説教をはじめる。
戦中は大本営の発表をそのまま書いただけ。戦後はGHQや中国共産党の発表を
そのまま書いただけ。「記事に文句あるなら中国に文句を言え」と開き直る記者もいた。
独裁的な共産主義国家を賞賛する記事も書きつづけた。反日記事を延々と海外に
まき散らし、アジアの反日感情を煽った。何もかも開き直る。
自分たちの無責任は棚にあげて「日本国は戦前から戦後までずっと無責任体制であった」とえらそうに総括。いまだに大衆への説教だけは超一流である。
===================
昨日あたりに、オバマがダライラマと堂々と会見しました。
中国は怒り狂っています。
でも、もう世界中から中国の本質を見透かされています。
忠犬の韓国ですら、中国と距離をとりはじめました。
でも問題は深刻です。核戦争に勝者はありえません。
中国の軍参謀部はなにを考えているのか。非常に頭が切れる人間が寄せあつめられていますが、戦略もなんにもありません。
あるのは、どうやって日本やフィリピン、ベトナムなどを姑息に挑発するかという目先のことと、米国への核兵器の報復能力をどうやって充実させるかです。
たしか人浪二号でしたっけ。潜水艦からの核弾道ミサイルもみるみる米国全土を標的にして深刻な打撃を与えられるように改良が続けられています。
中国とのチキンゲームがしばらくは続くでしょう。日本は中国を政治と軍事で押しとどめながら、中国内での野心派が孤立して、良識派が実権を握るのを暗に支援していくしかないのではないでしょうか。
連投すみません。
書いたのが、「まだまだ、なまぬるい」と思って戻ってきました。
ご批判はごもっともですが、侵入を航行と書くなら、まだかわいいものです。
朝日新聞はそれこそ、とんでもない鬼畜です。舛添氏の千倍の苛烈さをもって国民が抗議の声をあげるべき対象だと思います。
それは近年大問題となっている尖閣諸島への侵入問題の原因に、朝日新聞こそが大きく関係しているからです。
各自が左翼学者の洗脳にひっかからないで調べてほしいものです。
私は20年くらい前だったか、図書館やネット入りびたりで調べまくって驚愕しました。中国人自身の証言も参考になろうかと思われます。
そもそも、尖閣周辺に石油資源が眠っていることを知られて、この領土問題がくすぶりはじめた以降になって、毛沢東の文化大革命を支持した熱狂的な共産主義者である井上清(京都大学名誉教授であり日教組講師団の親玉)が「尖閣列島は中国領である」と1972年2月に論文として発表します。
これが大きな爆弾でした。
しかも、その前に朝日新聞は、社長の肝いりで、文化大革命の礼賛記事を発表。
ここからが日本の悲劇です。
今では多くの日本人が知っていると思いますので簡単に記載しますが、朝日新聞が南京大虐殺のすさまじい大キャンペーンを繰り広げます。
そして何年もくりかえされて、ついに中国の教科書にも南京虐殺が掲載されます。
そして石油資源の利権以上に、「南京虐殺の報復」の象徴として、尖閣諸島が中国人の名誉を回復させる奪回物の主軸としてクローズアップされます。
そして中国人民解放軍の兵士にも刷り込まれていきます。
ODA等の膨大な経済援助や技術援助をした日本に対して、中国人は戦争をやるのになんの躊躇もないという心理状況まで追い込んでいきました。
すべて朝日新聞を筆頭とする日本の変態左翼のなせるわざでした。
半狂乱になって朝日新聞を叩くのは、小手先の記事で印象操作をやることをとがめているわけではないのです。朝日新聞は本物の鬼畜だったのです。
こんな新聞社は世界のどこの国にもありません。
上記の井上清は著書で次のように断言します。
『文化大革命は、結局ソ連がつまずいたことを反面教師として、資本主義が復活
するのを防ぐ保障をうちたて、社会主義を発展させる、そのような人間、その
ような精神をつくり出すということだと思います。』
『それは数千年の私有財産制下につくられてきた人間とは根本的にちがう人間を
つくることですから、一度や二度の文化大革命で、できるはずもなく、これか
ら何回もくり返し何十年もかかるだろう、毛沢東はそこまで視野にいれている
わけですが、こうしてソ連よりもはるかに進んだ社会と人間が、中国にすでに
できており、かつその方向にのみ人類の未来があるのだから、文革の中国こそ
現代の世界史の頂点である。そこから世界史を見て再構成されねばならないと
歴史家として私は考えている。』
このような共産主義イデオロギーに狂った変態学者と、朝日新聞のような鬼畜としかいえない新聞社によって、日本はおとしめられ続けて、反日中国人や反日朝鮮人のスケープゴートとされ、いけにえとされ続けました。
それがものすごい憎悪の集積となって中国大陸に残っていて、日本人を潜在的危険にさらしてきました。
中国共産党は狡猾であったので、日本軍を悪魔か鬼畜のように人民に刷り込みながらも、「敵は日本の好戦的指導者であって、日本の人民は敵ではなく味方である」と洗脳してきました。これは、日本の左翼と同じ発想です。
日本人を利用できるところは利用するために、このように宣伝してきました。
ところが領土問題となると、抑制が効きません。
中国共産党が妥協すれば権威が大きくゆらぐと考えています。
しつこく書いて申し訳ないですが、中国海軍は今後も日本を挑発しまくって「最初の一発をどうやって日本側から打たせて領土奪回を正当防衛のように見せかけるか」ということを研究しつづけると思います。
中国の猿芝居は世界中に知らされつつありますが、誰が見ても危険であることは間違いないです。
素朴な疑問です。領海内に入られても専守防衛は必要なんでしょうか?
領海内に入ってきたら相応の手段を採るとはすでに防衛相から発言済だったと思います。中国の態度はおとなしくしていればエスカレートしていくのは目に見えています。領海侵入=ドカン。やるべきだと思うんですけどねえ・・・・。
ふぃくさーさんのおっしゃる通りだったのです 入れば 攻撃するべきだったの
です これで 中国はまた出てくるのです そんな国なんです 日本は
大失敗したのです 攻撃できるよって見せつけるべきだったのです
中国は弱い人間には 徹底的に痛めつける民族らしいですよ 強い人間には
ひれ伏すらしいですよ でも 本当に日本は弱い国になってしまったのです
先の大戦で武士はみな死にました うちのおふくろさん曰く 戦争で
本当に勇気のある人はみんな死んだと子供のころ聞かされました 何とも
やるせないですね だけど 防衛はしないとだめです みなさん防衛力を
強くするように支持しましょうね 今の3倍は必要です
日本の全ての観光地や繁華街で沢山の中国人が観光しています。普通の住宅街でも彼らをよく見かけます。また中国人留学生も多いです。それらを国を挙げて後押していて、本当に国防のこと考えてるのか疑問に思いますね。元々彼らは危険な連中だと分かっていたわけで、反日外国人は日本に来なくていいってぐらいのことをやらないと舐められます。自衛官の方々も働く気失せるんじゃないですか?
この問題 もっと 声を上げるべきだと思うので戻ってきたら たろうさん
の言われること 賛同します それで 警察今の倍にと思っているのですが
中国人は来なくていいと言うくらいでも 良いのですよね それと 今
向こうにいる日本人も心配なんです 何か 戦が起きた時 絶対に帰れなく
なると思うのです そして 国内でテロが起きた時一般の警察では歯が立ちません
これ 間違いなく戦えないです学生の喧嘩でさえ止められないのが現状です
警察の批判になりそうなので やめますが 専守防衛 守り 守りって
必ず破られるのです そしてですね 今 一番強い武器はミサイルです
ミサイルの飽和攻撃を受けたら自衛隊は一瞬に撃沈します それだけの
ミサイルを持っていると思います ただ ここまで来たら中国も相当な
打撃だと思うのです だから 卑怯なまねで出てくるのです それを
たたかない日本は ある意味腰抜けと言われても仕方がないと思います
皆さん このような意見を出すことが 抑止につながるのだと思うのです
私はそう思います
小坪先生のマスコミについてですが 朝日 毎日 の新聞は読まないのが
一番良い事だと思います
「敵を知り己を知れば」
「中国という国は、『嘘が常態』、の国である。したがって日本と異なり、嘘つき、というような言葉は殆ど使われない。」ーーー「百人斬り」、に関する集会での、講演にて、支那通の宮崎正弘氏が述べた言葉。
〔「一衣帯水」、の幻想を捨てよ〕,【中国の言うことに、真実があったためしはない。耳をかして後悔する愚挙はもうやめよう】、岡田英弘ーーー「別冊正論」、〔軍拡中国との対決〕、平成18年1月発行。
中共の行動は、全てが「政治」、です。国際社会、国内において、「力」、を信奉し、力関係、権力争いが中心軸をなしています。
したがって、岡田・東外大名誉教授の言われるように、日本に対する相手の言いがかり、因縁づけなど、内心まともに受け取らず、頭から無視し、相手がこのような因縁をつけてくる、背後の国内・国際政治、国内権力闘争を冷静に分析することが第一と考えます。
ご承知のように靖国神社の問題も、中共国内の権力闘争、及び対日戦略の絡みで、中曽根内閣になってから、突如浮上した問題です。これに日本国内にいる、中共の、三下、下っ引きの、「朝日」(築地カルト・チョーニチ)、が例によって悪乗りし、火をつけ拡大させたものです。
中共への対応
まず最初に、支那人の本質、及び、「互譲」 の通じない共産国に関して、小堀桂一郎教授が、産経新聞 「正論」 欄に書かれた文章の一部をご紹介いたします。
産経新聞 「正論」 平成16年11月4日 「あまりに相手知らぬ対中外交の危さ」 小堀桂一郎
《やりきれぬ倫理の浅薄さ》
・・・<彼を知り己を知らば百戦して殆(あやふ)からず> は余りにも有名な 『孫子』謀攻篇の一章だが、実はこの章は、この命題の裏である <彼を知らず己を知らざれば戦ふごとに必ず殆し>なる一句でむすばれている。日本の対中外交が今陥っている状況は正にこれである。話は 「戦ひ」 でないといふかもしれないが、所詮知恵と力の競ひ合ひである外交交渉には、実戦よりも更によくこの訓戒があてはまる。
《洋の東西問わぬ実態認識》
現今の日本人は国際交渉の場に立って、己に本来どれほどの力があるのか、又その力をどの様に活用すべきであるのか知らなさすぎる。その具体的詳細はこの紙面では到底意を尽くせないので省略に従ひ、今は <彼を知らざる> 危険について一言しておく。
今日の論壇に、日中関係における所謂 「政冷経熱〕の膠着をどう打開するかについて (筆者自身は当方から打開をはかる必要なしと断言するものであるが) お互ひが半歩譲る必要がある、日本が靖国問題で半歩譲歩すれば、相手も現在の険悪な反日・侮日行動を緩めるだろう、と論ずる気楽な意見がある。迷妄の最たるものである、無知愚昧は普通道徳的欠陥とは見做さないが、それでも度を越せば、しかも公に発言権を持つ立場でそんな風であれば、世を謬(あやま)る点に於いて犯罪的である。
今我々が当面している相手は、此方が半歩譲れば、すかさずそれに乗じて二歩も三歩も踏み込んでくる、豪も 「交譲の精神」 無き手合いなのだ。<悪魔に毛を三本渡すと魂まで攫って行かれる> という古い西洋の諺も既に何度か引用した記憶があるが、その通り、一寸でも譲歩の気配を見せたならばそのときが交渉での敗北が決定する時点である。
《利こそが最大の行動尺度》
・・・具体的な細部でも、例えば中国人は相手が少しでも下手に出ると忽ちつけ上がって傲慢になる、相手が譲歩の姿勢を見せれば、それは弱みがあるせいだとて冷笑するだけであるーーといったあたりは実に符節を合わせた如き共通体験の叙述である。終わりに、タウンゼントが、中国人の行動尺度には義もなければ理もない、彼らを動かしているのは唯 「利」 だけである、と深刻なる軽蔑をこめて記している、その姿に現在の我国の媚中派財界人は極めて似てきいるのではないであろうか。
日本のマスコミがこうやって、偏向報道していると最後には取り返しのつかないことが起きる
これは、明らかな戦争行為ではないのか、朝日はありもしない日本の軍靴の音は
聞こえるらしいが、シナの轟音を響かせる軍靴の音は聞こえないらしい
選挙に絡めて、余計に報道しないのだろうが
「放射能を隠ぺいしたのは私たちだ日本死ね」と公言する民進党の肩を持つパヨクマスゴミ、靖国のテロ犯を、愉快犯のように呼び、在日の法を無視した言論弾圧を喜ぶ
どうなっているのか?
日本は初めに国内の整備から初めて、9条と言う戦争法をなくして攻撃できる武力を
持たないことには、話にならない
特に、侵略国家のシナや下朝鮮が傍にいるのだから
今回は軍部暴走とは、考えにくい3方面同時だからキンペイの豚が行っているのは間違いない
チャンネル・桜、掲示板ーーー平成17.5.5.より。
雑誌 「正論」 平成十四年十二月号において、加藤三之輔氏が、支那人について述べられている言葉をご紹介いたします。
雑誌「正論」十二月号(平成十四年)の 「私が実感した中国人の習性」、をとても面白く読みました。
既にお読みとも思われますが、これは戦前、戦中を支那大陸を舞台に活躍し、修羅場をさんざんくぐりり抜け、戦後は長く牢屋に入れられた、八十九歳のカネミ倉庫会長の加藤三之輔氏を、西村真悟代議士が訪れ、聞き手として、戦前、戦中の支那の状態、並びに加藤氏の体験談、及び支那人について語るのを聞いたものです。
戦前の支那を実際に知る人が年々少なくなっていく中で、このようなリアルな体験談、支那人論はまことに貴重と言えます。
加藤会長によると、支那人の根底にあるものは、「全ての前提は武力」 の考えである、と語っておられます。 先ず根本的にですね、シナ人はどんな話をしようと、どんなに扱われようと、その国で言えば武力、個人で言えば相当量の兵力を持ってない人間は、一人前には扱われませんね。 これがシナの原理です。将介石の方は、まだいくらかシナの古典の良い面を面を勉強している幕僚もいたんですが、中国共産党の方は、例の批林、批孔で林彪と一緒に孔子を批判したくらいですから全くいけません。彼等が一人前に相手を扱うのは、ある程度の配下を持ち、武力を持った人間です。これは無条件に一応立てますね。だから外交であろうが、仕事をしようが、武力が第一です。その次は金です。けれども金は自分が巻き上げるためにあるだけで、本当に敬意を払うのは武力だけでいすかね。
この他ーーー一般的にシナ人は、恩や義理などというものは考えない。自分にとって得か損かだけしか考えない。そういうことをよく知ってシナ人と付き合わなければならない。
ーーーそれからね、約定書とか作ってはいかん。作ればこちらがそれに縛られます。しかし相手は、全然それを守る意志はない。約定書を作らなければいけない間柄は、まだまだ駄目なんです。いわんや、美味しいものを食ったり貰ったりするようではお話にならないですね。
ーーー相手のグラウンドで仕事をしたら絶対に駄目です。それはね、ロシアの大使館やアメリカの大使館と同じで、至れり尽くせりのセットをして待っていますよ。そして直接のことではなくて、西村先生が日本国内で失脚するようなお膳立てを考えていますよ。(北京は三下、下っ引きの、「築地」(チョーニチ)を使い、西村代議士や安部、中川代議士、石原都知事の失脚を図ろうとあの手この手の陰謀、画策をしているのは間違いありません)
また、支那人の利己主義、ドライな非情さ、残忍さ、法観念の欠如等についても面白い話を幾つもされていました。
こうなると、江沢民にとって、世界で飛びぬけた武力、軍事力を有し、怖いアメリカは最も恐るべき、畏敬すべき国であり、朝鮮戦争の恨みなどは都合よく忘れるか(勿論必要になった場合は取り出す)脇へおいて、昔ファッシズムと戦った同志だ、などと繰り返すのも当然です。 一方アメリカは内心、八路軍の後継者に、ファッシズムと戦った同志だ、などと言われる筋合いも無いと思っているでしょうが、今後中国にどう対応していくか、多くの優秀な頭脳の持ち主が、長期的な世界戦略を立てているのは間違いありません。
何れにしても、米中夫々、徹頭徹尾、自国の国益を中心に、それなりの世界戦略を練っています。
そのような世界情勢の中において、世界第二の経済大国、日本の現状、政治家と外務省のことを考えると、まったく気が滅入ってきます。 米中から見たらこれほどのカモは無いと思っていることでしょう。
中国がなんら「力」 を感じさせぬ、全く怖さの無い日本を、トコトン、軽蔑、馬鹿にして、今のところ、日本の持つ唯一の力である、金だけは巻き上げ、内政干渉をしたい放題するのも当然です。それに対して、怒り、言い返す気骨のある政治家は少数です。 特に日本の場合は、他国と異なり、中国が建前はマルクス主義国家を唱えているため、非常な肩入れをし、問題点、注意すべき点は伝えず、あること無いこと、日本を貶め、自国のマイナスを図り、中国のために奔走する、北京の権力者の三下、下っ引きとも言うべき、朝日新聞のような左翼マスコミが存在し、国家=悪 と思い込んでいるため、「日本の国益」などと言おうものなら、時代遅れの右翼、保守反動とレッテルを貼って叩くので、中国にとっては何ともやりやすいことと思います。
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加藤会長は 「中国の将来について、どう思われますか」の問いに対して、以下のように答えています。
「難しいですよ、あれだけね無茶苦茶に威張って、無茶苦茶にポケットに入れてれて、そして法倫功でも何でも、無茶苦茶に殺すでしょ。自分の墓穴を掘るようなものものだから、結局、自分で勝手に潰れますよ。それは五年で片付くか十ト年で片付くか分からんけれども、まあ今の共産党は十年以上もたないというのが、私の見方ですね。